よしもとニュースセンター

吉本興業創業100年の歴史を月替わり12本のお芝居で魅せる『吉本百年物語』。現在は12月公演「日本全国、テレビで遊ぼ」を、12月29日（土）まで上演中です。舞台は1970年代、笑いが劇場からテレビの世界へと大きく広がったころ。桂三枝（現・六代　桂文枝）、横山やすし・西川きよし、中田カウス・ボタンらが、悩みつつも奮闘する姿を描きます。

そしてこのたび、12月25日（火）に公演をご観劇の皆さん全員に、クリスマスプレゼントをご用意しました！ 　さらに、終演後には出演者がお見送りを行います。ぜひこのスペシャルなチャンスをお見逃しなく、劇場に足を運んでみてくださいね！

吉本興業創業100周年記念公演 吉本百年物語
12月公演『日本全国、テレビで遊ぼ』
公演期間：12月7日（金）～29日（土）※12月10・14・17・22・24日は休演
会場：なんばグランド花月
開演時間：平日・土曜19：00（18：30開場）、日曜16：00（15：30開場）
料金：1階席6000円、2階席5000円（全席指定）
出演：西川忠志、瀬戸カトリーヌ、矢野勝也（矢野・兵動）、なだぎ武、RIKIYA、高橋智（へびいちご）、島川学（へびいちご）、中山功太、飯島順子、丹羽貞仁、久保慶太、是近敦之、つぼみ／レツゴー長作／石田靖　ほか

※チケット発売中！
チケットよしもとお問い合わせ専用ダイヤル　
電話：0570-036-912（10：00～19：00）
http://www.yoshimoto.co.jp/100th/monogatari/

12月23日（日・祝）、東京ジョイポリスにて上映される『鉄拳 パラパラ漫画』と、DVD『パラパラ漫画作品集 第一集』の発売を記念して、東京ジョイポリスのメインステージに鉄拳が出演しました。

親子連れなど大勢の観客が見守るなか、最初に登場したのはオオカミ少年の２人で、お馴染みのネタ「声出し練習」で会場を盛り上げた後、本日の主役である鉄拳が登壇。

ステージ中央に立つなり、「せーの、おーはー！」とレギュラー出演中の『おはスタ』をアピールした鉄拳は、これまた『おはスタ』ではお馴染みのスケッチブックネタ「あるある、ないない」を披露します。

そしていよいよ、『鉄拳 パラパラ漫画』の『振り子』が上映されるのですが、プロジェクトマッピングという実物と映像をシンクロさせる映像手法を加えたことで、また違った『振り子』となりました。

上映が終わると拍手喝采が起こり、再び登壇したオオカミ少年は「すごかった！」を連呼し、鉄拳も「僕もオリジナルの『振り子』よりもよかった（笑）」「一人きりだったら大泣きしちゃいそう」と太鼓判を押しました。

DVDの話題になると、オオカミ少年・片岡は、「ユーチューブで見た作品もあったんですが、DVDだと不思議と何回でも見ちゃうんですよね」と言えば、相方の浜口も「ヤンキーが見たら、更生するかも」と後押し。
それを聞いた鉄拳は謙遜することなく、「１人３枚買いましょう！」と自信たっぷりの発言でステージをしめました。

直後に行われた囲み取材では、来年の予定について聞かれると、「なるべくこの方向で行きたいと思います。お笑いの仕事をセーブして、こっちを突き進んでいきたいです」とさらにパラパラ漫画に専念することを宣言。

来年もパラパラ漫画の制作でスケジュールが埋まっているらしいが、現在でも１日３時間しか睡眠が取れず、「10時間寝る時も、３時間くらいで目が覚めちゃうんですよ。体がパラパラ漫画の体質になっちゃったんでしょうね」と、その多忙さを物語る逸話を語りました。

本業のお笑いについては、「僕の姿を見ることは少なくなると思いますが、僕の作品を見る機会は多くなります。毎回、作品を発表する時には記者会見を開いてくださいね（笑）」とマスコミ陣にアピール。

今夜23時から放送の『情熱大陸』（TBS系）については、キャラやメイクなどを抜きにした素顔の鉄拳で出演しているとのことで、こちらも見逃せません。

なお、東京ジョイポリスでの『鉄拳 パラパラ漫画』は、12月26日（水）～来年１月31日（木）の期間に、１日２回（15:30～、18:30～）上映され、東京ジョイポリスの入場者なら自由に鑑賞できます。

また、鉄拳DVD『パラパラ漫画作品集 第一集』は、「絆」「ツナガル」「振り子」「スケッチ」「名もない毎日」の５曲が収録され、よしもとアール・アンド・シーより1890円（税込）にて発売中です。

5upよしもとのメンバー100組が出演するカウントダウンライブ『THE FINAL COUNT DOWN LIVE bye 5upよしもと～前代未聞!!1万人への手渡しチケットLIVE～』直前まで連載でお届けする出演者特別インタビュー。今回は、インディアンスが意気込みを語ります！

――カウントダウンライブが、目前に迫ってまいりました！　出演が決まった時は、どう思いましたか？

田渕　「妥当かな」。そう思いましたね。呼ばなかったらカチ切れたろうと思っていたので。「誰を呼んでいないんですかー!!!」と！　こうなったら盛り上げてしゃーない感じにしてやろうと思ってます！　……これぐらい言うとかんとね。目立つのが大切ですから。
木村　去年も5upでカウントダウンをやらせてもらったんですけど、今年もカウントダウンのときに仕事があってよかったなぁと思いました。年越しの瞬間に仕事ができるなんて幸せです!!

――では、どのようにライブを盛り上げますか？
木村　1万人の前で、前説を10分ぐらいやってみたいなぁ。
田渕　えぇっ!?　出番があるのに!?
木村　僕、前説の雰囲気が好きなんです。1万人の声出しとか、どんなんになるんかなぁ。
田渕　うん、僕だけ本番だけに出ますね。そこだけ方向性が違うんで（ピシャリと）。僕は前説したいという相方に憤慨しています!!
木村　カチ切れるし憤慨するし、今日は怖いっすね。
田渕　これでいいんです！　会場がデカいでしょ？　お客さんとも距離があるかもしれないけど、僕は隣で喋ってるぐらいに感じてもらいたいですよ！　「誰か知らんかったけど、なんかあの人、圧がすごかったな」と言われたいですよね。ライブに出た意味があるというものです!!
木村　もしほんまに前説に決まったら、出えへんの？
田渕　喜んで出ます！　僕ら、前説芸人なんで！
木村　さっきの憤慨はなんやったんやろ……。

――では、1万人のお客さんとやってみたいことは？
田渕　1万人のお客さんって、舞台からだとパッと見て本当に1万人いるかわからないと思うんですよね。疑ってかかりたいので、集団行動でやるような、「1！」「2！」「3！」っていう、番号を叫んでいくやつをやって、1万人いるかどうか確かめます。1万秒かかるけど。
木村　途中からグダグダになりそうですけどね。
田渕　それはそれで一興かな、と。トイレ休憩を挟みつつ。
木村　僕は出てきた瞬間、「きゃー！」って言われてみたいですね。歓声が収まるまで、ネタがでけへんぐらいの。それぐらいやっていただけたら、僕らも盛り上がるなぁ、と。僕らだけでいいので。
田渕　おぉー、身のほど知らずだねぇ～。
木村　しいて言うなら、ZEROメンバーの次がインディアンスぐらいの「キャー」を。
田渕　険があるねぇ。正直、僕らはお客さんに呼びかけないと無理でしょうね……。「今から『キャー』って言うてくださいね」って。
木村　下手したら、ほんまに黄色い声があるかもしれませんよ。
田渕　実際、起こったとしても、まばらな拍手とまばらなキャーだと思う……。

――このカウントダウンライブで、卒業メンバー全員との最後の共演になります。
田渕　僕はよく銀シャリ・橋本さんやスーパーマラドーナ・武智さんに遊んでもらいましたね。
木村　僕はスマイルさんにすごくよくしてもらいました。
田渕　もう、劇場に行っても、これまでみたいに会えないと思うと寂しいです。

――では、どのような形で先輩方の卒業公演を盛り上げますか？
木村　僕は、卒業メンバーの皆さんに、声をそろえて思い出を語る“呼びかけ”をしていただきたいです。「楽しかったー！」、「Super 0crew Fes！」、「今はなきー！」、「baseよしもとー！」とか言いはりそうです。
田渕　卒業式のあれね!!
木村　大人の卒業式ってイメージが沸かないですけど、学生時代の卒業式をモチーフにしたらいい思い出になるかなぁと思います。
田渕　校長は、社員の新田さんにやっていただいてね。僕は、卒業する先輩方に何かやってあげたいですね。やはり、これからは5upから飛び出して、外の世界で戦っていかれるわけですから、僕らがギャグをプレゼントするというのはいかがでしょう。名指しでいいと思うんです。「田渕、ギャグなんかくれ！」と言われたら、その場で、即席で作ってもいい。なんかそんな儀式がほしいです。そしたら送り出すほうも、出しろがありますしね……。おいしい企画だぜ、これは！

【インディアンス】
田渕章裕（写真左／85年生まれ、兵庫県出身）と、木村亮介（写真右／87年生まれ、大阪府出身）により、10年結成。ともにNSC大阪31期生。

＜公演概要＞
THE FINAL COUNT DOWN LIVE bye 5upよしもと～前代未聞!!1万人への手渡しチケットLIVE～

日時：12月31日（月）大晦日　18:00開場／19:00開演／25:00終演予定
場所：大阪市中央体育館（大阪市港区田中3-1-40）
チケット販売方法：芸人からの手渡し、チケットよしもと、チケットぴあ
料金：A席4000円（芸人からのお渡しチケットの場合は3000円）
出演：5upよしもと　オールメンバー
※16歳未満は、成人保護者の往復時の同伴が必要です。
※16～20歳未満は、書面による保護者の参加承諾が必要です。

■5upよしもと公式ホームページ
http://www.yoshimoto.co.jp/5up/

12月22日（土）、フジテレビNEXTライブ・プレミアムにて復帰第３弾となる『サタデーナイトライブJPN』が生放送されました。
また、早くもYNNでは同番組が配信開始されています。

今回のホスト＆音楽ゲストは、氣志團のみなさん。
オープニングコントとなるVTRでは、氣志團に続き、マネージャー役の今田耕司、そして氣志團入りを志願する男として学ラン＆リーゼント姿の明石家さんまが現れます。
さんまが、矢印型に髪を刈っている白鳥雪之丞をいじるのですが、これが終盤まで繰り返されるとは、まだ誰も予想していなかったかも……。

スタジオに集まった観客の歓声と拍手に迎えられ、さんま、今田耕司、そして氣志團の面々が舞台に登場。

さんまが「今年の紅白も忙しくてね……」と言いかけると、綾小路翔さんは「いえいえ、今年はここに標準を合わせてきました」と遮ります。
続けてさんまがNHKへ文句をつけそうになると、翔さんが「あれは氣志團じゃなくて、DJ OZMAがやったことですから」「自分が全部悪いです」と謝罪するなど、いきなりきわどいトークで爆笑のオープニングとなりました。

音楽ライブパートに入り、氣志團の『俺達には土曜日しかない』という同番組にピッタリの曲を披露。

続いて、レギュラーコーナーの『サタデーナイトライン』では、女性キャスター役のさんまとフロアディレクター役の今田との掛け合い、さらには中継先の友近扮する地方局アナとの掛け合いが見どころ。
途中から次長課長・河本扮する政治評論家が登場し、先日の衆議院選挙などにも触れられたのですが、河本の政治評論家はなんせ滑舌がよくありません。さんまが同じ単語を何度も聞き返す件で、ついには出演者一同が吹き出してしまいました。
また、中継先のハシモト議員を演じたロバート・秋山は、本番中にさんまから説教をくらい、涙目になってしまう一幕も。

同コーナーでは、今年ヒットした邦画の主役３人として、ロバートの馬場が伊藤英明、フットボールアワーの岩尾が織田裕二、ロバート山本が阿部寛にそれぞれ扮したのですが、彼らの的を射ていない発言に、またもお笑い怪獣・さんまの怒りが爆発！
さらに週刊誌報道について触れようとすると、フロアディレクター役の今田から「スカパー！でもNG」のカンペが出ました。

再び氣志團のライブパートに入り、『SECRET LOVE STORY』が披露され、サンタ衣装の女性ダンサーや雪が舞う演出、さらにはクリスマスを意識したファッションの観客も入り混じり、クリスマスムードたっぷりに。

舞台に戻ると、懐かしの『明石家さんまさんに聞いてみないとネ』（明石家さんま＆所ジョージ）をBGMに、さんまが氣志團からの悩み事を聞くコーナーがスタート。
綾小路翔さん曰く、氣志團は過保護に育ったため、「まったくつぶしが利かないアーティストになってしまった」とのこと。

ここから、氣志團のバラエティ能力を高めるため、『オレたちひょうきん族』の名物コント「明石第三小隊」よろしく、「◯◯を持ってきて」と言われた氣志團メンバーが、◯◯とは違う似た響きのものを次々提示するという展開に。
ここでブレイクしたのが、早乙女光さん。グラサンを外し、森進一さんのモノマネを連発して、さんまをも笑わせていました。
最終的には、「音楽に専念しろ！」とのさんまの一声で、このコーナーは終了。

ラストのパートでは、レギュラーメンバーで『きよしこの夜』の演奏に挑戦します。

それぞれ楽器や楽器となる日用品を持つなか、フットボールアワー後藤は、明和電機が開発したオタマトーンを使い、独特の音色で会場を脱力させていました。

岩尾のハゲいじりも繰り返されるなか、どうにか最後まで演奏することに成功。

ここに氣志團が加わり、『サンタが街にやってくる』を全員で歌い、最後は観客も「メリークリスマス！」と声を揃え、エンディングを迎えました。

オンエア終了後、感想を聞かれた綾小路翔さんは「もう１回、いちから勉強したいです」と言うと、さんまは「充分、しなくていい（笑）」と労いました。

今回も終盤はバタバタしていましたが、今田は「音楽のプロ、ひとりもおらへんから、全然時間がわからへん（笑）」と弁明。
さらにさんまが、出演者のボケが多いので、「やりたいことをやるっていう精神をやめよう。全体を考えて」と言うと、後藤や河本から「こっちのセリフですよ！」とツッコミが入りました。
そんな賑やかムードのまま、終了。

今回、動画配信サービス『YNN』でも『サタデーナイトライブJPN』と連動し、当日の『サタナイ☆プラス』として、本番中のロバート・山本に密着した生放送番組が組まれ、ダイノジ、パンサーもアシスタントとして番組を盛り上げました。
　
さらに『YNN』では、「お笑いコース500」（月額525円税込）に加入すれば、今回放送されたばかりの『サタデーナイトライブJPN』が視聴できます。
見逃した方はもちろんのこと、同コースでは他にも、期待の新鋭からベテラン芸人、懐かしの番組からオリジナル番組まで、大量のお笑いコンテンツが見放題になるので、ぜひお試しください。
▼YNN『サタデーナイトライブJPN』特集
●スマートフォン用：http://ynn.jp/sp/news/
※OSのバージョンや機種によって対応してない場合があります。
●ＰＣ用：http://ynn.jp/feature/snl_jpn

なお、次回の『サタデーナイトライブJPN』は、ホストに竹中直人さん、ミュージックゲストにT.M.Revolutionさんを迎え、来年１月19日（土）の21:00～22:30に、同じくフジテレビNEXTで放送されます。
『YNN』との連動企画も引き続き実施する予定ですので、お楽しみに！

雨上がり決死隊 宮迫博之が、本日午前11時、東京都内の病院を退院しましたので、みなさまにご報告させていただきます。

宮迫は早期胃癌のために12月6日に入院。
7日に手術（腹腔鏡下幽門側切除）を受け、胃の3分の2を摘出いたしました。
お陰さまで術後の経過につきましては順調です。
今後は、医師により定期的な診察を受けることになっています。
当面は自宅療養させていただき、医師の判断を仰ぎながら、仕事復帰をする予定です。

入院中、多くの方々から応援をいただきましたことに、本人も感謝しております。

以下、雨上がり決死隊・宮迫博之のコメントになります。

我ながら信じられない回復スピードで、お見舞いに来てくれた人が「心配して来たけど損した」と言ったぐらいです。もうじき皆様の前に元気な姿を見せられると思いますのでご期待ください！

本日12月22日（土）、文教堂書店渋谷店にて、ピース・綾部による書籍『AYABE MODE』の発売記念サイン会が開催されました。

昨日発売された『AYABE MODE』は、ファッション、インテリア、ボディメイクなどプライベートな話から、お笑い観や恋愛観まで、７つのキーワードで綾部をひもといたヴィジュアル・ライフスタイルブック。

なじみの場所・原宿で撮影した撮り下ろしグラビアや、自宅インテリア、私物ワードローブなども公開されており、綾部の頭の中がすべてわかるファン必読の一冊となっています。

本日のサイン会は、当初限定200冊の予定だった整理券付の書籍が即完売し、急きょ増やした30冊も売り切れに。大盛況の中、合計230人のファンの方々がイベントに参加しました。

「がんばってください」「応援してます」と応援の言葉をかけてもらうと、綾部は「ありがとうございます！」とひとりひとりの目を見ながら握手とサインを。中には、綾部を目の前にして感激で泣いてしまう方や、１人で５冊購入した方、今日のために大阪から来たという方もいて、サイン会は熱いファンの方々の熱気に包まれていました。

また、12月13日が誕生日だったこともあり、たくさんの方から「お誕生日おめでとうございます」という言葉や心のこもったプレゼントを渡され、大喜びの様子だった綾部。

他にも、「（サイン本を）一生大切します」と言った女の子には「ほんとに？　彼氏できても捨てないでよ？」と返したり、チビッコには「来てくれたの～？」と頭をなでたり、「メリークリスマス！」と挨拶した女性には「ちょっと早いけどね（笑）」とツッコんだり、ファンの方々との交流を楽しんでいた様子でした。

●ピース・綾部　コメント

――昨日『AYABE MODE』が発売となりましたが、今の心境をお聞かせください。
「このような本が出せて、ほんとうれしいですね。ただ、諸先輩方の反応が非常に気になるところではあるんですが…（笑）。本の冒頭にも書いたんですけど、僕のことを応援してくださってる方でしたら本当に楽しんでいただける一冊だと思いますし、『綾部ってちょっと苦手だな』っていう意識を持ってる方は、それが強まる一方だと思います（笑）。よくも悪くも、それぐらい僕のことがわかる仕上がりになっています」

――この本のどんなところが気に入っていますか？
「カッコよく、おしゃれにいろいろと写真を撮ってもらったところですね。とにかく“カッコよくおしゃれ”っていうのが僕のテーマなんです（笑）。そのテーマをふんだんに盛り込んで作ったつもりなので、みなさんにもそういった部分を楽しんでいただけたらと思います」

――今日のサイン会も大盛況ですね。
「いやぁ、ワタクシごときの本にねぇ…（笑）。雨の中200人以上も集まってくださったそうで、感謝のひと言です。この反響がここだけじゃなければいいなと思いますけどね（笑）。『すごいですよ、売り切れですよ』なんて言ってもらって、全国的に見たら結局ここだけ集中してたっていうパターンも何回かあるので（笑）」

――では最後に、読者の方々にメッセージをお願いします！
「僕にちょっとでも興味がある人でしたら、この本を読めば、この先応援するかしないかの判断がはっきりすると思います（笑）。もし迷ってる方がいたら、ぜひ読んでください！」

●書籍情報
『AYABE MODE』
発売中
発行：ヨシモトブックス
価格：1365円（税込）

　　12月31日（月）に開催される、5upよしもとのメンバー総勢100組が出演するカウントダウンライブ『THE FINAL COUNT DOWN LIVE bye 5upよしもと～前代未聞!!1万人への手渡しチケットLIVE～』まであと9日!!　
　ライブ会場で出店する飲食店が決定しました！

■道頓堀くくる

【目玉商品】
ジャルたこ・・・8個入り　620円

【その他メニュー】
焼きそば・・・550円
大たこ入り　たこ焼き・・・550円

■らぽっぽ

【目玉商品】
厳選焼き芋　南九州産　紅かぐら・・・１本　300円

【その他メニュー】
芋ちっぷ・・・300円
芋けんぴ・・・300円

■炭火焼肉たむら

【目玉商品】
カルビ丼・・・800円

【その他メニュー】
カルビ・・・600円
ちゃ～セット・・・1,000円
カレー ライス・・・600円
お好み串・やきとり串・・・200円
あげもち・ポテト・・・200円
フランクフルト・アメリカンドッグ・・・300円
豚串・肉巻ドッグ・・・400円
特製大鍋とん汁・・・500円

■がちんこラーメン道　柊

【目玉商品】
一番人気炙りチャーシュー麺・・・1,000円

【その他メニュー】
ガチンコらーめん豚骨醤油・・・700円
炙りチャーシュー串・・・400円
鳥からあげ・・・500円
年越しそば・・・700円

■菜花野（なかの）
かけそば・かけうどん・・・500円
きつねそば・きつねうどん・・・600円
天ぷらそば・天ぷらうどん・・・700円
からあげポテトセット・・・500円
おにぎりからあげセット・・・400円
お弁当・・・500円
豚まん・・・200円
生ビール・・・500円
ソフトドリンク各種・・・150円
ホットコーヒー・・・300円

※各店舗の営業時間は　16:00～。メニューは当日変更になる場合があります。

　これで会場での腹ごしらえもバッチリ。満腹で、カウントダウンの一瞬をみんなで迎えましょう！　目玉メニューはぜひチェックしてみてくださいね。

＜公演概要＞
THE FINAL COUNT DOWN LIVE bye 5upよしもと～前代未聞!!1万人への手渡しチケットLIVE～

日時：12月31日（月）大晦日　18:00開場／19:00開演／25:00終演予定
場所：大阪市中央体育館（大阪市港区田中3-1-40）
チケット販売方法：芸人からの手渡し、チケットよしもと、チケットぴあ
料金：A席4000円（芸人からのお渡しチケットの場合は3000円）
出演：5upよしもと　オールメンバー
※16歳未満は、成人保護者の往復時の同伴が必要です。
※16～20歳未満は、書面による保護者の参加承諾が必要です。

■5upよしもと公式ホームページ
http://www.yoshimoto.co.jp/5up/

5upよしもとのメンバーが総出演するカウントダウンライブ『THE FINAL COUNT DOWN LIVE bye 5upよしもと～前代未聞!!1万人への手渡しチケットLIVE～』開催に向けてお届けしている、スペシャルインタビュー。今回は、ポラロイドマガジンに話を聞いてきました！

――今回のライブは1万人という大規模なものになりますが、まずは出演が決まったときの気持ちから聞かせてください。
リーダー　1万っていう数がまずリアリティがないなあって。
デビ　ほんまにないな。
リーダー　1万人を見たことないんでね。
デビ　baseよしもと時代から、何度か大きなイベントをやってますけど、それでも1000人、2000人ぐらいじゃないですか？
リーダー　1万人ということは……2万個の目で見られるわけでしょ。
デビ　目で言うたらな。
ナターシャ　1万個の鼻がこっち向いてるねんで。
リーダー　穴は2万個やしな。
デビ　ちょっと恥ずかしいですね。
リーダー　緊張で、ネタ全部飛ぶんちゃいますかね。
デビ　ウケたらびっくりして飛ぶでしょう。
ナターシャ　それで死ぬ可能性もあるので、心臓だけは強くしておきたいです。

――当日、ステージでやってみたいことはありますか？
リーダー　僕、出演時間を計算したんですよ。全組がネタを2分やったら、それでイベントの半分を使ってしまいます。
ナターシャ　このままじゃオーバーするな。というわけで、僕がきっちりキレイに終わるようなプランを考えました。映画を3本見ましょう。『バック・トゥー・ザ・フューチャー』シリーズ3本でどうでしょうか。
デビ　僕は100組の人には負けじと、遠慮せずに尺をとりにかかりたいです。
ナターシャ　6時間中……どれぐらいしゃべるの？
デビ　1時間！
リーダー　ええっ？　僕は100文字ぐらいしゃべれたらいいと思ってるのに。
ナターシャ　ツイッターより少ないやん！

――では、1万人のお客さんを巻き込んで、一緒にやってみたいことは？
デビ　客席に降りて、紛れ込むのはやりたいですね。
ナターシャ　『デビを探せ』。客席にデビを入れて、どこにいるかを、ほかの芸人さんたちに探してもらう。日本人の中にデビみたいな顔の人は8万人ぐらいいるから、見つかりませんよ～。
デビ　似た人を紛れ込ませて。タレこみとかあったり。
リーダー　もうそれ『逃走中』やん（笑）。

――このライブを最後に卒業するメンバーもいますが、何かやってもらいたいことはありますか？
リーダー　僕はジャルジャルの福徳さんと漫才をやります。
ナターシャ　ああ、そういう感じな。それやったら僕もスーパーマラドーナの田中さんと漫才したいわ。ガリガリで眼鏡かけてるのが共通点です。相撲で、どっちが弱いかという対決をしたり。たぶん泣いたら負けというルールになるでしょう。
リーダー　逆に武智さんや瀬下さんに向かっていくみたいなのは？　ガリガリ軍団で。
ナターシャ　ケガはしたくないからイヤです。

――最後に、読者の皆さんへメッセージをお願いします。
デビ　このメンバーでやるライブは、これが最後。卒業メンバーはもちろん、残るメンバーも次を担うためにも頑張ると思うので、ぜひ一緒に年を越しましょう。
ナターシャ　笑っていい1年の始まりにできればいいよね。
リーダー　何年後かに、また同窓会ができるぐらい盛り上げたい。このライブで、みんなの絆が強まればいいなと思います！

【ポラロイドマガジン】
リーダー（写真左／85年生まれ、広島県出身）、ナターシャ（写真中／86年生まれ、大阪府出身）、デビ（写真右／85年生まれ、大阪府出身）により、08年結成。

＜公演概要＞
THE FINAL COUNT DOWN LIVE bye 5upよしもと～前代未聞!!1万人への手渡しチケットLIVE～
日時：12月31日（月）大晦日　18:00開場／19:00開演／25:00終演予定
場所：大阪市中央体育館（大阪市港区田中3-1-40）
チケット販売方法：芸人からの手渡し、チケットよしもと、チケットぴあ
料金：A席4000円（芸人からのお渡しチケットの場合は3000円）
出演：5upよしもと　オールメンバー
※16歳未満は、成人保護者の往復時の同伴が必要です。
※16～20歳未満は、書面による保護者の参加承諾が必要です。
■5upよしもと公式ホームページ
http://www.yoshimoto.co.jp/5up/