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2012年11月

山内圭哉率いるW.M.Oのライブ大阪公演開催決定!

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山内圭哉率いるW.M.Oのライブ「もちろん演劇ファンも楽しめる音楽ライヴになっておりますVOL.1」が東京公演に続き、大阪公演の開催が決定しました!

東京は2013年1月6日(日)下北沢CLUB251、大阪は1月11日(金)FANJ twiceにて開催します。

皆様、是非お越しください!!

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『もちろん演劇ファンも楽しめる音楽ライヴになっておりますVOL.1』
■東京公演
【日程】2013年1月6日(日)
【会場】下北沢CLUB251(東京都世田谷区代沢5-29-15 SYビルB1)
    電話03-5481-4141
【開場】18時30分
【開演】19時00分
【出演】Wat Mayhem Orchestra/ケラ&ザ・シンセサイザーズ(UNIT4)/フォークシンガー小象
【料金】前売3,000円/当日3,500円(共にドリンク代別)
【予約方法】wmo2013@yahoo.co.jpまで、お名前と枚数をお書きくださいませ。
こちらから返信メールが届いた時点で予約完了となります。
※予約は公演日前日まで受け付けております。
お問い合わせも上記のアドレスからお願い致します。
ローソンチケットやe+(イープラス)でも販売しておりますが、入場順はメール予約が先となります。

■大阪公演
【日程】2013年1月11日(金)
【会場】FANJ twice(大阪府大阪市中央区西心斎橋2-18-10 ライオンズロックビルB1)
    電話06-6484-3880
【開場】18時30分
【開演】19時00分
【出演】Wat Mayhem Orchestra/KAS69/オシリペンペンズ/OCTOPLASHER
【料金】前売3,000円/当日3,500円(共にドリンク代別)
【予約方法】Pコード:187-381(チケットよしもと&チケットぴあ共通)
●自動音声対応0570-041-489(24時間受付/年中無休)
●オペレーター対応0570-041-356(10:00~18:00/年中無休)
■チケットに関するお問い合わせ
チケットよしもとインフォメーション 0570-036-912(10:00~19:00)

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六代 桂文枝、日本海外特派員協会にてパリ公演へ向けた爆笑スピーチを披露!

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11月29日(木)、東京・日本外国特派員協会にて『六代 桂文枝 日本外国人特派員協会 記者会見』が行なわれました。

今年7月16日に襲名し、なんばグランド花月での公演を皮切りに、全国各地で襲名公演を行なっている六代 桂文枝。12月7日(金)、8日(土)にパリ日本文化会館にて公演するため、本日の会見となりました(なお、チケットはすでに完売)。なお、同所にて会見を行った落語家は、今回の文枝が初めてとのこと。それもあってか、会場には多くの方が集まりました。

みなさんが食事をするなか、登場した六代 桂文枝。司会進行の女性はもちろん英語で文枝の紹介をするわけですが、英語の中に『新婚さんいらっしゃい』という言葉が聞こえた途端、日本人記者からは笑いが起こります。

起立した文枝の前にスピーチ台が設置されると、「こんな状況でしゃべるん、初めてやわ!」と、早速ひとツッコミ。

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「こういうところでしゃべるとき、私は原稿を見たりしないんですね。でも、今日は通訳の都合があるからちょっと書いてほしいと言われまして。今朝、ニューオオタニのレストランで一生懸命考えました。どの辺で(言葉を)切ったらいいかわからないんですけど……どうぞ!」と、通訳の女性へ促し、さらに笑いを誘います。

女性が訳し終わると、またもや「そんな長いことしゃべりました?」とひとツッコミ。会場には大きな笑い声が響き渡りました。

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「みなさま、初めまして。私、六代 桂文枝でございます。その前は高座名といいますか、芸名を桂三枝と言ってまして、46年間、この名前でみなさまにご贔屓賜りました。今年7月16日、私の誕生日に新しく文枝を襲名したわけですが、“新しい文枝”といっても“新聞紙(しんぶんし)”じゃないですよ?」とユーモアを入れつつ、「これ、訳せるかなぁ?」と心配そうです。

「長く三枝を続けておりましたので、(文枝という名が)なかなか認知いただけない。今日もホテルのロビーで会いました大阪から来たご夫婦の奥さんに『三枝さん、ファンです。ずっと前から見てました』って言われたんです。そうしたら、ご主人が『アホ! 三枝さん違うがな』って言うてくれたのがうれしかった。ですが、“いまは六代 桂……なんでしたぁ?”って言われて」と語ると、日本人記者からはドッと笑いが。さらに、通訳を聞いた外国人記者からも大きな笑いが起こり、ホッとした表情を浮かべながらも、「難しいなぁ」と通訳の女性に語りかけます。

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「落語は300年の歴史がありまして、世界でも珍しい伝統芸です。桂文枝の名前は大阪では大きな名前で、五代まで弟子が継いできました。私も随分悩みましたが、伝統芸に生きる者として全うしたいと思い、襲名いたしました。いま、襲名披露公演で全国をまわっています。所属する吉本興業が創業100周年ということもあり、会社も力をいれてくれていまして、今年7月から計120ヵ所をまわる予定となっていますが、このたびパリにも行くことになりました」(文枝)

パリ公演をとても楽しみにしているという文枝。なぜならば、大学の第2言語でフランス語を選択していたからなのだそうです。「メルシーボークー(ありがとう)」と挨拶をすると、またもやクスクスと笑い声が響きます。

フランス語については、「私の考えですよ?」と前置きしながら、「英語は東京弁に似ていて、フランス語は大阪弁に似てると思うんです。“ノー”というのは東京弁の“ダメ!”と響きが似てます。が、フランス語で“ノー”は“ノン”。大阪弁では“違うのん?”“ほんまやのん?”“なんでやのん?”」と言葉遊びを披露する文枝でしたが、「これ、通訳できるんやろうか?」と心配そうです(通訳の方は、理解を得られるように伝えてくれていたようです)。

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パリ公演ではフランス語の落語に挑戦しようと思っていたそうですが、「向こうからの要望で、字幕付きになりました」とのこと。心配なのはやはり言葉だそうで、「しゃべくりが命の落語において、言葉の壁は堅牢(けんろう)です」と表情を引き締めます。

落語の中でも、特に上方落語は言葉遊びが多く、「ここからがまた、非常に通訳が難しくなると思いますが」と気遣いつつも、上方落語の特徴をわかりやすく説明していきます。人情話が多い江戸落語に比べ、滑稽が多い上方落語。この違いには、その土地の異なりが表れているんだそうです。

「東京ではいろんなところから来た人が入り交じっているので、(言葉に頼るというよりは)みんなが共感できるような親子や夫婦の情愛、心と心が触れるような話が多くなった。一方、大阪は大阪の人だけがいる土地だったので、通じやすい言葉でおもしろくする落語が多くなったんだと思います」(文枝)

続いて、商人の町・大阪の成り立ちに添ってユーモアが発達し、“しゃれ言葉”が流行ったこともあげます。

「難しく言うと、“大阪しゃれ言葉”とは同音異義語なんです。日本語は母音が5つしかないからこそ、しゃれが発達したと思うんですけど、しゃれ言葉とは本来、粋でキレイなものなんですよね。

商売人同士、お客さんにわからないように使った隠語として“赤子の行水”っていうのがあります。“どうでっか?”と訊かれたときに使う言葉なんですが、これはつまり、昔の行水はたらいでさせていたことから来ていて。たらいで赤ちゃんが泣いている……“ (儲けが)足らなくて泣いている”という意味だったんです。

また、冷やかしの客という言葉がありますけど、そういうと聞こえが悪いので“夏の蛤”という言い方をするわけです。私の好きな言葉でもあるんですけど、どういう意味かというと“身ぃ腐っても、買いくさらん(身が腐っても、貝殻は腐らない)”ということなんです。日本の言葉遊びというのは昔から行われているもの。たくさんの言葉の中に、海外のジョークとは違うものが入っているんです」(文枝)

文枝の丁寧な説明に、記者からは「ほう!」と感嘆の声があがりますが、通訳の女性はとても大変そうです。身振り手振り交えて、外国人記者のみなさんに説明していきます。

落語家らしく、落語も交えながら熱く語りつづける文枝。

過去の海外公演の経験も踏まえて、パリ公演では228作ある創作落語から『ワニ』と『仲直り』を披露予定とのこと。ネタのセレクトについては、「言葉遊びの少ない、人間の深層心理というか、どなたにもわかってもらえるような落語を選びました。本当は楽しく笑っていただけるようなものをやりたかったんですけど、世界共通の情愛を感じていただけるほうがいいのかなと」と説明。「『ワニ』と『仲直り』でフランスの皆さんを泣かせてこようと思ったのですが、9割は日本のお客さんだと……(笑)。どうしたらええんかなと思いますが、頑張って参ります」と意気込みました。

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質疑応答では、創作落語について訊ねられた文枝。

「300年間受け継がれた古典落語というものがあるけど、始めは誰かがつくった創作落語だったものが、いま古典として残っているわけです。新作落語というのは不利なのでチャレンジする人が少なかったんですが、私はテレビの仕事もしていたり、新しい時代の落語をつくれたもんですから(創作落語づくりを)始めました。これからも続けていこうと思っていますが、基本には古典があり、古典を勉強した上でできた創作落語だと思っています」と語ります。

また、テレビとの笑いの違いについて訊ねられると、「テレビの笑いも違わないと思っていますが、最近の若い人がやってる笑いは少し違うのかなと。我々のやってる落語は笑っていただくだけじゃなくて、何かを感じていただけるようなもの。そういうのは今後もつくっていけたらと思います」と持論を述べます。

「日本の素晴らしい文化を、国はどうやって海外へ伝えていくべきか」という質問には、「日本の生活とか歴史も関係してきますので、難しいかなと思います」と静かに返答しつつも、「大阪の若き元気な市長さまが落語協会に対して減免ということでカットされましたし、素晴らしい芸能である文楽もカットされました。文楽は世界遺産と言われていることもあり、国で守ろうとされているのがうらやましい。大衆の笑い、みなさんに喜んでいただけるような笑いをもっと理解していただきたいですね」と訴えます。

また、「文楽には6人の人間国宝がいらっしゃいますが、落語家は桂米朝師匠ひとりのみ。たくさんの人を毎日喜ばせている芸ですし、歴史もあるので大事にしていただきたいなと思います」と丁寧に言葉を紡ぎつつも、「ただ、我々はあまり偉くならないほうがみなさんに笑っていただけるので、私はこれでいいのかなとも思います」と笑顔を見せました。

「素晴らしい後輩が出てこないのは心配ではないですか?」という質問には、「伝統芸ですので、次の世代を育てるのは我々の仕事。座布団の上で、扇子と手ぬぐいだけを持つシンプルな芸ですが、簡単なようで難しいんです。もちろん次世代の人が出てくるのを祈ってますし、頑張って育てないといけません」と厳しくも力強い言葉を残しました。

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「皆さん、今日は本当に長い間ありがとうございました。質問にちゃんと答えられたのかはわかりませんけど、今日お集りのみなさんは創作落語についても大変よくご存知で、興味を持っていただいたので答えやすかったです。楽しい時間をありがとうございました」と感謝を述べた文枝。

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もちろん、笑いを忘れることはありません。「昔、ハワイのラジオ番組にゲストで出たときに来た質問がいままででいちばん難しかった。今日も難しい質問はありましたけど、答えやすかったですよ。ハワイの質問はなんだったのか。それは“落語と論語はどう違いますか?”……今日はありがとうございました」と話をしっかりオトし、拍手喝采の中、会場をあとにしました。

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【桂文枝】

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【5upカウントダウン】シンクロック インタビュー

5upよしもとのメンバーが総出演するカウントダウンライブ『THE FINAL COUNT DOWN LIVE bye 5upよしもと~前代未聞!!1万人への手渡しチケットLIVE~』開催直前までお届けする、スペシャルインタビュー。今回は、男女コンビのシンクロックです!

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――大阪市中央体育館でのカウントダウンライブが決まった時の感想は?
木尾 去年は5upよしもとでカウントダウンライブがあったんですが、超満員の大盛り上がりだったので、それが大阪市中央体育館というもっと大きい会場でできるというのが楽しみです。しかもお客さんが1万人なんて、僕らが経験したことのない人数なので、大成功させて12年を締めくくり、幸先よく13年のスタートを切りたいですね。
吉田 NSC25期以上のお兄さんがたの卒業なので、イベントを一緒にさせていただくのは最後といえば最後ですし、そのうえキリのいい大みそか。その日だけの催しがあるはずなので、演者のみんなも楽しみにしています。

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――シンクロックはどのようにライブを盛り上げたいですが?
木尾 100組が出ますが、顔ぶれを見るに男女コンビは珍しいですし、とくに女性芸人は少ないので、僕らみたいな一風変わったバランスのコンビは目立ちやすいと思うのです。お客さんが3~4月ぐらいにこのイベントを思い返したときに「シンクロックっていうおもしろい男女コンビがいたね」と思い出してもらえるように。お祭り騒ぎではありますが、とっておきの一番いいネタを披露させてもらえたらと思います。
吉田 私はすべて相方に任せていますので。
木尾 もうちょっと考えてもらってもいいですか? 
吉田 任せます。
木尾 あと、裏方の話になりますが、カウントダウンライブは芸人の皆さんの楽屋入り時間も早いと思うのです。そこで、ケータリングで吉田さん手作りのパンを、炊き出しならぬ焼き出しで提供できたらと思います。
吉田 これは夏のイベントでも楽屋に出させていただき、大好評でした。グルメで有名なかまいたち・濱家さんが「世界一うまい」って褒めてくれたんです!
木尾 楽屋でも芸人さんが楽しめるように、煩悩の数だけ、108つ焼いてね。

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――では、卒業する先輩方と一緒にやってみたいことは?
木尾 卒業される兄さんがたは、5upの今後を少し心配されているのではないかと思うのです。だから、たとえば卒業される兄さんがボケたときに、僕ら若手がさらにかぶせて、「新世代は育っていますよ」というのを見せられたら、と。
吉田 めちゃくちゃリアルやな。
木尾 と言いつつ、兄さんがたにもっと上を行かれてね。僕らに「悔しい」と思わせてほしいです。勝ち逃げしてほしいです。
吉田 最後まで手のひらの上で転がされたいよね。
木尾 とはいえ、僕ら若手は全員が「俺たちが持っていってやる」というスタンスで挑むべきだと思うんです。そして、僕ら以上にバトルで戦ってきた兄さんがたの背中を見て、世代交代できたらと思います。吉田さんはね、男前の兄さんたちがたくさん卒業するのが寂しいんですよね?
吉田 なんでそういうことを勝手に言うの? 別に男好きキャラじゃないしね。お兄さんがいなくなるのは不安ですけど、盗めるものは盗んでいきたいですね。
木尾 小さいメモ帳を持ってね。
吉田 持ってないです。

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【シンクロック】
木尾陽平(写真左/85年生まれ、神奈川県出身)と吉田結衣(写真右/89年生まれ、大阪府出身)により、11年結成。

<公演概要>
THE FINAL COUNT DOWN LIVE bye 5upよしもと~前代未聞!!1万人への手渡しチケットLIVE~

日時:12月31日(月)大晦日 18:00開場/19:00開演/25:00終演予定
場所:大阪市中央体育館(大阪市港区田中3-1-40)
チケット販売方法:芸人からの手渡し、チケットよしもと、チケットぴあ
料金:S席5000円、A席4000円(芸人からのお渡しチケットの場合は3000円)
出演:5upよしもと オールメンバー
※16歳未満は、成人保護者の往復時の同伴が必要です。
※16~20歳未満は、書面による保護者の参加承諾が必要です。

■5upよしもと公式ホームページ
http://www.yoshimoto.co.jp/5up/

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【5upカウントダウン】男性ブランコ インタビュー

5upよしもとのメンバーが総出演するカウントダウンライブ『THE FINAL COUNT DOWN LIVE bye 5upよしもと~前代未聞!!1万人への手渡しチケットLIVE~』開催直前までお届けする特別インタビュー。今回は、近ごろグングン伸び盛りのコント師、男性ブランコが登場!

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――今回、1万人のカウントダウンライブを行うと知った時は?
平井 「いよいよ来たな」と。年越しのときに仕事があるっていうのは、憧れのひとつだったので、とてもありがたいです。
浦井 話が出た時点では呼ばれていなかったので、出られるかどうかも心配でしたから、ほんまにありがたいです。

――では、男性ブランコとしてアピールしたいことは?
平井 ネタをやる場合、お客さんが1万人も入る会場ですが、僕らがやっていることは基本的にこじんまりしているので「見えるのかな」と心配ではあります。ビッグスクリーンみたいなものがあるとよいのですが……。
浦井 6時間というなかで、どれだけできるかは考えるところです。こんな大きなイベントに出演するのは初めてだし、先輩ばかりなので緊張しますし。
平井 そうですね。まず、卒業される方々に目立っていただきたいです。
浦井 せめてカウントダウンするときは舞台の上に立っていたいです。

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――1万人のお客さんと一緒にやってみたいことは?
平井 まずウェーブは基本ですよね。端から端まで盛り立てて。客席にウォーキングスペースがあれば、ウォーキングスペースを歩き回りたいです。そして「僕らのこと、知ってるかたいらっしゃいますかー!」と質問し、ほぼ誰も手を上げない客席の状態を見てみたいです。
浦井 すべてNGですよ。浦井側からNGを出しておきます。
平井 そうですか? ではやめておきましょうか。僕らのコンビは浦井のほうがちょっと強いのです。

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――先ほど、卒業する先輩の話が出ましたが、先輩とやってみたいことはありますか?
平井 僕らはまだ卒業する方々とあまり接点がなかったのですが、先日、営業で斉藤紳士さん、ヒューマン中村さんとご一緒させていただき、本当によくしていただいて感激しました。
浦井 卒業されるなんて、もっと早くに接点を持っておけばよかったです。
平井 どれぐらいネタをさせてもらえるかわからないですが、ネタを見ていただき、「こいつらに任せていいな」と思ってもらいたいですね。任せられるようなパフォーマンスをやりたいです。すいません、普通のことを言って……。僕らフレッシュな感じでひとつよろしくお願いします。
浦井 そうですね、僕は卒業式らしく、全員で「仰げば尊し」を歌い、感謝の手紙を読み上げ、アーチで送り出したいです。たまには泣きながら年を越すのもいいかもしれませんよ。感極まった、いい涙です。こんなに人を笑わせることに長けた先輩方が大勢いるのに、泣きながら年を越す。きっと二度とないカウントダウンライブになることでしょう。僕は、3時間は泣きたい。エグエグなりながら、声にならない状態でネタを披露したいと思います。

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【男性ブランコ】
浦井悟弘(写真左/87年生まれ、京都府出身)と平井勝晶(写真右/87年生まれ、兵庫県出身)により、11年結成。

<公演概要>
THE FINAL COUNT DOWN LIVE bye 5upよしもと~前代未聞!!1万人への手渡しチケットLIVE~

日時:12月31日(月)大晦日 18:00開場/19:00開演/25:00終演予定
場所:大阪市中央体育館(大阪市港区田中3-1-40)
チケット販売方法:芸人からの手渡し、チケットよしもと、チケットぴあ
料金:S席5000円、A席4000円(芸人からのお渡しチケットの場合は3000円)
出演:5upよしもと オールメンバー
※16歳未満は、成人保護者の往復時の同伴が必要です。
※16~20歳未満は、書面による保護者の参加承諾が必要です。

■5upよしもと公式ホームページ
http://www.yoshimoto.co.jp/5up/

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ピース綾部も「カッコよくて驚いた!」 YU-Aが9thシングル『優しい顔で近づかないで』発売記念イベントで躍動!!

11月28日(水)、9枚目となるシングル『優しい顔で近づかないで』をリリースしたYU-Aが、池袋サンシャイン噴水広場で記念のイベントを行いました。

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1000人ものファンが詰めかける中、YU-Aは『優しい顔で近づかないで』のミュージックビデオでも着ていた、黒の衣装で登場。ダンサブルなナンバー『switch』を披露し、最中には転回(バク転の前方バージョン)もやってのけ、集まった人々から大きな歓声を浴びます。さらに続けて『I want you』を歌ったYU-A。伸びやかなボーカルとともに、激しいダンスで魅了した後は、笑顔で「今日はようこそー! みなさん楽しんでいってください!」と語りかけ、カッコいい雰囲気から一転、キュートな面をのぞかせます。

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今年5月にアルバム『DREAM』をリリースしたとき以来となる、サンシャインでのパフォーマンス。とはいえ、前回とは打って変わった構成に、YU-Aの幅広い音楽性が垣間見られますが、3曲目に披露したのは、ハッピーな雰囲気漂うニューシングルのカップリング『SUNDAY』。日曜を迎えてデートにウキウキする女の子の気持ちを、軽やかに歌い上げます。そして、最後にいよいよ『優しい顔で近づかないで』を歌唱。信じきれないけれど惹かれてしまう、そんなアンビバレントな想いを、巧みなダンスとともに歌い上げました。

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そして今回のイベントのゲストの登場です。登場したのは『優しい顔で近づかないで』が主題歌となっているドラマ『赤川次郎原作 毒<ポイズン>』(読売テレビ・日本テレビ)の主演、ピース綾部祐二! 「どうもー!」と現れた綾部は、まず「YU-Aちゃん、すごい踊ってたね。驚いたよ」とYU-Aにコメント。さらに「もちろん曲は聴いてたけど、これまではどこか癒し系みたいなイメージもあったじゃん。それがなにあれ!? グルって回っちゃうし、すごいカッコよかった!」とYU-Aの生パフォーマンスの感想を、興奮気味に語ったのでした。また「出る直前は『絶対ムリだよ~!』とか言ってたのに(笑)」と舞台裏での姿を明かすと、YU-Aも「あははは! すごい緊張するし、テンパっちゃうんですよ」と破顔。「でも、緊張を通り越すと楽しくなるんで、始まったら大丈夫になりました」と応じ、二人で和やかに笑い合ったのでした。しかし、ドラマの話になり「すごい先が気になるんですけど、関係者の人には聞かないようにしている」と語ったYU-Aは、ふいに「私ね、綾部さんが死ぬと思うんですよ」。すると綾部は「…オレが死ぬ!?」と、きょとんとした表情に。すぐさま「…あ、役柄ね。びっくりしちゃったよ(笑)。まあ、いろんな解釈があるよね」と、ドラマさながらの不敵な笑みを垣間見せます。また、今回『優しい顔で近づかないで』のミュージックビデオに綾部がゲスト出演している話になると、YU-Aは「本当にイケメンだなって思いました」とコメント。これには「ウソだよぉ」と余裕たっぷりの笑顔で応じた綾部ですが「あ、ヤバイ。また『天狗になってる』って書かれるわ(笑)」。しかし畳みかけるように、YU-Aは「でも実物はもっとカッコイイですよね」と語りかけ、これには思わず綾部も「ほんと、どうしたいんだよ(笑)」。会場を笑いに包んだのでした。

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その後の囲み取材では「ドラマを見て、来てくれた人もいたみたいで楽しかったですね」とイベントについて振り返ったYU-A。あらためて綾部も「あんなにガツガツ踊るなんて、本当カッコよかった」としつつ「それに衣装もキクラゲみたいでカワイイもんね」。受けてYU-Aは「ちょっと待って! キクラゲって! でもまあ、そんなようなものか(笑)」。綾部は「だからさ、“妖艶なキクラゲ”ってことだよね(笑)」とフォロー(?)しました。そして、記者からは「綾部さんのような人が、優しい顔で近づいたらどうします?」との質問がYU-Aに向けられますが、YU-Aは「めっちゃ警戒すると思います!」と即答。「シュッとしたイケメンなほど私、警戒しちゃうんですよね」と語り出せば「え、なんで!? 警戒する意味がわかんないよ!」とツッコむ綾部。しかし、YU-Aはひるむことなく「ドラマでの決め顔がまたいいんですよね、ドヤ顔で」。綾部は「ドヤ顔っていう表現やめてくれよ(笑)」とドヤ顔どころか困った表情を浮かべました。一方で、そんな綾部に飛んだのは「YU-Aさんはストライクゾーンに入りますか?」との質問。綾部は「カワイらしいイメージだったんですけど、今日見たらすごいカッコよくてね。年齢とか関係なしに素敵だなって思いました」。すると、ここでもYU-Aからの一言が炸裂します。「でも絶対ストライクゾーンじゃないですよね。綾部さんのストライクゾーン、50歳以上でしたっけ?」。またもや綾部は「勝手に決めないでくれよ!」とのけぞり「オレは幅広く女性が好きなだけであって、十分YU-Aちゃんを素敵だって思える感覚を持ってますよ!」。しかし、最後は「ただ、20年後のYU-Aちゃんを見てみたいよね」と不敵に笑いかけ、「そしたら46歳じゃないですか!」とYU-Aをたじろがせたのでした。

そしてイベント終了後は、握手会を開催。YU-Aはひとりひとりと言葉と笑顔を交わし、その列は1時間以上も途切れることはありませんでした。なお、YU-Aのニューシングル発売記念イベント(ミニライブ&握手会)は、今日を皮切りに全国で開催予定(※下記参照)です。ぜひお近くの方は、生でYU-Aのカッコいいパフォーマンスを体感してください!

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●イベント情報
11/29(木)19:00~ 大阪府・北区:タワーレコード梅田NU茶屋街店
11/30(金)19:30~ 愛知県・名古屋市:SUNSHINE SAKAE 地下1階 グランドキャニオン広場 特設ステージ
12/1(土)13:00~ 福岡県・博多市:キャナルシティ博多B1Fサンプラザステージ
12/1(土)18:00~ 熊本県・熊本市:蔦屋書店 熊本三年坂
12/2(日)16:00~ 北海道・札幌市:HMV札幌ステラプレイス
12/9(日)15:00~ 茨城県・守谷市:ワンダーグー守谷店(※招待制)
≪内容≫
ミニライブ&握手会
※SUNSHINE SAKAE 地下1階 グランドキャニオン広場 特設ステージは「SUNSHINE SAKAE presents RADIO SPLASH」公開録音イベント(18:30~)終了後の開催となります。
※蔦屋書店 熊本三年坂のみミニライブ&トーク&握手会となります。
※ミニライブ(&トーク)、の観覧はフリーとなります。ワンダーグー守谷店のみ招待制となります。
≪握手会参加特典≫
直筆サイン入りクリアファイル
※ライブ終演後の握手会にご参加頂いた方のみ、握手会時にYU-Aより直筆サイン入りクリアファイルをお渡し致します。
≪握手会に関してのお問い合わせ先≫
よしもとアール・アンド・シー 0120-600-316(平日11:00 ~ 18:00)

●CD情報
『優しい顔で近づかないで』
11月28日(水)発売

Yrcn90199
☆初回盤:1,500円(YRCN-90199)
<CD>
M1:「優しい顔で近づかないで」※Jin Nakamuraプロデュース楽曲
M2:「SUNDAY」※FM横浜【BREAK IT DOWN】コラボレーション楽曲
M3:「優しい顔で近づかないで」(inst)
M4:「SUNDAY」(inst)
<DVD>
①表題曲「優しい顔で近づかないで」ミュージックビデオ
②SWITCH <YU-A DREAM Live Tour PERFORMANCE 2012.10.05 SHIBUYA-AX>
③「ごめんね、ママ<Piano Live Version>」ミュージックビデ

Yrcn90200
☆通常盤:1,000円(YRCN-90200)
<CD>
M1:「優しい顔で近づかないで」※Jin Nakamuraプロデュース楽曲
M2:「SUNDAY」※FM横浜【BREAK IT DOWN】コラボレーション楽曲
M3:「ごめんね、ママ<Piano Live Version>」
M4:「優しい顔で近づかないで」(inst)
M5:「SUNDAY」(inst)


YouTube: YU-A「優しい顔で近づかないで」 【MV Short Ver】

●DVD情報
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『YU-A DREAM Live Tour PERFORMANCE 2012 at SHIBUYA-AX 10.5』
12月26日(水)発売
価格:3800円/製品番号:YRBN-80111

●YU-AオフィシャルHP
http://yu-a.com/

●YU-Aオフィシャルブログ「"YU-A"re My Love」
http://ameblo.jp/yu-a-yu-a/

【ピース】【綾部祐二】

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2012年11月28日 (水)

ココリコ遠藤「あんな地獄が…」、今年の大晦日は『笑ってはいけない熱血教師』

11月28日(水)、日本テレビにて「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! ダウンタウンの大晦日スペシャル!!『絶対に笑ってはいけない熱血教師24時!』」の記者会見が行われました。
今や恒例となった『ガキ使』年越しスペシャル、7回目を迎えた今年のテーマは「熱血教師」。
“ガースー法人 聖(セント)黒光り学園”を舞台に、ガキメンバー5人全員が新人教師に扮して、様々な笑いのトラップに挑みます。

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会見には、ダウンタウン、山崎邦正、ココリコの5名全員が出席。
はじめに、MCの上田まりえ日本テレビアナウンサーから、学園のシンボルである“二宮スガ次郎”と“こげ光”の銅像が紹介されましたが、記者陣のリアクションを見て、松本人志が「取材陣が全く熱を帯びていない」と口火を切りました。

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11月中旬、関東某所の学校など、各所にてロケを行ったメンバー。
そのロケについて訊ねられた松本は「もちろん今年も過酷ですけど、取材のあとに、あれを見ながらしゃべらすでしょ。あれが実はなかなかきついんですけど。ワイプで抜かれるだけなんですけど、7時間くらい。郁恵ちゃんに代わってもらえないですかね(笑)。痔が久々に出まして…」と、これから行われるスタジオ収録への不安を漏らし、さらには「笑ったくらいでなぜ殴られるのか」と根本的な疑問も吐露しました。

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そんな松本の愚痴を笑いながら聞いていた浜田は「しんどかったですけど、よくぞこんだけの人(ゲスト)が出てくれたなあ、と。バスの中だけでも、今年もいろいろありました」と豪華ゲストを労いました。

続いて山崎邦正は、「殴るのがものすごい痛かったんですよ」と言うと、松本から「殴るのが?」と言い間違いを指摘され、すぐさま「“殴られるの”がね。わかるでしょ?」と、逆ギレ。また、「殴る人たちがものすごい素振りしてんねん」と禁断の(?)光景を目撃したことを告白しました。

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ココリコの遠藤章造は、「信じられない4ショットが目の前に現れたということだけ。大晦日にあんな地獄を味わうとは思わなかった。愛のある編集を期待してます」と、スタッフに懇願するほど、衝撃的なトラップが用意されたようです。

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相方の田中直樹も「遠藤に関してはなんでも知ってるつもりでいたんですけど、ここまで性に対して貪欲だったとは(笑)」とのこと。また田中は「メンバー内でのやりとりでも、笑ってしまい叩かれているんですね。浜田さんのお顔のポテンシャルの高さに気付かされました」と語り、今年も浜田の変装がひとつの笑いどころになりそうです。

校外へ歴史の授業を受けに移動すると、江戸時代にタイムスリップしてしまうという設定には、「そんなことがOKなら、もうなんだってOKでしょ」と松本は苦笑い。

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その他、この日渡された資料には、
「毒舌映画評論家が乗車! 当たり前を発表」
「超有名女優扮する、美人女医へ挨拶!(番組初登場!)」
「名物、引き出しネタの多数!」
「校歌を有名ロック歌手が熱唱!」
「スケ番同士のケンカを仲裁するとスケ番が…」
「芸人一家の先祖に遭遇!?」
「お白州で、イケメン俳優がゴージャス姉妹へのセクハラ容疑で」
「“驚いてはいけない”がさらにパワーアップ!」
…などなど、ファン注目の文字が多数踊っていました。

また、好評の番組連動データ放送企画が、今年はさらにパワーアップされます。
ツイッターや携帯サイトから送られた感想が、データ放送画面やスマホ画面上で表示される『gakitsukatter』や、TwitterやFacebookといったソーシャルメディアと連携する「JoinTV」システムを利用した企画も実施。
すでに、番組Twitter( https://twitter.com/gakitsukatter)で各情報が配信されています。

さらに今年は、大晦日特番の放送に合わせて、『絶対に笑ってはいけないパブリックビューイング24時in渋谷ヒカリエ』を開催。
これは、12月5日(水)に発売されるDVD第18巻『絶対に笑ってはいけない空港(エアポート)24時』の初回限定版の購入者から、抽選で400組800名を招待するという企画です。

今年の大晦日、様々なシチュエーションやツールで『絶対に笑ってはいけない熱血教師24時!』が楽しめそうですね。

●「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! ダウンタウンの大晦日スペシャル!!『絶対に笑ってはいけない熱血教師24時!』」
12月31日(月) 18時30分~24時30分 日本テレビ系で放送
  【ダウンタウン】【山崎邦正】【ココリコ】

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【5upカウントダウン】スーパーマラドーナ インタビュー

5upよしもとのメンバーが総出演するカウントダウンライブ『THE FINAL COUNT DOWN LIVE bye 5upよしもと~前代未聞!!1万人への手渡しチケットLIVE~』開催に向けてお届けしている、スペシャルインタビュー。今回は、自身もこのライブを最後に卒業するスーパーマラドーナを直撃しました!

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――かつてない大規模なカウントダウンライブですが、まずは意気込みを聞かせてください。
武智 やっぱり1万人集まってほしいですね。興味ない人を無理やり呼ぶのではなく、見たいと思ってくる人に来てもらって、ド派手なカウントダウンライブに。出演者も見てる人も、手ばなしで楽しめる内容にしたいと思います。
田中 そして「5upのメンバーは面白いな」と思ってもらって、これから後輩たちがメインとなる劇場に行ってもらえるようにしたいですよね。
武智 僕はそれは思いません! 僕らが面白い、卒業したらそっちについて行こうと思わせるようなライブをします!
田中 なるほど! そうですね。
武智 すぐ変わったやん!
田中 もう、武智さんにすべて任せます!
武智 卒業したら、僕らもどこかでライブやると思うので、そっちにお客さんが入らないようでは仕方ない。5upをつぶす気持ちでやりますよ! ホントに後輩のことを思うなら、ファンの取り合いをしているほうが、相乗効果で実力が上がっていくはずですからね。

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――さすが武智さん、後輩への愛が熱いです! では当日、ステージでやってみたいことはありますか?
武智 「ひき肉にしてやんよぉ」というギャグを言う前、普段は30秒ぐらいかけて左右をゆっくり見るんですが、これを2時間ぐらいかけてやってみたい。僕が左右を見続けている状態をビジョンで中継してもらって……今までで一番の、溜めに溜めた「ひき肉にしてやんよぉ」を言います。はい、ひき肉チャレンジです。
田中 僕は卒業アルバムが欲しいんです。高校の時の卒業アルバムは、ヤンキーに貸したら返ってこず、手元に思い出の写真が何もない。だからこの機会に、ステージや楽屋で写真を撮って、思い出のアルバムを作りたいです。武智さんも高校卒業できなかったから欲しいでしょ? 
武智 なんでそんなちょっとイヤな言い方すんねん。
田中 すいません、一応、敬語で言ったんですけど……。

――では、1万人のお客さんを巻き込んで一緒にやってみたいことは?
武智 自信のある人にステージに上がってもらって、ガチで大喜利をやってみたいですね。1対1で。そこで徹底的に、プロとアマチュアの差を見せつけたいです。絶対に負けない、負けるわけがないです!
田中 えー……絶対無理やわ……負けるもん。
武智 5upサイドは、僕が一手にひきうけます。
田中 あ、それならよかった。僕、応援します。
武智 卒業生が自分らのネタのなかで「一番好きなもの」をやるのも面白いんじゃないですか? 意外な結果になるかもしれないし。
田中 逆も聞きたいですね。お客さんがいろいろ見た中で、好きなネタはどれなのか、アンケートを取ってみたい。

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――今回のライブは、おふたりにとって卒業式でもあります。この機会に、後輩たちと一緒にやってみたいことはありますか?
武智 「ひき肉に」を芸人全員で言って、「してやんよ」をお客さん全員で言ってもらいたいですね。これまでやったことないから。1万人やからこそ、迫力あるんちゃうかな。「ひき肉に」「してやんよ」その後、みんなでバンザイです。
田中 じゃあこっちも負けずに、「ありがとうございました・な・か」を芸人とお客さんでコール&レスポンス! これを卒業の記念にします。

――最後に「行ってみようかな」と思っている読者へ、メッセージをお願いします。
武智 迷っているなら絶対来てください。損はさせません! いい1年の締めくくり、いい1年のスタートになることは間違いないです。来えへんかったらひき肉にしてやるからな、と。
田中 お笑いを生で見たことない人も、この機会に見に来て、お笑いを好きになってほしいですね。
武智 5upのすべてが見れるライブですから! 5upを知ってる、知らないは関係ありません。そこで面白いことがいっぱいある、だからとにかく来てください!

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【スーパーマラドーナ】
田中一彦(写真左/77年生まれ、大阪府出身)と、武智正剛(写真右/78年生まれ、愛媛県出身)により、02年マラドーナ結成。07年いったん解散し、08年スーパーマラドーナとして再結成。

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<公演概要>
THE FINAL COUNT DOWN LIVE bye 5upよしもと~前代未聞!!1万人への手渡しチケットLIVE~
日時:12月31日(月)大晦日 18:00開場/19:00開演/25:00終演予定
場所:大阪市中央体育館(大阪市港区田中3-1-40)
チケット販売方法:芸人からの手渡し、チケットよしもと、チケットぴあ
料金:S席5000円、A席4000円(芸人からのお渡しチケットの場合は3000円)
出演:5upよしもと オールメンバー
※16歳未満は、成人保護者の往復時の同伴が必要です。
※16~20歳未満は、書面による保護者の参加承諾が必要です。
■5upよしもと公式ホームページ
http://www.yoshimoto.co.jp/5up/

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iPhoneに詳しすぎる芸人がコラムをスタート!iPhone同好会

数多くの芸人が所属する吉本興業で、最もiPhoneに詳しい男「かじがや卓哉」が、よしもとiPhone同好会にてコラムを開始しました。

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始めは先輩芸人数名の相談に乗っていた かじがや だったが、そのiPhone知識の豊富さに、あっという間に評判は広まり、今では芸人以外にも、役者やアイドル、モデル、力士など多方面から声が掛かり、年間1000件以上の相談を受けています。
一時期はiPhone 5の予約より かじがや の予約の方が難しいとまで言われたほど信頼が厚い、iPhoneに詳しすぎる芸人なのです。
そんな彼が、よしもとiPhone同好会会長として、「iPhoneに詳しすぎる芸人かじがや卓哉のコラム」を週一回更新していきます。
まず第1回目の今回は、iPhoneのバッテリーの持ちが劇的に良くなる方法を伝授してくれています。
今後もiPhoneの知識と自身の経験に基づく様々なエピソードを披露していきますので、お楽しみ!

▼iPhoneに詳しすぎる芸人かじがや卓哉のコラム
▼よしもとiPhone同好会

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【ライブレポート】立教大学池袋図書館開館記念フォーラム 特別講義(ピース・又吉)

10月9日(火)、立教大学 池袋キャンパス タッカーホールにて開催された『池袋図書館開館記念フォーラム』にて、ピース・又吉直樹が特別講義を行いました。

以前、ニュースでもお伝えしましたが、同イベントは立教大学・池袋図書館のリニューアルを記念して行なわれたもの。又吉は「なぜ読むのか」という題材のもと、約50分間ひとりで語りつくしました。
このイベントの模様は11月7日(水)の読売新聞東京本社版の朝刊にも掲載されましたが、遅ればせながらニュースセンターでもレポートします。

上手より登壇した又吉は「こんばんは」と、まずは挨拶。緊張のあまり、小さく笑いを漏らしつつも「たくさんの方にお集りいただき、ありがとうございます。こういうところで講義なんて初めてです。みなさん、本は好きですか? 本が好きな人……(会場を見渡しながら)何名か手が挙がってないですね(笑)」などと、コミュニケーションを図ります。

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同講義のテーマは“なぜ本を読むのか?”。「2、3日考えたけど、答えの出ないまま、ここに来ました」という又吉は、まず本を読み始めたきっかけについて語り始めました。

近代文学を読み始めたのは、国語の便覧がきっかけ。系譜を見ながら気になる作家を見つけては、その作家の本を読んでいたそうです。いちばん読んでいたのは18〜19歳の頃で、友人たちとカラオケボックスへ行っても、カラオケの本の“だ行”で“太宰”を探していたほど、本に没頭していたとか。
「夢にも活字が出てきました。それも本を読んでる夢じゃない。ものすごいデカイ本の上に、僕が浮遊している夢だったんです」と、当時を振り返ります。

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本題である“なぜ本を読むのか?”について、又吉は「感覚の確認作業と発見作業」だとコメント。普段感じていながらも言葉にしたことがなかったものが、本の中に的確に書かれていると驚きつつも、「気持ちいい」という感覚が味わえるんだそうです。
「得体の知れないものというのは、誰しも不安じゃないですか」と前置きしながら、小学生時代のエピソードで喩えていきます。
「公園で草サッカーをしているときに、知らんオッサンが指示してくるのが怖かった。けど、友だちに言うのはダサイなと思って感情を隠してたけど、ある日、友だちが“あのオッサン変やな”って言うてくれて。それがすごくうれしかった。そのオッサンはいっつも(ジュースの)缶の上に座ってたんで、みんなで“ミルクティー”ってあだ名つけました。最初、オッサンも得体の知れないものだったけど、あだ名をつけた瞬間、安心できた。そういう安心や共感を得られるのが、僕にとって本なんやと思います」(又吉)

“発見作業”の説明については、太宰治の『親友交歓』を例にあげつつ、またもや自身のエピソードを披露。
下北沢の駅前で先輩と待ち合わせをしていた又吉の元へ近づいてきたのは、変なオッサン。肩を組まれ「……やってんだろ?」と訊かれた又吉は、とっさに「何を?」と質問してしまったんだそうです。すると、その人は「ブルース!」と即答。執拗にライブへ誘われたものの、遅れてきた先輩が助けてくれ、ことなきを得たそうですが、「その瞬間、驚いてしまったし、興味を持ってしまった」と又吉。小説に対しても“巻き込まれたい”という願望が強いそうで、「小説の中に見つけた自分らしき人が、よからぬほうに展開していくとハッとするんですよね」と語ります。

上記の話から、「本=得体の知れないオッサンのような興味」と結論づけた又吉でしたが、「今日は本よりオッサンの話が多くなってしまった」と反省しきり。「今日寝る前に、なんであんなことを……と思ってしまうかもしれない」とつぶやきつつも、またもやオッサンエピソードを語ります。

2年前、風呂なしアパートに住んでいた頃の話。「近所の変なオッサンは全員、僕と同じアパートに住んでいた」と言う又吉。特に、夜中から朝まで本を読んでいたファミレスでよく見かける男性を、“プリーズ”というあだ名で読んでいたそうです。なぜ“プリーズ”なのか? それは、オーダーするときに「コーヒー、プリーズ」と頼んでいたからだとか。
その方も、同じアバートの住人だということが判明。ある日、流し台の冷水で頭を洗っていたところ、隣りに人の気配を感じた又吉。見上げると、“プリーズ”氏が大根のかつらむきをしていたというのです。そして、「私、大学で心理学を学んでいたから、職業がわかるんだ。……当てていい? 陶芸やってるでしょ?」と話しかけられたそうです。
「朝、コーヒーを飲んでいる“プリーズ”に共感できたし、知識をひけらかしたい気持ちもわかる。で、アホなことも言ってしまうところに、おもしろさを感じたんです」(又吉)

ここまで熱く語りながらも、「本好きのイメージ=根が暗いっていうのが歯がゆい。僕が本を好きというと、本を好きな人が全員暗いと思われるのでは。ネガティブキャンペーンをやっているのでは、不安になる」と吐露します。
ですが、やはり本への思い入れはやはり強いようで、「シリアスで深刻なものも乗り越えていけるきっかけが、本にはある」と本の素晴らしさを力説していました。

本も好きな又吉ですが、「単純に言葉が好き」ともコメント。「どんな単語でも、耳元で言われれば笑ってしまう」というほど言葉が好きな彼は、子どもの頃、広辞苑を使った独自の遊びを開発したそうです。
この日は家から持参したという広辞苑第2版で、その遊びを再現することに。
「電車に乗って寝ているおじいさんに言われたら嫌なこと」というお題を決めて、辞書を引く又吉。適当なところをめくって出てきた言葉は「できあがり」。また、「飼ってる九官鳥が言い出したら嫌な言葉」というお題では、「キャプテン」を引き当てます。どちらとも、会場では大きな笑い声が響きました。

「読書体験と芸人との相関性はありますか?」という聴講者からの質問には、「すごい質問ですねぇ……」と笑いながらも、「たぶん本を読んでいることでできた言葉の蓄積が、無意識に出ていることはあると思います。直接的にはどうやろう。本を読んでなかったら芸風も変わってたかもしれない。もしかしたら、ダンス中心の芸をやっていたかもしれない」と返答。
「NSCのネタ見せでは、当時読んだ本を漫才のネタに落とし込んでたこともありました。けど、あんまりうまくいかなかった。いまは血となり骨となったものが、知らず知らずのうちに出てるんじゃないかなと思います」と真摯に語ります。

また、「読書は好きなんですけど、又吉さんが好きな純文学は敬遠してしまいます。難しい本と出会ったときはどうしていますか?」という質問には、「僕は最後まで読んで、わからんかったとしたらもう1回読みます。ただ、タイミングもありますよね。夏目漱石の『それから』を初めて読んだときは難しく感じたんですけど、100冊くらい別の本を読んだあとにもう1回試してみたら理解できました」とわかりやすく答えていました。

最後に“なぜ本を読むのか?”という今回のテーマに立ち返り、「本がおもしろいから読む、ということです」と締めくくりました。

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その後は作家・町田康さん、石川巧立教大学図書館長と1時間に及ぶトークバトルを繰り広げました。

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先ほどの又吉の講義を受け、町田さんは「読書とか共感と発見。言葉そのもののおもしろさに掻き立てられるという3点、とても共感しました」とコメント。「広辞苑の話もおもしろかった。お金がかからないですしね」と共感した様子です。
20歳までは図書館利用に抵抗があったという町田さん。「ですが、絶体絶命の貧困ゆえに利用してみたら、万感の書物に出会えた」と語ると、又吉は「僕もお金がないときは、古本屋のワゴンセールで5冊で100円の本を買っていましたし、三鷹、吉祥寺の図書館もよく利用してました」と同意していました。

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町田さんの小説が好きだという又吉は「町田さんの本を読んでいると、(本の世界に)入り込んでしまいます。共感もあれば、驚きもあるし、さらに狂気もある。しかも笑えて……本を読むときに欲しいものがすべて詰まっています。町田さんは唯一無二の存在です」と絶賛。町田さんから語られた『告白』執筆時のエピソードには、興味深く耳を傾けていました。

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最後に、本日の講義を踏まえての立教大生へのオススメの本として、町田さんの『告白』と西加奈子さんの『ふくわらい』を挙げた又吉。『告白』については「布団の横に置いてあった、カバーのない本を持ってきました。この本には、生きていく中で必要なものが書かれています。これは、何十年先まで読まれていく小説」と紹介しました。
また、学生のみなさんには「僕から言うのもなんですが、(毎日を)楽しんでください。興味のあることは観に行ったり、やってみたり、一度話を聞いてみたりしてほしい。おもしろいことを自分で見つけてください」とメッセージを送りました。

【又吉直樹】【ピース】

【5upカウントダウン】回転ハッスル インタビュー

5upよしもとのメンバーが総出演するカウントダウンライブ『THE FINAL COUNT DOWN LIVE bye 5upよしもと~前代未聞!!1万人への手渡しチケットLIVE~』開催直前までお届けする、スペシャルインタビュー。今回は、大声で勢いのあるネタを繰り出す回転ハッスルが登場!

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――今回、1万人のお客さんを呼んでカウントダウンライブをすると知った時の感想は?
石村 1万人も集まるのか! と。そんな大勢の人の前に出たことがないので、大丈夫かなぁ……。5upが満席でも「いっぱいやなぁ~」って感じるのに。
しのはら 芸人が100組も出て、出番があるのかなぁと心配です。

――では、お客さんの前で回転ハッスルがぜひアピールしたいことは?
石村 普段から相方がいつも大きな声を出すので、その声でなんとか突破口を開けたらと思っています。しのはらは、声のボリュームがバカになっていますので。
しのはら バカにはなってないよ。
石村 それがいい方向にいけば。やまびこのような「なんでやねん」が聞けるはずです。年末は風邪が流行る時期ですので、ノドがやられないように注意しておいてほしいです。
しのはら じゃあ声を出せるように、声を仕上げていきます。

――1万人のお客さんと一緒に、何かしたいことはありますか?
石村 最近しのはらが、後輩の家に勝手に上がり込んでチャーハンを作るそうで、後輩が困っています。3人に食べさせるために、ご飯を8合も炊くらしいのです。「多すぎる」と嫌がられていたチャーハンですが、これを機会にお客さんにチャーハンをふるまうことができたら喜んでもらえるのではないでしょうか。
しのはら 1万人で8合は少なすぎるやろ?
石村 そこは8合以上炊きなさいよ! しのはらは料理が作れなかったのですが、チャーハンが作れるようになったのがうれしかったんです。それで、つい後輩の家でチャーハンばかり作りすぎてしまうのです。これをふるまえたら、しのはらのチャーハンを作る腕前も生かせるというものです。
しのはら 火力のあるところで作りたい。
石村 火力にこだわってるもんな。

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――今回のライブは、先輩の卒業公演も兼ねていますが、卒業記念にやってあげたいことは?
しのはら 僕は芸人みんなで一斉にクラッカーを鳴らして送り出したい。
石村 ものすごい音になりそうですね。僕は、1万人のお客さんに卒業する先輩方を胴上げしてもらって転がしながら客席を一周めぐり、そのまま出口まで運んで送り出してもらうというのが楽しいのではと思いました。ちょっと追い出すみたいになるけど、そこはお祭りムードが盛り上げてくれるでしょう!

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【回転ハッスル】
しのはらちっく(写真左/81年生まれ、兵庫県出身)と石村一也(写真右/80年生まれ、大阪府出身)により、08年結成。

<公演概要>
THE FINAL COUNT DOWN LIVE bye 5upよしもと~前代未聞!!1万人への手渡しチケットLIVE~

日時:12月31日(月)大晦日 18:00開場/19:00開演/25:00終演予定
場所:大阪市中央体育館(大阪市港区田中3-1-40)
チケット販売方法:芸人からの手渡し、チケットよしもと、チケットぴあ
料金:S席5000円、A席4000円(芸人からのお渡しチケットの場合は3000円)
出演:5upよしもと オールメンバー
※16歳未満は、成人保護者の往復時の同伴が必要です。
※16~20歳未満は、書面による保護者の参加承諾が必要です。

■5upよしもと公式ホームページ
http://www.yoshimoto.co.jp/5up/

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