宮迫が“がん保険”CMに出演! 嵐・櫻井とのトークショーで体験談を
9月11日(木)、アフラック<新 生きるためのがん保険Days>新キャンペーン発表会が行われ、広告キャラクターの櫻井翔と、今回の新CMに出演する宮迫博之(雨上がり決死隊)が出席。司会の徳光和夫とともに、2012年に胃がんを経験した宮迫の体験談や、新CM撮影裏話などのトーク、さらに「がん」に関するクイズに挑戦するなど、新キャンペーンのPRを行いました。
胃がんが発見された時、最初に奥さんに知らせたという宮迫は、恐妻として知られる奥さんもこの時ばかりは「日頃とは違って非常に優しかったですね」と、笑いを交えながら当当時のを振り返ります。中学生の息子さんも、泣くことなく「パパは大丈夫や!」と言ってくれたことが心強かったと、家族のありがたさを実感。また、相方である蛍原徹も、「こっちは任せて、治療に専念してくれ」と頼もしい言葉で仕事を全て引き受けてくれたことに感謝を。胃がん発症時、医療保険には入っていたものの、がん保険には入っていなかったという宮迫は、がん治療には莫大な費用がかかることを体験し、「がん保険に入っておくべきだった」と後悔。その体験からも、がん保険を広く告知できる今回のCM出演には、「実体験がまんま話せる。説得力しかないですから」と喜びを。また、CM撮影の日は、撮影の間だけピタッと雨が止みスムーズに撮影できたという裏話も。やはり嵐と雨上がり決死隊の2人だけに天候も味方してくれたのではと、話が盛り上がりました。
さらにテーマに沿ってのトークも展開。「初めて○○したこと」というテーマでは、来週のハワイでのコンサートに向け体を作るため、「初めて毎日トレーニングに行っている」と櫻井。一方、宮迫は20~30年の付き合いになる奥さんについて、「初めて嫁の好きな“食べ物”が缶コーヒーだと知った」という話を。先日、奥さんが「私の一番好きな食べ物分かる?」と突然クイズを出してきたそうで、宮迫さんは16,7品答えたものの“食べ物”と言われたため“缶コーヒー”は出てこず、「わかるかい!」と突っ込んだそう。なんやかんや言いながらも夫婦仲のいい宮迫家が垣間見えました。「頼りがいがある人、物」というテーマでは、「嫁と子ども」と宮迫。櫻井は、今年デビュー15周年を迎える嵐のメンバー全員をあげ、「デビュー当時、右も左もわからなかった中で、頼るべき仲間がいることに幸せを感じます」とコメント。また、「私はこれは誰にも負けない」というテーマでは、櫻井は「旅行の準備」、宮迫は「美味しい店を探すこと」と回答。櫻井は、旅に必要なものをまとめたバッグがあるのでそれを持っていくだけ、宮迫は、看板の汚れ具合に注目すること、とそれぞれのこだわりを披露してくれました。
その他、がんに関するクイズや、胃がんの原因のひとつでもあるピロリ菌のイラスト披露も。宮迫は、蛍原をキャラクター化したピロリ菌を描き、会場を笑わせました。そして最後は、宮迫が「がんを経験して初めてがん保険の重要性がわかりました。自分だけでなく家族も守るための一番の手段。このCMを通じて、がん保険の大切さを伝えたい」と熱い思いを。櫻井&宮迫の出演する新CMは、9月22日(月)より全国一斉オンエア開始!
【宮迫博之】【雨上がり決死隊】