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2011年9月

26日に特番放送の『旅猿』から吉報!東野の作品が“カメラのキタムラ賞”を受賞

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東野幸治とナインティナイン・岡村隆史がプライベート気分で世界を旅する『東野・岡村の旅猿~プライベートでごめんなさい…~』から、うれしいニュースが届きました!

今年6月に惜しくもレギュラー放送が終了した当番組。3月に放送された“地獄谷温泉で野猿を撮ろう”の回では、旅猿2人が動物写真家・福田幸広さんの撮影指導を受け、長野県地獄谷温泉で野猿の撮影に挑戦しました。

その際に撮影した写真を、『カメラのキタムラ フォトコンテスト2010 秋冬 腕だめし部門』に応募したところ、なんと東野の作品が見事“カメラのキタムラ賞”を受賞! コンテストには、第二の水嶋ヒロさんを目指して東野→東田健二、岡村→村岡隆夫と、タレントであることを伏せて応募していますので、東野の本来の実力が審査員のみなさんの目に留まったことになります。

東野への受賞の報告は、9月26日の『東野・岡村の旅猿SP プライベートでごめんなさい… スイスでキャンプ旅』(日テレ系 夜10:00~11:24)にて放送されます。この快挙の報告を受け、東野は「賞に選んで頂き、ありがとうございます」と、コメントを。さらに「真剣にカメラの購入を考えよう。機会があれば、世界の色々をキャンプしながら、写真も撮っていきましょう」と、ここへきて開花した自身の才能を伸ばすべく、意気込みを語りました。

もちろん、岡村も「世界の東田健二ですよ!感性が違うから。旅猿はなかなか死にませんね」と、旅猿の新たなる伝説が誕生したことに大喜び。受賞報告された瞬間の2人の姿は、必見です!

そんな見どころ満載の『東野・岡村の旅猿SP プライベートでごめんなさい… スイスでキャンプ旅』では、スペシャルゲストにジミー大西を迎え、旅猿初のヨーロッパ旅行でも相変わらずの珍道中を繰り広げています。

毎回ハプニングの連続の旅猿一行ですが、果たして今回は無事キャンプを成功させることができたのか? パワーアップして帰ってきた『旅猿』を、お見逃しなく!

<『カメラのキタムラフォトコンテスト 2010 秋冬 腕だめし部門』とは …>
日本最大規模を誇るフォトコンテストの一つ。 腕自慢部門・腕だめし部門の二つの部門で応募総数約29,000作品。「腕だめし部門 自然」応募総数 計5,066作品の中から、東野が撮影した作品が、見事『カメラのキタムラ賞』を受賞。

<審査員 池本さやか氏のコメント(http://sayaka-ikemoto.image-i.net/)>  
「ピントが目にバッチリで、表情もよく分かるのがとても印象的で す。手の様子もカワイイし、手前や奥のボケもきれいですね。」

<東野の“カメラのキタムラ賞”受賞作品>

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●番組情報
『東野・岡村の旅猿SP プライベートでごめんなさい… スイスでキャンプの旅』
日本テレビ系全国ネット・9月26日(月)22時~23時24分

●日本テレビ『東野・岡村の旅猿~プライベートでごめんなさい~』公式サイト
http://www.ntv.co.jp/tabizaru/

●芸人顔検索
東野幸治 http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=1873/r=705

岡村隆史 http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=364/r=269

【東野幸治】【ナインティナイン】【岡村隆史】

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【ライブレポート】おのれトーナメント2011

9月22日(木)、東京・ヨシモト∞ホールにて『おのれトーナメント2011』が行なわれました。

『おのれ』とは、主催者の犬の心・池谷がカナリア・安達、ピース・又吉、グランジ・五明と共に、2009年よりヨシモト∞ホールにて定期的に行なっている大喜利ライブです。
9月9日(金)よりスタートした『おのれトーナメント2011』は、同日の1回戦第1試合ではチーム硲(イシバシハザマ・硲、セブンbyセブン・玉城、ゆったり感・江崎、ブレーメン岡部)にレギュラーであるカナリア・安達率いるチーム安達(とろサーモン・村田、天津・向、中山功太)が勝利。続く9月15日(木)に行なわれた1回戦第2試合では、チームまさよし(サカイスト・まさよし、どりあんず・平井、ラフ・コントロール・森木、チーモンチョーチュウ・菊地)に、なんと主催者である池谷のチーム池谷(デッカチャン、ザ・パンチ・パンチ浜崎、ノンスモーキン・菊池)が負けてしまうという波乱が起こっています。

この日は、同イベントレギュラーメンバーであるグランジ・五明率いるチーム「巨人とデブとゴリラとオカマ」(ジューシーズ・赤羽、インポッシブル・蛭川、シソンヌ・じろう)と、囲碁将棋・文田率いる「文田とその弟子たち」(ジューシーズ・児玉、パンサー・菅、ライス・田所)が対戦しました!

出て来た途端、五明から「チーム名なんなの?」と言われた文田は「俺がつけたんじゃないですよ」と否定。名付けたのは……なんと田所。「少しでもハードル下げたくて」と、早くも心理戦は始まっているようです。

個人の大喜利の答えをそれぞれ0点から5点の間でジャッジ、すべての大喜利での4人の総合得点がまさったほうが勝ちというルールで、各対戦が行なわれました。
まずは大喜利からスタート。通常、大喜利というと1つのお題に対して、複数の人間が答えますが、『おのれ』は一問一答。1つのお題に対して1人だけが答えなければいけません。

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まずは五明が挑戦したのですが、お題のナレーションが流れている段階から舞台の真ん中に立っていなければいけないという決まりごとをうっかり失念。「正規メンバーなのに間違えている……(笑)」と菅と文田がくすくす笑うと、「俺、いつもはじろうのところに座ってるから、今日は何か違うんだよ」とすかさず言い訳していました。

1人が答えている間、ほかの出演者はしばし雑談をしているのですが、文田から「痩せましたよね?」と言われた五明。「うん。20キロ痩せた」と言うと、お客さんから驚きの声が挙がります。女性のお客さんが多いということで、皆さん、どうやって痩せたのか興味津々のようでしたが、週2回8キロのジョギングと夜ご飯を減らすという方法でダイエットに成功したそうです。「皆さん、夜に豆腐を食べるのはいいですよ!」と薦める五明。「8キロ走れない場合はどうやったらいいですかね?」とおそるおそる訊ねる赤羽に、「健ちゃんは20キロ痩せたくらいじゃどうにもならない」と、文田が容赦なくツッコんでいました。

その後は、制限時間内にチーム全員で答える「大喜利タイムアタック」、辞書で開いたページから大喜利の答えを探す「辞書を探せ」、アイテムを使ってチーム全員でボケる「モノボケタイムアタック」、4人が力を合わせてタイトルに添った起承転結を作る「4コマ芝居」ほか、「なりきり」「顔芸」「ものまね」「創作ダンス」と、さまざまな大喜利が行なわれました。

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「ものまね」で爆笑をかっさらったのは、蛭川。「『こち亀(こちら葛飾区亀有公園前派出所 )』の……」と言ったところで客席からはすでに笑いが起こっていたのですが、「『こち亀』第3巻表紙の両さん(両津勘吉)のものまね」を披露した瞬間、観客も出演者も大爆笑! 出演者からは「顔芸じゃあ……」なんて声も挙がりましたが、蛭川はこのものまねで満点の5点を獲得! 本日の最優秀賞にも輝きました。

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さて、気になる試合結果ですが……7点差という偏差で、チーム「文田とその弟子たち」が準決勝進出を決定! レギュラーメンバらしく、この日の最高得点33点を奪取した五明ですが、仲間も加勢を得ることはできず。結果を聞いた途端、隣の赤羽の方をガシッとつかみ、がっくりとうなだれていました。

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エンディング後には、『おのれ』ではお馴染みのミルククラウン・竹内が登場。2700・ツネを思わせる80年代アイドル風ファッションに身を包んだ彼が「明日の『キングオブコント決勝』で応援するのは……準決勝に進んだのに、なぜか審査員に呼ばれなかったライス! ライスを応援しよう!」という言葉を残して、イベントは終了しました。

9月29日(木)には、いよいよ1回戦最後の対戦が行なわれます。こちらは、POISON GIRL BAND・吉田率いるチーム吉田(グランジ・佐藤、LLR・福田、スリムクラブ・真栄田)としずる・池田率いるチーム池田(ゆったり感・中村、ライス・関町、囲碁将棋・根建)が戦います。準決勝に進むのは、果たしてどちらのチームなのか。この戦いも見逃せません!

『おのれ』では現在、キャンペーンを実施中です。『おのれトーナメント2011』全7公演中4公演以上観覧されたお客さまに、非売品オリジナルステッカーをプレゼントしています。今回、多忙のためトーナメント戦不参加となったピース・又吉のイラスト入りステッカーもありますので、ぜひ会場でゲットしてください。

さらに10月17日(月)、大阪・京橋花月にて『おのれ大阪編』を開催することになりました。ゲストは、なんとザ・プラン9。こちらもお近くにお越しの際は、足を運んでくださいね!

『おのれトーナメント2011』
 開催日:2011年9月29日(木)
 開場:21時30分 開演:21時45分
 会場:ヨシモト∞ホール
 出演:
 <チーム吉田>
  POISON GIRL BAND・吉田、グランジ・佐藤、LLR・福田、
  スリムクラブ・真栄田
 <チーム池田>
  しずる・池田、ゆったり感・中村、ライス・関町、囲碁将棋・根建
 料金:前売り 1,500円(通し券 5,500円)/当日 1,800円(通し券 5,800円)

『おのれ大阪編』
 開催日:2011年10月17日(月)
 開場:19時00分 開演:19時30分
 会場:京橋花月
 出演:犬の心・池谷、カナリア・安達、POISON GIRL BAND・吉田、
    グランジ・五明、ザ・プラン9
 料金:前売り 2,000円/当日 2,500円

【五明拓弥】【グランジ】【赤羽健一】【児玉智洋】【ジューシーズ】【文田大介】【囲碁将棋】【田所仁】【ライス】【菅良太郎】【パンサー】【蛭川慎太郎】【インポッシブル】【じろう】【シソンヌ】

2011年9月22日 (木)

楽しんごが“アイドル犬ユニット”お披露目会で、キュンキュンしまくり!

9月22日(木)、池袋サンシャインシティ噴水広場で、このたび誕生したアイドル犬ユニット「GNT41」のお披露目会が行われ、選考に特別審査員として参加した犬大好き芸人の楽しんごが出席しました。

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「GNT41(ゴン太フォーティわん!)」は、いきものとフード・用品のトータルメーカー株式会社マルカンが、創業41周年記念キャンペーンの一環として、企画されたもの。元祖アイドル犬として名高いゴン太を中心にしたユニットを結成するべく、全国の愛犬家を対象にアイドル犬発掘オーディションを展開。最終的に41頭が選ばれました。なお、今後はTVCMや賞品のパッケージに登場するほか、イベントなどへも積極的に出演していくそうです。

犬のカワイさに引っ張られたのか、いつもよりキュートなファッションで登場した楽しんごは、まずは選考を振り返って「ほんとに悩みましたね! だってどのわんちゃんもカワイイくて、それにプロフィールからは飼い主さんの愛情がすごく伝わってきた。3時間はかかったんじゃないでしょうか」と、選考に加われた喜びをにじませつつコメント。「でも、犬ってほんとうに癒やされますよね~!」と会場に呼びかけ、犬への想いを共有していました。

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続いて、10月から放送される新CMが放送されると、そこには早速自身が選んだチワワの姿が映しだされ、楽しんごは大興奮! 勢い余ってか「それに、マルカンの社長さんがほんとイケメンなのも驚きましたよ! なんか日焼けして男らしくって。今度ぜひご飯に連れてってほしいな。ぼくも犬みたいに可愛がってほしい! でも食べ物与えられて『ホーム!』と言われたら困っちゃう~」と、キュンキュンの行き先はマルカンの松本社長へとシフト!? 社長が思わず顔を赤らめる一幕も。

と、そしていよいよ「GNT41」の登場です! 本日やってきたのは選抜メンバーである2頭とリーダー・ゴン太。さすがアイドル犬とあって、どの犬も大変大人しく、凛々しい表情なのが印象的でした。それに感嘆した楽しんごは、ゴン太相手にマッサージも行うなど大サービス。どこまでも和やかな会見となりました。会見終了後の囲み会見では「今は忙しくて世話ができないんですけど、絶対近いうちに犬を飼いたいです!」と感に堪えない表情で語った楽しんご。「小さいコもカワイイんですけど、できればいずれ大きいのを飼いたい。だって頼りになるじゃないですか。そしたら、好きな人の名前を付けちゃうかも~。キャー!」と、やや脱線気味のような気もしますが、犬への愛情をたっぷりと語ったのでした。

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●マルカンサンライズ「GNT41」キャンペーンサイト
http://gnt41.gonta.co.jp/

●芸人顔検索 楽しんご
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=1161/r=2541

【楽しんご】

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お笑いLIFE 「めざせ!世界一の爆笑便利アプリ」第2回プレゼン対決の勝者が決定!

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ソフトバンクモバイルによる、お笑い芸人によるアプリ企画や短編映画などが楽しめる「お笑いLIFE」。
その中のコンテンツの1つ、芸人がプレゼンする爆笑便利アプリから、ユーザー投票でより多くの票を獲得したものを実際に開発する「めざせ!世界一の爆笑便利アプリ」の第2回対決 博多華丸・大吉 大吉 VS はんにゃ の勝者が決定しました。

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勝ったのは、「一蘭オーダーアプリ」をプレゼンした博多大吉!
これは、ラーメン店「一蘭」の1万通り以上もある味付けパターンを完全解析し、自分が選んだ味付けの人気ランキングを教えてくれるというアプリ。
はんにゃプレゼンの「何を言っても笑ってくれるアプリ」との対決を見事に制して、実際にアプリ化が決定。
アプリ化の詳細は、追って発表します。

引き続き、天津 向 VS 藤井隆 の第3回バトルも、ただいま開催中!
また、第1回プレゼンの勝者、サバンナ高橋の「背中をかいてあげるアプリ」の方も、順調に鋭意制作中!

詳しくは、お笑いLIFEをご覧ください!

<お笑いLIFE概要>
●コンテンツ内容
「めざせ!世界一の爆笑便利アプリ」(毎週木曜日配信)

「ショートフィルムチャンネル」(毎週火曜日配信)

「オワライチャンネル」(毎週土曜日配信)

●月額使用料
 無料
 ※別途通信料がかかります
 ※S!ベーシックパック(月額315円)、
  パケット定額サービスへの加入が必要となります。

●対応機種
 iPhone、iPad、Softbankスマートフォン、ソフトバンク3G携帯電話
 ※ディズニー・モバイルでもご利用いただけます
 ※一部機種ではご利用いただけません

●利用方法
 iPhone、iPad、Softbankスマートフォン
「お笑いLIFE」のアプリからご利用いただけます
 ※現在、「S-1バトル」のアプリをご利用いただいているお客さまは
  アプリを更新することで「お笑いLIFE」としてご利用いただけます。
 ※iPadは、iPhone向けのアプリでご利用いただけます
 ※映像の視聴はWi-Fiへの接続が必要となります

 ソフトバンク3G携帯電話
 「選べるかんたん動画」の「お笑いLIFE」コースに加入することで
  配信される「お笑いLIFE」メールからご利用いただけます
 ※現在、「S-1」コースに加入いただいているお客さまは、
  お申込不要で「お笑いLIFE」をご利用いただけます

【博多大吉】【はんにゃ】

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2011年9月21日 (水)

“むちゃブリ”企画で大平サブローが世界チャンプ・井岡一翔とスパーリング対決!

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 今年、芸能生活36周年を迎えた大平サブロー。自らの名前に芸歴が追いついた記念すべき年、原点に立ち返り、新たな大平サブローを発見すべく、『36のむちゃブリ企画』に挑戦しているのはご存じの通り。先日は、普段から交流の深いWBC元ボクシング世界王者・井岡弘樹からの“むちゃブリ”、「2分×3ラウンド」のスパーリングを見事クリアしました。この成功に気をよくして(?)、今度は現WBC世界ミニマム級王者・井岡一翔選手と本気のスパーリングを行うことに! 
 実はこの“むちゃブリ”、朝日放送『ごきげん!ブランニュ』で共演中のトミーズ・雅からのリクエスト。最初はスパーリングのみだったはずが、いつしか「一翔選手に一発でもいいからパンチを当てる」という新たなハードルまで設けられました。「私はセコンドにつきます」と宣言した雅とともに、9月21日(水)、大阪市浪速区の井岡ボクシングジムに乗り込んだサブローは緊張の面持ち。まずは一翔選手、本日レフリーを務める叔父・弘樹とともに、記者会見に臨みました。
 冒頭、「“むちゃブリ”36の一つ、『世界チャンピオンをボコボコにする』会に来ていただきありがとうございます」と雅が言うと、突然MAXまで上げられてしまったハードルに衝撃を隠せないサブロー。さらに雅が「勝てばチャンピオンベルトをもらえるということで、会長から了承をいただいております」と続けると、弘樹も「あげます!」と力強く答え、サブローをますます慌てさせます。
 先日の弘樹とのスパーリングは、「旧知の間柄ですので、トレーニングをしながらの楽しい雰囲気でやらせていただきました」(サブロー)とのことですが、今回は現役バリバリのチャンピオンが相手。「このあいだの防衛戦を一ファンとして見ていたのが、いま現実として目の前におられて、今からゴングが鳴るかと思うと……正直、気持ち悪いです(笑)」と緊張に満ちた心情を吐露しました。最後は「まあオッサンに本気では来ないと思うんですけど……」とチラリと牽制も。「ただ、お互いに人間ですし、何が起こるかわかりません。振ったスイングがたまたまヒットするかも」と期待を込めるサブローに、セコンド・雅も「できます! 当たります!」と力強く応えていました。
 ちなみに万一、一翔選手が負けた場合は、次の世界戦で、会見時にサブローが着ていた『ごきブラ』のオリジナルTシャツを着て入場するという約束が交わされているそう。これは一翔選手も全面回避したい様子で、「着たくないので、絶対頑張ります!」と即、宣言していました。続けて一翔選手が「世界チャンピオンとして恥ずかしくないようにしたい。せっかくやらせてもらうのだから、中途半端は失礼になると思う」とコメントすると、これに感動した雅が、「えらい! その言葉を待ってた! いてまえよ!」と、どちらの応援かわからない発言で場を沸かせていました。

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 いよいよ2人がリングに上がり、スパーリングがスタート! さすがスポーツ万能芸人、軽やかなステップで一翔選手にパンチを繰り出すサブローでしたが、そこは世界チャンプ、こちらも見事にかわしていきます。果たして第3ラウンド終了までに、サブローのパンチは見事決まったのか!? 結末は、10月25日(火)の『ごきげん!ブランニュ』で確かめてください!

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 スパーリング終了後、一翔選手はサブローの体力を絶賛。「空振りが多くて余計に疲れるはずなのに、3ラウンドしっかり戦えるなんてスゴイ」と舌を巻いていました。“むちゃブリ”の一つであるマラソン挑戦のため、普段から走り込みをしているというだけあり、その成果がボクシングでも生かされたようです。サブローは、「17歳でボクシングにハマり、以来ずっと大好き。だから今日は本当に幸せ」と感無量。一翔選手も「昔からかわいがってもらっていたサブローさんの、36周年の記念に入れてもらえて本当にうれしい。僕にとっても忘れられない日」と語り、笑顔を見せていました。

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 サブローの“むちゃブリ”挑戦の旅は、来年3月6日(火)に行われる集大成イベントまでまだまだ続きます! 次はどんな挑戦が待ち受けているか、どうぞご期待ください!

【大平サブロー】

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デビューから半年を迎える「L.A.F.U.」メンバーが、今までとこれからを語る!

「イケメンステージユニット・オーディション」で2000人を超える応募者の中から選ばれた16名で結成されたL.A.F.U.。2011年4月にデビューを果たし、歌・ダンス・コントなどのエンターテインメントを盛り込んだ公演を行ってきた彼らが、忙しい合間を縫って、これまでを振り返りつつ、この先の意気込みについて語ってくれました!!

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なお、あらためて説明しますとL.A.F.U.とは「Live(ライブ)」「Active(活動的な)」「Fresh(新鮮な)」「Unity(団結)」の頭文字で、「気軽に(ラフに)観に来てほしいLaugh(笑い)」とのメッセージが込められたユニット。元ジュノンボーイ、ダンサー、そして芸人とさまざまなプロフィールを持つメンバーで構成されています。。

そんな中、ニュースセンターが訪れたのは、新たな公演を控えた彼らが行っているというアーティスト写真の撮影現場。さすがはイケメンたちが16名もいるとあって、眺めは超壮観! とはいえ雰囲気は終始わきあいあいとしていて、ひとりのメンバーが個別撮影している間も、他のメンバーはそれを眺めては、茶々を入れたり、ムチャぶりしたり。しかし、いざ全体の集合写真を撮る際にはものすごい緊張感で、ビシっと締めるあたりがさすがの一言。それには思わず、カメラマンはもとより、周囲のスタッフからも感嘆の声があがっていました。そうして撮影見事、時間通りに無事終了。メンバーひとりひとりが、周りの人々すべてに、お礼している様子が印象的でした。

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そしていよいよお待ちかね、L.A.F.U.メンバーへのインタビュー! 応じてくれたのは、歌唱力と甘いマスクでが魅力のSori、演技力でも定評があり優しいキャラが人気のタケ、NSC東京15期生でもありL.A.F.U.のお笑い面でのムードメーカーのTACKT、NSC東京11期生で芸人コンビ「ありがとう」としても活動、トーク回しはメンバー随一のてっぺー、モデルとして活動するかたわらブレイクダンスで全国大会ベスト8の実績を持つKeiの5人です。

――デビューから約半年が経ちましたね。振り返ってみて、どんな半年間でしたか?
てっぺー「歌もダンスもコントもやるという、今までにないユニットなんで、とにかく新しいことに挑戦している感じでしたね」
Sori「ずーっと全力疾走しているような」
タケ「なので、もう9月も終わるのかって驚いてます」
――お客さんの反応はどうですか?
Kei「最初はすごく不安だったんですけど、あったかいんですよ! 嬉しかったです」
Sori「そうそう。新しいことをやるユニットなんで、受け入れてくれるかなと思ってたんですけどね」
てっぺー「ただ、お客さんも最初は戸惑ってた部分があったんじゃないかと思うんですよ。お笑いだけのライブでもないし、カッコイイだけのライブでもない。すべてが詰まっちゃってるだけに、心構えがむずかしかったんじゃないでしょうか(笑)」
TACKT「芸人として育った僕とてっぺーには、とくに新鮮でした。笑いとともに歓声もあるわけですから。L.A.F.U.でした味わえない感覚だなと」
タケ「なので、層も幅広いんですよね。お笑いが好きという人、アイドルが好きという人、ダンスが好きという人。いろんな方がいらっしゃるんで、僕らも毎回反応を楽しでいる感じです」
――とはいえ、メンバー自身もそれぞれ、歌・ダンス・笑いで初挑戦の分野があったと思いますが。
Kei「そうなんですよ。もちろん、誰も全部をやってた人なんていなかったですからね。たとえば僕の場合はダンスについては自信があったんですけど、コントの“笑い待ち”なんてまったく初めてで(笑)」
てっぺー「なので、お互いに教え合って、みんなが成長していく感じですよね。それがまたこのL.A.F.U.の良さであり、らしさでもあると思います」
Sori「でも僕なんかもそうですけど、コントで笑ってもらえるのって、すごい気持ちいいんですよね。でも、それはそれでてっぺーさんとかは『負けてられない』とも思うでしょうし、いい意味で切磋琢磨できてる感覚があります」
TACKT「互いがいい…シゲキックスになってね」
タケ「あれ? ヘンなの出ましたよ(笑)」
――(笑)。そんな中、いよいよ10月にはあのKABUTOとの公演も控えています。
てっぺー「いやもう、大先輩ですからね」
TACKT「なんで公演名が『L.A,F.U.×KABUTO』って僕たちの方が前なんだか…」
Sori「そうなんですけど、胸を借りるつもりで僕たちは僕たちなりに精一杯やりたいですね。みなさん歌がすごく上手いんですけど、物怖じせずに」
Kei「ダンスだって、KABUTOのみなさんに負けないものをお見せしたいですね」
TACKT「まぁそれこそ、いいシゲキックスを与えあってね」
一同「……」
てっぺー「わ、スベったのをもう一回カブせちゃうんだ(笑)」
――(笑)。では最後に、あらためてL.A.F.U.の魅力を、みなさんでアピールしていただけますか。
タケ「とにかく僕らの公演に来てくれるといろんな思いができますよ!」
てっぺー「コントで笑って、ダンスでキャーとなって、歌でジーンとしてね」
Sori「すべての面で感動してもらえるよう、全力で頑張ります!」
Kei「一回来ていただけたら、いろんな楽しさが詰まってるだけに、ハマっていただけると思います!」
てっぺー「そして……」
一同「……(じーっとTACKTを見る)」
TACKT「……あ、いいシゲキックスがいっぱいです!」
てっぺー「そこはサラッと言わないと!!」
一同「(爆笑)」

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L.A.F.U.撮影風景

●公演情報
『ラフコレクションVol.5』
■日程/9月24日(土)
■場所/ヨシモト∞ホール
■開演/19:30(開場 19:00)
■料金/前売り:1,800円(税込)/当日:2,300円(税込) Pコード:415-027

『ラフコレクションVol.6』
■日程/10月1日(土)
■場所/ヨシモト∞ホール
■開演/19:30(開場 19:00)
■料金/前売り:1,800円(税込)/当日:2,300円(税込) Pコード:415-028

『L.A.F.U.×KABUTO』
■日程/10月10日(月)
■場所/品川よしもとプリンスシアター
■開演/17:30(開場 17:00)
■料金/前売り:3,000円(税込)/当日:3,500円(税込) Pコード:597-791

『ラフコレクションVol.7』
■日程/10月22日(土)
■場所/ヨシモト∞ホール
■開演/19:30(開場 19:00)
■料金/前売り:1,800円(税込)/当日:2,300円(税込) Pコード:415-029

●チケット発売情報
★チケットよしもと
PC <http://ent-yoshimoto.pia.jp/> http://ent-yoshimoto.pia.jp/
携帯 <http://tomo.yoshimoto.co.jp/> http://tomo.yoshimoto.co.jp/
★お問い合わせ
チケットよしもとインフォメーション 0570-036-912(受付時間10:00~19:00)

●L.A.F.U.オフィシャルサイト
http://lafu.laff.jp/

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FUJIWARA、鬼奴、あやまんJAPANがXbox専用ソフト『Gears of War3』に熱狂!

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本日9月21日(水)、六本木・ニコファーレにて、Xbox専用ソフト『Gears of War3』発売記念イベントが行われました。

『Gears of War』は、全世界で1300万本以上の販売を記録している大ヒットシューティングゲームで、本作『~3』が三部作の完結編となります。さらに、初の女性キャラクター“アーニャ”のプレイが可能になったということで、本日のイベントには「我こそがアーニャだ!」という女性たちが集結しました。

ゲストMCのFUJIWARAが、次々に金髪&タンクトップ&アーミーパンツの“アーニャスタイル”の女性陣を呼び込む中、7人目からは明らかにそれまでと様子の違う女性が登場します。その正体は、あやまんJPANとキャサリン・ゼタ・ジョーンズ風の衣装に身を包んだ椿鬼奴!

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アーニャっぽさをアピールするため「毎晩六本木で戦ってます!」とやる気まんまんのあやまんJAPANと、“Gears of War3”を外人風の発音しようとしすぎていまいち聞き取れない鬼奴。誰がアーニャにふさわしいかを決めるべく、さっそくデモプレイを行うことになりました。

会場の壁全面を使った大迫力の対戦に、あやまんJAPANは終始キャーキャーと大騒ぎ!それに対して鬼奴は戦いに全く参加できず、原西から「ウォーキングのゲームじゃないんだよ?」とツッコまれてしまっていました。

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実際にゲームを体験したあやまんJAPANの3人は「超高まった~」「熱くなってきちゃった!」と興奮冷めやらぬ様子でコメント。一方の鬼奴は、「命中するとコントローラーが震えるんです!」と、最新のゲームの機能に驚いていました。

結果、藤本の「結局ゲームの中のアーニャが一番だね!」という台本通りのセリフでイベントは無事終了。

イベント後の囲み会見で、FUJIWARAは「シューティングゲームだけど、格闘ゲームの要素も入っているのがいいですね!」(原西)「奥さんがドンパチ打つのが大好きなので、ストレス発散になりそう。臨場感たっぷりなのでおススメです!」(藤本)と大絶賛。

そこで藤本は、「ゲームは麻雀ぐらい」という鬼奴に対しても「モテない女芸人で集まってやったらええんちゃう?」と提案しますが、鬼奴は「ボルサリーノ・関さんのお家によく立てこもってるんですが、関さんの家テレビデオなんです。大丈夫ですかね?」と、的外れなコメントで記者陣の笑いを誘っていました。

また、何を聞かれてもハイテンションな下ネタで答えていたあやまんJAPANは、藤本から「本当は真面目な子らなんですけど、キャラ守るの必死なんで。ちゃんと挨拶もできるええ子なんです」と言われた上、鬼奴から新幹線できちんと3人並んで席に座っていたことをバラされ、珍しくはにかんだ表情に。さらにFUJIWARAの2人から「無理せんでええから。本当の自分で行こう」と言われると、「年内はこのキャラでがんばります」と、弱気な発言で返していました。

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●商品情報
『Gears of War3』
発売日:2011年9月22日(木)
価格:7,140円

●『Gears of War3』公式サイト

http://www.xbox.com/ja-JP/Marketplace/Product/GearsofWar3/home

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【ライブレポート】いそべのゲーム“ワンダー”ワールド

9月18日(日)、『YOSHIMOTO WONDER CAMP KANSAI ~Laugh&Peace2011~』の一環として、大阪・なんばグランド花月では『いそべのゲーム“ワンダー”ワールド』が開催されました。

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『いそべのゲームワールド』とは、“客の腹筋を切る、呼吸困難にする”をテーマに、まるむし商店・磯部が主催する企画イベント。これまでさまざまな劇場をにぎわせてきた同イベントは、今年の7月より同劇場にて『爆笑!いそべのゲームワールド」として定期的に公演しています。そんな公演回数200回を超える人気長寿イベントが『WONDER CAMP KANSAI』に登場とあって、この日は立ち見が出るほどの大盛況です。

「ようこそゲームワールドへ! 今日は素晴らしいメンバーを集めました」という磯部の言葉通り、人気芸人たちがNGKに集結。
客席中段の下手側の扉から雨上がり決死隊・宮迫、オモロー山下、シャンプーハット・小出水、野性爆弾・ロッシー、FUJIWARA・原西による“チーム合唱団”が、上手側の扉からFUJIWARA・藤本、サバンナ・八木、シャンプーハット・てつじ、野性爆弾・川島、ほっしゃん。による“魚のニガニガチーム”が登場すると、客席には大きな歓声が響き渡ります。

この日は10つのゲームコーナーで対戦した2チーム。3つ目のゲーム「吹いて防いでジャンケンポン」からは、このゲームのスペシャリストとして水玉れっぷう隊も出演。“チーム合唱団”にアキが、“魚のニガニガチーム”にはケンがそれぞれ加わりました。

10つのゲームは芸人のスキルが存分に活かされる内容なのはもちろん、「ちょっとやってみたいな」と思ってしまうような親近感のあるものばかり。
「リーダーを探せ」では、観客を各チームに2人ずつ参加し(“チーム合唱団”からは3人が参加)、誰が先導に立ってジェスチャーをしているかを鬼に選ばれた1人が当てるというゲームも披露します。時には、客席のお客さんに先導してもらうことも。お客さんもゲームに参加しながら楽しめるのも、このイベントの嬉しい点です。

さまざまなゲームが行なわれるなか、ゲームをかき回したのは野性爆弾・川島。「条件付き大縄跳び」ではすり足をしながら縄の中に入り、チームの挑戦を中断させてしまいます。メンバーから怒られ、必死に飛んだところまではよかったのですが、飛んでいる間にズボンがずり落ちてしまうなど、ハプニングが続出します。
片や、相方のロッシーは“相手の話を答えずに会話を続けなければならない”ゲーム「無理問答」に挑戦。ほっしゃん。が「俺、手相見れるねん」と切り出すと、「マジっすか」と答えてしまい、メンバー全員にツッコまれてしまいます。ゲームに勝つためにほっしゃん。がついた嘘なのですが、「いや、ほっしゃん。さんが手相見れるの知らんかったんで」と真顔で答える天然ぶりを見せ、会場を沸かせました。

ゲームの途中には、よしもと芸人らしいお決まりのミニコントがたくさん観られるのも楽しいところ。例えば、あまりのハードさに芸人が倒れ込んだ時には「お医者さん呼びましょうか?」という合図のもと、白衣を羽織り医者に扮したほっしゃん。が登場。ヘリウムガスを吸わせ、相手が「もう大丈夫です!」とおかしな声で発言した瞬間、出演者全員でズッコけるというミニコントが行なわれます。
宮迫は一発でこのミニコントを見事に成功させ爆笑をかっさらったのですが、なぜか川島の声は一切変わらず。2度の挑戦もふんわりとした展開になってしまい、本人も「変わらないんやからしゃーないですやん」と苦笑いしていました。

また、オモロー山下も別の意味で目立つ結果に。多く笑わせることができたほうが勝ちという「伝染病ゲーム」で、今いくよくるよのモノマネをすることになったのですが一切笑いを取れず、磯部から「退場!」とまで言われてしまいます。「条件付き大縄跳び」でも縄の中になかなか入ることができず、藤本に「何ができるねん!」とツッコまれていました。

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ラストは、1枚のブリーフをリレーするというお笑い色の非常に強いゲーム「パンツでジャパン」が敢行されます。BGMで流れる音楽の“ジャパン”の部分が流れた瞬間、手をつないでバンザイをしないといけないゲームなのですが、ジャパン連発に転けてしまったり、挙げ句“チーム合唱団”は宮迫を担いだりとの大騒動に、会場には大きな笑い声が響き渡りました。

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エンディングでは、主宰者である磯部から「いがかでしたか?」と訊ねられた出演者陣。
「久々にやりましたけど、楽しかった。また呼んでください」(原西)「最後のゲーム(「パンツでジャパン」)は音源をいただいてやってみたいと思います」(小出水)「36年間生きて来て、今日いちばん笑いました」(てつじ)「懐かしいゲームばかりで本当に楽しかったです」(宮迫)という感想が語られるなか、オモロー山下は「モノマネはすみませんでした!」と平謝り。八木は「まるまーる、るーまるま」というギャグを披露し、最後まで会場をざわつかせていました。


●『YOSHIMOTO WONDER CAMP KANSAI~Laugh and Peace 2011~』
公式サイト:http://www.wondercamp.jp/kansai/

2011年9月20日 (火)

【ライブレポート】東京シュール5~大阪初上陸~

9月18日(日)、『YOSHIMOTO WONDER CAMP KANSAI ~Laugh&Peace2011~』の一環として、大阪・京橋花月では9月18日(日)の深夜から19日(月・祝)の早朝にかけて『東京シュール5~大阪初上陸~』が開催されました。

『東京シュール5』とは、カリカ、犬の心、POISON GIRL BAND、しずる、ライスによるユニット。2008年、カリカ・家城が芸人としてはあまり誉め言葉ではない“シュール”と呼ばれる東京の吉本芸人を集めて結成し、これまで個々のプロデュース公演を行なったり、アミューズメントパークと対戦したりと、斬新な企画ライブを開催し続けています。そんな『東京シュール5』が、大阪で初公演を行ないました。

まず登場したはカリカ・家城とかたつむり林……ですが、家城は「カリカです」と自己紹介。ご存知の方も多いと思いますが、カリカは9月9日(金)のオールナイトトークライブで解散すると発表。相方の林克治は、9月24日(土)のライブを以て引退、コンビを解散することが発表されています。
ざわつく客席を気にせず、「コンビで大阪に来るなんて、なかなかないっすよね。僕は今年の頭、お芝居で来させていただきましたけど。あ、始めに言っときますけど、今日はかたつむり林が来られないんですよ」と、家城は続けます。

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カリカ・林に扮したかたつむり林は「シュール5は大阪はずめてですが!」としょっぱなから甘噛み。「どうした? カリカ・林のプレッシャーに負けてるんですか?」と自分が課した設定をいきなり崩す家城に、かたつむり林が「当たり前でしょ!」と絶叫します。
二人は一緒に大阪入りしたそうですが、新大阪駅から京橋花月へ向かうタクシーの中で初めて家城から「今日、お前はカリカ・林だから」と言われたというかたつむり林。「その時の僕の気持ちわかります? もっと早く言ってくれたら、スーツくらい持ってきましたよ!」と猛抗議していました。

ここでメンバーが登場。
『東京シュール5』ではお馴染みの、ハイウェスト姿のPOISON GIRL BAND・阿部、犬の心・押見、ライス・関町。腰部分を黒いテープで固定するという気合い(?)の入ったボケを見せた阿部ですが、キツく巻きすぎたようでオープニング終盤は「宇宙にいるみたい。成層圏出るんじゃなかった……」と苦しそうに顔を歪めていました。

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「犬の心の単独って、押見の仮病で延期になったんでしょ?」と言い出した家城に、「違います! 8月19日(金)にここ京橋花月で単独ライブをやる予定だったんですけど、僕がインフルエンザにかかりまして。ちゃんと10月5日(水)にやりますので、よろしくお願いします」と必死で訂正する犬の心・押見。
「でも、インフルエンザって夏になります?」(阿部)
「夏インフルもある! 冬に活発なだけで」(押見)
「でも聞いたことないよね。夏にいるなら、夏の間は何してるの?」(家城)
仮病疑惑に対して必死に弁解する押見に対して、しずる・池田が言い間違いで発したある言葉が発端となって、家城のスイッチが完全にオン。「それいいね。押見にやらせよう!」と言い出します。

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押見への攻撃(?)は収集がつかないまま、それぞれのネタ時間へ。ライス、しずる、POISON GIRL BAND、犬の心がそれぞれ、ネタを披露しました。

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この日はニコニコ動画でライブの様子が配信されたのですが、下ネタ満載の“押見裁判”に二万人強が殺到。その期待に応えるべく、「やっぱり押見が“あれ”をやるしかない!」と、家城の暴走はさらにエスカレートし始めます。カリカ・林というツッコミがいない今日、押見一人の抵抗では家城の暴走は止められません! ほかのメンバーだけでなく、スタッフやお客さんも乗っかり、押見裁判はあらぬ方向へどんどん展開していきました。

ここで、本日のゲストである銀シャリが先ほどの流れを組んでハイウェスト姿で登場しました。「ゲストで呼んでおいて1時間経ってから出すってあります? なんですか、今のは。中2の部活みたいな流れじゃないですか!」と橋本。

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今回、『WONDER CAMP KANSAI』内のイベントということで、スタッフから好きな大阪芸人誰でも呼んでいいと言われた家城は、迷わず銀シャリを指名。「でも、なんで僕らがゲストなんですか?」(鰻)「米関係はライスだけで十分でしょ」(橋本)と不思議がる二人に、「鰻くんの見た目が好きだから。タイプです!」と衝撃の告白をする家城。押見が「俺も鰻くんはアリだと思う。よしもと男前ランキングに入っていてもおかしくない」と言い出したことから、阿部も参加した“鰻争奪戦”が繰り広げられることに。収集がつかなくなり、「この中で誰がいちばんいいか。第一印象だけ聞こう」と提案した家城が、困る鰻を見てニヤニヤしていた橋本も並ばせて、鰻に一人を選ばせることになりました。

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大勢からの告白(?)を受けて「ん〜〜! 難しい!」と頭を抱える鰻でしたが、悩みながらも選んだのは、かたつむり林。その途端、家城が悶絶し始めます。「相方に抱かれることがもうないと思ったら淋しい。だったら、ほかのコンビに手を出すしかない」との本当か嘘かわからない暴走発言に、いちばん後輩ながらかたつむり林が「この人、ボコろうぜ」と呆れたようにつぶやいていました。

ここで、家城から銀シャリに「さっき4組がネタやったの見てたでしょ? 今からそれぞれにみんなのネタに入ってもらうから」という指令が下されます。
まずは橋本が挑戦。関西の若手屈指のツッコミ芸人ということもあって、「バシバシとツッコんで欲しかった」と言うシュール5のメンバーでしたが、橋本は「展開をつぶしたくなかった」という理由からボケに乗っかるかたちに。

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一方の鰻はそれぞれ1つだけボケを決め、その後は自由に動き回るという手法を取ります。天然キャラクターとして有名な彼ですが、自分が出るまで2回、4組のネタを必死に観て頭に叩き込んだにも関わらず、構成を一切覚えていないどころか、先にオチを言ってしまいます。そのため、それぞれのコントは原型がほとんどないほど変化していました。

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橋本が「特に緊張した」と語ったのは、POISON GIRL BANDの漫才に参加した時。銀シャリの二人はインディーズ時代、彼らに憧れて一時期、ツッコミなしの漫才をやったこともあっただけではなく、コンビ名を“カルロス・レイチェル・サンターナ”に変えようと考えたこともあったそうです。

3時30分を超えた時点で、「本当はここからトークしようかなと思ってたんだけど、そういう感じでもないよね? 最初の予定では“ペットにするなら、どの動物?”で話そうとしてたんだけど」と家城。“押見裁判”は、ここからさらに急激な展開に。
アドリブだらけのCM撮影、挙げ句は謝罪会見という約1時間のシュール5らしい大茶番劇が繰り広げられました。

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謝罪会見中には4万人まで到達したアクセス数がさらに伸び、最終的にはなんと6万人がイベントの配信を鑑賞。
予想だにしなかった結末に恐れをなしたのか、エンディングで「あの言葉で引っ張ったのは事実だから、最後は土下座して終わろう」と提案した家城。
「銀シャリはしなくていいよ」と言われながら「いや、僕らもします」とキッパリ言い切った鰻ですが「僕らは同伴ですから」と言い間違え(本当は“共犯”と言いたかったようです)、せっかくの男らしさが台無しに。橋本も「こんな自由なライブって、今ないですよね。楽しかったです」と、家城の提案を受け入れます。

「今日はおふざけしてすみませんでしたー!」という全員の土下座で、ライブは終了。大阪でも――いや、東京でのライブ以上に――シュール5の自由奔放ぶりを感じられたライブでした。

ちなみに、今月24日(土)に芸人引退が発表されているカリカ・林ですが、今日のイベントに参加していないということになっている“かたつむり林”としてナレーションで参加。シュール5メンバーそれぞれに、毒がありながらも温かみのある林らしい言葉がおくられました。
コンビについては「カリカ……なんとも言えないですね。売れそうといえば、売れそう。売れなさそうといえば、売れなさそう。中途半端なコンビですね」と語り、相方・家城については「家城さんは毎日1回、ゴミ捨て場に立ち寄ってから仕事に行っている、努力しているブスですから。これからもブスに磨きをかけてください」とエールをおくりました。

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【ライブレポート】YOSHIMOTO WONDER CAMP KANSAI~Laugh and Peace 2011~『DYNAMITE BAKA SOUL』

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9月19日(月・祝)、ライブハウスumeda AKASOにてダイノジ主宰の音楽イベント『DYNAMITE BAKA SOUL』が行われました。『DYNAMITE BAKA SOUL』とは、とにかく踊って歌って笑って楽しめる新たなるエンターテインメントライブ。フロアはオープニングアクトのデッカチャンのDJからすでにふつふつと沸きあがっていたのですが、DJダイノジの登場で熱気が急上昇、早くも爆発的な盛り上がりを見せました。このDJダイノジは、大谷がサウンドを担当し、大地をセンターにロングヘアー 岩瀬ガッツ、げんきーず・元気☆たつやが脇を固めて踊るダンスショー。洋楽、邦楽入り混じったロックで踊るかなり楽しいショーなのです。ダンスの振り付けや合いの手は岩瀬ガッツ、元気☆たつやが見本を見せてくれるので、知らない曲でも問題ありません。umeda AKASOでも、フロア中がぐいぐい引き込まれていく様子が手に取るように伝わってきました。

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大地によるエアギター、エア笛も飛び出しての約30分、フロアをかなり熱したところで続々と“バカソウラー”の登場です! まずは平成ノブシコブシ・吉村による新キャラ“不安デ・マーキュリー”がネタを。この『DYNAMITE BAKA SOUL』は、おめでたいことに10月からテレビ東京系列にてその名も『バカソウル』という名称にてテレビ番組化されることになりました。その記念すべき第1回目の収録が、ここumeda AKASOで行われたのですが、吉村が当初用意していたネタはNGということで急きょ、クイーンのフレディー・マーキュリーをモチーフにした“不安デ・マーキュリー”を作り上げたとのこと。そんな即席キャラゆえ、大阪のお客さんによる“ツッコミの洗礼”を早くも受けていました。

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続いて『キング オブ コント』への決勝進出も果たした2700が登場。八十島の歌とツネのダンスで盛り上げる、おなじみの曲「つま先のアイドル」「このダンスをする」「右ひじと左ひじを交互に見て」を一息に。フロアー全体がツネのダンスで楽しみました。

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そしてシマッシュレコードが持ち歌を披露、ボーカル&ギターのユニットでがちがちのロックサウンドながら、歌詞は何でもおごらされる男の悲哀。そのギャップで笑わせました。

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怪しげなプロモーターに扮した福田が舞台に呼び込んだのは、伊藤扮する“インドから来たアイドル、ムハンマド”。インドあるあるを元に、「ナマステー!」のコール&レスポンスも楽しめるテクノサウンドで盛り上げました。

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再び、平成ノブシコブシ・吉村による“不安デ・マーキュリー”のネタの時間がやってきました。とにかく不安症らしく、「1回(楽屋に)戻ったからと言って、この不安は解消されませんよ!」と言い放つマーキュリー。キャラ設定が固まっていないため、この回でもまた、お客さんの厳しいツッコミを浴び、「最後の出番までに建てなおしてくるからな!」と言い残して去っていきました。

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その後、登場したのは渡辺直美。ネタはもちろんビヨンセ「Crazy in Love」です。迫力ある当て振りにフロアはどよめきと笑いが沸き起こり、絶賛の嵐が吹き荒れていました。

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次はメタボラッパーmckj。こりゃめでてーな・大江のラップです。岩瀬ガッツ、元気☆たつやのダンサー二人を携え、出待ちゼロラップの「ナンバー0」に仕事のなさを嘆いた「暇人」、人を見た目で判断したらダメだと警鐘を鳴らす「誤解」の3曲を披露しました。

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そんなmckjからバトンを受け取ったのがものまね番長・エハラマサヒロ。忌野清志郎さん、矢野顕子さん、山崎まさよしさん、森山直太朗さんらのモノマネショーを繰り広げました。そして戦隊ヒーローアニメの主題歌風にアレンジした童謡「ピクニック」を一席、スクリーンに映るオリジナルアニメでも沸かせました。

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先ほどビヨンセの当て振りで盛り上げた渡辺直美がお次は、オリジナル曲「なおみのいぬ」を引っ提げて、ダンサーのキャンデイズとともに再び舞台へ! かわいらしいダンスとソウルフルな歌声で盛り上げました。

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今度は打って変わってダンスタイム。チーモンチョーチュウとダンサーのISOPPさん、B.M.Hさん、パントマイムのKAMIYAMAさんによるユニットで、ハイレベルのダンスショーを展開。チーモンチョーチュウ・菊池のダンスのうまさは周知のところですが、そんな面々に囲まれながら白井も頑張っていましたよ!

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超絶ダンスを目撃しての「お~!」という残響の中、現れたのは“不安デ・マーキュリー”。3回目のネタの時間です。ネタを言い終わった後、しばし踊る時間があるのですが、その踊りを何度も要求するお客さん。オイ!オイ!コールが幾度となく自然発生し、その都度、「 I Was Born To Love You」のサビの部分で踊る羽目に。その中にはちゃんと、脇鳴らしも取り入れられていました。

スクリーンに名前が映し出されて大歓声が起こったのは、藤森慎吾とあやまんJAPAN! フロアーの熱気は最高潮です。AKB48の「会いたかった」とオリジナル曲「夏あげモーション」を歌って踊って、タオルを振り回しての大盛り上がり。また、10月にリリースされる新曲「失恋ベイビー」も初披露され、きわどい演出もありつつのショーを繰り広げました。フロアー全体が「ポイポイポピー!」の合いの手やダンスをしている様は圧巻でしたよ。

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お色気たっぷりの舞台の後は、ダイノジ・大地、デッカチャン、どりあんず・平井、こりゃめでてーな・大江による豊満乃風が登場。あやまんJAPANの残り香を一気に払しょくして、「豊満の誓い」で彼らの世界にぐっと引きこみます。コール&レスポンスもバッチリに盛り上げ、カレーハウスCoCo壱番屋の経営理念に感動して勝手に作ったテーマソング「COCO」や、豊満乃風・デブ旦那の素晴らしきパートナーである渡辺直美扮するMINCHIを呼び込んでの愛の讃歌「Beach LOVE」で、文字通りステージを所狭しと歌い回りました。

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『DYNAMITE BAKA SOUL』はまだまだ終わりません! ここで熱狂的なファンが数多く存在するDay様ことDay of the legendが登場、フロアーからは割れんばかりの黄色い悲鳴が! Day様オリジナルの「Forever Memories」を爽やかに歌い上げ、「みんな愛してるよ!」と悩殺的な台詞を残して舞台を後にしました。

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と、ここでDJ ダイノジの時間がやってまいりました! 10月よりスタートするテレビ東京系列の新番組『バカソウル』の収録のため、お客さんとのダンス企画が行われ、トレンディエンジェル・斉藤、こんにちは計画・杉田もダンサーで登場しました。また、「日本一、チャゲ&飛鳥の飛鳥さんのモノマネがうまい」というふれ込みでこんにちは計画・田島も登場、どんな曲でも飛鳥さんのモノマネで歌うということでしたが、最終的にはそのまんま「Yah Yah Yah」を歌い上げました。そしてアップダウン・阿部による「X-ジャポン」のステージもありました。こちらはオンエアをお楽しみください!

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ここまで約3時間半、ぶっ通しで続いた『DYNAMITE BAKA SOUL』も、出演者がステージに集合してのフィナーレに。大谷に感想を求められ「大阪のお客さんのテンションが高くて楽しかったです!」とチーモンチョーチュウ・菊池。また、エハラマサヒロは「自分の出番のとき、歓声で音楽が聞こえなくなったのは初めてでした!」と興奮気味に語っていました。そしてDay様も「皆さんの熱いソウル、ここ(心)に届いてますよー!」とらしいコメントを残しました。

『YOSHIMOTO WONDER CAMP KANSAI~Laugh and Peace 2011』umeda AKASOでの千秋楽にふさわしく、大阪の夜を熱く焦がした『DYNAMITE BAKA SOUL』はこれにて終了! オールスタンディングでしたが、疲れを感じる間もないほどに盛り上がりました。この熱狂的な様子はぜひ、新番組『バカソウル』でもお楽しみください!

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『YOSHIMOTO WONDER CAMP KANSAI~Laugh and Peace 2011~』公式サイト
http://www.wondercamp.jp/kansai/

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