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2014年1月

激情プロレスリング~ナウリーダーvsニューリーダー 吉本・新日本プロレス世代闘争~

1月24日(金)、『激情プロレスリング~ナウリーダーvsニューリーダー 吉本・新日本プロレス世代闘争~』が、東京・ルミネtheよしもとにて行われました。

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新日の道場を見学した野性爆弾・川島の心ないひとことから端を発し、コミッショナーとなったバッファロー吾郎・Aの鶴の一声により、昨年10月3日に『激情プロレスリング~激突!!吉本芸人軍団VS新日本プロレス軍団全面戦争~』を実施。
吉本芸人と新日レスラー軍が死闘(?)を繰り広げ、決着がつくかと思いきや、終盤、マテンロウのアントニーらが乱入すると、レイザーラモンらに噛み付き、Aが「1月24日、世代闘争だ!」と再びマッチメイクを敢行して、この日を迎えました。

今回も、実況は博多華丸・大吉の大吉、解説はバッファロー吾郎・竹若、コミッショナーはバッファロー吾郎・Aがそれぞれ務め、これまでの抗争をVTRで振り返り、いよいよ選手入場。

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各々のテーマ曲とともにひとりずつ客席後方から現れ、ファンを喜ばせます。

黄色いTシャツのナウリーダー軍は、ロンドンブーツ1号2号・田村亮、東京ダイナマイト・ハチミツ二郎、ハリガネロック・ユウキロック、新日本プロレスリングの棚橋弘至選手、天山広吉選手、小島聡選手、中西学選手という面々。
一方、緑色のTシャツのニューリーダー軍は、レイザーラモン・HG、同じくRG、野性爆弾・川島、同じくロッシー、新日本プロレスリングの後藤洋央紀選手、内藤哲也選手、田口隆祐選手という顔ぶれです。

全員が舞台に出揃ったところで、この世代闘争の火種となったアントニーは、仕事の都合で欠場との発表がされ、大吉曰く「よしもとあるある」とのこと。
レフェリーの東京ダイナマイト・松田が紹介された後、RGが「亮さん、プロレス好きなんて聞いたことないですよ!」「釣り番組でもやってればいいんだよ!」と噛み付き、対する亮が「釣りは別腹じゃ!」と返すなど、舌戦から乱闘が勃発します。

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両軍入り乱れるなか、いつのまにかふんどし姿となったAが現れ、開会宣言をしました。

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続いて、アジアン・馬場園が、国歌斉唱との発注を受けながらも中山美穂さんの『ただ泣きたくなるの』を熱唱。

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それでも舌戦は続き、ハチミツは「(ニューリーダー軍なのに)野性爆弾は俺より先輩じゃないか!」といった正論をぶつけて笑うを誘うのでした。

そんな混沌のなか、いよいよ試合開始。
まず、黒ひげ危機とパンスト被りを複合させた『HYPER 3K』では、天山選手と野爆・川島という似た者同士の対戦が実現し、川島が逆転勝利を収めます。

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続いて、『BOF(バーンオブファイト)』では、関口メンディーさん(GENERATIONS from EXILETRIBE)に扮したHGが「パフォーマンス卒業、お疲れ様でした。ヒロティー!」と咆哮。

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今年元旦放送の『今年も生だよ!笑いっぱなしのお正月!2014年ざっくり新年会』(テレビ東京系)でHGが連呼していたフレーズですが、ここでの反応は薄く、終盤までこの一幕をいじらることに…。
この試合では、ハチミツ二郎と対戦した内藤選手が、流れでNEVERのベルトをかけることになり、ハチミツにベルトが渡りそうな瞬間もあって、コミッショナーら一同が肝を冷やしました。

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また、南海キャンディーズ・しずちゃんが乱入し、大暴れすると、RGが「こんな会社やめてやる!」と藤波辰爾さんの「雪の札幌テロ事件」を、しずちゃん相手にAが寝そべって「猪木・アリ状態」をそれぞれ再現させるなど、オールドプロレスファンを喜ばせます。

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続く『フィニッシュトークホールド』は、いわゆる暴露合戦。

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「ユウキロックはファンレターに同封されていた切手を換金していた」「小島選手は駐車がヘタ」といった暴露が続くなか、罵声とともになだれ込んできたのは、バッドボーイズ・佐田、とろサーモン・久保田の2人でした。
芸人たちの暴露を始める2人ですが、会場の空気に馴染めず、久保田にいたっては自分のクズエピソードを口にする始末。
大吉は「ただただ、感心するのは二人のハートでございます」とフォローしますが、久保田の悪態は止まらず、「俺のプロレスの歴史は、紅夜叉で止まってるんだよ!」という捨て台詞とともに、気配を消すことに……。

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これまた「紅夜叉さん、いいレスラーでした」とフォローする大吉でした。

その後も、天山選手がメールにハートマークを多用するといった軽めの暴露も出ますが、厳しい練習の前にするいう“ある行為”を暴露された田口選手が大メージをくらい、ギブアップしたところで休憩時間へ。

その間、2700が天山選手、小島選手とともに「右ヒジ・左ヒジ・モンゴル見て♪」とモンゴリアンチョップを混じえたダンスを披露し、客席からの「シュー」の唱和も盛り上げました。

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セミファイナルは、技を受けながらカラオケで点数を競う『ホールドソングマッチ』。
ここで川島が「先生、呼んでもいいですか?」とロバート・秋山を呼び込み、体ものまねで力道山になりきった秋山に、全員起立して挨拶をします。

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秋山は他にも木戸修さんや長与千種さん、チョコボール向井さんらになりきり、一同爆笑!
しかし、肝心のカラオケでは『どんなときも。』を歌おうとするも、中西選手のアイアンクローを耐え切れず、イントロ部分でギブアップしてしまいます。

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天山選手は、RGのモンゴリアンチョップを受け続けながら『キン肉マン Go Fight!』、後藤選手は、ユウキロックの卍固めを受けながら『Hold Your Last Chance』をそれぞれ歌い切りに成功。
最後は、亮が『ガッツだぜ!!』を歌おうとしますが、田口選手のロメロスペシャルに瞬殺され、終了。

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そして、メインイベントは漫才対決です。
ナウリーダー軍の棚橋選手&ハチミツ二郎は、プロレスネタを混じえつつ、棚橋選手の滑舌の悪さを活かした、作りこんだ漫才を披露。

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対するニューリーダー軍の内藤選手&RGは、RGが新しい入場曲を作ったとして歌うも、ことごとく先輩レスラーの入場曲で、内藤選手がプロレス技でツッコんだりする動きのある漫才コントでした。

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観客の拍手によって勝敗を決めるのですが、A曰く「2人差」で、ナウリーダー軍の棚橋選手&ハチミツ二郎組の勝利!
結果、総合でもナウリーダー軍が勝利を収めました。

「単独ライブ、考えてます」と勝利の余韻に浸るハチミツに対して、「今度はコントやってやる!」「コントでも合唱でもやってやる!」と吠えるRG。
そして、Aによる「猪木問答」再現の流れで、春に『激情プロレスリング』第3弾の開催を発表しました。

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最後は、Tシャツを脱いだ棚橋選手が、「会場のみなさん、愛してまーす!」とバッチリ決めて、終演。

ここでは終わらず、勝利者インタビューとして、棚橋選手とハチミツ二郎が再登場し、棚橋選手は噛みながらも告知をします。
「バッドボーイズ・佐田、とろサーモン・久保田、ホントは面白いです」という大吉の最終フォローに続き、「プロレスもお笑いも、みなさん観に来ていただいて、楽しんでいただけたら、僕たちはうれしいので、これからもよろしくお願いします!」という棚橋選手の言葉で、3時間近くに及んだ今回の大会は終了しました。

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なお、前回大会のDVD『激情プロレスリング~激突!!吉本芸人軍団VS新日本プロレス軍団全面戦争~』は、現在発売中。
1月30日(土)の19時からは、タワーレコード新宿店にて、棚橋選手、天山選手、レイザーラモンが出演するDVD発売記念イベントも開催されます。
詳細は、よしもとアール・アンド・シー公式サイト(http://www.randc.jp/artist/gpw/)でご確認ください。


【博多華丸・大吉】【バッファロー吾郎】【東京ダイナマイト】【野性爆弾】【ユウキロック】【田村亮】【レイザーラモン】【しずちゃん】【バッドボーイズ】【とろサーモン】【アジアン】【2700】【ロバート】

中川晃教さんとアジアン・隅田が『ヒントン・バトルのアメリカン・バラエティ・バン!』の魅力を語る!

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現在、なんばグランド花月で公演中の『ヒントン・バトルのアメリカン・バラエティ・バン!』。トニー賞を3度受賞したMr.ブロードウェイことヒントン・バトルさんが主演・演出し、本場ニューヨーク・ブロードウェイで活躍するシンガー、ダンサー、バンド、そして日本が世界に誇るタップ・ダンサーHIDEBOHを加えた豪華キャストで連日、プレミアムショーをお届けしています。

そんな『ヒントン・バトルのアメリカン・バラエティ・バン!』(以下、『AVB!』)を観劇したシンガーソングライターで俳優の中川晃教さんとアジアン・隅田美保。ふたりは2012年、吉本興業の100年史をつづった月替わり芝居「吉本百年物語」6月公演で共演した仲。息のあったやり取りで、『AVB!』観劇後のエキサイティングな対談を繰り広げました。

中川:見終わった直後ということでホットです!
隅田:ずっと“フー!!”って言ってたもんね!
中川:ヒントン・バトルさんの「ソフィスティケイテッド・レディ」が素晴らしかった! これ、毎日やってるんですよね!? ヒントンさんが素晴らしい! もちろんHIDEBOHさんも! これは本当に観るべき! 本来なら、日本じゃ観られない! エンターテイナーとして、ダンスも歌もタップもトークも、全部ひっくるめてお客さんを楽しませる。その中でもヒントンさんの歌声は飛び抜けて素晴らしいね。どうだった隅ちゃん? めんちょう中の隅ちゃん!
隅田:そうですね、めんちょう中の隅ちゃんは……いや、めんちょう中の隅ちゃんという紹介はいいんですよ。私は素人ですけど、観ていて本当に楽しい。ずっと前のめりで、耳も目も鼻も毛穴も…。
中川:穴という穴、全部じゃないですか。
隅田:全部しびれた! もうワクワク!
中川:中川:1幕では誰でも知っているような、聞き覚えのあるミュージカル・ナンバーがずらりと並んでいて。こういうメドレーもなかなか日本では聞けないよね。
隅田:そうですね。ミュージカルの看板の映像もいっぱい出てきて、本場で観ている感じになりました。よかった!
中川:本物だよね。当然ながら手を抜いたりとか、そういうレベルじゃなくて、ヒントンさんがエンターテイナーとしてやられてきたものがすべて詰まってる。ヒントンさんを知っている人も知らない人も、ミュージカルを観たことある人も観たことない人も、慣れている人も慣れていない人も、確実に引き込まれるのは何で?って。それは、ヒントンさんの持っているバックグラウンドにすべてあるんだよね。それが2時間半のショーの中で体感できる。日本にいながらこの本物を感じられるのは贅沢だし、ニューヨークに行かなくても、ブロードウェイの魅力が体感できるステージ。これはほかにはない! 
隅田:観られないよね。
中川:こういうことをやっているところはほかにない。何でなんばグランド花月でやってるの!?(笑)。よしもとさんのお笑いでお客様を楽しませるという精神と、ヒントンさんのエンターテイメントのコラボが、さらにガチで見せられたら面白いだろうねってさっきも隅ちゃんと話してたんです。それが観られる日がきっと来るんだろうなって思わせてくれる、エンターテイメントの聖地になりつつあるなっていうのを感じましたね。
隅田:どういうコラボになるのか、思いつかないですよね! 世界が違うじゃないですか。今日、なんばグランド花月の出番やって、観ながら「あー、私、あそこで漫才やってた…。ええー!? ブロードウェイで漫才やってたんかな?」っていう感じになって。
中川:まさにシアターで融合してるわけだよね、一日を通して観られるわけだから。同じステージの上で、歌い手さんとコラボして。
隅田:お笑いで!?
中川:隅ちゃんが踊ってる姿も目に浮かんだもん。セットもそうだけど、すごくシンプルなんだけど、この劇場ってすごくいいなって思わせてくれる発見もありました。セットはシンプルなのに、ゴージャスに変化していくんだよね。すごくショーアップされてた。
隅田:すごいね。特別な装置もないのにね。
中川:すごく考えてるよね。飽きさせないし、一つのシーンが終わっても、また次に違う世界が見えるっていう、玉手箱みたいにどんどん開いていくから。英語だから何言っているか分からないんだけど、すごく乗せようとしている。そこでうまく空気に乗っかると、これぞ音楽、これぞエンターテイメントを体感できる。そういうことを計算つくしたことよって生まれたショーにようこそ!っていう準備は整っているから、あとは僕たちがそこに飛び込むか、飛び込まないか。この一期一会な感じが毎日繰り広げられているかと思うと、すごくレベルが高いよね。同じ仕事をやってる人間から見てもレベルが高い。素晴らしいと思った。バンドもいいね! もう自由自在じゃん。それを「すごい」だけで片付けちゃうんじゃなくて、そこに乗ったらもっと未知の体験が待っている。扉はもう開かれているって感じだよね。

--では、その開かれてた扉に飛び込む一歩って何だと思いますか?
中川:めんちょうさん、何だと思いますか?
隅田:そうですね、めんちょう隅田から言いますと、いっぱい言い方があると思うんですけど、「気にするな」ですね。うまく言えないけど。私もあんまり「わーっ」てするのとかって苦手な方なんですよ。でも、周りの目が恥ずかしいとか、そういうこと関係なく、その空気に乗っかる。
中川:Have a fun!ってことだよね。ステージに上げられるお客さんもすごいノリがよくて。関西人ならではのウェルカム、楽しむぞっていう姿勢は全国で真似たいね。これ、東京でやったらすごいと思いますよ!

--各地からも見に来る価値ありですね。
中川:あると思います。1幕は割と王道。で、2幕でライブハウスになった。ショーとライブハウスの一体感。感動させられるかっていう、一番大切なものがあるんだよね、この作品は。こういうショーを続けてやっていく。続けていけば、興味がなかった人も、興味があったけど観られなかった人も、必ず「あ、また来てる、なんかすごいらしいよ」って口コミになって、「大阪でしかやらないらしいよ」ってなって、観に行こうってなると思う。そこで初めて、本物のエンターテイメントの底が上がっていくんじゃないかな。みんなが楽しめるエンターテイメントっていうところに広がっていくんだなって思う。

--その可能性を十分に感じられた?
中川:はい。ただ、これを日本人がやっていないのが惜しいですよね。ミュージカルをやっている者からしたら、ちょっと嫉妬だよね。花月でこんなすごいことをやってるんだ!って。嫉妬するよね。どう? ちょっと俺ばっかりしゃべってるから。
隅田:良かったシーン? 良かったシーン…。
中川:ずっと寝てたんですよ、横で。
隅田:寝るかアホ! 前のめりやったわ! 全部よかったんですけど、ヒントンさんとバンドの人がやり合ったり、お客さんを舞台に乗せたりするところはすごくいいなと思いました。楽しい。言葉がなくても分かるから、楽しい。私、ブロードウェイで生のステージを観たことなくて、今回の『AVB!』が初めてですけど、重みというか、深みというか…、濃い。うまく言われへんけど、観ていて自分がアメリカ人になったような感じになった。
中川:なんか分かる気がする。あのね、本物を見た時の「何やこれ」っていう、ある意味ショック状態。そのすごさが何なのか分からない。比べるものがない。ブロードウェイまんまの世界じゃないですか。たとえば2回、3回、4回と観ていくと、「同じタップでもこういうタップがあるんだな」とか、「HIDEBOHさんのタップとヒントンさんとかダンサーのタップは、同じタップでもこんなに音色が違うんだ」とか気づくと思うんです。どっちも素晴らしい。その融合がまた素晴らしい。歌も、本物はこうなんだって、お互いの魅力が分かるというか、まんま本物を観てあっけにとられるというか、圧巻される。そういうショックじゃない?
隅田:なんかね、日本でミュージカルを観ていて、体が動いたことがそんなにないんですよ。でも『AVB!』はキャストがほぼ外国人だからか、体が勝手に動くし、観ていて乗ることが恥ずかしいと思わないんです。日本人のミュージカルも素晴らしいですけど、動くのが恥ずかしいというか。そういうことを忘れて観る楽しさがある。それは大きいですね。
中川:このステージを観た人が、日本人のミュージカルとかと見比べることができるわけでしょ。ということは、俺たちも負けないものをやらなくちゃいけない。そこには嫉妬するっていう意味も含まれるわけだけど、お金を払って来てもらっている以上は、それ以上の収穫を得て帰ってもらわなくちゃいけない。それが拍手とか、お客さんのノリ、あの空気の中にすべてあるわけだよね。本当の楽しさを知ったお客さんが日本の舞台を観たときにどう思うのかっていうこととかを考えると、このクオリティの高さに負けないもの、高みを目指していくことをすごく感じた。僕たちがそう感じるからこそ、お客さも観て絶対に損しないものなんだよね。楽しめる。それがテーマだよね。ポピュラーなものをお客さんは求めると思う。…どう? うまくまとまってないよね?
隅田:まとまってますよ~、晃教さん。ありがとうございます、私の気持ちを訳していただいて。

--すごく刺激を受けられている様子が、ひしひしと感じられますね。
中川:うん、すごく。嫉妬しますよ。吉本興業さんでもっとこういうもステージを作りましょう!
隅田:ミュージカルと笑いの融合で。

--舞台に立たれる側として、中川さんは嫉妬するとおっしゃいました。隅田さんは?
隅田:「憧れる」です。私は憧れます。
中川:うまいだけじゃない、踊れるだけじゃない、何かがある。エンターテイメントはそうですよね、歌だけじゃない、芝居だけじゃない、プラスアルファで何がそこにあるか。隅ちゃんもそうじゃないですか。お笑いだけじゃない。翼をつけたり、めんちょうをつけたり。
隅田:ですよね~。
中川:そういうことをいっぱいやってるからこそ!
隅田:中川さん? …その辺にしとけよ!

●公演情報 
HINTON BATTLE’S AMERICAN VARIETY BANG!
ヒントン・バトルのアメリカン・バラエティ・バン!

<公演日程> 2013年12月14日(土)〜2014年2月14日(金)  
<振付・演出・出演>ヒントン・バトル
<共演>HIDEBOH
<脚本>ラリー・ビルマン
<エグゼクティヴ・プロデューサー>高平哲郎
<会場>なんばグランド花月
<チケット料金> S席(1階席・2階席前方)8000円、A席(S席以外)6000円
<お問い合わせ> キョードーインフォメーション ☎06-7732-8888(10:00〜19:00)
HP: http://www.americanvarietybang.com/

アジアン隅田の動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/145

【アジアン】【隅田美保】

寸撃!!〜プレイバトル Vol.1

1月26日(日)、道頓堀ZAZA HOUSEにて、「寸撃!!〜プレイバトル Vol.1」が開催されました。今回が第1回目となるこのイベントは、関西の人気劇団3劇団から3人ずつ俳優を招き、くじ引きで決まったテーマに沿ったアドリブ劇=寸劇(撃)を繰り広げるというもの。先の読めない演劇バトルは、俳優にとっても観客にとってもスリル満点の展開となりそうです。

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オープニング、まずステージに現れたのは、MCを務める腹筋善之介。「寸劇とは、台本もセリフもなく、場所や設定を役者に渡してアドリブで芝居すること」との説明から本編へと入っていきます。「3チームを見終わった後、皆さんの拍手でジャッジをしていただきます」と採点方法も解説。続いて劇団そとばこまち、劇団レトルト内閣、AMIMECT企画の3チームを呼び込みました。それぞれに意気込みを聞く際も、「(今の心境を)動物にたとえたら何?」「食べ物にたとえたら?」と、さっそく"アドリブ力"を試される俳優たち。既にバトルは始まっているようです。

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続いて試合を始める前に、改めて詳しいルール説明が。3回戦が行われ、各回とも1位が10点、2位が5点、3位が1点をゲット、最終的な合計点で順位を決定します。設定は毎回、ボックスから引くことに。1回戦は「場所」のみ、2回戦は「場所」と「キャラクター」、3回戦は「場所」と「キャラクター」、さらに「効果音」が決められるとのことで、回を重ねるごとに難易度がアップします。勝利劇団へのプレゼントは、公演等の告知タイム。1位は30秒、2位は10秒、3位は3秒の時間が与えられます。

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と、ここからが同イベントの恐ろしいところ! なんと「トレード制度」があるのです! 1回戦終わるごとに、3位および2位のチームはメンバー交換を申し出ることが可能。もちろん、ひとり獲得すれば、ひとり放出しなければならず、リーダーは苦渋の選択を迫られそう...。善之介曰く、劇団名やメンバー構成に左右されず、純粋に芝居を見て判断してもらうための策として発案されたそうです。リーダーのジャンケンにより、1回戦の順番が決定。さあ、いよいよ開幕です!

1番手は華やかなのにダーク、B級なのに耽美という独自路線を開拓し続ける劇団レトルト内閣の福田恵さん、クスノキ漂流さん、Q本かよさん。BOXから引き当てた設定は「ラーメン屋」。シンキングタイムはたったの10秒ということで、短時間のうちに「あ・うん」の呼吸で共通の世界観を作り上げなければなりません。ど直球のラーメン屋設定ではなく、映画のオーディション前にラーメン屋店主役の演技に磨きをかける役者、負けじと絡んで邪魔者扱いされる後輩、そして熱血指導をする演出家(?)という布陣で臨んだ3人。ストーリーは予想外の方向へと転び続け、あとひと息でオチというところで制限時間の3分となってしまいました。善之介からは「節足動物の動きがよかったね」との評が。

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2番手のAMIMECT企画は、女優・脚本家の平本茜子とパントマイマー・岡村渉さんを中心とした演劇ユニットで、昨年12月に同劇場で行われた第1弾公演「BOX」では客席を満杯にしたという気鋭の存在です。この日は残念ながら岡村さんが欠席ということで、代わりに劇団テノヒラサイズの田所草子さん、吉本所属で女優として活動するHIROKAが参戦しました。設定は「氷山」。雪女とその娘が、氷山で遭難した女性に出会って繰り広げるドタバタ劇に仕上げました。こちらも、雪女の娘に課せられたノルマという謎を残したまま時間切れに...。

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そして3番手は、関西を代表する老舗・劇団そとばこまちから、田中尚樹さん、くぼたゆういちさん、佐藤美月さんの登場です。引き当てた設定は「三途の川」。怪談の語り部が語る話を、残るふたりが演じるという異色のスタイルでしたが、「ここで女が面白いことを言いました」など次々と無茶ぶりをする語り部に翻弄され、ストーリーはハチャメチャに。気づけば語り部が入れ替わってしまうという変幻自在ぶり!? 突如現れた「C君」という人物の最後の一声を聞けぬまま、またしても終了の鐘となりました。

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1回戦の結果は、1位そとばこまち、2位AMIMECT企画、3位レトルト内閣となりました。2回戦は「場所」に加え「キャラクター」も指定されての寸劇ですが...その前に「恐ろしいのはここから!」(善之介)という恐怖のトレードタイム! 3位のレトルト内閣は、くぼたさんを獲得し、代わりにQ本さんを放出。2位のAMIMECT企画は、佐藤さんを獲得し、HIROKAを放出しました。「すでにどれがどのチームかわからない!」(善之介)ほどの混乱ぶりで、2回戦に突入します。

1番手の"元"レトルト内閣は、「お葬式」「医者と患者」という設定でスタート! 医者と亡くなった患者の妻に挟まれ、風邪っぴきの僧侶の揺れる心模様(?)を描きました。その裏には、「命か金か?」という壮大なテーマも見え隠れ...!?

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続く"元"AMIMECT企画の寸劇は、「コンビニ」「店長とバイト」で展開。設定にないもうひとりの登場人物が「煮え続けるおでん」というシュールなアイデアで魅せました。バイトがおでんに引きずり込まれそうになったり、店長とバイトに食べられそうになったおでんがキレるなど、笑いどころも満載です。

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ラスト、「居酒屋」「店員と客」という設定に挑んだのは"元"そとばこまち。先輩後輩らしきふたりの女性客と、そこに挟まれオロオロする店員...ことごとく先輩をないがしろにする後輩の暴言ぶりや、なぜかふたりに加わって乾杯までしてくる店員など、謎が謎を呼ぶ内容でしたが、それは明かされぬまま時間切れとなりました。

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2回戦の結果も、1回戦同様1位そとばこまち、2位AMIMECT企画、3位レトルト内閣。果たして3回戦での逆転はあるのか!? 2度目のトレードでは、"元"レトルト内閣に田所さんが入り、クスノキさんを放出、"元"AMIMECT企画にはQ本さんが入り、佐藤さんを放出。この結果、"元"そとばこまちは田中さん、佐藤さん、HIROKAというメンバーになりました。最終戦は冒頭に流れる効果音が設定され、それに合わせた演技が求められます。

1番手の"元"レトルト内閣の設定は、「寿司屋」「OL」「ビル崩壊音」。楽しげに寿司をつまむ3人のOLが、ビル崩壊を目の当たりに。ぼう然とする者、うろたえる者、空気を読まず寿司を食べ続ける者と三者三様の反応を見せ、その温度差が大きな笑いを生んでいました。

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2番手の元・AMIMECT企画は、「病院」「親子」「急ブレーキ音」。病院の前で事故にあった女性のもとに駆けつけたきふたり...ひとりは娘、もうひとりは医師、かと思いきや、助けを呼ぶことしかできない救護ロボ!? 死の淵にいる母の秘密が明かされるオチでは、まさかの内容に会場騒然!

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いよいよ最後の寸劇です。"元"そとばこまちは、「コミックマーケット」「警官とオカマ」「銃声」という、かなりかけ離れた設定を引き当ててしまいました。コミケ会場で起こった強盗事件。犯人と負傷した男、しかし駆けつけてきたのは警官ではなくオカマだったからさあ大変。なかなか登場しない警官に客席も善之介もハラハラし通しでしたが、HIROKAがオカマと警官を早変わりで交互に演じ、何とかクリア!

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3回戦の結果は、1位レトルト内閣、2位そとばこまち、3位AMIMECT企画。最終戦ということで2倍の点数が加算されたため、合計すると1位そとばこまち、2位レトルト内閣、3位AMIMECT企画という結果となりました。3つの寸劇を演じ終えた演者たちに、善之介は「シャッフル怖いやろ!」とニヤリ。俳優たちからは、「すごい緊張しました!」「もっとやりたい!」「つらかった!」「楽しかった!」とさまざまな反応が上がっていました。

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この後、それぞれ30秒、10秒、3秒の告知を行い、イベントは終了。今後は月1回開催も検討されているという「寸撃!!〜プレイバトル」。次はどんな顔ぶれが、どんなアドリブ劇を見せてくれるのか? 俳優たちの発想力と化学反応が存分に楽しめる同イベントの今後に注目です。

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竹下景子さんが「アメリカン・バラエティ・バン!」を観劇! ショーを“体感”した感激を語る!

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この冬、大阪・なんばグランド花月では、“笑い”の枠を超えたブロードウェイの最高のエンターテインメント『ヒントン・バトルのアメリカン・バラエティ・バン!』を上演しています。ヒントン・バトルさんは、トニー賞を三度も受賞した、“Mr.ブロードウェイ”と呼ばれる人物。そんな巨匠が主演・演出を担当し、本場ブロードウェイの舞台で活躍するシンガーやダンサー、ミュージシャンとともに素晴らしいステージでお客さんを魅了しています。さらには、日本が世界に誇るタップダンサー、HIDEBOHもステージ上で大活躍! 豪華キャストでお届けする、まさに音楽とダンスのプレミアムショーなのです! そんな話題のショーを、1月29日(水)、女優・竹下景子さんも観劇! エンディングでサプライズ出演し、ヒントン・バトルさんとHIDEBOHに花束をプレゼント。お客さんも大いに盛り上がりました。

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エンディングで、HIDEBOHの「今日はお得でございます! スペシャルデーでございます! 私の長年の、大尊敬する芸能界の大先輩が駆けつけてくれております!」という言葉に拍手と歓声で応えるお客さんたち。「ご紹介させていただくのも恐縮ですが、お呼びしたいと思います。竹下景子さんです!」と紹介すると、お客さんから驚きと喜びの声が。竹下景子さんがステージ上に姿を現すと、呼び込んだはずのHIDEBOHでさえも「うわぁ~!! 景子さんありがとうございます!」と感嘆の声を上げるほど。さらに「今日は、竹下景子さんが見てらっしゃるということで、タップダンスも足がもつれながらやっておりまして…」と世界に名をとどろかせるタップダンサー、HIDEBOHも竹下景子さんにメロメロ!? 竹下景子さんは「細胞が20歳ほど若返りました!」と大満足のご様子。さらにお客さんに向けて、「本当に、大阪のお客さんたちもノリがいいですね!」とお客さんと一体になって楽しんだようでした。さらに、ヒントン・バトルさんには「どうしてあんなことができるんですか? あとでその秘密をうかがいたいです。本当に素晴らしいです」と、興味しんしんのようでした。

 

終演後、竹下景子さんに観劇の感想をさらに詳しくうかがうことに。「こういうことを“釘づけ”というんでしょうか? 瞬きをするのも惜しいほどでした」と興奮冷めやらぬ様子。さらに、26年前、現在のなんばグランド花月のこけら落とし公演として上演されたこのショーに今、出会えたことにも感激したようでした。「26年前にもいらしたと(エクゼクティヴ・プロデューサー/脚本の)高平哲郎さんからうかがって、26年という歳月はどんなのだろう、と思いながら見ていました。おそらくヒントンさんの中で時代の流れを感じて新たに消化して組み立て、成熟させて今があると思うんです。だから今日、生の舞台を見て聴いて、本当に素晴らしかった。幸せでした。何を取っても最高。歌もダンスもトークも全部。こんな贅沢なことはないんじゃないでしょうか。とても興奮しました」とのことです。

2月21日から兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールで上演される竹下景子さん主演の舞台『お家さん』の脚本・演出を担当しているのが、『ヒントン・バトルのアメリカン・バラエティ・バン!』のエグゼクティヴ・プロデューサー・脚本を務める高平哲郎さんということもあり、稽古中も『ヒントン・バトルのアメリカン・バラエティ・バン!』のお話をよく聞いていたとか。それだけに観劇した喜びはひとしおのようで、「『お家さん』の音楽を担当している上柴はじめさんと一緒に観ていたんですが、上柴さんはどんどん前のめりになっていて(笑)。最後はリズムを体で刻んでおられました。さすがミュージシャン、リアクションが違うんです! 客席が揺れているような感じがして、私もその中で一緒に揺られていました」と、ステージからあふれ出るパワーを体全体で受け止めていたそうです。また、「同じ舞台に立つ者として、ヒントンさん、そしてほかの出演者の皆さんが、体力、精神力を維持してらっしゃる努力を考えると頭が下がる思いです。こんなことができるのかと思うと、私も若返る思いでした」と2カ月もの公演を連日行うヒントン・バトルさんや出演者の方々を気遣う女優ならではの視点も。「皆さん、本当にステージ上で弾けて縦横無尽。言葉にするのは簡単ですが、実際にやられている方は本当に大変だと思います。皆さんのチームワークもおありなんだろうと思いましたね」と出演者の方々の裏側に寄り添う優しさも。

また、HIDEBOHのタップダンスにも驚いたそうで、「タップダンスは、このようにショーアップされたステージできちんと拝見したのは初めてだったんですが、本当に華麗でした。タップダンスって、あんなにたくさんの音が出るんですね。不思議でしょうがなかったです。どこかに何かを隠し持っているんじゃないかと思うぐらい(笑)。いろんな音色を堪能させてもらいました」と、タップダンスの魅力のとりこに。

 

最後に、まだ観劇していない方々にメッセージをお願いしたところ、「とにかく体感してもらいたいです!」とのことでした。「ショーアップされた、洗練された舞台というのをぜひ生で、体で感じてほしいと思いました。何年も前になりますが、コンテンポラリーダンスはマイケル・ジャクソンで止まっている、と聞いたことがあるんですけど、そんなことはないです! ヒントンさんがいる。どんどんクロスオーバーになっているんじゃないでしょうか。いくら言葉で説明しても足りないくらい。“観る”のはもちろんですが、“感じる”という言葉の方が合うかもしれませんね。これを体感しないともったいないです!」。そして「やっぱり生で観る“ライブ”は素晴らしいです。一期一会のこの機会をぜひ堪能してもらいたいです」と、竹下景子さんが体感した世界をぜひ経験してもらいたいとのことでした。

 

2月14日(金)まで上演中の「ヒントン・バトルのアメリカン・バラエティ・バン!」。誰もが心躍る、まさにスペシャルなショーをどうぞご堪能ください!

 

●公演情報 

 

HINTON BATTLE’S AMERICAN VARIETY BANG!

ヒントン・バトルのアメリカン・バラエティ・バン!

 

<公演日程> 2013年12月14日(土)〜2014年2月14日(金)  

<振付・演出・出演>ヒントン・バトル

<共演>HIDEBOH

<脚本>ラリー・ビルマン

<エグゼクティヴ・プロデューサー>高平哲郎

<会場>なんばグランド花月

<チケット料金> S席(1階席・2階席前方)8000円、A席(S席以外)6000円

<お問い合わせ> キョードーインフォメーション ☎06-7732-8888(10:00〜19:00) 

HP: http://www.americanvarietybang.com/

 

2014年1月29日 (水)

映画祭まであと50日!カウントダウンボード登場!!

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第6回沖縄国際映画祭開催50日前となる本日2014年1月29日(水)に北谷町・宜野湾市・那覇市(ゆいレール駅含む)の県内12ヵ所(予定)にカウントダウンボードを設置することが決定し、3ヶ所でカウントダウンボード除幕セレモニーを行いました。

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那覇市の除幕セレモニーには、司会としてガレッジセール、翁長雄志那覇市長、伊波栄美さん(那覇市キャンペーンレディ)/大﨑洋沖縄国際映画祭実行委員長、メインポスターを制作したPokke104さんと県内の小学生が出席しました。


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司会のガレッジセールが登場すると会場からは暖かい拍手でつつまれ、那覇市でのセレモニーが開始しました。舞台に華を添えてくれる那覇市のキャンペーンレディである伊波栄美さんも登場し、今年の映画祭の見どころであるゴリが監督と務めた沖縄市の地域発信型映画「ロクな人生」や、川田も出演した那覇市の映画「那覇、NAHA、なーふぁ!」も上映されるということ、お笑いイベントや豪華なレッドカーペットなど映画祭の魅力を伝えました。



◆翁長雄志市長ご挨拶
開催地沖縄を超えて、全国、そして全世界へ多くのラフ&ピースをもたらしてくれる映画祭を今年も開催してくれることを嬉しく思っております。本日、北谷町・宜野湾市と同じセレモニーを行っておりますが、市の枠を超えたPRは、テーマである「島ぜんぶで おーきなこと!」に近づけた第一歩であると思います。
今回那覇市は、那覇国際高等学校映画研究部の生徒と共に地域発信型映画「那覇、NAHA、なーふぁ!」も制作いたしました。短編映画ですが、那覇市の素晴らしい景観を取り入れながら、高校生が精一杯演技をして、大人が見ても甘酸っぱい、素晴らしい映画ができました。映画祭開催時にはぜひ、皆様方にもご覧になって頂きたいです。


◆沖縄国際映画祭実行委員会 実行委員長 大﨑洋挨拶
無事に6回目の国際映画祭を開催することになりました。那覇市では、桜坂劇場や国際通りでいろんなイベントを予定してます。国際通りのイベントには海外からのスペシャルゲストも登場してもらえるように頑張っております。今回のテーマは「島ぜんぶでおーきなこと!」です。沖縄から県外、アジアの国々イチャリバチョーデー(一度出会えば兄弟)の精神で楽しい笑顔の輪を広げていきたいと思っております。


◆ポスター制作者であるpokke104さんと小学生のご紹介
Pokke104さん:
「自分の楽しいこと・好きなものをみんなに描いてもらい、素敵な作品ができました。子供たちと一緒に仕上げたものなので、映画祭もみんなで楽しめるイベントになるといいなと思います。」と語った。ポスターデザインの紹介では、お城のようなデザインのポスターはフェスティバルやパーティーをイメージしたもの。クジラが描かれたデザインは、沖縄は12月~4月前半まではクジラが見れる時期なので、沖縄の自然を楽しもうというイメージですと紹介した。
また、みんなでカチャーシーを踊っているデザインの紹介では、中央に描かれているドラゴンを描いた男の子が登壇していた。ポスターになったの見て、「嬉しい」と語った。
ガレッジセール・ゴリが、「沖縄の子供たちは色の使い方が派手というか、はっきりしていると思うのですが、生まれもった感性なんですかね?」と問うと、pokke104さんは「強い日差しで、景色が濃く。綺麗に見えるのだとおもいます。」と答えた。


◆エンディング
ガレッジセールより「カウントダウンボードは那覇市はパレット久茂地広場、牧志公設市場、さいおんスクエア、桜坂劇場、ゆいレール4駅(小禄駅、県庁前駅、おもろまち駅、首里駅)に設置されます。20日から24日まで5日間。那覇はレッドカーペットは23日です。当日は歩行者天国になりますし、すごく楽しめると思います。たくさんの芸能人が集まりますのでぜひお越しください。」と締めくくられました。


【質疑応答】(ガレッジセール・翁長市長)
●翁長市長へ質問。ガレッジセールや映画祭についての期待などお願いします。
市長:ガレッジセールのお二人には那覇観光大使にもなって頂きましたし、那覇市は全力を挙げて素晴らしい映画祭を作り上げていきたいと思っております。

●ガレッジセールゴリさんの映画について
ゴリ:沖縄市ではコザ暴動のことやAランチのことなど、沖縄市の歴史や文化がたっぷりつまった内容になっております。その中で映画を見てる人が飽きないよう、コメディー要素も入れながら制作しました。いい作品に出来上がったと思ってます。

●那覇映画に関して、高校生と制作してみてどうだったか?
川田:高校生が原案して手作りで制作したんですが、団結力がすばらしくて、終わった後の充実感が他の映画とは違う気持ち良さがありました。映画に純粋に取り組むパワーを頂きました。
高校時代にもどったような感覚になると思います。

●第六回を迎えて、沖縄でひろまったと実感しますか?
ゴリ:第一回目はもちろん知らない人の方が多かったですが、6回目になる前にはもう「3月映画祭でしょ?」と沖縄の人から当たり前のように言われたりします。春になったら始まる、当たり前の行事の一つに少しはなったかな、と思います。まだまだ続けて歴史は重ねないといけないですが。芸人達も「沖縄いいな」と言ってくれ、映画祭は仕事ではなく「旅行」という感覚です。笑


南キャン・山里ら先輩に、天竺鼠・川原が自腹でおごり!『天下一品グランプリ2014』激励会

1月29日(水)、東京・天下一品 高円寺店にて『天下一品×よしもと「天下一品グランプリ2014」激励会』が行なわれ、南海キャンディーズ・山里亮太、桂三度、くまだまさし、天竺鼠が出席しました。

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日本全国に展開する中華そば専門店「天下一品」とよしもとがコラボレーションしたイベント『天下一品グランプリ』が開催されることになりました。南海キャンディーズ・山里がMCを務め、3月1日(土)に東京・ルミネtheよしもとにて関東大会、3月15日(土)に京都・よしもと祇園花月にて関西大会を行い、誰かいちばん「天下一品」が好きかを決定。各大会の優勝者にはそれぞれ「1年間、天下一品のラーメンが無料で楽しめる」プラチナチケットとして、「ゴールドラーメン鉢」がプレゼントされる予定となっています。

武内由紀子がMCを務める中、本日の激励会には株式会社天下一品商事の木村勉代表取締役も出席。「天下一品」のトレーナーを着用した芸人たちは、気合い十分です。

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「全国各地の天一に行ってますが、本店にも行かせていただいています。天一のキャラクターをしているベッキーを嫁にしたいくらい、天一が好きです!」とアピールする山里に、「そらアカン! まだ早い」と代表取締役。くまだのカツラを使ったパフォーマンスにも笑いながら、「見事にツルツルやなぁ」とツッコんでいました。
「こってり派。天一で育ったと言ってもいいくらい好きですし、第二のお母さんやと思っています」と言い切るのは、三度。先の『第35回ABCお笑いグランプリ』で優勝した天竺鼠・川原は「本番の前日には天一のラーメンを食べたんじゃないかなと。優勝賞金300万もらったんですけど、全部、天一で使うんじゃないかなと思います」とウソをつきまくります。怪訝な表情を浮かべる社長……不穏な空気を察した瀬下が慌てて「僕は大国町店に通わせてもろうてます!」とフォローしました。

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社長がごちそうしてくれるということで、それぞれのお気に入りのメニューをオーダーする面々。全員、メニューが頭に入っているようで、メニュー表を一切見ずに、スラスラとオーダーしていました。

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お笑いを目指して向かった大阪で、先輩から「東で食べられないラーメンを食わしてやる」と連れて行かれたのが、天下一品だったという山里。「こういうかたちのこってりしたラーメンを食べたことがなかったので、衝撃を受けました。その後は賞レースに通ったら、トッピングを増やしてみたりと通うようになった」と離します。地元・滋賀県で出会ったという三度は「近所にできて行ってみたら、大ファンになった。昔は琵琶湖で泳いだあとはおでんっていうのが定番でしたけど、おでんにさよならして、天一になりました」とコメント。くまだは「渋谷の劇場の近くにあったので、その出番が終わったあと、スベって冷えた体をあたためていただいていました」と話します。瀬下は「大阪に出て来て、現場の仕事をしていたときの先輩に連れて行ってもらったのが出会い」なんだとか。そして、川原は「母乳の代わりに、天一食べてました」とポツリ。「そらウソやな」とまたもや社長にツッコまれていました。

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天下一品について熱く語っているうちに、ラーメンがテーブルへ運ばれてきます。
スープを口に含んだ三度が「美味しい〜!」と噛みしめるようにつぶやくと、「ちょっと味見させてや」と代表取締役。レンゲを口に運び、「うん、やっぱり美味しい。わしにもつくってーや。観てたら我慢できんようなった」と言い、ラーメンを注文。その間も「高円寺店、すごい。さすが直営店」と言いながら休むヒマなく食べ続け、全員が完食しました。

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が、ここで武内より、同イベントの前哨戦として「天一を愛しているならば、値段もすべて把握しているはず。社長が食べた分もふくめて全員分のお会計を予想して、いちばん遠かった人がお支払いしてください!」との指令がくだされます。
「腑に落ちん」(三度)と首を傾げながら、渋々予想をした結果、いちばん近かったのは山里。ガッツポーズで喜びを爆発させます。もっとも遠い金額を予想した川原。うなだれる彼に「たくさん(お金)持ってるんやろ?」と、嬉々と訊ねる社長。「そうです! どうせ天一で賞金使うつもりでしたからね!」と言いつつ、控え室に財布を取りに行き、レジで支払い。「でもさ、社長におごるなんて貴重な体験だよね」との山里の発言を受けて、「社長! 僕の顔、覚えといてくださいよ!」と念を押し続けていました。

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最後、「『天下一品グランプリ2014』を、最高のショーにします」と宣言した山里。「何より、こんなに美味しいラーメンをつくってくださった、厨房の方にお礼を言いたいし、激励したい」と続けると、張り切り出すくまだ。椅子の上に乗り、「厨房のみなさん、ありがとうございます!」と手を挙げると、ブルマから覗くお尻に「天一」の文字が。驚きながらも、「ようできてるなぁ。よう考えつかんわ。素晴らしい!」と絶賛する木村代表取締役でした。

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●イベント情報
<関東大会>
日時:3月1日(土)19時開場/19時30分開演
会場:ルミネtheよしもと
出演:南海キャンディーズ・山里(司会)
   南海キャンディーズ・しずちゃん(秘書)
   桂三度、ケンドーコバヤシ、くまだまさし、佐久間一行、
   レイザーラモンRG、東京ダイナマイト、麒麟・田村裕、平成ノブシコブシ
<関西大会>
日時:3月15日(土)19時開場/19時30分開演
会場:よしもと祇園花月
出演:南海キャンディーズ・山里(司会)
   南海キャンディーズ・しずちゃん(秘書)
   チュートリアル、NON STYLE、モンスターエンジン、スマイル、天竺鼠、
   藤崎マーケット、アキナ、GAG少年楽団

チケット料金:前売・当日ともに700円(ラーメン1杯無料券付)
Pコード:597-721(関東大会)
     597-132(関西大会)
チケットよしもと、チケットぴあにて、2月1日発売!

【南海キャンディーズ】【山里亮太】【桂三度】【くまだまさし】【天竺鼠】

笑ったぶんだけ、世界がひろがる 幕張カルチャースマイルクラブ2月講座開講

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よしもと幕張イオンモール劇場のお昼に開校している幕張カルチャースマイルクラブ。笑って学べる新しいタイプのカルチャースクールです。一芸のある芸人と一緒に楽しく学びましょう。2月も人気講座目白押しです。

◎幕張カルチャースマイルクラブ 2月講座スケジュール◎

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2月2日(日)11:00~12:00
「小道具で人気者になろう!」
東京学芸大学監修の元、2013年夏に開校した笑って楽しんで学べる「笑楽校」の協力でワークショップを開催します!
出演:くまだまさし
(企画・協力:笑楽校)


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2月4日日(火)11:00~12:00
「あかちゃんといっしょ」ベビーダンスレッスン
ベビーサイン、ベビーマッサージ、ベビーダンスの資格を持つタケトと一緒に、赤ちゃんとコミュニケーションを楽しみましょう。
※お客さま体験型のイベントになります。ご参加の方は"赤ちゃんの抱っこひも"をご用意ください。
出演:タケト/アームストロング安村
(協力:日本ベビーダンス協会)


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2月14日(金)13:00~14:00
「よしもとプレゼンツ カラオケ教室 supported by LIVE DAM 」
プロのボイストレーナー指導のもと、もっとカラオケがうまくなる!プロの歌手や歌うま芸人の歌も聞ける楽しい1時間です。
出演:MC:芦澤和哉/歌うま芸人:ムーディ勝山/歌手:水木ケイ
(協力:BVTビジヴォ)


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2月15日(土)10:30~11:30
「体モノマネで人気者になろう!」
東京学芸大学監修の元、2013年夏に開校した笑って楽しんで学べる「笑楽校」の協力でワークショップを開催します!
出演:ロバート秋山
(企画・協力:笑楽校)



2月19日(水)11:00~12:00
「あかちゃんといっしょ」ベビーサインレッスン
ベビーサイン、ベビーマッサージ、ベビーダンスの資格を持つタケトと一緒に、赤ちゃんとコミュニケーションを楽しみましょう。
出演:タケト/アームストロング安村
(協力:日本ベビーサイン協会)

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2月21日(金)13:00~14:00
「幕張詩吟の会」
詩吟の師範でもある天津木村による詩吟の会も開催いたします。みなさんで詩吟の世界を体感しましょう。
出演:天津木村

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2月22日(土)10:30~11:30
「オリジナルギャグで人気者になろう!」
東京学芸大学監修の元、2013年夏に開校した笑って楽しんで学べる「笑楽校」の協力でワークショップを開催します!
出演:FUJIWARA
(企画・協力:笑楽校)

2月25日(火)11:00~12:00
「あかちゃんといっしょ」ベビーダンスレッスン
ベビーサイン、ベビーマッサージ、ベビーダンスの資格を持つタケトと一緒に、赤ちゃんとコミュニケーションを楽しみましょう。
※お客さま体験型のイベントになります。ご参加の方は"赤ちゃんの抱っこひも"をご用意ください。
出演:タケト/イシバシハザマ石橋
(協力:ベビーダンス協会)

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2月26日(水)13:00~14:00
キラキラ☆ビューティーLesson
~パパには内緒でキレイになっちゃお!~
いくつになっても尽きない美のお悩みや、メイクアップ法などを美塾代表内田氏に教えて頂き内面&外見ともにキラキラ☆ビューティー!!
出演:【MC】あべこうじ/ロシアンモンキー/一般ママゲスト(3人)
【講師】美塾代表 内田裕士
(協力:キラキラママ☆プロジェクト)

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2月28日(金)13:00~14:00
「よしもとプレゼンツ カラオケ教室 supported by LIVE DAM」
プロのボイストレーナー指導のもと、もっとカラオケがうまくなる!プロの歌手や歌うま芸人の歌も聞ける楽しい1時間です。
出演:MC:芦澤和哉/歌うま芸人:エハラマサヒロ/歌手:水木ケイ
(協力:BVTビジヴォ)

【お申込み】

○大人1000円 子ども600円
(イオンカード、イオンモールメンバーズカードのご提示で大人800円 子ども500円に割引)

○「幕張カルチャースマイルクラブ」は、チケットのご予約は、電話またはメールで受付致します。
お名前・連絡先(メール・電話番号)・参加人数お知らせの上、ご予約ください。
お支払いは当日入場時に窓口にてお願い致します。当日参加も可能です(定員に達している時は入場できません)。

電話: 043-301-5910(AM10:00~PM6:00)
メール: mcsc-yoyaku@yoshimoto.co.jp

【最新情報はHPをチェック】
http://mcsc-yoshimoto.com/


「なみだのラブレター」出版記念イベント『兵動大樹の泣ける話』開催

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2月21日(金)「なみだのラブレター」出版記念イベント『兵動大樹の泣ける話』が大阪・道頓堀ZAZAにて開催します。


兵動大樹が、いま「泣ける」と話題の書籍『なみだのラブレター』コラボイベントに参戦!出演は、橋本昌人(放送作家/ラブレター研究家)、高城克枝(フルート奏者)
他では決して聞けない、笑いながらもほろっと泣けるトークが飛び出します!


心あたたまる、ラブレターのイベントです。
みなさま是非お越しください!





「なみだのラブレター」出版記念イベント
兵動大樹の泣ける話
出演:兵動大樹、橋本昌人(放送作家/ラブレター研究家)/高城克枝(フルート奏者)
日時:2月21日(金)18:45開場/19:00開演
会場:道頓堀ZAZA HOUSE
    大阪市中央区道頓堀1-7-21中座くいだおれビル地下1階 ☎06-6212-3005
チケット:前売り1200円/当日1500円
●チケットよしもと 【Pコード】597-517
http://ticket.yoshimoto.co.jp(PC/携帯共通)
0570-550-100 ※Pコード・自動応答24時間受付
(毎週火・水2:30~5:30はシステムメンテナンスのため受付休止)
●チケットぴあ 【Pコード】597-517
http://pia.jp/t/(PC/携帯共通)
0570-02-9999 ※Pコード・自動応答24時間受付
(毎週火・水2:30~5:30はシステムメンテナンスのため受付休止)
セブン・イレブン、サークルKサンクス、チケットぴあのお店
お問い合わせ:
●チケットよしもと ☎0570-550-100(24時間受付 お問い合わせは10:00~19:00)
●道頓堀ZAZA ☎06-6212-3005(14:00~19:00)



【書籍情報】好評発売中!
≪書名≫ 『なみだのラブレター  あの人に、あの子に 「ありがとう」』
≪定価≫ 1260円(税込)
≪発行≫ ヨシモトブックス



【矢野兵動】【兵動大樹】

2/2スタート『日本語探Qバラエティ クイズ! それマジ!? ニッポン』にMCタカアンドトシ

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2月2日(日)午後7時、いよいよスタートする『日本語探Qバラエティ クイズ! それマジ!? ニッポン』。MCはタカアンドトシ。
「それ! マジ!?」と思わず叫んでしまうような、日本語にまつわる驚き情報をクイズで出題し“日本語マスター”こと日本語解説の林修先生が、わかりやすく解説するという番組です。

 日曜の新たな顔となるこの番組ですが、なんと国民的アニメ『サザエさん』とコラボレーションすることが決定!! 当番組の直前に放送されている『サザエさん』の番組内で出てきた、ある“日本語”について、サザエさんのキャラクターがタカアンドトシと林先生に質問。
その解答を『日本語探Qバラエティ クイズ! それマジ!? ニッポン』の中で解説するといった異色のコラボレーション。時代・世代を越えて愛され、いつも温かい平和な日本の家族の代表、『サザエさん』が、“日本語”はもちろんのこと、さらにニッポンの魅力を伝えることに、一役買って出ます。

 初回収録の日、フジテレビのスタジオでは番組冒頭『サザエさん』とのコラボレーションの収録に続き、本編の収録が行われました。“居眠り”と“うたた寝”の違いや誤読されやすい漢字の読みを答える“一問一答”をはじめ、方言を紹介する“日本語 方言 探Q部”のコーナーでは、バイきんぐとデニスがナビゲートしながら青森の方言について出題。さらには、ややこしい言葉や言葉の由来なども次々と出題され、林先生がスタジオで解説するなどスタジオゲストも思わず「マジ!?」と口にしてしまう場面が連発!!

 収録後の楽屋では、「ためになる内容で本当に楽しかったです。今まで使っていた言葉が実は間違っていたり“ら”抜き言葉にも気を付けて正しい言葉を使いたいですね。」とタカアンドトシが振り返ると、「“ら”抜き言葉はもちろん、アナウンサーとして、言葉には本当に気を付けないといけないですね」と進行の加藤アナウンサー。

林先生は「まだまだ番組では素人なので、スタジオの雰囲気壊さないようにしないと」と、それぞれ感想を口にした。その一方では、初回収録とは思えないほど息ぴったりの番組進行をみせたタカアンドトシと林先生だが、番組キャラクターの“マジすか”と林先生の間に、若干のハプニングが・・・。そんなハプニングに対し、「僕たち、林先生との共演をとても楽しみにしていたんですが、“マジすか”と林先生があまり仲良くないので心配ですね。このコンビ見ものです。林先生と“マジすか”は一回飲み行って仲良くなってもらわないと・・・」と、突っ込みを入れたタカアンドトシ。

しかしその後「この番組は楽しく学べて、家族で“見れる”番組だなと思います」とうっかり“ら”抜き言葉で視聴者アピール・・・。すると、「今も“見れる”と“ら”抜き言葉になっていましたね」と、すかさず厳しいチェックを入れた林先生。「気にしすぎることはありませんが、日本語そのものを楽しんで使ったり考えたりしてもらえればいいと思います」とコメント。

加藤アナウンサーも「番組冒頭はサザエさんのコラボも毎回ありますので、家族みんなで楽しみにしていてもらいたいです」と、それぞれが番組の魅力を語りました。

日曜7時の『日本語探Qバラエティ クイズ!それマジ!?ニッポン』家族みんなで楽しめる注目の番組です。


『日本語探Qバラエティ クイズ!それマジ!?ニッポン』
日時:2月2日(日)スタート 
毎週(日)午後7時~7時58分
出演:
MC:タカアンドトシ 
進行:加藤綾子(フジテレビアナウンサー)
日本語マスター:林 修




【タカアンドトシ】

1/31トータルテンボスの「おとぼけ学園」 ~1年ぶりの復活SP~が開催

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1月31日(金)トータルテンボスの「おとぼけ学園」 ~1年ぶりの復活SP~が開催されます。

1年ぶりに奴らが帰って来ました!

大村先生によるメンバーの暴露&過去の人気コーナーと2時間盛り沢山です。
ゲストはTHE MANZAI2年連続ファイナリストの学天即が初登場です。

是非お越しください。




トータルテンボスの「おとぼけ学園」 ~1年ぶりの復活SP~
日時:1月31日(金)開場18:30 開演19:00
金額:前売2500円 当日3000円
出演者:トータルテンボス、アームストロング、もう中学生、ものいい、ゲスト:学天即


<Pコード:597-721>


◆よしもと各劇場窓口
◆チケットよしもと
0570-550-100
◆チケットぴあ
0570-02-9999
◆サークルKサンクス
◆セブンイレブン
◆イープラス


【お問合せ】 ◆チケットよしもと0570-550-100




【トータルテンボス】【学天即】