ジャングルポケットが爽快体験でびしょ濡れに!
7月16日(水)、東京・お台場にて、炭酸飲料「スプライト」のキャンペーンイベントが行われ、ジャングルポケットと、水沢アリーさんが登場しました。
このキャンペーンは、ショッピングカートをモチーフにした「スプラッシュカート」に乗り、ハイスピードで水しぶきの中に突進していくことで、スプライトの爽快感を消費者に感じてもらおうというもの。今回はキャンペーンツアーの初日ということもあり、ひと足先に4人が体験することになったのです。
猛暑の中、「熱いですよー! でも今日はスプライトで爽快になれるって聞いて来たんです」(斉藤)と、まずはジャングルポケットがステージに現れ「3人では暑苦しいので爽やかなゲストを!」との紹介で水沢さんが登場。
「俺らの名前分かる?」(斉藤)と聞かれ、太田の名前が出てこなかった水沢さん。これには太田も「太田な! 斉藤はいいけど、武山よりは覚えてほしいわ(笑)!」と返します。
次に、メインイベントとも言える「スプラッシュカート」の体験に移ろうとしたのですが、カートは2人乗り。ジャングルポケット3人中、1人だけが水沢さんと乗ることになります。「みんな芸人さんだから、私を爽快に笑わせてくれる人と乗りたい」という水沢さんの提案で、急きょ1人ずつ一発芸を披露する「爽快ギャグ対決」を行なう展開になりました。
トップバッターは太田。「みなさんにこの夏、いちばん爽快にしてくれる飲み物を教えてあげますよ! スプレフト、ノンノンノン! スプセンター、ノンノ・・・・・・スプラァァイトッ!」。静まった会場を見た太田は、とっさに「みなさん水分補給してくださいね~。水分が足らないとおもしろいものもおもしろくなくなるんで」と訴えていました。
続く武山は、自身イチオシ「相撲ギャグ」を披露。しかし、「みんなの頭の上に大きな『?』が見えた」(太田)という結末に。
ラストを飾る斉藤は、屋外ステージにも関わらず、「2階席のみなさんにも届くように」とマイクを置き、大声で「スプライトは爽快!爽快!爽快!爽快! でも俺の顔は豪快!!」と叫び、ギャラリーからは拍手が送られました。斉藤としては好感触な様子。
果たして勝者は!? 水沢さんが選んだのは意外にも太田。「途中からオチが分かったんだけど、それでもやりきるのがすばらしかった」とのこと。
そして遂に「3、2、1、スプラッシュ!」の掛け声を合図に、2人が乗ったカートが走り出します。途中でスピートが上がると、一瞬にして水しぶきの中に突入。2人とも全身びしょ濡れです。
「最高、爽快!」(太田)。と、ここでイベント終了のはずが、「俺もやりたい!」(武山)、「お客さんはみんな俺に拍手をくれた」(斉藤)と、2人からクレームが入ります。結局、男同士でスプラッシュカートに乗ることになりましたが、2人とも童心に帰ったかのようにはしゃぎ、真夏の爽快体験を満喫していました。
スプライト公式サイト: http://c.cocacola.co.jp/sprite/
【ジャングルポケット】