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2014年8月 1日 (金)

すっちーが淀殿に!  「大坂の陣新喜劇~『君臣豊楽』淀殿の見た夢~」10月1日から開催!

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2014年10月1日から、大阪城を中心に開催される大イベント「大坂の陣400年天下一祭」。2014年、2015年にそれぞれ「大坂冬の陣・夏の陣」から400年を迎える大阪城。この機会に大阪の魅力を国内外に発信するべくさまざまなイベントが開催されます。なんばグランド花月でも、この記念すべき年に吉本新喜劇特別公演「大坂の陣新喜劇~『君臣豊楽』淀殿の見た夢~」を開催することが決定しました! 淀殿を演じるのは、この7月に吉本新喜劇座長に就任したすっちー! また、吉田裕が猿飛佐助、福本愛菜が千姫を演じるなど、今もっとも勢いのある若手を中心に、徳川家康に池乃めだか、豊臣秀頼に清水けんじと、大御所&実力派の座員らが歴史に名を残した英傑を演じます。いつも通りの笑いを盛り込みつつも、本格的な殺陣もあり、感動に心が震えるちょっとダイナミックで贅沢な内容になっています。

 

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7月31日(木)、吉本新喜劇特別公演「大坂の陣新喜劇~『君臣豊楽』淀殿の見た夢~」の開催記者会見が開かれました。出席したのは、すっちー、清水けんじ、吉田裕、福本愛菜という顔ぶれ。それぞれ役柄の衣装を身にまとってとても華やかです。

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まずは、猿飛佐助を演じる吉田裕からご挨拶。「このたび、真田十勇士の猿飛佐助役をやらせていただきます。猿飛佐助ってどんなキャラクターなのかなと、いろいろネットで調べてみたところ、猿のキャラクターしか出てきませんでして(笑)。なにをモデルに勉強したらいいかなぁと思いながらも、10月に向けてがんばっていきます」とご挨拶。真田幸村を演じるのが島田一の介ということもあり、「島田一の介さんに一生懸命仕えて、なんとか守りたいと思います。僕、ちょっと(大坂の陣の)知識が薄すぎるんですけど(笑)、なんとか落城しないように、力になれればなと思います」と語り、清水からは「ストーリーを変えるの、やめてください!」、すっちーからも「歴史を捻じ曲げたらアカン」とツッコまれていました。さらに吉田はひとつ心配があるようで、衣装の袖から”ドリル”を出し、「ギャグはいつ使うシーンがあるのかな、と。袖からちょっと出しにくいのと、”ドリル”というのが、当時はなんと呼ばれていたのかな、とか…」と気がかりのよう。すっちーから「穴掘り金具」とアドバイスを受けていましたが、「穴掘り金具って、言いにくいですね。どうしようか、それも考えながら10月に向けてがんばっていきたいと思います」と、吉田のギャグ「ドリルすんのんかい、せんのんかい」の発動を予感させるコメント。

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続いて、千姫役の福本愛菜もご挨拶。「今回、豊臣秀頼の奥様役、千姫に選んでいただけて、本当に光栄に思っています。こういう衣装を着てかつらをかぶって新喜劇をするのは初めてなので、ここまで歩いてくるのもすごい大変でした。演技する時にはぎこちない動きにならないようにがんばりたいです。また、新喜劇に入ってやっと1年が経ったので、新喜劇ファンの方々にも認めてもらえるようにがんばりたいと思います!」と意気込みを語りました。

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このたび、豊臣秀頼を演じる清水けんじも。「今回、秀頼という大役をさせていただくことになりました。大変光栄に思っています。役どころは、福本愛菜さんと夫婦役なんですけども、『カップル役をやるときは、本気で好きにならないといけない』という話を聞いたことがあります。とりあえず2人でおしゃれな雑貨屋さんに行くところから始めて仲を詰めていきまして、本番ではリアルなお芝居を見せられたらと思っています」と演技への熱意(!?)を語りました。さらに「これは個人的な意見なんですけど、今回の芝居の主役がすっちーということが気に入りません。でも邪念を捨ててがんばりたいと思います」と、すっちーへのジェラシーも覗かせ、記者陣の笑いをさらっていました。

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最後は、主役の淀殿を演じるすっちーです。「どうも、吉本新喜劇、新座長のすっちーです」とたっぷりと時間を使いながらのご挨拶。さらに「さきほど、座長になれなかった男が…」と言葉を続け、思わず清水は「そんな言い方やめてください!」と制していました。そのうえ「(清水のコメントは)昨日、寝ずに考えた、真面目な男です。カバンにメモが入っていました」と清水の陰の努力を暴露。すかさず清水は「違う! 今ここで思いついた言葉や!」と必死に否定していました。

このたびの特別公演については「あいにゃんも言ってましたけど、衣装が大変でして。『そら洋服になるわ!』と思いますよね。洋服になったのがよくわかります。でも、日本の文化ですから、こういうのをちゃんと着てお客さんにも見てもらいたいです」とのこと。ちなみにこれらの衣装は、すべて着用するのに1時間近くかかるそうです。さらに「僕、正直、『大坂の陣を新喜劇でやるから。淀殿をやってもらうよ』と言われたときに、歴史のことを全然知らないんで、淀殿はサブキャラぐらいに思っていたんです。だから、まぁちょっとドリルをやって、ふぁっと入るぐらいかなと思ってたんですけど、ポスター撮影のときにイメージを見たら、淀殿がめっちゃでかい。『主役やん…』と体がちょっと震えました」。それから徐々に歴史の勉強を始め、淀殿が豊臣秀吉の側室ということを知ったとのこと。清水に「大丈夫!?」と心配されるも、「大丈夫です! 歴史は見ている側の人の方が詳しいですから、ただ歴史をそのまま追ってお話をやってもおもしろくないので、『吉本新喜劇が大坂の陣をやったらこんな風になるんだ、やっぱり笑いの量がすごいな』と思ってもらえる、そういう大坂の陣にしたいなと思います」と気合十分。「なんやったら大阪城も焼けずにそのまま残っているかもしれません」とまで! さらにすっちーの妄想はとどまることを知らず、「そして、千姫を猿飛佐助が寝取ってしまうという展開もね。そのシーンが40分ぐらい。ちゃんと影絵で見せます。あいにゃんが『やめてくだされ!』というような声を出すのがイヤやったら、そこは浅香あき恵にやってもらいます」とすっちーの世界全開のオリジナルストーリーを展開。清水に「(40分は)長いな!」とツッコまれていました。

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質疑応答では、「淀殿のキャラクターは、すち子のキャラクターで行きますか?」という質問が。すっちーは「そうですね。そんなに堅苦しくなく。”大阪のおばちゃん”という感じでやらせていただこうと思っています。小さな子でもわかるように、そんな固い言葉もないですね」とあくまで誰もが楽しめる淀殿を演じる様子。

また、「松浦真也さんはギターを持つのですか?」という質問も。「たぶんギターは出てこないのかなと思いますが、どうなんでしょう?」とすっちー。「この話を僕が会社から聞いたときに、隣に松浦がいたんですけど、『松浦くんも出るよ、真田十勇士のひとりや』と会社の方に言われて。『猿飛佐助ですか!?』と松浦が尋ねたところ、『それは吉田君で決まってます』と聞いて、ムキッとなってました」と松浦の嫉妬も暴露。続けて「台本上はギターはないかもしれませんが、あいつが勝手に持ち出してくる可能性はあるのかな、と思います」とすっちー。ちなみに脚本には、すっちーのアイデアもちょこちょこと入っているのだそうです。

「淀殿といえば非常にプライドが高く、旦那の秀吉を見下すぐらいの気品を持っていたといいますが、すっちーさんの淀殿は?」という質問には「僕の淀殿の気品は2%ぐらいです(笑)。怒られるかもしれん…。舞台に出てくるとき、最初は気品たっぷりに出てきますけど、たぶんそこまでです」と、かつてない淀殿に期待が膨らむばかり。

 

また、「あらすじに、『淀殿が千姫をいびり倒す』というくだりがあるんですけど、どんな感じで福本さんをいびり倒そうと思っていますか」という質問も。「(福本)本人もだいぶ気にしてるんですけど、『太った、太った』と言ってまして。それでこの着物を着たらさらに丸くなってしまって。そのへんを重点的にいきたいです。たぶん本人は、人から言われる前に自分から言っておいたほうがいいわ、と思っているのか、さっきも『着物を着たらもう、すごい太った感じに見えますわ~』って言ってたんですけど、人に言われるのが嫌やから自分から言うてるんですよ。そのへんをグリグリいったろうかと思ってます」との言葉に福本も思わず「やめてください!」と苦笑。「でも、終わるころにはゲッソリと痩せて感謝されるぐらいにやりたいですね」とのことで、いびるシーンも目が離せません。すっちーに「太った」と暴露された福本に、記者さんから「ちなみに、どれぐらい増量されたんですか?」という質問も。福本はモジモジしつつも「新喜劇に入ってから4㎏太りました…」と告白。するとすっちーは「新喜劇のベテラン女優さんは、食べさすんです。食べさせて食べさせて、見てくれを悪くさせようとしてるんです。絶対そうです。きれいな子が入ってきたら、『汚くしたんねん!』って(笑)」と語り、記者陣は爆笑。

 

さらに「すっちーさんは、福本さんにドリルされる予定はあるんですか?」という質問には「さすがに女性にドリルはねぇ…。基本的にやらないでおこうと思っていますが、舞台上でテンションが上がったらどうなるかわからんというか、もしかしたらあるかも? ですね」とすっちー。それを聞いて福本は「じゃあ、いただきます!」と吉田に宣戦布告!?

 

「着物だとコケにくいのでは?」という質問には、「かちっとした着物の人間ばかりではないし、なんだったら殺陣とかアクションも多いので、そのぶん補えると思います。コケるのも、いけるはいけます。コケたいボケならコケますし」とのこと。

 

質疑応答がお開きになりかけたところで、「どなたか、座長になれなかった男に質問はありませんか?」とすっちー。すかさず清水が「そんな言い方のあとに質問されても『かわいそうやから聞かられた』みたいになるし素直に答えられへんやん!」と困惑!? ちなみにすっちーから、「僕の座長が決まった2日後に、たぶんムシャクシャしていたんでしょうね。(清水が)ポテトサラダを作っていて、野菜スライサーで切った指の傷が、このほどようやく完治しました!」という清水のプチ情報が発信されるひと幕も。それを受けて「悔しいからポテトサラダをすっちーやと思って食いましたよ! もろともいったれ!と思って。で、これは何の陣やねん!」とすっちーの話を広げつつもツッコむ清水でした。

そんなやり取りが繰り広げられる中、ついに清水に質問が! 「清水さんの、大阪城の思い出とかありますか?」という質問に会場は大爆笑。「そんな無理して質問せんでも! 小5の時に親戚と大阪城の木の下でポテトを食ったぐらいです」と答え、「そのシーン入れたいですね」とすっちー。公演の爆笑劇を期待させる、笑いの絶えない大盛り上がりの会見となりました。

 

大坂冬の陣から400年、歴史の大きな戦を舞台に、吉本新喜劇が繰り広げる”笑いの陣”にご期待ください!

 

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吉本新喜劇特別公演

「大坂の陣新喜劇~『君臣豊楽』淀殿の見た夢~」

 

会場:なんばグランド花月

日程:10月1日(水)~10月12日(日) 

開演:平日19:00、土・日19:30

脚本:徳田博丸

演出:吉谷 光太郎

出演:すっちー、川畑泰史、池乃めだか、島田一の介、浅香あき恵、青野敏行、烏川耕一、西川忠志、水玉れっぷう隊・アキ、水玉れっぷう隊・ケン、ランディーズ・中川、ランディーズ・高井、清水けんじ、今別府直之、平山昌雄、大島和久、吉田裕、松浦真也、佐藤太一郎、安井まさじ、諸見里大介、酒井藍、福本愛菜 ほか