よしもとニュースセンター : COWCOW＆ノンスタに小学生から歓声と悲鳴！『ソイカラっと体操』認定お祝いイベント

８月27日（水）、都内の鹿浜西小学校の体育館にて、「『ソイカラっと体操』認定お祝いイベント」が行われ、COWCOW、NON STYLEが鹿浜西小学校の全校児童と一緒に『ソイカラっと体操』を行いました。

“ラジオ体操withあたまえ体操-ソイカラっとバージョン-”（以下『ソイカラっと体操』）は、COWCOWのご存知あたりまえ体操をベースとしており、今年の３月に第６回沖縄国際映画祭に初お披露以降、youtubeでも話題に。
大塚製薬soylution（ソイリューション）プロジェクトは、夏休み期間中に、早朝からラジオ体操をがんばっている子ども達が、少しでもその場を楽しめるようにと『ソイカラっと体操』を推進していましたが、この度、ラジオ体操をサポートしている全国子ども会連合会の認定体操に決定し、今回はその記念イベントとなりました。

まず、第１部では認定証授与式が行われ、MCのタケトに続いて、COWCOWの２人、ソイカラ君が登壇し、全国子ども会連合会の代表２名から認定証を授与されました。

今日の現場に着いて、初めて全国子ども会連合会から認定されることを知ったという多田でしたが、「（『ソイカラっと体操』を）これから広げるために、レディー・ガガとかネイマールとか指名したいと思います」とコメントし、「アイスバケツチャレンジではないですよ」とタケトからツッコまれることに。

第２部では鹿浜西小学校の全校児童約250人が集合すると、大歓声を受けたCOWCOWは、さっそくあたりまえ体操のノーマルバージョンを披露し、低学年を中心に爆笑をさらいます。

そしてタケトから「もう一組スペシャルゲストが来てますよ」との紹介を受けて登壇したのが、NON STYLEの２人。
同じく大歓声を受けるNON STYLEは、『ソイカラっと体操』をマスターすべくやってきたそうです。

そこでタケトが「井上が嫌いな人？」と児童に訊くと、結構な人数が挙手し、石田によれば「高学年に多いですよ（笑）」とのこと。

いよいよメインイベントである『ソイカラっと体操』を実演しますが、井上が降壇し、児童の列に入り込もうとすると、「ギャー！」という悲鳴とともに道が出来てしまいます。
それでも、COWCOW指導のもと『ソイカラっと体操』を全員で楽しそうにやり遂げました。

続いて、児童から質問を受け付けると、５年生の男子から「井上さんはどうしてそんなにイケメンなんですか？」との質問が。
気を良くした井上は、「毎日、鏡を見てるからだよ」と言い切るも、すぐに「うそつけー！」というガヤが子供から飛んできます。

「芸能界に入ってよかったことは？」との質問には、善しが「ギャラが思ったよりよかったことです」といやらしい表情を見せて、周囲に制される一幕も。
その後、記念撮影をして、児童たちを笑顔で見送りました。

囲み取材では、「僕たちは井上のキャラがあるから、食べ物PRには向いてないですからね」（石田）、「向いてるやろ！」（井上）、「ソイカラ君に似てますね？」（多田）、「大塚製薬の方、僕が食べられるというCMをぜひ、お願いします」（井上）と、井上いじりを継続。
ただし、児童の列に入っていった井上について多田は、「井上くん、ちゃんと仕事してるなと思いましたね（笑）」と労いました。

『ソイカラっと体操』については、インドネシアバージョンや新商品でも対応できると関係者にアピールするCOWCOW。
それを受けてNON STYLEは「漫才のなかにいろんなスポンサーを入れることはできます」（井上）、「そういうなんは得意なんですよ（笑）」（石田）と負けじとアピールしていました。

さらにCOWCOWは「器械体操とか新体操とかオリンピック競技がありますけど、2020年の東京オリンピックで『ソイカラっと体操』が正式種目になるように…」（多田）といった野望を明かし、石田から「オープニングアクトでもなく？」と問われると、「オープニングアクトでも大丈夫です（笑）」と即答しました。