友近、地元・松山市の第2弾アニメの出来に「見応えある」と太鼓判!
10月23日(木)、都内にて『四国・松山発オリジナルアニメーション完成披露記者発表会』が行なわれ、友近とEXILE/GENERATIONSの白濱亜嵐さんが出席しました。
「いい、加減。まつやま」をブランドメッセージとする愛媛県松山市が、同市の魅力を発信する「イメージ向上事業」の一環として昨年制作したオリジナル短編アニメーション『マッツとヤンマとモブリさん―七つの秘宝と空飛ぶお城―』の第2弾作、『マッツとヤンマとモブリさん2―水軍お宝と謎解きの島々―』が、本日23日よりYouTubeなどにて公開。松山市の沖合に浮かぶ忽那諸島を舞台に、その昔、この海域で勢力を誇った忽那水軍の伝説のお宝を探しながら、敵と戦うというアドベンチャーショートムービーです。制作は前作同様、制作会社「ロボット」が担当、エンディングテーマソングにスキマスイッチ「トラベラーズ・ハイ」が使用されています。
前作に続き、「いい、加減。まつやま」応援団長として声優を務めた友近。第2弾では、同応援団の特別団員に就任した同市出身の白濱さんも挑戦しました。
初めて公開アフレコを行なう白濱さんは、「緊張しています!」とコメント。汗が止まらない彼に「カメラは入ってない、くらいの気持ちで頑張って!」とアドバイスを送る友近。アフレコを終えて安堵の表情を浮かべた際にも、「完璧!」と讃えていました。
公開されるアニメーションを観た友近は「よくできてますよね。松山に住んでいても知らないことばかりで、(忽那水軍のお宝は)伝説なのか本当なのか......見応えありましたし、テレビの企画にもしてもらいたい」と言いつつ、多くのテレビクルーが取材に来ているとあって「『やりすぎ都市伝説』(テレビ東京系)もありますし、『噂の現場直行ドキュメン ガンミ!』(TBS系)もありますからね」とちゃっかりアピールします。
白濱さんは「なじみある景色がいっぱい出て来て、懐かしかった。(自分の声が流れていることにつては)汗が出ました」と笑顔。遠藤美武松山市副市長は「前作は『ショートショートフィルムフェスティバル』で観光映像大賞特別大賞を受賞しましたが、今回さらにバージョンアップしています」と自信を持って答えます。
さらに、友近は「10月は毎週土曜日に松山へ帰っていて、しまなみのイベント、水谷千重子さんのイベント、よしもとのライブ......今週末も買えるんです。愛媛は食べ物がおいしいので、芸人さんもスタッフさんも"はずれがないな"と言ってくれます」とコメント。司会者から「モノマネで松山のPRを......」と無茶ぶりされると、しっかり上沼恵美子さんのモノマネで答え、笑いを起こしました。
『マッツとヤンマとモブリさん2―水軍お宝と謎解きの島々―』は、本日23日(木)よりYouTubeと公式ホームページにて公開。また、11月1日(土)~2日(日)には、同作の舞台となった中島で『謎島からの脱出』というイベントも開催されます。
【友近】