庄司、土鍋で炊いたご飯に感激! 農業と伝統工芸を体験するワークショップ開催
12月14日(日)都内で行われた、農業や日本の伝統工芸を体験しながら学ぶ『にっぽんのしごとをしるワークショップ』に、品川庄司・庄司智春とネゴシックスが出席。高校生や社会人など約20名の参加者とともに、今話題の"農業女子"の話を聞いたり、新米を土鍋で炊いて食べたり、楊枝の桐箱に絵付けをしたりと、楽しみながら農業や伝統工芸について学びました。
ワークショップには、山形県で女性のための女性の農場を営む"山形ガールズ農場"の菜穂子さんが講師として参加。ビジネスとしての農業を女性の立場から実践し、職業として憧れられる環境作りを目指している彼女から現在の農業の話を聞いたネゴシックスは、「昔の農業のイメージと全く違ってポップでおしゃれ! 農業やってみたいと思いました」と興味を。一方、土鍋で炊いたご飯のおいしさに感激した庄司は、「家でも土鍋で炊きたい。普段の食事はミキティーが作ってくれますが、土鍋で炊く時は庄司が炊きます!」と宣言。子どもの食育にも関心があるそうで、今回の体験により「改めて、子どもには栄養価の高いものをバランスよく食べてもらいたいと思いました」と父親らしいコメントを。ちなみに、妻・ミキティーの手料理では、ブリ大根が絶品とのこと。
また、伝統工芸に親しむため、高級楊枝店「日本橋さるや」の楊枝の桐箱の絵付けにも挑戦。イラストレーターのオガワユミさんの指導を受けながら、庄司は山形の特産品でもある唐辛子を描き、ネゴシックスは同じく特産品の柿をSNS風に仕上げます。ここでも庄司は、3つ並んだ唐辛子を「ミキティーの"ミ"です」と表現し、愛妻家ぶりを披露しました。
そして最後は、2014年を振り返り、来年の抱負を。今年は海外ロケをはじめ様々な仕事ができたものの、レギュラー番組がないことが辛かったという庄司は、「来年はレギュラー番組を持って奥さんを安心させたい!」と意欲を。イラストが得意なネゴシックスは、山形ガールズ農場の方々に商品ラベルのイラストを描きたいと提案。ネゴシックスのイラスト付きの農作物や加工品が実現するかも⁉
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