月亭八斗「洲本のいいとこ発信大使」に任命!師匠の月亭八方も激励
本日11月25日、兵庫県洲本市役所にて、「 洲本のいいとこ発信大使」任命式に月亭八斗、 およびに後見人として師匠である月亭八方が出席しました。
月亭八斗は洲本町五色町に「洲本のいいこと発信大使」 として住み込みで12月10日~約1カ月半、 半農半芸生活をしながら、
洲本市長の竹内通弘様から任命を受けた八斗は
「洲本市に住むと言うのが小さい頃からの夢でした! 昨日まで髪の毛は黒かったのですが、
何卒皆様宜しくお願い致します。 」と意気込みを語りました。
また、後見人として師匠の月亭八方は「 八斗は大きな体をしているが中々の小心者です。
ですが、 小心というのは慎重さもあり、 ものごとの判断も考えながらやれる。 そんな人柄が大使としてはいいと思ってます」と激励。
そして「1か月半、 日々活動していれば十分いいとこを発信できる期間やから。 淡路島の、洲本市の、
五色町の本当に良いところは沢山あるので、 八斗の力量で発信していき、 来年の2月にはすごい洲本市になっているはず。」 と期待の言葉を。
最後に八斗が落語家らしく謎かけを披露。
『五色町とかけまして内視鏡検査で異常なしとときます。
そのココロは胃腸(銀杏)がきれいです』
八斗は洲本市滞在中、午前中は農業・漁業のお手伝い、 夕方は放課後子ども教室などで、 小学生を対象に落語教室を開催し、
夜は落語会を実施。また2/ 1(日)には五色文化ホールで「洲本のいいとこ発信寄席(仮称) 」開催予定。
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