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2015年1月

DVD「人志松本のすべらない話10周年Anniversary 完全版」2月1日プレミアムライブin福岡での先行販売決定!

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番組10周年を迎えた「人志松本のすべらない話」の最新作DVD「人志松本のすべらない話10周年Anniversary 完全版」の全国発売が2月4日に決定していますが、その直前の2月1日に福岡・福岡市民会館にて開催するプレミアムライブの会場にて、数量限定での先行販売をすることが決定しました。


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10周年を記念した放送回を収録したこのDVD、MVSを獲ったサバンナ高橋の独占インタビューや、毎回放送後は話題騒然となるウーマンラッシュアワー村本がすべらない話を斬っていく単独インタビューも収録されています。

この先行発売はライブのチケットをお持ちでないお客様にもご購入頂く事が可能で、DVDをお買い上げの方には先着で、オリジナル特典「人志松本のすべらない話ロゴステッカー」を差し上げることも決定。

どこよりも早く手に入るこの機会を、お見逃しなく!


DVD「人志松本のすべらない話10周年Anniversary完全版」先行販売詳細はこちら
http://www.randc.jp/artist/suberanaihanashi/news_detail/2165/




≪DVD詳細≫
『人志松本のすべらない話 10周年Anniversary完全版』
発売日:2015年2月4日
価格:¥3,800(税抜価格)+税
収録内容:
 (本編)2014年6月28日(土)10周年Anniversary(放送分+未公開トークを併せた完全版)
(特典映像)
 ・MVS獲得 高橋茂雄(サバンナ)インタビュー
  *9年ぶりの出場にして、初のMVSに輝いたサバンナ高橋に聞く!
 ・2大会連続出場 村本大輔(ウーマンラッシュアワー)インタビュー
  *連続出場、ウーマンラッシュアワー村本がすべらない話を斬る!
出演:

松本人志、千原ジュニア(千原兄弟)、宮川大輔

陣内智則、高橋茂雄(サバンナ)、バカリズム、村本大輔(ウーマンラッシュアワー)、
-初参戦-

井上裕介(NON STYLE)、カンニング竹山、博多大吉(博多華丸・大吉)、ヒロミ 




【松本人志】【千原兄弟】【宮川大輔】【陣内智則】【サバンナ】【ウーマンラッシュアワー】【NON STYLE】【博多華丸・大吉】

2015年1月22日 (木)

石井一久自らがスカウト! 埼玉西武ライオンズ・岸孝之投手とマネジメント契約を締結

1月22日(木)、吉本興業株式会社東京本部にて『埼玉西武ライオンズ 岸孝之投手 マネジメント契約・ふるさとアスリート宣言発表会見』が開催されました。
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近年、スポーツマネジメントに注力している弊社。ニューヨークヤンキースから広島東洋カープに復帰した黒田博樹投手、サンフランシスコ・ジャイアンツに所属する青木宣親選手など多くの野球選手や、現在開催されているアジアカップにてサッカー日本代表として活躍しているFC東京のDF森重真人選手、DF太田宏介選手など多数のアスリートとマネジメント契約を結んでおります。
このたび、よしもとクリエイティブ・エージェンシーとマネジメント契約を締結した岸投手は、東北学院大学のエースとして仙台六大学野球リーグでは強豪の東北福祉大学戦での完封を含む3連投の活躍で敢闘賞を受賞。同大学の35連覇を阻止し、東北学院大学の18年ぶりのリーグ制覇をもたらしました。その後、プロ野球球団・埼玉西武ライオンズへ入団。2007年には優秀新人賞、2008年には日本シリーズ最高勲章選手賞を受賞。昨シーズンは球団18年ぶりのノーヒットノーランを達成するなど抜群の安定感で13勝をあげ、パ・リーグの勝率1位に。名実ともにライオンズのエースへと登りつめた注目の投手です。

本会見の司会を務めるのは、岸選手のスカウトを行なった弊社の石井一久とフリーアナウンサーの深津瑠美さん。
まず、弊社のスポーツマネジメントについて説明した石井は「今後、他にも優秀な方々に入っていただく予定ですけど、ただのメディアコントロールだけじゃなくアスリートのコンディションを落とさないような体のケアなど、トレーナーと契約するなどアスリートのケアにも努めていきたいと思います」とコメント。また、岸投手のスカウトについては「僕は誰でも入って欲しいわけじゃない」と笑わせながら「彼の人間性をわかっているし、プロフェッショナルも持っている投手。顔立ちもいいですからね」と語ります。
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ここで、スーツ姿の岸投手が緊張した面持ちで登場!
プロ野球史上89人目となるノーヒットノーランも達成した昨シーズンについて「チームはよくなかったんですけど、個人的には充実した印象に残る1年でした」と振り返ります。
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深津さんから「ちなみに、石井さんは史上76年目でした」と振られた石井は「岸は生まれてないかもしれないけど」とポツリ。報道陣からドッと笑いが起こると、「ざっくり言えばね」と言いながら、「岸くんはこういう感じで並ぶと(わかると思いますけど)バネで頑張るタイプで、僕は馬力で頑張るタイプ。僕はドタドタ投手だったんですけど、岸はぴょんぴょんしてる感じ。どんな運動させてもすごいなと感じました」と独特の表現で比較しました。
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今日は自主トレーニングから戻ったばかりだという岸投手。「今年は家庭の事情で......」と切り出すと、石井から「そういう言い方すると......家庭の事情って悪いイメージがあるけど。いいのでしょ?」とツッコまれます。すぐさま「悪いことではないです!」と補足し、「今年は国内でやって、ハワイには行きませんでした」と発します。
また「お笑いのほうは全くダメです」と言う岸投手に、「それはおいおいできれば」と答えて笑わせる石井は「岸投手は年々、球も速くなっている。もう1つ2つ成長できるアスリートを応援できるのはありがたいことです」と期待を寄せつつ、「マネジメントって若干怪しい部分もあったり、なかったりするんですけけど(笑)、よしもとでしっかりサポートさせていただけるということで、安心した環境をつくって、埼玉西武ライオンズの方々にも安心してもらいたいですね」と語りました。

今回のオファーについて、岸投手は「カズさん(石井)には2年目の頃からお世話になっていたので、こういうお話をいただいたときもカズさんに任せようと思いました」と説明。石井も「彼はすごく芯が強くて、その強さを出せる選手だからこそ、マネジメントしたいなと思いました」と、かなり期待しているようです。
上記の通り、以前から交流のある2人。「カズさんが現役の頃はよく遊んでいただきました」(岸)「DSやったりね」(石井)「ハワイの優勝旅行でもゲームやりました」(岸)「外に出ることなく。ハワイじゃなくて、熱海でもよかったんじゃないかなと思うけど」(石井)と絶妙な掛け合いを見せます。
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会見中に披露された写真についても、1枚1枚、丁寧に説明した石井。「(1枚目の写真は)どう観ても練習じゃないですよね。でもまぁ、景色を観ることによって、目に癒しの効果がありますから。遊ぶのも練習するのも一生懸命なほうがいいなと思いますし。これは強弱でいうと、弱のときの写真ですね。(2枚目の写真は)引退したとき、岸がお花をくれた。ひまわりっていうところに、岸の優しさが出てるでしょう? (3枚目の写真は)練習してるとき......いや、遊びに行くときかな? 練習の写真はないですよだ。だって練習してるから!」と笑わせます。また、ポーカーフェイスな岸投手の様子に、深津さんから「岸投手は楽しんでいますか?」と質問があがると「岸は普段、手を挙げない。なのに挙げてるってことは(テンションが上がっている)」とフォローしました。
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スポーツの力で地域を活性することを目的とした『FA(ふるさとアスリート)宣言』での活動も行なう岸投手。「プロに入ってからずっと何かやりたいと思っていたんですけど、何もできずに9年目を迎えてしまった。(被災地でもある地元・宮城県に)向き合えない自分もいたので、この機会に何かをやっていければと思います。......東北楽天ゴールデンイーグルスの選手もいるので、陰で......」と答えると、石井は「まぁ、西武が埼玉だから、埼玉でやってもいいからね」と補足しました。
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質疑応答では、報道陣から岸投手のマネジメントについて改めて訊ねられた石井。
「岸投手という人格を、実力と同じくらい引き出して、"岸投手といえば埼玉西武ライオンズ"と言われるようにしていきたい。それは見え方の面ですけど、そこだけじゃなくパフォーマンスも(今まで以上に)出せるように、僕らも取り組んでいきます」と決意を。岸投手も「毎年、今まで以上の成績が出せるようにと思っているのですが、今後も今まで以上の成績を目指して頑張りたいですし、よしもとさんにサポートしていただくことでそういう成績が残せるんじゃないかなと思っています。今後もタイトルを取り続けていきたいですね」と抱負を語ります。

多くのメジャーリーガーのマネジメントを行なっているということもあってか、「メジャーへの思いはありますか?」との質問も。
「今のところはないです」ときっぱり答える岸投手に続いて、石井が「警戒されるんですよ、よしもとに入るとアメリカに連れて行くんじゃないかって」と答えると、大きな笑い声が。「西武の方にも訊かれました。けど、(メジャーリーグへ挑戦するかどうかは)僕らが決めることじゃなく、本人が決めること。夢ができたら応援しますけど、今は埼玉西武ライオンズの岸投手という、いい選手をサポートするだけです」と説明。「メジャーで観てみたいっていうのもねぇ? 日本酒好きだしね」と話しかけられた岸投手が「はい」と答えると、またもやくすくすと笑い声が起こりました。
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「よしもとさんのサポートを受けて、今まで以上の成績を残します。それが、よしもとさんやカズさんへの恩返しになると思いますので、精一杯頑張ります」と改めて決意表明した岸投手。石井も「その意気込みが現実になるよう、お手伝いをしていきたいと思います。大船に乗ったつもりでいてください」と激励しました。
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坂田利夫、滋賀県野洲市に現る! 野洲市長を表敬訪問

芸能界に足を踏み入れて50年。その愛らしい(?)風貌とたくさんのギャグで、多くの人たちを笑顔にしてきた芸人、坂田利夫。昨年12月から「芸能生活・アホアホ生活50周年企画」として、感謝の気持ちを込めてアホをばらまく全国行脚を行っています。2月22日(日)には、野洲市で開かれる市民参加型イベント「爆笑スーパーライブ in 野洲 2015 冬」でも、50周年のスペシャルコントを披露する予定の坂田。1月22日(木)に、滋賀県住みます芸人のファミリーレストランとともに、野洲市役所へ山仲善彰市長を表敬訪問しました。

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市長室で3人を出迎えた山仲市長。坂田へ「10代のころから、テレビにひっついて楽しませていただいていました」と話します。それを受けて「今日はうれしくてタキシードを着てきました」といつものコスチュームの坂田がまずひとボケ。ファミリーレストランから「師匠の正装でございます」とフォローが入ります。2月22日に行われるスペシャルコントへ山仲市長が出演すると聞いた坂田は「ギャグにはきびしいでっせ! できるまで家に帰らしませんで」とスパルタ指導を予告。すると山仲市長は「近いから家に帰らんぐらいはしれてます」とナイスな返し。これには思わず坂田も「おもしろい人」と脱帽。和やかな雰囲気のなか、トークが続きます。

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そして、坂田からおみやげの贈呈。まずは「アホまんじゅう」から。そして「アホの風が来る」という扇子、「風呂に入れれば完全にアホになれる」という入浴剤など、たくさんのアホグッズを受け取った市長。「職員にも渡します」と話すと、坂田が「みなアホになりまっせ」と忠告(?)していました。そして、野洲は初めて、と話す坂田。これを機会に足を運んでくださいと市長もアピールします。ファミリーレストランとのおもしろエピソードも飛び出し、坂田が思わず山仲市長を「ヤマちゃん」と呼ぶひと幕も。さらに盛り上がるトークに、野洲では初の「とっちゃんたたき」を坂田が披露。「アホがだいぶ空気に漂ってきた」と坂田が言えば「感染力がすごい」と市長も応戦。市長室は爆笑に包まれます。

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そして2月22日のイベントの話に。チケットがほぼ完売しているとファミリーレストランが話すと、まだ1ヶ月あるにも関わらず坂田は今日から寝ないと宣言。すかさず「倒れますよ!」と突っ込まれます。山仲市長の「市民の皆さんと楽しみにしています」の声には、坂田、ファミリーレストランとも「ありがとうございます! いろんなところに行ってるけど、ここが一番いい出来にしよう!」と、気持ちを新たにしていました。

コントに出演する心境を尋ねられた山仲市長は「初心に戻って、アホになれるエネルギーをもらいたい!」と決意表明。当日は市民参加のギャグ教室もあるなど、目が離せない楽しいイベントになりそうです。

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●イベント概要

「爆笑スーパーライブ in 野洲 2015 冬」

日時:2月22日(日) 13:00開場  14:00開演

会場:野洲文化ホール

出演:坂田利夫50周年スペシャルコント、中川家、笑い飯、ダイアン、シンクタンク、ファミリーレストラン、かまいたち、もりやすバンバンビガロ、和牛

料金:前売3300円 当日3500円

チケットのご予約・お問合わせ:チケットよしもと予約問合わせダイヤル0570-550-100 (10:00〜19:00)

【坂田利夫】【ファミリーレストラン】

キングオブコントLIVE〜決勝で見られなかったネタSP〜(東京公演)

1月16日(金)、東京・ルミネtheよしもとにて、『キングオブコントLIVE~決勝で見られなかったネタSP~』が開催されました。
昨年10月に行われた『キングオブコント2014』にて、大会を盛り上げたファイナリストが集結し、タイトル通り、決勝では見られなかったネタや、オンエアされなかった密着VTRをもとにした舞台裏トークが堪能できる本ライブ。

1月9日(金)に行われたなんばグランド花月での大阪公演も好評を博しましたが、東京公演では、7代目キングの座に輝いたシソンヌをはじめ、リンゴスター、犬の心、ラバーガール、巨匠、チョコレートプラネット、さらにはゲストとしてファイナリスト常連のしずるとジャルジャルという豪華な顔ぶれが揃いました(※以下、敬称略)。

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まずは、本日MCを務めるライセンスが登場。
井本が「なぜ『キングオブコント』に出ていない我々が抜擢されたのか」とさっそく疑問を口にし、藤原も「よくわかんないですけど」と同調しつつも、満員となった客席に感謝を述べます。

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前半のトップバッターは、リンゴスター。
映画『エクソシスト』の不気味なテーマ曲に続き、山頂のペンションで孤立した3人というシチュエーションでサスペンス感を漂わせますが、小川と高野の罵り合いに、平田が「まだ誰も死んでないんだぞ!」と割って入ったところで、最初の爆笑を誘います。
誰も死なないどころか、何も起きないサスペンスの行方は...。

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続いては、犬の心。
風邪で寝込む押見の部屋へ、池谷が栄養ドリンクを差し入れに訪れますが、暑がりの池谷は、エアコンの温度を下げ、裸になろうとし...。
終盤、池谷の素性が判明してからは、国際問題にも言及する社会的なメッセージも(?)放たれました。

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三番手のラバーガールは、CDショップが舞台。
曲名がわからず「テレビのドラマ見ている時に、家の外から聞こえてきた曲」といった大水の珍客ぶりと、飛永演じる店員の冷静なツッコミで形成される会話が、心地よく展開します。

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前半のトリは、しずる。
警察署の屋上を舞台に、警部演じる池田と後輩刑事役の村上とでシリアスな会話を続けますが、池田は両手に拳銃を持ち、やたらめったら発砲する癖が......。
途中からコントの肝である銃声が出ないという音響トラブルに見舞われ、「 (銃声の小さい)サイレンサーですか?」(村上)、「いいや、普通の銃だよ」(池田)といったアドリブでつなぐも、復旧することなく、「しずるはコント、降りたことないんですけどね」(村上)、「もういい! コント終わらせる!」(池田)と言い放ち、最後は「しずるでした。どうもありがとうございました」と頭を下げて強引に幕引き。

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騒然とするなか、ライセンスが登場し、舞台袖から顔を出そうとするしずるを押し戻して、リンゴスター、犬の心、ラバーガールによるトークコーナーを始めます。

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ここでは『密着したけど使わなかったキングオブコントNGシーン』と題し、前振りVTRなどのために密着されるも、放送されなかった未公開VTRをひと組ずつ上映します。

まずラバーガールは、飛永が"アップアップガールズ(仮)"のイベント、ハイタッチ会にプライベートで参加する様子のVTRで、アプガメンバーの森咲樹に「一発ギャグ面白かったです」と伝えたり、「意外としゃべれたなあ」とニヤニヤしながら感想を述べる姿に、芸人一同引き気味。

改めてアプガの足跡や魅力を熱弁する飛永ですが、「ごめんなんやけど、みんなが興味ある感じでしゃべるのやめて」と井本になだめられます。
そうした飛永を見て、直属の後輩・平田は「僕ら素人の頃からずっとテレビで見てた先輩で、憧れの先輩がこのザマって...」と悪態をつくと、「アイドルヲタク全員、敵に回したよ!」(飛永)、「お前んちにもうすぐ、トレンディエンジェル来るぞ!(笑)」(井本)といった掛け合いに発展し、爆笑!

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続いてのリンゴスターは、TBS内でスタッフパスを記念撮影したり、楽屋のシャワーや用意されたドリンクなどに大はしゃぎする様子が流れました。
ほぼ初めてテレビ局に入るというリンゴスターは、本番当日、17時入りでいいところを「体を慣れさせるために」と14時に入り、前記のようにはしゃいでいたと弁明。
そうしたバックステージは、平田によれば「アトラクション」の一種で、この日、初めて足を踏み入れたルミネtheよしもとでも、出演者に振る舞われるオロナミンCはアトラクションだと言いはります。
それを聞いた大水は「俺、初めてルミネ出る時、(オロナミンC)5本飲んだ」と豪語。

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犬の心のVTRは、ルミネの楽屋で意気込みを訊いてる様子ですが、隣のテーブルに芸人仲間が陣取り、押見に「2回戦で落ちてる俺がこんなこと言うのもアレですけど、コント大したことないよ」とガヤを入れるのは、平成ノブシコブシ・吉村。
その他、トレンディエンジェル、ジューシーズ、インポッシブル、GAG少年楽団の姿が確認でき、ジューシーズ・赤羽からは「(コントの)ひとくだりだけ見せてくださいよ」といった無茶ぶりも飛び出し、VTRは「なぜ押見は後輩にナメられるのか」とのナレーションで締めくくられます。

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押見によれば、「よしもとで言うと、ジャングルポケットあたりまで(の後輩)は、いじります。その辺がいじってるのをさらに後輩が見て、受け継ぐという」「1回、ジューシーズの松橋に本気で怒ったんですけど、"本気で怒ってらあ"って言われました」といじられエピソードを矢継ぎ早に披露。
隣席の飛永も、以前、大喜利イベントで押見からブーイングを受けたとし、「いやだなと思ったし、押見さんの出す答え、ホントに面白く無いと思ってた」などといじりモードに入ります。
そうした流れでリンゴスター・高野は「(押見を)いじるのもアトラクションのひとつですよね?」と発言し、即座に押見が「俺は別にミッキー的な存在じゃないから!」と反論してヘンな空気になる一幕も。

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後半のネタコーナーは、巨匠からスタート。
岡野扮する子供の前に、「♪お口ふたつに肛門ひとつ」といったわらべ唄風の歌とともに、歌詞通りの奇妙な生物が現れ......コントのタイトルは『万物の祖』です。

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続くチョコレートプラネットは、長田が園長を務める動物園が舞台。
人気集めのために、「御徒町で中国人から5万円で買った」というパンダを導入しますが、それはルックスも動きも、パンダどころか生物とも言いがたく......。

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そして『キングオブコント2014』王者であるシソンヌが登場。
商店街のお楽しみくじを設定に、自転車で現れたスレスレの奇人をじろうが演じて、絶妙な掛け合いで爆笑を奪うなど王者の風格を見せつけました。

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ネタコーナーのトリはジャルジャル。
若手お笑いコンビのネタ合わせという設定で、リズムネタを何度も稽古したがる福徳と、無理のあるネタに嫌気がさす後藤という対立構図が、徐々に爆発的な笑いへとつなげます。

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前半同様、後半もライセンスMCによるトークコーナーが設けられ、巨匠、チョコレートプラネット、シソンヌの3組が再登場。

まず、チョコプラの密着VTRは、長田が小道具のこだわりについて語るシーンが流れ、小道具箱を前に「ジョブズの発想と一緒ですよね」としたり顔。
トークでは、この日披露したパンダが1体1万5000円の製作費がかかるとし、その仕組みについて解説する長田ですが、藤原に「芸人になってなかったら、近所の気持ち悪い発明おじさんやったな」と呆れさせます。
さらに長田は、小道具作りで休日もつぶれるそうで、「一方こいつ(松尾)は、レゲエのイベント行ったり、俺もうまい飯食いたいし、いい女抱きたい。楽しみたい人生を...それなのに、ずっとネジ!」と吠えるのでした。

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続いての巨匠のVTRは、相方・本田について訊かれた岡野が、「わからないんですよ。知ろうとも思いませんし、あんまり知ると危ないような気がするんです」「あんまり関わらない方がいいですよ。あいつ一番危ないですから」と独白。

疑念の浮かぶVTRですが、芸人同士の会話の輪に入らず、ずっと見つめていたり、小道具で使うひょうたんの結び目が気に入らず3時間も直し続けるといった本田の奇行が岡野の口から明かされ、最終的には長田も「笑顔が怖い!」と怯えます。

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大トリとなったシソンヌのVTRは、王者決定の直後にチョコプラと讃え合う舞台袖のひとこま。
「まさかのキングのVTR、一番おもんない(笑)」と井本がダメ出しをすれば、藤原は「唯一面白かったのが、長田の服が今日と一緒」と指摘し、長田いじりで爆笑に変えます。

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話題は「シソンヌはブレイクしたのか?」となりますが、年末年始の特番に多数出演しており、長谷川によれば出演数は「新垣(隆)さんの一個下」。
そして、芸能界での交流関係については、長谷川が「えー、ロッチのコカドさんと飯行きました」などと期待はずれな答えを連発し、呆れ気味の井本は「じろう、好きな食べ物なんや?」と話題をガラッと変えます。
するとじろうは「ごぼうです」と即答し、これが大オチとなってエンディングへ。

各芸人が前へ出て告知をするなか、「えげつない色のジャケット着てる」と藤原の目に止まったのが池田です。
ところがそのジャケットには、サインをねだられた人から背中にいたずら書きされたそうで、振り返るとインクの跡が......。

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そうした不運キャラの定着しそうなしずるでしたが、村上は「今日のネタを完璧に、答え合わせしたい方はぜひ買ってください」と、同コントが収録されている1月28日(水)発売の2枚組DVD『しずるベストコント』をきっちり告知したところで、終演を迎えました。

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なお、密着ロケや準決勝の様子も収録されたDVD『キングオブコント2014』は、好評発売中。
詳細は、よしもとアール・アンド・シー内公式サイト(http://www.randc.jp/artist/kingofconte/ )でご確認ください。


【ライセンス】【犬の心】【しずる】【チョコレートプラネット】【シソンヌ】【ジャルジャル】

「特急サザンで吉本芸人と行く THE 舶来寄席観劇ツアー」を開催!

南海電鉄と吉本興業、共同企画ツアーの第3弾として「特急サザンで吉本芸人と行く THE 舶来寄席観劇ツアー」を2月28日(土)に開催します。

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同ツアーでは、和歌山市駅発の特急サザンの座席指定車内において、すっちーや松浦真也とのファン交流会をお楽しみいただきながら難波駅へと向かい、到着後になんばグランド花月へ移動して「THE 舶来寄席」を観劇いただきます。

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トークショー・ゲームを通じての交流や、世界のパフォーマーたちによる奇跡の競演を体感できるツアーですので、奮ってご参加ください。

 

 

ぶらりたび 南海×吉本プレゼンツ 第3弾「特急サザンで吉本芸人と行く THE 舶来寄席観劇ツアー」

1.開催日時/集合
   平成27年2月28日(土)15時50分/和歌山市駅1階イベント広場集合
2.内容
   16:29~ 特急サザン車内での吉本芸人ファン交流会
          和歌山市駅16時29分発の特急サザン44号の1号車・2号車(後方2両)車内にすっちーと松浦真也が乗り込み、ファン交流会(トークショーやゲーム)を開催。難波駅到着後「なんばグランド花月」へ移動
18:30~ なんばグランド花月での「THE 舶来寄席」観劇※開場18:30、開演19:00
          一部:オールよしもとジャパンプレミア
          二部:ワールドバラエティアクト
  

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吉本新喜劇メンバーによるスペシャルコメディ、豪華日替わりゲストが登場!
そして、世界から驚きの技を持つ超一流のパフォーマーが一堂に集結。是非劇場で体感してください!
21:00頃 現地解散
3.特典
   吉本新喜劇特製ステッカー(全員)、吉本芸人のサインやグッズ(抽選)
4.料金
   大人7,200円/中学生6,200円/小学生5,200円
※小中学生の方は、保護者(大人)同伴でお申込みください
※幼児はお申し込みいただけません
※和歌山市駅~難波駅間の片道運賃・座席指定料金、なんばグランド花月観劇料金、イベント費用な
どを含みます(復路の運賃、座席指定料金、夕食料金は含みません)
5.募集人員
   合計80人(先着順) ※最少催行人員40人
6.応募方法
◆ぶらりたびホームページ先行申し込み受付(先着60人程度)
平成27年1月26日(月)10:00~2月9日(月)17:00
URL:http://www.nankai.co.jp/odekake/burari.html
◆電話受付(先着20人程度)
平成27年2月3日(火)~18日(水)の平日10:00~17:00
TEL:06-6644-7279
※大人・中学生・小学生合わせて4人までお申し込み可能です
※お問い合わせは、受付電話番号までお願いします

【すっちー】【松浦真也】

LINE公式スタンプ『しゃべるよしもと芸人』発売!

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LINEスタンプ初のボイス付『しゃべるよしもと芸人』が登場しました。

ダウンタウンやロンドンブーツ1号2号、宮川大輔、ケンドーコバヤシ、ブラックマヨネーズ、チュートリアルがスタンプでしゃべりだします。

スタンプコミュニケーションのネクストステージをお楽しみください。


■しゃべるよしもと芸人
・アプリ【LINE】内の「スタンプショップ」または、「LINE ウェブストア」にて配信
・コンテンツ利用料金 :100コインまたは200円(税込)
・コンテンツ概要 : 1セット24個
・URL: http://goo.gl/M3D8DL



【ダウンタウン】【ロンドンブーツ1号2号】【宮川大輔】【ケンドーコバヤシ】【ブラックマヨネーズ】【チュートリアル】

"ダンソン"で話題沸騰!バンビーノのYouTubeチャンネルがスタート!

キングオブコント2014で披露したコント「ダンシングフィッソン族」で脚光を浴びたバンビーノがこの度、YouTubeで【公式】バンビーノチャンネルを公開しました。



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現在は"ダンソン"をRemixバージョンで踊ってみた"ダンシングダンソン"の
動画が投稿されており、早くも中高生を中心に中毒性があると話題沸騰です!

皆さんも動画を視聴して、この機会に話題の「ダンソン」をマスターしてみて下さい! 



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【公式】バンビーノチャンネル(YouTube)
 動画「バンビーノがダンソン Remix feat. 岡崎体育 踊ってみた♪」
 ▼視聴方法
 下記バンビーノチャンネルのURLをクリックして動画を視聴できます 
 ※チャンネル登録にはGoogleアカウント取得が必要です 
 




[リンク先URL]

 【公式】バンビーノチャンネル(YouTube)
 https://www.youtube.com/channel/UCDzY7m8PBUyi2snMEroRyJw 

 吉本興業チャンネル(YouTube)
 https://www.youtube.com/user/yoshimotokogyo




【バンビーノ】

2015年1月21日 (水)

京都・南丹市「世木の里盛り上げ隊」に 『住みます芸人』月亭太遊、月亭方気が任命

1月20日、京都府南丹市役所にて、「世木の里盛り上げ隊」任命式に
月亭太遊、および月亭方気が出席しました。

両名は南丹市日吉町世木地区に「世木の里盛り上げ隊」として2月4日~2月8日までの5日間住み込み、
地域活動への参画、協力の中で「笑い」を提供し笑顔が広がることで地域活性化に期待されます。



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南丹市長の佐々木稔納様から任命を受けた太遊と方気は
「できるだけ多くの人に会い、祭りなど地域の文化も勉強したい」
「笑いは健康にいいというので、落語を通して笑いを届けたい」とそれぞれ意気込みを語りました。



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2月4日~8日の南丹市滞在中、2人は田舎体験施設「世木の里 とまり木」に宿泊し地域サロンや小中学校、特別養護老人ホームで寄席を行うほか、地域の歴史探訪や最終日には地元劇団との共演も予定しています。



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【月亭太遊】 【月亭方気】

佐久間一行発信のピンネタライブ明日1/22開催!

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1月22日(木)東京・ルミネtheよしもとで佐久間一行museum「ピンネタギャラリー」が開催されます。

「こんなピンネタライブがあったらいいな」と佐久間自らが立ち上げた"シンプルにピンネタを楽しんで頂くライブ"それが佐久間museum「ピンネタギャラリー」


全員のピンネタ9本たっぷりお楽しみください!

チケットは発売中!



佐久間一行museum「ピンネタギャラリー」
日程:2015年1月22日(木)
時間:開場21:15/開演21:30(約60分公演)
料金:前売¥1500/当日¥1800
出演:佐久間一行、永井佑一郎、はいじぃ、ピクニック、シューレスジョー、ヒューマン中村、バイク川崎バイク
ゲスト:COWCOW善し、NON STYLE石田
会場:ルミネtheよしもと
チケット
https://ty.funity.jp/ticket/show/page?clientid=yoshimoto&show=L415012221&sno=2&skb=1&showno=201501221

チケット問合せ
チケットよしもと0570-550-100


ルミネtheよしもとHP
http://www.yoshimoto.co.jp/lumine/





【佐久間一行】【永井佑一郎】【はいじぃ】【ピクニック】【シューレスジョー】【ヒューマン中村】【バイク川崎バイク】

1/30『縁運勘、人 ハイヒール・ モモコの欲しいものをすべて手に入れる法則』発売

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ハイヒール・モモコが10年ぶりに出版する最新エッセイ『縁運勘、人 ハイヒール・モモコの欲しいものをすべて手に入れる法則』が1月30日(金)に発売します。また、1月31日(土)出版を記念してサイン会の開催も決定しました。

これまで結婚、妊娠、出産と人生のターニングポイントで、体験型エッセイを出版し、同世代の女性たちから熱く支持されてきたモモコ。 「才能もなし、それほど努力もしていない」(モモコ)ながら、多くの女性から憧れられ、トップでい続けられる秘訣を聞くと、4つのキーワード「縁と運と勘、そして人」だと言います。

「おかげさまで」の気持ちで何でも楽しんできた仕事について、相方リンゴさんとの30年について、三者三様の子どもたちと子育てについて、初めて語ったお受験ママの体験について、まだまだ好奇心旺盛で美にも貪欲な50代のこれからについて・・・。

本書は、いつまでもワクワクしている大人でいるための、モモコ流の人生指南がつまった一冊です。


縁運勘、人(えんうんかん、じん)ハイヒール・ モモコの欲しいものをすべて手に入れる法則
著者:ハイヒール・モモコ【発売日】2015年1月30日(金)

定価:本体1000円+税【仕様】四六判 192ページ
【内容】
<第1章>
三十年も働けた!モモコ流ポジティブ思考 -仕事-
●おかげさまでコンビ結成三十年
●恋愛、結婚、出産を連携プレーで乗り越えて
●今日悲しくても明日を楽しくしようや
●すべてのロケはプライベートのロケハン ほか
<第2章>
こんな私でもママやってます -家族-
●私が黒髪にしてた、本当の理由
●PTAなんて一番キライやったのに
●「金を出せ=敵」と思え。自分の勘を信じる
●まさかの夫の転職で再確認したこと
●わが家の最高学歴の持ち主は? ほか
<第3章>
女五十歳からがめっちゃ楽しい! -美-
●五十代はある日突然劣化する?
●不良時代の経験が生きた京都マダムのお茶会
●着物が似合う年になってよかった!
●エルメスの帯!シャネルの帯! ほか




サイン会についての詳細

http://corporate.shufunotomo.co.jp/?p=8048




【ハイヒール】