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2014年11月14日 (金)

カラテカ・入江が責任編集! 居酒屋フリーマガジン『宴会JAPAN』発刊

11月13日(木)、東京・JAPANESE DINING「和民」新橋赤レンガ通り店にて、『「宴会JAPAN」発行記念イベント』が開催され、カラテカ・入江慎也、ロバート・馬場裕之、NMB48・山田菜々、MCをポテト少年団・菊池智義が務めました。
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ワタミグループの外食事業を運営するワタミフードサービス株式会社と弊社は昨年、"食"と"笑い"で日本を元気にしていくプロジェクトと第一弾として「ワタミ×よしもと おもしろ宴会部」を発足。友達が5000人いることで知られるカラテカ・入江を宴会部長とし、活動を行ってきました。
同プロジェクト2年目を迎える今年、年末の忘年会商戦に向けて、入江が編集長を務める『居酒屋フリーマガジン「宴会JAPAN」』を創刊。11月15日(土)より東京メトロ、よしもとの各劇場、ワタミグループ外食テンポなどで配布されます。

早速、同フリーマガジンを読んだMCの菊池は、「和民でアルバイトをしてた人に取材してるページがあるんですけど、ガリバートンネル・佐助をこんなに大きく扱って大丈夫なんですか?」と心配そう。ボリュームのある冊子に「よしもとだったら、金取りますね。軽く見積もって......980円は取ります」と考察します。
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宴会部長兼同フリーマガジン編集長兼宴会大学講師の入江は、「とにかくワタミさんが大好き。渡邉元会長と出会えて、飲みに行って"いつか一緒にお仕事しましょう"って言ってたのが、こうやって繋がって......ありがたいことです」とまずは感謝を述べます。
いちばんの注目ページは、「居酒屋座談会」。ロンドンブーツ1号2号・田村亮、DJ KAORIさん、今井華さん、豊ノ島関と入江という珍しい顔合わせに、「笑ってしまった」と菊池。全員、入江とは親交があるそうですが、それぞれ初対面だったそうで、「合コン用語でいうと"テラスハウス状態"だったけど、取材が終わる頃には全員、仲よくなりました」とのこと。全ページのブッキングは全て、入江自身が行なったそうで、「編集部が全然動いてくれない」と嘆きながらもかなり自信作の様子で、「渡邉元会長と月亭方正さんの対談もすごい。あと、特に社会人3年目の人に読んでほしい。出世していく人は幹事を任されるようになるので、この本から技術を学んでいただきたい。あと、クーポンも付いてますから、宴会シーズンに宴会したい人にも読んでほしいですね」とアピールしました。
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フリーマガジン発刊を祝って、ビールで乾杯しようとなったのですが、ここでも入江流のうんちくが。「まずは全員、ビールで乾杯すること。"僕、生グレープフルーツハイで"とか言う人いますけど、禁止。"NGK(生グレープフルーツハイ禁止)"です。飲めない人も、ビールでいいんです! で、頃合いを観て、こっそり"ウーロン茶ください"って"ささやきウーロン"してください」とアドバイス。イベントの一般参加者の方々が、メモを取っていました。
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ビールを運んできたのは、山田菜々! 同フリーマガジンにも登場している彼女ですが、高校2年生からNMB48に入るまで、和民でアルバイトをしていたそうです。主にフロアを担当していて、お客さんに「写真を一緒に撮って」と言われることもあったとか。かなり楽しかったらしく、「オーディションに受かった時、和民を辞めるか、NMB48を自体するかで迷いました。NMB48でダメだったら、また和民で働きたいと思います」と語りました。
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ここで乾杯!
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「せっかくだから、つまみも欲しいよね」という入江の言葉で現れたのは、ロバート・馬場。同フリーマガジンの企画によって、和民のメニューとして採用された「もずくと山芋のふわふわ鉄板焼き」を持参します。
桑原豊社長による試食会にも参加したそうで、「プロの料理人に混ざって、考案したものを食べていただいたんですけど、アドバイスをいただいて改善しつつメニューとなりました。料理人と行かせていただいたので、社長を笑わせることは一切ありませんでした」と報告すると、会場から笑いが起こります。
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早速試食となったのですが、全員「おいしい!」と絶賛。誉められた馬場は「最近、面白いよりおいしいって言われるほうが嬉しい」と満面の笑み。「ネタもギャグも考えたことがないので、"俺が考えた"と発表できることが今までなかった。やっとそう言えるものができました」と自信たっぷりに答えました。
馬場考案「もずくと山芋のふわふわ鉄板焼き」は、三浦友加考案の「山形不思議唐揚げ」と共に、来年1月より和民のメニューに加えられるそうです。
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また、このイベント後に開催される宴会大学の講義についても、少しだけ内容を説明しました。
「お金は最初に集金しないと、誰が払ってないの?ってなる」と話す入江。「バックれられることをイリュージョンって読んでるんですけど、イリュージョンさせないためにも会場の入り口で募金して、誰からいただいたか書いてほしい」とアドバイスすると、馬場が「イリュージョンくらってる入江さん、何度か観たことあります」と補足します。そんな入江の講義を、みなさん、真剣に書き留めていました。
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囲み取材では、年末の忘年会の予定に。「日米野球もJリーグも九州場所も終わっている頃なので、アスリートとの忘年会があります。もし横綱(白鵬関)が優勝したら、お酒の量が5倍になるので大変ですけど、その際はワタミさんで宴会したいと思います」と笑う入江でした。



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