三重県住みます芸人カツラギ。熊野古道170㎞踏破キャラバンスタート!
『熊野古道世界遺産登録10周年』を記念し行う、『熊野古道伊勢路踏破ウォーク』の出発式がスタート地点の伊勢神宮内宮で行われ、鈴木三重県知事、みえの国観光大使の浅尾美和さんと共に住みます芸人のカツラギも参加し、10日間で熊野古道伊勢路170kmを歩くことに挑戦する企画『熊野古道伊勢路踏破キャラバン』への意気込みを語りました。
一般の参加者は、月2回のペースで約半年間かけて伊勢神宮~熊野速玉大社までの熊野古道伊勢路と呼ばれるルート170kmを歩きます。カツラギはその全170kmを、たった10日間で踏破することに挑戦します。さらに知事からのミッションである、道中で出会った人からの『幟への寄せ書き』と『記念撮影』(いずれも目標170人)も同時に行っていきます。
出発式で意気込みを発表し、知事と浅尾さんと一緒にスタートさせて頂いたカツラギの2人。伊勢市出身の金メダリスト野口みずきが参拝したことで話題になった別名足神さんの『宇治神神社』では、足に災いが起こらないことを祈り、6代目桂文枝が奉納落語を行ったことでも話題になった『猿田彦神社』では、交通安全の祈祷をして頂き、伊勢神宮外宮で旅の成功を祈りました。伊勢市ならではの神さまの力を存分に頂き、熊野古道に向かっていきます。
道中でのいろいろなチェックポイントをめぐりながら旅は進んでいき、それぞれのポイントで随時YNN47での動画配信やブログを更新しながら、現在の進行状況や伊勢路の魅力をリアルタイムで発信していきます。
初日のコースはまだ峠道も現れなかったが、慣れないウォーキングに疲れを感じている2人。ゴールの熊野速玉大社まで無事辿りつけるか。