【ライブレポート】びっくりぱちんこ銀河鉄道999 Presentsミス・メーテルコンテスト2011~女性芸人の№1メーテル決定戦~
『YOSHIMOTO WONDER CAMP TOKYO』の最終日となった8月13日(土)、有楽町ラフピーススクエア・ラフ旬ステージにて、「びっくりぱちんこ銀河鉄道999 Presentsミス・メーテルコンテスト2011~女性芸人の№1メーテル決定戦~」が行われました。
お客さんや報道陣も数多く駆け付けた中、ステージにはまず、MCの陣内智則と鉄郎にふんしたケンドーコバヤシが登場。陣内が「女芸人の№1メーテルを決めようというイベントです!」と企画を説明すると、ケンコバは「誰が興味あんねん!」といきなりの暴言を。さらに、陣内から「あなた審査員長ですからね」と告げられると「審査委員長が(女芸人№1メーテルに)一番興味ない!もう発表します。№1はあなたの新しい彼女です!」と、陣内の熱愛報道をイジっていました。
さっそく出場者が呼び込まれ、一番手で登場したのはハリセンボン・春菜。ステージに現れるなり会場からは大きな笑いが起こり、陣内から「結果をお楽しみに~」とトークもそこそこに舞台袖に追いやられていました。
2番手で登場したのは、ケンコバから「『山ねずみロッキーチャック』ですか?」と懐かしのアニメで例えられたハリセンボン・はるな。「結構自信ありますよ」と言うだけあって後ろ姿は完璧でしたが、振りかえった瞬間に陣内&ケンコバから「うわー」と言われてしまっていました。
3番手のしずちゃんは、登場した瞬間に会場から「デカい!」という声が。しかし、本人は前に出た2人を「みすぼらしい」と言い切るなど、自信満々の様子でした。
4番手は、エド・はるみ。ケンコバは「一瞬いいかなと思いましたけど、銀河のような小じわが(笑)」と。一方、陣内は「いやいや、エドちゃんキレイですよ」と、絶賛していました。
5番手は、ヒールに慣れずフラフラと登場した椿鬼奴。ぱちんこ好きの鬼奴は、イベントの合間に有楽町で「びっくりぱちんこ銀河鉄道999」を打ってきたと話し、“ぱちんこ愛”をアピールしていました。
最後に登場したのは、陣内から「本命です」と紹介された桜 稲垣早希。普段からアスカのコスプレをしているだけあって、コスプレはお手のもの。メーテルの格好が一番しっくりきていた稲垣には、会場に駆け付けた熱いファンの方からも大きな歓声があがっていました。
出場者が全員そろったところで、“メーテルが言いそうなセリフ”で対決することに。それぞれ自分の持っているメーテルのイメージに合ったセリフで白熱の戦いが繰り広げられましたが、そんな中、陣内が「コバヤシさん、これではやる気にならないと思いますので、女性芸人さん以外にも来て頂いています」と、ミスメーテルコンテスト2011にエントリーしているグラビアアイドルの卵の女性たちを呼び込みます。
キレイどころの登場に一気にやる気を取り戻したケンコバでしたが、一方の女芸人たちは「私たちかませ犬じゃないですか!」と憤慨。
というわけで、ミスメーテルコンテスト2011出場者と女芸人による“銀河鉄道999名シーン再現コーナー”で決着をつけることになりました。
グラビアアイドルとのシーン再現では、ケンコバが無理やりキスしようとして強制終了。それに対して、女芸人代表の春菜はケンコバがよける暇もなく自らキスをし、「これぞWONDER CAMP!」と満足気でした。
そのキスの効果があったのか、最後にケンコバが選んだ女芸人の№1メーテルは、春菜に決定!春菜は「キスした甲斐がありました」と大喜び。「キスはブラマヨの吉田さんぶりでした。今度はプライベートでしたいです!」と抱負を語っていました。
●ミス・メーテルコンテスト2011
http://www.kyoraku.co.jp/product_site/2011/galaxyexpress999/maetel/
●「YOSHIMOTO WONDER CAMP TOKYO partnership with GEORGIA ~Laugh&Peace2011~」公式サイト
http://www.wondercamp.jp/