『茂造ハチャメチャカレー』新発売を記念して茂造サイン会を開催!
11月1日に販売開始した新商品『茂造ハチャメチャカレー』。茂造こと辻本茂雄の生まれ故郷、大阪・泉州の名物、玉ねぎをふんだんに利用したこちらのカレー、お子様も食べやすい甘口と、大人も満足の中辛の2種類をご用意しています。
そして11月2日には『茂造ハチャメチャカレー』発売を記念して、なんばグランド花月1階にて茂造によるサイン会が実施され、約80名の方が参加されました。
事前に配布された整理券を手に、開始前から列をなすお客様。1番は幼い男の子とお母さんの親子でした。その場でお客様のお名前を記して色紙にサインを書く茂造。中には「吉本新喜劇」のうちわや茂造グッズを持参されているお客様もいらっしゃいました。
サイン会ではお客様との会話も弾みました。「新喜劇、おもしろかったです!」と感想を告げられる方、「名古屋から来ました」「広島から来ました」「福岡にも来てください!」など、遠方から駆けつけてくださった方もいました。また、「新幹線のネタ、好きです!」と茂造のギャグの感想も。ほかには、「幼稚園の頃から見てます! 15年来のファンです!!」という学生さんもいらっしゃいました。シャイなお子様に代わって、「いつも見てます!」と代弁されるお母さんの姿もあり、終始、笑顔の絶えない握手会となりました。
サイン会では急きょ、『茂造ハチャメチャカレー』即売会もあり、飛び入りで参加されるお客様の列もあっという間に出来上がりました。先ほどと同様に茂造は、お名前入りのサインを色紙に書きながら、お客様との会話を楽しんでいました。
そしてサイン会を終えた茂造に『茂造ハチャメチャカレー』について聞きました!
「茂造のカレーを作りたいというお話をいただいて、茂造が育った故郷の名産を入れたいということで泉州の玉ねぎを使用することになりました」と、大好きな玉ねぎを入れることで子どもも大人も食べられる、そんなカレーを目指した茂造は、何回も試食を重ね、自身が納得いく味を追求したそうです。
「初めは甘口だけだったんですけど、今日(サイン会に)来てくださったお客さんの顔ぶれからもわかるように、茂造のファンには大人の方もいらっしゃるので、中辛も作りました。甘さの中に辛さがあり、コクもありと、この3つを大事にしました!」と味へのこだわりも明かしました。
「今日は関西の方はもちろんですけど、サイン会だけのために広島とか、名古屋からとか、わざわざ遠くから足を運んでくれてごっつありがたいです。"茂造が一番おもろい"って言われるのが一番の褒め言葉で、またパワーをもらいました! 嬉しいですね!」と、サイン会を通じてのお客様との触れ合いにも喜びを隠せない様子でした。
『茂造ハチャメチャカレー』は、中辛、甘口を各540円で「よしもとテレビ通り」にて発売中。泉州の玉ねぎをたっぷり使用したこだわりの逸品をぜひ、ご賞味ください!
『茂造ハチャメチャカレー』(甘口/中辛)(1食入・各540円)(税込)
▼なんばグランド花月
http://www.yoshimoto.co.jp/ngk/
【辻本茂雄】