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2015年11月

人気芸人と一緒にお笑い×スポーツで地元を元気に! よしもと流フェス開催

11月29日(日)山梨県甲府市・コラニー文化ホールにて、『よしもとお笑いステージ&スポーツフェスin山梨』を開催。中川家、博多華丸・大吉、NON STYLE、ロバート、とにかく明るい安村、ウーマンラッシュアワー、ジャングルポケット、バンビーノら豪華メンバーによるお笑いステージをはじめ、ゴミ拾いにスポーツのエッセンスを加えた"スポGOMI"、健康体操やバク転を体験するスポーツレクリエーション、8.6秒バズーカーと一緒に漫才に挑戦するワークショップなど、子どもからお年寄りまで楽しめる企画で、人気芸人と触れ合いながら盛り上がりました。
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定められたエリアで制限時間内にゴミを拾い、量と質でポイントを競う「スポGOMI」には、ご家族やお友達と参加された地元の方々のチームに加え、いしいそうたろう&ぴっかり高木の"山梨県住みます芸人"チーム、スポーツで地域活性化を目指すプロジェクト"ふるさとアスリート"の精鋭チームも参加し、計10チームで対決。順位を競う"競技"のため自然と熱も入る中、「ママ、これは燃えるゴミ?」と分別を楽しみながらゴミ拾いを。計量の結果、河川敷で大量のゴミを拾ったふるさとアスリートチームが優勝。2位にはご両親と娘さん2人の家族4人で参加の"なななな"チーム、3位は2組の母&息子で参加の"STMT"チームが入賞。ななななチームの娘さん2人の「タバコのゴミが多かった」という感想を聞き、喫煙者のお父さんが「ポイ捨てに気をつけます」と反省するという一幕も。家族や仲間と楽しみながら、ゴミに対する意識を高める機会となりました。
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元日本体操競技選手権大会金メダリストの藤本チフミ先生による「健康体操」には、ジャングルポケットも参加。Jリーグ・ヴァンファーレ甲府のマスコットキャラクター・ヴァンくんと一緒に楽しむ「ヴァンくん体操」や、地元の特産品・印鑑を題材にした「実印・捨印・認印」など、藤本先生考案のユニークなご当地ソングにのせた体操で、約30名の参加者が脳を活性化させました。体操の楽しさもさることながら、参加者を最も笑わせたのは「若い!キレイ!腹黒い!」を自らのキャッチフレーズとする藤本先生のマシンガントーク。ジャンポケ・斉藤がかすんで見えるほどの濃いキャラクターで、「先生といると元気になれる」(太田)と、みんなにパワーを与えてくれました。
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「漫才ワークショップ」では、長澤喜稔(作家・元マキシマムパーパーサム)が講師となり、"ラッスンゴレライ"でブレイクした8.6秒バズーカーとともに漫才に挑戦。参加者は2人1組でコンビを作り、長澤が用意した穴埋めテキストを使って漫才を作ります。8.6秒バズーカーは、参加者の相談に乗りながら「2回目でボケた方がいい」(はまやねん)、「それ以上やると、ちょっとしつこいかな」(田中シングル)と具体的なアドバイスを。こうして完成した漫才を、みんなの前で発表。中でも、学校でも友達と漫才をやっているという小学3年生の女の子とお母さんのコンビはセンスあるツッコミで大きな笑いをとりました。また、NSCに入学したいという16歳の女の子、30歳の男性も参加。人前で漫才を披露したことで、より一層芸人を目指す気持ちがふくらんだようでした。
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高杉'Jay'二郎の「'Jay'スポーツ大会」には、ウーマンラッシュアワーと、とにかく明るい安村が参加。ワインのコルクを飛ばす「シュート・ザ・コルク!」、スプーンに乗ったぶどうを落とさず運ぶ「デリバリーぶどう」など山梨名産を使った新感覚のスポーツを楽しみました。安村は、コルクを構える時、落としたぶどうを拾う時など、なにかと全裸に見えるポーズを披露し、参加者は大喜び。村本は、「子どもは苦手なんで...」と毒づきながらも、お子さんがチャレンジする時には、コルクが入りやすいようにバケツをこっそり動かしてあげるなど優しい心遣いを。中川パラダイスは、「デリバリーぶどう」で隠れた才能が開花し、競技発案者の高杉も驚く好タイムをマーク。和気藹々とした雰囲気の中、参加者とユニークなスポーツを楽しみました。
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ユニバーシアード王者・新島卓矢先生による「バク転教室」には、バンビーノが参加。きちんと段階さえ踏めば、何歳でも、誰にでもバク転ができるという新島先生の指導のもと、約1時間のカリキュラムでバク転に挑みました。参加者は、お子さんから、大人の女性、男性と幅広く、全員がバク転初挑戦。まずは、柔軟体操からはじめ、バク転に大事なブリッジの姿勢、ジャンプの練習、前転後転、側転、逆立ち...と段階を追って練習を。子どもたちは、勘もよく、課題をどんどんクリア。最初は怖がっていた女性も、段階を踏むごとに自信をつけ、最後は先生の補助付きで全員がバク転に成功しました。バンビーノも、随所に"ダンソン"のダンスを盛り込み、笑いを取りつつも真剣にバク転に挑戦。恐怖心が先に立ち、なかなかうまくいかない藤田に対し、運動神経のいい石山は参加者イチの優等生ぶりを発揮。先生にも、「(補助なしでも)もう少しでできそう」とお墨付きをいただきました。
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また、お笑いライブの会場ロビーでは、よしもと芸人や、ふるさとアスリートと一緒に楽しめる「オモシロ体力測定」を実施。握力、反復横跳び、立ち幅跳びの3種目で年齢別の平均値をクリアすればプレゼントが。さらに、会場にはよしもと所属の有名人の測定結果も掲示されているので、自分の測定結果と比較してみるという楽しみも。多くの来場者に、ご家族そろってご参加いただきました。
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よしもと芸人と触れ合いながら、お笑いとスポーツを楽しむ"よしもと流フェス"。お笑いステージなど一部有料の他は入場無料。ご家族やお友達と1日中楽しめ、新たなことに挑戦し成功した達成感を胸に、みんなが笑顔になれるイベントです。お近くで開催の際は、ぜひ足をお運びください。


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2015年11月29日 (日)

アジアに"日本のお笑い"を広めるエンターテイメント・ショーを3日間連続開催!アニメフェスティバルアジア2015シンガポール

11月27(金)~29(日)の3日間、シンガポール・Suntec Singapore Convention Exhibition Centerにて「アニメフェスティバルアジア2015シンガポール」が開催され、千原せいじ、陣内智則、チュートリアルが日替わりでMCを務め、テンダラー、くまだまさし、キャベツ確認中、もりやすバンバンビガロ、KAMIYAMAがパフォーマンスを披露したほか、「The Empty Stage」のパフォーマンス、劇団アニメ座のコント劇が上演されました。

「アニメフェスティバルアジア」とは、2008年にシンガポールからスタートした東南アジア最大の日本ポップカルチャーイベント。過去7年間で11度開催されており、2012年以降は累計でのべ13万人を超える集客を記録するなど、日本のアニメーションを中心にコミックやフィギュア、食文化やファッションなどさまざまな日本のクールカルチャーを紹介する巨大イベントです。

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イベント会場にある2つのステージでは1日中コンサートやコスプレのコンテストなどさまざまな催し物が開催されているのですが、その中のプログラムのひとつとして、お笑いというジャンルでは初参加となる「YOSHIMOTO ENTERTAINMENT STAGE」と題されたショーが1日1回、計3回開催されました。

初日はチュートリアルの司会から幕を開けた「YOSHIMOTO ENTERTAINMENT STAGE」。今回はすべて英語で行われるショーとあって、チュートリアルも慣れない英語でのMCに挑戦します。「Hello、Everyone!」から始まり、今回のステージについての説明を始めるのですが、不安になったのか、途中で徳井義実が「伝わってますか?」とMCアシスタント兼通訳のひーちゃんに確認する場面も。
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まずはお笑いステージからということで、この日はもりやすバンバンビガロ、KAMIYAMA、テンダラーの3組が登場しました。
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なんと全編英語での漫才を披露したテンダラーは、伝統(?)の客いじりである「べっぴんさん、べっぴんさん、ひとつ飛ばしてべっぴんさん」を英語で披露し、爆笑をさらっていました。また、ミッション・インポッシブルをモチーフにしたネタも、題材が有名ということもあり、お客さんは大盛り上がりです。

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続いては打ち合わせナシ、台本ナシ、道具ナシの即興コントショー、「The Empty Stage」。今回のメンバーはニブンノゴ!・宮地謙典、インポッシブル・井元英志、インポッシブル・蛭川慎太郎、かたつむり・中澤章吾の4名。今回、"Half Life"と"CMリプレイ"という2つのゲームでお客さんからお題をもらい、即興コントに挑戦します。お題が決められてからコントを見ることになるため、日本語のコントでもお客さんがわかりやすかったようで、こちらも爆笑につぐ爆笑のショーとなりました。

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最後に登場したのは、芸人が得意のアニメのモノマネで披露するコント劇集団、「劇団アニメ座」。若井おさむを座長とする本劇団から、この日は若井おさむ、天津・向清太朗、R藤本、こりゃめでてーな・伊藤広大、キャベツ確認中・キャプテン★ザコ、キャベツ確認中・しまぞうZ、山田カントリー・浅井優、石川ことみの8名が出演。それぞれ色んなアニメキャラに扮して登場するのですが、さすがアニメフェスのイベントだけあってそれぞれのキャラが登場するときのお客さんの盛り上がり方はハンパなく、特に『進撃の巨人』の巨人(浅井)や、『ドラゴンボール』のベジータ(R藤本)が登場したときには、客席から大爆笑が起こっていました。

初日の公演が無事終了した後の囲み取材では、1年ぶりに英語での漫才をしたというテンダラー・浜本広晃が「ちょっとウケてきたらニヤニヤが止まらなかった(笑)」と手応えを感じたことを明かします。また、「英語でウケるのって、ふだん日本語でやっててウケるのとはまた違う感じ」と、新鮮な感覚があるとも語る浜本。

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徳井は、「お客さんの"楽しもう"という気持ちが伝わってきてやりやすかった」とコメントした後、イベントに関しては「海外での日本のアニメ人気のすごさを再確認した」と驚きを隠せないようすでした。


2日目(28日)のMCを務めたのは千原兄弟・千原せいじと陣内智則。交互に英語で話すせいじと陣内でしたが、あまりのせいじの英語のブロークンさに思わず陣内が「ストップストップ!」と進行を止める場面も。この日のために2人ともECCで英語を勉強してきたそうなのですが、「ホンマに行きました? ECC」といぶかしがる陣内に「行ったよ? なんやねん!」と不満げなようすのせいじ。しかし陣内が怪しむのも無理はないと思えるほどのブロークンイングリッシュを披露していました(笑)。

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そんなせいじがわからないと思ったのか(?)、陣内がせいじを「He is Japanese Monster!」と紹介する場面も。しかしさすがにせいじも何を言われたのかわかったようで、「誰がやねん!」とすかさずツッこみます。

この日のお笑いステージでは、昨日に引き続きもりやすバンバンビガロとKAMIYAMA、そしてキャベツ確認中の3組が登場。

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1000人以上入る会場の満員のお客さんの前で、リンゴのジャグリングやバルーン芸を披露したもりやすバンバンビガロ。リンゴを食べながらジャグリングするシーンや、膨らませたバルーンに体を入れてピョンピョン飛び跳ねるパフォーマンスでは、お客さんの拍手喝采をさらっていました。

KAMIYAMAは、傘や新聞を使ったマイムや、次々と現れる光の玉を食べていくマジックなど、ユーモラスな中に独特のストーリー性が感じられる少し大人なパフォーマンスで観客を魅了します。

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バルーンアートを披露したキャベツ確認中は得意のアニメネタで勝負。『ワンピース』のチョッパーの帽子を初めとして、『進撃の巨人』の立体機動装置などのアイテムを次々とバルーンで作り、欲しがるお客さんにプレゼントしていました。

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「The Empty Stage」では昨日同様2つのテーマでお客さんからお題をもらい、即興コントに挑戦。昨日同様とはいっても、お客さんからもらうお題は日々違うので、昨日とはまた違うコントに。"Half Life"ではゾンビというお題のもと、まずは60秒でコントを披露。ゾンビに怯えるカップルの前にゾンビが登場し、男は殺されてしまいますが、怒った女がゾンビを殴り倒す――というストーリーのコントを披露しますが、続けて同じコントを、今度は半分の30秒で演じることに。先ほど見た芝居を早回ししたような芝居に観客は爆笑しますが、さらに半分の15秒、そのさらに半分......と演じていくうちに、どんどんワケのわからない動きになっていくゾンビとカップルにお客さんは大爆笑、ついには1秒での芝居となり、その一瞬のコントには拍手喝采が起こっていました。

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続く劇団アニメ座のコントでも昨日同様かなりの盛り上がりをみせるお客さんたち。自己紹介がてら、向が自分のことを"ジャパニーズ・オタク"と称し、好きな作品名をあげていくと、会場から歓声があがります。次々と好きな作品名を挙げていく向に『◯◯◯◯!(←作品名)』『◯◯◯!』と口々にお客さんが色んな作品名を叫び出したため、自分で盛り上げたはずなのに、最終的には「シャラップ!」とお客さんを黙らせる向(笑)。

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2日目終了後の囲み取材では、英語でのMCについて聞かれた陣内がせいじの英語の発音がひどかったと指摘しますが、当の本人は「全然全然」と、まったく気にしていないようす。「今日の出来は何点ですか?」と聞かれると「100点」と自信満々です。「高校生のとき、アルファベットを小文字でaからzまで書かれへんかったオレからしたらスゴいことやで?」とせいじ。どうやらハードルがかなり低いところにあったようです(笑)。

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また、アニメフェスティバルアジアでは、よしもとが「Asia Anisong-singer Aundition」のブースを展開。誰でも参加できるアニソンのカラオケブースとなっており、スペースからはみ出さんばかりのお客さんが常時つめかけるという大盛況の中、みんなそれぞれ好きな曲を熱唱していました。ほとんど皆、日本語の歌詞をきれいな発音で歌っているため、日本人かな?と思うのですが、聞いてみるとシンガポール人だったりしてビックリ。歌っているお客さんが本当に楽しそうで、アニメだけでなく、アニソンの人気の高さをも改めて感じさせるブースとなっていました。

28日のステージ終わりのタイミングでは、「Asia Anisong」に「The Empty Stage」の4人と劇団アニメ座の面々が飛び入り参加し、それぞれカラオケを歌いながら、「The Empty Stage」チームは歌詞の内容に乗っ取ったサイレント芝居を、劇団アニメ座はミニコントを披露。ついでにちゃっかり明日のステージの宣伝もする2組でした。

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そしていよいよ最終日(29日)。この日のMCはせいじ1人です。昨日のMCを思い返すと不安の残るところですが、3日間アシスタント兼通訳を一緒に務めてくれたひーちゃんのサポートもあり、なんとか進行役を務めることができていたよう。

この日のお笑いステージは、昨日に引き続きKAMIYAMA、キャベツ確認中、そしてこの日のみの出演となったくまだまさし。

"すべり知らずのエンターテイナー"と紹介されたくまだは、まずはおなじみのメガネを上下させるパフォーマンスでシンガポールのお客さんを笑いに誘います。"セクシーマイポスター"をプレゼントするくだりでは、そのポスターの写真にお客さんも爆笑。その後も意外と(?)欲しがる人が現れていました。最後に風船を鼻でふくらませ、もう片方の穴で笛を吹くパフォーマンスでは大歓声が。大盛り上がりのステージとなりました。

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その後、「The Empty Stage」、劇団アニメ座とも、安定のパフォーマンスで観客を魅了。「The Empty Stage」を見たお客さんの中には3日間すべてステージを見たという「The Empty Stage」ファンの人まで現れます。

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最終日、全員での囲み取材では、せいじが「こっちのお客さんはノリがよくって楽しかったです」と話すと、くまだが「でも僕、正直言って爆笑ではなかったです」と告白。みんなが口々に「そんなことないよ~」と励ますと、「大爆笑でした!」と満足げな笑顔でアピールしていました(笑)。

また、「The Empty Stage」を3日間やってみての感想を聞かれた宮地は、「正直嬉しい誤算だった」とコメント。「(The Empty Stageだけ、他の出演者と違って)英語も使わずにどうなるのか不安だったんですけど、こんなに楽しんでもらえるなんて。3日間、最高のステージとなりました!」と笑顔で3日間を振り返ります。また、蛭川がウケていただけでなく、お客さんから「キャー!」と言われていたそうで、「シンガポールではモテる顔なんですかね?」と嬉しそうだったのが印象的でした。

劇団アニメ座の座長・若井おさむは、今回のステージを通して「アニメは世界共通なんだと思いました」とコメント。今回のイベントにもってこいのアニメ座公演にかなりの手応えを感じていたようでした。ただ、今回いちばん英語のセリフが多く、大変だったと思われる向は「全員がんばって英語を覚えてたのに、いちばん盛り上がったところがまったく英語を話さない巨人が登場するシーンっていうのがねぇ......」と悔しそうに話します(笑)。

いずれも大盛況の中3日間行われた「YOSHIMOTO ENTERTAINMENT STAGE」。これからもますますアジアの人に向けて日本のお笑いを広めていく、いいきっかけの場となったのではないでしょうか。

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このイベントでの芸人の挑戦は、ECCさんで勉強、フォローして頂きました!
練習の様子など、詳細は特設ホームページ 
http://www.ecc.co.jp/ecc-yoshimoto/index.html に掲載されています。
ぜひチェックしてみてくださいね。


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千原ジュニアが藤井隆、ライセンス・藤原、パタパタママ、キンコン・西野、フルポン・村上とサシで共演! 『と千原ジュニア』レポート

11月8日(日)、東京・ルミネtheよしもとにて、『と千原ジュニア』が開催されました。

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「5組の芸人に持ち時間20分と千原ジュニアを与えました」という趣旨のもと、5組が企画、構成、出演を担当し、千原ジュニアと共に20分の間に何かを表現するという試みの同ライブ。
初開催の今回、千原ジュニアと対峙するのは、藤井隆、パタパタママ、藤原一裕(ライセンス)、西野亮廣(キングコング)、村上健志(フルーツポンチ)という顔ぶれです。

開演前の前説は、ジュニアと親交の深いツーナッカンが担当。
中本が、同じ清掃バイトの仲間でもあるパタパタママ・木下に触れたところでいよいよ開演します。

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満員に膨れ上がったルミネに開演時刻を迎えると、まずは千原ジュニアがひとりで登壇。
落ち着いたトーンで挨拶し、来場者へ感謝を告げますが、「おめでとう!」の掛け声がかかると、おもむろに新婚生活でのエピソードを語り始めます。

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ジュニアが中学1年生の1学期に登校したところ、先生から「白じゃなかアカン」と、黒い靴下を注意され、それが納得できずに不登校となったと同時に、衣装以外は黒の靴下しか履いていないとのこと。
ところが結婚生活が始まると、「結構違うやつをやられてるんですよ。弱冠短いやんとか。溝こっち太いやんとか。これ言うていいんでしょうか?」と洗濯物を片付ける奥さんへの愚痴をこぼすのでした。

そんな微笑ましい(?)トークを挟んで、1組目のライセンス・藤原が登場。
まずは藤原が、真っ暗な楽屋から当時の怖いジュニアが出現し、「ライセンスって何のライセンス?」と訊かれたとのジュニアと初めての会話を述懐します。

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意外にも、ほとんど仕事を一緒にしたことがないという両者ですが、藤原も昨年1月結婚のいわば新婚ということで「靴下、違う奴...」とジュニアが口走ると、藤原は「言うていいです。言うていいですけど、言うた後に、"まあ、どっちでもええけどな"。これひとこと足してあげてください」とアドバイス。

そんなアイドリングトークを経て、2人のユニフォーム通り、「ジュニアさんとバク転がしたい」とのテーマが発表されます。
「出鼻くじくようで申し訳ないけど、無理」と全く乗り気ではないジュニアの前に登場したのは、ユニバーシアード体操団体で金メダルを獲得し、現在はふるさとアスリートとしても活動する元体操選手の新島卓矢さん。

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バク転は、通常2時間ほどで習得できるそうですが、「段階を踏んでいけば必ず20分でもコツを掴めば成功します」とする新島さんに、「すごく先生を信用できるのが、中にはいてるスパッツとシャツが一緒のブランド」とジュニアも信頼を寄せます。

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ストレッチや後転、マットを使って後ろに倒れる練習を経て、「俺、16年前に、突然やったらウケるやろう思って、めっちゃ根性振り絞って、1回だけ(バク転を)やったんですよ。できたんですよ。その時すげー盛り上がったんですよ」という藤原が、人生2度目のバク転に挑戦。
すると、見事に成功し拍手喝采となります。

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千原せいじの息子で、甥っ子にあたる夕君から「人生、諦めが肝心やと思うけど、新婚早々ケガせんように出来るだけがんばりや」といったメッセージが読み上げられ、奮起するジュニアでしたが、いざバク転しようとすると「手のつき方がわからへん」と再び躊躇。

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すると藤原が「最終手段準備しています」と意味深な発言をし、カウントダウンが始まると、暗転となり、黒子らしき人影が集まると、ブラックライトで照らされたジュニアのユニフォームがゆっくりと回転するのでした。

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大爆笑のなか、藤原が「喜んでいただけると思ったんですけど、辱めたかな?」とご機嫌を伺うと、ジュニアは「すいませんでした!」と頭を下げつつ、「楽しめました。ホンマ次いけそうな気がします」と締めくくりました。

2組目はフルーツポンチ村上。
テーマは「村上健志の可能性! ジュニアさん、テレビでコレふって下さい!」で、バラエティのなかでの掛け合いから生まれる"くだり"を2人で作りたいそうです。

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ところが「昨日まではやってやるぞという気持ちだったんですけど、今はやっちまったなっていう気持ち」「俺見に来てる人、一人もいないんですよ」と序盤からネガティブ発言を連発する村上。
それでも"フリ"の書かれた手カンペをジュニアに渡すと、「居酒屋でバイトしている男が他の居酒屋に客としていき、料理が遅かった時のひとこと」「年間300本映画観ている男」といったフルポンのネタにも出てくる○○な男シリーズは、まずまずの滑り出しを見せます。

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しかし、「本日のゲストは紹介するほどの男じゃないですね」(ジュニア)、「ポカスカポカスカポッカスカ!」(村上)といったギャグ(?)には失笑が続いてしまい、ジュニアからも「断舎離していこう」「お前、そんなんやりたくて吉本入ったの?」と厳しい言葉が続出。

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予想通りにいかない村上は、「あー、思うようにいかない!」という心の叫びを漏らすと、「今までやってきたワードのなかで一番の今のおもろかった(笑)」とジュニアが爆笑してしまいます。

そこで、先ほどの藤原の回で使用したカウントダウンとサスペンションライトを再び使用し、「昼間からテラスでお酒飲んでる女」「やたら大人ぶる大学4年生の女」といったシリーズでどうにか盛り返しに成功しました。

3組目のパタパタママは、「兄さん選んでください!」と題し、エピソードトークのタイトルが一覧として舞台上に並べられ、ジュニアがその中から選ぶという内容です。

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「すごく面白いんですよ。こんな俺が偉そうに言うのもなんだけど、それを聞かせてもらえるんだ」と興味津々のジュニアが、最初に選んだのは「父からの手紙」。
中3の時に夜逃げしたという木下の父親の壮絶な半生を追ったエピソードで、振り回される母親に「ただのパタパタママやな」とジュニアが同情するシーンもありました。

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続いてジュニアが選んだ「ポコチンキング」は、結果的に木下と下畑がコンビとして結ばれるまでのエピソードで、「吉本ゴールデン劇場」はかつて福岡にあった劇場の珍客について。

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ハムスターを愛する木下の奥さんの話「嫁の話」で持ち時間いっぱいとなり、結局、自分のエピソードを選んでもらえなかった下畑は「緊張して損したやんけ。ポコチンキングって紹介されただけや(笑)」と嘆いて爆笑をさらいました。

4組目は藤井隆。
VTRで「Chihara Jr. Climb TOUR2015」と紹介されると、「10.18 SAITAMA SUPER ARENA」を皮切りに、様々な会場をツアーで周り、今回は「11.8 LUMINE THE YOSHIMOTO HALL」という設定だと場内に知らせます。

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そして舞台には、ツアーTシャツ(?)で揃えた、千原ジュニア、藤井隆、しょうこ(ブービーマドンナ)の3名が現れ、『GET UP』『Tonight』『PASSION』『誘惑光線・クラッ!』『渚のライオン』といずれも早見優さんのナンバー5曲をフルコーラス&ノンストップで披露。

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「立ってー!」と藤井がオーディエンスを煽り、総立ちにさせると、真摯にボーカルを務めるジュニアとバックダンサー兼コーラスを全うする藤井としょうこは、最後の最後まで、ボケることもなく、ノリノリのステージを終えるのでした。

すっかりコンサートのライブ会場化した空気にに戸惑いを見せながら、西野亮廣が5組目として登場。
「何ですか今の?」と問いかける西野に、ジュニアは「簡単に言うと、"it's a miracle"」と歌詞を引用して答え、いよいよ最後のステージが開演します。

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「時間的に言うと、(西野よりも)吉永小百合さんと会った方が長い」(ジュニア)という薄い間柄の2人。
そこで西野は、お互いの歴代マネージャーに「僕とジュニアさんで何が見たいか?」とのアンケートを事前に取ったところ、3位がアイドル的な片鱗、2位がマネージャーの思い出話、1位がダントツで、今回のテーマ「腹を割ってしゃべってみよう」だったそうです。

「嫌いですか?」と単刀直入に西野が疑問をぶつけると、「嫌いになるほどの情報もない」とジュニアが返し、徐々に西野の仕事ぶりや収入源などの話題へ。

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また、「一回辞めたらどうなるのか」という思いから、10年ほど前からレギュラー番組以外のひな壇や食レポなどには出ないことにしているという西野ですが、「今後どうするの?」というジュニアの質問に「街作りたいんですよ」という夢を吐露。

街作りの夢を丁寧に説明した西野に対して、かつて街のプロデュースを考えていたというジュニアは興味を示しながらも、「それはなかなか伝わりにくいな」とコメント。

終盤「すげー喋りたかった話、ひとつだけいいですか?」と切り出した西野は、この日、女性スタッフにストーカー行為をしていた男性が逮捕され、その意外な罪状で爆笑と感心を得たところでタイムアップを迎えます。

エンディングでは、出演者一同がステージに集結。
感想を求められた藤原が「西野の街にジュニアをバク転させる店を作りましょう」とさっそく西野の話をネタにすれば、顔色の悪い村上は「体調崩しまして、胃がずっと痛いんですよ」と明かすも、ジュニアは「でしょうね」と納得します。

パタパタママ・木下は「結果的に僕の話をただ聞いてもらうだけのコーナーになってしまいまして」と言いながらも、「今後やってもらえないですか? 僕の話を聞くライブ」と提案し、ジュニアからは「2人でやって」との返答。

藤井は「10月18日から始まったツアー。ホントうれしいです。感無量です。最高です!」と設定を通すも、ジュニアは「何かもわからず、ただ"ツアーファイナルを迎えて下さい"と言われて」と困惑ぶりを露わにしました。

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残る西野は、「途中で帰った3人の連絡先が知りたいです」と、上演時間が押したこともあり、西野の収入面の話を聞きながら退席した観客の心情を懸念するのでした。

最後に、来年2月2日(火)に『と千原ジュニア』第二弾の開催決定がジュニアの口から告げられ、終演を迎えました。

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【千原ジュニア】【藤井隆】【パタパタママ】【ライセンス】【藤原一裕】【キングコング】【西野亮廣】【フルーツポンチ】【村上健志】【ブービーマドンナ】【しょうこ】

2015年11月28日 (土)

合言葉は"NO TOURING, NO LIFE"! レイザーラモンRGのバイク愛が詰まった『RGTC~RG Touring Club』DVD&グッズ発売記念イベント

11月27日(金)、東京・タワーレコード秋葉原店にて、『RGTC&タワーレコードコラボ"NO TOURING, NO LIFE."グッズ発売記念イベント』が開催され、レイザーラモン・RG、バッファロー吾郎・竹若元博、LLR・伊藤智博が出演しました。
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今回は10月に発売になったDVD『RGTC~RG Touring Club~』にちなみ、タワーレコードとコラボしたグッズが作られたことを記念して行われたイベントです。
気になるDVDの内容は、バイクを愛し、ツーリングを愛するレイザーラモンRGがリーダーになった「RGツーリングクラブ」の活動が描かれたもの。全編撮り下ろしで、チュートリアルの徳井や福田などのバイク好きな同クラブのメンバーたちがこだわりの愛車に乗って、仲良く楽しくツーリングする様がおさめられています。

今回はTシャツ&キャップが発売になったということで、主宰であるレイザーラモン・RGはもちろんのこと、メンバーであるバッファロー吾郎・竹若、LLR・伊藤がトークショーを行う予定だったのですが...、なんと交通事情によりRGが開始時間に間に合わないというハプニング! そこで、急きょ、RGを抜きにして竹若と伊藤の二人でのトークからスタートしたのでした。
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竹若と伊藤は、まずRGツーリングクラブについて説明をし始めます。竹若によると「発足のきっかけは「バイクで近場の美味しいもん、食べにいかへん?」くらいの女子的な発想から誕生した」とのこと。いまや、よしもとの芸人だけでなく、大物俳優や他事務所の芸人、メーカーの偉い人(?)までが参加する大きな会に発展しているそうです。
竹若は「DVDの中で、僕はRGと伊藤ちゃんと一緒に野鳥を見に行ったんですけど、これ、謎の展開になっていて(笑)。面白いけど、バイク関係ないというか、ゆる~い感じになってます」と話すと、伊藤も「クラブのメンバーにも「あの野鳥のところ、なんだったの?」と言われます」と返していました。
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そんな伊藤は、今年の1月に愛車ハーレーを購入したばかり。バイクに乗りたくてしょうがない時期らしく、劇場はもちろんどこへ行くのもバイクに乗っていくそうです。購入のきっかけは同じくメンバーであるピース・綾部に薦められたことらしいのですが「150回ローンで買いました(笑)」とぶっちゃけると、会場からは笑いが起きます。
また、このRGツーリングクラブはLINEのグループで連絡を取り合っているらしいのですが、竹若によると「グループには入っているものの、まだ1回も参加していない芸人がおるんです! それがNON STYLEの井上。バイク何のってるかもわからない」と暴露。伊藤も「たまに女性メンバーが登場すると、それに反応するぐらいですよね」と井上らしい肉食エピソードを語っていました。
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リーダー不在の中、25分ほどが経過したところで、ようやく満を持してRGが登場! 
会場が主役の登場に沸く中、早速、今回発売になったグッズのTシャツの話に。RGによると「プロレス、ミュージシャン、いろんなところがグッズとしてTシャツ出してると思いますが、今回のこのTシャツはこれまでのどんなグッズTシャツより、サラッと着れます! メッセージ性が強くない!」とのこと。その上で、「打合せに打合せを重ね、Tシャツとしての丈夫さと安さの妥協点をうまく探しました」と丈夫さについてもアピールします。
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「みなさんをお待たせしてしまったお詫びと言ってはなんですが、ここであるあるを披露したい」と話し、会場のお客さんからお題をもらいます。バイカーであるお客さんから出されたお題は「カワサキW800あるある」。これを森山直太朗の『さくら(独唱)』にのせて披露。店内にRGの歌声がこだまし、竹若曰く「視聴コーナーの人も一回ヘッドフォン外しましたよ」と言うぐらい注目される中、ようやく言ったあるあるは「W650の人見たら威張る」というもので、バイカーたちには大ウケでした。
さらに、もう一曲あるあるを披露したところでタイムアップ。その後、DVD購入者、及びグッズ購入者に対してのサイン&撮影会が行われ、会場に集まったバイカーたちとバイク談義をしつつ、交流を楽しんでいました。
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●DVD情報
『RGTC~RGツーリングクラブ』
商品番号:YRBN-90989
価格:3800円(税抜)
<本編>
レイザーラモンRGとチュートリアルを中心としたバイク好き芸人たちが、こだわりの愛車にまたがり、奥多摩や湘南、富士山などの関東近郊(目的地未定)の行楽地を目指す爆笑ロードムービー
<出演者>
レイザーラモンRG/徳井義実(チュートリアル)/福田充徳(チュートリアル)/竹若元博(バッファロー吾郎)/下畑博文(パタパタママ)/菊地智義(ポテト少年団)/田村裕(麒麟)/堤下敦(インパルス)/ボン溝黒(カナリア)/村田秀亮(とろサーモン)/綾部祐二(ピース)/伊藤智博(LLR)/赤羽健一(ジューシーズ) ほかゲスト多数
http://www.randc.jp/artist/rg_touringclub/discography_detail/3170/
●グッズ情報
RGツーリングクラブ×TOWER RECORDS ロングスリーブT-shirt(3,780円)
RGツーリングクラブ×TOWER RECORDS メッシュキャップ(1,620円)
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<取扱店舗>
タワーレコード渋谷店、新宿店、秋葉原店、梅田大阪マルビル店、難波店、梅田NU茶屋町店、タワーレコード オンライン
詳細はhttp://tower.jp/article/feature_item/2015/11/05/4001



【レイザーラモンRG】【竹若元博】【バッファロー吾郎】【伊藤智博】【LLR】

ロバート企画in沖縄~ロバートさんにいろいろ企画をやってもらおう~

11月23日(月)、沖縄よしもと花月にてロバートとトレンディエンジェルの2組による「ロバート企画in沖縄ロバートさんにいろいろ企画をやってもらおう~」が開催されました。

会場はほぼ満席状態。県内外から多くのファンが訪れ、開演前から会場の雰囲気はヒートアップ。2組が舞台に登場すると観客席からは大きな歓声が上がりました。

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2組の登場で盛り上がる客席に向かってバート・秋山竜次が「すごいですねー。どんなライブかわかってるのかな?」と一言。続けて「みなさん地元の方ですか?」と質問を投げかけると、手を挙げた女性が「このライブを見にわざわざ神戸から来ました」と答え、「えー!?このライブを見に神戸から?それはないですねー。もっと西の方でもやってますよ?」と笑いを交えながらアドバイスを添えました。

ライブタイトルの「ロバート企画」とはロバートが考えた遊びをひたすら延々とやるというもの。

トレンディエンジェル・斎藤司の「一番盛り上がった企画は何ですか?」の質問に、秋山は「『世界水泳帽』っていうのをやったんですけど、、、」と、過去にやった企画を披露しました。

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今回のライブは、「ロバート企画」を沖縄の若手芸人が考え、ロバートとトレンディエンジェルと一緒にステージで実践していくというもの。沖縄の芸人たちは「盛り上がるものをちゃんと考えてきました!」と自信満々の様子。

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まず最初に選ばれた企画はカシスオレンジ・仲本新の「牛の声出し」。

これは、指名された人が仲本の出したお題の牛のものまねをし、当てるというゲーム。

もちろん正解者はなく、仲本が各お題の正解とされる牛のものまねを全員に指導しました。

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続いてはピーチキャッスル・桃原優樹の「
携帯電話の着信音を即興で歌う」という企画。

一人ずつ即興でフレーズを発表する中、トレンディエンジェルのたかしは、途中から野球拳のメロディーに

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そこで相方の斎藤が「全部ルールが大雑把すぎる!」とクレームを付け、ゲームのルールを変更することに。しかし、またしてもよくわからないルールに斎藤「ちょっと提案なんですけど、このゲームやめません?」と一言。結局企画はボツになってしまいました。

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「次はしっかりしたゲームです!」と手を上げたよもぎ・伊礼俊が提案したのは「この世にない物リズムしりとり」。山手線ゲームの要領で、パンパンと手を叩いてリズムをとり、この世にない物を順番に言っていくというもの。

「きりんのたまごとじ」「目玉のはんぺん」「ルービッキーノ」「ルーマニア炒め」「わに坊主」など苦し紛れのこの世にない物が飛び出す中、「ハンガーの詰め合わせ」「枝豆の瓶詰め」などが出ると「それはあるだろ!」と全員で突っ込み、会場は大盛り上がりでした。

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オーシャン・稲福心輝の「馬場抜き!ババ当てー!」の掛け声で始まったのは、ロバート・馬場裕之以外のメンバーでババ抜きをし、最後に誰がババを持っているかを、馬場が当てるというゲーム。

参加者はカードを引いたり引かれたりする際、ロバート・馬場にわかりやすいようにオーバーリアクションを繰り広げながらゲームを進めていきますが、結果は不正解。罰ゲームとして、馬場はノニジュースを飲まされることに。「俺、ゲームもしてないのに損しかないよね」と不満を口にしていました。

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続いて選ばれたのは、即興でポエムを詠むというヌフの「ノリポエム」。

ロバート・山本博は「鳥」というテーマでポエムを発表するも、「ただ鳥を説明してるだけだろ」とするどく突っ込まれていました。

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また、トレンディエンジェル・たかしは「試験管」というお題を出されましたが、「リトマス紙」と勘違いしたポエムを詠んでしまい、会場には大笑いが起こりました。

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続いては、ハイビスカスパーティ・ちあきの「かってにバンドを作りましょー」。

これは2チームに分かれてバンドを結成し、バンド名、パート、曲名を決めてライブ風にメンバーを紹介するというもの。

先に披露したのは、トレンディエンジェル・斎藤、ロバート・馬場、ピーチキャッスル・桃原、ノーザンライオン・糸数、よもぎ・伊礼、ヌフ、ヤンバルナゴン・玉城淳也のバンドチーム。

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次に、ロバート・山本、秋山、トレンディエンジェル・たかし、ありんくりん・伊保クリス、カシスオレンジ・仲本、オーシャン・稲福のバンドチームがライブ会場風に披露。

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両チームとも、即興とは思えないほどの息の合ったチームプレイを見せつけ、会場はこの日一番の盛り上がりを見せました。



最後の企画は、ヤンバルナゴン・玉城の「必殺技ワード」。

これは、なんでもいいので必殺技っぽく叫ぶというだけの企画。

マンチェスター・ユナイテッド!」「バルサミコス!」「チュコレートフォンデュ!」「厚生年金会館!」など必殺技っぽい言葉を叫び続ける中、ロバート・山本の「うおおおおおおー!パンー!」が出ると会場は大爆笑に包まれました。

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エンディングトークでは、年末に「ロバート企画in沖縄 年末特大ワールドプレミア」が開催されるとの告知があり、ロバート・秋山が「またいっぱい企画考えてきます。」と挨拶し、ステージは始終笑いの中終演を迎えました

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【ロバート】【トレンディエンジェル】【ありんくりん・伊保クリス】【オーシャン・稲福心輝】【カシスオレンジ・仲本新】【ヌフ】【ノーザンライオン・糸数】【ハイビスカスパーティー・ちあき】【ピーチキャッスル・桃原優樹】【ヤンバルナゴン・玉城淳也】【よもぎ・伊礼俊】

次長課長・井上、モンハン合宿は「寝落ちするまでやる」と告白!『モンスターハンタークロス』発売記念イベント

11月28日(土)、東京・ビックロ ビックカメラ新宿東口店にて『「モンスターハンタークロス」発売記念イベント』が開催され、武井壮さんと次長課長・井上聡が出演しました。
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本日、待望の発売となった狩技×狩猟スタイルによる新機軸のハンティングアクションゲーム『モンスターハンタークロス』。4大メインモンスターを始めとした多くのモンスターの登場、14武器種で組み合わせ次第で個性が際立つアクション、ハンターを様々なサポート行動で助けてくれる頼もしい仲間「オトモアイルー」が登場と、さらにスケールアップした狩猟を楽しむことができます。

朝6時40分から行なわれた本イベント。MCのウサミスこと宇佐美友紀さん、辻本良三「モンスターハンター」シリーズプロデューサー、小嶋慎太郎「モンスターハンタークロス」プロデューサーに招かれて登場した2人。井上は「イノミスこと次長課長・井上です」とテンション高く、武井さんは「実写版モンスターハンターです!」と挨拶します。
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「クリスマスに最適なこのソフト、プレゼントしたい人は?」と訊ねられると、まるで大喜利をするかのように面白い答えを導き出そうとする2人。
「プレゼントしたい人いますよ」と切り出した武井さん。「それは室伏広治! 身体能力の高いヤツと戦ってみたい。一緒に狩りしようぜって渡したいですよね。まぁ、1回しか会ったことないんですけど(笑)」と答えます。彼らしい発言に「いいとこ突きますねぇ」と讃えた井上は、「真面目な話、ご年配の方にやってもらいたい。超高齢ハンターって良くないですか?」とまさかの答えで笑わせます。
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「今年はどんな1年だったか」という質問に、武井さんが「黄金色の1年。マスターズのリレーで世界一を取りましたから」と答えた一方、井上は「来年40歳になるので、39歳の歳をしっかりと歩んできた。年相応の1年を過ごしましたね」と返答。「今朝、おそばを食べようと思ったらノドを通らなかった。そういう体になってきましたよ!」と驚きを隠せない様子です。そんな井上に、武井さんは「じゃあ、40歳になったらモンスターハンターマスターズを開きましょう!」と声をかけます。
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「来年の狩りの抱負」については、「リアルな狩りに出かけて、ディノバルドを生け捕りにしたい」と宣言する武井さん。お客様を見渡しながら「どう思います? 戦ったって言うんですよ? しかも、勝ったって言うんですけど。上に乗って膝を落として勝ったって」と疑う井上は、「生け捕りしたら、カケラくらいは持って帰ってくださいよ?」と念を押します。「実在しないから戦えない」とリアリティを追究する井上に、武井さんは「不可能と思ったら不可能になる!」と断言。「人間にできないことはない。飛べないと思ってた人間が、今は飛行機に乗って鳥よりも高く飛んでるんだから!」と説き伏せました。
また、ウサミスさんに「みんなで集まって狩りをするけど、すぐ終電を気にして帰ってしまう」とクレームを入れる井上。「その狩り、呼ばれてないんだけど?」と驚く武井さんは、井上に「これは過去の話。来年は呼ぶから」と微笑まれると「俺、終電、気にしないから。走って帰るから大丈夫!」と満面の笑みで答えました。
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トークをしているうちに、ついにカウントダウンの時が! いち早く『モンスターハンタークロス』をゲットすべく列をなしたお客様と一緒に「モンスターハンターで一狩り行こうぜ!」と掛け声をかけて、発売をお祝いします。
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その後、先頭来場者3名と記念撮影。1番目に並んだ男性が、前日の8時半から並んだことを話すと、「朝? 8時半!? それ、もう並んでないじゃん。(ビックロ前に)いただけでしょ?」と驚く井上。その後、購入のためにレジへ向かうお客様に「レジが混み合うので、渡しやすいように事前にお金を出しておきましょう。ハンターは気配りも大事ですよ~!」と呼びかけました。
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フォトセッション時には、同イベントにいつも同行しているというコンマニセンチの堀内貴司、チャド・マレーンのテイ・カトウの姿も。「笑顔でお願いしますー!」と写真をお願いする2人に、井上は笑顔で答えていました。
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囲み取材では、並んでいるお客様を見つめながら「すごいですよね。こういう仕事をやってるから今ここに立ってますけど、やっていなかったら2番目くらいに並んでいると思う」と、モンハン愛を炸裂させる井上。実際、プレイしている時はCMと同じ状況だそうで、「ワーワーギャーギャー言ってます」と話すと、武井さんも「本当にそう。あのCMも台詞があったわけじゃなくて、(プレイしながら)雑談していたら、ああいうふうに切り取られていた」と撮影を振り返ります。
クリスマス時期から年始にかけて、毎年「モンハン合宿」を行なっているという井上。「不定期ですし、体調にもよるんですけど、(どれくらいやっているかなどの)日数を数えたことはない。疲れるまで。"さぁ、寝ようか"ではなく、いつの間にか寝てた(寝落ちしていた)っていうことですね」と答えつつ、「(『モンスターハンタークロス』)は今までやってきた上級者でも手応えを感じると思いますよ」とアピールしました。


●ゲーム情報
モンスターハンタークロス
対応機種: ニンテンドー3DSシリーズ
価格:パッケージ版 5800円(税別)
   ダウンロード版 5546円(税別)
   スペシャルパック 26000円(税別)
公式サイト http://http://www.capcom.co.jp/monsterhunter/X/
©CAPCOM CO., LTD. 2015 ALL RIGHTS RESERVED.


【井上聡】【次長課長】

池乃めだか芸能生活50年記念〜ちっさいおっさん大祭り〜

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11月20日(金)、なんばグランド花月で『池乃めだか芸能生活50年記念〜ちっさいおっさん大祭り〜』が開催されました。ついに芸能生活50年という大きな節目を迎えた"ちっさいおっさん"池乃めだか。この日に至るまで、新喜劇座長公演や京セラドームでの特別始球式など、さまざまな特別イベントを行ってきました。その集大成ともいえるスペシャルイベントに、会場は立ち見のお客さんも出るほどの盛況ぶり。ちっさいおっさんの、誰からも愛される人柄をしみじみと感じさせました。

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最初の演目は新喜劇。「兄と妹」と題し、妹の結婚相手を勝手に決めてしまうなど、強引な兄・めだかに反発する妹・靖子。恋人・忠志の元へ逃れようとするも、さまざまな壁が立ちはだかります。恋人と一緒になることを猛反対するめだかですが、最後には兄と妹が強い絆で結ばれていることがわかる王道の人情物語です。

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上演の最中、めだかは客席から登場し、満席のお客さんに向かってご挨拶。「緞帳開いたらお客さんが3人とか5人やったらどうしようかと思いました」と語り、笑いを誘っていました。ほかにも「ちっさいおっさん」のテーマを歌ったり、座布団回しを披露したりと大サービス。また、出演者も若手からベテランまで勢ぞろい。各自が自信のギャグを存分に披露し、会場を爆笑の渦に巻き込んでいました。

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続いては「めだかバンド」の生演奏ライブ。およそ10年前に結成されたこのバンドは、バンマスでドラムを担当するめだか、そしてギターは松浦真也、サイドギターに川畑泰史、ベースがMr.オクレ、キーボードは小籔千豊という顔ぶれ。

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「ドラムセットがあるから立ってるか座ってるかわからん」といじられながらも『君といつまでも』、ワイルドワンズの『想い出の渚』を熱唱しました。途中、めだかがどうしても歌いたかったというワンフレーズをMr.オクレが歌ってしまうというお約束が飛び出す一幕も。「1人で歌うのはおもはゆいなぁ」と照れながらも堂々と歌い上げためだかを、小籔は「身体は小さいけれど、本当に偉大な先輩です」と改めて称えていました。

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めだかと親しい友人、歌手のTAIKIさんとISSAさんも歌声でお祝い。ISSAさんが『If...』を熱唱した際には、サビのラップ部分でめだかが登場! 滅多に見られないコラボレーションに、客席からも大きな歓声があがりました。

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お次のトークコーナーのゲストは笑福亭鶴瓶さん! 「なんぼでも駆けつけまっせ」と伝えていたという鶴瓶さんですがなかなかスケジュールが合わず、このたびついに念願叶ってなんばグランド花月のステージでの共演が実現しました。

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内容は、めだかと鶴瓶さんが仲良くなったきっかけや鶴瓶さんが知るめだか一家の素顔、大阪のおばちゃんとのエピソードなど、くるくるとめまぐるしく展開。ふたりの軽妙なやりとりに、お客さんも大喜びです。トーク中盤にはISSAさんも参戦! 鶴瓶さんが東京で見かけたISSAさんのナイスなエピソードなどが明かされ、大いに湧いた約30分間のトークショーとなりました。

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いよいよイベントもエンディング。めだかは「50年、こうして続けてこれたのは運の良さと温かく見守ってくれる仲間、そしてお客さんの皆様のおかげです」と改めて感謝の気持ちを言葉にしたためました。その気持ちを込めて、めだか本人がイベントの最後に歌いたいとリクエストしたという『ありがとう...感謝』を、真心込めてじっくりと歌い上げました。

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緞帳がおりたところで、お客さんからアンコールが。その気持ちに応えて再び緞帳が開き、出演者全員、さらにゲストの皆さんも一緒に『見上げてごらん夜の星を』を熱唱しました。もちろんめだかのおなじみのギャグ「見下げでごらん〜♪」もお披露目!

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幕間もめだかのこれまでの軌跡が丸ごと収められた映像や、記念グッズの池乃めだか等身大フィギュアの紹介などがあり、ロビーでは10体限定発売の池乃めだか等身大フィギュアの申し込み受付も。最初から最後までめだからしさ満載のスペシャルイベントとなりました。

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よしもとグッズショップ(http://www.yoshimoto-goods.com/)では、12月1日(火)から12月20日(日)申し込み期限まで「池乃めだか等身大フィギュア」の応募可能です! ご当選された10名様がご購入いただけます。ちっさいおっさんのでっかいフィギュアをぜひ!

【池乃めだか】【Mr.オクレ】【内場勝則】【小籔千豊】【川畑泰史】【すっちー】【島田一の介】【浅香あき恵】【未知やすえ】【吉田ヒロ】【青野敏行】【中田はじめ】【中條健一】【西川忠志】【高井俊彦】【中川貴志】【清水けんじ】【松浦真也】【高橋靖子】【宇都宮まき】【今別府直之】【金原早苗】【吉田裕】【森田展義】【森田まりこ】【井上安世】【前田まみ】【酒井藍】

2015年11月27日 (金)

人志松本のすべらない話 第28回大会完全版 ~完全版となってDVDに!来年1月13日に決定~

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28回目を迎える「人志松本のすべらない話」。

今回はスタート当時を思わせるシンプルなセットに戻り、まさ に原点回帰となる大会となりました。

千原ジュニア、宮川大輔、兵動大樹、小籔千豊ら常連のプレーヤーに加え、 アンジャッシュ渡部、オードリー若林が登場。

更に初出場として博多華丸、珍しくコンビでの出場となるオードリー春日、本人曰く満を持して登場の出川哲朗、 元プロ野球選手板東英二と個性的なメンバーが揃いました。

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今回のDVDでは放送された全26話のすべらない話だけでなく、時間の関係で放送に入りきらなかった未公開の すべらない話を7話を収録、"完全版"としてDVD化致します。


また特典映像では初出場の出川哲朗と春日俊彰の2人にインタビューを敢行。

自ら「何故、いままですべらない話に呼ばれなかったのかが信じられない」と語る出川は、本編で話した「海外 のゲイバーにて」のTVでは話す事の出来なかったさらなる真相を語っています。


一方、初出場にしてMVS獲得 という快挙を成し遂げた春日は、MVSをとったエピソードのその後の話はもちろん、連続して3回サイコロが 出るという危機的状況を迎えたあの時を思い返し、気持ちを語っています。

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初登場の面々により、いつもの大会とは少し違った雰囲気となった28回大会、是非DVDで完全版をお楽しみに!!



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<商品概要>

【タイトル】

人志松本のすべらない話 第 28 回大会完全版


【発売日】

2016年 1 月 13 日(水)


【価格】

¥3,800(税抜) ※初回限定パッケージ仕様あり


【収録内容(予定)】

◎本編 *2015 年 7 月 11 日(土)第 28 回大会(放送分+未公開トークを併せた完全版)

◎特典映像 初出場!出川哲朗&MVS オードリー春日に聞く!


【出演】

松本人志 千原ジュニア(千原兄弟)、宮川大輔、兵動大樹(矢野・兵動)、小籔千豊、渡部建(アンジャッシュ)、若林正恭(オードリー) -初参戦- 板東英二、出川哲朗、博多華丸(博多華丸・大吉)、春日俊彰(オードリー)

たむけん「当たったら山を買う」!? 吉本新喜劇×年末ジャンボ宝くじ「なんばグランド花月10億円キャンペーン」発表会見

「年末ジャンボ宝くじ」(発売期間:11月25日〜12月22日)と吉本新喜劇が、今年もビッグなコラボレーションを実施することになりました。宝くじ史上最高額となる1等・前後賞合わせて10億円の賞金にちなんだ「なんばグランド花月10億円キャンペーン」では、すっちーが座長を務める特別公演(計17回)のほか、豪華なプレゼントも用意。今年はたむらけんじが応援サポーターとして加わり、新喜劇メンバーと共演したオリジナル動画も配信されます。11月27日(金)には、なんばグランド花月前広場にて記者会見が行われ、すっちー、池乃めだからが登壇。寒波に負けず、キャンペーンを"熱〜く"PRしました。

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司会の清水けんじとともに、宝くじ「幸運の女神」の柏田佳奈さんが登場。自己紹介の後、さっそくすっちー、池乃めだか、松浦真也を呼び込みます。松浦は「昨年は300円だけ当たりました...。今年はぜったい当てたいと思います」と挨拶。「このキャンペーンをやらせてもらってから運気が上がってきた。今回もいいことがあるのでは」と、賞金ではなく"御利益"に期待を寄せるのはすっちー。めだかも「一昨日までは寒くなかったのに、突然寒くなった。ラッキーな風が吹いてきたのでは」と夢をふくらませます。

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清水が「もうひとり、応援サポーターの方がいるはずなんですが...」とあたりを見回すと、どこからともなく獅子舞をかぶった"話芸の神"ことたむらが現れました。10度を切る寒空の下での半裸姿に、すっちーらは笑いながらも心配顔。しかし、スタッフが念のため用意しているベンチコートも拒否し、「そんなヤワな男じゃありません」と男気を見せるたむら。とはいえ、めだかから「このコスチュームを選んだこと後悔してるやろ」とツッコまれると、「お笑いは真面目にやらないとバチが当たるんやなと思いました」と本音もチラリ...!?

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全員が揃ったところで、さっそくキャンペーン内容の説明が。12月1日(火)〜7日(月)には、なんばグランド花月にて、「年末ジャンボ宝くじ」をストーリーに盛り込んだスペシャル新喜劇を上演。座長・すっちーのほか、めだか、松浦、酒井藍など人気座員が出演し、キャンペーンを盛り上げます。すっちーによると、舞台セットにも宝くじ売り場が設けられ、「希望をなくした若者が、宝くじを買うことで、再び希望を持つというストーリー」が展開されるとのこと。上演期間中は、各公演ごと毎回抽選で1名の方に、年末ジャンボ宝くじ100枚が当たるという太っ腹なプレゼントも実施されます。

また、たむらはオリジナル動画について、撮影時のエピソードを披露。すっちーと松浦の歌ネタに加わるなど、新喜劇メンバーの中に入っての共演は「新鮮でした」とニッコリ。さらに「めだか師匠の大掛かりなセットも登場します」と見どころを明かすも、めだか本人がせっかくボカしたその内容をあっさり暴露。周囲からブーイングを受けるひと幕もありました。こちらは「宝くじ公式チャンネル」でご覧いただけます。

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柏田さんからは、1等7000万円が190本用意された「年末ジャンボミニ7000万」の紹介も。期間中は平日のみ、なんばグランド花月内に年末ジャンボ宝くじの特設売り場が設置されるので、観劇の前後にぜひお立ち寄りください。また、東京のルミネtheよしもとでも、11月29日(日)、12月6日(日)・13日(日)・20日(日)の全4日間、ほんこんが座長を務める新喜劇とのコラボキャンペーンが行われます。

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さあ、最後は毎年恒例、それぞれ「10億円が当たったら何をしたいか」を発表するコーナーへ。松浦は「平成三十年 松浦城建立」。場所は生駒山上で、「昔ながらの山城です」と構想を語ります。すっちーは「吉本新喜劇記念館」。レジェンドたちの銅像や、いろんな新喜劇が見られるブースを設け、「もっと新喜劇を感じてもらえるように」と座長らしいコメント。なんと、ゆくゆくはめだかをホルマリン漬けにして展示するという仰天プランも温めているようです。そんな提案に「考えとくわ」と答えためだかは、「全国150cm以下の成人に10万ずつプレゼントします」。たむらは「将来高速道路が通りそうな山を買う」と現実的すぎる回答。「みんなが便利になるように」と理由を述べるも、「それより自分が潤いますやん!」と猛バッシングに遭っていました。

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全員の回答が出そろったところで、「今回はこういったものをご用意しました」と「年末ジャンボ宝くじ」100枚を4セット取り出した清水。なんと4人にプレゼントするそうですが、「当選した場合は、さきほど発表した内容を必ず実行すること」という恐ろしい条件が! 喜びもつかの間、「変えます!」(松浦)、「(記念館といっても)ちっさいプレハブですよ」(すっちー)、「1m40cm以下にするわ」(めだか)と悪あがきを見せる3人、それを横目に余裕綽々の笑顔を見せるたむら...、はたして4人の"夢"は実現するのか!? 気になる結果にもご注目ください。

会見後の質疑応答では「これまでで運がよかったエピソードは?」との質問が。すっちーは「座長になれたこと」と即答。まさか座長が5人になるとは思いもよらなかったそうで、「ラッキーでした」としみじみ。続けて「だから清水さんは当分なれません」とおなじみの清水いじりも...。たむらは「陣内(智則)と同期やったこと」。「以前、胸に『陣内おらんかったら俺もおらん』と書いたことがあるぐらい」と、いろいろネタを提供してくれる同期の存在に感謝しました。「この身長に産んでくれたこと」というのはめだか。"ちっさいおっさん"で芸歴50年を迎えたことを喜び、「早くホルマリン漬けになりたい」と、すっちーの記念館構想を引き合いに笑わせていました。



● キャンペーン情報

なんばグランド花月10億円キャンペーン

期間:12月1日(火)〜7日(月)

☆「年末ジャンボ宝くじ」をストーリーに盛り込んだスペシャル新喜劇上演!

☆期間中に観劇された方の中から抽選で毎回1名様に「年末ジャンボ宝くじ」100枚プレゼント!

☆期間中、なんばグランド花月内に「年末ジャンボ宝くじ」特設売り場が登場!(平日のみ)

なんばグランド花月ホームページ http://www.yoshimoto.co.jp/ngk/

● 宝くじ情報

「年末ジャンボ宝くじ」

 1等7億円・1等の前後賞各1億5000万円

 特別賞「70周年記念賞」70万円×10,800本

「年末ジャンボミニ7000万」

 1等7000万円×190本

※12月22日(火)まで全国で発売中!

※ 抽選日は12月31日(木)

宝くじ公式サイト http://www.takarakuji-official.jp

宝くじ公式チャンネル https://www.youtube.com/channel/UCyK15_kO6V0FEM67DOqI5pw



【池乃めだか】【たむらけんじ】【すっちー】【清水けんじ】【松浦真也】

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