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2014年1月

「パチパチクラッピー」のオリエンタルラジオ藤森 宣伝隊長就任

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2013年12月16日に、片手だけで拍手の音を出すことができる新感覚の拍手玩具「パチパチクラッピー」(発売元:株式会社キューブ)が発売されました!

「パチパチクラッピー」はよしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のエンタメーカーユニット「バイバイワールド」が開発・制作を担当。
そして商品の宣伝隊長に、“最も拍手が上手なベストクラッパー芸人”としてオリエンタルラジオ・藤森慎吾が就任することとなりました。

藤森隊長合いの手バージョンの動画もアップされておりますので、ぜひご覧ください!!

パチパチクラッピーは本体を握るとシリコン製の「ぷにぷにおてて」が動きパチッと拍手をします。パーティーやカラオケ、スポーツ観戦、ライブ等で大活躍の楽しい玩具です。

◆宣伝隊長・オリエンタルラジオ 藤森コメント◆
クラッピーで新年会シーズンは盛り上がること間違いなし!
早くコンパでも使いたーい!

<商品概要>
●商品名:パチパチクラッピー
●発売日:2013年12月16日(月)
●価格:1575円(全3色)

■パチパチクラッピー 公式サイト
└ http://www.byebyeworld.com/clappy/

■パチパチクラッピー 藤森隊長合いの手バージョン
└ http://www.youtube.com/watch?v=r2EechMYSOU

■バイバイワールド プロフィール
髙橋征資(写真左)と辛勍憲(同右)によるエンタメーカーユニット。
アナログとデジタルを組み合わせたエンターテイメント作品制作・製品 開発・パフォーマンスを得意とする。
代表作に、等身大拍手マシン「音手(おんず)」、デジタル的当てゲーム「デッジボール」など。

ニューヨークがゲストを招いてネタ&トークライブ「New York Jam Session」を開催! ライブに込められた思いを直撃インタビュー!!

ニューヨークがネタ&トークを繰り広げる「New York Jam Session」を1月17日(金)にヨシモト∞ホールにて開催。ニューヨークの2人に、イベントのことや2013年の振り返り&2014年の目標などを聞いちゃいました!!


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――「New York Jam Session」は1時間まるまる自分たちの好きなことができるライブですが、どのようなことをするんですか?

嶋佐 ゲストを招いてトークとネタをする1時間です。今回で3回目ですね。
屋敷 まだなれないんですよ。1回目は「バチバチエレキテる」っていう番組を一緒にやっていたうしろシティさんとラブレターズさんとの3組でやらしていただいて満員立ち見だったんですよ。この調子でいけるなぁ~と思っていたら、2回目ではその半分ぐらいの人で…。なんで、まだ何もつかめていないというのが状況ですね。違うライブを2回やった気分です。
嶋佐 ゲストで色々変わるということを知りました。
屋敷 それは2回目のゲストさんにも失礼だし、今回ゲストに来てくださるキングオブコメディさんとTHE GEESEさんにもプレッシャーになるから(笑)。
嶋佐 情けないことに、まだ自分たちだけでは満員にできないということができないことはわかってしまいましたね。今回もなるべく多くの方に見れもらいたいですがどうなることやら。
屋敷 これまで先輩のライブゲストで出演することはあったんですが、それとまた違って恐いですね。自分たちのライブってことは、シーンってなったら僕たちのせいですからプレッシャーですよ。先輩のライブに出てるほうが楽です。


――毎回のゲストは自分たちで決めているんですか?

屋敷 そうですね。今回は、キングオブコメディさんとTHE GEESEさんにお願いしました。
嶋佐 基本、他事務所さんが多いです。
屋敷 実は他事務所さんのライブにどんどん出たかったんですよ。でもなんか最近あまりなくって…。なんで、∞ホールに他事務所さんの芸人さんを呼んでお客さんをいっぱいにしてた事務所さんのライブっぽくしてみようという考えでやっているんです。
嶋佐 ∞ホールでよしもと芸人だけでやっているのとお客さんの感じが違うんです新鮮ですね。
屋敷 1年目のときなんて、∞ホールではまったくウケないけど他事務所ライブではかなりウケるなんてことがあって。真逆だったりするんですよ。まぁ、どっちがホームなんだって気はしますが。なんで、実は他事務所ライブが好きだったんですよ。あと、そういうライブに出ると事務所が違っても交流ができるっていうか。すごくありがたいですね。
嶋佐 なんでこのライブは始め、事務所関係なく同世代の芸人さんと仲良くなりたいってコンセプトはありました。まぁ、3回目にしてちょっとずつブレてきていますが(笑)。

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――でも最近は、このライブもほかの芸人さんの中で浸透し始めてきているとか…。

屋敷 この間、同じライブに出演されていたキングオブコメディの高橋さんが「呼んでよ!」って言ってくださって。これは嬉しかったですね。で、すぐにお願いしました(笑)。
嶋佐 でもまだ浸透はしていません。いずれはそうなっていきたいですが。
屋敷 ただ、(キングオブコメディ)高橋さんに言われて、意外と上の方も出てくれるんだと気づきました。
嶋佐 芸歴があまり関係なく色んな方が出てくれるようになっていただけるとうれしいです。あと、このライブで初めて∞ホールに来たというお客さんも結構いたりするんですよ。これはうれしかったですね。
屋敷 なんか、お笑いファンの方にとってよしもとのライブってハードルが高いみたいで。
嶋佐 ちょっと気持ち悪いんですが。お笑いに国境はないはずなんで。
屋敷 なんでそういうのは僕らから変えていきたいと思いますね。いつでも誰でも気軽に見に来れるという。
嶋佐 風通しをよくしていきたいです!!


――ライブ名の「New York Jam Session」がすごくカッコイイのですが、どういう意図が込められているのですか?

嶋佐 ゲストとジャムセッションをするという(笑)。
屋敷 いやいや、あんまり考えていないでしょ。ただカッコよさそうな響きからとったんです。もともとニューヨークというコンビ名も響きからなんで。
嶋佐 でも、この名前のおかげでちょっと文句を言われたことがあるんですよ。てっきりユニットコントをすると思ったって。でも内容は、僕らが新ネタを2本、ゲストの方もネタとそれぞれのことをやりますから。
屋敷 セッションは全然ないよね。トークや企画なんかはあるけど。
嶋佐 そこだけはわかってもらいたいですね。ユニットコントライブではありません。ちなみに今後もする気はありません。
屋敷 いやいや(笑)。それはわからない、って言っておこう。何があるかわからないから(笑)。


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―このライブでニューヨークさんを知らない人も訪れると思うのですが、自分たちのどこを見てもらいたいですか?

屋敷 まずはネタを見てもらいたいですね。そしてかわいらしい2人だということを知ってもらいたい。
嶋佐 カワイイって思われたいですね(笑)。あとは、等身大の僕らが繰り広げるメッセージ性の強い社会風刺満載のネタを見てもらいたいですね。
屋敷 “シティー派”な感じを汲み取ってもらえれば。ネタに共感してスカッとしてもらいたいですね。
嶋佐 あと数年で30代だけど、20代のカリスマになりたい!! みなさんの代弁者になっていきたいです。


――2013年はテレビ番組に出演が決まったりと色々経験した1年だったニューヨーク。2014年の目標ややりたいこととは?

嶋佐 本当に2013年は色々あった年だったんですよ。
屋敷 ∞ホールのトップ5組に入れ、4月にはテレビ番組「バチバチエレキテる」のレギュラーに決まるといいことづくめだったのに、夏にすべてを失うという…。
嶋佐 急降下。
屋敷 でも、めっちゃ売れてめっちゃ仕事がなくなったというわけではなく、その縮小版が行われただけですから。
嶋佐 給料も変わったわけではなく、顔もさされるようになったわけではなく…。
屋敷 その経験はムダではないかな~と。内容が濃かったんで。このテンポでどんどん内容が濃くなっていけば、20代のカリスマもありえるのではないかと(笑)。
嶋佐 掴んだ何かはないですが、経験値だけは稼いだはずなんで。なんとなく、2013年はプロになれた年だった気がします。
屋敷 なんで、2014年はお笑い基礎体力をもっとつけてオモロなりたいです。ネタもたくさん作って賞レースももっと上を目指していきたいですね。
嶋佐 あと、後輩とももっと仲良くやっていきたい。毎日連れまわす、右腕みたいなヤツを作りたいかも。……いや、いらないか。
屋敷 いらないと思う。ぼちぼちみんなと仲良くやっていくのが一番かと。
嶋佐 出会いを大切にして、アマチュアに戻らないようにがんばっていきたいです!!
屋敷 そのためにも、「New York Jam Session」を成功させたいので、ぜひみなさん来てください!!


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「New York Jam Session」

会場 :ヨシモト∞ホール
日時 :1月17日(金) 開場21:15/開演21:30
料金 :前売1200円/当日1500円
出演者:ニューヨーク/キングオブコメディ(プロダクション人力舎)/THE GEESE(ASH&Dコーポレーション)


チケットよしもと:http://yoshimoto.pia.jp/


ニューヨークの動画はこちら:http://ynn.jp/u/1286/


【ニューヨーク】

『毎月帰ってくるウーマンラッシュトークアワー』

12月30日、道頓堀ZAZA HOUSEにてウーマンラッシュアワーのトークライブ『毎月帰ってくるウーマンラッシュトークアワー』が開かれました。12月15日に『THE MANZAI』で優勝して以来、大阪では初の"凱旋"トークライブ。会場にはその雄姿を一目見ようと、多くのお客様がご来場しました。

ライブの前説を担ったのは、赤い自転車・宮田とみるきぃしげおでした。そして満を持してウーマンラッシュアワーがステージに登場。場内は万雷の拍手に包まれ、ファンの方々から祝福する声が飛び交いました。

"THE MANZAI優勝"というたすきをかけながらも、「『芸人報道』での"性格の悪いチャンピオン"です」と村本、「いや、そっちかい!」と中川のツッコミも鋭く、早速漫才に入ります。

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そしてネタ終わり、村本が「優勝した後の一発目の漫才とは思えない漫才でした」と話し始めたのですが、そんな村本を差し置いて進行しようとする中川。そこで早速辛辣なダメ出しが村本から始まるものの、中川は持ちギャグ「PUSH!PUSH!」を連呼してどこ吹く風といった様子。それを見かねて「どうですか、うちの産業廃棄物!」と村本の口の悪さに拍車がかかります。その後も"村本節"は絶好調、中川への厳しさも度を増していきました。

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話題の中心はもちろん『THE MANZAI』。お客様からその場で質問を募集し、率直に答えるふたり。「どの時点で勝ったと思ったのですか?」という質問に答えたのは村本。ネタを披露したときの手ごたえ、空気感で明らかにつかんだと思った村本は、「優勝は僕たちですよ」と審査員の方々に知ってもらうため、ネタ終わりでガッツポーズを決めたのだとか。そんな自分を村本は「お笑い界の亀田大毅さんと呼んでください!」。しかし、この答えに納得できない様子の中川。「それって、最後の決勝に行ったときのこと?」と執拗に聞きます。「お前が質問すんのか!」と一蹴する村本。「審査員の票が入る時、緊張したやろ?」という中川の更なる問いには、「緊張してたけど、袖に入るまでが舞台やから、優勝するのは俺らやからってガッツポーズで審査員に見せたんや」とのことでした。

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まだ納得できない様子の中川ですが、決勝戦で審査員の票が入る時がすごく嫌だったと振り返ります。そんな中川に「スロットと思ってたんとちゃう?」と村本。これには合点がいったようで「だから優勝がきまった時は、テンションが上がってバーン!ってなって、"やったー!"しか出んかったんや」と目をらんらんと輝かせて話す中川。ちなみに村本は、この"やったー!"連呼を「やったー事件」と名付けていました。

また、「優勝が決まった時の涙は本物ですか?」とお客様に問われた村本。「飼っている犬が死んだというストーリーを必死に考えて涙を流した」と答えたのですが、嘘か真か、村本流のジョークかもしれません。

ほかに「1本目のネタのあと、CMに入る時に村本さんがいなかったのはなぜですか?」との質問には、「どこにも言っていないですが」と前置きして本人が真相を語りました。それは、「ガッツポーズのままで(舞台を)はけた直後、裏でコケたから」。いささか照れくさそうに語っている姿が印象的でした。


「今後、『THE MANZAI』に出たいですか?」という質問には、「出たい」と村本。「お前はどうんなん?」と問われた中川は、「出たいし、舞台も出たい。漫才を生の舞台でやっているときの、ぞくぞくする感じがいい」とその醍醐味まで語りました。

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この一言に火がついた村本。「ネタを作っている身としては、自分が寸暇を惜しんでネタを作っている間、中川は形態のゲームをしている。それでいて、優勝できたのは誰のおかげか」と詰め寄るのですが、「運がいいから」とさらっと返す中川。「これは確信ある。努力はしてないけど」とも加えます。そんな中川にさらに憤りを感じた村本は、優勝後の取材でもカチンときたというエピソードも投下。自分がネタを作っていることを知っているはずなのに、その取材で優勝の秘訣を「いつもはゲン担ぎでカツ丼を食べているけど、今回はハンバーグにしたから」と言ったと早口でまくしたてます。これについても、「努力する相方と組んだのは僕の運」と中川も譲りません。

そんな中川に対して村本は常々「自分より一人でもファンが多かったり、一通でもファンレターが多かったら腹が立つ」とのこと。やがてギャラの話にもなり「ギャラは7:3で俺がもらうべき」と主張する村本は、「俺が作ったネタがで(子供に)私立に行かせたら許さん!!」とも言っていました。

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舞台には赤い自転車・宮田、みるきぃしげお、そして楽屋に来ていたというヒューマン中村も登場。話題は一転し、『THE MANZAI』 で優勝した瞬間、それぞれ何をしていたかと3人に尋ねる村本。みるきぃは会場に潜入しており、優勝後の会見現場にも村本に内緒で訪れていたとか。そして大泣きしながら会見を見守っていたそうで、その姿を会見中に発見した村本は、声にならない声で喜びをみるきぃに伝えたそうです。何で泣いてたん?」としつこく聞く村本。みるきぃは体の底から涙があふれたそうです。そして、宮田もテレビを見ながら号泣。もちろんその理由を尋ねる村本。「今まで一緒にいたことや、ネタづくりをしていた姿を見てたから、そんなことを思い出して...」。ヒューマン中村は「『不遇の天才』と呼ばれたいたことを思い返していた」とインディーライブを開いていたころのエピソードを披露しました。

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一方、優勝後、「やったー!」としか言わなかった中川ですが、自身の母親から「おめでとう」と言われた瞬間、涙が出てきたそうです。それには嬉しさはもちろんありますが、村本が先に中川の母親に「中川パラダイスを生んでくれてありがとう」と伝えていたから。そのことでお礼の電話をかけた中川に村本は「明日からまた説教が始まるからなっ!」と最後に言い放ったそうです。このエピソードを中川からバラされると「ダサいやん!!」と照れまくっていましたが、知られざるコンビ愛を見た一瞬でした。

トークはほかに、ネタ作りの極意や、村本が中川に抱くうらみ、つらみ、そねみなど盛りだくさん。最後に2014年の目標を聞かれた村本は「ツアーも控えているので、ネタを作ります。テレビにも出て、テレビを見た方が舞台に来てくれたら」と具体的な展望を。一方で中川は「二人目(の子ども)がほしい。あとマイホームも」と、どこまでもマイペースでした。

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なお、なんばグランド花月の漫才キャンペーンにおいて、キャンペーンボーイの一組選ばれたふたり。出演は1月30日(木)、『THE MANZAI』優勝後初のNGK凱旋舞台となりますので、こちらもお楽しみください!

また、毎月恒例のこちらのトークライブ、次回は1月15日(水)に同じく道頓堀ZAZAで行われますが、前売り券完売。当日券の有無はお問い合わせください。

2014年も精力的な活動が楽しみなウーマンラッシュアワー、今後もどうぞ応援のほどよろしくお願いします!

『なんばグランド花月』
[公演日]1月30日(木)開演11:00/開演14:30
※2回公演
[会場]なんばグランド花月
[出演者][漫才・落語]中田カウス・ボタン/宮川大助・花子/Wヤング/西川きよし/ウーマンラッシュアワー/まるむし商店
[新喜劇]烏川耕一/池乃めだか/吉田ヒロ/未知やすえ/他
[前売]1階指定席¥4,500/2階指定席¥4,000|当日1階指定席¥4,500/2階指定席¥¥4,000
チケットよしもとhttp://yoshimoto.pia.jp/【Pコード:597-150】

『毎月帰ってくるウーマンラッシュトークアワー』
[公演日]1月15日(水)開演19:00
[会場]道頓堀ZAZA HOUSE (大阪府)
[出演]ウーマンラッシュアワー

お問い合わせ先
チケットよしもと予約問合せダイヤル:0570-550-100

ウーマンラッシュアワーの動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/996/

【ウーマンラッシュアワー】

2014年1月 5日 (日)

チュートリアルトークライブ「おはなしin幕張」

12月30日(月)、千葉県・よしもと幕張イオンモール劇場にて『チュートリアルトークライブ「おはなしin幕張」』が開催されました。

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満席となった客席から歓声と拍手を浴びて登場したチュートリアル。
2人とも、今日、初めて同劇場に足を運んだそうで、ステージから「すごい(天井が)高いな」(徳井)、「こんな感じですか」(福田)と興味津々に全体を見渡します。
その流れで、視線を福田の頭部に移した徳井は「ツーブロックやね」と指摘。福田曰く、通ってる美容院の美容師さんは、バナナマンの日村さんも担当しているそうで、そちらでは髪型で遊べず、「そのストレス、オレにきてるんや(笑)」とのことです。

改めて、よしもと幕張イオンモール劇場のあるイオンモール幕張新都心に初めて訪れた話題となり、福田は自分の運転する車で来たものの、高速道路を降りて1時間迷ったことが明かされます。
話を整理すると、福田は目印と聞かされていた幕張メッセまで到着するも、そこから同じ海浜幕張エリアにあるイオン幕張店へ向かったそうな。幕張メッセに向かう道すがら、巨大なイオンモール幕張新都心が視界には入らないわけがないとする徳井でしたが、「イオン、なめんなよ!」などと福田が反論し、爆笑!

そこから、地図が読めないと言い訳する福田に対して、「女の脳やもんな」と徳井が切り出し、今年のクリスマスについて報告しあう展開になります。徳井は、スピードワゴン・小沢さん、初恋タローらと徳井宅でパーティーをしており、一方の福田は元マネージャーと女性スタッフとの女子会に参加して過ごしたとか。
徳井は家飲み派で、その理由について「みんなでテレビが見たい」とするも、福田はそんなシチュエーションでテレビをつけて欲しくないと、お互いの主張がぶつかります。
テレビをつまみに会話をしたい徳井だが、「めっちゃ面白いバラエティやネタ番組を見てる時は話しかけて欲しくない」「(ブラックマヨネーズ)小杉がしゃべってる時に、FUJIWARAの藤本がさんがなんか言ってるぞとかいうのを聞きたい」といった持論を展開。

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テレビの話で、当日は『あまちゃん』の一挙放送があり、初めて見たという福田は「今朝、早起きしてよかった」「めちゃくちゃおもろいな!」「思ってる以上に“じぇじぇじぇ!”って言うの知ってた?」などとその魅力について熱弁します。
そんな福田に対して、徳井が「RGツーリングクラブのLINE、発言してるのお前ばっかりだな」と冷静に指摘し、そこから福田がハマっている『LINEポコパン』というアプリの話題へ。徳井も以前は『LINEポコパン』をしていたそうですが、現在ハマってるアプリは『にゃんこ大戦争』で、実際にスマートフォンでアプリを開き、福田に説明します。その独特な世界観に福田も観客も引きこまれていました。

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その後、徳井が芸能を中心とした今年のニュースを読み上げ、芸人の結婚ラッシュの話から、2人自身の結婚、子供の話題へと移行。
「自己チューやろ」「デリカシーがない」などと子供を毛嫌いする徳井に対して、福田は「めちゃんこ、娘が欲しい」とカミングアウトします。奥さんの連れてきた娘でもいいとする福田に対して、マイケル・ジャクソンが住居としていたネバーランドをもじって「フクダランド作れ」と徳井。すると、福田の口から「バブルスやろ」とマイケル・ジャクソンの飼っていたチンパンジーの名前が出て、それを聞いた徳井はすかさず「古いのがよう出てくるなあ(笑)」と嘲笑します。
『いきなり!黄金伝説』内でも、福田が「オシムジャパンみたいに言うな!」とツッコんだことを掘り返し、「データが古い(笑)」と大笑いする徳井でした。

再びまだ見ぬ我が子の話題へ戻り、思春期に差し掛かって、いかにかっこいいお父さんでいられるかという議論へ。
徳井の場合、子供が中学に入った段階で「エロい芸風とか全部やめる」「(ピースの)綾部とかが“先生”とかいって、下ネタぶちこんできても、完全無視や。バカリズムさんと(話す)」と、さわやかなお父さんに変貌することを宣言します。

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話題は一転し、徳井が昨日、“ダイエットお疲れ会”と称し、いとうあさこさん宅で、SHELLYさんと3人で鍋を楽しんだ話題へ。徳井が横になっていると、SHELLYさんが天津甘栗を投げつけてくるというミニコントを繰り返す…といった微笑ましいエピソードののち、先にSHELLYが帰り、徳井といとうさんの2人きりに。
その後、明け方に目が覚めた徳井も帰ることにしたのですが、いとうさんに声をかけてもまったく目覚めず。それでも「先に帰るから」と声をかけ続けると、寝ぼけながらにいとうさんは「伝説の?」と聞いてきたそうで、このひとことに一同爆笑!

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再び、独身の話題に戻り、福田は地元での新年会に出ても、独身が少なくなり「キツイよ」と漏らします。しかし、同世代が持つ子供からは『いきなり!黄金伝説』の反響がすさまじく、「エイはホントに釣れたの?」「なんで徳井の船に乗ったの」と質問攻めにあったこともあり、「こんなに子供にまとわりつかれたのはじめて」とうれしそうな福田。

続いて、またスマートフォンを取り出した徳井が、自分の名前の第二検索ワードを発表しはじめ、BSスカパー!の特番『徳井義実のチャックおろさせて~や』に関連したワードとダイエットに関するワードが上位を独占していることを発表。
一方の福田の第二検索ワードは、フルネームだと表示されずも、“チュートリアル福田”では、“病気”“バイク”“鈴木砂羽”“トマト鍋”と出て、「おれ単品で来た仕事って、病気か料理かバイクやもんなあ」と本人も納得の結果のようです。
さらに福田は、自身が患った膵炎(すいえん)について語り、「俺と中川家の剛さんと次長課長の河本さんと(大木こだま・ひびき)ひびき師匠、ティーアップの前田さん、新喜劇の川畑さん、あと2人くらいいれば膵炎芸人が出来るなあ」といった野望もちらつかせます。

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ここから胃カメラ、直腸検査といった人間ドックでの体験談、さらには健康食の話題に。玄米を食べ続けているという徳井に対して、どんなおかずでもパンと一緒に食べるという福田。煮魚でもパンを一緒に食べる福田の話を聞き、徳井だけでなく会場全体が拒否感を示すも、「固定観念の塊やねん!」と吠えます。

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また、徳井のダイエット期間中のエピソードも豊富で、トレーニング中、指導する先生の股間が見え隠れして、集中できなかったとか。

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また、釈由美子さんが福田に対して、「徳井さん痩せたんだけど、膵炎かなあ?」と聞いてきて、「(膵炎は)うつらんのになあ(笑)」と笑いながら振り返ります。
ちなみに、ダイエット中の徳井は、幼少期からの付き合いである福田でも「あんなイライラしてるお前と初めて出会った」そうで、その苛酷さを物語ることに。

トークライブも終盤に差し掛かると、それぞれ来年(2014年)したいことを挙げました。
徳井は、仕事面では「今年、エロ仕事が多かったんで、ちょっと押さえて」と掲げ、プライベートでは運動を継続すべく、股関節の柔らかさを活かしてボルダリングを始めたいそうな。しかし、ボルダリングのトップアスリートは、指紋が消えてしまい、「iPhoneの指紋認証が出来なくなる」との懸念もあるとか。
厳密にはボルダリングではなく、「壁と壁とこう登るやつないの?」「こういう種目、作って欲しいねん」と、壁と壁の隙間に両手、両足を開いて、よじ登っていく競技をしたいそうです。

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かたや福田は、プライベートではバイクの表彰台を目指し、仕事では料理番組を持ちたいと語り、最後に2人は「何ら身のない話を…」と恐縮しながらも、「またトークをやりたいと思うので、いらしてください」とお辞儀をして、約90分のトークライブは終了しました。


【チュートリアル】【徳井義実】【福田充徳】

2014年1月 4日 (土)

野性爆弾カウントダウンライブ「赤紙太郎〜ひねり餅〜」

12月31日(火)、東京・シアターサンモールにて『野性爆弾カウントダウンライブ「赤紙太郎〜ひねり餅〜」』が開催され、野性爆弾、バッファロー吾郎、POIOSON GIRL BAND・阿部、タケト、ナベ、ハブ、ハリガネロック、2丁拳銃、大山英雄、ガリットチュウが出演しました。

こちらは、毎年恒例となっている野性爆弾によるカウントダウンライブ。以前は神保町花月、ヨシモト∞ホールで行なっていましたが、昨年は新宿シアターモリエールで。今年はさらに大きな会場での開催となりました。

オープニングは、構成作家による“江頭のオープニングショー”が。「お忙しいなか、お越しくださいましてありがとうございます」との挨拶後、“江頭さんと言えば”のあの歌を歌い上げました。
さらに、幕間にはマネージャーによる椎名林檎熱唱VTRが3本も。最初の2本では、川島より「誰や? こいつ」とツッコまれていましたが、最後のVTRでは歌う映像を「誰や?」と自らツッコむという混沌具合です。

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最初のコーナー「新宿砂人パーク」は、かつて放送されていた某人気番組をもじったもの。挑戦者として登場したのは、阿部、大山英雄、2丁拳銃、タケト、MCはロッシー。そして、川島が扮装した姿で現れると、客席がざわつきます。

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まずは自転車でのアトラクションをやってみることに。「早よせぇや!」と川島に促され、ヘルメットを着用することになった修士は「ヘルメット被ると怖い。……毎年、これで首痛めて終わってるイメージがある」と顔をしかめます。
その予感は的中! 一定したリズムで棒上の障害物を持ってやってくる川島を避けるだけでよかったのですが、川島が速度を速めて振りかぶったために、自転車に乗った修士の顔面に障害物が激突! さらに「寝転がれ!」と修士を追い詰める川島でしたが、障害物をちょこっと当てるだけという妙な優しさを見せます。が、やられると思っていた修士は力を入れ過ぎ、自ら首を痛めてしまいました。

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さらに、「この中に福●雅治が混ざっている!」と言い出し、「お前か!」「お前か!」と大山以外を追い詰め始める川島。大山には氷室京介さんの歌を歌わせて、歌い方にイチャモンつけるなど(昨年のカウントダウンライブでも観たような……)、相変わらずやりたい放題です。強制的に歌わせた阿部には、「お前は暗いからつまらん! お前と又吉の芸風は暗い!」と辛辣なダメ出しを浴びせていました。

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このあともおかしなゲームが続き、誰1人、クリアできず。「ヒフをあげたかったのに……」と自らの左腕にナイフらしきものを押し当てて、“ヒフ”と称するものを阿部に差し出すというクレイジーな展開に、客席からは悲鳴があがりました。

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3年連続で行なわれたコーナー「あわてんぼうのサンタクロース」には、バッファロー吾郎、ガリットチュウ、大山英雄、ハブ、ナベが出演。ロボットの妻が用意した手づくりのささやかなプレゼントをバカにして、ゴミ箱に捨ててしまった子どもたちに、川島演じるサンタクロースが怒り狂い、復讐するというおなじみの展開です。
復讐の際、子どもたちを拳銃で撃ちまくる川島サンタクロース。捕まってしまった竹若は「あぁ〜〜!」と絶叫しながら引きずられていくも、隙を見て関節技を決めます。竹若が優位に立ったかに思われましたが、逆方向から銃で撃たれて、再び優勢を取り戻した川島。全員に、毎年恒例の大喜利を強制しました。

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お題の答えを全員が考えている間、大山へ「歌え!」と命令したものの、いざ歌い始めると「解答に集中できん! やめろ!」と即やめさせる川島。竹若の答えから「どんなんかわからへんから、やってみて」と、ナベと熊谷、大山に老人ミニコントを強要したりと、相変わらずのカオスっぷり。ロッシーの自由奔放な答えには、相方にも関わらず「ちょっと……意味わかんないです」と愛想笑いで逃げ切っていました。

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カウントダウン直前に行なわれたのは、「肉糞新喜劇」。大山、ハリガネロック、バッファロー吾郎らが新喜劇の練習を行なっているところに登場したのは、川島演じる演出家。「今やっている新喜劇のような古いドタバタコメディは流行らない」と、新たな演出を加えていきます。
も、旅館を題材とした新喜劇の内容はめちゃくちゃ。主役を演じる予定だった竹若は、前半の早い段階で死んでしまうという始末。タケトに関しては、出番すらなくなってしまいます。最後には思わぬ展開も待っていて……ワチャワチャした新喜劇(?)が終わり、いよいよカウントダウンかと思ったとき。

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「みなさんに謝らないといけないことがあります。もう年越えてます」と、川島から衝撃的な一言が!
「何してんねん!」「もう3分?」など全員が困惑するなか、「ウソですけど、やっときます? マジで反省してます」という川島の呼びかけにより、エセカウントダウンが行なわれました。
毎年、新年一発目に何かしらが降ってくるということで、全員がヘルメットを着用。「0」になった瞬間(本当はもうすでに4〜5分経ってましたが)、頭上から“耳”が降ってきました。

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さらに、毎年恒例の神田川俊郎さんによるVTRが流されます。「誰や、神田川呼んだん。お前か?「違います」「お前か?」「違います」「……怪しい、お前か?」「違います」と全員とやりとりしたのち、「お前かー! いや、俺かー!」と絶叫する川島。全員から「らしくない」と失笑されるなか、高笑いして「お疲れっしたー」と颯爽と舞台袖へはけるなど、年始早々、相変わらずのやりたい放題だった野性爆弾でした。

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【野性爆弾】【バッファロー吾郎】【大山英雄】【ハリガネロック】【2丁拳銃】
【タケト】【ハブ】【ナベ】【ガリットチュウ】【阿部智則】【POISON GIRL BAND】

ピースと仲の良いコンビやトリオが話したり遊んだりするよ

12月29日(日)、千葉県・よしもと幕張イオンモール劇場にて『ピースと仲の良いコンビやトリオが話したり遊んだりするよ』が開催されました。

まずは、ピースが登場。このライブを観るために、劇場まで足を運んだという人が圧倒的に多いことに驚く2人は「気楽にいろいろとやる予定なんですけど、大丈夫ですか?」(綾部)「成人男性が出て来ていろいろと遊びます。いろんなタイプの日本人がいるんだなと思って観てください」(又吉)と、客席に声をかけました。

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続いて、本日のライブを一緒に行なうアームストロング、グランジ、ロシアンモンキーが舞台へと現れました。グランジ・遠山が同期、そのほかの6人が1期後輩だと紹介するピース。
すーなかの自宅はこの劇場の近くだそうで、「幕張芸人っていうのはどう?」と又吉に促されると、「そうなんです。そう思って、よしもとの社員さんにプレゼンしてるんですけど、無視されてます!」と笑いを誘いました。

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「色んなテーマでおしゃべりしよう!」では、全員でテーマに添ったトークを繰り広げることに。
最初のテーマは「地球上で最強の動物」。「やっぱり象ちゃいます?」(川口)「皆さん、忘れていませんか? キリンを!」(五明)など、さまざまな意見が展開される中、動物の形態模写を始める綾部。コモドドラゴンの強さを体現したほか、動物園で観てビックリしたというゴリラの反射神経のすごさなどを表現し、笑いを誘います。また、自らどの動物についても異様な食い付きを見せたのは、大。「お前、詳しいな!」と、ほかの出演者陣に驚かれるほどの博識ぶりです。

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その後も「特殊能力を手に入れることができるならどんな能力がほしい?」「納得のできないルール」など、さまざまなテーマに沿ってトークを展開するのですが……時折、トークの途中で突然、影ナレで流れてくる各芸人へのムチャ振りにも従っていく面々。
例えば、「大が突然、猫に飼いたいと言い出すと、栗山が猫になってやると言い出す」との流れると、その指示に従ってトークを繰り広げながらも話をぶった切って、「俺、猫に飼いたいんですよ」と大。「どうしたんだよ、急に?」などほかの出演者が慌てる中で、「じゃあ、俺が猫になってやる!」と言い出した栗山と2人でじゃれ合い始める……など、ムチャ振りのミニコントが挟まれるというトーク企画になっていたのです。

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中でも、綾部に出される指令は独特。例えば、「すーなかが綾部をよいしょし過ぎて、綾部がブチ切れる」「綾部がテレビへの出方をレクチャーし、ものすごい勢いで嫌われていく」など。綾部がキレ出した瞬間、全力で嫌な表情を浮かべる川口。嫌われていく過程では、五明が綾部の顔スレスレでパンチを繰り出すなど緊張感ある展開に、クスクスと笑い声が起こりました。

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その後、綾部と又吉それぞれが考えた企画をやってみることに。
まずは綾部の企画「7人の引きを見せろ!」が行いました。
15分という制限時間の中で芸人それぞれがお客さん1人を指名していき、ボックスの中に入っている指令に「はい」と連続7人答えられたらクリアというもの。クリアできない場合は、全員に五明からマジビンタされるとあって、全員、気を引き締めて臨みます。「学生時代、テニス部だった人」「一人っ子の人」を指名していくも、2人目でアウト。

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「自分のファン」という指令で、最初に客席へ降り立ったのは川口。「大丈夫か? いるか?」と遠山が心配する中、「大丈夫です! 少ないから、自分のファンの顔は覚えてます!」と断言しながら、客席を動き回るも、表情には焦りの色が。「中須ー! 今日は来てない可能性がある! いまんとこおらんわ!」と相方に伝えると、「俺らのファン、“影ながら応援してます”っていうファンばっかりやもんなー」と答えるすーなかです。川口はなんとか1人発見するも、2番手のすーなかが自身のファンを見つけられず、クリア失敗。

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も、制限時間ギリギリで「サービス業のバイトをやったことある人」というお題を見事クリア! この結果、企画発案者である綾部が、五明のマジビンタを受けました。

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又吉による企画「マタゴラスイッチ」では、コンビ対抗戦が。1人が客席から舞台上にカラーボールを投げて、もう1人がヘディングでゴミ箱に入れられたらクリアというもの。「ピースさんが有利な企画じゃないですか!」(栗山)と不満が出るも、実際に挑戦するとかなり難しく……全員がだんだんとムキになっていきます。

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4回目の挑戦で、川口の鼻に当たってクリア! 大の大人が抱き合って喜んだのち、自作の旗を持った又吉の後ろに全員が整列してパレードを敢行。満足げな又吉に対して、「何これ?」と困惑の色を隠せない出演者陣でした。

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ここで、再び影ナレにより「綾部が劇場への思いを語り出す」という指令が。
それを受けて「これだけたくさんの方が来てくださって、芸人もスタッフも嬉しく思います。このメンバーで、テレビに出られたらと思います」と熱く語り始める綾部。平日にはコンビで『爆ハリ!』というライブも行なうため、「僕らはもちろん、この劇場も頑張っていきますので、よろしくお願いします!」と深々と頭を下げ、イベントは終了しました。

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ライブ終了後、DVDを売るグランジのところへは、多くのお客さんが詰めかけます。その一人ひとりに、丁寧に対応する3人。

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その後方には1月15日(水)、同劇場にて単独ライブを行なうロシアンモンキーの手売りする姿も。「ちょっと! こっちも見てくださいよ!」「チケットありますよ!」と声を張り上げながら、必死で手売りを行なうも中々立ち止まってもらえない2人でした。

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●ライブ情報
ロシアンモンキー単独ライブ『幕張モンキー』
出演:ロシアンモンキー
会場:よしもと幕張イオンモール劇場
開催日時:1月15日(水)19時開場/19時30分開演
チケット料金:前売2000円/当日2300円
チケットよしもと:http://yoshimoto.pia.jp/
劇場公式サイト:http://www.yoshimoto.co.jp/makuhari/


【ピース】【アームストロング】【グランジ】【ロシアンモンキー】

2014年1月 1日 (水)

『ZAZA COUNTDOWN第3部 カウントダウンスペシャル』

12月31日、道頓堀ZAZA HOUSEでカウントダウンライブが行われ、16時から第1部『吉本新喜劇金の卵ライブ』が、19時30分から第2部『よしもとガールズライブ』が、そして22時から第3部『カウントダウンスペシャル』が開かれ、年越しを祝いました。

第3部の『カウントダウンスペシャル』では、MCにまるむし商店・磯部を迎え、赤い自転車、おいでやす小田、ガチャガチャ、グイグイ大脇、グッピィー・コズエ、くるくるコミック、クロスバー直撃、ゴーゴーゴー、斉藤紳士、ドボン、ビコーン!、ヒューマン中村、ファミリーレストラン、帽子屋お松、モリヤスバンバンビガロ、モンブラン、山田スタジアム、りあるキッズ、ロッテンダと19組が出演、ネタにトークにコーナーにと約3時間のライブを繰り広げました。

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まずはネタからスタート、先陣を切ったのはゴーゴーゴー、幼馴染が刑事と立てこもり犯だったら?という漫才を披露しました。大木の滑舌の悪さを生かした漫才で沸かせたのはドボン。続いて帽子屋お松がコント「小学生」を。大道芸で盛り上げたのはモンブラン。グイグイ大脇は自身のギャグ「グイグイ」の一番いいものを2013年の最後に放出。ロッテンダはコント“男の中の男、男気を追及し男を磨き上げる男塾高校「国語」”で魅せ、山田スタジアムはフリップネタで「カラオケの履歴で、野球好きとして気になる曲名」を展開しました。

ネタコーナー、続いても7組が披露。ガチャガチャはダジャレを交えた漫才で沸かせ、グッピィー・コズエは一人コント「いてそうなストリート・ミュージシャン」を。ギター弾き語りもし、歌ネタで盛り上げました。ビコーン!は前田がカバンの中に入ってみせる芸などで楽しませ、モリヤスバンバンビガロもおなじみの大道芸で笑わせました。そしてヒューマン中村は新聞の見出しにならって何気ない言葉に緊迫感を醸し出すというフリップネタを。ファミリーレストランはハラダのギャグ「いっらっしゃせー!」の出血大サービスののち、滋賀県住みます芸人ならではの滋賀県あるある漫才を披露しました。

ここからはトークコーナー、2013年に起こったそれぞれのトピックスを。山田スタジアムはもちろん阪神ネタを投入、ファミリーレストラン・下林も滋賀県ネタで振り返り、グイグイ大脇は女と男の市川にまつわるエピソードを暴露。モリヤスバンバンビガロはフランス武者修行の思い出を、ヒューマン中村は三浦マイルドについて、そしてファミリーレストラン・ハラダは「肛門の奇跡」という話題で爆笑を起こしました。

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ネタコーナーも後半戦へ突入。赤い自転車は優しさを追求した漫才を。斉藤紳士は「ボケのセリ市場」と題したフリップネタを披露。くるくるコミックはコント「次世代アイドルオーディション」を。おいでやす小田は英語の授業を展開しました。そしてクロスバー直撃は名前にまつわる漫才で魅せ、ネタコーナー大トリを飾ったりあるキッズが国民的アニメの大人版を考える漫才で締めました。

気が付けば時刻は23時50分を過ぎ、カウントダウンも目前に差し迫ってきた中で行われたのは一発芸コーナー。ゲスト審査員に長原成樹が特別出演し、若手芸人たちが繰り出す一発芸に次々とジャッジを下していきました。そしてカウントダウン直前にチャンピオンが決定、その座を獲得したのはヒューマン中村でした。

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やがてステージのモニターに数字が映し出され、時報とともにカウントダウン。中には客席に降りる芸人の姿もあり、年越しの瞬間はクラッカーでお祝いをしました。その勢いで新年一発目のギャグを!ということで、さきの一発芸コーナーでチャンピオンに輝いたヒューマン中村が披露、幸先よい幕開けとなりました。

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その後は「豊富を叫ぼう」というコーナー、2014年の希望、願望、野望をそれぞれ叫ぶ中、りあるキッズ・安田が「報告があります」と神妙な顔つきで前へ。そして少し間を空けて「……彼氏ができました!!!」と爆弾発言を。さらに、「今日はここに来てもらっています!」と呼びだしたのは、モンブラン・木下。ネタなのか何なのか、ステージも会場も困惑する中、「本当です」とキスまで! ですが、どこまで本当なのかはっきりせず、真相は早くもやぶの中でした。

さてここからは、磯部の十八番であるゲームコーナーへ。おいでやす小田、クロスバー直撃・前野、くるくるコミック・よね皮、りあるキッズ・ゆうきの青チームと、くるくるコミック・おぎの、グイグイ大脇、クロスバー直撃・渡邊、りあるキッズ・安田の赤チームに分かれ全6つのゲームに挑戦。チームワーク抜群の赤チームに比べ、輪の空気を乱すよね皮が足を引っ張る青チーム。そのうち、赤チームの輪が乱れると「あなたのチームにも(よね皮)ホホ骨が…」とゆうきや前野など、青チームの面々から囁かれ始め、一時よね皮の名前がトレンドワードになりました。ですが、結果は3対3と互角の勝負に。ゲームの考案者でありジャッジの磯部は「25年やってきてこんなにウケへんの初めて見た!」と嘆いていましたが、会場は大いに盛り上がりました。

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そんな賑やかな幕開けとなった道頓堀ZAZAのカウントダウンライブ。2014年も、お笑いライブはもちろん、様々なコラボレーションイベントでも盛り上げます。どうぞよろしくお願いします!

まるむし商店・いそべの動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/101/
おいでやす小田の動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/32491/
クロスバー直撃の動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/1005/
斉藤紳士の動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/995/
ヒューマン中村の動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/32492/
ファミリーレストランの動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/182/
りあるキッズの動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/104/

【まるむし商店・磯部】【赤い自転車】【おいでやす小田】【ガチャガチャ】【グイグイ大脇】【グッピィー・コズエ】【くるくるコミック】【クロスバー直撃】【ゴーゴーゴー】【斉藤紳士】【ドボン】【ビコーン!】【ヒューマン中村】【ファミリーレストラン】【帽子屋お松】【モリヤスバンバンビガロ】【モンブラン】【山田スタジアム】【りあるキッズ】【ロッテンダ】

2014年もなんばグランド花月では“毎月1日はファン感謝Day!!”

昨年からなんばグランド花月では“毎月1日はファン感謝Day”を開催しております。
2014年1月、新年最初は「新年1回目の公演に吉本新喜劇女優が晴れ着でお出迎えするday!!

本日、なんばグランド花月1回目公演の開演前、
劇場ロビーにて、吉本新喜劇女優、浅香あき恵、島田珠代、井上安世、酒井藍が素敵な晴れ着姿でお客様をお出迎えしました。

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また、本日より1月5日(日)までなんばグランド花月の公演にご入場頂きましたお客様全員に、

「5円玉入り大笑い袋」をプレゼント致します。

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そして、更に1月6日(月)~1月31日(金)は、
「2014年MANZAIオールスターズキャンペーン!!~MANZAI ZANMAI(漫才三昧)~」がスタート!
スタンプラリーの開催や、キャンペーン期間中の本公演では、幕開けから2014年、なんばグランド花月が推薦する
活きの良い若手漫才師が毎日出演し、公演冒頭からお客様を笑いの渦に巻き込みます。

キャンペーンに先駆けて、1Fチケット売り場前には、ミニチュア舞台&38(サンパチ)マイクが記念写真スポットとして登場しております。

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今年も笑いの殿堂・なんばグランド花月では、毎日いろいろなイベント・企画をご用意し、

たくさんのお客様のご来場をお待ちしております。
ぜひ、足をお運びください。

詳しくは、なんばグランド花月ホームページをご覧ください。

よしもとニュースセンターでのなんばグランド花月1月キャンペーンのお知らせはこちら

関西の劇場では、カウントダウンイベントをそれぞれ開催!!

2013年12月31日(火)~2014年1月1日(水)のカウントダウンにかけて、
関西の各劇場(なんばグランド花月・5upよしもと・よしもと祇園花月・道頓堀ZAZA HOUSE)では、カウントダウンイベントが開催されました。

なんばグランド花月では、「大晦日だよ!新喜劇deカウントダウン!」を開催。
客席は、新年を新喜劇と共に迎えたいというお客様で埋め尽くされ、
1F・2F指定席・立見ともに完売御礼で幕を開けました。

カウントダウン公演は、吉本新喜劇座員総勢59名による「A HAPPY ぴゅー YEAR!!2014」を上演。
花月旅館・高井旅館の2つの旅館とたこやき屋の屋台をセットにたこやき屋の大将(烏川耕一)を中心に、
花月旅館の娘(宇都宮まき)と幼馴染の高井旅館の息子(高井俊彦)の恋愛成就を成功させるドタバタ物語。
新喜劇のメンバーそれぞれの持ちギャグも数々繰り広げられ、新喜劇らしさ満開の物語となっていました。

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劇中では、「カウントダウンクイズコーナー」を開催。

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舞台上から新喜劇メンバーがお客様にA・Bの2択クイズを出題し、お客さ様に回答して頂くという形で劇場一体となっている中、いよいよ、カウントダウンに!!

「HAPPY NEW YEAR!!」と大きな掛け声と共に新年を迎えました。

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カウントダウン終了後は引き続きクイズコーナーを再開。

クイズに正解し続け最後まで残ったお客様2名には、新喜劇メンバーよりプレゼントがありました。

公演終盤には新喜劇に戻り、最後は2人の気持ちが通じ合い、ハッピーエンドの結末となりました。

エンディングでは、出演者全員からお客様への新年のご挨拶があり、
公演は終了となりました。

5upよしもとでは、ザ・プラン9を中心とするメンバーで『月刊コント 年越し号』が開催されました。

オープニングはよしもと発のガールズユニットのつぼみが登場。
白黒歌合戦への出演コントで開幕し、アクロバットやマジックを交えたコントで盛り上げます。

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そこに浅越ゴエ扮するマネージャー大橋の登場。
つぼみとのリハーサルシーンのコント中に
「プラン無いんや?(プラン9)」
「ちょー!プリン(チョップリン)」
「元気、元気(剣喜劇)」
「もう済んだん!?円陣(モンスターエンジン)」
など出演者キーワードを織り交ぜシルエットで紹介していく展開は、思わず“うまい”と言いたくなる絶妙さ!

出演者の紹介後は、プラン9「14歳」、女と男「中国人を教えるネタ」、チョップリン「こじき先生」と各出演者が考案したコントに
他の出演者が次々と出演していくコントの7連発は見ごたえあり、ボリューム感ありでお客様の爆笑を誘いました。
そしてモンスターエンジン「ゼファー」のネタ真っ最中に客席では、カウントダウンがスタート!!
モンスターエンジンの2人は何が起きているのか分からず唖然とする中、
1月1日を迎えた瞬間にステージ下手からチョップリン・小林がシャボン玉を吹きながら、白衣姿で登場!!

首からは「今、年越しました」のフリップのみで、モンスターエンジンのコントが続行。
驚きの年明けを迎えました。

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最後には、オープニングであった白黒歌合戦のコントへ。

審査員役には女と男・市川扮する「井上小公造」やもモンスターエンジン・大林扮する「笑福亭仁鶴師匠」、なだぎ武扮する「藤岡弘」と超大物が次々と登場し得意のモノマネで会場を沸かせました。

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また、京都の劇場、よしもと祇園花月では、

チュートリアル・徳井、ランディーズ・中川、すっちー(吉本新喜劇)によるカウントダウンイベント、
「ぎおん三羽ガラス~ゆくエロくるエロ」が開催されました。

こちらも立ち見が出る程の盛況ぶりで、オープニングトークでは立ち見のお客様に対して
「立って見るイベントじゃないですよ~!」とチュートリアル・徳井がご挨拶。
早速、爆笑を誘いました。

オープニングイベント終了後は、「紅白エロ歌合戦」と題したコーナーを開催。
紅組はツジカオルコ、堀川絵美、東京ロマンポルノ、人妻ニャンコがエロムード漂う中、クオリテイの高いエロ替え歌を披露しました。
大トリを務めたのは、VTRでの出演となったスペシャルゲストのどぶろっく。
普段TVでは見せられないネタが披露され、お客様からは拍手喝采が沸き起こりました。

コーナー終了後は、いよいよカウントダウンに突入。
“エロ三羽ガラス”らしく、昨年同様に48秒前から「四十八手カウントダウン」が始まり、
0時の瞬間にはツジカオルコが巨大クラッカーを爆発させ、
三羽ガラスの3人が「HAPPY NEW YEAR!!」と声を合わせ、新年を祝いました。

そのあと、恒例となっているコーナー「最も売れるNo.1カラスは誰だ!?」では、
占いの結果、ランディーズ・中川が“売れる”No.1に選ばれ、最下位は同じく吉本新喜劇のすっちー。

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すっちーには、厄払いの意味も込めた罰ゲームが行われました。

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エンディングは、お客様も一緒になり、一本締めでの終演となりました。

また、道頓堀ZAZA HOUSEでもカウントダウンイベントが開催されました。

イベントの模様はこちら

【なんばグランド花月】【吉本新喜劇】【烏川耕一】【高井俊彦】【宇都宮まき】【5upよしもと】【ザ・プラン9】【お~い久馬!】【浅越ゴエ】【なだぎ武】【ヤナギブソン】【女と男】【つぼみ】【モンスターエンジン】【よしもと祇園花月】【チュートリアル】【中川貴志】【ランディーズ】【すっちー】


 

道頓堀ZAZAでもカウントダウン! 新年早々、爆弾発言も!?

12月31日、各地でカウントダウンライブが開かれる中、道頓堀ZAZAでもカウントダウンライブ『ZAZACOUNTDOWN』が行われました。当日は3部にわたって開催、第1部は『吉本新喜劇金の卵ライブ』を、第2部は『よしもとガールズライブ』を、そして22時から第3部『カウントダウンスペシャル』を展開しました。

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そのうち、第3部『カウントダウンスペシャル』では、MCにまるむし商店・磯部を迎え、赤い自転車、おいでやす小田、ガチャガチャ、グイグイ大脇、グッピィー・コズエ、くるくるコミック、クロスバー直撃、ゴーゴーゴー、斉藤紳士、ドボン、ビコーン!、ヒューマン中村、ファミリーレストラン、帽子屋お松、モリヤスバンバンビガロ、モンブラン、山田スタジアム、りあるキッズ、ロッテンダが出演。ネタにトークにコーナーにと盛り上げました。

そして、カウントダウン直前は一発芸コーナーを。優勝者には金一封贈呈ということで俄然、テンションが上がる芸人たち。特別審査員には“一発芸の専門家”との呼び込みで長原成樹が登場。次々と一発芸を披露する芸人たちに、間髪入れずジャッジを下す長原。小道具芸から一発ギャグまで、矢継ぎ早に様々な芸が繰り出され、カウントダウン直前にチャンピオンに輝いたのはヒューマン中村でした。

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気が付けば2014年目前。モニターに数字が映し出され、会場一体となってカウントダウンを。そして年が明けた瞬間、クラッカーを鳴らして新年を祝い、芸人全員で万歳三唱を唱えました。続いて年明け一発目の記念すべきギャグを、さきの一発芸コーナーでチャンピオンに輝いたヒューマン中村が担うことに。会場の視線を一身に集め、渾身のギャグを披露しました。

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その勢いで豊富を叫ぶコーナーに突入。芸人たちが2014年の抱負を口々に叫ぶ中、りあるキッズ・安田が「報告があります!」と神妙な顔つきで前へ。そして少し間を空けて「……彼氏ができました!!!」と爆弾発言を。さらに、「今日、ここに来てもらっています!」と呼びだしたのは、モンブラン・木下。ネタなのか何なのか、ステージも会場も騒然する中、「本当です」とキスまで! しかし、どこまで本当なのかはっきりせず、その真相はやぶの中と相成りました。

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そんな刺激的な(!?)幕開けとなった道頓堀ZAZAでは、今年もお笑いライブはもちろん、様々なコラボレーションイベントでも盛り上げていきます。2014年もどうぞよろしくお願いします!

まるむし商店・いそべの動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/101/
おいでやす小田の動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/32491/
クロスバー直撃の動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/1005/
斉藤紳士の動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/995/
ヒューマン中村の動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/32492/
ファミリーレストランの動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/182/
りあるキッズの動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/104/

【まるむし商店・磯部】【赤い自転車】【おいでやす小田】【ガチャガチャ】【グイグイ大脇】【グッピィー・コズエ】【くるくるコミック】【クロスバー直撃】【ゴーゴーゴー】【斉藤紳士】【ドボン】【ビコーン!】【ヒューマン中村】【ファミリーレストラン】【帽子屋お松】【モリヤスバンバンビガロ】【モンブラン】【山田スタジアム】【りあるキッズ】【ロッテンダ】

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