キンコン西野、今夜放送新番組でホリエモン&女子高生社長とクリエイタートーク
同番組では、毎回異なるクリエーター3名をスタジオに招き、
西野は、にしのあきひろ名義で絵本を3冊発表しているほか、
また、西野はとある正月恒例番組について「おもしろくない」
「QREATOR'S calendar」(TOKYO MX)
放送日時:2015年12月14日(月) 22:30 ~ 23:00
出演者:キングコング西野、堀江貴文、椎木里佳
【キングコング】
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【キングコング】
12月25日(金)に、沖縄おもろお化け屋敷・
13時からは、沖縄芸人のオーシャン・リョウジと、
15時からは、「
そして17時からは、東大卒芸人として、
クリスマスは沖縄おもろお化け屋敷で笑いたっぷりの1日を過ごし
http://www.yoshimoto.co.jp/
今月12月28日(月)に大阪・道頓堀ZAZAHOUSEで、
9月に放送された「歌ネタ王決定戦2015」
「1回の単独ライブが長い」という意見を受けて、
「
「
【中山功太単独ライブ】
日程:2015年12月28日(月)
会場:大阪・道頓堀ZAZA HOUSE
1回目公演
「モノクロの虹は七色のブーツで渡れ」
17:45開場、18:00~19:30
チケット前売り2000円/当日2500円/通し券3000円
チケットよしもと≪コチラ≫
2回目公演
「七色のブーツで辿り着くはモノクロの楽園」
19:45開場、20:00-21:30
チケット前売り2000円/当日2500円/通し券3000円
チケットよしもと≪コチラ≫
【HOUSE共通Yコード】999-101
【本人コメント】
東京へ引っ越してからの大阪単独ライブは今年で3年目になります
過去2年のライブが長過ぎ、
意味深なタイトルではありますが、
デビュー当時から守り続けている「
お得な通し券もございますが、お忙しい方は、
アーティストの方がアルバムを2枚同時発売する時は大抵、
普段通りプレーンに努力して、沢山稽古して、
師走の忙しい時期ではありますが、皆様是非、
【中山功太】
ヨシモト∞ホールに所属する塩顔の若手芸人によるエアバンド「SALTY's」のYouTubeチャンネルが開設されました。
SALTY'sは、ボーカルの塩村(テゴネハンバーグ 松村)、ギターの塩澤(ピスタチオ 小澤)、キーボードの塩添(相席スタート 山添)サックスの塩チョ(西村ヒロチョ)ベースの塩野(アルドルフ 小野)による「5人組塩顔系エアバンド」。
本気で武道館単独公演・紅白歌合戦出場を目指すことをコンセプトに結成されました。
SALTY'sの曲は、全てオリジナルで、塩顔男子の悩みや苦悩、素晴らしさを歌う曲がメイン。エアバンドながら、塩チョのサックス・フルートは実際に演奏しています。
本日、YouTubeチャンネルの開設にあわせて、塩顔に生まれて塩顔に悩み塩顔に希望を持つSALTY'sの代名詞とも言える「ソルティードッグ」のプロモーションビデオが公開されました。
なお、そんな彼らの3rdライブ「SALTY's 3rd LIVE~塩顔たちは聖なる夜に舞い降りることにした~」が12月25日にヨシモト∞ホールで開催されます。
PVを見て気になった人は、是非会場に足を運んでみてください!
【リーダー・塩村のコメント】
12月25日クリスマス、渋谷無限大ホールを真っ白な雪じゃなくて塩でいっぱいにしま塩(しょう)。
▼SALTY's official YouTube channel
https://www.youtube.com/channel/UC9jS5-N1J16QNFrbhoqCwnw
▼SALTY'sTwitter
https://twitter.com/SALTYs_shio
『SALTY's 3rd LIVE~塩顔たちは聖なる夜に舞い降りることにした』
日時:2015年12月25日(金) 20:45開場 21:00開演
場所:ヨシモト∞ホール
料金:2.000円
チケット購入は≪こちら≫
【テゴネハンバーグ松村】【ピスタチオ小澤】【相席スタート山添】【西村ヒロチョ】【アルドルフ小野】
世界にその名をとどろかせるイリュージョニスト・プリンセス天功と"茂造"キャラで大人気の吉本新喜劇座長・辻本茂雄がタッグを組み、11月29日(日)から2週間にわたるロングラン公演を行ってきた「NEWイリュージョン新喜劇〜なんばグランド花月から大脱出せよ!〜」。笑いと驚き、感動に満ちたステージで多くの観客を魅了した同公演が、12月13日(日)、ついに千秋楽を迎えました。
この日も客席は開演前から興奮度MAX。第一部では、旅館を舞台に茂造がおなじみのハチャメチャぶりを発揮して笑いの波状攻撃を仕掛けます。
立ち退き問題や借金の取り立て、さらにオーナーと息子によるまさかの恋愛バトルまで、続発するハプニングを解決するどころかますます深みにはめていく茂造。島田一の介や島田珠代などおなじみの新喜劇メンバーたちもボケやギャグを連発し、客席を爆笑の渦に巻き込みました。
最後はアキ演じる借金取りから逃れるべく、一の介扮する島田博士が発明した異次元転送装置の中へと逃げ込んだ茂造たち...そんな謎に満ちた展開で、注目の第二部へ突入です!
異次元に迷い込んだ茂造たちを待っていたのは、プリンセス天功が司る摩訶不思議なイリュージョン・ワールド。誰もいないはずのボックスから鮮やかに現れた天功は、次から次へと見る者の度肝を抜くイリュージョンを披露していきます。そのたびに、客席からは大きなどよめきが!
茂造たちが助けをこうと、イリュージョンで恐ろしい巨人を作り出して加勢した後、不思議なパワーを授けて去っていくプリンセス天功。
さっそく茂造は、アキを小さなボックスに入れナイフで刺すスリル満点のイリュージョンに挑戦。
なんと自分まで小さなボックスの中に入り、揃って無事生還すると、プリンセス天功よろしく「プリンス茂造!」のコールとともにキリリとポーズを決めました。
さらに、アキの体をまっぷたつにするという離れ業も披露。目の錯覚かと思うような驚きの光景に観客は大喝采。新喜劇メンバーだけで行うイリュージョン、今夜も大成功です!
クライマックスは、同公演が日本初公開というヘリコプターを使ったイリュージョン!
プリンセス天功が笑いの殿堂に突如出現させたヘリコプターのおかげで、茂造は無事、異次元からの帰還を果たすことができたのでした。迫力満点の結末に、観客はしばしぼう然、続いて大きな歓声が。エンディング、舞台に勢揃いした出演者たちには、いつまでも熱い拍手が送られていました。
プリンセス天功と辻本から、千秋楽を迎えてのコメントが届いています。
【辻本茂雄】
新喜劇メンバー同士でイリュージョンに挑戦するのは今回が初めてでしたが、本当に見せ方ややり方が難しいので、いろいろ勉強させていただいて。時間はかかりましたが、お客さんの拍手や歓声を聞いて、「あ、やってよかったな」と思いました。アキがボックスの中に入り、それを僕がナイフで刺していくイリュージョンで、最後に僕もボックスの中に入って客席が「え〜っ!」ってなったときには、「カ・イ・カ・ン」...薬師丸ひろ子さんになりましたね(笑)。次にプリンセス天功さんと共演する際は、今回あそこまでできたんですから、さらに高度なことをやってみたい。もし2回目の「NEWイリュージョン新喜劇」があれば、また盛り上げて、なんばグランド花月を大爆笑と感動の渦に巻き込みたいと思います!
【プリンセス天功】
公演期間中は毎日毎日、すごく楽しかったです。新喜劇の皆さんがパワフルで、毎回、笑いのツッコミどころがちょっと違って、見ていてすごく面白いなと感じていました。その中でコラボさせていただいているので、笑いが込み上げてくるのを抑えるのにいっぱいいっぱい(笑)。今回は、大型のイリュージョンにも挑戦していただきましたが、いろんなことを覚えていただいて、完璧にやられているのにも感心しました。さすがプロフェッショナル! 私の頭の中では、もう次回公演の構想も出来上がっています。"茂造いじり"でいきますので(笑)、すごく面白く、かつ高度なものになるんじゃないかな、と。また、来年には全国ツアーも行う予定。なんばグランド花月より大きなホールになるので、よりスペクタクルでスピーディなイリュージョンをお見せできると思います。
【プリンセス天功】【辻本茂雄】【島田一の介】【アキ】【島田珠代】
ピスタチオによるDVD『ピスタチオのピ』が、12月9日(水)に発売されたことを記念し、12月13日(日)、東京・タワーレコード渋谷店にてイベントが開催されました。
同店にてDVDを購入された方には、特典として「"スペシャル仮装"あり写メ会!・・・なんの?!」に参加できるとあり、大勢のファンが来場。
ピスタチオの2人は、DVDに収録されたショートムービー「この人に決めました。」の衣装である学ランで写メ会に臨み、映画にちなんだポージングも披露します。
また、ファンのリクエストに応え、白目はもちろん、腕や肩を組んだり、頭をポンポン、ハグ、さらにはお姫様抱っこやおんぶまでやってのけたピスタチオの2人。
ハグなどのリクエストが小澤に集中すると、伊地知が「おかしいだろ!」「そっちかい!」と声を荒げてギャラリーの笑いを誘う一幕もありました。
全員との写メ会を終えた2人は、「ありがとうございましたっ!」の挨拶とともに終了しました。
DVD『ピスタチオのピ』は、よしもとアール・アンド・シーより、税抜1800円にて発売中。
収録内容、最新情報などの詳細は、よしもとアール・アンド・シー内公式サイト(http://www.randc.jp/artist/pistachio/)でご確認ください。
【ピスタチオ】【伊地知大樹】【小澤慎一朗】
バスケットボールチーム「千葉ジェッツ」所属であり、日本代表キャプテンでもある小野龍猛選手がよしもとクリエイティブ・エージェンシーとマネジメント契約を締結することになり、本日12月13日(日)、千葉・船橋アリーナにてファンの皆さんに報告。バスケットボール大好き芸人としても知られる麒麟・田村裕、大西ライオンとともにトークショー&囲み取材を行ないました。
小野龍猛選手は中央大学2年生で2007年ユニバーシアード代表に選出され、ベスト4進出。その後、2010年にトヨタ自動車に入社し、2013年より現チームに所属。昨年2014年にはバスケットボール日本代表に選出され、韓国・三山ワールド体育館・華城総合競技タウン体育館にて開催された『アジア競技大会』にて20年ぶりの銅メダル獲得に貢献しました。
今年も『第28回FIBA ASIA男子バスケットボール選手権大会(兼 2016年リオデジャネイロオリンピック アジア地区予選)』日本代表に選ばれ、キャプテンとして来年の『FIBAオリンピック世界最終予選』出場権を獲得したチームを牽引した注目の選手です。
囲み取材の前に行なわれたトークショーに登場した田村は「バスケ週8芸人です」と挨拶。「我々はバスケが好きでここに呼んでいただいているわけですけど、好きということは伝わっていますか? 正直、盛り上げられるか心配なんですけど」という振りに答えた大西の「心配ないさぁ~!」という美声が、体育館に響き渡ります。
続いて、チームのマスコットキャラクター「ジャンボくん」とともに現れた小野選手。田村は一緒にプレイしたことがあるそうですが、小野選手への印象が「大きい。あと名前がカッコいい」だと言う大西に、「うすぅ!」とツッコみます。
小野選手が「このたび、よしもとに入ることになりました」と告げると、田村は「えーーー!!!」と驚きながら「やめとき!」とキッパリ。も、「なんか嬉しいね」と顔をほころばせます。
バスケットボール界のさらなる発展、自らの活躍の幅を広げていきたいという思いで弊社と契約した小野選手ですが、昨年よりスタートしているプロジェクト「ふるさとアスリート」にも興味を持っているそうで、バスケを通して日本を盛り上げていこうという志を持っているとのことです。
トークでは、小野選手が選ぶ千葉ジェッツの問題児ベスト3が発表に!
「2位と3位は同率ですね」と挙げたのは、富樫勇樹選手と星野拓海選手。小野選手曰く「2人とも先輩を敬わない。いきなりタメ口になったりするんです。まぁ、カワイイから許しちゃうんですけどね」とのこと。そして、栄えある(?)1位に選んだのは、上江田勇樹選手。「チーム内でのいたずらの半分以上が、彼。例えば、試合前に星野のシューズを隠したりする。最後にはちゃんと返すんですけどね」とコメント。チームの雰囲気については「負けが続いていますが、練習も一丸となって取り組んでいますし、今日の試合から勝っていければ」と意気込みました。
そんな中、ニヤニヤし始める大西。「よう考えたら、この並びすごいですよね? ゾウおって、キリンおって、ライオンおって、龍がおる!」と語ると、全員が納得するように頷いたのでした。
囲み取材にて、よしもと入りについての意見を求められた田村は「以前、西村(文男)選手とバスケしたときに小野選手もいたんです。僕は芸人なのに全体を観るのが苦手なんですけど、小野選手は"あそこいじったほうがいいですよ"とか全体を観てくれていて、よしもとに合ってるなと思っていた」と返答。「バラエティとかいろんな方向で活躍して欲しい」とエールを送ります。
今回のオファーは「知人を通じてもらった」と言う小野選手。「ふるさとアスリートの存在をしってバスケットボールもそうですし、スポーツでいろんなところに貢献できるんじゃないかなと。資料をいただいた上で興味を持ちましたし、自分自身のいい経験になるなと思いました」と語りました。
野球では青木宣親選手(MLB・シアトル・マリナーズ)、黒田博樹選手(広島東洋カープ)、サッカーでは丹羽大輝選手(ガンバ大阪)、森重真人選手(FC東京)など多くのスポーツ選手がマネジメント契約を結んでいるよしもと。
田村が「バスケットが好きなので、よしもとが(スポーツに)力を入れてくれてるのは嬉しい」と言えば、大西も「バラエティの枠を超えて、スポーツ界にも(活躍の場が)広がっていけばいい」と、スポーツ選手のよしもと入りを大歓迎します。
小野選手も「ふるさとアスリートで、いろんなところでバスケを通じて貢献したいと思っていますし、いろんなことに挑戦していきたい。日本を明るくしていこうという目的は(スポーツであれ、お笑いであれ)一緒ですから」と同調しました。そんな小野選手に「ジョイマンはどうですか?」と突然勧め始める大西。「いや、ジョイマン・高木がバスケ好きなんです。お願いします!」という懇願に「はい!」と勢いよく返事した小野選手でしたが、「......え、お願いしますってどういうこと?」と首を傾げていました。
本日、同アリーナにて行なわれた三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋戦は、71対64で見事勝利! 小野選手のさまざまな場での今後の活躍に、ぜひとも注目してください!
【麒麟】【田村裕】【大西ライオン】
昨年8月からスタートした「ふるさとアスリート」プロジェクト。このプロジェクトは「全国の子どもたちにスポーツの楽しさを伝え、健康づくりから将来のアスリートを育成する」ということをメインテーマに掲げています。このテーマにフォーカスしたイベント「よしもとFAカップ」の第一弾が12月12日(土)、万博記念公園野球場で行われました。このイベントは、各地の子どもたちと現役&OBのアスリートが実際に試合を行い、ハイレベルな技術を披露。子どもたちの将来に生かしていくことを目的としています。当日は、よしもと所属ふるさとアスリートが誇るプロ野球選手&OB、さらに野球得意芸人で構成された「よしもとFAドリームチーム」が登場。関西で野球に励む子どもたちと実際に対戦したほか、野球教室も実施されました。
まずは開会式から。大阪府軟式野球連盟理事長・山田三樹氏、ふるさとアスリートチーム監督・デニー友利の挨拶でスタートです。山田氏は、憧れのスター選手、野球を愛する芸能人の方といっしょにプレイすることを野球の楽しさの1ページに加えてほしい、とメッセージを送りました。続いて、デニー友利は「おはようございます!」と大きな声で挨拶。真剣に、そして楽しく野球をやってほしいと語りました。次にこれから試合を行う少年野球チームの主将が、今日野球ができる喜び、そして支えてくれている人たちへの感謝を込めた元気いっぱいの選手宣誓を行いました。
いよいよイベントがスタート。まずは少年野球チーム同士の試合です。登場するのは、守備力を武器に戦う三井ヤンキースと、走塁を含めた攻撃を得意とする門真クレイジーボーイズ。両チームが整列し、元気な挨拶のあと、試合が始ります。この試合の実況は、デニー友利&トータルテンボス・藤田の二人。技術的なポイントやアドバイスのほか、球界の裏話などを話す声がグランドに響きます。「ナイスボール!」「これはすごい!」など、レベルの高いプレイに二人とも驚いた様子。どちらのチームも全力でプレイし、迫力の熱戦を展開しました。解説の二人も「締まったいい試合でした」と絶賛。観客からも大きな声援が送られていました。
次はいよいよ、よしもとFAドリームチームの登場です。試合前のキャッチボールが始まると、少しでも間近に選手たちを見ようと、客席のネット近くには多くの人たちが集まってきます。吉本芸人たちも軽快な動きを見せ、やる気十分の様子。コロコロチキチキペッパーズ・ナダルは、試合前というのになぜか子どもたちに胴上げされるというひと幕も。このドリームチームと対するのが、先ほど熱戦を繰り広げた三井ヤンキース&門真クレイジーボーイズからの選抜チーム。ドリームチームのスターティングメンバーは、カズ山本や福留孝介、石井貴などの現役&OB選手と吉本芸人たちです。
始球式のあと、本気の戦いが始まりました。実況は藤田とナダル。キャッチャーのミサイルマン・岩部が髪型を意識してマスクをかぶらないこと、打ち込まれた先発の石井貴が徐々に本気になっているなど、選手たちをイジっているうちに、いきなり5点のビハインドを背負ってしまうドリームチーム。1回裏の攻撃で、1番セカンドの天竺鼠・川原はナスのかぶりもので登場しますが、藤田に「思ったよりウケてない」とツッコまれます。しかも見逃しの三振に倒れる始末。
2回以降も選抜チームの猛攻が続きます。4回にドリームチームのピッチャーとして石井一久が登場。大きな歓声が起こります。しかし、その石井も打ち込まれ、さらに失点を重ねることに。4回裏の攻撃では、現役メジャーリーガーの青木宣親も登場しますが、その注目の打席は...なんとピッチャーゴロ! 見事に打ちとったピッチャーに客席から拍手が送られます。
最終回を迎えて、得点はなんと13対0。5回表の選抜チームの攻撃を初の0点で切り抜けたドリームチームは、最後の攻撃に賭けます。デッドボールからお約束の乱闘ネタなどもありつつ、バッターに石井一久が登場しますが、なんと三振でツーアウト。続いては三打席目も変わらずナスのかぶりもので打席に立つ川原。最後のバッターになってしまうのか...。粘りを見せましたが、あえなくレフトフライでゲームセット。ドリームチームは屈辱の無得点で試合を終えることになりました。
試合終了後に、まずは参加した選手全員での記念撮影。そして囲み取材が行われました。けっこうな曇り空にも関わらず、まず石井一久が「まあまあいい天気で」とボケたのを皮切りに、それからコメントする選手、芸人全員が「天気がいい」というボケを入れる展開に。今日の感想として石井一久、青木宣親が、結果はともかく楽しかった、とコメント。福留孝介は「僕はヒット打ったからいいです」とボケて、周りからブーイングと笑いが起こっていました。藤田は「これだけ芸人が集まっているんだから、もっと笑いが取れると思ってた」とコメント。「野球も下手、笑いも取りに行ってない、地獄です...」と反省の弁を述べていました。ナダルは「野球、あんまりやったことないんですが、楽しかったです。やっべぇぞ!」と持ちギャグを披露。最後のシメとして、なぜか指名を受けたのがインパルス・堤下。「野球に言葉なんかいらない」と切り出したあと、延々としゃべり、ツッコまれるというひとボケのあと、「盛り上げてくれた藤田さんがMVPだと思います」とコメントし、囲み取材は終了しました。
最後はお待ちかねの野球教室。バッティングやピッチング、守備などについて、実際に体を動かしながらマンツーマンのレクチャーが行われました。ピッチャー&キャッチャーの講師は石井一久、石井貴が担当。内野手&外野手はカズ山本、福留孝介、青木宣親が講師となり、MCをインパルスの堤下が担当しました。ほかの芸人たちもノックや守備などで参加。選手たちの言葉に耳を傾ける子どもたちの表情は真剣そのもの。指導する選手たちも負けずに熱を帯びたアドバイスを送ります。ロングティーなども行い、野球教室は無事終了しました。選手たちは、今日教わったことを忘れずに、しっかり練習するように、とメッセージ。子どもたちもなかなか見ることのできないハイレベルなプロの技術を目の当たりにし、的確なアドバイスを聞くことで、大きな刺激を受けていました。
子どもたちが一流のアスリートと触れ合うことで、レベルの高い技術を体感できるよしもとFAカップ。これからの開催にも期待が高まります!
【石井一久】【カズ山本】【デニー友利】【石井貴】 【福留孝介】【青木宣親】
【植村美奈子】【大山唯】【高木朋之】【木村雅浩】【五十嵐雅】【今井政司】【濱田典宏】
【藤田憲右(トータルテンボス) 】 【堤下敦(インパルス) 】 【天竺鼠】【岩部彰(ミサイルマン) 】【ガリガリガリクソン】【コロコロチキチキペッパーズ】
12月12日(土)、都内のバンダイナムコエンターテインメント本社 未来研究所ファンシアターにて、アーケード用3D対戦格闘ゲーム『鉄拳7』の頂点を決める「THE KING OF IRON FIST TOURNAMENT 2015 GRAND FINAL」が開催され、優勝者へのプレゼンテーターとして鉄拳も出演しました。
『鉄拳』シリーズ20周年イヤーを締めくくるべく、この日行われたのは、総額1000万円の賞金をかけて戦うバンダイナムコエンターテインメント初の賞金制公式大会。
国内外の予選を勝ち抜いた代表選手27名が参戦し、ノビ選手(日本)が優勝賞金300万円を勝ち取りました。
そのノビ選手と決勝で激闘を繰り広げたknee選手(韓国)が準優勝、そしてAO選手(日本)が3位という結果に。
優勝者への副賞のひとつチャンピオンリングのプレゼンテーターとして登壇した鉄拳は、「パラパラ漫画の方の鉄拳です」と自己紹介すると、「名前は知っています。ツイッターで検索すると、僕よりもノビさんの方が(ヒットする)」と妬みつつ、「今後とも一緒にがんばっていきましょう。僕を世界に連れてってください」とノビ選手を握手を交わしました。
鉄拳は、芸人を始める前から格闘ゲーム『鉄拳』のファンで、キャラクターのひとりの三島平八にあやかって「鉄拳親父」との芸名をつけようとしたこともあり、「『鉄拳』歴は僕が一番長いと思います」と豪語。
しかし、サングラスがトレードマークの鉄拳プロジェクト・リーダーの原田勝弘さんから「めちゃくちゃ弱いです(笑)」と暴露されてしまい、かつての得意技10連コンボが現在では通用しなくなった上に、「パラパラ漫画の描きすぎで、腱鞘炎になって...」と言い訳する鉄拳です。
また鉄拳は、『鉄拳』20周年を祝う描きおろしのイラストを発表。
『鉄拳』の全キャラクター(鉄拳談)が、地球上で手をつないで結ぶこの絵のコンセプトは、「『鉄拳』で世界の友達を作ろうというか、平和にしようという意味なんです」と平和への祈りを込めたとのことです。
エンディングでは、『鉄拳7』の正当続編となる『鉄拳7 FATED RETRIBUTION』のトレーラーが流され、そこではストーリーの鍵を握る人物として、カプコンの『ストリートファイター』シリーズから"豪鬼"の参戦も明らかとなり、会場には大きなどよめきが起きました。
イベント終了後の囲み取材には、鉄拳と、『鉄拳』20周年記念応援マネージャー・佐野ひなこさんの2人が出席。
『鉄拳4』のチャンピオンに勝利したことを武勇伝として語る鉄拳でしたが、チャンピオンは目隠しをするハンデ戦だと打ち明けると、「卑怯ですね(笑)」と佐野さんも呆れます。
今年の鉄拳と言えば、6月に、
米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア』にて、話題賞を受賞。
ニュースにもなりましたが「その後に、(ピース)又吉さんが『火花』で芥川賞をとって、その話題消えました」と嘆き、「パラパラ漫画の賞もあったらいいな」「漫画の方が世界に広がっているんだから、芥川賞みたいな感じで取り上げてもらいたいですね」と取材陣へ懇願します。
さらに鉄拳は来年5月上旬まで締め切りに追われていると明かし、「テレビよりも原稿描いてる方が向いてるんで、ずっと描いてますね。しゃべりが僕、出来ないんで。テレビだとほぼカットされちゃうんで」と吐露。
その話に「ちっちゃい頃、生放送で見てました」と佐野さんが反応しますが、鉄拳は「『おはスタ』ですね。(自身のレギュラー出演は)終わっちゃいました...」とボヤき、笑いを誘います。
『鉄拳』20周年記念応援マネージャーを昨年12月より務めてきた佐野さんは、『鉄拳7』のラッキークロエのコスプレも今日で着納めになりそうとのこと。
『鉄拳』と同じ年に生まれた佐野さんですが、来年以降の話になると、「ギャラが変わっていきますからね。ドラマもバンバン出てるし。僕はいつでも空いてますよ」「僕がこの(ラッキークロエ)の格好しますよ」と鉄拳が佐野さんのポジションを狙うも、佐野さんから「ダメですよ、オーダーメイドで作っているので!(笑)」と反論されるといったやりとりで、場を和ませていました。
『鉄拳』シリーズの最新情報は、公式サイト(http://www.tekken-official.jp/)にてご確認ください。
【鉄拳】
12月5日(土)、東京・ルミネtheよしもとにてキングコングの単独ライブ「KING KONG LIVE 2015」が開催され、キングコングが出演しました。
「KING KONG LIVE」は年に一回開催されるキンゴコングの単独ライブで、今年は11月27日に大阪・心斎橋大丸劇場でも開催。今年は梶原が前売りチケット購入者全員に直筆のお礼状を出したことでも話題になりました。
開演前に、注意事項などを説明するナレーションが流れたのですが、それが子どもの声......。声の主はなんと、梶原の息子・冬詩(とうじ)くんです! どうやら梶原が書いた原稿を読まされているようで、かわいらしい棒読みでのナレーションが続きますが、随所に「パパがんばってね!」等、パパを持ち上げ、西野については「西野」と呼び捨て。しまいには、「パパの漫才は日本一だ。西野はでしゃばるな!」と叫ぶ冬詩くん(笑)。
そんなナレーションの後に登場したキングコングの2人。当然、西野は不機嫌で「子どもに何言わせてんの?」と不満タラタラです。そんな中始まった漫才は、お客さんが少なかった時の劇場でのエピソードや梶原の娘のパンツの柄について、さらにはAKB48の"神7"を梶原が七福神とカン違いして2人の会話がまったく噛み合わないなど、バラエティにとんだ漫才を披露。
いったん退場して、またすぐに登場。続いて2本目、3本目の漫才と続きます。
2本目の漫才は、梶原が、子どもが大好きだというアンパンマンの歌を歌っているうちにだんだん楽しくなってきたのかおかしなテンションになってしまい、西野に「変な天然やめてくれ」とキレられます。しまいには西野が、漫才の途中に「長いねん。このネタ何分すんねん!」と絶叫。どうやら本来は4分のネタを25分やっていたそう(笑)ですが、21分アドリブで笑わせ続ける漫才をやれるキングコングの底力を改めて感じる漫才となりました。
3本目は今年の時事ネタを振り返っているうちに、西野が「今年ムカついたことをここで全部言っていいですか?」と言い出し、舞台はまるで西野の独演会のような雰囲気に。「高部あいって誰やねん!」や、「新幹線が寒すぎる!」などの不平不満を次々と話す西野に、話がひとつ終わるたびに「全部出た?」と聞く梶原。しかし何度聞いても「出てない!」と反論し、次のムカつく出来事を話す西野にとうとう愛想を尽かしたのか、舞台から勝手にはけていってしまいます。1人になってしまった西野は、完全に独演会のトーク同様ムカついた出来事を話し続け、「なぁ?(と梶原に同意を求め)って......おらんや~ん!」と脱力。
続いての漫才は、「最近太ってきたんですよ~」という梶原に、会場中が「え、そう?」という空気になったため、「おなかだけが出てきた」といい、シャツをめくっておなかを見せる梶原。その後、シャツを直して漫才を続けていたのですが、シャツがきっちりしまえておらず、背中からはみ出していたため、漫才中にお客さんから「後ろ! 後ろ!」とツッコミが。その指摘を聞いた西野が、「この平成の時代に、まさかお客さんから"後ろ! 後ろ!"って言われるなんて......(笑)。ドリフやん!」と爆笑。さらに、食べ物の話をしていたらおなかが鳴ってしまった梶原に「子どもか!」と呆れていました。
ブリッジ的な短めの漫才をはさみ、また次の漫才へ。梶原が西野に「ホンマに好感度上がらへんよね」と言うと、開き直った西野は「生きとし生けるもんに嫌われとんねん!」と絶叫。しまいには、単独ライブに来てくれている完全に味方と言っても過言ではないこの日のお客さんまでディスり出す始末です。その後、うっかり幼稚園の頃から嫌われていたことを告白してしまう場面がありつつも、つい最近の好かれようとがんばったエピソードを披露する西野。ところが、がんばって話せば話すほどなぜかお客さんの反応は薄くなっていき、「こんなにがんばってんのになんで伝わらない? あれ? スベってる?」としばらくたってからようやくお客さんの空気に気づく西野でした。
と、ここでいったん漫才づくしの単独ライブは終了の雰囲気になるのですが、まだ見たいお客さんたちは残って拍手を続けます。すると再度登場し、アンコール的に短めの漫才を繰り広げる2人。その漫才が終わり、深々とお辞儀をして去っていく2人でしたが、お客さんがまだ拍手をやめなかったため、今度は梶原が「帰れや~!!」と絶叫しながら再び登場。最後は「これからも漫才続けていきますんでよろしくお願いします」と真面目に挨拶をして去っていくキングコングの2人。
キングコングの漫才に対する思いの強さが改めて感じられる、漫才づくしの単独ライブでした。
【キングコング】