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2014年8月17日 (日)

2014年8月16日 (土) 「RUN FORWARD KANPEI みちのくマラソン2014」6日目終了!

KANPEIみちのくマラソン6日目は宮城県松島町にある松島町営グラウンドにて開催された「応援ラン」で幕を開けました。天気は雲り。前日には雨の予報で開催が危ぶまれもしましたが、さすがは強運の間寛平。無事雨は降らず、過ごしやすい気温の中、事前応募者約30名の方々にお集まりいただけ、約2キロの道のりを参加者の皆さんとともに走りました。応援ラン後には、寛平の持ちギャグである「ウンバラバ~~!」の掛け声で、皆さんと一緒に記念写真も撮影しました。「来年もまた来るから、皆さん応援よろしくお願いします!」と、松島町の皆さんとまた会う約束をし、元気良く本日のスタートを切りました。

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寛平は日本三景である松島の景色を横目に、塩釜市までの海岸沿い約8キロを走り切りました。「皆、沿道から声をかけてくれて、ほんまに嬉しい。あんなに応援してもらえたら、やめられへん。応援してもらえる力で、どんどん前に進めます!」と、あらためて感謝の思いを述べました。

次の走者は宮城県住みます芸人として2012年より活動しているオコチャ。今回が2回目の参加。雨で自慢のアフロヘアが小さくなってしまい、地元の方に「ハゲてきたよ」といじられながらも、「暖かい声援(笑)」が嬉しいと一生懸命走りました。約10キロの道程を走り、次の走者である山田花子にタスキをつなぎました。

オコチャは、「昨年は晴天で風もなく苦しい場面もあったが、今年は雨が気持ち良くあっという間に感じた。沿道の方の声援やテレビ局の取材を嬉しく思い、住みます芸人として活動してきたことを改めて実感した。」と話しました。

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続いての走者は初参加の山田花子です。2003年、日本テレビ「24時間テレビ」チャリティーマラソンランナーとして110キロを走破した実績もあり、約4キロのコースは余裕の走り。沿岸部に程近い地区を走りながら、沿道や車からの応援に笑顔で応えていました。マラソン後には、「震災から4年が経過し、復興がまだまだ足りていない事を痛感した。今後も自分に出来ることをやって行きたい。今日は、沿道や車からの応援が非常に嬉しく、応援があったからこそ走りきる事ができたと思う。」とコメントしました。

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山田花子からタスキを受け取ったのは、オリオンリーグ玉代勢です。昨日、相方のオリオンリーグ堀川が走りましたが、吉本ナショナルドリースの一員としてコンビでマラソンイベントに多数参加しております。目覚めのランは生活の一部になっており、走らないとうずうずして仕方ないと話しておりました。雨が降ったり止んだり、不安定な天候でしたが、約16キロの道程を走りました。

玉代勢は、「普段は東京の街中で走ることが多いので、緑が沢山あってとても気持ち良く走れた。今回、初参加だったが沿道の方にまた来てねと言われてとても嬉しかった。是非また参加したい。」と話しました。玉代勢の次の走者であり本日のアンカーを務めるのは、KANPEIみちのくマラソン2回目の参加になるワッキー貝山です。ワッキー貝山は、仙台市を中心に東北全域で活動空いているローカルタレントです。細かい雨が降る中、岩沼市から亘理町、山元町にかけて約6キロの道程を走り、無事に本日のゴールに到着しました!

ゴール後には「ビール腹には6キロはきついとおもったが、案外走れた!通りがかりの車や沿道から声援を受け、とても嬉しく感じた。これからも震災復興のため自分なりに出来ることを頑張っていきたい。」と感想と熱い想いをいただきました。

更に本日は、仙台市一番町にあるABC-MARTグランドステージ仙台店にて、「KANPEIみちのくマラソン2014」のトークイベントを実施しました。MCには本日ランナーとしても参加した、宮城県住みます芸人のオコチャが務めました。そして、満を持して総監督の間寛平が登場すると、商店街は一気に大盛り上がりに。一昨年より始めたみちのくマラソンへの思いや、今回使用しているアメリカのシューズメーカー「SAUCONY」の靴の履き心地について触れました。そして、サイン色紙とSAUCONYのランニングシューズが当たるじゃんけん大会を行い、会場の盛り上がりは最高潮に。トークイベントの最後には、特別に希望者の方と一緒に持ちギャグの「チャッチャマンボ、チャチャマンボ♪」を披露し、笑顔でイベントを締めくくりました。



【間寛平】【山田花子】