よしもとニュースセンター

３月30日（金）、東京・テレビ東京 天王洲第１スタジオにて、ナインティナイン・岡村隆史と130R・ほんこんによる新番組『家族になろう』の制作発表記者会見が開催されました。

４月13日（金）からスタートする本番組のテーマは、番組タイトルのとおり“家族”。
メインコーナーの「一泊家族宿」では、未だ独り身の岡村隆史を筆頭とした“独身芸能人”たちが家族の温かさを知るために、田舎に暮らす人の元へ宿泊。家族の一員として、同じ屋根の下で共同生活をすることで、“家族らしさ”を学んでいきます。
また、空前のベビーブームが訪れている芸能界において出産を間近に控えたタレントに密着する「芸能人ベビークラブ」、関わった人たちに“寿”旋風を起こしているほんこんによる新プロジェクト「結婚プロジェクト第２弾」など、家族の良さを存分に知ることができる内容となっています。

会見に出席した岡村は「僕自身、結婚もなかなか前に進まなかったということもありまして、それやったら疑似で家族を体験しようかなと（笑）。……誰にでも過去はあるんだって言われるんですけど、そこを払拭できない自分がいるので、この番組で成長できたらと思ってます。……もちろん、家族は欲しいです！」と、以前の番組『ちょっとイイコト〜岡村ほんこん幸せプロジェクト〜』の企画で残念ながら成就できなかった恋を振り返りながらも、意気込みを語ります。
その言葉に対し、ほんこんは「岡村くんの結婚は無理やと思ってます！　こいつと飲みに行っても、女の子のチェンジばっかりですから！」とキッパリ。「チェンジのことは……。でも、合う合わないはあります。一生のことですから、ちゃんと真面目に考えたいんです」と反論する岡村でした。

番組の今後について、ほんこんが「この番組が一般の方とタレントが繋がる場であって欲しいですね。あと、東京や大阪に住んでいる人に地方にある風習を伝えたい」と話した途端、今度は岡村から「ロケに行ってもいいひんくせに……台本丸暗記か！」とツッコミが。鋭い指摘に大笑いしながらも、ほんこんは「タレントさんが子ども生んだら、（テレビを観てくれている人が）うちも欲しい！って思うかもしれへんし。僕も子どもが３人いますけど、子どもがおるから自分も頑張れるところがある。弱っている日本が元気になるような番組にしたい」と張り切りました。

番組タイトルは、番組にテーマソングでもある福山雅治さんの名曲「家族になろうよ」から着想を得たもので、岡村曰く「もちろんパクっているわけではなく、ちゃんと了承いただいています」とのこと。福山さんとは以前、同じマンションに住んでいたことをきっかけに交流があることから、今回の件も快く引き受けてくださったそうです。また、岡村は番組タイトルの題字を福山さんにお願いすべく、明日31日（土）、ニッポン放送で深夜放送される『東芝レグザ PREMIUM TIME 福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル 魂のラジオ』へ伺うことになっているようです。

４月13日（金）の初回放送では、出産を間近に控えたタレントに密着する「芸能人ベビークラブ」にて、先日、男の子を授かった品川庄司・庄司智春に密着。つるの剛士さんと一緒に、庄司のご両親の元へロケに出かけたというほんこんは「面白かった。これはノー編集で放送してほしい」と、自信をのぞかせます。
庄司のニュースを「Yahoo!ニュースで知ったわ」とつぶやくほんこんに対し、「ほんまですか？　僕にはメールでちゃんと来ましたよ」と岡村。「……人見てますね」と続けると、「あいつ〜！“庄司は人を見てる”って書いてください！」と報道陣をあおるほんこんでした。

メインコーナー「一泊家族宿」で、岩手県在住の家族の元へ行った岡村ですが、「ちっちゃい子とお風呂に入ったりして楽しかったです」とコメント。ただ、「お父さんの岡村は見えたけど、結婚している岡村は想像できない。お父さんとお母さんがいて、僕がいて……なんなん、この状況？　変な感じだった」と首を傾げます。ほんこんが「いや、お父さんになるわけちゃうで？　家族の良さを知る企画やで？」と指摘すると、「完全に主旨を間違えていた。１回目は探り探りです！」と照れくさそうにしていました。
「このコーナーに出て欲しい芸能人はいますか？」と訊かれた岡村が「僕らの世代って結婚してしまっている人が多いんで……」と悩んでいると、「おるやんけ。今田（耕司）。あいつも結婚は無理！」と断言するほんこん。「潔癖性ですからね……人の家のおフロ、入られへんのんちゃうかな？」と岡村が言えば、ほんこんも「あいつ、人の家泊まられへん。ひゃー！って叫んでしまうけど、そこを撮りたい」と続けます。そんな話を聞きながら、岡村は「僕より今田さんのほうが無理やと思う」と少し安堵の表情を浮かべていました。

家族を持っているほんこんは「家に帰って来た時に明かりが点いていたり、人が住んでいるっていう温かさを感じるのが家庭の良さ。一人住まいやとそういうことはないでしょう？　誕生日だったりとかイベントもできるし、ご近所付き合いも一人の時と変わって来て、いろんな方向から自分を客観視できるのもすごくいいなと思う。家族ができれば、岡村くんはもっと良くなるはず」と、岡村へ結婚を勧めます。ですが、当の本人は「誰かと住むとか慣らしていかんとダメ。旅行も２日以上（人と一緒は）無理ですし……」と消極的です。
「付き合う女性の過去、やっぱり気になりますか？」と報道陣に尋ねられると、「僕は気になるタイプで……。ケンコバ（ケンドーコバヤシ）には、“誰にでも過去はあるんですから！　岡村さんにもあるでしょう？　叩けばホコリの出る体でしょう？”って言われた。すごいこと言うでしょう？」と返答。「なんでケンコバなんや！」と笑いながらツッコんだほんこんは「家族っていうのは、この人と一緒に生きていきたいって思う人たちのことなんやで？　わかるか？」と諭したものの、「ふぅん……」と生返事をする岡村に、笑いながらも「おい、ちょっとそこに座れ！」と説教モードへ突入しそうになっていました。

今後に関しては、「家族でも肉親でも、なんか合わんっていう人いるじゃないですか。ちょっとしたことで揉めるけど、実は謝りたいという人も応援していけたら」とほんこん。一方の岡村は「モテない人でバスツアーをしたい」と提案。先日、沖縄国際映画祭にてマイナス17キロのスリムなボディを披露した南海キャンディーズ・山ちゃんに「体重絞ったってしょうがないでしょう？」と触れながら、「バラエティバラエティしてしまいますけど、岩尾くんとか、NON STYLEのあいつ（井上）もそうやし、この前の『R-1』に出てたアインシュタインのあの子（いなだなおき）とか……そういう人たちとバスツアーでいろんなことをまわって、いろんな人に怒られたいです」という企画に、ただただ笑ってしまうほんこんでした。

新番組『家族になろう』は、４月13日（金）19時よりスタート。初回は２時間スペシャルでお送りします。
メインコーナー「一泊家族宿」では岡村隆史が岩手県のとある家族を訪問。家業である酪農を手伝いながら、家族として本音でぶつかっていきます。また、「芸能人ベビークラブ」では、先日、男の子を授かった品川庄司・庄司智春を密着。先輩パパ＆ママである両親の元へ向かい、アドバイスをもらう様子や出産を見届けるために病院へ向かう様子などをお届けします。

さらに明日31日（土）、ニッポン放送にて23時30分から放送されるラジオ番組『東芝レグザ PREMIUM TIME 福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル 魂のラジオ』に、岡村隆史が出演!?　果たして、岡村は無事、題字を書いていただくことはできるのでしょうか？　より早く結果を知りたいという方は、こちらも是非チェックしてください！

●新番組『家族になろう』
テレビ東京系列にて、
2012年４月13日（金）19時スタート！（初回は２時間スペシャル）
※２回目以降は、毎週金曜19時57分〜20時54分
出演者：岡村隆史（ナインティナイン）、ほんこん（130R）

●芸人顔検索
岡村隆史（ナインティナイン）
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=369/r=269

ほんこん（130R）
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=2141/r=275

【岡村隆史】【ナインティナイン】【ほんこん】【130R】

3月27日、第1子となる男児が誕生した品川庄司・庄司が、第4回沖縄国際映画祭の会場にて会見を行いました。
品川庄司とは長い付き合いで、庄司を心の王子様として慕っていたまちゃまちゃから、お祝いのコメントが届きました！

http://mf1.jp/PO3dLf

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「第4回沖縄国際映画祭」6日目となる3月29日（木）、沖縄コンベンションセンター内の「コンテンツランド」にて「DHC　南海キャンディーズ山ちゃん　祝ダイエット成功記念！　ダイエット成功!　男前!?　よしもと芸人トークショー」が行われました。

DHCとは「プロティンダイエット」「フォースコリー」など数々のダイエットサポート製品を販売している企業です。人気製品の1つ、DHC「フォースコリー」の新キャラクターとして新たに加わり、ダイエットに挑戦して－17.3㎏の減量に成功した南海キャンディーズ・山ちゃんは、今までのイメージからガラッと変わり“韓流スター”のような格好でステージに登場。客席からは、山ちゃんの変身ぶりに「すごーい！」「すごく変わった！」など、歓声と驚きの声が響き渡りました。

イベント終了後の記者会見には、新キャラクターとして加わった山ちゃんとともに、現キャラクターのハイキングウォーキング2人が参加。「痩せて変わったこと」について聞かれ、ハイキングウォーキング・鈴木Q太郎は「今までデニムなどの“ダボッ”としたものしかはいてなかったけど、初ス

キニーをデビューしちゃいました！」と、ファッションが変わったことをアピール。一方、山ちゃんは「人生で言うことがないと思っていた言葉を最近言うようになり、洋服店で『（体の）ラインが出るようなものありますか?』と聞けるようになりました」「（今までは服のサイズが入るか心配だったので）試着室で心が落ち着けるのは初めて」と、初体験エピソードを披露。「洋服の選択肢が増えた」という山ちゃんの意見に、Q太郎は納得の表情でうなずいていました。

洋服に関するトークはまだまだ続き、山ちゃんが「今まで洋服を選ぶ条件の第1位は伸縮性だったのがデザイン性に変わった」ときっぱり。洋服を買う場所についても、「今までは商店街だったのが、今は原宿とか“裏原（裏原宿）”に行くようになりました。“裏原”はカツアゲの思い出しか残ってない！　カツアゲされる場所から買い物をする場所になったのは、相当のランクアップです」と、記者陣の笑いを誘いました。

また、記者から「モテるようになりました？」と聞かれた山ちゃんは、なぜか神妙に。「今までは“デブ”という盾で自分を守っていて、（吉本の）ブサイク（ランキング）の殿堂入りに関しても、『自分は太っているから』と言い聞かしていたんですが、今はその言い訳がなくなった…。これからモテなかったら『あっ、素材じゃん！』となっちゃいますね」と、不安な表情をしていました。

ブサイクの殿堂入りに関して、Q太郎に「『フォースコリー』に早く出会っていれば、（ブサイクの）殿堂入りにならなかったね」と振られ、山ちゃんは「（そうなっていたら）ホンコンさんが優しくしてくれていなかったと思う。殿堂入りした芸人には、本当に優しいから」と、ブサイクだったことで大先輩にかわいがられていたことを明かしましたが、最近、ホンコンに「裏切ったな!!」と言われてしまったそうです。

続いて、「山ちゃんおなじみの髪（型）とメガネは卒業するのか」と聞かれ、「やっぱりアレ（髪型とメガネ）にお世話になっている（キャラとして確立している）ので戻りますけど、今回の沖縄は、竜宮城に来た感覚でこの格好で出させてもらいました」と、今日だけのスタイルだったことを告白。このあと飛行機で東京に戻る山ちゃんは、「今だけ夢を見させてください。ちょっとだけ時間があればナンパをして、現地（沖縄）の女の子をゲットして帰りたい！」と切々と語りました。必死の山ちゃんでしたが、記者に「（今回の奇抜な髪形に）誰も山ちゃんって気付かれないじゃないですか？」とツッこまれ、「出待ちをしていた子どもが駆け寄って来たと思ったら、スルーされてしまいました。あれは“山ちゃん”って気付かなかったか、本気で自分に興味がなかったかのどちらかです…」と子どもの行動に悩んでいました。

「格好良くなったので、大好きなAKB48メンバーの誰に告白したいですか？」と振られると、「AKBは崇拝しているので、アイドルと付き合うなん…、まゆゆ（渡辺麻友）です！」と即答。AKBに関しては話題が尽きず、卒業宣言をしたAKB48のセンターを務める、あっちゃん（前田敦子）の話題に触れ、「（卒業宣言したことは）ショックではないです。あっちゃんという絶対的エースが卒業して女優など新しいステージに立って成功していくことは、今いるメンバーにとって（業界では）『アイドルは卒業したら地獄が待っている』と言われたりしているのを、成功することによって後輩たちに道を作る。今後、前田敦子はAKB48のために戦い続ける！」と熱弁していました。

その熱弁ぶりにハイキングウォーキングの2人は、「前まではこういうことを言っていたら気持ち悪かったのに、今では格好良く聞こえる」と大絶賛。山ちゃんも「今では評論家の人かと思っちゃうくらい。今までは（熱弁して）引かれるのは僕か金子哲雄さんぐらいでしたが、これからは金子さんだけになっちゃいますね」と、余計な（!?）心配をしていました。

最後に山ちゃんは「ダイエットの第1歩を踏み出すことは誰でもできますが、（頑張って）1週間続ければ、その後はノンストップで続けられる。ダイエットで寝起きが良くなったとか、体にとってのプラス効果を1つずつ数えていけば、楽しくなっていき、続けられるので頑張ってください！」とダイエットに励む人たちにエールを贈りました。

３月29日（木）、吉本興業株式会社東京本部にて、ロンドンブーツ１号２号・田村淳が『淳の休日』活動報告会を行ないました。

『淳の休日』とは、淳が休日に行なっているプライベート企画のこと。これまで淳が忍者に扮し、フォロワーのキッチンで手料理を振る舞う「お料理忍者 淳影」、フォロワー同士がマスクをした状態で目力だけでお見合いする人気プロジェクト「マスク de お見合い」、“オーケストラで指揮してみたい”という淳の願望を叶えるために即席のフィルハーモニーを結成した「即席オーケストラ」など、一般の方々とさまざまなプロジェクトを行っています。

去る３月24日（土）には、東京・多摩川にて「AQUA SOCIAL FES!! 2012」とコラボレーションのもと、『多摩川でたまちゃんコスプレゴミ広い！ おもしろゴミコンテスト！』を開催しました。

「AQUA SOCIAL FES!! 2012」とは、トヨタの「次の10年を見据えたコンパクトカー」を目指して開発された車“アクア”を知り、選ぶだけではなく、日本全国でそれぞれの地域をよりよい方向に地道に変えていくプロジェクトのこと。
同プロジェクトの運営・企画している電通・岸勇希さんは「いいことって少し照れくさい感じがあるんですけど、『淳の休日』でやっている企画は全て、冷やかし気分で参加したけどやってみたらよかったっていうカジュアルさがある。僕らのプロジェクトも、商品を買ってくださいというよりもまずは楽しくやることを前面に出すことによって、本質がより伝わるんだということを教えていただきました」と今回の功績について語りました。

コスプレをしてゴミ拾いをすることにはフォロワーも賛否両論だったそうで、「コスプレしないでゴミを拾ったほうがたくさん集まるんじゃないかとか、もっと真剣にしろっていう声もたくさんいただきました」と淳。
そういう意見を踏まえながらも、「今まで何も動かなかった人たちが面白いっていうソースを乗っけるだけで動き出すことが、僕自身、魅力的なことだなと。拾ったゴミの量でいうとたくさんではなかったかもしれないけれど、参加した人の中に生まれた意識改革が今回の成果だと思います」と続けました。

多摩川＝たまちゃんというのは誰しもが結びつけられそうな思考ではありますが、淳はとんでもないところまで想像していたよう。
「たまちゃんってどこに行ったんだろうと考えた時に――もちろん、川が汚くなったからいなくなったわけじゃないんですけど――たまちゃん目線になって川からコスプレした人がゴミを拾っている人たちを見ていたら、すごくあったかい気持ちになって……たまちゃんにも見せてあげたいなって強く思ったんですよね」（淳）
そんな淳の意見に、岸さんは「本来、たまちゃんは川がキレイだとか汚いとか関係なく、迷って（多摩川に）入って来ただけなんですよ（笑）」とツッコミを入れながらも、「淳さんの“たまちゃん目線って大事じゃないですか”という一言に、僕らもそういう視点でいいんだなと。ツッコむよりも、楽しければいいということを僕らも優先してやらせていただきました」と述べました。

会見には、同プロジェクトに参加したニブンノゴ！・大川知英、森本英樹、そして一般参加者４名も登場しました。

ニブンノゴ！の２人はお願いされて参加しているわけではなく、淳のTwitter上でのつぶやきを見て、自主的に毎回参加しているんだとか。
淳に「ニブンノゴ！は暇なんだね〜」と指摘されると、森本は「いや！　たまたま空いてるんですよねぇ、その日だけ。あとは埋まっているんですけど……」と小さい声で答えながらも、「仕事とは違う感じで楽しいんです」と参加する面白さについて語りました。

当日は、たまちゃんに扮したコスプレ参加者50〜60人ほど（そのほかも含めれば約100人）が３時半々に渡り、川上から川下までゴミ拾いを敢行しました。
同じくコスプレした淳はスタッフと共にボートに乗り込み、参加者がゴミを拾う様子を生配信。皆さんが拾ったゴミは自転車、ガスコンロ、タイヤ、ヘルメットなど様々。中には、大量のタバコの吸い殻も見つかったそうです。

「なんでここに捨てられたのかとか、想像力を膨らませるだけで、ゴミ拾いも楽しくなる」という淳の発案により行なわれた「おもしろゴミコンテスト！」で優勝したのは、１メートル以上あるトイレットペーパーの芯のような段ボールの筒先にルミカライトが付けられたという奇妙なゴミを拾った田中さん。
「アーティストに振り向いてもらいたくてライブに持って行ったけど、失敗したから捨てたのかなと考えたら面白かった」と選考理由について語る淳。田中さんには、優勝盾と黄金のトングが贈られました。
友達との思い出作りとして参加したという田中さんは「まさか優勝できると思わなかったのでビックリしました。最初、ルミカライトだけが出ていて、引っ張ったらウニョウニョって（筒部分が）出て来た」と発見した当時を振り返りました。

同プロジェクトに参加した細野さんは「ゴミ拾いよりも、子どもに楽しんで何かやることの大切さを教えたかった。天候が悪くて寒かったですけど、それを教えられただけでもよかった」とコメント。当日、アザラシ第１号＆第２号としてお子さんと一緒に参加した木下さんは「子どもに、川をキレイにすれば魚さんたちも戻ってくることを教えられたかなって。あの日からゴミに対する意識も変わりました。今後も子どもと一緒に参加できる企画をやってほしい」と淳に懇願していました。

今後の活動として、淳は「大人の運動会」を実現すべく企画を練っている最中だそう。「スポンサーさんも探している最中です！」と報道陣に向けてアピールしていました。

「テレビではできないけど、ネットだとオッケーな企画もある。昔のテレビみたいにいろいろと試せる場が欲しいなと思って始めたのが『淳の休日』なんです。ここでいろいろとやってきたことは、感覚的にはテレビに還って来ているはず。面白いことをやって最終的にはテレビをもっと盛り上げたいですね」と今後への意欲を語る淳。大胆かつ面白い企画に挑み続ける『淳の休日』に、ぜひとも注目ください！

●淳の休日
公式サイト：http://www.atsukyu.com/
公式Twitter：https://twitter.com/#!/atsukyu

●芸人顔検索
田村淳（ロンドンブーツ１号２号）
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=1341/r=008

大川知英／森本英樹（ニブンノゴ！）
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=1716/r=208

【田村淳】【ロンドンブーツ１号２号】【大川知英】【森本英樹】【ニブンノゴ！】

宮城県住みます芸人「スーパーギャルズ」が、宮城県本吉郡南三陸町に移住することになり会見が行われました。
また、移住と同時にコンビ名を「スーパーギャルズ」から「おくとぱす85」に改名いたしました。

昨年5月より宮城県に住み始めた、おくとぱす85（親方・けんぞう）ですが、東日本大震災で被害を受けた地域へ何度も訪問し、そのなかでも数多く訪れた町が南三陸町でした。その際に「こちらが元気を分けに行っているはずだったのに、逆にみなさんから元気をもらって帰って来るばかりでした。今度は自分たちが南三陸町に恩返しをしたい」という2人の思いからこのプロジェクトは始動いたしました。

会見の冒頭で、おくとぱす85より、今回の移住とコンビ名の改名の発表を行いました。
「おくとぱす８５」のコンビ名の由来は、タコが南三陸町の特産品であること、2人の生まれた年が1985年であることからで、トータルテンボスの藤田が命名しました。
会見には、南三陸町の佐藤仁町長にも出席いただきました。

佐藤町長からは「おくとぱす85の力で全国に南三陸町をPRしていただき、震災後観光客が減ってしまった南三陸町に活気が戻ることを期待しています。」と2人に激励の言葉をいただきました。

また、今回のプロジェクトに、ご協力をいただいている宮城復興支援センターの船田究さんにも出席いただきました。
船田さんは、今回のプロジェクトの具体的な内容を発表されました。

移住先での活動内容は、移住後は、地元の漁師の方々とともに漁に参加し、そこで獲れた海産物を水産加工場で加工しながら、新商品の開発を行うと共に東京・築地にある南三陸町のアンテナショップで特産物の販売やPRを行います。
また、仮設住宅でのお笑いライブや、仮設住宅に住む方々を対象とした健康促進のための健康運動を行ってまいります。
船田さんからは「おくとぱす85には南三陸町の復興に少しでも力になれるように頑張ってもらいたいです。復興支援センターでも精一杯サポートしていきます。」と心強い言葉をいただきました。

最後におくとぱす85より決意表明が述べられました。
けんぞう「南三陸町には良いところがたくさんあります。さらに実際に住んで、新たな魅力を発見していき全国に南三陸町をPRしていきます！」
親方「僕が芸人をやる前に働いていた建設関係の会社が、震災後南三陸町でがれきの処理などを行うため、こちらに滞在していたそうです。南三陸町にはとても縁を感じます。南三陸町の良さを全国、全世界に発信できるように頑張ります！」

集まった報道陣からの「南三陸町に移住して1番最初にやりたいことはなんですか？」という質問に、
「以前に南三陸で食べたおいしいわかめの味が忘れられないのでわかめを収穫したい。」（親方）
「まずは町の方々と仲良くなりたいです。」（けんぞう）と答えた2人は、
この日から毎日ＹＮＮで南三陸の情報を発信していきます。
スーパーギャルズ改め、「おくとぱす85」をよろしくお願いいたします！

4月2日（月）～4月6日（金）の５日間、東京・ヨシモト∞ホールにて「春休み！芸人データベース祭り」を開催いたします。

このライブは、よしもと所属芸人の公式プロフィール「芸人顔検索」と、芸人が発言した言葉をアーカイブしていくサイト「よしコトバ」を使い、出演者たちのプロフィールを公開検証していき、さらに同期だからこそ知るマル秘エピソードやちょっぴり恥ずかしい名言なども発表されるトークライブです。

このライブで検証が行われ決定した内容は、公式プロフィールとして後に採用され、エピソードも「よしコトバ」に追加される予定です。

今回は春休みということで4月2日はNSC東京7期生、4月3日は10期生、4月4日は2期生、4月5日は12期生、4月6日は11期生と５日間連続でライブを開催します！

是非皆様お越しください！

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「春休み！芸人データベース祭り！」
～７期同窓会～
日時：2012年4月2日（月） 開場12:15 開演12:30 終演13:30
出演者：LLR／クレオパトラ／ふくろとじ　てつみち／ミルククラウン／ライパッチ

～１０期同窓会～
日時：2012年4月3日（火） 開場12:15 開演12:30 終演13:30
GO!皆川／少年少女／トレンディエンジェル／はんにゃ／フルーツポンチ／メルヘン倶楽部

～２期同窓会～
日時：2012年4月3日（水） 開場12:15 開演12:30 終演13:30
あべこうじ／ギンナナ／佐久間一行／ニブンノゴ！／Bコース／マンボウやしろ
～１２期同窓会～
日時：2012年4月4日（木） 開場12:15 開演12:30 終演13:30
御茶ノ水男子／ジャングルポケット／タネンチュ国場／渡辺直美／パルパティーン／ジェラードン

～１１期同窓会～
日時：2012年4月5日（金） 開場12:15 開演12:30 終演13:30
シソンヌ／チョコレートプラネット／パンサー　向井／井下好井／トンファー／バース／タモンズ

料金：前売り 1500円／当日 1800円（自由席）
チケットよしもとにて発売中（Pコード：597-713）
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さらに、3月14（水）に同じくヨシモト∞ホールで行った「芸人データベース～5期同窓会～」の模様を本日3月28日（水）より、動画配信サイトワロター！で配信開始！
今をときめくピースや平成ノブシコブシをはじめとした東京NSC 5期生が勢ぞろい！
同期ならではの話や名言が盛りだくさんなライブはファンならずとも必見です！

今すぐワロター！から「芸人データベース」で検索！

▼動画配信サイトワロター！
http://warotar.jp/
▼よしもと芸人顔検索
http://search.yoshimoto.co.jp/
▼よしコトバ β版～よしもと芸人たちの「発言」をデータベース化
http://kotoba.laff.jp/

「マンスリーよしもとPLUS」５月号が3月31日（土）発売になります。

５月号の特集は、大特集「キテル！！大阪芸人」 ！
小籔千豊（こやぶかずとよ）、千鳥、シャンプーハットなどなど、今キテル大阪芸人を徹底解剖します。

そして、特集「芸人の部屋」では、ライセンス藤原、ＬＬＲ福田、ブロードキャスト房野などこだわりのプライベートルームを一挙公開！と盛りだくさん！

『マンスリーよしもとPLUS５月号』（3/31発売）
※地域により発売日が異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
　定価500円(税込)

そして５月号発売記念！『マンスリーよしもとPLUS』販促キャンペーンの握手会を開催します。　
当日、『マンスリーよしもとPLUS』をお買い上げいただいたお客様に握手会にご参加いただけます。出演者・時間は予定です。当日、やむをえない理由により変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。

■東京・新宿　ルミネtheよしもと（よしもとテレビ通り）
3/31（土）１８：１５－ ＬＬＲ
4/3（火）１４：１５－ 佐久間一行
4/7（土）１８：１５－ サカイスト
4/10（火）１７：１５－ パンサー
4/14（土）１４：００－ はんにゃ

【LLR】【佐久間一行】【サカイスト】【パンサー】【はんにゃ】

このたび、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の「品川庄司」の庄司智春（３６）が本日、パパになりましたことをみなさまにご報告させていただきます。

夫人の藤本美貴さん（２７歳／ジェイピィールーム所属）が３月２７日（火）午前７時３分に無事に第一子となる男児（体重３０６５グラム）を出産。母子ともに健康で、産後の経過も良好です。

庄司は昨日、沖縄国際映画祭の会場から東京へ急きょ戻り、美貴夫人の出産に立ち会い「我が子が生まれた瞬間、産声を聞いた瞬間は絶対この先忘れる事は無いと思います」と感激し、「一生懸命頑張ってくれた妻には感謝しかありません。そんな妻が今日でまた大好きになりました！」。命名については未定ですが「男の子なので強くて元気な優しい子に育って欲しいです。」と話しております。

▼第一子誕生について、庄司智春コメント

３月２７日午前７時３分にめちゃくちゃ元気な男の子が生まれました。
３０６５ｇです！

母子ともに健康です！

ミキティとベビティが頑張ってくれたので安産でした！

そして今は小さな命ですがこの命を大切に大事に２人で育てていきたいと思います。

妊娠を発表してから今日までの出産まで皆さんから応援が始めての出産の妻も僕も凄く励まされました。
たくさんのエールありがとうございました。

これからも夫婦仲良く協力し合って大切な命を育てていきたいと思います。

そして予定日よりも出産が早くなり、立ち会う事が出来る可能性が低かったのですが皆さんのおかげで出産に立ち会う事が出来ました。協力してくれた皆さんに感謝しています。

パパになりました！気合い入れて仕事頑張ります！

ミキティー！！！！！
ベビティー！！！！！

ミキティー！！！！！

庄司智春

「第4回沖縄国際映画祭」3日目となる3月26日(月)、沖縄コンベンションセンター内の「コンテンツランド」にて「理研ビタミンpresents 芸人ノンオイル生活宣言！」プロジェクトの"健康になり隊"結成イベントが行われました。イベント後の記者会見には、プロジェクトプロデューサーとしてペナルティ・ヒデ、生活に問題のある「アブラぎとぎと芸人」としてダイノジの大地洋輔と大谷ノブ彦、はんにゃ・川島章良、諸見里大介が出席しました。

このプロジェクトは、不健康な生活に悩むメタボ芸人4人がノンオイルドレッシングを使って３か月間ダイエットに挑戦し、最も優秀な「健康最優秀賞」を決定するというもの。健康最優秀賞に輝くと豪華海外旅行がもらえるということで、"健康になり隊"を結成したメタボ芸人たちは大張り切りです。6月23日(土)まで、フェイスブックの特別ページにて芸人たちのノンオイル生活が公開されます。

会見ではまず、「"健康最優秀賞"を取るためにはどうするのか？」という質問に、大地が「今まで3日に1回食べてたラーメンを週1に減らします！」と微妙な回答。川島に至っては「僕、野菜嫌いなんですよね…」と身もふたもない答えでした。しかし、ノンオイルの青じそドレッシングが母の味に似ているということで、川島は「母の味で野菜を食べたいと思います」と約束しました。諸見里は「お酒の後もご飯を食べていたので…」と説明し始めますが、「さしすせそ」が聞き取りづらくヒデに通訳してもらうハメになりました。

今回のプロジェクトを通して痩せたら、それぞれやりたいことがあるようで、大谷は「デビュー当時の衣装を着たいです」とニンマリ。これには、ヒデから「ＯＬか！」と容赦ないツッコミが入りました。一方、相方の大地は「今までＬサイズ専門の服屋に行っていたので、普通の服屋で洋服を買いたいですね」と小さな(?)夢を語りました。諸見里は、最近引っ越した新居の円座が2週間で割れてしまったらしく、「今は修理中なので空気イスで座ってるんです。円座にゆっくり座りたいですね」と語りました。

大谷は現在88kgですが、目標としてマイナス20kgを宣言。「もし68kgを達成できなければコンビを解散します！」という衝撃発言に、あわてて大地は「じゃあ、僕は痩せて相方をつなぎ止めます！」と答えていました。また、川島は「体重よりもまず見た目から変わりたいです」とポッコリおなかからの脱却を表明。女の子からかわいいと言われなくなるのでは？とツッコまれると「今のぷよぷよから、ワッキーさんみたいにムキムキになって、女の子に触ってもらいます！」と下心をのぞかせていました。

最後に大谷が「痩せてみんなでビーチに行きたいね～。上半身を出したいね！　最近ビーチに行ってないんだよな」としみじみ語ると、芸人全員が「行きたいね～」とうなずき、"健康になり隊"としてダイエットを成功させる決意を新たにしていました。

「第4回沖縄国際映画祭」2日目の3月25日（日）、沖縄コンベンションセンターで映画
『R-18文学賞 ～vol.1 自縄自縛の私～』の製作発表記者会見が行われ、監督の竹中直人さん、主演の平田薫さん、奥山和由プロデューサーが出席しました。

これは、吉本興業創業100周年プロジェクトの一環として、新潮社主催の公募新人文学賞「女による女のためのR-18文学賞」作品の映画化を企画したもの。第1弾として、特殊な性の形を求める女性を描いた蛭田亜紗子さん原作の「自縄自縛の私」を、『無能の人』『東京日和』を生み出した日本映画界の奇才・竹中さんが、独自の描写と世界観で新しいエロティシズムを演出しました。平田さんが演じるのは、3兄妹の末っ子として育てられた百合亜。大学の卒業論文の作成中に見付けたサイトがきっかけで、自分を縛る「自縛」行為にハマっていくという難しい役どころです。

会見では、奥山さんが「女による女のためのR-18文学賞は、2～3年前から映画化しようと進めてきました。竹中さんには『無能の人』『119』でお世話になっていて、そろそろ何かやりたいねと話していたんですが、これ（この作品）じゃないと思っていたので、今回は“奇跡のドッキング”です。竹中直人初の官能映画なので楽しみにしてください」と、あいさつ。まだ作品の詳細を明らかにできないとしながらも、LOVE PSYCHEDELICOが音楽を担当することも発表されました。

次に、監督を務めた感想を聞かれた竹中さんは「まず、『俺でいいのか!?』という感じでしたねー。でも撮っていて楽しかったです。今回は“縛り”をロックっぽく撮れたらいいなと思っていました」と、演出の方向性を告白。また、平田さんを主役に抜擢した理由を「色がついていない豊かさというか、声のトーンが役にピッタリだった」と話し、「縛りも完璧でカッコ良かったです！」と、絶賛していました。

続いて、平田さんは「不安な顔をしていると、いつも監督が『大丈夫だから。ちゃんと見ているから』と、すごく声を掛けてくれて本当に助かりました」と話し、さらに「はじめの2日間、全力疾走しなければいけないシーンがあったんですが、荷物を大量に持っていたので全然前に進まなくて大変でした（笑）」と、撮影中の苦労話も披露してくれました。

質疑応答では、「“自縛”が趣味の女性をどう思いますか？」という質問が飛び、「エッチな本を見るのは好きなんですけど、SMの気はないみたいです。縛りのシーンを見ても何も感じなかったので…」と、竹中さんから意外（？）な回答が。続けて「今回は台本を持たずに演出したり、とにかく即興を大事にしたかった。縛る時の縄が軋む音とか自分にとっての“縛り”を撮りました」と、本作に対する意気込みを口にしました。

最後に、前日のレッドカーペットでの入場について、竹中さんは「二度と歩きたくないと思いましたねー。恥ずかしくて全力疾走で駆け抜けたかった！」と語ったのに対し、平田さんは「監督がどんどん先を行くのでついて行くのが大変でした（笑）。でもあの巨大スクリーンを見られたりして、普通に楽しんでしまいました」と、対照的なコメントを残した2人。集まった記者たちの笑いを誘い、和やかなムードの会見となりました。