12月29日(土)まで、なんばグランド花月で上演中の『吉本百年物語』12月公演「日本全国、テレビで遊ぼ」。舞台は1970年代、桂三枝(現・六代 桂文枝)、横山やすし・西川きよし、中田カウス・ボタンら、今も第一線で活躍中の芸人たちが、一気にスターダムに躍り出た時代。『ヤングおー!おー!』『パンチDEデート』などバラエティ番組が人気を集め、劇場からテレビの世界へと、笑いの世界が大きく広がったころでもあります。
お芝居では、当時の若き芸人たちの苦悩や悲しみ、喜びが描かれるとともに、『パンチDEデート』の再現も大きな見どころに。一般人参加型番組の火付け役となったこの番組は、桂三枝と西川きよしが、一般人の男女のデートを取り持つというものです。西川きよしを演じる西川忠志と、桂三枝を演じるなだぎ武が、「一般人」と大いに舞台を盛り上げます。しかも、その「一般人」を演じるのは毎公演ごとに替わるシークレットゲスト! さて、23日(日)のシークレットゲストのヒントは……?
■23日(日)
女性:元女優で2008年の流行語大賞受賞者。マナー講師をしていて礼儀はグゥ~~~!
男性:吉本男前ランキング3年連続1位。低音ボイスで女性ファンも多い
個性派ゲストがどんなやりとりを繰り広げるのか!? お芝居はもちろん、そちらも楽しみに、なんばグランド花月に遊びに来てくださいね!
吉本興業創業100周年記念公演 吉本百年物語
12月公演『日本全国、テレビで遊ぼ』
公演期間:12月7日(金)~29日(土)※12月10・14・17・22・24日は休演
会場:なんばグランド花月
開演時間:平日・土曜19:00(18:30開場)、日曜16:00(15:30開場)
料金:1階席6000円、2階席5000円(全席指定)
出演:西川忠志、瀬戸カトリーヌ、矢野勝也(矢野・兵動)、なだぎ武、RIKIYA、高橋智(へびいちご)、島川学(へびいちご)、中山功太、飯島順子、丹羽貞仁、久保慶太、是近敦之、つぼみ/レツゴー長作/石田靖 ほか
※チケット発売中!
チケットよしもとお問い合わせ専用ダイヤル
電話:0570-036-912(10:00~19:00)
http://www.yoshimoto.co.jp/100th/monogatari/
明石家さんま、今田耕司ほか人気芸人がレギュラー出演する『サタデーナイトライブJPN』の復活第三弾が、フジテレビNEXTライブ・プレミアムにて、今夜21時から放送されます。
それにともない、YNNでは今回も生特番を無料配信!
前回はロバートの馬場、前々回は同じくロバートの秋山がメインとなりましたが、今回は、ロバートの山本にスポットを当てた『サタナイ☆プラス』なる特番が登場します。
『サタデーナイトライブJPN』に生で出演しているロバート山本が、MCとしてもう1つの番組を進行するというネット配信でしかできない無茶な企画を敢行。
アシスタントとしてダイノジとパンサーの2組を迎え、あたふたしているであろう山本を追う約2時間生放送です。
今夜、12月22日(土)20:30~22:45頃の間、
●スマートフォン用:http://ynn.jp/sp/news/
●PC用:http://ynn.jp/feature/snl_jpn
にアクセスして、無料配信をお楽しみください(スマートフォン用は、OSのバージョンや機種によって対応してない場合があります)。
また、『サタデーナイトライブJPN』本編にホスト&ミュージックゲストとして出演するのは、氣志團のみなさんです。
今回の出演に向けて、「さんまさんも連れて行くぜ、土曜の夜の向こうへ。」(氣志團・綾小路 翔)とのコメントを発表しており、音楽ライブはもちろんのこと、コントでも芸人軍団とどんな化学反応が起きるのか、注目されます。
▼『サタデーナイトライブJPN』とは?
1975年から今日までアメリカで放送されている『SATURDAY NIGHT LIVE』。
本国ではあの「ブルースブラザーズ」もこの番組から生まれ、番組のホスト役として、トム・ハンクスやマドンナなど超一流タレントが出演。この番組のホスト(ゲスト)を務めることがエンターテイナーのステータスとなっています。
月1回ペースで放送される日本版では、明石家さんまを始めとした豪華レギュラーメンバーが、毎回素敵なゲスト=ホストを迎え「笑い」と「音楽」を軸に、本家に負けないゴージャスでプレミアムな番組をお届けします。
●2012年12月22日(土)21:00~22:30(90分)
レギュラーメンバー:明石家さんま、今田耕司、次長課長、フットボールアワー、ロバート、友近
ホスト&ミュージックゲスト:氣志團
■YNN配信スケジュール
▼YNN無料生配信『サタナイ☆プラス』
12月22日(土)20:30~22:45頃
出演者:ロバート・山本、ダイノジ、パンサー
スマートフォン用:http://ynn.jp/sp/news/
PC用:http://ynn.jp/feature/snl_jpn
▼『サタデーナイトライブJPN』本編見逃し配信
フジテレビNEXTライブ・プレミアムで放送した『サタデーナイトライブJPN』をほぼタイムラグなく配信します!
生放送終了直後の23:00頃より配信開始予定(「お笑いコース500」月額525円 会員のみ)
▼YNN『サタデーナイトライブJPN』特集
http://ynn.jp/feature/snl_jpn
吉本興業100年の歴史を、月替わり12本のお芝居で綴っている『吉本百年物語』。待望の2月公演のチケットが、いよいよ12月22日(土)~一般発売を開始します! 今回は、漫才ブームが去ったあと、更なる高みに向かって戦い続ける若手芸人たちのストーリー。漫才で日本中を熱狂させたその姿に憧れて、NSCへと集まった若者たち――ダウンタウンをはじめとする新たな才能と、彼らが過ごした心斎橋筋2丁目劇場を取り巻く、お笑い新時代の幕開けを描きます。遠藤章造(ココリコ)、山崎邦正、小川菜摘らバラエティ豊かなキャストにも注目の2月公演、ぜひ劇場に足をお運びください!
『吉本百年物語』2月公演
「アンチよしもと・お笑いレボリューション」
公演期間 2013年2月5日(火)~3月2日(土)
休演日:2月6日(水)、8日(金)、13日(水)、16日(土)、18日(月)、20日(水)、25日(月)、27日(水)は休演
※2月10日(日)は貸切公演につき、一般発売なし
開演:月~木・日曜16:00(開場15:30)
金曜19:30(開場19:00)
土曜・祝日19:00(開場18:30)
料金:1F指定席6,000円 2F指定席5,000円
出演:遠藤章造(ココリコ)、山崎邦正、小川菜摘 ほか
ホームページ:http://www.yoshimoto.co.jp/100th/monogatari/popup/senko2.html
よしもと×諏訪広域連合の婚活ツアー「よしもと諏訪婚コン」の2回目が、2013年2月16日に長野県茅野市のピラタス蓼科スノーリゾートで開催されることが決定いたしました。
「よしもと諏訪婚コン」は、長野県の諏訪広域連合と吉本興業「あなたの街に“住みます”プロジェクト」による合同企画で、長野県・諏訪エリア(諏訪市・岡谷市・茅野市・下諏訪町・富士見町・原村6つの市町村で構成されている地方公共団体)に住む男性、長野県内に在住の女性との出会いを応援するというもので、今年9月に開催された「第1回よしもと諏訪婚コン」では、見事8組のカップルが成立いたしました。
12月20日、諏訪市役所にて行われた「第2回よしもと諏訪婚コン」の発表会見では、「よしもと諏訪婚コン応援隊長」の長野県住みます芸人・こてつによる決意表明があり、
こてつ河合「参加者の皆さんのサポートをしっかり行い、前回の8組を越えるカップルを成立させたい!」
こてつ北村「出逢いが大切。友達を見つければそこから更に出逢いは広がっていくので、うまくしゃべれない方にどんどん声をかけて、イベントを盛り上げていきたい!」と熱く意気込みを語りました。
「第2回よしもと諏訪婚コン」には、こてつのほかに、前回に引き続き友達5000人の出逢いプロデューサー・入江慎也(カラテカ)と、風水で女子力アップを応援する、女の子の強い味方・出雲阿国も応援に駆けつけます。
第1回では、男性陣から絶大なる支持を得た「カラテカ入江のモテる男講座」や、女性たちの心強い後押しとなった「出雲阿国のモテモテ風水講座」もあるので、ご参加のみなさんもすっかり緊張も解けて、素敵なご対面を迎えることができます。
また、今回の会場となるのは、八ヶ岳エリアでも絶景の白銀世界が広がる「ピラタス蓼科スノーリゾート」。最高のロケーションのゲレンデでよしもとならではの企画が盛りだくさん。
そのゲレンデでの企画のほかに吉本ならではのマル秘企画もあるかも?
そこは参加者のみのお楽しみということで、ぜひ多くの方々に集まって頂きたいと思います。もちろんウィンタースポーツをやったことがない方の参加も大歓迎です。皆さんの素敵な出逢いのきっかけとなれるよう、よしもと芸人のキューピッドたちが全力で皆さんの恋を応援致します。
「第2回よしもと諏訪婚コン」
◆開催日
2013年2月16日(土)
◆時間
(女性)
7:00長野発~10:00蓼科着(予定)
18:00蓼科発~21:00長野着(予定)
(男性)
現地集合
※時間は目安です。道路状況や諸事情により前後する場合もあります。
◆場所
ピラタス蓼科スノーリゾート
◆参加人数
男性・女性ともに最大30名
(最小催行人数男性・女性ともに15名)
※但し、定員になり次第終了とさせて頂きます。
◆参加費
(男性)6000円
(女性)5000円
※レンタルは別途で特別割にてご用意致します。
◆タレント
こてつ(長野県住みます芸人)
入江慎也(カラテカ)
出雲阿国
◆募集期間
2012年12月20日~2013年2月1日
事業企画:諏訪広域連合
イベント企画運営(業務委託事業者):㈱よしもとクリエイティブ・エージェンシー
旅行企画・実施:アルピコ観光サービス㈱
▼詳しくはこちら
http://suwakonkon.laff.jp/
--それは年越しに関係なく、6時間の間に?
瀬戸 はい。多分、ほんの一瞬ですけどね、瀬戸からSETOへと変わります。
--その瞬間は見逃せないですね。では、よしたかさんは?
よしたか 僕は1万人の大爆笑を取りたいです。『LIVE STAND』の時も、メインステージに出させてもらったんですけど、その時に大人数のお客さんが笑った時の風圧みたいなものを感じてすごかったんです。今回は1万人なので、どうなるかすごく楽しみです。
--爆笑を取る秘訣はありますか?
よしたか とにかくスピードとパワーですね! いつもステージで出してますけど、カウントダウンライブでは限界まで出し尽くします!
--次に、1万人のお客さんと一緒にやってみたいことはありますか?
瀬戸 さっきも言ったような、5upのノリをお客さんとしたいですね。例えば、(スーパーマラドーナ)武智さんの「ひき肉にしてやんよ」っていうギャグがあるんですけど、武智さんがそれを言おうとしたら1万人で邪魔をするとか。後、カウントダウンライブ中にお客さんを巻き込んだ一つの作品を完成させたいです。
--そのノリというのは、どうやって出来上がるんですか?
瀬戸 2割の計算と8割の偶然ですね。カウントダウンライブでも、ここで何か出来そうだと狙いいつつも、あとは偶然に任せようと思います。
--よしたかさんは、やりたいことは?
よしたか 僕は100組の芸人とお客さんと全員で、笑って年を越したいです!
--では、カウントダウンライブで在籍メンバーにやってもらいことはありますか?
瀬戸 100組近く出ると思うんですけど、僕が知っているのはその半分くらいで、知らない子ばっかりなんです。その中で新しいヒーローが出てくるのを見たいので、どんどん前に出てきて、アピールしてほしいですね。あと、今まではいい意味での“クズ”芸人というクロスバー直撃がいたのですが、ふたりも卒業してしまうので、その穴を埋める次世代“クズ”芸人が出てきてほしいです。
よしたか 僕もそうですね。もう、後輩、先輩関係なく、みんなガンガン前に出て、食うか食われるかくらいやりあって、みんなで盛り上げたいと思います。
--最後に、ファンの皆さんへメッセージをお願いします!
瀬戸 このメンバーが揃うのは、もう最初で最後です。何十年後かに東京の番組で振り返ることができたらいいけど…。このチャンスはカウントダウンライブが最後だと思います。なので、一人でも多くの方に足を運んでもらいたいですし、5upよしもとっておもろかったんやって思ってほしいです。そして、次の世代にもこんなおもろいコンビがおるんやって思ってもらえるよう、これからも劇場に足を運んでもらえるように、僕たち卒業組もそのバトンを受け渡していくので、ぜひ観に来てください!
よしたか もう最高のエンタテインメントになると思いますので、絶対に来てください! カウントダウンライブが終わって帰る頃には、ニヤニヤしながら楽しい気分で初詣に行けると思いますよ!
【スマイル】
瀬戸洋祐(写真左/82年生まれ、大阪府出身)とウーイェイよしたか(写真右/82年生まれ、大阪府出身)が03年にコンビ結成。
<公演概要>
THE FINAL COUNT DOWN LIVE bye 5upよしもと~前代未聞!!1万人への手渡しチケットLIVE~
日時:12月31日(月)大晦日 18:00開場/19:00開演/25:00終演予定
場所:大阪市中央体育館(大阪市港区田中3-1-40)
チケット販売方法:芸人からの手渡し、チケットよしもと、チケットぴあ
料金:A席4000円(芸人からのお渡しチケットの場合は3000円)
出演:5upよしもと オールメンバー
※16歳未満は、成人保護者の往復時の同伴が必要です。
※16~20歳未満は、書面による保護者の参加承諾が必要です。
5upよしもとのメンバー100組が出演するカウントダウンライブ『THE FINAL COUNT DOWN LIVE bye 5upよしもと~前代未聞!!1万人への手渡しチケットLIVE~』直前まで連載でお届けする出演者特別インタビュー。今回は、卒業が決まった三浦マイルドが熱く語り尽くします!
――カウントダウンライブに出演することが決まった時の心境は?
ひとつのチャンスだと思いました。大きな催しで、たくさんのお客さんの前で、会社の人も見ている場所で、「三浦マイルドは今、これだけの実力を持っているんだぞ」とアピールできる場所だと思っています。僕、世間にも会社にも、過小評価されすぎだと思うんですよ。世間がわからないのはいざ知らず、会社まで僕の実力を知らないんだなと感じていまして、そのうっぷんを爆発させたいですね。吉本の方々がどれぐらい気づいているかわからないですけど、僕は「吉本の宝」やと思うんです。でも、そんな宝も磨かないと輝かないですよね。僕もアピールがそんなに上手ではなく、悪いところはあったと思うんですよ。でも、秘めたる力というものをここで見てもらいたいですね。
――マイルドの秘めたる力はどのようにアピールしますか?
まず、元気ですよね。元気いっぱい。僕は35歳なんですが、年を感じさせないパワー。芸歴1年目の若手から12年、13年やっている芸人まで100組が出演しますが、おっさんの部類である三浦マイルドが一番若さもパワーもあるやんけ、と見せつけたい。ネタで、トークで、全局面で僕がすべての芸人を圧倒します。ライブが終わった頃には、「ファイナルカウントダウンライブって言うてたけど、これ、三浦マイルドのライブやったな」と言われるぐらい。いわゆるライブジャックですね。
――それに向けての準備は?
1日1日を大切に生きること。それは、お客さんが1万人でも10人でも変わりません。僕はどんなときでも三浦マイルド。それは不動心ともいえます。『グラップラー刃牙』という漫画で、愚地独歩(おろち どっぽ)という空手家と、渋川剛気(しぶかわ ごうき)という柔術家が戦ったとき、愚地独歩が戦う前にウォーミングアップを始めたんです。それを見た渋川剛気は笑うんですね。「お前はつねに戦える体勢ではないのか」と。「私はウォーミングアップなんて必要ない。いつ戦闘が始まってもいい状態なんだ」と。まさに僕がつねにそういう状態です。みんなを幸せにしたい、笑ってもらいたいという気持ちはいつでも同じ。それが超一流の芸人ということです。
――では、1万人のお客さんと一緒にやりたいことはありますか?
僕、新ギャグがあるんですけど、その新ギャグがとても簡単なので、全員でやりたいです。頭に手をかざして「マッ!」と叫ぶ。それだけです。これが不思議な力を持っていて、言えば言うほど元気になるギャグなんです。「イ」でも「ル」でも「ド」でもなく、「マ」です。元気に声を出すことで、人にも元気を与えることができます。人に元気を与えることにより、自分に返ってくるんですね。人を幸せにして、自分も幸せになれる、素晴らしいサイクルが生まれるんです。僕の人智を超えた能力を皆さんに見せたいですね。
――マイルドが人智を超えていたとは。
神がかった存在ですよね。僕は35年間、「ちょっと人と違うな」と感じて生きてきました。それが最近になり「人智を超えた能力を持った人間だ」と予感が確信に変わりました。そこも含めて、「過小評価だ」と言っているんですよ。
――このカウントダウンライブで5upよしもとを卒業することになりますが、思い出にやりたいことは?
僕、実は5upよしもとにはたくさん子分がいるんです。知る人ぞ知る“カリスマ”状態ですから、卒業にあたり、後輩ひとりひとりに言葉を贈ってあげたい。たとえば、ミキの亜生。あいつはすごく優しい奴です。だからこそ、「ときには非情な心も必要だぞ」と。そういった言葉をひとりひとりに、カリスマとして伝えたい。芸人として自分が売れることはもちろんですが、人を育てるということも社会的にとても意義があることです。芸人としてひとりの人間として、後輩を育てていかなくてはいけないと思って活動しています。「愛は無償」です。奉仕の心の塊です。後輩は、たぶん分かってくれています。「兄さんは愛してくれる人や」と。今回、カウントダウンライブに出演する100組以外にも、後輩は200人、300人といるわけですが、誰を一番尊敬しているかというアンケートを取ったら間違いなく僕が1位ですよ。5upよしもとのなかで、一番、人格者ですよ。世間は誤解しているようですが、それは仕方ないですね。
――では最後に、チケットをまだ買っていない方々にメッセージを!
12月31日は、おもしろいテレビ番組も催しもたくさんありますが、どんな歌より、どんな笑いより、オレたちが熱い! もちろん僕がもっとも輝くつもりですが、それに負けじとかかってくるジャルジャル、モンスターエンジンに胸を貸してやるつもりです。横綱相撲を見せてやります。来てください
【三浦マイルド】
77年生まれ、広島県出身。
<公演概要>
THE FINAL COUNT DOWN LIVE bye 5upよしもと~前代未聞!!1万人への手渡しチケットLIVE~
日時:12月31日(月)大晦日 18:00開場/19:00開演/25:00終演予定
場所:大阪市中央体育館(大阪市港区田中3-1-40)
チケット販売方法:芸人からの手渡し、チケットよしもと、チケットぴあ
料金:A席4000円(芸人からのお渡しチケットの場合は3000円)
出演:5upよしもと オールメンバー
※16歳未満は、成人保護者の往復時の同伴が必要です。
※16~20歳未満は、書面による保護者の参加承諾が必要です。
■5upよしもと公式ホームページ
http://www.yoshimoto.co.jp/5up/
『ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説 地球滅亡へのカウントダウン』DVD(上下巻)の発売を記念し、12月20日(木)、東京・タワーレコード渋谷店にて、『Mr.都市伝説 関暁夫の激レア都市伝説ライブ』が行われました。
会場には、DVDを購入した熱心な“都市伝説”ファンが大勢かけつけ、立ち見客が出るほどの盛況ぶりとなりました。
テレビ東京の相内優香アナウンサーから紹介を受けて、『やりすぎ都市伝説』シリーズの総合演出・並木慶さん、そして主役の関暁夫が登壇。
会場からの拍手と声援を受け、「まあ、ゆっくりいこうぜ」となだめる関でしたが、その声は客席以上に興奮気味。
挨拶もそこそこに、「貴重な応援を感じながら、一瞬一瞬大切に生きています」「さあ、燃えてくるよ。時代は止まらないよ!」と、関がまくし立てます。
相内アナの「燃えてますね?」の問いかけにも、関は「当たり前でしょ。燃えずにいられますか、やっとこんだけのメンバーが集まってきてくれたじゃないですか!」と返答。
並木さんは、「このペースで大丈夫ですかね?(笑)」と関を笑いながらも心配する一幕もありました。
DVDの見どころについて聞かれた関は、「特に下巻、タレント業をやってる方がね、都市伝説テラーとして、いろんなところで持ち寄った情報を厳選して、いろんな出会いを披露してくれてます。他の番組では見せてくれないテラーとしての顔を見せてくれてるなか、みんな熱くなって、団結しながら、新たなものに向かって配信してくれてますね」と、他の都市伝説テラーを労いました。
照明が暗くなり、神秘的なBGMがかかると、関は一層饒舌となり、「人として重なり合えるポイントを見つけながら、新たな仲間づくりを各々が各々の世界で、やり始めて、動き始める」「そういうきっかけになるDVDだと思いますので、広い視野と心を持った上で、未来を感じながら、優しく優しく包んでくれたらありがたいですね」などと述べ、並木さんは「みなさん、ついていけてますか? いつもこれを僕、編集してるんです(笑)」と苦笑いしていました。
そんな並木さんについて、関は「自分の表現のなかにメロディってないんですよね。並木さんはメロディアスな方で、総合演出は指揮者みたいなもんですから、リズムを教えてくれてます。世間との波長も込みで」と独特の言い回しで、その演出の手腕を賞賛。
さらに、「従来あったバラエティの方向性とは違う、ホントのエンタテインメントで、世界配信を視野に入れ、ジャパニーズスピリッツで世界と闘う時代が始まりました」と『やりすぎ都市伝説』が世界で通用するコンテンツであることを強調しました。
そして、本日(12月21日)夜8時54分からは、シリーズ最新作『マヤの大予言…明日地球は滅亡するのか? ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説2012冬』がテレビ東京系でオンエアされます。
これについて関は、内容については触れず、「明日見て、楽しんでください。何かメッセージを受け止めてください。時代は動いているし、時代の転換期で、あったかい未来がきますから」と意味深な発言にとどめました。
一方の並木さんは、「今回(関は)踊ってますね」と内容に触れると、「何ゆえダンスなのか」とまたもやぼやかす関でした。
最後に関は、ひとこと求められると、「大切なものが、1個でも伝わっていればうれしいです。こういう表現に携わっている時に、いろんなことを喋りますけど、信じるか信じないかはあなた次第です!」とお馴染みの決め台詞で終了。
マスコミ向けのフォトセッションでは、「一回、やってみたかったんだよね」と関のリクエストで、観客を背後に従えた撮影も行われました。
その際、全員で「あなた次第です!」の指差しポーズをすると、「変な宗教団体になっちゃうじゃない(笑)」と笑い、さらには客席にいた子供を抱っこして「私のちっちゃい頃に似てるな(笑)」と、最後まで『やりすぎ都市伝説』ファンに囲まれゴキゲンな様子の関でした。
DVD『ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説 地球滅亡へのカウントダウン』は、上巻『秘密結社フリーメイソン』、下巻『誰も教えてくれない常識の裏』ともに、未放送の特典映像などが追加され、各巻3990円(税込)にて、よしもとアール・アンド・シーより発売中。
『マヤの大予言…明日地球は滅亡するのか? ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説2012冬』は、テレビ東京系にて、本日12月21日(金)夜8時54分~夜10時48分にオンエア。
関はもちろん、多彩な都市伝説テラーが新たな『やりすぎ都市伝説』の数々を披露します。