パンサーが"宣伝隊"入隊に奮闘!『トランスフォーマー/ロストエイジ』ブルーレイ&DVDリリース記念イベント
12月8日(月)、都内にて『「トランスフォーマー/ロストエイジ」ブルーレイ&DVDリリース記念 ヒット祈願イベント』が開催され、加藤憲史郎くんとパンサーが出演しました。
同作は、全世界興行収入10億ドルを突破した究極の"体験型"アクションムービー。映画史上初となるIMAX3D・4Dデジタルカメラを導入した撮影も話題となりましたが、今回のブルーレイ&DVDでは今年9月にドルビーラボラトリーズ社によって全世界に発表されたドルビーアトモスを採用。家庭でも、迫真の多次元サウンドが楽しむことができます。
明後日10日(水)に発売されるブルーレイ&DVDの宣伝を盛り上げる"こども司令官"に就任した加藤くん。その"宣伝隊"への入隊を求めて、まずはハイテンションで登場した尾形が「パンサーは知ってる?」と訊ねるも、「う~~~ん......」と首を傾げられてしまいます。
相方の向井と菅を出し抜くために、同作の宣伝を始めるも「飛び出て来る感じ? 本当にねぇ、スピード感あって、迫力もあって、映像もきれい。すっごいリアル! サンキュー!」と要領を得ない感想に、加藤くんからは「サンキューばっかり言っててダメ」とのダメ出しが。
その後、登場した向井には「テンパりすぎて、顔がトランスフォームしてるよ!」と指摘されていました。
司会者から、改めて今作の魅力を訊ねられた向井は、「憲史郎くん、車とか好きでしょ? スポーツカーが巨大なロボットに変身して、カッコいいんだよ」とわかりやすく説明。「恐竜は好き?」という問いかけには「あぁ~~~」と首を傾げられてしまいますが、「好き嫌いはある......と」と切り返しながら「憲史郎くんも観たら絶対好きになるよ。かわいいし、カッコいいから」とアピール。菅も「男は大好き。興奮しますね」と加えます。
がんばってPRするパンサーですが、加藤くんからは「もうちょっと熱さが欲しい」とダメ出しが。さらに、向井が吹き替えの声優陣の豪華さについてアピールするも、首を縦には振ってくれません。途方に暮れる3人でしたが、ここで尾形が何かをひらめいたように現場を去っていくと、ツリーの格好をして意気揚々と再登場。加藤くんにDVDをプレゼントすると、ようやく入隊が許されます。
尾形に続けとばかりに、組体操の「サボテン」を試みる向井と菅ですが、バランスを崩して失敗! その後は尾形に協力してもらって2つの組体操を完成させ、無事、入隊の許可を得ることができました。
ツリー姿で登場したり、組体操をやったりとイベントを盛り上げるも、報道陣からはほとんど笑いが起こらず。そんな現状にも、尾形は「俺、こういうイベントとか記者会見はありがたい。がんばろうと思える!」と負けん気を覗かせます。
また、囲み取材では「もし日本を舞台としたトランスフォーマーが映画化されたら出たいですか?」との質問が。加藤くん含めて、全員「出たい!」と声を揃えます。が、菅の「4人で一緒に出るのはどう?」との問いかけには、渋い表情で「う~~~ん......」と首を傾げる加藤くんでした。
「お正月、クリスマスに家族と観るのにピッタリの作品。素敵な年末年始を過ごせます」(向井)「ファミリー、友達、恋人と観られる素晴らしい商品になっております! よいお年を迎えてください。サンキュー!」(尾形)「熱い作品なので、これを観て寒い冬をアツく過ごしてください」(菅)とパンサーがオススメした、『トランスフォーマー/ロストエイジ』のブルーレイ&DVDは、12月10日(水)発売です。
【パンサー】