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2014年7月

『ダイナマイト関西2014 ~全日本大喜利選手権 グループリーグ予選6~』

6月28日(土)、東京・ルミネtheよしもとにて『ダイナマイト関西2014 ~全日本大喜利選手権 グループリーグ予選6~』が開催され、公式戦5試合、エキシビジョンマッチ1試合が行われました。

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予選最終日となる本日で決勝トーナメントの出場者が出そろうとあって、場内の空気も静かな興奮に満ちた様子。司会の浅越ゴエ(ザ・プラン9)のコールを受け、出場選手が入場した後は、恒例の“スティーブ・キムズ”に扮したインタレスティングプロデューサー・バッファロー吾郎Aが登場、スクリーンにはアップルマークならぬ“みかんマーク”が現れます。その後、これまでの戦績などをスクリーンに写しながら大会のルールを説明する際、恒例の“目黒のさんま祭り”の写真が写し出されたとき、ついに場内から拍手が! まさに“継続は力なり”です。 さらに、決勝トーナメントの会場が浅草公会堂に決定したことが伝えられましたが、なぜ浅草公会堂なのかという理由について「今年はブラジルワールドカップ。ブラジルといえばサンバ。サンバといえば浅草サンバカーニバル」というよくわからない理由を述べるAに浅越が不審の目を向けると、「浅草は芸人の町だから、という理由もあります」とA。「理由、それだけでいいじゃないですか!」と浅越に言われたAは、「これは6番目ぐらいの理由です!」と反論していました。

又吉(ピース)とせきしろは仕事の都合でオープニングに間に合わなかったのですが、Aが、「念のため又吉がどんな人かアップにしておきましょう」と、スクリーンの又吉の顔をアップにします。ついでに、その場にいた若林(オードリー)の顔もアップにしたAに、若林は「オレとか又吉さん、こういうのいちばんイヤなんですよ……」と困惑気味でした。

第一試合はグループAの秋山竜次(ロバート)VS高橋健一(キングオブコメディ)。「(選手紹介の)VTRであんだけ裸出したんで、もう出しません」と正々堂々と戦うことを宣言した秋山に対し、高橋は「ここに来る前、駅前でハッピを来たお兄さんに『お兄さん、お笑い見ていかない?』と声をかけられたんですけど『仕事なんで』と言って断りました」とちょっと悲しい(?)プチエピソードを披露します。試合は高橋が連続3ポイントを奪取、一方的な試合かと思われましたが、秋山も力技で追い上げます。秋山は答えの説明が長く、話している途中に「続行」となってしまうことが2回も続き、Aに「歴史に残る珍プレーですね」と言わしめます。結局、3対2で高橋の勝利となりました。

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第2試合はグループBの若林正恭(オードリー)VS西田幸治(笑い飯)。対戦相手について聞かれた西田が「(若林の)目が、フルフェイスのヘルメットかぶったときのキュッとなってる目なんで、勝てるんちゃいますかね」となんだかよくわからない理由を語ると、若林は「どちらがホントのハイビスカスのパンツか決めたい」とパンツの柄が西田とカブっていることを理由に、こちらもよくわからない対決を挑む様子。また、「楽屋でしゃべりすぎてノドが痛いんですけど、がんばります」と言った若林に、「あの人、楽屋で誰ともしゃべってなかったんですけど……」とおそるおそる話す西田。確かに少し、戦慄が走りました(笑)。試合はお互い点を取り合い、一気に3対3になった後はこう着状態が続き、結局2対2の引き分けに終わりました。

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戦い終わって、「僕の方が似合ってたと思います」(若林)、「僕の方がいろんなもんと合わせやすいと思います」(西田)とパンツ対決で一歩も引かない両者に、「お客さんの目から見ても、両者引き分けだと思います」と浅越が締め、第2試合は終了となりました。

続いてのエキシビジョンマッチは、“リザーバー決定サバイバルマッチ”。このサバイバルマッチで勝利した者(リザーバー)が、決勝トーナメント出場者になにか不測の事態が発生し、出場が不可能になった場合に出場できる、というわけです。こちらは3ポイント制で、ポイントを奪う相手を名指しして、面白かったらポイントを奪える、というシステムで行われました。

出場者は、内田政成(スリムクラブ)、阿久津大集合(ブランカ)、松田大輔(東京ダイナマイト)、アイアム野田(鬼ヶ島)、おおくも(シンプル)、ダイシの6名。このメンバーはAが選んだそうで、その選出理由は「顔が逆さ絵みたいで面白い(内間)」、「KING OF キ◯ガイ。あと、おいしいパスタ屋を紹介してくれた(アイアム野田)」と、なんだか微妙。中でもダイシを「大本命!」と言い、その理由を「離婚直後、一緒に住んでくれたから。今日はその恩返しです!」と、面白さとは1ミリも関係のない理由で一押しだと言い張る始末です。

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試合が始まりますが、本戦とは違い、自らの答えでガンガンにポイントをマイナスされ、次々に自爆していく出場者たちに、違った意味での笑いが……(笑)。その試合運びを見たAの「レベルが高いですね」というコメントにもドッと笑いが起きます。そんな中、ひとり相手のポイントを着実に奪っていく松田。一方内間は試合中突然「すみません」と発言し、浅越に「あやまらなくていいですよ」と言われ、「ボーッとしててすみません」と言い直し、浅越に「舞台上でボーッとしてたんですか!?」と驚かれるなど、独特のマイペースさでは他を圧倒していました。

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選手がどんどんポイントをなくし、退場していく中、松田と野田の一騎打ちとなり、最終的には松田が勝利を手にしました。「やった! リザーバーだ!」と喜んだのもつかの間、Aに「何を言ってるんですか。決勝トーナメントに出場できない人の代わりは、予選で戦った残り8名の中の誰かに決まってるじゃないですか」と手のひらを返したように一蹴されます。どういうこと? と疑問の目を向ける松田に「だからあなたは、リザーバーズリザーバーなんです」と、9番目のリザーバーであることを説明するAに、「そんなに保険かけます?」と呆れる浅越でした。

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続く第3試合は、グループAの竹若元博(バッファロー吾郎)VS秋山竜次(ロバート)。先の秋山の試合を楽屋のモニターで見ていたという竹若は「負けたのに堂々と楽屋に帰ってきて、タバコをプカーッとふかしている秋山を見て、何が正解かわからなくなりました」とコメント。一方、先の試合で長々とした説明をさえぎられて負けた秋山は「キレのいい答えを意識したい」と意気込みを語りますが、試合は終始リードしていた竹若が2対0で勝利するという結果に終わりました。

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第4試合はグループBの又吉直樹(ピース)VS若林正恭(オードリー)。又吉は「(若林とは)同期なんですけど、呼び捨てにしてることを『チッ』と思われてないか、気にしてます」とコメント。一方若林は「この対決を楽しみにしてたので、いい試合がしたいです」と、先ほどとはうってかわっての真面目なコメントを発します。試合は若林リードで進んだまま、最終的に2対0で若林の勝利。若林は「さっきの西田さんとの対決でやり方を思い出せてよかったです」と、またもや真面目なコメントを。又吉は「(試合が)めちゃめちゃ早かったですね」と客観的に振り返っていました。

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最終試合の前に改めて今後の大会の説明をしていたそのとき、なにやらステージに不穏な空気がたちこめます。その後、「ちょっと待った~~~!」とやってきたのは“爆笑丸坊主軍団”と名乗る、 しあつ野郎、クニ(アホマイルド)、ハリウッドザコシショウ、阿久津、おおくもの5名による、全員丸坊主のメンバーで構成された謎の軍団。彼らは「決勝大会でのトーナメント戦を中止し、決勝メンバー5人と爆笑丸坊主軍団による団体戦を申し入れる」という主張を宣言します。重々しく巻物で主張を読み上げた軍団に対し、「ダメです!」と即答するA。すると軍団は「わかりました! ありがとうございました!」と驚くほどあっさり引き下がりました。会場内に「なんやってん、今の(茶番)……」という空気がたちこめる中、Aの「今のは、又吉の試合が続くからって、又吉の休憩時間を作るためにやったことではないですよ」というコメントに、「なるほどね!」と一同納得したのでした。

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いよいよ予選最終戦、グループAの又吉直樹(ピース)VSせきしろがスタートします。プライベートでも仲のいい2人の対決ということもあってか、せきしろは「ちょっと気を抜くと泣きそうなんですよ」と早くも感動(?)していることを告白。それを受けて又吉も「(せきしろは)師匠ですからね。ただ、梶井基次郎のお題が出た場合は僕の方が有利かな、と」かなりのピンポイントでの有利性を説明し、浅越に「そのお題が出るといいですね」と優しく言われていました。

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試合は又吉リードで進みましたが、残り1分の時点で2対2の同点となり、その後、辛くも2対1で又吉が逃げ切り、勝利をおさめました。「師匠(せきしろ)に、『困ったら自然を出せ』って教わったんで……」と、最後の1ポイントを奪った答えが自然にまつわるものだったことについて又吉がコメントすると、「師匠を越えたということで……」と思わず涙ぐむ(?)せきしろ。ともあれ、美しい師弟愛にあふれた、最後にふさわしく見応えのある対決となりました。


これで、竹若、高橋、若林、又吉の4組の決勝進出が決定、これまでに決まっていた伊藤修子、ケンドーコバヤシ、飯尾和樹(ずん)、R藤本と合わせ、決勝トーナメントに進む8組がついに決定。決勝進出へのキップ(カード)を手にした高橋の「今すぐカードを換金したいぐらいです」というコメントに、浅越が「価値はあるんでしょうか?」と疑問を投げかけると、すかさずAが「時価9兆2万円あります!」と告白し、高橋に「A先生の数字ボケ、大好きです!」と言われていました。

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大会が幕を迎えようとしたそのとき、またもや場内に不穏な空気が……。そう、爆笑丸坊主軍団の再びの乱入です。さっきとまったく同じ主張を繰り返す軍団に、さっきより若干食い気味に「ダメです!」と断るA。さっきと同じくあっさり引き下がる軍団を見て、浅越が「みんなで声を揃えて言うところ、さっきと同じズレ方してましたね」と冷静にツッコんでいました。そしてAの恒例の決めゼリフ、「完全大喜利、ガチ対決が見られる。そう、『ダイナマイト関西』ならね!」でイベントは幕を閉じたのでした。

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決勝トーナメントは8月16日、浅草公会堂で行われます。また、7月12日(土)に大阪・5upよしもとにて行われる『ダイナマイト関西NEXT 西日本新人王決定戦~』、13日(日)に東京・ヨシモト∞ホールにて行われる『ダイナマイト関西NEXT 東日本新人王決定戦~』の出場者も決定。決勝まで、まだまだお楽しみがたくさんの『ダイナマイト関西』に、引き続きご期待ください!



●公演情報

『ダイナマイト関西NEXT~西日本新人王決定戦~』

日時:2014年7月12日(土) 19:00~

会場:5upよしもと 

出演:かまいたち・山内健司、プリマ旦那・野村尚平、和牛・水田信二、アインシュタイン・稲田直樹、チキチキジョニー・岩見ほか

『ダイナマイト関西NEXT~東日本新人王決定戦~』

日時:2014年7月13日(日) 19:30~

会場:ヨシモト∞ホール 

出演:カナリア・安達、増谷キートン、鬼ヶ島・アイアム野田、グランジ・五明、グランジ・大、若月・若月亮、少年少女・坂口ほか

『ダイナマイト関西2014 ~全日本大喜利選手権 決勝トーナメント大会~』

日時:2014年8月16日(土) 15:00開場/16:00開演(20:20終演予定)

会場:東京・浅草公会堂

料金:ロイヤルシート1万5000円(中央最前2列確定+豪華特典付) S席7000円 A席6000円 B席5000円

出演:バッファロー吾郎A、ザ・プラン9・浅越ゴエ、ずん・飯尾(グループC 1位) 、伊藤修子(グループC 2位)、ケンドーコバヤシ(グループD 1位)、R藤本(グループD 2位)、バッファロー吾郎・竹若(グループA 1位)、キングオブコメディ・高橋(グループA 2位)、オードリー・若林(グループB 1位)、ピース・又吉(グループB 2位)

チケットよしもと

http://yoshimoto.funity.jp/

『ダイナマイト関西』公式サイト

http://www.d-kan.net/




【バッファロー吾郎】【浅越ゴエ】【ロバート】【笑い飯】【ピース】【東京ダイナマイト】【しあつ野郎】【アホマイルド】【スリムクラブ】【ブランカ】

2014年7月 5日 (土)

メッセンジャー・黒田が、やしきたかじんさんの番組を継承! 7月5日(土)から『たかじんNOマネーBLACK』スタート

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テレビ大阪で放送中の新感覚経済情報番組『たかじんNOマネー』が、7月5日(土)放送分からメッセンジャー・黒田が正式にメイン司会を務める『たかじんNOマネーBLACK』に生まれ変わります!

今年1月3日に急逝したやしきたかじんさんの遺志を引き継ぎ、感謝の気持ちと「たかじん魂」を忘れないよう、番組タイトルの『たかじん』の名前を外さずに放送してきた『たかじんNOマネー』。黒田は、病気療養中だったたかじんんさんから直々に指名を受けて、昨年6月から司会代行を務めていました。そして、たかじんさんが逝去して半年が経った今、メッセンジャー・黒田を正式にメイン司会者に据える形でリニューアルすることになりました。

 

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7月4日(土)にリニューアルして初めての番組収録が行われました。7月5日(土)放送分の、最近起こったニュースを男女それぞれの視点から斬る「ニュース男女キョーガク!」の収録では、青山繁晴さんや堀江貴文さん、片山さつきさんらと丁々発止のやりとりを繰り広げ、7月12日(土)放送分の「ニッポン残念なお知らせ大阪編」収録では、橋下徹大阪市長をゲストに迎え、これからの大阪についてパネラーの皆さんと深く語り合いました。

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収録後の会見では、まず徳岡敦朗プロデューサーが「今日はたかじんさんから黒田さんへ『たかじんNOマネー』という冠の番組の“のれん分け”を、皆さんにぜひ聞いていただきたいと思います」とご挨拶。さらに、「たかじんさんが亡くなられてから、(たかじんの)奥さまからいろんなお話を聞くなかで、『たかじんNOマネー』と、黒田さんに対する思いをメモに残していただいていると聞きました。それを皆さんに聞いてもらいたくて、奥様から手紙をいただきました」と、奥様からいただいた手紙の全文が読み上げられました。たかじんさんが黒田に打ち明けた、黒田へのメッセージや番組に対するたかじんの思いが綴られた内容に、黒田も神妙な面持ち。徳岡プロデューサーは「リニューアルといっても、黒田くんを中心にドンと据えて、番組の中身や魂は“たかじん魂”を継承していこうとスタッフ一同、黒田くんともそう話しています。たかじんさんも、亡くなる前提でこの言葉を残したわけではないと思いますが、僕らにとってこれが遺言という形。これを守っていきたい。亡くなってもなお視聴率のことを考えてくれているのは、僕らにとってもすごくありがたい話で、亡くなってもなお“視聴率男”なのかなと思っています」と語りました。また、たかじんさんは実はこの春に復帰したいと考えていたという話も。「(番組に)戻ってきたときは、ゴールデンで『たかじんNOマネーGOLD』に自分が出て、昼間の1:00からの放送は黒田くんが出て……と考えていたようなので、僕らとしてはその気持ちを引き継いで、“BLACK”という形でやっていこうと思っています」とリニューアルへの思いを語りました。

 

手紙の感想を尋ねられた黒田は、「たかじんさんのおっしゃることって、単純明快でわかりやすいので、僕に宛てていただいたのはありがたいですし、真摯に受け止めています。でも、これは大阪で活躍しようとしている若手や全タレントがこれを目指すべきやなと思います。僕も40歳を過ぎていますし、こういうことが下の芸人に言えるようにならないといけない。たかじんさんの言葉を受け止めるだけではなく、伝えていくのも僕の仕事かなと思っています」とたかじんさんとの絆を語りました。

 

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質疑応答では、昨年11月に黒田がたかじんさんの家に足を運んだときについての質問が。「お会いした時、たかじんさんはすごくお元気でした。僕としては、たかじんさんの横でまた一緒に仕事ができるのかな、と思って話を聞いていたんです。でも、まさかお亡くなりになられるとはまったく、これっぽっちも思っていなかったです。僕は僕で、『たかじんさんにこうやってからんでいこう』とか、たかじんさんと一緒に番組をやることばかりに気を取られていたので、正直な話、たかじんさんが亡くなられたことで、『たかじんNOマネー』という番組が僕自身のなかでまったく違う方向に行ってしまい、すごく戸惑った時期もあります。でも今回のような手紙を奥様からいただいたとき、改めて違う角度から見えるようになりました。今回、司会させていただくんですが、単純にわかりやすくて正確なアドバイスだなと思いますね」と語りました。

 

「改めて“BLACK”が番組名に付くと聞いた時の正直な感想と、今日の収録の感想を」という質問には「僕の名前が黒田なので“BLACK”というのはもちろんあるんですけど、ちょっとブラックトークみたいなのもかけてはるのかなと思ってます」と語りつつ、「たかじんの遺作を僕が引き継ぐとなったらやっぱりちょっと荷が重いですね、僕はたかじんさんになれない。メディアに『第2のたかじん』と書いていただいたり、言っていただいたりしましたけど、大きさも違うし何もかも違うと思ってます。でも、ひとつ言えるのは、スタッフとうまいこと一緒に作り上げていって、今までにあるようでないものを見せるというのをやっていきたいと思います」と改めてリニューアルへの思いも。「この番組に出て来られる方々は、ジャーナリストや文化人だったり、専門の方々ばかり。正直な話、僕も難しいことは全然わからないんですよ。でも、わかれへん人間なりに、恥を捨てて聞いていこう、と。『わかれへんかったら司会やったらアカンやろ』とお叱りも受けることもあると思うんですが、“わからない人の代表”として僕はここにいるだけ。冠が付いたからとか、司会者であるからって、カッコつけてやったつもりもないです。いち小市民として、ただほかの人より図太いんで、カメラ回ったらしゃべれる、というだけなので(笑)。そのへんのレベルでしゃべらせていただけたらなと思います」と、言葉を続けました。

また、リニューアル後も引き続き共演する2人について語る一幕も。「八代(英輝)さんは、他局でずっとワイドショーに出演されているので、大阪に来られたときはもっと砕けた面とか、また違う目線の八代さんを出してもらいたいなと思いますね。眞鍋(かをり)さんは、“オテンバ娘”的なところもあるので、あの方のそういうところをプロデューサーも判断されているといます。これまで眞鍋さんは司会進行をしていて、『もしかしたら重荷かな』と感じたこともあったので、これからは『もっと、気楽に遊んでくださいよ』と思いますね。僕がセンターに入ったことによって、あの2人の負担がなくなって、ものすごい自由奔放に発言できるようになればいいですね。今回収録をやってみて、僕の中では狙い通りかなと思っています」と手ごたえを感じた様子でした。

「この半年で、変わったなと思うところは?」という質問も。「基本的にはあまり変わってませんが、よりスタッフと密に話すようになりました。変にええカッコをしないようになったんじゃないかなと思います。もしかしてそれは、経験じゃなく歳のせいかも知れませんけど」と語り、記者陣から笑いが起きる一幕も。

また、7月12日(土)放送分に出演する橋下徹大阪市長と黒田が同い年ということで、「同世代から受ける刺激は?」と尋ねられた黒田。「橋下さんに限らず、青山(繁晴)さんとか堀江(貴文)さんとか、この番組に出演される方は個性の強い方が多いです。堀江さんや橋下さんは、世間からいろいろ言われたりしてますけど、新聞の紙面で読んだり画面上で見るのと、実際にお会いするのとでは全然違うと思うんです。クセは強いですけど、考え方は置いといて悪人はいらっしゃらないと思いました」。その話を受けて、記者から「では、猛獣使いにならないといけないですね?」と聞かれたときは「いや、猛獣使いには……なれないですね。僕自身が他のものを食べるタイプなので(笑)」と笑いを誘いました。

また、リニューアルで意識したことを尋ねられ、「この人の話や考えをもっと聞きたいというところを、より明確に出そうとは思いました」と答えた黒田。「前までは収録が始まったら、バババッと討論会が始まったんですよね。でもリニューアルしてからは、話をふって、この人ばかりではダメやからこの人にもふって……と考えるように。でも、頭のいい人ばっかりなので『あ、今は黒田が仕切ってるんやな』と気づいたら僕の目をパッと見てしゃべるのを止めてくれたり。だから僕が助けてもらっている方じゃないですかね」とも。

「たかじんさんにかけてもらった期待に応えられましたか?」という質問には「わぁ~、どうですかねぇ……」としばし考え、「それは視聴率を見てからにしましょうか(笑)」と答え、スタッフらを爆笑させるシーンも。「ただ、たかじんさんは『ああせえ、こうせえ』とあまり言われない方なんです。だから、単刀直入に『おまえはええカッコせんと、好きなようにやれ』と。それは実際に僕が言われてたので。正直な話、番組を何本かやってますが、これが一番しんどい番組ですから。(テーマが)難しいし。ただ、やっぱりこういうことをやっておくのもひとつの勉強かなとも思います。来るたび、台本を読んでいるだけでも勉強になるので。スタッフも、いろんなことを一生懸命探してくれたり、勉強しながら紙面に起こしてくれているので、あと5年先にはもう少しは頭がよくなってるんじゃないかなと思います」と本音も飛び出しました。

最後に「“たかじん魂”で一番引き継ぎたいところは?」という質問には、間髪入れず「ギャラですね(笑)」と答え、記者陣やスタッフは爆笑。改めて「あの方って、僕も長いこと接してもらってたけど、どことなく可愛げというか。なんぼ攻撃的にしゃべっても、可愛げがあるので、そういうところは継承できないかもしれんけど、見習いたいですね」と、たかじんさんの魅力を改めてふり返りました。

 

本日13:00から新たにスタートする『たかじんNOマネーBLACK』、ぜひチェックしてくださいね!

 

 

〔やしきたかじんさんの奥様からの手紙/全文〕

 

テレビ大阪様

 

この度番組リニューアルにあたり、黒田さんの“BLACK”が入るのを誰より

喜んでいるのは、黒田さんの復活を願っていたやしきたかじんです。

 

昨年11月に復帰を目指していたやしきが黒田さんを自宅にお呼びした際、

「世間にもっかい(もう一回)認めてもらいたかったら汗かけ、ロケ行け、ええ

かっこすんな、金金金、貧乏根性でええ、それが黒田やろ。

テレビ出たから禊(みそぎ)済んだと勘違いしたらあかん。僕らは有難い

ことに失敗もギャグしていじってもらえる仕事なんや。ほんでも中途半端は

あかん!やるなら徹底的に、プライド捨てて、あほなって、笑てもらえ!!

感謝せえ。笑てくれるファンあってのテレビ。その番組はスタッフ一丸で作ってる。

いじられてなんぼ。おいしいんやと天狗にならずどのポジションもやれるよう

勉強せなあかん。ほんなら数字は後からついてくるもんや」

 

やしきたかじん生涯最後の番組と決めたこの「NOマネー」を、若いときから

期待していた黒田さんに託したのだと思います。どうか、テレビ大阪で一番

おもろい番組にして下さい。

 

最後に、変わらず「たかじん」の冠を大切に続けてくださっている

テレビ大阪様、共演者の皆様、スタッフの皆様、毎週ご覧頂いています

ファンの皆様に、やしきたかじんに代わり心よりお礼申し上げます。

有り難うございます。

 

『たかじんNOマネーBLACK』(テレビ大阪)

放送時間:13:00~14:00

出演:八代英輝、黒田有(メッセンジャー)、眞鍋かをり ほか

 

【メッセンジャー】【黒田有】

 

 

2014年7月 4日 (金)

舞台「ダンガンロンパ」演出のノンスタ石田、沙也加さんのギャル姿に「向がいなくてよかった」

7月4日(金)、東京・ベルサール渋谷ガーデンにて、舞台「ダンガンロンパ THE STAGE〜希望の学園と絶望の高校生」制作発表が行われました。

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同名のゲームソフトを原作に、アニメ化作品も人気を博した『ダンガンロンパ』。
その舞台版となる本作は、10月29日~11月3日(月・祝)まで東京・日本青年館大ホールで上演し、主演の本郷奏多を筆頭とした豪華キャスト陣や、NON STYLE・石田明が出演、演出することでも注目を集めています。

この日登壇したのは、本郷奏多さん、岡本玲さん、小澤亮太さん、大沢ひかるさん、八神蓮さん、高木万平さん、松風雅也さん、藤江れいなさん(NMB48)、石田晴香さん(AKB48)、奥仲麻琴さん(PASSPO☆)、宮下雄也(RUN&GUN)、池端レイナさん、大島なぎささん、山口ゆきえ(カーニバル)、神田沙也加さん、石田明(NON STYLE)、小高和剛さん(スパイク・チュンソフト シナリオ監修)という出演者、スタッフの面々。

なお、出演が決定している向清太朗(天津)と、オーディションを勝ち抜き抜擢された田中日菜子さんはスケジュールの都合で欠席となりました。

MCのうさみともこさんの紹介を受け、登壇者はひとりずつ挨拶をしますが、ゲーム、アニメとも『ダンロン』ファンという神田さんは、「私と『ダンガンロンパ』の世界が何か交わるようなことがあるとしたら、舞台しかない」と思っていたそうで、念願が叶って満面の笑み。

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自身が演じる超高校級ギャル・江ノ島盾子役については、「私自身、ギャルだったことはないんですけども(笑)、ギャルの雑誌だったり渋谷の街だったり、いろんなデータベースから作っていきたい」と役作りに向けて気合充分です。

超高校級の格闘家・大神さくらを演じるカーニバルの山口は、「私は(身長)177cmあるんですけど、この役をいただけて、初めてデカくて良かったなと思ました」と喜びを露わにします。

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しかし、大神さくらは192cmもあることから、山口が「本番までにもうちょっと大きくなれるように…」と言いかけると、すかさず「無理やろ(笑)。どうすんの?」と石田明のツッコミが。
それを受けて山口は、「せいいっぱいゴツくなれるように、がんばります。本番楽しみにしていてください!」と、こちらも役作りに全力宣言です(?)。

松風さんとWキャストで、超高校級の占い師・葉隠康比呂を演じる石田は、「占い師役なんで、みなさんが思ってることはわかります。“なんでお前やねん!”って思ってるでしょう(笑)」と客席を見渡します。

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石田も原作ファンだけに「がっかりされないように」という注意をはらいつつ、「いい意味で期待を裏切って、いい意味で『ダンガンロンパ』の良さを受け継ぎながら、ゲームにもアニメにもなかったなと、感じさせることができたら」と意気込みます。
また、「そうそうたるメンバーなので、何を演出したらいいのかよくわからないですが、僕もコントロールしにくい井上というやつをコントロールしてるので、なんとかなると思います」と相方を引き合いに出し、笑いを誘う一幕も。

よしもと以外での舞台演出は初めてという石田ですが、「いろんな人たちがいろんな意見を発して、それに対してみんなが違和感を感じたことを言い合ったりっていうので、めっちゃ高速のキャッチボールの連続なんですね」と、NON STYLEの漫才と今回の舞台がハイスピードという共通点を見出します。

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さらに、「こんだけの人数がいますので、それぞれのキャラクターを活かしながら、そして僕の漫才で培ったものを活かしながら、『ダンガンロンパ』をさらに巧妙にかつ面白さも増せたらと思ってます」とNON STYLEファン、『ダンガンロンパ』ファン、さらには舞台ファンをも満足させる構え。

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フォトセッションを挟んで、スクリーンに映しだされたのは、神田沙也加さん演じる超高校級ギャル・江ノ島盾子のメインビジュアルです。
これを見た石田は「クオリティが高いですね。お見事ですよ。存在感がバッチリですね」と称賛しつつ、「天津向がいなくてよかったですね。萌えて萌えて仕方なかったと思います(笑)」と、欠席の向の名を挙げて爆笑させていました。

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今回の制作発表では、希望ヶ峰学園学園長のモノクマ役で声の出演をする大山のぶ代さん、もうひとりの希望ヶ峰学園学園長として映像出演する風間トオルさんからもメッセージが寄せられました。

なお、登場キャラのメインビジュアルは、毎週金曜日に一人ずつ発表されるとのこと。
「ダンガンロンパ THE STAGE〜希望の学園と絶望の高校生」の詳細、最新情報と合わせて、公式サイト(http://www.cornflakes.jp/dangan/)でご確認ください。


【NON STYLE】【石田明】【RUN&GUN】【宮下雄也】【カーニバル】【山口ゆきえ】

女と男、酒井藍と一緒に婚活サクセス!よしもとプロデュース「恋のおもてなしパーティ」開催決定

7月5日(土)からスタートする「奈良健康ランド よしもと新喜劇」お・も・て・な・しキャンペーンの目玉企画として、7月26日(土)、よしもとプロデュース「恋のおもてなしパーティー」の開催が決定しました! 

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よしもと所属芸人の女と男がMCを担当するほか、吉本新喜劇・酒井藍がゲストとしてパーティーに参戦。はたして酒井はお相手を見つけることができるのでしょうか!?

もちろん、芸人たちが参加者の皆さんの出会いをばっちりエスコートしますので、気軽にご参加ください。おひとりでのご参加も大歓迎です! しかも、参加者全員に、もれなく奈良健康ランド入館無料、女性にはさらに岩盤浴利用も無料といううれしい特典付き。ぜひパーティーでカップルになって、奈良健康ランドで夏の楽しい思い出を作ってくださいね。



●イベント概要

奈良健康ランド入館無料特典付き!

よしもとプロデュース「恋のおもてなしパーティー」


日時:7月26日(土) 14:00受付開始、14:30〜16:30

会場:奈良プラザホテル3階 藤の間

募集人数:男性40名、女性40名 料金:男性5000円、女性3500円

出演:MC 女と男、ゲスト 酒井藍(吉本新喜劇)

年齢制限:男性23〜39歳、女性:20〜39歳

お申し込みはこちらから! 街コンジャパン http://machicon.jp/yoshimotoparty

【注意事項】

※軽食代込みの金額となります。

※ドリンクは、ソフトドリンクのみとなります。

※参加者はもれなく奈良健康ランド入館無料に。さらに女性には岩盤浴利用無料の特典も付きます。

※当日、年齢確認できるものを必ず持参ください。

【お問い合せ】

☎0743-64-1126

 info@narakenkoland.net

【開催者名】

奈良健康ランド 奈良プラザホテル

「本当にコントが好き。だからコントいっぱいやります」なんばグランド花月で初めての単独ライブを控えたアキナにインタビュー!

初めてなんばグランド花月で単独ライブを開催することが決まったアキナ。2人が若手芸人の登竜門、5upよしもとを卒業したのが3月末のこと。新しい船出から約4カ月にして、ついにもぎとったこのチャンスに、「これまでで一番うれしい出来事」と語ります。いよいよ開催が迫る単独ライブの中身をちょっとだけ教えてもらいました!

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――なんばグランド花月で単独ライブを開催することになったきっかけは?

秋山 4月になってすぐに、ある食事の席でなんばグランド花月の支配人・新田さんとご一緒させていただく機会があったんです。そのときに「最近、調子がいいみたいやね」と言っていただき、会話の流れから「なんばグランド花月で単独ライブ、やってみたらええねん」と。でもそのとき山名くんがいなかったので、僕ひとりでは判断できずに、つい「そら、いつかやりたいですけど、僕らはまだまだです」って断ってしまったんです。

――たしかに山名さんの反応も知りたいところかもしれません。

秋山 それぐらい大きなお話をいただいたので......。そしたら新田さんが「なんでおまえらは階段を一段ずつしか上がっていかへんねん。一気に何段も飛ばして駆け上がるチャンスやで」と。その場では断った形のまま帰ってしまったんですけど、あくる日にすぐ山名くんに話しました。

――アキナ緊急会議が開催されたんですね。

山名 実は僕、NSCに入った時から「なんばグランド花月で単独ライブをする」というのがずっと夢やったんです。だから、目の前にその話をポンと出されて「うわっ!! そんなことがあったんや!」と。でも、一度断ったことになってるから「どうなるんやろう? このチャンスの糸はまだ切れてないよな?」と。

秋山 僕も内心は、いつかはなんばグランド花月でやりたいと思ってたんですけど、その場では謙遜もあったし、判断できなくて。だから、山名くんと話したあとに、すぐにマネージャーに「やります! やらせてください。昨夜はどうかしてました」と伝えました。それで、やらせてもらえることになったんです。

山名 逆に僕は、なんばグランド花月で単独ライブができるって本当にすごいことやと思ってるから、そんな席でサラッと話が出るんや......と、ちょっとだけショックでした(笑)。

――意外だったのですね(笑)。ちなみに、秋山さんは山名さんがそんな夢を抱いていたのは知っていたんですか?

秋山 知らなかったです。だから「そうやったんや!」ってびっくりした。一方で、ずっとコントをやってきた僕らなんで、「なるほどな」とは思いました。「コントであの舞台に立ちたい」というのがやっぱりトガッてるというか、「あぁ、なるほど」とは思いましたね。「テレビに出たい」とか、「賞を獲りたい」とか、そんな夢はよく聞くけど「なんばグランド花月で単独をする」というのが夢っていうのは、純粋にカッコいいなと思いました。

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――なんばグランド花月で単独ライブがやれると確信できた時、どんな心境でしたか?

秋山 素直に、コンビになってから一番うれしい出来事でした。親にもすぐに報告して、「絶対に見に来てな」と。このうれしさを誰かに聞いてほしい! って、すごいテンションが上がりましたね。その素直な喜びをまず身内に。

山名 僕も、過去最速で親に電話しましたね。でも、おかんが疎いんで......。「よかったなぁ、で、それはそんなにすごいんか」と言われましたけど(笑)。

――親御さんも喜んでらっしゃるのはなによりです。そんな単独ライブのタイトルが『アキナinNGK』とシンプルなので、中身がよけいに気になるところです。

秋山 これを機会に、僕らのことを知ってもらうというのが一番デカいんでこのタイトルにしました。むしろ『アキナ』だけでもいいぐらいの。

山名 そうですね。「アキナが、なんばグランド花月で単独ライブをやります」というのが皆さんに伝わるのがいいなと思いました。

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――開催まで1カ月を切っていますが、準備は進んでいますか?

山名 ライブの大きな枠というのは決まりましたよね?

秋山 決まりましたね!

――なるほど。どんな内容になりそうですか?

山名 とにかくネタはたくさんやります。

秋山 コンビになってからテレビにそんなに出演できていないし、ネタ番組で僕らを見てもらえる機会があっても漫才しかできてなかったりして、「2人になってから漫才になったんや」という印象があると思うんです。でも、僕らはコントですよ、と。僕ら、本当にコントが大好きなんです。これがキーワードかもしれません。

山名 (秋山をジッと見つめて)今、めっちゃいいこと言いましたね。

秋山 これは前から山名くんが言ってたことやから、それを言っただけやで。「俺らは2個イチやから」って。

――では、今はネタをたくさん仕込んでいる段階?

山名 新ネタもやるんですけど、やりたかったけどあんまりできてなくて、ほったらかしになってしまっているネタもあるんです。そういうネタを磨いていきたいというのもありますね。

――新ネタにこだわらず、2人がなんばグランド花月の舞台で出したいというネタを集約するという感じでしょうか。

山名 そうですね。あと、僕らにとって初めての試みがたくさん盛り込まれてます。

――アキナの初めての試みとは? ひとつだけ、ヒントを教えていただけますか?

山名 「一冊の、本」ですね。

秋山 おぉ~。そういうことです! 山名くん、やっぱりセンスありますよね。カッコいいっスよね。なんでしょうね、これは!?

――気になるところです! でもそれは観に来てのお楽しみですよね。

山名 今日もライブの打ち合わせ終わりで。今回は5upよしもとの頃からずっと付いてもらっている構成作家さん2人に付いてもらっているうえに、今回はハスミさんという僕らの憧れの構成作家さんにもお力を借りることができました。

秋山 僕らにとってハスミさんに力を貸してもらえるのは夢のような話なので、今回の単独ライブは間違いない。ますます手ごたえを感じています。最強布陣、"アキナJAPAN"です!

――強力布陣で挑む単独ライブなのですね。さかのぼれば、アキナが5upよしもとを卒業してからまだ4カ月しか経っていませんが、変化はありましたか?

山名 1回ずつの仕事や公演の重みが変わりましたね。卒業が決まった時もズシッと来ましたけど、卒業してからはよけいにピリッとするようになりました。

秋山 5upよしもとの頃、ひとつずつの舞台を一生懸命やっていたつもりでしたけど、今思えばこなしていた部分もあったかもしれないと思うようになりました。劇場に出るのが当たり前、と思っているところがあったので。そう感じるのは遅いかもしれないけれど、今のタイミングで気づけてよかったと思ってます。山名くんも言っていたように、今、仕事ひとつひとつの重みがすごい。緊張もするし、怖かったりもします。ひとつずつ、毎回「アキナっていうコンビ、おもしろかったな」と思われないとダメやと思うし。そういう面で、今の方が緊張もするけど、充実してると思いますね。

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――緊張がちりばめられた毎日に、ホッとできる瞬間は?

秋山 僕はお酒が好きなので、ヘコんでても1杯目を飲んだ瞬間に「あ~よかった」と思えます。夜中の打ち合わせを終えたとき、コンビニで缶ビールだけ買って山名くんと乾杯するときはホッとします。やっぱり、うまいですね。

山名 僕もお酒が好きなんですけど、あまり飲みすぎると眠たくなってしまって......。僕はお墓参りですかね。昔からなんですが、3カ月に一回は行きます。それで、最近起こったことをずっとお墓に向かって口に出してしゃべるんです。そうすると気持ちが軽くなりますね。

秋山 本当によくお墓参りに行ってるよな。

山名 うん。ひとつのいい区切りになっているのかも。

――なるほど。では、アキナの初めて大舞台、「行こうかな」と思いつつもまだチケットを買っていないお客さんに、メッセージを!

山名 僕ら、キングオブコントの決勝にたぶん行くんです。だから、青田買いしてみませんか? 本当に、僕らのコントを見てほしいです。

秋山 実はライブの日って、天神祭の奉納花火の日とカブッちゃってるんですよ。でも僕らは僕らで、ネタを打ち上げたろかい! と。

―――彩り豊かなコントの数々、期待してます!

Akinaakat

『アキナ in NGK』

会場:なんばグランド花月

日時:7月25日(金) 開場19:10/開演19:30(21:30終演予定)

出演:アキナ

料金:前売1,500円、当日 1,800円(全席指定)

問い合わせ:0570-550-100(10:00~19:00/チケットよしもと予約問合せダイヤル)

チケットよしもと http://ticket.yoshimoto.co.jp

なんばグランド花月公式サイト http://www.yoshimoto.co.jp/ngk/

『よしもと夏の大祭り2014 presented by 5upよしもと』

会場:大阪国際交流センター

日時:8月2日(土) 開場10:00

出演:吉田たち、プリマ旦那、男性ブランコ、見取り図、アイロンヘッド、シチガツ、ヒガシ逢ウサカ、馬と魚 ほか5upメンバー

テンダラー、シャンプーハット、NON STYLE、チーモンチョーチュウ、2700、スーパーマラドーナ、スマイル、ウーマンラッシュアワー、銀シャリ、ジャルジャル、ガリガリガリクソン、クロスバー直撃、かまいたち、天竺鼠、藤崎マーケット、アキナ、和牛、バイク川崎バイク、GAG少年楽団、学天即、ジャングルポケット、デニス ほか

(吉本新喜劇)烏川耕一、福本愛菜、吉田裕、松浦真也 他

公式サイト http://www.yoshimoto.co.jp/summer/

【アキナ】

東野&岡村が「史上最高の旅」と絶賛! 7月15日(火)放送の『旅猿SP』、行き先はカリブ海!!

7月15日(火)21時から日本テレビ系列にて『東野・岡村の旅猿SP~カリブ海の旅~』が2時間スペシャルとして放送されることになりました!

現在、過去の番組が『東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい…… Classic』として、毎週日曜日10時55分から放送されている同番組。今回の2時間スペシャルの目的地と旅のテーマは、「カリブ海、メキシコ・カンクンとキューバで太陽とビーチと音楽を満喫する!」。旅仲間にはおなじみの出川哲朗さん、さらに女性ゲストとして平愛梨さんが初参加しています。
 
『旅猿』といえば、気ままな旅となぜか起こってしまういざこざが名物ですが、果たしてどんな旅だったのか!? オンエアを前に、東野幸治とナインティナイン・岡村隆史が記者取材会を行いました。

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「先々週の金曜日に旅立って、先週の金曜日に帰ってくるという8日間の旅でした。岡村くんの相方・矢部くんもワールドカップで忙しいということで、2人とも休みが取れて……まぁその間も仕事ではあるんですけど(笑)」と報告した東野。今回の旅ではカリブ海を西から東へ移動。メキシコ・カンクン、キューバ、そしてケイマン諸島、ジャマイカと旅したそうですが、「今回はカンクンとキューバの放送のみ。ケイマン諸島とジャマイカはいつ放送つもりなのか……」と笑いを誘います。また、岡村はこの旅を「旅猿史上最高!と絶賛。「一緒に行ってる出川さんはよく“旅猿は最低のクソ番組”と言うんですけど、今回は『アナザースカイ』と並んだ感じ。スペシャルは“もうひとつのアナザースカイ”と呼んでいいと思います。画力も楽しんでいただければ」と意気込みました。

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カリブ海へ行くのが念願だったという東野。「飛行機で2〜3回乗り換えないといけないですし、人生で行くことはないと思っていたんです。けど、実際行ってみて、こんなにいいんだ。すごいなと思いましたね。海のきれいさ、太陽の輝き、人々の穏やかさ……もうひとつの僕の祖国と行ってもいいかもしれないです」と顔をほころばせます。

旅の途中では、シュノーケリングも体験。スキューバ・ダイビングの免許を持っている岡村は「ワールドカップの期間中ということもあって、ちょっと古いんですけど……本田圭佑選手の言葉を借りれば“もってた”なと。古いんですけどね! すごいもん、観ました。ジンベイザメと泳いだんですよ。地元のガイドさんも驚いてました」とのこと。東野も「ジンベイザメと並走しました。気付いたら、船のまわりがジンベイザメだらけで。殺されるんちゃうかっていうくらい、いっぱいいた」と興奮冷めやらぬ様子です。
岡村は美しすぎる海にテンションが上がってしまい、出川さんと何度もキスしてしまったそう。周りのカップルに刺激されてのことだったようですが、「ディレクターがみんなを浮かして、なんのプランもなく撮ってたらキスし出した。たぶんオンエアしないと思います」とバッサリ切り捨てる東野でした。

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かなり楽しい旅だったようで、いつにも増して興奮気味に喋っていた2人ですが、ゲストの平愛梨さんについて質問された途端、「彼女は来ないほうがよかったんじゃ……」と言葉を濁す岡村。その言葉に爆笑しながら「画面では伝わってないかもしれないですけど、いちばんめんどくさい人でした」と続ける東野です。
海外旅行は今回がほぼ初めて、しかも人見知りで潔癖性だという平さん。東野が「こっそりお母さんとメールしてて、帰りたい気持ちが出てた」と言えば、岡村も「虫をものすごく気にしていて。パイナップルジュースを飲んでても、虫!って。怖かったです」とコメント。「さっき会ったんですけど、“楽しかったですね。でも、次は国内に行きましょう!”って言うてました。食事よりシャワー浴びたいばかり言うてて。でも、うまいこと編集してるはずなんで、海大好き女の子になってるはずです」と大笑いする東野です。

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さらに、意地悪そうな表情を浮かべて「スタッフの中でギクシャクしてました」と言い出す東野。「トランジットの時になんか変な空気になった。8日間が限界やなと思いましたね」と言うと、岡村は「カメラが3台あったんですけど、1台はほぼインサートで僕らを撮ってくれなかった。どうやら『アナザースカイ』でやってるディレクターらしくて、海ばっかり撮ってた」と俯き加減で報告しました。

『東野・岡村の旅猿SP〜カリブ海の旅〜』は、7月15日(火)21時より日本テレビ系列にて放送。4人の珍道中をぜひとも楽しんでください!

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●番組情報
東野・岡村の旅猿SP~カリブ海の旅~
放送日時:7月15日(火)21:00〜22:54
出演者:東野幸治、岡村隆史(ナインティナイン)、出川哲朗、平愛梨
公式サイト:http://www.ntv.co.jp/tabizaru/


【東野幸治】【岡村隆史】【ナインティナイン】

2014年7月 3日 (木)

品川庄司・庄司、世界一の灼熱&爽快体験に「ミキティー!」絶叫

7月3日(木)ベルサール秋葉原で開催された「のどごし爽快スタンドオープン記念発表会」に、品川庄司・庄司と菊地亜美が出席。世界一の暑さを体験後に「キリン のどごし<生>」を飲んで爽快にリフレッシュできる「世界一の灼熱体験! のどごし爽快スタンド」をいち早く試し、「キリン のどごし<生>」のおいしさをPRしました。



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同会場に7月3日(木)~6日(日)の期間限定でオープンする「世界一の灼熱体験! のどごし爽快スタンド」は、観測史上世界最高の気温56.7℃を超える世界一の暑さを再現した「灼熱ゾーン」を体験した後、冷えた「のどごし<生>」とおつまみが楽しめる「爽快ゾーン」で、世界一のおいしさと爽快感を味わうことができるスペシャルなイベント。ホットヨガよりさらに暑いマグマヨガにハマっているという菊地、サウナが大好きという庄司は、世界一の暑さの「灼熱ゾーン」も怖くないと余裕を見せますが…。



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いざ「灼熱ゾーン」に入って見ると、車のボンネットで目玉焼きができるほどの暑さ⁉ 身に着けている金属のアクセサリーは熱を持ち、立っているだけでも汗が噴き出してきます。その世界一の暑さの中で、菊地はアツアツのおでんを食べ、庄司は得意の筋トレをして、さらなる暑さを体験。汗だくになったところで、2人はキンキンに冷えた「のどごし<生>」をゴクリ。そのあまりのおいしさに、庄司は「ミキティー!」と絶叫し、会場の笑いを誘いました。



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「のどごし爽快スタンド」を堪能した庄司は、「世界一の暑さを体験した後に飲むと、いつも飲んでいる「のどごし<生>」が、世界一の飲み物に変わりました。ぜひ、みなさんも体験してみてください」とPR。7月6日(日)までの開催なので、お早目に!

【品川庄司】【庄司智春】

しずちゃん、内山理名さんらとセーラー服姿も! 『タクフェス「夕―ゆう―」』初日

7月3日(木)、東京・サンシャイン劇場で、『タクフェス「夕―ゆう―」』が初日を迎え、昼間には公開ゲネプロと囲み取材が行われ、“しずちゃん”こと南海キャンディーズ・山崎静代も出演しました。

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2012年に解散した宅間孝行さん主宰の劇団・東京セレソンデラックスで、3回に渡って上演された本作。
宅間さんが新たに立ち上げたエンタメプロジェクト「タクフェス」の第2弾として、内山理名さん、上原多香子さん、高橋光臣さん、藤吉久美子さん、山崎静代、阿部力さん、宅間孝行さんほかのキャストに加え、様々な趣向を凝らして今回、4回目の再演となりました。

長崎にある海の家兼民宿「あいから」が物語の舞台となり、第一場は映画『おニャン子ザ・ムービー危機イッパツ!』(1986年公開)のポスターからわかる通り、80年代後半という設定。
ヒロイン・夕(ゆう)演じる内山さんや上原さん、しずちゃん、宅間さん、阿部さんらがクラシカルな制服姿で登場し、地元の仲間や幼なじみならではの甘酸っぱい会話から、物語は転がり始めます。

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第二場、第三場と重ねていくとともに時代は進み、各時代の世相を反映させながら、それぞれが大人へと成長。
信子を演じたしずちゃんは、内山さん、上原さんとの友情は継続しながら、結婚、子育て、そして働く主婦を熱演しました。

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感動的なクライマックスで幕を閉じた本編に続き、ダンスタイムがスタート。
本編の余韻もあるなか、配役とは無関係に、キャスト全員がダンスをしながら客席に笑顔を振りまきます。

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その後に行われた囲み取材には、(前列左より)上原多香子さん、内山理名さん、宅間孝行さん、(後列左より)しずちゃん、阿部力さん、高橋光臣さん、藤吉久美子さんが出席。

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「本当はセーラー服を着たかったんですけど、キャスティングされなかったもので(笑)」という藤吉さんをのぞいて、学ラン、セーラー服を再び着て臨んだ面々でしたが、上原さんが「こうやってリアルな31歳の上原多香子としてコメントしてるのは恥ずかしい」と語る通り、役を離れての制服姿に恥じらいがあるようです。

しかししずちゃんは、コントやバラエティで時々着用しているため「私は全然違和感ないです」とし、「当時からこのくらい大きかったので、あまり変わってないんじゃないかな」と自信たっぷり。
但し、マイクを向ける女性レポーターに「学ランと思ってました?」と詰め寄り、一触即発になると(?)、宅間さんから「試合から遠ざかってるからね(笑)」とフォローされる一幕もありました。

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またしずちゃんは、高橋光臣さんと掛け合いするシーンを振り返り、「光臣君がツッコミみたいな感じでやってもらってて、普段はすごく気持ち悪いのにツッコミをされてるから、すごく気持ちがいい」と相方の山里を引き合いにだして、高橋さんとのやりやすさを強調。
当の高橋さんは「そうなんだあ」と苦笑していました。

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意気込みを訊かれ、それぞれ初日ならではの緊張と不安と期待を口にするなか、宅間さんは「初演から11年目4度目の再演ですけど、決定版になったかなという思いがあります」と手応え充分の様子。
阿部さんは「タカちゃん(上原多香子さん)とリナちゃん(内山理名さん)のパンチラ合戦をぜひ観に来てください!」とうそぶき、内山さんから「何言ってるんですか!(笑)」とツッコミを受け爆笑させます。

直後のしずちゃんは「残念ながら私は下にジャージを履いちゃうのでパンチラはないんですけど(笑)」と、少し悔しそうな表情でした。

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上原さんとは以前から親しいというしずちゃんは、帰り道で結婚観といったアドバイスをもらっているとか。 2人の息のあった共演シーンも見どころです。

なお、東京公演は7月3日(木)~21日(月・祝)までサンシャイン劇場で行われ、その後9月4日まで、新潟、大阪、仙台、名古屋、札幌の各地方公演を実施。
公演の詳細、最新情報は、タクフェスオフィシャルサイト(http://takufes.jp/yuu/)でご確認ください。


【南海キャンディーズ】【山崎静代】

ロザンが「桃太郎トマトの学校」で先生に!

7月3日(木)、東京・港区立青山小学校にて、タキイ種苗株式会社によるイベント『桃太郎トマトの学校「特別授業」』が行われ、ロザンと、体操元日本代表の田中理恵さんが出席しました。

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今企画は、栄養価が高く甘くておいしい「桃太郎トマト」を子供たちに知ってもらい、食生活からの健康を推進しようと実施されているもの。

この日は「桃太郎トマトの学校」の校長役・宇治原、教頭役・菅、特別講師役・田中さんが4年1組の生徒たちに「桃太郎トマト」の魅力をクイズや試食を通して伝えました。

生徒たちの「宇治原先生、菅原先生~!」という元気な声に導かれて、ロザンの2人が教室に現れると、トマトの被り物をした菅の姿に笑いが起こります。「その(トマトの被り物)中、何が入ってんの~?」と、食いつく生徒。「この中に本物のトマトが詰まってんの。みんなが思ってるより重いからね。3、4キロあるんとちゃうかな?」・・・といったやりとりのあとに田中さんも加わり、授業は進んでいきます。

 

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タキイ種苗株式会社の西垣氏より開発秘話を聞きながら、宇治原校長からクイズの出題もありました。『なぜ「桃太郎トマト」という名前がついたのでしょう?』。なかなか答えが出ないようすを見て、「西垣さんの本名が桃太郎やから?・・・・・・って、違うに決まっとるやろ!(笑)」と、菅。結果的には「糖分が桃に近いから!」と、生徒からみごとな正解が出ました。

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そして、「いただきます!」をして試食へ。ほとんどの生徒はトマトが大好きなようでしたが、苦手な子もちらほら。それを見た菅が「無理して食べなくても栄養が足らなかったらサプリで摂れたりするから」と言うと、生徒から「いやいやそれは……」との声が聞こえ、思わぬところで周りの大人から笑いをとる場面もありました。

授業の終盤では、宇治原校長が「覚えてほしいトマトの力5つ」を伝授。

●頭にいい。脳みその働きをよくする。

●夏バテしない。疲れがとれる。   

●お腹にいい。腸の働きをよくする。

●目にいい。 

●病気にかかりにくい。

“頭にいい”では、生徒たちから「やったー!」の声が上がりましたが、「宇治原先生もトマトだけ食べて育ちましたから」と自ら言うと、「噓だ~!」と思いきり疑われてしまいました。いっぽう菅は、『俺は1回もトマト食べたことなかったから「こんなんに(トマト頭)になりました』と言い、教室には笑いが響きました。

授業を受けた生徒たちは「桃太郎トマトマスター」と認定されます。田中さんから3人の“先生”のサインが入った認定書を受け取った生徒は、とてもうれしそうな表情を浮かべていました。最後にはみんなで記念撮影。この日の人気者は、何と言ってもトマトの被り物をした菅。撮影後も子供に囲まれているようすでした。

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授業後の取材で「七夕には何を願う?」との質問を受け、宇治原は「最近クイズ番組の成績が悪いんで久々に勝たせてください。トマトを食べて頑張ります」。菅は「被り物をしなくても子供が集まって来るような知名度がほしいです」と、切実な思いを口にしながらも笑顔で現場を去って行きました。

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タキイ種苗株式会社公式サイト: http://www.takii.co.jp/

【ロザン】

新座長・すっちーの新喜劇も!「週末よしもと 夏休みよしもとお笑いライブinシアターBRAVA!」

よしもとの人気芸人たちが、全国各地をお笑いツアーで訪れる大人気イベント「週末よしもと」が、この夏、シアターBRAVA!にやって来ます!

8月16日(土)、17日(日)の2日間にわたり、豪華メンバーが大阪・京橋に大集結。吉本新喜劇の新座長に就任したばかりのすっちーが率いる吉本新喜劇をはじめ、漫才・諸芸も見られる盛りだくさんの公演となっています。ご家族で、カップルで、お友達同士で…夏休みのお出かけはこれに決まり!

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●公演概要

週末よしもと 夏休みよしもとお笑いライブinシアターBRAVA!

日時:8月16日(土)開演12:00/15:30(2回公演)

   8月17日(日)開演12:00

   ※いずれも開場は開演30分前となります。

会場:シアターBRAVA!(大阪府大阪市中央区城見1-3-2)

出演:【16日】銀シャリ、もりやすバンバンビガロ、千鳥、海原やすよ ともこ、宮川大助・花子、吉本新喜劇(すっちー、池乃めだか、末成由美、吉田裕ほか) 【17日】かまいたち、もりやすバンバンビガロ、中川家、海原やすよ ともこ、メッセンジャー、吉本新喜劇(すっちー、池乃めだか、末成由美、吉田裕ほか)

※出演者は都合により変更になる可能性がございます。予めご了承ください。

料金:【前売】S席大人4,500円/小人2,500円、A席大人4,000円/小人2,500円 (全席指定・税込)

※5歳以上は有料。4歳以下はひざ上のみ無料。但し、お席が必要な場合は有料。

お問い合わせ:チケットよしもと予約問合せダイヤル☎0570-550-100(24時間受付/お問い合わせ10:00〜19:00)