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2014年10月30日 (木)

ニブンノゴ!が念願の地元・高知県の観光特使に就任!!

10月30日(木)、東京・ルミネtheよしもとにて『ニブンノゴ! 高知県観光特使任命式』が行なわれ、ニブンノゴ!が出席しました。
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2011年より、全国各地の自治体や地方企業、団体などと密接なネットワークと新たな事業をつくるとともに、笑いの力で地域活性に協力していくことを目的とした「エリアプロジェクト」を進めている弊社。このたび、ニブンノゴ!が地元である高知県の観光特使へ就任することになりました。

多くのファンやお客さまが見守る中、現れたニブンノゴ! 高知県東京事務所の杉本明所長より委任状と名刺、2種類のピンバッヂを受け取ると、ファンからは大きな拍手が。「これ、欲しかったんだよな〜。嬉しい」(森本)と早速、袋からピンバッヂを取り出して、ジャケットに付けようとする3人。も、宮地は大いにもたつき、森本から「顔がゴリラみたいだった」と茶化されていました。
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「1年前くらいから、観光特使になりたいと思っていた」という森本。自ら高知県の県庁へ電話して「観光特使になりたいんですけど、どうすればいいですか?」とお願いした努力が、今回の就任へと結び付いたようで、「(観光特使就任は)95%、僕のがんばり」とキッパリ。宮地と大川も「今回に関しては、本当に森本のがんばりのおかげです」とその熱意を讃えます。
実家が土産物店を営んでいるという宮地は、「両親の仕事に貢献できることが何より嬉しいんですよ」とコメント。「結婚もしてないから、お父さんにゲイじゃないかと心配されたんだよね?」と森本に言われると、「忘れもしない、高知のスナックで"謙典はこっちじゃないのか?"って聞かれたけど!」と認めつつ、「桂浜とか県外の人にも誇れる場所もたくさんある。高知の良さを広めていきたい」と意気込みます。
「実家が土産物店」という宮地に対抗してか、「実家が一軒家でして」とボケる大川。「観光特使が無理ならば、せめてくいしんぼ如月(高知で有名なお弁当屋さん)の大使になれないかって、パートの店員さんに言ったら、"はぁ?"って言われました」と笑わせながら、「でも結果、観光特使になって嬉しいですね」と喜びました。
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今後、高知県をもっとアピールするために、「高知のネタをつくってもいいかも」と言う森本。宮地も「普段から、高知の言葉で喋ってもいいかもしれないね。結構かわいいんですよ」と提案します。高知県のポスターにも登場している女優・広末涼子さんに負けないくらい地元へ貢献したいようで、「広末さんも出てるよさこい祭りとかは、僕らも出たいです」と杉本所長へアピールする宮地。大川も「高知県の番組にも出たいね」とノリノリです。

高知県のオススメスポットとして、森本が「ここだけはどうしても観て欲しい」とピックアップしたのは、市内にある中央公園の女子トイレに書かれている宮地についてのある落書き。「それがもう消えているかを観て来て欲しい」と呼びかけると、「恥ずかしい! あれ、消えてないんだよ! パネルごとはがさないとダメなんだって! やめて!」と情けない声を挙げる宮地です。
そんな笑いを取りつつも、「とにかくご飯がおいしいんですよ!」とマジメに高知の良さもきちんと薦める3人。ポスターを観ながら「ウツボの天ぷらもうまいですし......。観光スポットだったら、ごっくん馬路村とかも有名になりましたもんね」とオススメを次々と挙げていくなど、高知愛を大いに感じた会見となりました。

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会見後は、ファンやお客さまへもらったばかりの名刺を配る3人。名刺の裏に書いてある観光名所への入場料が無料になるということもあってか、人が殺到! あっという間に全て配り終えました。
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【ニブンノゴ!】