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ライブレポート2012/07-12月

2012年7月20日 (金)

【ライブレポート】吉本興業創業100周年記念SPライブ「今田耕司への挑戦状」

7/19(木)、ルミネtheよしもとにて「吉本興業創業100周年記念SPライブ『今田耕司への挑戦状』」が開催されました。

このライブは、今田耕司がオードリー、劇団ひとりさん、ドランクドラゴン、ネプチューン・堀内健さん、水谷千重子ら多彩なゲストと1対1でエチュードを繰り広げていくというプレミアムな企画。会場は、立ち見のお客様であふれかえるほどの大盛況となりました。

オープニングVTRでは「各ゲストが『設定』と『配役』を用意」「台本なし、打ち合わせなし、リハーサルなし」「制限時間15分で強制終了」というルールが映し出され、客席からは「おおー」というどよめきの声があがります。

そんな中、トップバッターで登場したのは、オードリー。
設定は「ネットで知り合った銀行強盗の待ち合わせ」で、若林さんが「共犯者をネットで募集した人」、春日さんと今田が「応募した人」という配役です。

全身黒づくめで準備万端の若林さんのもとにピンクのYシャツ姿の今田が現れ、若林さんが「目立たない恰好で来てって言ったのに!」と言い出してモメる二人。そこへ白のタンクトップ&ハーフ丈のパンツをはいた春日さんが登場し、場内は大爆笑!
話のかみ合わない春日さんに今田と若林さんが振り回される芝居が続く中、なぜか“春日さんのワキが臭い”という展開になったり、ハンドルネームで呼び合っていた設定にも関わらず今田が「若林さん!」と呼んでしまったり…。即興ならではのハプニングが次々に巻き起こっていました。

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各エチュードの合間には、ナビゲーターのサバンナ・高橋が登場。今田とオードリーとの即興劇を見た高橋は、「これはすごい夜になりそうな予感がプンプンしてまいりました!」と興奮を隠せない様子でした。

高橋の予感通り、その後もお笑いファンにはたまらない光景が展開されていきます。

「テレビ局の楽屋」を舞台に、今田耕司本人役に挑戦した水谷千重子とのエチュードでは、「漫才をやったことがないから、教えて!」という水谷のリクエストに応え、20数年ぶりの漫才を披露。水谷のマイペースなボケに困惑しつつ、「節水」や「おそば」をテーマにした漫才で、鋭いツッコミの手腕を見せ付けていました。

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続くドランクドラゴンとのエチュードの設定は、「オーディション」。鈴木さんがオーディションを受けにきた子供、塚地さんがその母親、今田が面接官を演じました。実はこのエチュード、ドランクドラゴンの二人は“映画やテレビのオーディション”のつもりだったそうなのですが、いざ始まってみると、今田は“学校の面接”として話を切り出します。「前はどこの学校に行っていたの?」という今田の質問に面食らってしまった鈴木さんは、なぜか「ハワイ!」と即答。これには今田も役を忘れて大笑い! すっかり鈴木さんにハマッてしまったようで、制限時間いっぱいいっぱいまで鈴木さんへのムチャブリを繰り返していました。

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続くネプチューン・堀内さんとは、「とある撮影」を舞台に、堀内さんがカメラマン役、今田がモデル役で即興劇を展開。登場するなり「フリーカメラマンのタチバナです」と名乗り、「僕はミスチル、つまり『ミスターマリックとチルチルぼうや』の専属カメラマンで…」と、“ホリケンワールド”全開の堀内さんに対し、今田もノリノリで応戦します。堀内さんに要求されるがままポーズをとり続けた今田でしたが、最終的には“ライオン”となって日本テレビへたどり着き、「アナザースカイ」にゲスト出演する、というシュールな結末に。その独特の世界観に、会場は大いに沸いていました。

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そんな堀内さんとの即興劇に輪をかけて予測不能の展開となったのが、ラストの劇団ひとりさんとのコラボレーション。なんと設定も配役も「未定」、各々が20秒間の間に用意された衣装や小道具から適当なものを選び、芝居をスタートするという究極のエチュードとなりました。

観客のみなさんが固唾をのんで見守る中、劇団ひとりさんは入院患者が着る病衣にメガネ、ボサボサ頭という格好で登場。一方の今田は、なんとハゲヅラにチャイナドレスという謎の出で立ちで舞台に現れます。

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数秒間の沈黙のあと、今田が「あなた!」と口を開くと、劇団ひとりさんも「お前!」と返答。ここから、夫婦という設定で物語が動き出しました。しかし、お互い衣装チェンジを繰り返すうちに、最初の設定はどこへやら。劇団ひとりさんが七三ヘアー&人民服に着替えれば、今田はヘルメット+サングラス、パンツ一丁で縦笛を吹きながら登場したり…。奇抜なキャラクターの中に滑稽さと哀愁を体現した二人の攻防から、片時も目が離せないエチュードとなりました。

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こうして、すべての“対決”が終了。
エンディングではホッとした様子で「一ヶ月間、何をしてても(この公演のことが)うっすら頭にあった」と明かした今田。「カロリー使こうたわぁ。でも、すっごい楽しかった!」と、晴れやかな笑顔を見せ、「楽しんでいただけましたか?」と会場に問いかけると、客席からは大喝采が起こっていました。

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2012年7月19日 (木)

【ライブレポート】R-1ぐらんぷり2012 10thアニバーサリー in 大阪

ピン芸人日本一を決定する「R-1ぐらんぷり」10周年を記念して、7月12日にルミネtheよしもとで開催された「10thアニバーサリー in 東京」に続き、7月18日には5upよしもとにて「10thアニバーサリー in 大阪」が開催されました。
大阪公演では、なんと! これまでの歴代優勝者9名が勢ぞろいします。司会のシャンプーハットが声をかけると、第1回優勝者・だいたひかるから順に、浅越ゴエ、ほっしゃん。、博多華丸、なだぎ武、中山功太、あべこうじ、佐久間一行、COWCOW・多田が登場。

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関西でこの顔ぶれを一度に見られることはほとんどなく、9人揃っての登場は客席を大いに沸かせていました。

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そこから、R-1戦士たちによるネタが順次披露されます。トップバッターは、セミファイナリスト・代走みつくに。「なんのこっちゃねー」のフレーズでテンション高くネタを展開します。

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続いてのヤナギブソンは、ことわざを現代風にアレンジするフリップ芸を。絶妙なアレンジに年配のお客様にも大ウケです。その後は、レイザーラモンRGが登場。

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客席からのリクエストに応え、TUBEの「シーズン・イン・ザ・サン」に乗せて「ソーメンあるある」を熱唱します。そして前半のトリには友近が。

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ピザ店の段取りでおなじみ〝西尾一男〟のキャラクターで、松下部長なる人物のお葬式での一幕を披露していました。

そこからは歴代優勝者によるトークコーナーです。「R-1チャンピオンなのに…と感じた仕事は?」に、ゴエは思わぬ大物と共演した営業でのエピソードを。また、華丸は「痛快!エブリディ」(関西テレビ)に出演した時の悲しい思い出を明かします。また「もう一度賞金をもらったら何に使う?」には、なだぎが「お見合いパーティーの参加料にする」と告白し、現在、婚カツ中であることをアピールしていました。最後の「この際、直接聞きたいことは?」には、多田がゴエに「あやまんJAPANのモノマネしたことある?」という突飛な質問が。

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リクエストに応えゴエがモノマネを披露すると、多田、佐久間、ほっしゃん。の3人もモノマネをすることになり、少し照れながらも息のあった「ぽいぽいぽいぽいぽいぽいぽぴー」を見せていました。

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後半は、COWCOW・與志による「DJボブ」ネタからスタート。

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その後、ヒューマン中村、ナオユキ、土肥ポン太、いなだなおきが登場し、フィナーレを迎えました。なお、このイベントの模様は、東京公演分と共に8月25日(土)にテレビで放送されます。ピン芸の魅力がたっぷり詰まった1時間半をお見逃しなく!

「10thアニバーサリー R-1ぐらんぷりフェスティバル」
8月25日(土)15:00~16:30 (関西テレビ)

2012年7月18日 (水)

【ライブレポート】芸歴10年目突入のジャルジャル、初の全国ツアーを引っさげ日本列島を南下中!

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今年、芸歴10年目に突入したジャルジャル。1月27日には、コンビ史上最大キャパとなる1500人収容の東京国際フォーラムにて単独ライブ『ジャルりまくってんじゃねぇよ!!!』を開催、今年1年間は金髪で活動するなどさまざまなマニフェストを掲げ、記念すべき1年に充実した活動を行っています。

現在は、コンビ初めてとなる国内ツアー『ジャルっ10(てん)じゃねぇよ!』のまっただ中。“芸歴10年目”にかけて全国10ヵ所で行われるツアーは、7月1日(日)の札幌・共済ホールを皮切りに、仙台、石川、東京、愛知と5公演を終えたところです。

7月7日(土)、東京・ルミネtheよしもとにて行われた同単独ライブでは、多くのお客さんが駆け付けてくれたなか、12本のコントを披露。そのうち、2本は公式サイトで募集された「コントタイトル」&「キャラクター設定」から選ばれたものとなりました。

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同ツアーでは、オフィシャルグッズも充実! ツアーパンフレットは10年目のロングインタビューに加え、2人が選ぶお気に入りのコント10選、相方への10のお願いなど、“10”にまつわる企画が盛りだくさんの、非常に読み応えのある内容となっています。そのほか、お香やTシャツ、バッジなどツアーでしか買えないプレミアムなアイテムは必見です。

今後は大阪、広島、松山、福岡、那覇……と、日本列島をさらに南下していく予定(大阪公演は全席完売となっております。ご了承ください)。
ジャルジャルのコントはカッチリと全てが決まっているような印象を受けますが、本人たち曰く、「アドリブもどんどん入っていくから、1日2回公演だと2回目のほうが(ライブ自体が)長くなることもある。だから、今回もどんどん変わっていくかもしれない」とのこと。ツアー最後の沖縄では、同じコントもツアー序盤に観たそれとは少し違ったものに変わっているかもしれません。

コントに定評のある彼らなので一見はもちろんのこと、二度三度と楽しめることは確実です。ぜひともお近くの会場に足を運んでください!

また、「コントタイトル」&「キャラクター設定」も随時募集中。ジャルジャルにコントを作ってもらいたいという方は、ふるってご応募くださいね!

●今後のツアー日程
7月20日(金)大阪・5up(開場18:30 開演19:00)
7月21日(土)広島・YMCAホール(開場17:30 開演18:00)
7月22日(日)松山・EBCビビット(開場17:30 開演18:00)
7月28日(土)福岡・スカラエスパシオホール(開場17:30 開演18:00)
7月29日(日)那覇・テンブスホール(開場17:30 開演18:00)

●「コントタイトル」&「キャラクター設定」の応募はコチラ!
http://jarujarujan.laff.jp/blog/advertise.html

【ジャルジャル】

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2012年7月16日 (月)

【ライブレポート】「吉本百年物語」7月公演に小池徹平さんがゲスト出演!

7月8日(日)よりスタートした、『吉本百年物語』第4弾となる7月公演「笑う門には、大大阪」。吉本せい役の南野陽子さん、林正之助役の小籔千豊をはじめとする出演者の熱演や、藤林美沙さんと山崎邦正による夫婦漫才誕生の軌跡、金子昇さんの華麗なタップなど、見どころいっぱいの舞台で連日、大好評上演中です。多彩なゲスト陣も話題を呼んでおり、7月15日(日)には、俳優・歌手として大活躍の小池徹平さんが登場! 小籔をはじめ吉本新喜劇メンバーらと賑やかなやりとりを見せ、客席を沸かせました。

物語の半ば、正之助のもとへ、事務員の宇都宮まきが「新喜劇」という名の劇団から劇団員(すっちー、松浦真也)を連れてきます。なんとか吉本の舞台に立ちたいと、とっておきの芸「新喜劇あるある」を歌に乗せて繰り出すふたり。大ウケした正之助は、名前を「吉本新喜劇」と改め舞台に立つことを許可。さらには次々と未来の新喜劇を予言し、笑いを誘います。と、突然、袖から「御大~!」という声が聞こえ、いよいよ小池さんが舞台へ! 客席からはどよめきと大きな歓声が上がりました。

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新しく入った事務員として紹介されると、正之助はすぐさま「わしにはわかる! お前はうちで事務員なんかやってたらアカン。芸能界に入りなさい!」と強引にアドバイス。続いて「スーパージュノンボーイコンテスト」で優勝したり、ミュージシャンとしても人気を得るなど次々と予言すると、小池さんも「確かに応募したらグランプリが獲れそうな気がします!」「ワー!っと行くように、WaTって名付けましょうかね」と切り返し、爆笑を巻き起こします。また、小池さんが大阪・狭山市出身であることを聞き出した正之助は、「わしは南海電車の本線やったけど、こんな男前見たことなかった」と一言。「乗るんやったら高野線やな」というつぶやきに、小池さんも思わず大笑い。最後はTBS系で放送中の出演ドラマ『浪花少年探偵団』もしっかりPRし、大きな拍手を浴びていました。

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出番を終えた小池さんは、「すごく緊張していたんですが、出てしまったら一瞬で忘れちゃうぐらい、すごく楽しんでる自分がいた」とニッコリ。大阪出身で、子供の頃は毎週、テレビで吉本新喜劇を見ながら昼食を食べていたというだけに、「まさか自分がこのステージに立てるなんて思っていなかったので、興奮さめやらない感じですね」と語りました。初共演となった小籔については、「まさか初めてご一緒するお仕事がこの舞台とは」と驚いた様子ながら、「座長の横で絡めるというのは本当にありがたい。ドラマのPRも小籔さんがリードしてくださって……感謝です!」。客席のあたたかさにも助けられたとのことで、「みんなが心から笑いに、楽しみに来られていて、そのポジティブな空気が充満していました。僕のほうが逆に元気をもらっちゃったくらい」と、初のなんばグランド花月出演を大いに満喫した様子でした。

今後も、まだまだ注目のゲストが目白押しです! ぜひ公式ホームページでチェックして、劇場に足をお運びください。

吉本百年物語 7月公演「笑う門には、大大阪」
脚本:長川千佳子

演出:佐藤幹夫

出演:南野陽子、小籔千豊、藤林美沙、山崎邦正、金子昇ほか

公演日:7月8日(日)~8月2日(木)※7月11・14・16・18・23・25・28・29日、8月1日を除く


開演時間:平日・土曜・祝日19:00(開場18:30)/日曜16:00(開場15:30)


会場:なんばグランド花月


料金:全席指定 1階席7500円 2階席6000円

 ※チケット好評発売中!


お問い合わせ:チケットよしもとお問い合わせ専用ダイヤル ☎0570-036-912(10:00~19:00)

最新情報など詳しくは随時公式ホームページで発表します!
http://www.yoshimoto.co.jp/100th/monogatari/
 

2012年7月13日 (金)

【ライブレポート】R-1ぐらんぷり2012 10thアニバーサリー in 東京

7月12日(木)、ルミネ the よしもとにて『R-1ぐらんぷり2012 10thアニバーサリー in 東京』が開催されました。

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今回のライブは、今年で『R-1ぐらんぷり』が10周年を迎えたことを記念して行われたもの。東京と大阪でライブで開催され、その模様は関西テレビにてオンエアされることになっています(※詳細は下記)。

ということで、この日登場したのはMCのサバンナをはじめ、以下50音順でAMEMIYA(SMA)、井出小吉(グレープカンパニー)、ウメ(SMA)、エハラマサヒロ、COWCOW、KICK☆(ホリプロコム)、キャプテン渡辺(SMA)、スギちゃん(サンミュージック)、サイクロンZ(太田プロダクション)、ザ・プラン9 なだぎ武、バッファロー吾郎A、ヒューマン中村、野性爆弾・川島、やまもとまさみ(マセキ芸能社)。R-1の歴史を彩る豪華なメンバーが集い、会場には多くのお客さんがつめかけました。

そしてまずは、ネタ編第一弾。いきなりステージに現れたのが、『R-1ぐらんぷり2012』で一躍ブレイクを果たしたスギちゃん! お客さんからは「スギちゃ~ん!」の声が飛び「おー、どうも」と返していましたが、さまざまに呼びかける声が相次ぎ、思わず「時間終わっちゃうぜぇ」。そうして、「この桶もワイルドだぜぇ。底の部分たたき割ってやったぜぇ」などと、ネタを連発してお客さんの反応を見て、これからもイケるかどうかを判定する「ワイルド仕分け」を披露。会場の空気を一気にあたためてみせます。

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続いてはファイナリストのバッファロー吾郎A。「バッファロー吾郎Aだぜぇ。絶好調、中畑清だろぉ?」という滑り出しで披露したのは「初めての試み」という、格闘イベントのように有名人の名前を読み上げるネタ。「関西テレビさん、かなり大やけどした場合はカットでお願いいたします!」と前フリをしておいて、「愛菜ぁ~、芦ぃ~田ぁ~~!!」などと、まったく関係ない名前を力強く読み上げていきました。さて、オンエアはどうなるでしょう?

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続いてセミファイナリストの井出小吉、KICKが現れてネタ編の第一部は終了です。

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そうして今度はトークコーナー。サバンナのMCのもと、なだぎ武、キャプテン渡辺、AMEMIYA、野性爆弾・川島、COWCOWの二人、スギちゃん、バッファロー吾郎Aとぶっちゃけトークを展開。

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「R-1ファイナリストなのに なんだこの仕事!?」のテーマでは、キャプテン渡辺が「なんか“業界関係者”が集まると誘われて行った先が、なぜかマンションの一室だった」、バッファロー吾郎Aが「ジャルジャルのロケ番組にゲストで出たら、ひどい仕打ちを受けた」、なだぎ武が「優勝翌日に入った仕事の一発目が友近後援会からだった」などと、驚きのエピソードを披露。戦場を潜り抜けたからこその、ある種の一体感のようなものが生まれ、サバンナ高橋は「今日の打ち上げは盛り上がりそうやなぁ~!」。

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ネタ編第二部は「R-1ぐらんぷり2012 ファイナリスト幻のネタ」! ファイナリストたちが、最終決戦に残ったときのために用意していたネタを、お蔵出しです。まずはキャプテン渡辺の「バイトの鬼」についての漫談。

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そしてヒューマン中村は恋人のことを歌った俳句に、モテない目線からの俳句をかぶせるネタ、野性爆弾・川島はこれまた「宇宙~!」な唖然とする内容のもの、サイクロンZのマジシャンネタ、そしてAMEMIYAが塾の張り紙を見て降りてきた歌を、渾身の力で歌い上げました。

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さすがは10周年。てんこ盛りのイベントは、さらにトークコーナーへ。前のコーナーを同じメンツにより「自分がワイルドだなと思う瞬間」をテーマに和やかにトーク…するはずが、ここで思わぬ展開が。サバンナ高橋いわく「一番まとめるのが下手」という、AMEMIYAがそれぞれのトークの最後にフィーチャーされる流れに! 果たしてどんなやりとりになっているのか? オンエアをお楽しみに。

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最後はやはり、ネタの連発で締め。エハラマサヒロ、ウメ、やまもとまさみと来て、締めたのは2012の覇者COWCOW多田! 「決勝では最後までできませんでしたけど…」と、今回は50音を最後までギャグギャグギャグ!! お客さんも大喜びで、3時間超のライブを見事にフィナーレへと導いたのでした。

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なお、この日の模様は8月25日(土)に、7月18日(水)に大阪で行われるライブと合わせて放送。その後には10周年記念DVDの発売も決定しておりますので、みなさんお見逃し&お買い逃しのなきよう!

●オンエア情報
『10th アニバーサリー R-1ぐらんぷりフェスティバル』
8月25日(土) 午後3:00~4:30 関西テレビにてOA予定

●大阪公演情報
『R-1ぐらんぷり2012 10thアニバーサリーin 大阪』
【日時】7/18(水) 開場17:30 開演18:00
【会場】5upよしもと(大阪)
【料金】全席指定席:3000円 / 当日券:3500円
【出演】MC:シャンプーハット
浅越ゴエ/あべこうじ/いなだなおき/COWCOW/佐久間一行/代走みつくに/だいたひかる/土肥ポン太/友近/ナオユキ/中山功太/なだぎ武/博多華丸/ヒューマン中村/ほっしゃん。/ヤナギブソン/レイザーラモンRG(50音順)
※3歳未満は入場不可。
※チケットはチケットよしもと・ローソンチケット・イープラスにて発売中!

●DVD情報
『10thアニバーサリー R-1ぐらんぷり2012』
2012年9月19日(水)発売
価格:5250円/商品番コード:YRBN9045152
<収録内容>
・『R-1ぐらんぷり2012 ファイナル(仮)』DISC
R-1ぐらんぷり2012ファイナルにTV未放送の舞台裏映像をプラスした、オリジナルディレクターズカット版を収録予定!!
・『R-1ぐらんぷり2012 10thアニバーサリー(仮)』DISC
7月12日(木)のルミネtheよしもと、そして7月18日(水)の5upよしもとの2会場で行われる「R-1ぐらんぷり2012 10thアニバーサリーイベント in 東京&大阪」から収録予定。
R-1戦士たちのぶっちゃけトークや、歴代優勝者の勢ぞろいトーク、厳選ネタ集等を収録予定。また、歴代優勝者の当時のネタも収録予定。

よしもとネットショップ yahoo!店にて予約受付中
http://store.shopping.yahoo.co.jp/yoshimoto-shop/yrbn9045152.html

2012年7月11日 (水)

【ライブレポート】「OTODAMA SEA STUDIO 2012」~J:COM Presents MYNAMEスペシャルLive ~

7月10日(火)、逗子海岸に夏の間だけ登場する“砂浜のライブハウス”OTODAMA SEA STUDIOにて、韓国のボーイズグループ・MYNAMEがスペシャルライブを行いました。

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先日、ついに7月25日(水)に日本デビューすることが決まったMYNAME。しかし、韓国トップのR&B歌手、Hwanhee(ファニ)がプロデュースし、昨年10月に韓国で華々しいデビューを飾った最強ビジュアルグループとあって、デビュー前からすでにして日本での人気も沸騰中。この日、昼と夜とで開催された2公演には合わせて2000人ものオーディエンスが詰めかけ、5人のパフォーマンスに酔いしれました。

そんなこの日のライブ。まずステージには、応援に駆け付けた事務所の先輩たちが登場します。オープニングアクトを務めたフレッシュな河西里音、新大久保が生んだK-POPスター・JacKs、そして韓国のトロット歌謡界に旋風を巻き起こしているパク・ヒョンビン。それぞれがそれぞれのやり方で、会場を盛り上げて見せ、後輩に後を託します。

スタートから約40分後。いよいよMYNAMEの登場です! 7月25日に発売される「Message」(japanese ver.)のイントロが流れ、コヌ、インス、セヨン、ジュンQ、チェジンの5人がステージに姿を現すと、オーディエンスは大歓声。いきなりハードなダンスとキャッチーなメロディで、最上級のグルーヴを生み出して見せると、オーディエンスも「メッセージ!」の部分で声を合わせるレスポンス。ラストではセヨンがバク転を繰り出し、ライブはいきなりのフルスロットルで開幕。歌い終わって「はじめまして! We are MY NAME!」と、それぞれが自己紹介をした後、インスはたまりかねたように「I Love Japan!!!」。コヌも「すごくみなさんと一緒に遊びたいです。MY NAMEと遊びましょう!」。「超あちーね!」と早くも汗がしたたっている5人の笑顔が花開きます。

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続けて披露したのは「大好きな曲です」と爽やかなラブソング「I Want To」。ヘッドセットからハンドマイクに変えて、キュートなイントロから始まる楽しさに満ちた「Everlastin' Luv」。そしてミディアムバラード「Replay」。伸びのあるボーカル、力強いダンス、そして互いに顔を見合わせるなど、5人が醸し出すジョイフルな空気感――すべてが渾然一体となって爆発するMY NAMEワールド。そうして最後は、まさに季節と場所にピッタリな「SUMMER PARTY」で締め! コール&レスポンスはもちろん、ときおり手を伸ばして触れ合うという、ライブハウスだからこそ近さによる一体感。まぎれもない極上のパーティーがそこに出現していたのでした。

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きっちりと構築してみせた本編とは対照的に、5人の人柄の魅力がさらに炸裂したのが、アンコールでした。互いにじゃれ合ってみせたり、その場の流れでそれぞれがダンスソロを披露したりと、要所要所を締めつつ最大限に彼ら自身がライブを楽しんでいるのがうかがえます。こうして、あっという間の1時間半のライブが終了。ライブの盛り上がりをそのままに、5人はオーディエンスと記念撮影を敢行。その後はサイン会に突入です。もちろんそこには長蛇の列ができたのですが、ひとりひとりと満面の笑顔で言葉を交わす5人には、なんとも言えない満足感が漂っています。ダンス、ボーカル、コーラスワークのみならず、笑顔や人柄さえも武器にしてしまうモンスターユニット、MYNAME。OTODAMA SEA STUDIOのステージは、そのポテンシャルのスゴさをまざまざと見せつけたくれたものとなりました。

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【MY NAMEセットリスト】
01.Message(Japanese ver.)
-MC-
02.I Want To
03.Everlastin' Luv
04.Replay
-MC-
05.SUMMER PARTY
----------------------------
En1.Hello&Goodbye
En2.Message

●日本デビューシングル情報
『Message(Japanese ver.)』
2012年7月25日発売

<通常盤TypeA CD+DVD>
Yrcs90015as
価格:1,800円/商品番号:YRCS-90015 

<通常盤TypeB CD+DVD>
Yrcs90016bs
価格:1,800円/商品番号:YRCS-90016

<WEB 限定販売CD>
Yrcs90017webs
価格:1,200円/商品番号:YRCS-90017
発売元:YM3D
販売元:YOSHIMOTO RandC CO.,LTD.

●MYNAMEオフィシャルサイト
http://www.myname-jp.com/

●MYNAMEオフィシャルブログ
http://ameblo.jp/mynamefanjapan/

●MYNAMEオフィシャルFacebook
http://www.facebook.com/MYNAME.JPN

2012年7月 4日 (水)

【ライブレポート】神保町花月5周年記念公演『バーボン65』

2007年7月7日に誕生し、今月5周年を迎える神保町花月。
その神保町花月5周年記念公演『バーボン65』が、7月3日(火)に初日を迎えました。
出演者は、サカイストを筆頭に、ブロードキャスト、LLR、ピクニック、かたつむり林、ボーイフレンド……と、実力派かつ演技派の若手芸人がズラリ。

あいにくの雨模様でしたが、熱心な観客で満席となり、期待に満ちたムードが流れるなか開演しました。
以下、ネタバレに注意しつつ、物語のほんの触りと全体像が伝わるようなレポートをしたいと思います。

まず、スクリーンに映しだされたのは、出演者の紹介と、1周年から4周年までの記念公演のチラシでした。
その直後、あのB'zのヒット曲『ultra soul』を歌いながら登場したのは、ブロードキャストの吉村。スーツ姿のLLR・伊藤と、バーテンダー風のかたつむり林も、タンバリンとマラカスで吉村を盛り立てます。

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いきなりテンションMAXとなったステージ上、次に登場したサカイストのまさよしが、ピンクのドレスで着飾っており、場内爆笑!

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セットはタイトル通り、バーボンが売りのバーのようで、まさよしはこのお店のママだったのです。
吉村が演じるゴロウは、「明日、ドラマのオーディションなんだ」と、ここで役者だと判明し、ママに扮したまさよしは、「あんたらの母親みたいなもんなの」と、常連客や従業員にとっての母親のような存在であることを明かし、そんな家庭的なお店が主な舞台となります。

和気あいあいとした雰囲気のなか、ムスっとした表情でお店に入ってきたのは、ブロードキャストの房野。

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初めてお店に入ったようですが、どうも訳ありの様子。
そんな謎の男(房野)を見て、「コワイヒト、キタヨー」と声を出すのは、バーテンであり、留学生のパトリックでした。
独特な日本語を駆使する外国人を演じているのは、かたつむり林。

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まだまだ序章も序章ですが、さらにこのお店には、「おしゃれが止まらねー」売れっ子ホスト(サカイスト・デンペー)や、その弟で工場に勤務する男(ピクニック)、その工場長(ボーイフレンド・宮川)、売れないホスト(LLR・福田)、ホストを経営する社長(ボーイフレンド・黒沼)…といった面々が出入りします。

以上の登場人物が、心の奥底に“何か”を抱えつつ、人生を交錯させながら、物語は感動のクライマックスへと……。

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普段の彼らが見せるお笑いの要素を散りばめつつ、歌やアクション(?)、さらには客席からはすすり泣く声が聞こえるシーンも盛り込まれたハートフルな芝居に仕上がっていました。

終演となり、出演者全員で挨拶をするエンディングでは、房野のとある行為や福田のとある表情について、他の出演者からクレームが集中し、これには観客も爆笑!
最後にまさよしからは、「明日からも、怪我のないよう、千秋楽までがんばります」と、力強い言葉が飛び出しました。

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大きな拍手で出演者が送り出されると、スクリーンには神保町花月とゆかりのある4組の人気芸人によるメッセージが流れました。
数分間、神保町花月の思い出話などが語られているので、こちらは来場者だけの特典となることでしょう。

また来場者の中から、毎公演ごとに抽選で5名に特製カラーパンフレットがプレゼントされたり、ロビーにメッセージボードが設置されたりと、記念公演らしい催しが用意されています。

紫陽花が似合うこの季節、紫陽花のように愛おしく、また紫陽花がひとつの鍵をにぎる芝居を見に、神保町まで足を運んでみてはいかがでしょうか。


●神保町花月5周年記念公演『バーボン65』
【公演日程】
7月3日(火)公演終了
4日(水)19時開演(18時半開場)
5日(木)19時開演(18時半開場)
6日(金)19時開演(18時半開場)
7日(土)13時開演(12時半開場)/16時開演(15時半開場)
8日(日)16時開演(15時半開場)
【脚本】丸山智子 【演出】湊裕美子
【出演】サカイスト、ブロードキャスト、LLR、ピクニック、かたつむり林、ボーイフレンド

●神保町花月
http://www.yoshimoto.co.jp/jimbocho/index.php

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2012年5月16日 (水)

【ライブレポート】第2回よしもとワースト脳力王決定戦

「よしもとでもっともおバカな若手芸人は誰か!?」そんな素朴な疑問に応えてくれるイベントが「よしもとワースト脳力王決定戦」。1月に行われた第1回大会では、ラフ・コントロール 森木が堂々の王座に着きましたが、果たして今回は? 5月13日(日)、なんばグランド花月には打倒・森木を目指し、東西からおバカを誇る芸人が多数参戦。熱い戦いの火ぶたが切って落とされました!

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決定戦を仕切るのは、MC浅越ゴエ。開会宣言の後、ひとりずつ、出場者を紹介していきます。ラフコン・森木、カナリア・ボン溝黒、はんにゃ・川島、GAG少年楽団・坂本、女と男・和田、さらに今大会最大の刺客と噂されるかりんとう・川畑が舞台へ。前回王者の森木は、「知らない問題を出すから答えられないだけ」と、まさかの開き直り! 駆け付けてくれた相方たちも、「川島は裏口入学」(はんにゃ・金田)、「森木はインフルエンザにかかっても37度までしか熱が上がらなかった」(ラフコン・重岡)など暴露攻撃を展開し、誰が敵で誰が味方かもわからない、混沌とした幕開けとなりました。また、解説者として東大卒芸人、田畑藤本の藤本も参戦。「想像を超えているという意味で、今日は『スターウォーズ』を見に来てる気持ち」とクールに言い放ち、のっけから回答者たちの反感を買っていました。さあ、まずは学力問題からスタートです!

「前途の見込みがないことを「○○を投げる」と言う」という設問に、「前途の見込み」の意味がわからないと言い出す森木。そこから解説しなければならないとは……驚いたGAG少年楽団・宮戸からは「もう森木さん優勝にして、あとはトークライブにしましょう」と大胆な提案まで飛び出しました。しかも、回答を見てみると、川畑が「やり」、和田が「タオル」、坂本が「さい」と、ひとつも正解がありません。川島に至っては「しり」と絶対に投げられないものを書いています。唯一、自称・秀才のボンは「さじ」と正解を記入。隣の森木も「さじ」と答えましたが、実はボンの回答をカンニングしていたことが発覚! 場内は騒然となりました。開演前から「最下位になりたくない」と漏らしていたという森木、いきなりのズル行為で人間性まで疑われる羽目に……。3問目あたりから、応援席にも暗雲が立ち込めます。なんとここまで、カナリア・安達が全問不正解! 出場者たちがほぼ全員正解したサービス問題にですら正解できず、ボンからは「しっかりせえよ! ふたりともアホやったら商売上がったりやろ!」と檄が飛びました。

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一般常識を問うクイズでは、間違ったら相方がケツバットをされてしまうという罰ゲーム付きにルール変更。「MCの意味は?」「ラグビーの試合終了は何と言う?」といった問題に悪戦苦闘する出場者たち。「千円札に描かれている人物の名前を“漢字で”書きなさい」の問いには、「野口さん」(森木)、「のぐちひでお」(ボン)、「夏めそうしき」(川畑)など誰ひとり漢字で答えません(もちろんすべて不正解)。全員全問不正解で、相方たちは無残にもケツバットの刑を繰り返し受けることに。

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ここで点数をかせぐべく、相方が代わりに回答するコーナーへ。ところが、意外にもさほど点数をかせげない面々。「無花果の読み方は?」の問題では、おバカなはずの和田が正解を知っているのに相方・市川が「ムカカ」と読んでしまう大失態を演じてしまいます。宮本に至っては「すいか」と書いており、脳力面で川畑に匹敵する実力(?)を持っていることを露呈。結局、金田と宮戸以外は、かなりふがいない結果となりました。

第4ラウンドは、不正解なら頭上の桶が落ちてきて頭を強打するという罰ゲーム付きのクイズに挑戦です。「○○も筆の誤り」の穴埋め問題で、森木が「すずり」、川島が「ひつじ」と答えるなど、またまた珍回答が続出。間違うたびに桶で頭を打つせいか、正解がまったく出ないという混乱状態に。「ロンドンの次の五輪開催地は?」で、ようやく正解らしきものが出たものの、「リオジャデナイロ」(川島)と微妙に間違っており、最後まで頭を打ち続ける苦難の時間が続きました。

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ここまでの結果を受け、決勝戦は川畑と和田の一騎打ちに決定。先に3問正解した者が勝ち抜けるという早押しクイズが行われました。しかし、1問目「三角形の三辺を足すと何度になるか?」の問いに川畑が「人それぞれなんじゃないですか?」と逆質問を投げかけるなど、なかなか先へ進めないスローな展開。ふたりとも悩みすぎて、早押しの醍醐味はゼロでした。揃って不正解を連発、藤本の解説を聞いてもまだ理解できないため、浅越は「終電までに終わるでしょうか……」と心配そう。応援団も既にイライラのピークで、安達は「残りは家でやれや!」とキレていました。最後は再出題された「○○を投げる」の穴埋め問題で、一瞬早かった和田が正解。同時に、新王者・川畑が誕生しました。

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前王者の森木からトロフィーを授与された川畑は、やはり複雑な表情。一方、不名誉な称号から解放された森木は晴れ晴れした表情でしたが、ゴエから「将来は、歴代優勝者全員揃って最強のおバカ決定戦もやりたい」と野望を明かされ大慌て。まだまだおバカ芸人たちの挑戦は続きそうです。

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