最新ニュースインタビューライブレポート

『ピラメキーノ』放送500回&DVD発売決定

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はんにゃ、フルーツポンチがメインを務めるテレビ東京系の人気子供番組『ピラメキーノ』(月~金 夜6時30分放送)。
2009年4月の番組開始以来、CD『Onaraはずかしくないよ/ピラメキたいそう』のヒットやイベントに1万人動員など、子供を中心に人気を博してきましたが、今年の3月23日でいよいよ放送500回を迎えます。
そこで、500回を記念した会見が2月28日に、テレビ東京内で行われました。

まず、佐久間プロデューサーから「本気でゲラゲラ笑える子供番組を目指してはじめました」といったコンセプトや「新たな企画を7、8本スタートさせます」といった展開が発表されたところで、はんにゃ、フルポンの4人が登場。

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500回目を迎えるにあたり、フルポン村上は「次は501回目を目標にしたいです」と意気込みを語ると、はんにゃ金田は、印象に残っているエピソードを聞かれ、「100回記念で、テレビ東京の社長さんと一緒に踊ったこと。ほとんど踊れてなかったですけど(笑)」と答え、記者の笑いを誘いました。
また、「お子さんは欲しいですか?」との質問には、メンバー唯一の妻帯者でもあるフルポン亘が、「欲しいんですけどね、なかなか当たらないもので(笑)」とのこと。

会見には、スペシャルゲストとして、スカパラこと東京スカパラダイスオーケストラも登場。500回を記念し、スカパラが『ピラメキたいそう』のBGMを演奏し、メンバーや子供たちが一緒に歌い、踊る収録を終えたとのことです。
以前からスカパラファンだという村上は「むちゃくちゃ憧れてて、クラブでもスカをかけてました」と興奮気味で話し、ギターの加藤隆志さんをモノマネする一幕も。

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娘ともども『ピラメキーノ』ファンだという茂木欣一さんは、収録を終えて「子供たちのパワーがすごいんで、それにまけないようにしました」とやりきった様子でした。

同じく3月23日には、番組初のDVDも発売が決定。はんにゃ川島は、「この2年間で、15キロくらい増えました」「今と全然違うので、お腹に注目して見てください」と独自のPRをしました。

そのDVDは、『ピラメキーノDVD1 うた全集』『ピラメキーノDVD2 ざっくり戦士ピラメキッドVOL.Ⅰ』の2巻が同時発売され、7月末までに全6巻が発売予定。
よしもとアール・アンド・シーより発売され、価格は各1980円(税込)です。

●『ピラメキーノ』

http://www.tv-tokyo.co.jp/pirameki/

【はんにゃ】【フルーツポンチ】

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殿堂入りの2人が握手会を開催いたします!

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先日発表させていただいた、「よしもと男前ブサイクランキング&べっぴん♡ぶちゃいくランキング2011」!!ランキングを掲載した「マンスリーよしもとPLUS」4月号の即売会情報をお知らせします!

発売を記念し、3年連続で男前1位を獲得し、殿堂入りしたライセンス藤原と、こちらも殿堂入りのブサイク1位・カリカ家城の2人が、発売日3月1日に記念握手会を開催します!!  

◎4月号発売記念!『マンスリーよしもとPLUS』販促キャンペーン詳細◎

イベント内容:握手会 (300人限定で開催いたします!)  

当日、『マンスリーよしもとPLUS』をお買い上げいただいたお客様に握手会にご参加 いただけます。出演者・時間は予定です。
※当日、やむをえない理由により変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。

場所:東京・福家書店新宿サブナード店にて

3/1 (火)17:30  ライセンス藤原 / カリカ家城

お問合せ:TEL.03-3350-0329(11:00~18:00)
詳細はこちら→ http://www.fukuya-shoten.jp/event/

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宮川大助・花子結婚35周年記念イベント第1弾「つないだ手と手」開催決定!

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 2月28日(月)、宮川大助・花子が結婚35周年記念公演「つないだ手と手」開催会見を行いました。浪速の夫婦漫才師の代名詞として長年愛され続ける大助・花子は、1976年に結婚し、漫才師として、夫婦として、家族として、このたび35周年を迎えます。これを記念しての第1弾イベントが、4月9日(金)、なんばグランド花月にて開催されることに。「つないだ手と手」と題されたこの公演は、大助が2007年に脳出血で倒れてからの、2人とDHF(大助・花子ファミリー)を描く笑いあり、涙ありの“ドタバタ・ハートフル・ファニーコメディ”(こちらも略してDHF!)。なんと宮川大助を桂三枝が、花子を元宝塚歌劇団の彩風蘭さんが演じるほか、2人と親交の深い今いくよ・くるよら豪華なメンバーが集結します。
 今回のイベントについて、花子は「人生の節目のイベントは、2009年のコンビ結成30周年イベントで終わりだと思っていた」とコメント。しかし、結婚30年のパール婚式を祝った翌年に、大助が病に倒れ、うれしい後に苦しみを経験。夫婦としてももう一度、心機一転、記念となるイベントを行いたいと思うようになったそうです。長年、お世話になっているいくよ・くるよからは、「『また衣裳作らなアカンやんか、ええ加減にしてよ!』と言われました(笑)」(花子)とのことですが、初めて開催した結婚10周年のイベント以来、三枝といくよ・くるよにはずっと協力してもらっており、今回も全幅の信頼を置いてのオファーとなりました。「考えてみると、節目節目に病気が多かった。今回は、僕がひっくり返って、そこから帰ってきた記念でもあります」という大助は、「爆笑のドタバタ劇なので、これを見て、少しでも病気で苦しんでいる方々の励みになれば」と、芝居に込めた思いも語りました。
 「僕が入院していた病院で、お世話になった“美人”看護婦役を……」と大助から依頼されたいくよ・くるよは、早くもやる気満々。35周年には、「大助・花子は夫婦としてもコンビとしても、熱い絆がある」(くるよ)、「夫婦とコンビ、2つやってるから、とくに花ちゃんは苦労があると思う。でも、いつも明るく頑張ってるし、大坊(大助の愛称)はすごい夢を秘めた一途な人」(いくよ)と、それぞれ間近で2人を見守ってきただけに感無量の様子です。「花子が子育てと漫才の稽古を両立できないと悩んでいた時期、いくよ・くるよ師匠に叱ってもらい、激励され、乗り越えてくれた。子供(宮川さゆみ)を預かってもらったり、僕はいくよ姉さんのところに泊めてもらったことも」と、大助は当時を懐かしく振り返りました。
 チラシには、漫才を始める前、新婚時代の写真を使用。花子にとっては思い出の1枚だそうで、「まだ子供もおらず、2人きりだった頃の大助・花子。これを見て、今一度原点に戻りたい」。当日は、芝居はもちろん劇中劇の形でさまざまなゲストが登場し、ダンスやトークを披露する予定です。花子は花子の母親役、大助は隣の病室の入院患者として出演するが、「きっと三枝師匠がめちゃくちゃしはるんで(笑)、僕はそれを制止にいく役割やと思います」と大助。いくよ・くるよは看護婦の衣裳にも、「ちょっと花付けたりアレンジします」(くるよ)と、“らしさ”を盛り込んだ白衣の天使になるべく、今からアイデアを練っているようです。
 「これでもう記念のイベントは終わりだと思う」という花子に、すかさず「いやいや、金婚式まで!」と、いくよ・くるよからのリクエストも。さゆみからは「40周年までには私も結婚を」と堂々の決意表明も飛び出しました。笑って笑って心がじんわり温かくなる、そんな大助・花子ファミリーの舞台で、皆さんもぜひ元気をもらってください!

宮川大助・花子 結婚35周年記念「つないだ手と手」
日時:4月9日(土)開場19:00 開演19:30
会場:なんばグランド花月
出演:宮川大助・花子、桂三枝、今いくよ・くるよ、彩風蘭・水穂野清香(元宝塚花組)、Wヤング、オイカワタカアキダンススクールほか
料金:前売3500円 当日4000円
お問い合わせ:チケットよしもと 0570-036-912(10:00〜19:00)

【宮川大助・花子】【今いくよ・くるよ】

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ハイキングウォーキング、麒麟田村出演!三國志「吉本無双」生配信!!

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コーエーテクモから待望のプレイステーション3用ソフト『真・三國無双6』が3/10発売!
それを記念し、『吉本無双』プロジェクトが3/1より始動します!!

我、三國志芸人なり!
と、名乗を上げたお笑い芸人達がここに集結!!
明日からの本格活動を目前に熱い生放送を行います!!

「三国志」ファン&「真・三國無双」ファンにはメチャ楽しめる90分になっております!
まだ、ファンじゃない方、見たら三国志&真・三國無双の世界にハマってしまうかもしれないのでご注意ください!
もちろん、芸人による「真・三國無双6」(3月10日発売)のプレイもたっぷりお見せします!!
お楽しみに!!

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配信日時:2月28日(月)21:15~22:45
出演者:ハイキングウォーキング、麒麟田村、はりけ~んず新井、ギンナナ金成、他
配信URL:http://www.ustream.tv/channel/yoshimoto-kogyo

●ゲームソフト情報
『真・三國無双6』(プレイステーション3用)
2011年3月10日(木)発売予定
価格:通常盤 7.560円(税込)/TREASURE BOX 16,590円(税込)
予約特典:
『真・三國無双6』特製ボールペン
※魏・呉・蜀・晋の4種類から1つプレゼント
『三國無双』の趙雲でプレイできるダウンロードシリアルコード同梱
公式サイト:http://www.gamecity.ne.jp/smusou6/

●「吉本無双」
公式サイト:http://yoshimoto-musou.laff.jp/

●「吉本無双」
公式サイト:http://yoshimoto-musou.laff.jp/

●芸人顔検索 ハイキングウォーキング
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=1509/r=212

●芸人顔検索 田村(麒麟)
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=597/r=093

●芸人顔検索 新井(はりけ~んず)
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=1584/r=221

●芸人顔検索 金成(ギンナナ)
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=615/r=2648

【ハイキングウォーキング】【麒麟】【田村】【はりけ~んず】【新井】【ギンナナ】【金成】

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【ライブレポート】よしもとパネルバトル(25)みんな、おもしろすぎちゃう!?これ、誰が考えたんやろ!?

2月27日(日)ヨシモト∞ホールOSAKAにて、『よしもとパネルバトル(25)みんな、おもしろすぎちゃう!?これ、誰が考えたんやろ!?』が開催されました。

このイベントは、25枚のパネルが用意されており、2チーム(天竺鼠チーム・藤崎マーケットチーム)がそれぞれパネルを選択し、そこに書いてあるゲームや大喜利に挑戦するというもの。
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MCギャロップの仕切りのもと、まずはプラスマイナス・岩橋の、選手宣誓。
その後、span!・水本のお気に入りのコーナーとなった「ハイスピードしりとり」。
普段のしりとりとは違いとにかくスピード重視のしりとり。ハイスピードについて行けず、困惑する芸人も…。
その他、タレントの写真を使ったコーナーや、小道具を使った1発芸のコーナーなど、オリジナリティあふれるゲームコーナー、大喜利など盛りだくさんの内容となりました。

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実は、このイベントはYCC(よしもとクリエイティブカレッジ)大阪・1期生アドバンスコースの生徒で企画・運営されたもの。
実際にこのイベントに携わったYCC大阪・1期生アドバンスコースの生徒は…「イベントの企画からスタートし、約2ヶ月間。作家との話し合い、小道具の制作など、苦労の連続でした。
でも、本番ではたくさんのお客さんの笑顔が見れて、感動のあまり少し涙が出ました。
初めての事ばかりで、戸惑う事もたくさんありましたが、芸人さんを初め、ご協力いただいた皆様本当ありがとうございました。この経験を生かし、これから現場で仕事ができるようさらに頑張ります。」と意気揚々と語っていました。
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よしもとクリエイティブカレッジ http://ycc.yoshimoto.co.jp/

【ギャロップ】【藤崎マーケット】【天竺鼠】【プラスマイナス】【ガリガリガリクソン】【span!】【モストデンジャラストリオ】【女と男】【さかなDVD】

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歌にダンスにお笑いに! よしもとからイケメンステージユニット「L.A.F.U.」誕生!!

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2月28日(月)、吉本興業がプロデュースする新たなステージユニット「L.A.F.U.」のデビューが決定し、渋谷∞ホールにてお披露目会見が行われました。

「L.A.F.U.」とは、応募総数約2000通の中から書類審査、1次審査、2次審査、そして2泊3日の最終山中湖合宿審査を経て勝ち残った16名による、いまだかつてないエンターテインメント集団。
ちなみにラフとは、
L…Live(ライブ)
A…Active(活動的な)
F…Fresh(新鮮な)
U…Unity(団結)
の頭文字を取ったもので、さらには「気軽(ラフ)に観に来てほしい」「Laugh(笑い)」という意味もあります。歌とダンスに、笑いを取り入れたステージを繰り広げる新たな“イケメンステージユニット”として期待が高まるところです。

この日、MCを務めたのは「メンバー決定の場にも立ち会った」という、L.A.F.U.とは縁が深いトータル・テンボスの二人。さらには、ハリセンボンと渡辺直美がサポーターとして登壇し、L.A.F.U.の登場を待ちます。

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すると…次から次へと、イケメンたちが颯爽と登場! 総勢16名のイケメンが集ったさまは圧巻で、サポーターの3人は思わず口をあんぐりです。続いては、自己紹介をしたのですが、誰も彼もがカッコイイ上に、個性派ぞろい。プロのダンサーとして活躍していた者(YU、Kei)、モデルや俳優をやっていた者(Kan、タケ、Sori、りょう)、現役大学生(なる)、体育教師をしていた者(大将)、会社員をしていた者(ユーキ)と本当にさまざま。さらに、よしもとならでは、芸人をしていたり目指している者(ヒロ、ジャン、G.Mee、TACKT、ムラジュン、みずき、てっぺー)も!

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彼らは4月2日(土)で∞ホールで行われる初回公演を皮切りに、以降は毎週土曜に同じく∞ホールでのステージを中心に活動するとのこと。その上、現在はオリジナルの楽曲を制作中ということで、今後の活躍と飛躍が楽しみな16人です。

会見後に行われた質疑応答では、リーダーのヒロがライバルとして「EXILEさん!」といきなりビッグネームを挙げますが、続く記者から「同じくEXILEのHiroさんに一言」と振られ、トータルテンボスから「かましたれ!」と煽られると「Hiroさん……憧れてます」と、謙虚な姿勢で偉大なる先達に呼びかけたのでした。しかし「今年中に日本武道館でやりたい!」と、一転強気な姿勢を見せたリーダー。しかし、これにはトータルテンボス・藤田からの「仮にドーンといったとしても、武道館のスケジュールが今年いっぱいは埋まってんだろ!(笑)」とツッコミが入り、結局は「それぐらいの気持ちで頑張っていきたい(笑)」とのところに落ち着いたようでした。

カッコイイだけじゃなく、歌もダンスもお笑いもできる新世代のユニット、L.A.F.U.の今後の活躍にぜひご期待ください!!

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●公演情報
【タイトル】『初めまして、L.A.F.U.です』
【日時】4月2日(土)開場:19時 開演:19時30分
【場所】ヨシモト∞ホール
【演目】1公演90分(ダンス、歌、コント)
【チケット発売日】3月5日(土)<Pコード>597-717

●L.A.F.U.公式HP
http://lafu.laff.jp/lafu/

●芸人顔検索 トータルテンボス
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=1357/r=205

●芸人顔検索 ハリセンボン
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=1586/r=223

●芸人顔検索 渡辺直美
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=2257/r=2710

【トータルテンボス】【ハリセンボン】【渡辺直美】

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梶剛渾身のJIMOT CM香川県庵治町撮影終了!

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2月22日(火)、第3回沖縄国際映画祭の短編プログラムの1つで地元の魅力を伝えるCMを製作するプロジェクト"JIMOT CM COMPETITION"で565本の中から選ばれた「香川県 笠松 聖司さん」のアイディアを基にCM撮影を行いました。

現在、学生として東京で暮らしているという笠松さんは、「香川っていうと、どうしても地味なイメージがあると思うんですけど、実はいいところがいっぱいあるってことを伝えたい。もっと香川に遊びに来てくれる人が増えたらいいなと思って応募しました」と応募の動機を説明。
今回、CMの撮影現場に選んだのは、映画「世界の中心で愛を叫ぶ」のロケ地としても有名な、香川県 庵治町。
「庵治町の海岸は、僕が小学生の頃から自転車で友達とよく遊びに来てた場所なんです。すごく思い入れがある場所だから、ここを選びました」と、たくさんの思い出が詰まっている場所で、懐かしの青春時代を再現するかのようなCMアイディアを製作。
「テレビで見ていて、とにかく元気なイメージがあったので、そのパワーで香川の魅力を伝えて欲しい」と、主演にリクエストしたのは香川県出身の「梶剛」でした。

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実際に主演に選ばれた梶は、「香川のCMに出演させていただけることになって本当に嬉しいです!芸人になって初めて香川で仕事させてもらうんですよ。香川のイメージってうどんしかないって思われてると思うけど、山も海もあって、食べ物もおいしくて、観光名所もたくさんあって・・・本当に素晴らしいっていうのを精一杯アピールしたいです!香川最高だ!!」と、地元愛をアピール。

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その地元愛は迫真の演技にも表れていて、2月の寒空の中、瀬戸内海に何度もダイブ!!
「こんなの、他の県の海だったら絶対やらないですよ!香川だから、こんなに綺麗な海だからできるんです!」と震えながらも熱弁しました。

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CMには梶の他に投稿者の笠松さんや、笠松さんの実際の友人も出演。

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庵治町の海岸を始め、うどんの名店で郷土料理を堪能したり、笠松さんの実兄のお家でロケを行うなど、たくさんの地元の名所を訪れた「香川県庵治町CM」は3月14日に沖縄国際映画祭オフィシャルホームページにて公開予定です。
お楽しみに!

【梶剛】

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「よしもとアプリ」ブログスタート!

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吉本興業からリリースされたアプリ情報をお届けしていく「よしもとアプリブログ」がスタートしました。

吉本興業からは、よしもとの情報がまるごと詰まった「吉本興業アプリ」のほか、世界のナベアツオモロー電卓や恋愛風水アプリなど、様々なジャンルのアプリをリリースしています。
このブログでは、今後いち早くリリース情報をお届けしていきます。
また、アプリの詳細説明や楽しみ方、itunesへのリンクもついており便利なサイトとなっています。

さらに、「吉本興業アプリ」で配信されている、iPhone芸人がハマったアプリを紹介していく「おすすめアプリ」のコーナーも更新していきます。
現在は、トータルテンボス藤田と大村編が配信中。
今後もアップされていくのでお楽しみに!

よしもとアプリブログはコチラ!
http://appli.laff.jp/

【トータルテンボス】

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陣内智則&楽しんご❤が「ご奉仕します!」キャンペーンを

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2月28日(月)、陣内智則と楽しんご❤が、渋谷のTSUTAYAの一日店長&バイトくんに就任。TSUTAYAの制服に身を包んで記者会見を行い、集まったお客様を早速オリジナルなご奉仕でおもてなししました。

二人の一日店長&バイトくん就任は、TSUTYA、TSUTAYA online、Tカードなどを通じてさまざまなライフスタイルを提案している「カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(CCC)」と、よしもとのコラボ企画「Tカードプラスよしもとご奉仕キャンペーン」が、3月1日(火)より始まるのにあわせたもの。

「一日店長というものになったのが初めて。うれしいです!」という陣内店長ですが、キャンペーンのサブタイトル「陣内もラブ注入」には「キャンペーンがバイトくん寄りな感じもありますけどね」と思わず苦笑。とはいえ、楽しんご❤は「陣内さんはカッコイイし、すごく尊敬する大先輩。一緒にお仕事できて“うれしんご”です!」と無邪気に喜びを爆発させます。

またこの日は、キャンペーンの詳細についても発表がありました。3月1日~3月31日の期間中に、TSUTAYA W カード、Tカードプラスで期間中にクレジット決済すると、1万円を一口として応募ができ、20組40名様に「なんばグランド花月」「品川よしもとプリンス」のチケットが当たるほか、各1名様には陣内智則の「お祝いコメントVTR」、「楽しんごのマッサージ券」が当たるとのこと。陣内は「“お祝い”というのはなんでもいいです。卒業した合格したとか、もちろん結婚でもOK!」とPRしますが、楽しんご❤は思わず「兄さん…いや、店長に結婚を祝ってもらって大丈夫なんでしょうか?」と茶々を。「うーん、そうやなぁ…ってやかましいわ!(笑)」と店長を怒らせてしまったのでした。

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一方、開業しているマッサージ店「癒しんご」の予約がとりづらくなっているという楽しんご❤は、集まったお客さんの中からひとりをチョイス。その場でマッサージを施してあげました。「店長にもしてあげたいって話をずっとしてるんですけど…」とのことですが、陣内は「深夜に家まで来てくれる言うんですどね。マッサージだけでは終わらないような気がして(笑)」と困惑気味ながらも「でも、キャンペーンで楽しんごのマッサージ券が当たるというのは貴重。みなさん、どしどし応募してください!」と、最後は店長らしくアピールしていました。

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●キャンペーン情報
「Tカードプラスよしもとご奉仕キャンペーン」
【対象期間】2011年3月1日(火)~3月31日(木)
【応募条件】TSUTAYA W カード、Tカードプラスで期間中にクレジット決済(一万円を一口として応募)
エントリーはこちら http://tsite.jp/ysmt

●芸人顔検索 楽しんご❤
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=1154/r=2541

【陣内智則】【楽しんご】

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【ライブレポート】少年少女『酒と泪と少年少女』出版記念 トークライブ

2月27日(日)、東京・阿佐ヶ谷ロフトAにて「少年少女『酒と泪と少年少女』出版記念 トークライブ」が開催されました。

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タイトル通り、1月25日(火)に発売された処女エッセイ集『酒と泪と少年少女』の発売を記念して行われたライブ。お酒にまつわるエピソードが綴られている書籍というわけで、“昼間からお客さんと一緒に、お酒を飲みながらお話しましょう”をコンセプトに、ライブを敢行したというわけです。

MCのかたつむり・林、続いて本日の主役・少年少女が登場します。会場から送られた「カワイイ!」という声に、「カワイイ? 稀に言われます。あはは」とあっけらかんと応える阿部。

まずは、お酒を頼もうということに。「皆さんも飲んでますよね? 今日はそういうイベントだから。今日は私たちも飲んでいいって言われてるんで」と満面の笑みを浮かべる阿部。隣りで坂口も嬉しそうに微笑んでいます。
注文した生ビールが2人の手元に届いたところで、坂口が「飲んで楽しく喋りましょう!」と、乾杯の音頭を取ります。

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同書には、2人の酒にまつわる失敗談がそれぞれ10つほど綴られているそうで、同期である林が遭遇している事件もいくつか入っているようです。中には、非常に衝撃的な内容も……!
「これを読んで、“私、まだましだな”って思って欲しい。林くんがよく言うけど、私なんて“ハゲて太って死んで終わり”っていう人生だよ。でも、あれはいい言葉だよね」と笑う阿部に、「確かに女の子でこういう(2人みたいな)飲み方する子いないよね」と、林は早くも呆れ気味です。

出版に至ったいきさつは、2人のブログを読んでいた出版社の方から「お酒好きなんですか? 失敗談があるなら書いてみませんか?」と言われたことから。ただ書く際に大変だったのは、“酔っぱらっているため、覚えていない”こと。そのため、阿部のエッセイは辻褄合わせのウソがかなり含まれているそうです。

書き始めたのは、昨年8月。最初は戸惑っていたという坂口ですが、いざやってみるとエピソードを書くのが得意だということがわかり、出版社の担当編集者さんから一発OKをいただいたそう。一方の阿部は、作家先生気分になって自己陶酔しながら書いた結果、10本の原稿が全てボツに! 今日は特別に、ということで、ボツ原稿をいくつか披露したのですが……ジントニックという言葉を3回唱えるポエム調、アイドルになりきった妄想ものなど、書いた阿部自身も爆笑して読めなくなってしまうほど意味不明なエッセイばかり。これはボツも納得です。

ここで、ゲストのしずるが登場。「今日は徹底論争する!」と息巻く“お酒が大キライ”な池田の音頭で、再び乾杯します。

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「本当に申し訳ない! 俺らとやりたいって言ってくれていたんだけど、酒を飲むライブなのに日曜のこの時間(13時30分開演)しか空いてなかった。しかも、池田が飲めないし……。この本、いつ発売されたんだっけ?」と言う村上に、「1月(25日)です。約1ヵ月、しずるさん待ちでした」と阿部。謝りつつも、村上は「こんな昼間に酒を飲むなんて、いったらマイナーなライブですよ。皆さん、今日は東京マラソンですよ! 汗を流して走っている爽やかな人がいるのに、酒飲んでいるなんて!」と、本日お集りいただいた皆さんに語りかけます。

村上は少年少女の2人と飲みに行く仲。「この2人、すぐケンカしません?」と言う林に、「見たことない」と答える村上。先輩である村上の前ではしないように心がけているそうですが、酔っぱらうと手が出る坂口に阿部はやられっぱなしのよう。
「髪の毛を引っ張ったり、顔を上から下にずっと撫でられたりしてるよね」(林)「坂口ヒドいわ〜〜」(阿部)「いや、好きだからだよ」(坂口)
先輩ながら池田も、酔っぱらっている坂口に笑いながらビンタをされたことがあるそうです。

少年少女と同じくらい、お酒にまつわる失敗談が多い村上。酔っぱらって一度寝ると起きられなくなってしまい、駅で寝ていて財布を掏られたり、携帯電話をなくしたり、しょっちゅうしてしまうのだとか。
ある番組の打ち上げの最中に寝てしまった村上を起こそうと、スタッフさんがちょっと危険なイタズラを敢行。けれども、全く目覚めない村上。その後、絶対成功する起こし方を知っている池田により、ようやく目を覚ましたそうですが……その起こし方とは“へその上に氷を置くこと”! これは、池田しか知らない方法なんだとか。思いもよらないところで、コンビ愛がうかがえました。

飲むと逆にテンションが下がってしまうという池田は、お酒の力を借りて気持ちよくなるという行為そのものが気に入らない様子。「“お酒を飲んでいるから”で、なんでも許されるのはおかしい」と言う“お酒を飲まない”池田と、少年少女&村上&林という“お酒大好きチーム”とのバトルが勃発します。
池田「酒を言い訳にするのはズルい。記憶をなくすくらいなら飲むなと思う。それに、女の子は“私、酔っちゃった”とか言うけど、本当は酔ってないんでしょ?」
阿部「あぁ、それは酔ってないです。
   本当に酔ってる時は、喋られなくなりますもん」
坂口「私、酔っちゃった……それ、使おうかな」
村上「お前が言っても、“あっそ”って言われるだけだよ(笑)」
阿部「でも、お酒の席だからできる話もありますよ。
   喫煙所でできる話もあるでしょ? それと一緒です」
村上「そうだよ。たばこで“地球を汚してますよ?”って言われたら、
   池田はどうする?」
池田「う〜ん。でも、酔った勢いで女の子を誘ったりするのは……」
村上「でも、向こうが同意の上だったらいいんじゃない?」
池田「それはちゃんとこうしたい!って素面で言うべき!」
林「僕は、先輩と一緒にいる時は酔えないんですよね」
村上「そうなると、池田の意見は正しいのかもしれない。
   この人なら酔ってもいいと思っているから酔うんだよね」

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そんな池田から「酒を飲む時のベスト・シチュエーションってあるの?」と質問が。坂口は夏の千葉マリンスタジアムで7回裏に打ち上げられる花火を観ながらビールを飲むこと、阿部は神保町花月の稽古終わりに、同期の仲間と明け方、武道館近くで飲んだことが忘れられないそうです。
「僕は誰と飲むかが大事なので」と言う林を、「先輩に愛され続けて6年! これを言われたら、“この後輩、絶対離さない!”と思う。心の抱擁ハンパない」と大絶賛するのは村上。「だけど、池田さんには“寿司! 寿司!”って言いますけどね(笑)」と、池田は坂口だけではなく、林にまで甘く見られているようです。
「季節と飲むことが大事。春は花見、秋はさんまとか……読書でもいいよね」と言う村上に、「なんでもつまみになる」と続ける阿部。「舞台でウケたら飲むし、スベったらスベったで飲むし」という阿部の発言にうなづく愛飲者たちを見て、池田は「結局、飲みてぇだけなんだなぁ〜」と不思議そうにつぶやいていました。

最後は、お客さんからいただいた事前アンケートを読みながら、トーク。好きなつまみについてや、オススメの居酒屋についてなど、2時間のライブはお酒の話で大いに盛り上がりました。

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イベント終了後、少年少女によるサイン会も行われました。いつも通りの飾らないキャラクターで、ファンの方々と接する2人。本の感想、ライブの感想を伝えてくれるファンの皆さんとのひと時を楽しんでいるようでした。

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『酒と泪と少年少女』
著書:少年少女
価格:1,365円(税込)
仕様:四六版・並製 224頁
発行:武田ランダムハウスジャパン

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