山田スタジアムが尼崎市長を表敬訪問！
6月16日（月）、「兵庫県“住みます”芸人」の山田スタジアムが尼崎市役所を訪れ、稲村和美市長を表敬訪問しました！
市長室を訪れた山田スタジアムは、さっそく稲村市長に「お笑いの聖地・尼崎」と書かれたサイン色紙をプレゼント。また、尼崎市が新人お笑い尼崎大賞を開催していることに触れ、「私も審査員などをやらせていただけるとありがたいです。私、芸歴がちょっと長いんで本選に出ることはできないんですが、審査員の方で」とさっそくPR。好感触を得ていました。一方、稲盛市長から山田スタジアムへ、タイガースカラーに彩られた額縁に入った住民票が手渡されました。
意気込みを「僕は吉本興業の所属なので、尼崎もお笑いに力を入れているということなので、力になりたいと思っています」と語り、ベイコムですでに野球を3時間みっちり楽しんだことも告白。「野球に関するお仕事があればぜひやらせていただきたい。僕は現在、草野球チームに3チーム所属していまして、先ほど聞いたところによると尼崎市役所にも何チームかあると聞いています。僕は年間試合数80試合やってるんで、戦力になれるはず。ぜひ市役所のチームにも入らせてもらいたい」と野球への愛もアピールしました。
また、阪神尼崎駅前の商業施設「amasta」と、自分のユニフォームの胸元の「Yamasta」のロゴを比較し「見てください市長、僕のロゴは“Y”を消したら“amasta”になるんですよ！ なので、ぜひamastaのイメージキャラクターを務めたいと思います。運命を感じます」と尼崎に強い縁を感じたことも明かしていました。
山田スタジアムのPRを受けて、稲村市長は「お笑いの街、尼崎でもありますので、大先輩のダウンタウンを超えるぐらいの勢いで私たちの街づくりを手伝ってもらえることに期待しています。我々にも市民の方々にPRしていきたいというキャンペーンや情報はたくさんありますので、ときには笑いとともにいろんな情報を発信したいと思います。よろしくお願いします」と期待していました。
質疑応答では、「尼崎の住み心地は？」という質問が。現在、尼崎市武庫川町に暮らす山田スタジアムは「周辺はいろいろと散策させていただきました。近くに河川敷があって、ものすごく静かでいいところ。皆さん、ピクニックなどを楽しんでいていい感じですね」と住み心地の良さを語りました。先日、河川敷で動画を撮影したところ、「河川敷でおっちゃんたちが将棋をやっていて、さっそく友だちになりました。今度は将棋をやりに行きたいです」と地元の方々ともすでに交流をはぐくんでいることを明かしました。
また、兵庫県の中でも尼崎を選んだ理由について尋ねられた際は、「とにかく交通が便利なところですね」とのこと。大阪へ出るにも、山田スタジアムが大好きな阪神タイガースの本拠地、甲子園や鳴尾浜から近いにも大きな理由になったよう。
尼崎市で今後やってみたいことについては「なんでもやらせてもらいたいです。なんでも出たい」と猛アピールを繰り広げました。
尼崎市役所の皆さんからも、「これを機会にぜひ『あまラブ』（尼崎が大好きなこと）になってもらいたい」と期待が集まる山田スタジアム。山田スタジアムの尼崎での様子は、ustreamで毎日配信中です！
ynn兵庫県「ヤマスタチャンネル」
http://www.ustream.tv/channel/ynn47-hyogo2-ch
【山田スタジアム】
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