三重県住みます芸人カツラギ。知事も激励!熊野古道170㎞踏破に挑戦!
この度、三重県住みます芸人の双子コンビカツラギが熊野古道伊勢路170kmの踏破に挑戦することになりました。三重県伊勢市の伊勢神宮内宮をスタートし、10日間かけてゴールの和歌山県新宮市の熊野速玉神社を目指し歩く企画で、超難関の峠有り、有名な心霊スポットも有りの過酷な旅になります。
今回は、熊野古道の世界遺産登録10周年を記念し、三重県が行う企画の1つでもありますので、鈴木知事とご一緒に会見に参加させて頂き、この企画への挑戦を発表させて頂きました。
来場メディア12社という注目の中、まずは知事から、この熊野古道世界遺産10周年を記念し行う、イベントや企画の紹介があり、その後知事からの紹介でカツラギが登場し、緊張の面持ちの中、その意気込みを語りました。
弟の彰は『熊野古道を歩いたこともなく、170kmという距離も歩いたことがないので、少し不安だが、今は楽しみの方が大きい。熊野古道伊勢路の歴史やきれいな景色などをYNN47の動画やブログで発信していきたい』と気合を覗かせました。
兄の肇は『不安やわ~。不安しかない。』と心配を覗かせました。
そしてサプライズで知事からミッションがあると発表され、何も聞いていないカツラギの2人は動揺が止まらない様子で、耳を疑っていました。渋々ミッションを受け取り、その内容を確認すると、今回の10周年キャンペーンのテーマである『幸結びの路』にちなんで、『幸結びのヒモ』を持ち運び、伊勢路踏破の途中で出会った方々と記念撮影を行い、それとあわせて熊野古道伊勢路ののぼりに応援メッセージをもらうというものでした。目標人数は、なんと170人。カツラギもあまりの厳しいミッションに『これはあかん!』と叫び、会場を笑わせました。
応援メッセージの1人目を知事に書いて頂くという確約も取ることができ、これを励みになんとか頑張りますと宣言したカツラギ。双子パワーを発揮し、この旅を楽しく乗り越えていってくれるでしょう。