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2014年10月29日 (水)

リアル美女と野獣!? FUJIWARA・藤本が優樹菜さんと映画『美女と野獣』のイベントに出演!

10月29日(水)、都内にて『映画「美女と野獣」公開ハロウィン記念トークイベント』が開催され、FUJIWARA・藤本敏史と木下優樹菜夫妻が出演しました。
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『美女と野獣』は醜い野獣と美しい娘・ベルが織りなすラブストーリーの傑作。これまでディズニーのアニメーションなどで公開されてきた名作が、フランスにてこのたび、待望の実写化となりました。ベルを演じるのは『007』の次回作でボンドガールを演じることが決まっているレア・セドゥ。野獣は、フランスを代表するセクシー俳優であるヴァンサン・カッセルが演じています。
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芸能界きっての"美女と野獣"カップルとして抜擢された藤本夫妻。ライオンの被り物をして「付き合ってる頃から"美女と野獣"と言われていた僕らにうってつけの仕事。大変光栄に思っています!」と大いに張り切る藤本。「僕ら以外はありえない!」と鼻息荒い夫に、「恥ずかしいよ」と笑い出す優樹菜さん。「自分はええやん! 俺やん! 金がかかった大西ライオンみたい。劇中の野獣は人間の姿に戻ったらカッコいいけど、僕は人間の姿が野獣!」と怒濤のしゃべくりを見せます。
オリーブカラーのセクシーなドレスに身を包んだ優樹菜さんが「キレイな衣装をまとった私はキレイだと思う。どう?」と語りかけると、「いや......そりゃキレイ。結婚式以来のドレスですから」と誉める藤本。一方、藤本の格好について「一周まわって面白い」と戸惑いを見せた優樹菜さんに、「一周まわらんといて! パッと見で面白いと思って! 笑うてぇや!」と食い下がるも、「誉めるとこなんかある訳ないじゃん!」と一蹴されてしまいます。
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同作を観た感想として、優樹菜さんは「映像がすごくキレイ。ベルのドレスやヘアアレンジもかわいんです。あと、ベルは好奇心旺盛。その延長線上で野獣と結婚したっていうところに、すごく親近感が湧いた」とコメント。「映画の感想は大事!」と口酸っぱく言う藤本は「マジうざい!」と怒られると、「おしゃべりを仕事にしとんねん!」とキッパリ。も、「レギュラーゼロじゃんか!」とやり込められていました。

「野獣がなぜ呪いをかけられたのかが詳しく描かれている」(藤本)と言うように、今作では野獣の隠されて罪が明らかに。作品のこの大きな特徴にちなんで、司会者から「優樹菜さんに隠し事はありませんか?」と訊ねられた藤本は「当たり前です!」と言い切ります。
が、地方の番組に出演した際にもらった賞金の額を、少なくしているんじゃないかと主張する優樹菜さん。「何がですか? え?」としどろもどろの藤本は、「私の勘、当たるじゃん?」と詰め寄られると、「確かにサバ読んでるよ。だって、"賞金はあぶく銭じゃね?"って言われてネックレスとか買われるんです! よしもとやから(ギャラが)少ないのよ! 賞金で補填しないと!」と言い訳しつつ、大西ライオンのギャグ「心配ないさー!」でごまかそうとします。が、結局、「もう嘘はつきません。ごめんなさい!」と降伏していました。
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イベント中、夫婦漫才のような軽快なやりとりを見せた藤本夫妻。イベント終了後の囲み取材で、リポーターからも「夫婦漫才みたいだった」と言われると、嫌がる優樹菜さん。藤本は「原西とうまくいかなくなったら......嫁と......」とまんざらでもなさそうでした。
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●作品情報
美女と野獣
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監督:クリストフ・ガンズ
出演:レア・セドゥ、ヴァンサン・カッセル、アンドレ・デュンリエ
配給:ギャガ
11月1日(土)よりTOHOシネマズ、スカラ座ほかにて全国公開
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