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2012年10月

たむらけんじが淡路島観光GMに就任!

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10月11日、たむらけんじが淡路島観光GMに任命され、就任会見が開かれました。今年芸歴20周年を迎えたたむらは、その記念として来る10月20日(土)、21日(日)にアーティスト、スポーツ選手、芸人、タレントが多数参加する一大イベント『TKF大祭り』を淡路島3市のご協力のもと、淡路島国営明石海峡公園にて開催します。そして同イベントの後も、淡路島の魅力を伝え、活性化に寄与したいという思いをさらに進めるべく、このたびのGM就任とあいなりました。

会見では、竹内通弘洲本市市長、中田勝久南あわじ市市長、門康彦淡路市市長、そして淡路島観光協会副会長・木村幸一氏と、松沢しげふみ、泉正隆よしもとクリエイティブ・エージェンシー常務取締役が見守る中で、これからの活動や豊富について決意表明をしました。

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まず、洲本市、南あわじ市、淡路市の3市長、そして淡路島観光協会副会長が、たむらのGM就任を「大いに期待しています」とご挨拶を。そして元神奈川県知事の松沢しげふみも、「ジェネラル・マネージャーというからには、ただPRをするのではなく、結果を出さないといけません!」と叱咤激励。さらに知事時代に神奈川と千葉とを結ぶ道路「アクアライン」の料金値下げを実現させたことを例に、明石海峡大橋の料金値下げの働きかけにもひと肌脱ぐことを宣言。現在の国土交通大臣と親交があるとのことで、「ぜひ直談判しましょう!」と松沢。明石海峡大橋の料金を常日頃から懸念していたたむらをはじめ、出席者一同、その強力な後押しににわかに活気づきました。

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そして淡路島観光GM任命書の授与式の後、GM三種の神器である「GM名刺、GMたすき、GM王冠」も授与され、たむらけんじが就任の挨拶と抱負を述べました。


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「念願叶いましてとうとう淡路島のGMまで上り詰めました! 本当に淡路島が大好きで、僕みたいな者でも何かできるんだったら一緒にやりましょうということで今回、10月20日、21日に淡路島で『TKF大祭り』を開催させていただきます。そういった中で、GMという本当に名誉ある位置に就任させていただきまして、うれしく思っています。観光大使というとやっぱりお飾り的な感じがあって、今もこういった格好をしていますが(笑)、真剣にアイデアを出して、たまにはケンカもしながら真剣に淡路島のことを考えて、策を打っていきたいと考えております」と決意のほどを述べました。

GMに就任したからには、まずはこの問題…と挙げたのがさきにも話題に上った明石海峡大橋の料金値下げ。現在は片道2300円かかるそうで、「明石海峡大橋は国道なのに高速道路の料金の8倍。それはおかしい」とぶちまけるたむら。料金値下げの目標は何と「ゼロ円にする」とのことで、松沢の協力も仰いで『TKF大祭り』やその後の活動で集めた署名を国土交通大臣に持参することを約束。予定では明石海峡大橋は2年後に800円程度に値下げされるというものの、「できるだけ早く! とりあえず安くなったということで人は動くんです。“淡路島に行くの、安くなったで”というだけで人は動きます!」と力説。その言葉に松沢も「そのとおり!」と強く賛同していました。

また、料金値下げ以外にも、「廃校を再利用してスポーツ合宿施設を整え、淡路島をスポーツの島に」「淡路島でのスーパートライアスロンの実施」「ドラマや映画のロケ地として誘致」を公約に掲げました。

そんなたむらGMに3市長も「迎える我々も一生懸命やらせていただきたい。ぜひよろしくお願いします!」と期待を寄せ、「いっそのこと淡路島3市にそれぞれ、家を持って住んでほしい」と要望。また南あわじ市長からは「500年の歴史を持つ人形浄瑠璃をPRしてほしい」、淡路島観光協会副会長からは「鳴門の渦潮の世界遺産登録への働きかけと、淡路島を舞台にした映画製作の企画があるので、そちらにもぜひ出演してほしい」というリクエストもありました。それらに対して「もっと無理難題を言われるかと思ってました。全部クリアしていきます!」とたむら。「(淡路島にも)住めます芸人です!」と自称していました。

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そして記者からの質疑応答では、「阪神タイガースの中村勝広GMは福留選手のような助っ人を補強しましたが、たむらさんはGMとして、淡路島のためにこういう強力助っ人を呼びたいという案はありますか?」というご質問が。

そこでたむらは「まず言っておきますが、間違いなく阪神タイガースの中村GMより仕事をします!」と堂々の一言を。その直後に「もちろんライバルは中村GMと思っています」とライバル宣言まで。そして肝心の助っ人はというと「実はスポーツ大臣、食べ物大臣など、いろんな大臣を作ろうと思っていまして、スポーツ大臣には雨上がり決死隊の宮迫さんに打診しました。酒の席でしたけど、本人もOKと言いましたので、宮迫さんを確保しています」とのこと。さきに述べた4つのアイデアも、淡路島の地元の方との交流が始まったころからいろんなことを思案していたそうで、GM就任前から水面下で働きかけていたことを明かしました。

そして「就任にあたってのキャッチフレーズを、ギャグの“ちゃ~”を絡めて考えてください」という“お題”には、「芸人がやるということでお笑い的なこともあるんだと思いますけど、なんせガチです。今回は“ちゃ~”を封印するぐらいの気持ちでいこうと思います!」と真剣なまなざしで答えました。

10月20日(土)、21日(日)に行われる『TKF大祭り』がGM就任後初の公務となるということで、「イベントでは就任のご挨拶などはありませんが、舞台だけでなく、会場のいろんなところに顔を出そうと思います!」と意気込むたむら。

まずは『TKF大祭り』で淡路島の魅力をふんだんに知っていただき、そんな淡路島活性化に向けて奮闘するたむらをぜひ、応援してください!

『TKF大祭り』たむらけんじ芸歴20周年LIVE

日時:10月20日(土)・21日(日) 開場10:00/開演12:00

出演:(20日)NMB48(小笠原茉由/加藤夕夏/門脇佳奈子/岸野里香/木下春奈/小谷里歩/上西恵/白間美瑠/谷川愛梨/福本愛菜/矢倉楓子/薮下柊/山田菜々/山本彩/與儀ケイラ/横山由依/吉田朱里/渡辺美優紀)、 サンプラザ中野くん / ジェロ / jealkb / misono / 竹下佳江 / 長谷川穂積 / 濱中治 / マック鈴木 / アンガールズ / カンニング竹山 / 小島よしお / TKO / 宮根誠司 / 我が家 / アジアン / 宇都宮まき / ガリガリガリクソン / 小籔千豊 / シャンプーハット / スーパーマラドーナ / スマイル / ダイアン / チュートリアル / 天竺鼠 / テンダラー / 土肥ポン太 / とろサーモン / 中川家 / なかやまきんに君 / なるみ / 2700 / 2丁拳銃 / 博多華丸・大吉 / フットボールアワー / ミサイルマン / モストデンジャラストリオ / 野性爆弾 / 山崎邦正 / 山田スタジアム / やまだひろあき / ライセンス / りあるキッズ / レイザーラモン / ロバート / 笑い飯 / 他

(21日)植村花菜 / カサリンチュ / 嘉門達夫 / かりゆし58 / キマグレン / misono / 大畑大介 / 小椋久美子 / 亀田興毅 / はるな愛 / 明石家さんま / 海原やすよともこ / ウーマンラッシュアワー / オリエンタルラジオ / 女と男 / COWCOW / 学天即 / かまいたち / 麒麟 / 銀シャリ / ケンドーコバヤシ / 小褄取り / サバンナ / ザ・プラン9 / しずる / 品川庄司 / ジャルジャル / 陣内智則 / 千鳥 / 天津 / 東京ダイナマイト / トータルテンボス / ナインティナイン / ハリガネロック / 藤崎マーケット / プラスマイナス / へびいちご・高橋 / 村上ショージ / メッセンジャー / モンスターエンジン / 矢野・兵動 / 若井おさむ / 渡辺直美 / 他

(出演日未定)スポーツ選手:大畑大介、芸人:オモロー山下/ 学天即/ 桂三度/ ガリガリガリクソン/ /ギャロップ/ 後藤秀樹/ 月亭八光/ 天竺鼠/ 間寛平/ 水玉れっぷう隊/ 未知やすえ/ モストデンジャラストリオ/ ウ・キリュウ/ 女と男/ 祇園/ グイグイ大脇/ クロスバー直撃/ 小棲取り/ SAKU/ ストライク/ ソラシド/ プリマ旦那/ 三浦マイルド/ ミルクボーイ/ もりやすバンバンビガロ/ 守谷日和/ 山田スタジアム/ 山田ひろあき/ 山本晶子/ 和牛 and more…

オープニングアクト(10/20(土)、10/21(日) 出演11時~):日比直博、MOCA

20日は「IDOL SUMMIT in TKF」も開催!

会場:淡路島国営明石海峡公園特設ステージ

料金:1日券 大人6800円、子供(小学生)1000円
   2日通し券 大人12000円、子供(小学生)2000円

年齢制限:子供料金は小学生のみ対象、保護者1人につき子供(小学生)1名入場無料、2名から有料、未就学児童無料。

お問い合わせ:チケットよしもとお問い合わせ専用ダイヤル ☎0570-036-912(10:00~19:00)

※近畿四国主要駅からの専用バスも運行予定。
詳しくはオフィシャルサイトをチェック! http://www.tkf-daimatsuri.com/

【たむらけんじ】【松沢しげふみ】

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2012年10月11日 (木)

マルゲリータ王妃に扮したカレンさんに、山ちゃん「いきなりパパかぁ…」とまさかの苦悩

10月11日(木)、都内で明治「こだわりピッツェリア」の発売記念イベントが行われ、道端カレンさんとともに南海キャンディーズが出席しました。

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明治「こだわりピッツェリア」は、冷凍ピッツァを送り届けて36年の明治が生んだ新製品。もっちり生地が特徴の本格派、ということで、会見もグッとこだわったものに。なんと道端カレンさんは、イタリアに実在したマルゲリータ王妃に扮して登場。さらにはなぜか、しずちゃんも王妃のドレスを着て現れ、山ちゃんもジェントルマンな装いです。山ちゃんは「お美しすぎる!」とカレンさんを絶賛しますが、カレンさんは「ありがとうございます」と応じつつ「でもモデルの仕事でも、こんなドレスを着ることはないですから、貴重な体験ですね」とコメント。またしずちゃんに対して山ちゃんは「この偽王妃!」と声をかけますが、しずちゃんはしずちゃんで「普段とのギャップがいいと思うわ」と満足げです。

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「私自身もそうだし、子供もピッツァが大好きなんです」と語るジェシカさんは、「こだりピッツェリア」について「ふわっと、もちっとした食感に驚きました」とコメント。また、こだわり繋がりで「モデルとしては、ストリートからコンサバまで、服によって自分も変えていくような感覚ですね」と語ると、しずちゃんは「私はコンビとの距離感。近づきすぎたらジャブを入れるというこだわり」。山ちゃんは「っていうかむしろ、とり過ぎちゃってるでしょ。だって今日の挨拶『久しぶりだよ!?』」と嘆き節です。しかし、記者さんに対して「おいしいキジ、お願いしますよ」と言うあたり、さすが(ドヤ顔でしたが)。

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そして、10月11日17時から来年の1月31日まで下記キャンペーンサイトで行われるという、クイズのプレゼントがお披露目されました。それは…なんとイタリアの名車FIAT500! なんでもそのデザインもまた、カレンさんが手がけたのだそうで「ラインが入ってますが、それをピッツァの生地を横から見たイメージにしてみました。あと、ピンクが大好きなんですが、色合い的に男性にも女性にも違和感がないようにとこだわりました」。南海キャンディーズの二人も感嘆するしかない、こだわりの会見はこうしてラグジュアリーに幕を閉じました。

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しかし! そのあとの囲み会見で山ちゃんは大盛り上がり。当初、カレンさんの美しさを讃えつつ「でもまあ、カレンさんが王妃というからには王がいるわけでね」としていた山ちゃん。「ただ、カレンさんには妹さんたちがいらっしゃいますから。勘なのですがアンジェリカさんが僕に好意を持ってくれてるような…」とカレンさんに振るとまさかの「あ、そうかもしれないですね!」。一方のしずちゃんは「ま、夢を見るのは自由や」と応じ、ここまではいつもの流れを思わせます。しかし、カレンさんは「私は頭のイイ男性が好きなので…言っていいですか? 山ちゃん、好きですよ」。すると、大喜びの山ちゃんですが、記者たちから思わず「社交辞令ですよ!」とツッコミが。

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そんな山ちゃん、先日発表されたNON STYLE石田について触れ「同期ですからね。悔しいですよ。でも石田はイイ奴ですからね。これが井上だったら発狂してます」とのこと。しずちゃんも「まったく知らなかった」とコメントし、自身については「狙っている人はいっぱいいるんですけど…でもこないだジムでおじいさんに『しょうがないからもらってやろうか』と言われました(笑)」。そしてカレンさんが「私も結婚したことないんで、募集中です」と言うと、それを知らなかった様子の山ちゃんは「ええっ!? いきなりパパかぁ~!」とひとりで苦悩。周囲の笑い(失笑?)を誘っていたのでした。

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●こだわりピッツェリア発売記念サイト
http://kirei.biglobe.ne.jp/t_gourmet/special/italianlife/

【南海キャンディーズ】

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新型レジャー・バラエティ番組『ノリで行こう!!』レギュラー陣へインタビュー!

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テレビ大阪で毎週火曜日に放送中のバラエティ番組『ノリでいこう!!』。この番組は、気の合うタレントたちがレジャーに出掛け、プチ贅沢なご褒美を賭けたバトルを決行するという新型レジャー・バラエティです。そのバトルとはパチンコ勝負。トータルの出玉数が多ければ多いほどご褒美にありつける人数が増えるというルールの下、出演者全員が力を合わせて“団体戦”を繰り広げます。

そこで、レギュラー出演中のモンスターエンジンと稲垣早希に番組の魅力について聞いてみました! ちなみにモンスターエンジンの二人は日ごろからパチンコに慣れ親しんでおり、稲垣は全くの初心者とのこです。

--まず、モンスターエンジンのお二人に稲垣早希ちゃん、そして準レギュラーの小泉エリちゃんのうち、一番勝負強い人は誰ですか?

稲垣:そうですね…、エリさんは全くないですね。出してるところを見たことが全くない。

大林:うーん、確かに。誰やろうな、引きが強いの。

稲垣:西森さんも怪しいですね。

西森:僕も出してないですね。

大林:ヤバいよな。オンエア5回連続で出してない。

西森:1回目だけ出して、あとは全部出てないですね…。

大林:僕はまだマシな方かな。微妙やけど、この4人やったらマシな方。

稲垣:私も番組の最初の回ではビギナーズ・ラックで出たんですけど、出ない時はこんなに出えへんのやって思って、パチンコの醍醐味を味わっています。

--パチンコってその人が持ってる“引きの強さ”など関係あるんでしょうか?

西森:本当は関係ないと思いますけど、個人差はすごく出るから、やっぱり何かがあるんでしょうね。僕はだんだん、出る気がせえへんくなってきて。収録中やのにちょっとだけしんどくなってきて(笑)。すごいリーチが来ても“どうせまた外れるやろうな”って思ったら、だんだんしんどくなってきましたね。もう、体力的にも精神的にも。永遠に打ってたらいつかは絶対に当たるんですけど、永遠に打っても絶対当たらへんのちゃうかって思い始めてます。帰りたくなるし。

大林:この番組は、途中で止めてもいいんですけどね。休憩するとか、OKなんですよ。

西森:そう。もうちょっとしたら僕はそうするでしょうね。ずっと出てないんで。1回の収録で300回転くらいとして、1500回転くらいしても当たってないんとちゃいますかね。ほんま、全然、当たってないんですよ。ようこんなに当たらんなぁって思いますね。

--そして番組ではご褒美がもらえることになっていますが。

西森:“ノリ打ち”といってみんなで協力して打っているので、いろいろ波乱万丈で。多く玉を出した人が絶対に(ご褒美を)食べられるわけじゃないってなってるからこそ、全然出していない僕が食べると面白くなるって思ってるのに、食べる人を決めるじゃんけんでも断トツ1位で負けましたからね。じゃんけんでも負ける。

大林:勝てるわけないですよ。

西森:全然でしたね。span!がご褒美のプレゼンテーターとして出てるんですけど、結局、誰も食べられなかった場合はspan!が食べることになっていて。多分、今後もspan!が食べることになるんじゃないですかね。

稲垣:そうかもしれない(笑)。

--とはいえ、ご褒美のリクエストはありますか?

西森:僕はバイクがほしいですね。HONDAの50ccのMONKEYがほしいです。なんば周辺をちょろちょろ動く時にちょうどいいなと思って。で、チューンアップしていくための部品も提供してくれたらいい感じになるんじゃないですかね。

大林:実用性がありすぎる。お前のためだけに頑張らんといかんやないか。

稲垣:じゃんけん負けたらどうするんですか。

西森:どうするんやろう。他の人がもらうんちゃう?

稲垣:要りません(笑)。

大林:僕は何でもいいですね。ロケ地周辺のうまい飯屋さんのものやったら何でもいいです。まあ、女の子やったらエステとかありますど……そんなん言いだしたら家とか、カメラとか、天体望遠鏡とかほしいって言いますよ。一瞬でなくなるものだったら、ご飯しかないですからね。美味しいご飯をたくさん食べたいです。

稲垣:私は家でも練習できるようにパチンコ台がほしいです。

西森:そんなこと言ってたらスタッフが設置にしに来るで。ロケも兼ねて。

稲垣:あ、いや、それだったらいいです…(笑)。

--番組発の新しい流行語が生まれるかも?ということですが、既にありますか?

大林:ああ…。早希ちゃんの乳輪の話がありますけど…。

稲垣:活字にしたらかなり誤解がありますよ!

大林:それはもう、番組を見てもらったら一番早いですね。今、僕が何を言っているかわかると思います。

西森:エリちゃんの乳輪占いから派生しているんですけど、早希ちゃんの乳輪のことで新しい言葉ができました! そこからまた発展して、熱いリーチが来たら「早希!」と言ってます。

大林:その辺はもう、オンエアを見ていただくしかないですね。

--番組ではみんなで協力してご褒美をゲットすることになっていますが、小泉エリちゃんを含めたチームワークはどうですか?

西森:エリちゃんはちょっとうるさいですかね。普段の舞台ではマジックやって、踊ったりしていて黙ってるんで、その反動でめちゃ喋りますよね。収録中、ずっと喋ってますよ。で、何もしていない時は口を開けて遠くを見つめてますね。

稲垣:バスの中で(笑)。

西森:静かやし寝てんのかなと思ったら、目が開いてるし。口もちょっとだけ開いてて遠くを見つめてましたわ。

--では最後に番組の見どころや面白さを教えてください。

大林:あんまりパチンコ、パチンコしていない番組なので、パチンコに詳しくない人も楽しめると思います。

西森:普通やったらカットするかなって思うところもオンエアしているので、そういうノリでやってるところ見てほしいですね。パチンコの確率とかを検証することはなく、ただただ“うわーーー!”って言ってます。

稲垣:私とエリさんもほんまに初心者なので、パチンコの知識がゼロの人でも見られる番組やと思いますし、ご褒美にはロケ先のグルメとか出てくるので、地元のグルメ番組としてもいいと思います!

レジャー×グルメ×パチンコという新ジャンルでお届けしている『ノリで行こう!!』は、テレビ大阪にて毎週火曜日深夜に放送中! 3人の会話に出てきた謎の流行語の真意もぜひ、オンエアでお楽しみください!

『ノリで行こう!!』
テレビ大阪
毎週火曜日25:00~25:30放送
出演:モンスターエンジン、稲垣早希、小泉エリ(準レギュラー)

【モンスターエンジン】【稲垣早希】【小泉エリ】【span!】

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2012年10月10日 (水)

レコチョクが“好きなよしもと芸人ランキング”を発表!

本日10月10日(水)、株式会社レコチョクより、ユーザー投票による“好きなよしもと芸人ランキング”が発表されました。

これは、よしもとの人気芸人の着信ボイスをスマートフォン向けに、一挙300タイトル配信開始したことを記念して、「レコチョク音楽情報」サイトで実施したユーザー投票により決定したものです。
栄えある1位~3位は下記のコンビです!

<好きなよしもと芸人ランキング>
1位:平成ノブシコブシ
2位:ピース
3位:NON STYLE

※「レコチョク 音楽情報」では10位まで公開しています。
サイトURL: http://recochoku.com/news/yoshimoto/ (携帯・スマートフォン共通)

是非、サイトをチェックしてみてください!

<スマートフォン向け着信ボイス一挙300タイトル解禁>
■主な配信芸人
平成ノブシコブシ、ピース、NON STYLE、ライセンス、フットボールアワー、チーモンチョーチュウ、チュートリアル、COWCOW、2700、小杉竜一、あやまんJAPAN、楽しんご、原西孝幸(FUJIWARA)、はんにゃ、桜 稲垣早希、次長課長、オリエンタルラジオ、タカアンドトシ、他
 
■価格
105円(税込み)

■対応機種
Android(TM)搭載スマートフォン
※一部対応していない機種もございます

■特集URL
http://recochoku.com/news/yoshimoto/
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匠の技が集結した「鹿児島工芸看板」をお披露目!47ご当地市場では『本物。大鹿児島展』も同時開催

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今年、創業100周年を迎えた吉本興業グループでは、笑いの力で地方の活性化のお手伝いをすべく、全国の自治体、地方企業・団体等とネットワークを築いての「エリアプロジェクト」を推進中です。4月8日にリニューアルオープンしたなんばグランド花月では、劇場入り口に芸人の名前が描かれた看板を、日本を代表する匠のみなさんの力を借りて制作。群馬県「沼田指物」、石川県「山中漆器」に続き、このたび10月10日(水)からは、第3弾となる鹿児島県の「鹿児島伝統工芸看板」を掲出することになりました。

同日朝に行われたお披露目式には、丹下甲一鹿児島県副知事、本田修一鹿児島県志布志市長、看板製作者である「大瀬商店」の大瀬輝也さん、「岩川銘木」の岩川玲子さん、2012本場大島紬クィーンの持冨貴子さん、奄美大島観光大使を務める石田靖、松沢しげふみ、よしもとクリエイティブ・エージェンシー専務取締役竹中功が出席。司会の浅越ゴエの進行により、さっそく式がスタートしました。

今回の看板は、鹿児島県が誇る名産品・特産品である「屋久杉」「大島紬」「川辺仏壇」さらには桜島の火山灰も使用して作られた、まさに究極のコラボレーション。その高級感と「鹿児島らしさ」あふれる作品に、お披露目前から期待が高まります。まずは丹下副知事からの挨拶が。「吉本という志高い会社と今回、こうしてご縁を結んでいただき、大変うれしい」と心境を語ったうえで、「昨年の九州新幹線開通により、大阪と鹿児島は最短3時間42分で結ばれました。自然、温泉、食材、歴史のある鹿児島県へ、ぜひ遊びに来ていただきたい」とアピールしました。竹中は、「弊社の歴史は人々に助けられた歴史。今回、お披露目する3つめの伝統工芸看板も、エリアプロジェクトを通じ、人と人との縁から生まれたもの。これからも人に育てられる会社として頑張っていきたい」とコメント。エリアプロジェクトに携わる松沢は、「看板は芸人さんにとって命の次に大切なもの。それを各地域の特色ある工芸品で制作していただいている。今回の看板は、地域の力を結集した看板になりました」と、その意義を改めて説明します。

また、浅越からは、吉本興業と鹿児島県が「かごしまの特産品」パートナー宣言を行ったとの発表も。今後、吉本興業では、鹿児島県内で製造・生産される特産品等を活用して、鹿児島のイメージアップや振興に努めていく予定です。浅越から披露された同宣言の調印書は、看板と同じ素材・手法で作成された重厚なもの。両者の意気込みがひしひしと伝わってきます。

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いよいよお披露目の段になり、ここでスペシャルゲストとして笑福亭仁鶴が登場! ロープを引っ張る合図を送ることに。「いち、に、さん!」の掛け声とともに布が取り去られると、そこにはほっこりと味わい深い看板がズラリ並び、出席者は壮観な眺めにうっとり。仁鶴も思わず「ここにしかない看板。お見事でございます!」と声を上げていました。

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看板を縁取る大島紬の制作を担当した大瀬さんは「最初はどういうものを作ればいいのか不安も大きかったが、このプロジェクトに参加できてありがたく思っています」と感謝の言葉を述べたうえで、「土台は屋久杉、縁取りは大島紬、金具は川辺仏壇、そして名前の部分は桜島の火山灰を吹き付けて作りました」と詳しい工程を説明。同じく屋久杉の部分を制作した岩川さんも、「屋久杉の木目を生かすことに気を遣った。このような会場に掲げていただくのは本当に光栄」とニッコリ。最後は再び大瀬さんが「こうした工芸品のコラボレーションは全国でも珍しい。これを機会に、鹿児島から大阪、そして全国のみなさんとつながっていければ」と締めくくりました。

続いて会場を移し、今度は同じく10月10日(水)からスタートする、よしもと47ご当地市場での『本物。大鹿児島展』について会見発表が行われました。こちらには、本田市長、持冨さん、石田、そして鹿児島出身の天竺鼠が出席。10月22日(月)まで行われる同展では、安心・安全な黒牛、黒豚をはじめとする名産品、特産品が大集合するほか、期間中は「さんふらわあペア乗船券」など豪華賞品が当たるガラポン抽選会や、島唄ライブ(10月17・20・21日)といったイベントも多数開催されます。

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「日本一“志”あふれる街」という志布志市のキャッチフレーズ通り、本田市長は元気いっぱいに挨拶。「Dining萬來」の「鹿児島黒豚角煮弁当」(1260円)など、注目の商品を多数紹介しました。石田は、ダイビングを始めてから奄美大島の虜になり、今では観光大使を務めるほどの「奄美大島通」に。この日も大島紬の着物に身を包んでの登場です。今回のパートナー宣言については、「昔で言えば薩長同盟。“鹿吉(しかよし)同盟”ですね!」と笑わせつつ、「鹿児島はとにかく食べ物がおいしく、人が熱くてフレンドリー。ぜひその魅力を堪能して」と来場を呼び掛けました。

天竺鼠・瀬下は、お国訛りのイントネーションでスピーチ。現在も現地でレギュラー番組を持ち、月に2回は帰っているとのことで、「黒豚、地鶏、黒牛……3大肉すべてが揃うのは鹿児島だけ。魚もおいしいし、それらを使った料理をアテに飲む焼酎も豊富!」とふるさと愛を爆発させていました。一方の川原は、鹿児島をPRするはずがついつい自分たちのDVDのPRをしてしまい、その都度、同席していた鹿児島のゆるキャラ・さくらじまんに厳しくツッコまれることに……。

会見では、黒豚角煮弁当の試食も行われました。思わぬ幸運に出席者は大喜び。「めっちゃうまい!」「懐かしい味!」と口々に感想を述べながら、あっという間に完食していました。また、持冨さんからは、同展で購入できる、大島紬を使った商品の紹介も。「大島紬は着物だと高いが、最近は、若い人が気軽に使えるポーチなどの小物も増えています。食べ物だけでなく、素晴らしい工芸品もあるのでぜひ買いに来て」とアピールしていました。

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このほか、10月中の期間限定品として、吉本興業と鹿児島県特産品協会が共同開発した「かごしま弁」(1200円)なるお弁当が、なんばグランド花月売店で販売されることも決定! こちらは底に鹿児島弁講座が隠れているという、遊び心満点の逸品。もちろん、鹿児島県産の食材がふんだんに盛り込まれているので、観劇のお供におすすめです。

看板で、物産展で、そしてお弁当で……鹿児島の魅力がいっぱい詰まった秋のなんばグランド花月に、ぜひ足をお運びください!

よしもと47ご当地市場『本物。大鹿児島展』
期間:10月10日(水)~22日(月)
詳しくはhttp://www.47gotouchi.jp/をチェック!

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カウントダウンライブ開催、石田の結婚報告、そして…? NON STYLEからの“3大発表”!!!

10月10日(水)、NON STYLEが吉本興業東京本部で記者会見を開き、“NON STYLE3大発表”を行いました。

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「今回は僕らの3大発表ということで、お集まりいただいてありがとうございます」と登場した二人は、早速ひとつ目から発表していきます。

◎「前代未聞のカウントダウンライブを開催!!」

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井上「横浜・八景島シーパラダイスさんで行うわけですが、だいたい1万人以上を収容することができるそうです。ちなみに、よしもとは過去にも八景島さんでカウントダウンライブはやったりしてるわけですども、単独ひと組でやるのはわれわれが初だそうです」
石田「無謀、ですよね。言っても、井上さんはよしもときっての好感度のわるさですから。あ、アンチが集まる可能性がありますか」
井上「まあね(笑)。それでライブの内容の方はまだ決まってなあいんですけど、ド派手な演出もあるんじゃないかと。そしてタイトルがですね…『ハッピーアイランドカウントダウン2013×吉本興業創業100周年記念 NON STYLE LIVE~横浜・八景島シーパラダイスをNON STYLEがジャックする?!~』となっています」
石田「これ、チケットからはみ出すんじゃないですか(笑)」
井上「八景島さんと吉本興業のせめぎあい!」
石田「すごいですね」
井上「とはいえお客さんと笑いあって新年を迎えられたらなと思います。詳しいことは随時ホームページで公開されていきますんで、ぜひチェックしてみてください」

◎石田、結婚しました

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井上「今日お集まりの方たちにはあこれが一番重要かもしれませんけど…石田さん、自分で言っててください」
石田「えー…NON STYLE石田、結婚しました(笑)」
井上「おめでとうございます」
石田「ありがとうございます。ええ、結婚しちゃいました。でもよかったですよ、婚約破棄が続いてましたので」
井上「そうですね。記者会見では『婚約破棄された』『捨てられた』が多かったですので。やっと幸せをつかんだということで」
石田「ええ。なので破棄される前に今回は結婚したと」
井上「まあ、このことはみなさん訊きたちことあると思いますので、あとで赤裸々に答えていただきたい」
石田「なるほど、赤裸々に。私、隠すタイプではないのでどんどん訊いてください」
井上「でも顔出しはNG?」
石田「ま、一般の方なのでね」
井上「でもカウントダウンライブで、というのもあるかしれない?」
石田「んー、考えておきましょう!(笑)」

◎井上、断髪します

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井上「これはね、石田さんの結婚よりも、ある意味NON STYLEとしては大きな出来事ですけど…先ほど決まったことでございます。NON STYLE井上、断髪します!」
石田「えーと……」
井上「われわれ『NON STYLE 12』ということで、前編がDVDになりましたが、2012年に結成12年を迎えるにあたって、一般の方からアイデアを募集して試練に挑戦していくと。そのラストの試練として、応募が一番多かったのがコレだそうで。なので、12月31日のカウントダウンライブで断髪式を行うという」
石田「108人に切ってもらうらしいです」
井上「除夜の鐘の数と同じ人の数だけ、ハサミを入れていただきます。そしてこれが! 一番重要なことなんです。ちなみに、ハサミを入れていただく用に“髪切りチケット”が今回設けられるそうです(笑)。ということで、僕の今のアンシンメトリーな髪型が見られるのも大みそかまでなんです!」
石田「あー、はいはい…でもそのうち伸びますからね。脱毛ではないですものね?」
井上「脱毛ではないです」
石田「というか、今さらだけどコレ、よく3つ目に持ってきましたね(笑)」
井上「わかってますよ。断髪のを出した瞬間にフラッシュが減ったのは、うっすら(笑)。まあでも、われわれとしてのメインはあくまで『カウントダウンライブをやります』ということでね」
石田「そうですね。ぜひいらしてください!」

ということで、NON STYLEからの発表はここまで。以降はいよいよ、質疑応答です。

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――まずは石田さん、おめでとうございます。ご報告を、石田さんの口からお聞かせください。
石田「ありがとうございます。はい、無事このたび結婚いたしました。一回り下の女性なんですけども。近々引っ越しも考えていて、今月中には」
――なれそめは?
石田「ある居酒屋が、お父さんとお母さんがやってるとこなんですけど、そこの娘さんですね。それで僕が一目惚れして、通いつめたと。そうして、やっと好いてもらうことができたと」
――どういうところにピンときた?
石田「単純に容姿がすごいタイプで。去年の12月に出会ったんですけど、初めて見て、それっからすぐにクリスマスプレゼントを買いに行ったんですよ。ってもう、わけわかんないでしょ(笑)。でもまあ、そのプレゼントはクリスマスには渡せなかったんですけどね。店には行ったんですけど、勇気がなくて渡せなかった」
――ええ、石田さんってそんな人ですか?
井上「そんな人ですね。昔、高校の時も好きな女の子に話しかけることができずに、彼女の家の前まで行って、表札と写真を撮って帰ってきた男ですからね」
石田「表札とツーショット撮りましたねえ」
――ちなみに、プレゼントはなにだったんですか?
石田「ブランケットですね。でもそれは無事、お付き合いしてから渡すことができたんで」
――どうやって、一回り違う女性を結婚まで持っていったんですか?
井上「お金と地位と名誉ですよね?」
石田「いやいや。えー、スタートから言わせていただくと、僕のことをまったく知らなかったんですよ。しかもお店のお客さんとしても、あまり印象がよくなかったらしいんですよね。というのも、僕あまりしゃべるの得意じゃないんで」
井上「この仕事をやめちまえ!(笑)」
石田「店に着くやいなやパソコン開いて、ずっとパチパチやってたり。なので『あまり好きなタイプのお客さんではない』と。でもまあ、徐々に徐々に。それでこのカウントダウンライブへ向けたツアーってのを、1月からやってましたので『来てください』と言ったら来てくれまして。でもその感想が『面白いけど、笑うタイミングがわからない』と。あまりハマッてない(笑)」
石田「お前、嫁のセンスがないってことやな」
井上「いえ、違います。嫁が面白い」

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――プロポーズは?
石田「普通に。奥さんも僕と一緒で、飲むのが好きなので飲み屋によく行くんですよね。それである日、路上というかビールケースに座って飲む感じのところで」
井上「ああ、高架下のようなとこね」
石田「そうそう。そんなお店で飲んでるときに『籍入れちゃいますか』と言ったら『入れちゃいましょう』と。なんかちょっと軽い感じで」
――そのときには指輪も?
石田「あ、それがですね。ちゃんとしたのを買おうと思ったんですけど『やめて』と。安いのがいいって」
井上「え? 昨年、マリッジブルーで婚約破棄された人に渡す予定やったのを、寺に捨てて、それを掘り起こしにいったんちゃうの?」
石田「いやいやいや。たしかにあの指輪は高価なやつやから、拾いたい気持ちはあるんですけどね」
井上「え、違うの? あの京都の寺に埋めたやつ…」
石田「『埋めた』と言うのはやめてもらっていいですか? 『奉納』です」
井上「わははは! 違うんですね」
石田「だからあれを奉納したからこそ、違う縁に出会うことができたわけです。まあ、それはそれとして、だから全然立派な指輪は買ってないですけど、指輪はあげました」
――じゃあ、井上さんにはそのツアーに来たときに紹介を?
井上「されてないですよ。だから僕は全然お会いしたことないです。どんな方なのかも知らない。たぶん、会わせると奪われると思ってるんちゃいますかね。やっぱり、僕ぐらい魅力的だとイチコロでしょうし」
石田「なんで会わせないかっていうと、僕、井上のことが中学の時からずーっと、ちょっとだけ嫌いだからなんです」
井上「やめとけ、そういうこと言うのは!」
――そのお相手の女性、誰に似てるとかありますか?
石田「今まで『チリ人風』とか言ってきましたけどね。彼女に『いい加減やめてくれ』と。『国籍は日本です』って」
井上「お前、でもそういうタイプ好きやな! そういう顔が」
石田「そう。自分が薄いから濃い顔に惹かれるんですよね」
井上「だって、昔付き合ってたコもシュワルツェネッガーって」
石田「違います! スタローンです!」
井上「そっちか(笑)。ごめんごめん」
石田「なのでなんというか…もとがはっきりした顔立ちなので…亀梨くんが女装した感じ?」
井上「ああ…きれいきれい。なんとなくわかる」
石田「(描いてきた似顔絵を掲げる)」

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井上「これ…闘莉王?」
石田「じゃあないです。目覚めのいい又吉でもないです」
――お互いになんと呼びあってるんですか?
石田「僕のことは、普通に『あっくん』、僕からは『あゆみちゃん』と。あ、そうそう。向こうのお母さんがね、女優のいしだあゆみさんに憧れて『あゆみ』って子供に名前を付けたらいしんですけど、結果『石田あゆみ』になったんですよね」
井上「へえ~! って今のとこは絶対記事にしないでください。なんか出来過ぎてイヤな感じやから(笑)」
――結婚するまでに誰かに相談とかは?
石田「あ、しました。井上さんにはしてないですけど、FUJIWARAの藤本さんにはしましたかね。『年の差はけっこう大変やぞ。頑張れ』って言ってくれました」
――挙式とか披露宴は?
石田「来年に、と考えています。ひとまず10月2日に籍は入れましたという感じで」
――出産などの予定は?
石田「まだないんですよ。スピード婚やから疑われることもあるんですけどね」
――井上さんも触発される?
井上「単純にうらやましいなとは思いますよね。僕もできることなら早く結婚したいから」
――理想は?
井上「現時点では長澤まさみさんですね。映画『モテキ』を観たところなんで」
石田「井上さん、よく有名女優さんの名前を出されてますけど…これ、売名行為ですよ」
井上「わははは! 違うわ!」
――でもムリですよね?
井上「わかりませんよ。たしかにお会いしたことはありませんけど、なにかの拍子で一緒にお食事に行くことがあるかもしれない。そしたら…なにが起こるかわからないのが恋ですから」
石田「井上さん、どれくらいムリかというと『ナメクジが世界征服することを志す』くらいです」
井上「それ絶対ムリやん! ムリすぎるやろ」
石田「でも、今回のライブで髪を切ったら、井上さんにもチャンスが来るかもしれない」
井上「そうですかね…というか、僕は切りたくないんですもん」
――定着してますもんね。
井上「3年くらいになりますから」
――そして不評で。
井上「大好評ですよ! なんならK-POPの走りですから」
石田「ヨッ、叩かれ上手!」
――褒めてくれたという女性は何人くらい?
井上「いやあ、何人とは表せないくらいいましたよ」
石田「ヨッ、虚言癖!」
――どんな感じで切られるんでしょうね。
井上「わかんないんですよね」
石田「ただ丸坊主はキツいんですよ。がんもどきみたいになっちゃう」
井上「ほんま、丸坊主はダメです! 小学4年生のときに一度だけしたことあるんですけど、自分で鏡で見て、気持ちわるすぎて吐いたんですから。それだけは気をつけたい」
石田「まあ僕も今日初めて聞いたのでわからないですよね。でも、せっかくですから、僕まだ結婚して祝い事をなにもしてないので、ケーキカットならぬ初めての共同作業を、井上さんの前髪カットで…」
井上「別にせんでええよ!(笑)。いや、切りたいと言うならいいですけど」
石田「じゃ、ちょっと嫁に交渉してみます」
――いいですね、石田さんが「嫁」と言う感じが。
石田「でもさっきから、言うたびに心臓がバクバクいってるんです(笑)。慣れてないので」
――今日は指輪が見せていただけるかと思いましたが、ないのが少し残念とはいえ。
石田「でも指輪を見せる仕草って、僕の中では井上さんのポーズを思い出すんですよね」
井上「ええやんか」
――ちょっと並んでやってみてください。
井上「僕の方がなんだかイヤですよ」
石田「わけわからない感じになりますよ」

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――では、最後に奥さまに向かって、一言。
井上「『あゆみ、愛してるよ』って言え。そしたらそこが使われるから!」
石田「(絞り出すように)あゆみ、愛してるよ」
井上「もっと大きい声で!」
石田「(顔を真っ赤にして)あゆみ、愛してるよ!」
井上「わははははは!」
石田「これはキツいぞ!」

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ということで、新婚の石田、そして髪を切る井上、二人が繰り広げる年末年始のビッグイベント『ハッピーアイランドカウントダウン2013×吉本興業創業100周年記念 NON STYLE LIVE~横浜・八景島シーパラダイスをNON STYLEがジャックする?!~』、とにかくご期待ください!!

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●イベント概要
『ハッピーアイランドカウントダウン2013×吉本興業創業100周年記念 NON STYLE LIVE~横浜・八景島シーパラダイスをNON STYLEがジャックする?!~』
■公演日時
12月31日(月) 開場22:00、開演22:30、終演25:00
(公演時間2時間30分予定)
  ※イルカショー付きチケットの場合、イルカショー1回目19:30~、2回目20:30~
■会場:八景島シーパラダイス特設会場
■情報公開日:10月10日(水)
■チケット:オールスタンディング(プレミアムブロック、Sブロック、Aブロック)

【通常チケット】
一般発売日 10月20日(土)※チケット先行予約10/14(日)
井上髪切りプレミアムブロック限定107名9,800円
Sブロック5,500円
いずれもイルカショー観覧付きは+500円アップ
(Aブロックは配券元を調整中で発売日が遅れる可能性があるため、詳細はツアー
ホームページにて発表します。)

【オフシャルバスツアー】
10/13(土)予約受付開始
 大阪出発は感謝価格19,800円、名古屋18,600円、仙台18,600円、東京13,600円
 備考)大阪は今年ツアーの開催がなかったため特別価格です。

※チケットやバスツアー情報については随時こちらでお知らせします!
NONSTYLEツアーホームページ http://nonstyletour.laff.jp/
問い合せ窓口 チケットよしもお問合せ専用ダイヤル0570-036-912(10:00~19:00)

【NON STYLE】

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【ライブレポート】「ひょっとこ大感謝祭 2012秋」 烏川耕一芸能生活20周年記念新喜劇

 10月7日(日)、なんばグランド花月で「ひょっとこ大感謝祭 2012秋」 烏川耕一芸能生活20周年記念新喜劇が開催されました。今年で芸能生活20周年を迎えた新喜劇の“ひょっとこ”こと烏川耕一の、記念すべきイベントです。劇場入り口では来場のお客さん全員に、記念品の泉州産ひょっとこピュ~手拭いが配られました。さらに物販ブースでは、ひょっとこピュ~Tシャツも並び、お祭りムードを盛り上げていました。

 オープニングVTRでは、宇都宮まきちゃんが登場。テレビで見かける北朝鮮のニュース番組風に今回のイベントについてコメントを寄せます。そして次に映し出されたのが、金正恩扮する烏川。そっくりな風貌に客席からさっそく笑いが沸き起こります。そしていよいよ、ひょっとこのお面をかぶったひょっとこダンサーズの華麗なダンスに合わせて烏川が舞台に出現! おぼつかない動きではありましたが、しっかり踊り切りました。

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 豪華な幕開けが終わり、お待ちかねのスペシャル新喜劇『ひょっとこに愛をこめて』。今回は、烏川がフロント主任を務めるNGKホテルが舞台です。幕開けから「ひょっとこ前」、「ひょっとこい!」、「ひょとこらんでも」「ひょっとこいしょ」と、おなじみのひょっとこいじりの応酬。物語は、歌手の岡田信行(Mr.オクレ)がNGKホテルで20周年記念ディナーショーを開催すると決めたものの、自分の才能に疑問を感じ始め、マネージャー(未知やすえ)の目を盗んでホテルから失踪するところから動き始めます。このままではディナーショー中止の危機に……!! 

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 一方、NGKホテルには多くの人が訪れます。ブッキングミスでNGKホテルに泊まることになった会社社長(今別府直之)、親の反対を押し切って結婚式を挙げようとする新郎新婦(佐藤太一郎、前田真希)、岡田の借金を取り立てに来た借金取りと親分(池乃めだか、清水けんじ、松浦真也)、岡田がNGKホテルに泊まっていると聞きつけてやって来たファン(島田珠代)、岡田に自信を取り戻してもらおうとマネージャーが用意したファンのサクラ(島田一の介ほか)、ディナーショーに出演したい人(吉田ヒロ)など、それぞれにドラマがあり、NGKホテルで人間模様が繰り広げられます。メンバーは登場するたび烏川の前で自分のギャグをお披露目し、新喜劇ファンにはたまらない見応え満点の展開でした。
 話は戻り、歌手の岡田が失踪した今、ディナーショー開催までほかの出演者で時間を稼ぐしかない! そう考えたホテルマン・烏川は、ディナーショーにゲストを招くことを思いつきます。そこで登場したのが、モノマネでおなじみのタレント・神奈月さん!!

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 モノマネは井上陽水に始まり、クイーンのフレディ・マーキュリー、ジャイアンツの原監督、やくみつる、武藤敬司など盛りだくさん。大喜びのお客さんに「ここ5年で一番ウケています」と神奈月さんもうれしそうでした。

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 ちなみに烏川と神奈月さんは、今から10年以上前、ネタ番組で共演したのがきっかけで親睦を深めていたそうです。続いてのゲストは、テンダラー。漫才で客席を沸かせます。テンダラーを全国に知らしめた「必殺仕事人」のネタも盛り込み、客席からは拍手がおこるほど盛り上がりました。

 スペシャル新喜劇のあとは、うれしいお祝いコメントの紹介! 井上陽水、馳浩、竹原慎二、ジャイアンツの原監督から届いたようですが、すべて神奈月さんでした。

 そしてお次は、スペシャルなニュース!! この日、ひょっとこ祭りで有名な宮崎県日向市の橘ひょっとこ踊り保存会の会長と副会長が来場。「大阪に、ひょっとこにそっくりな男がいる」と風のウワサで聞きつけ、確かめたところ本当にそっくりということで、烏川がひょっとこ顔に認定されたのです。そこで、これまでの烏川のひょっとこ活動の功績を称えて「てげてげ!ひょっとこ大使」認定式が行われました。会長、副会長は「その顔で、ぜひ日向市に来てほしい」と語っていました。そして、全員でひょっとこ踊りをお披露目!

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 最後はお客さんも一緒に、みんなで歌って踊ってのエンディング。今別府直之、吉田裕、森田展義、DJ-Mによる「う~やん乃風」による「ピュ~恋歌」に乗せて、ダンス!お客さんも、開演前にもらったひょっとこピュ~手拭いをぐるぐると振り回して大盛り上がり。会場が一体になり、お祭りは幕を下ろしました。

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 20周年を迎えて、これからもますますひょっとこ顔でがんばる烏川耕一をぜひ応援してくださいね! ピュ~♪


小籔との本音のトークライブ『悪口百恵』を、土肥ポン太が語る!!

10月13日(土)22時より、東京・ルミネtheよしもとにて、土肥ポン太と小籔千豊によるトークライブ『悪口百恵』が行なわれます。

小籔が新喜劇の座長に就任する以前より、大阪では隔月で行なっていたというこちらのライブ。東京では久しぶりの開催……ということで、土肥ポン太を直撃! トークライブの内容や小籔についてなど、いろんな話を伺いました。
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――『悪口百恵』はどういうきっかけで始まったライブなんですか?
「元々、小籔くんとは同期で、それぞれ組んでたコンビが“フルーツ大統領”っていうユニットに参加してたんです。で、大阪にbaseよしもとっていう劇場ができてからもコンビとして活動してたんですけど、それぞれ解散して、小籔くんは新喜劇に入り、僕はbaseに残ったんです。数年経って、僕がbaseを卒業することになった時に“なんか一緒にライブやらへん?”っていうのがきっかけで、『悪口百恵』は始まりました。仲ええから、それ以前にも普通にご飯食べに行ったりとか楽屋で会うても喋ったりもしてたんですけど、そういう(普段の)感じのトークライブやろうってなった気がします」

――ライブタイトルがすごく印象的ですよね。
「僕らね、先輩から“よう悪口言う二人や”って思われてたんですよ(笑)。二人が集まったら、ずっと悪口言うてるみたいなイメージを持たれてたんで、まず“悪口”を入れようと。でも、それだけやとキツいんで、山口百恵さんを絡めてマイルドにした感じです」

――実際、悪口を話すライブなんですか?
「こういうタイトルなんで、誰かの悪口をピンポイントで言うライブやろって思われて来られるお客さんも多いんですよ。けど、そんなんは一切ない。さっきも言うたように、僕と小籔がファミレスや居酒屋でくっちゃべってるのを、隣りで聞いてるような感覚で楽しんでもらいたいっていうのがコンセプトなんですよね」

――では打ち合わせもなく、そこで浮かんだことを話していくというか。
「当日、開演の30分くらい前に会って、そのまま舞台に出て行きますからね。やから、小籔くんの『すべらない話』的なトークであったり、芸人でようあるエピソードのトークライブやと思われると、ちょっと違うと思います。まぁ、二人とも文句は多いですけどね(笑)。そういえば、小籔がたまたまこのライブで話した“めっちゃムカつく奴がおってな”っていう話を、後日『すべらない話』で話してたこともありました。その時は“あぁ、やってくれてるや~ん”って嬉しくなりましたけどね」

――今まで何度もやってきて、お互いのトークに傾向みたいなものを感じたりしますか?
「そうですねぇ。小籔くんは……途中で、僕に対して説教モードに入る時もあります。僕はなんやったら、聞き手のほうが多いですね。まぁ、あいつとおったら聞き手になりますよ、話長いですから。それに小籔の話でめっちゃ腹痛うて、喋られへんくらい笑ってしまうことはようあります。僕、たぶんお客さん以上に笑い転げてます(笑)。もちろん、時には新喜劇に対する思いを話すこともありますし……。小籔が苦労してる時からやって(いて、いろんな話を聞いて)るんで、今の活躍を見てるとほんまに良かったなぁと思いますけど」

――じゃあ、お二人の本音が聞けるライブだと。
「はい、だいぶ本音で話してますね」

――聞き手が多いというポン太さんも、熱く話されることもあるんですか?
「ふふふ……ありますね。ただ、小籔より後味の悪い悪口言うことが多いです(笑)」

――意外ですね。
「見た目で文句言わなそうとか、ほわほわしてそうと思われることが多いですけど、実は真逆です。やっぱり生きてると、ムカつくことって多いじゃないですか。1日5個はムカつくことってありますし」

――ちなみに、今日はどんなところでムカつきました?
「新幹線で大阪から(東京へ)来たんですけど、まず……こんなことを言うのはあれなんですけど……“いつグリーン車になんねん”ってむしゃくしゃして(笑)。で、3人がけの指定席に座ったんですけど、隣りに座ったんがむっちゃ鼻ほじるオッサンで。めっちゃほじってて“飛ぶやん!”と思うから、まぁアピールしますやん」

――はいはい。
「ちっさい声で『きたなっ』とか言うても、ほじるのをやめへん。で、山手線に乗ったら優先席に若い奴が座ってる。新宿の駅に降りたら降りたで、みんな真っ直ぐ歩いてない。斜めに来て、パッと立ち止まって振り返る女の人とかめっちゃ邪魔じゃないですか。……今の時点で、もう4つ出てますよね?」

――そうですね(笑)。
「神経質というか、潔癖なところがあるんですよね。海外へ行っても、ご飯をあんまり食べられないんです。色々と考えてしまって」

――それは衛生上のことだったり?
「そうですね。海外では、生水を飲まないわけじゃないですか。でも、サラダに入ってる野菜はその飲まない水で洗ってるわけでしょ。なのに、平気で食べるってどうかしてません? 日本におる時は国産にこだわるのに、海外へ行ったら普段食べない食材も美味しい美味しいって食べる。それもおかしいですやん。……こういう後味の悪い文句を、僕はよう言うんですよ」

――今の例えで、後味悪いっていう意味がわかりました。
「そうでしょ? 僕の文句って、考えたらキリがないことばかりなんです。もっとポップに生きられたらなって思うんですけどねぇ。こんな感じやから、僕、未だに独身なんや思います」

――ははは。今回、久しぶりに東京で開催することになったのは、何か理由があったんですか?
「僕、東京所属になったんで、地味~にマンションもこっちで借りてるんですよ。でも、全然仕事がなくて。それを小籔がえらい心配してくれて、『俺で客呼べるかわからんけど、東京でやろう』って言ってくれたんです。実は『悪口百恵』も――僕、関西で八百屋を経営してるんですけど――(アルバイトしていた)八百屋から独立して吉本を辞めようと思うてた時期に、あいつが自分らのライブをやる空気をつくってくれたところから始まったんですよね」

――そうなんですか。小籔さん、優しいですね。
「優しさもあり、厳しさもある人ですね」

――実際どうですか? 東京での生活は。
「いやぁ…………思うてたんと違う……。その一言に尽きますね(笑)」

――ははは! じゃあ、今回の『悪口百恵』では、ポン太さんの東京に対する文句もたくさん聞けそうですね。
「その話はめっちゃすると思います。僕のストレスは爆発寸前ですから!」

――本音もそうですけど、そういうどこでも出せない話が聞けるライブっていいですね。
「ほかのみなさんがやってるようなテンポのいいトークライブではないんで、そういうものを期待される方は“なんやねん、これ”ってなるかもしれへん。でも、普段せん話ばっかり出るとは思うんで、そういう話を聞きたい方は観に来てもらいたいですね。あと、舞台上でタバコを吸いますんで、タバコの煙がめっちゃ嫌いな人はマスクのご用意をお忘れなく(笑)」

――その辺りも、日常の延長線上にあるトークライブっていう感じがします。
「そうなんです。だから、気軽な気持ちで観に来ていただきたいですね」

小籔千豊からのコメントが届きました!

笑かす気が一切ないトークイベントは他にないと思います

僕たちと一緒にファミレスにいるような感覚になって下さい

●ライブ情報
悪口百恵
開催日:2012年10月13日(土)
開場:21時30分 開演:22時
場所:ルミネtheよしもと
公演時間:約1時間
チケット:前売 1,300円/当日 1.500円
 チケットよしもと 0570-041-489、チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード597-727)
 ローソンチケット 0570-084-003(Lコード33482)、イープラス http://eplus.jp
お問い合わせ:チケットよしもと 0570-036-912

【土肥ポン太】【小籔千豊】

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2012年10月 9日 (火)

ピース・又吉、立教大学にて本についての特別講義を開催!

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10月9日(火)、東京・立教大学池袋キャンパス タッカーホールにて開催された『池袋図書館記念フォーラム』にて、又吉直樹が特別講義を行ないました。

同イベントは、立教大学・池袋図書館のリニューアルを記念して行なわれたもの。又吉は「なぜ読むのか」という題材のもと、読書にまつわるエピソードや本が好きな理由、聴講生からの質問に対する返答など、約50分間、一人で語りつくしました。
さらに、作家・町田康さん、石川巧立教大学図書館長との約1時間のトークバトルにも臨みました。
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イベント終了後、報道陣の囲み取材に応じた又吉は「初めての経験なので緊張しました。お話をいただいたときは張り切ってたんですけど、当日を迎えた途端、後悔して……。でも終わってみたら、楽しかったという気持ちしかないですね」とすがすがしい表情です。

特別講義内で、又吉は「なぜ読むのか?」についてシンプルな答えを導き出していたのですが、「なんかアホみたいな答えですけど、シンプルにいうとそうですね」とコメント。本はジャンルを問わず、なんでも好きだそうで「詩集、エッセイ……なんでも好きですけど、特に純文学が好きなんです」と答えます。

「綾部さんとは趣味が合うんですか?」と訊ねられると、「趣味を共有したことはないですね。綾部って活字が苦手なんです。領収書がギリで大丈夫らしくて、台本もあまりに多いと、読んでくれって言われます」と返答。昨今、賑わせている報道については、「フィーチャーされてうれしいんじゃないですか? 元々、スター気質のある奴ですから」と涼しげに答えつつも、「ただ、僕らのトークライブの年齢層がだいぶ変わってきてる。氷川きよしさんのコンサートみたいっていうか……。いや、もちろんそういう方々が来てくれるのもうれしいんですよ? でも、綾部しか見てないじゃないですか。もうちょっと僕も見てもらえたらうれしいですね」と笑わせました。

また、NON STYLE・石田の結婚については「同期なんでうれしいですね」と顔をほころばせつつも、「石田くんは僕より暗い。僕、楽屋では角の席が好きなんですけど、NON STYLEと仕事が一緒のときは、石田くんにいっつも角を取られます。そんなライバルの結婚はうれしいです」と親しみを込めて語りました。

「(結婚を機に)明るくなってもらえれば」とエールを送りつつ、「石田くんは本もよく読んでいるので、ねじめ正一さんの『高円寺純情商店街』を読んでほしい。商店街の温かみある様子が描かれているので」と、本も薦めていました。

本日の特別講義の様子は、11月7日(水)発売の読売新聞東京本社版の朝刊に掲載される予定です。後日、ニュースセンターでもライブレポートを掲載予定ですので、ぜひチェックしてください!


●芸人顔検索 又吉直樹(ピース)
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=2236/r=504


【又吉直樹】【ピース】

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熊本で開催!10/28『NON STYLE LIVE』ご購入者限定“写メ撮影会&握手会”

「吉本興業創業100周年記念 NON STYLE LIVE ~カウントダウンライブまでのカウントダウンツアー~」熊本公演会場物販スペースにて対象商品をご購入いただくと、終演後に行われるNON STYLEの2人との写メ撮影会や、石田明との握手会にご参加頂けます。
その他、対象商品ご購入で特典もご用意しておりますで、特典詳細や写メ撮影会、握手会の参加方法などの詳細は下記にてご確認下さい!


≪1:NON STYLE写メ撮影会≫
※本公演終了直後実施予定
【内容】
NON STYLEの2人との写メ撮影会
会場物販スペースにて下記対象DVDをご購入頂いた方
【参加対象】
※各公演当日、公演チケットをお買い求めの上、公演をご観覧頂いた方のみご参加頂けます。
【対象商品】 (価格は税込み)
・[DVD] 「NON STYLE 12 前編 ~2012年、結成12年を迎えるNON STYLEがやるべき12のこと~」\3,600
※DVD1枚につき写メ撮影会1回ご参加頂けます。
※DVD販売は、開場時間より開始致します。
※イベント時間・会場スペースの関係上、参加券は数に限りがございますのでご了承下さい。
【注意事項】
※写メ撮影は、携帯電話での撮影となります。当日イベントにご参加いただくお客様は、携帯電話を必ずご持参下さい。
※携帯電話カメラ機能での撮影会となりますので、携帯電話の充電はイベント前に充分にして頂けますよう
 よろしくお願い致します。(充電が無くなって撮影ができない場合は責任を負い兼ねますのでご了承ください)
※携帯電話カメラ写真の写り具合(写真の質、明るさ等)は責任を負いかねますのでご了承ください。
※写メ撮影は1枚のみとさせていただきます。連写モードなど一度に複数枚の撮影はお断りさせて頂きます。
※列が途切れ次第終了となりますのでお早めのご整列をお願い致します。
※やむを得ない事情により、内容の変更・中止になる場合がございますので、あらかじめご了承下さい。
※イベント時間・会場スペースの関係上、参加券は数に限りがございますのでご了承下さい。
※写メ撮影のご参加はDVD1枚につき、お1人様限りとさせて頂きます。
※写メ撮影会以外での、録画、録音及び写真撮影は、一切禁止とさせて頂きます。(携帯電話含む)
※会場では係員の指示に従って下さい。万が一注意事項をお守り頂けない場合は
イベントへの参加をお断りする場合がございます。


≪2:石田明 握手会≫ 
※写メ会終了後実施予定
【内容】
石田明による握手会
【参加対象】
会場物販スペースにて下記「石田明」関連の対象商品をご購入頂いた方
※公演当日、公演チケットをお買い求めの上、公演をご観覧頂いた方のみご参加頂けます。
※イベント時間・会場スペースの関係上、参加券は数に限りがございますのでご了承下さい。
【対象商品】 (価格は税込み)
・[グッズ] 「アンラッキー花札」(\1,500)
・[書籍] 「万歳アンラッキー」(\1,260)
※列が途切れ次第終了となりますのでお早めのご整列をお願い致します。
【注意事項】
※やむを得ない事情により、内容の変更・中止になる場合がございますので、あらかじめご了承下さい。
※握手会のご参加はグッズ1点につき、1回とさせて頂きます。
※イベント時間・会場スペースの関係上、参加券は数に限りがございますのでご了承下さい。
※録画、録音及び写真撮影は、一切禁止とさせて頂きます。(携帯電話含む)
※会場では係員の指示に従って下さい。万が一注意事項をお守り頂けない場合はイベントへの参加をお断りする場合がございます。
≪3 : 会場購入特典≫※開場時間より販売予定
A)2大特典 : “プリントサイン&メッセージ入り生写真2枚セット”&プリントサイン入りポスター(井上ver.もしくは石田ver.)
【対象商品】 (価格は税込み)
・[DVD] 「NON STYLE 12 前編 ~2012年、結成12年を迎えるNON STYLEがやるべき12のこと~」\3,600

特典1:⇒会場購入特典として、先着で“プリントサイン&メッセージ入り生写真2枚セット(井上Ver.&石田Ver.)”
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特典2 ⇒会場購入特典として、先着で”特製NON STYLEプリントサイン入りポスター(井上ver.もしくは石田ver.)”をプレゼント
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※どちらか1枚をお選びいただきます
B)プリントサイン入りポスター(井上ver.もしくは石田ver.)
【対象商品】 (価格は税込み)
・[DVD] 「NON STYLE TALK 2011 Vol.2」 \3,675
・[DVD] 「キングコング×NON STYLE なぜか離島へ… presented by いつも!ガリゲル」 \3,150
・[DVD] 「NON STYLE TALK 2011 Vol.1」 \3,675
・[DVD] 「NON STYLE NON COIN LIVE inさいたまスーパーアリーナ」 \3,150
・[DVD] 「NON STYLE LIVE 2009 ~M-1優勝できました。感謝感謝の1万人動員ツアー~」 \3,675
・[DVD] 「爆笑オンエアバトル NON STYLE」 \3,990
・[DVD] 「NON STYLE LIVE 2008 in 6大都市 ~ダメ男vsダテ男~」 \3,675
・[DVD] 「NON STYLE にて」  \3,675
・[DVD] 「NON STYLE石田明『Barアンラッキーを不幸が笑う上巻』」 \2,500
・[DVD] 「NON STYLE石田明『Barアンラッキーは涙に濡れる 下巻』」 \2,500
・[DVD] 「恋愛戯曲」 \4,410
・[DVD] 「犯人と人質」  \3,150
・[DVD] 「地元応援バラエティこのへん!!トラベラー 全国版①~みんなハメはずしすぎ!!バカやっちゃった編~」 \2,500
・[DVD] 「地元応援バラエティこのへん!!トラベラー 全国版②~お仕事忘れてすいません!テンション上がっちゃった編~」 \2,500
・[DVD] 「地元応援バラエティこのへん!!トラベラー 全国版③~This isバラエティ!? ハプニングおきちゃった編~」 \2,500
・[DVD] 「地元応援バラエティー このへん!!トラベラー 大阪」 \2,500
・[DVD] 「【初回限定生産】地元応援バラエティー このへん!!トラベラー 日本全国6大都市スペシャルDVD BOX」 \7,980
  ⇒会場購入特典として、先着で”特製NON STYLEプリントサイン入りポスター(井上ver.もしくは石田ver.)”をプレゼント

※どちらか1枚をお選びいただきます
【対象公演】 
「吉本興業創業100周年記念 NON STYLE LIVE ~カウントダウンライブまでのカウントダウンツアー~」
10月28日(日) 熊本・ウイングまつばせ(松橋総合体育文化センター)文化ホール  
【開場】15:30 
【開演】16:00
【お問い合わせ】
よしもとアール・アンド・シー TEL:0120-600-316
(受付時間 11:00~18:00 土日・祝日・年末年始を除きます)

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