よしもとニュースセンター : よしもとふるさと劇団津軽のかまりこ～劇団旗揚げ及び劇団員発表会見～

11月27日（木）、青森市にあるBLACK HALLにて「よしもとふるさと劇団津軽のかまりこ～劇団旗揚げ及び劇団員発表会見～」が開催されました。

創業102周年を迎えた吉本興業グループが、2011年４月より進めている「あなたの街に"住みます"プロジェクト」。47都道府県に移住する"住みます"芸人と各エリア担当社員が、各地域を活性させるべく、さまざまな活動に取り組んでいます。青森県では、キューティーブロンズが住みます芸人として2011年5月から青森県に移り住んで活動を繰り広げています。

この度、青森市・昭和通り商店街「昭子と和男の物語」事業において、演劇部門を担当するササキプロモーションが「よしもとふるさと劇団」に賛同し、昭和通り商店街・ササキプロモーション・吉本興業はタッグを組むことになりました。

昭和通り振興会・会長の丸山さんからは、「昭和通り商店街では、昭和通りの"昭"と"和"という文字をとって、"昭子と和男の物語"と銘打った事業をしております。劇団の皆様にも昭和通り商店街の活性化にご協力いただけることに期待しています。」とご挨拶をいただきました。

昭和通り「昭子と和男の物語」実行委員会・演劇部門担当の青木さんからは、「10月からの"昭子と和男の物語"事業の最後の締めが来年1/24のイベントであり、よしもとふるさと劇団津軽のかまりこの公演では、喜劇でたくさんのお客さんに楽しんでいただけること・喜んでいただけることを期待しています！」というご挨拶をいただきました。

座長・脚本・演出を務めるささきまことさんは、生まれて初めての記者会見にやや緊張しつつも、「お題を与えられたり、いろんなメンバーが集まったため一人ひとりの個性を生かす役を作らないといけなかったり...と脚本は少し苦労したのですが、なんとか完成しました。地元のための、地元の人による、地元の言葉を使った楽しいお芝居をして、楽しいお芝居を目指します！」とビシッと決めました！