「僕が寝ている時は優しい嫁です」次課長・河本が鬼嫁との日々を綴ったエッセイを発売!
次長課長・河本準一が、ウワサの(?)鬼嫁とのバトルの日々を綴ったエッセイ本『鬼嫁合衆国』が明日3月1日(火)に発売されます。これを記念し、本日2月28日(月)河本によるサイン&握手会が、福家書店新宿サブナード店にて行われました。
サイン会直前に行われた囲み取材に登場した河本は、開口一番「一番怖いのは嫁が(本の)内容を知らないということです。明日3月1日が結婚記念日なので、嫁はそこで知ることになると思うんですが…戦慄の結婚記念日になりそうですね(笑)」と、苦笑い。
本の冒頭には“浮気ダメだよ、人生は!”という項目もあり、レポーターから「本当に浮気はしたことないんですか?」と問われると、「毛頭ありません!うちの嫁が厳しいのは、女性とご飯を食べに行くのはもちろん、キャバクラ的なお店に行くことも浮気ととるんで」と身の潔白を主張。しかし、「(そういうお店には)しょっちゅう行くんですか?」と追及されると、「週3~4日です。今は禁酒中なので行ってないですけど、男は付き合いでそういうことがあるんですよ!ね?」と、必死で男性記者に同意を求めていました。
さらに、書籍にも綴ってある“夫婦のルール”に関して質問されると、「昔付き合っていた彼女もそうなんですが、女性が強い方が僕は居心地がいいんです。だから、僕の家での立場はかなり下です。順位をつけるなら、トップは当然嫁、次は生まれたばかりの娘、息子、ペット、さらに台所用品や家庭用品を経て、僕ですから(笑)。ビリでいいんですよ、常に上を目指していけますから」とコメント。他にも、写真週刊誌に撮られた時は、そのページを“踏絵”しなればいけない、基本的に一番風呂には入らないなど、様々な家庭のルールを暴露した河本でしたが、最後は奥さんに関して「怖い反面、優しいところもあるんです。これ、言うとかないと(笑)。僕が寝ていて意識のない時は、めっちゃ優しい嫁です!」と、きちんとフォロー。
書籍についても「ほんまに単純に笑えます。カップル、夫婦の方は、自分たちと照らし合わせてみてください。『ああ、うちの家庭はこんなもんなんだ』で済みますから。これを読んだら、ケンカするのがバカらしくなってくると思います。あと、夫婦になりたいなと思っているカップルは、これで夫婦生活を予習してください!」と、PRしていました。
その後行われたサイン会には、150名のお客様が来場。カップル・夫婦でいらっしゃった方には、河本家特製のルールブックノートと、消えるボールペンのセットが河本から直接プレゼントされていました。
巻末には今年1月26日、奥さんの念願だったウエディングドレス姿で結婚式をあげた時の写真も掲載されていますので、河本の苦悩の日々にたっぷり笑った後は、幸せな夫婦の姿で温かい気持ちになってください!
●書籍情報
『鬼嫁合衆国』
定価:1365円(税込)
発売:3月1日
発行:ワニブックス
●芸人顔検索 河本準一
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