品川庄司、タケトも興味津々の保育園が誕生 『イオンゆめみらい保育園』開園式&内覧会
12月23日(火・祝)、千葉県・イオンモール幕張新都心にて、『イオンゆめみらい保育園』開園式&内覧会が行われ、品川庄司、長谷川理恵さんらが出席しました。
『イオンゆめみらい保育園』は、出産、育児にあたるイオングループ従業員のスムーズな復職、子育てをしながら働く従業員の活躍支援を目的とした保育施設。
原則土日祝日、年末年始を含めた365日、7時~23時まで開園するほか、イオンモール内の専門店と連携を図り、保育中の子どもの習い事にも対応できるなど、様々な保育環境を設置しています。
その記念すべき開園式では、大勢の取材陣、ギャラリーが見守るなか、まずはMC・タケトと、ハッピーワオンが登場。
2歳女児のパパで、ベビーダンスアドバイザー、ベビーサインパパアドバイザーといった子育て関連の資格を持つため「今日の司会にピッタリ」と自負するタケトは、妻が復職するためにハローワークへ通い、その際にも保育園に子供を預けるといった現状を語るなど、さっそくパパ芸人としての顔を覗かせます。
主催者を代表してイオン株式会社執行役グループ人事最高責任者兼グループ環境最高責任者の石塚幸男さんからの挨拶に続き、品川庄司と長谷川理恵さんが登場。
昨年、コンビ揃って『イクメンオブイヤー』を受賞した経歴を持つ品川庄司ですが、品川は4歳の愛娘の様子について「結局、普通の子です」「ひょうきんな子です」として、『Let it go』も独特の節で歌うそうです。
2歳の息子を持ち、共働きする庄司は、「こういう施設が出来てママさんは喜んでいると思いますよ」「子供も(親が)近くにいるっていうので不安にならないですしね」と『イオンゆめみらい保育園』の環境を称えると、同じく2歳の息子を持つ長谷川さんも、仕事の際はベビーシッターを利用していることから「最高ですよね」とべた褒め。
クリスマスイブを翌日に控え、子供へのクリスマスプレゼントの話題に移ると、庄司はすでにトミカのミニカーとパーキングを購入しているそうで、「トミカで買いました」と強調します。
これには品川が「トミカから何かもらおうとしてるの?」とかんぐりますが、その品川も『妖怪ウォッチ』のおもちゃ"タイプ零式"を購入済みで、「メダルは欲しいですね」「できればジバニャンを」とカメラ目線でアッピール。
そして長谷川さんもトミカ商品を用意していることを明かしました。
改めて、タケトから『イオンゆめみらい保育園』の概要が紹介されると、よしもと幕張イオンモール劇場出演芸人も入園できるとあって興味津々の品川庄司。
庄司は精神面、金銭的な負担も減ることから、「2人目もがんばってみようかなってなるから、相乗効果でどんどん家庭が明るくなりますよね」と少子化対策についても言及します。
登壇者、今日から入園、入園予定の園児、保護者、保育士、イオンスタッフとともにくす玉割り、記念撮影を賑やかに終えると、囲み取材も行われました。
よしもと芸人も出番の合間に保育園に来て子供をあやそうとの提案を庄司から出ると、品川は「芸人、うまいんですよ。子供あやすの」「だからタケトも本格的に保育士になればいい」と言い、「芸人でいたいんですよ(笑)」と拒否するタケト。
その一方で、品川の子供がもっと幼い頃、あやそうとした庄司が「ミキティー!」とお馴染みの咆哮を放ったところ、号泣してしまったとの逸話が飛び出します。
それ以来、品川の娘は「ミキティー!」というフレーズを訊くだけで笑顔を消し、「ミキティーおじさん、好き?」と訊いても「キライ」と即答していたとか。
しかし、それも3歳までで、最近になって漫才を見終えると「(ミキティーおじさん)今日は面白かった」とようやく認めてくれたそうです。
「どんな一年でしたか?」との質問には、品川は「いい一年でした」としながらも、来年の結成20周年については「今のところ特に考えてない」そうで、「考えろよ!」と食い気味でツッコむ庄司。
長谷川さんは鎌倉に引っ越し、子育てで充実した1年だったそうですが、来年3月にはハワイでのフルマラソンに出場する予定で、現在は子育てとマラソンの練習に追われているとのことです。
そしてタケトは、仕事の8割が子育て関連だそうで、「尾木ママの背中が遠くに見えてきました」と豪語し、さらにはベビーアドバイザーという新たな資格の取得に意欲を燃やします。
その後はタケトも参加し、保育園の内覧会が行われました。
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