よしもとニュースセンター

７月19日(土)ルミネtheよしもとにて、やってはいけないことをやってしまうクセを持つプラスマイナス・岩橋のイベント『ダイナマイト岩橋～すっきりワード王決定戦～』を開催。２年ぶりのルミネでの開催となる今回は、プラスマイナスのほか、野性爆弾・川島、麒麟・川島、ザ・プラン9・ヤナギブソン、千鳥、とろサーモン、もう中学生、R藤本、ライセンスらが出演。すっきりワード対決に加え、フリーザ VS ベジータ、もう中学生クイズなど新コーナーも交え、異色の笑いを巻き起こしました。

『ダイナマイト岩橋』とは、「ゴチャゴチャ言わんと誰が一番ギューンでマイーンか決めたらええんや」をテーマに、絶叫ワードに秘められた可能性を引き出し、抑えきれない熱い情熱を最大限に開放し、クセの向こう側を競い合う未知なる大会。本家『ダイナマイト関西』のテーマソングで幕を開け、ＭＣのとろサーモン・村田の呼び込みにより本日の出場選手が入場。ラストに本日の主役・岩橋が登場し、まずは渾身の「ヘミングウェイ！」を決めます。そして、おなじみの開会の言葉「ギューン！」でスタート…するはずが、岩橋は「カムチャッカ半島！」「海外へビューン！岩橋ワーキングホリデー」など異なるすっきりワードを連発し、なかなか開会できないという事態に。すったもんだの末、なんとか「ギューン！」で開会にこぎつけます。

最初の戦いは「最強すっきりワード対抗戦」。玄武チーム（麒麟・川島、とろサーモン・久保田、千鳥・ノブ、ライセンス・藤原) ＶＳ 白虎チーム（ザ・プラン9・ヤナギブソン、野性爆弾・川島、ライセンス・井本、千鳥・大悟）がお題にそったすっきりワードを発表し、岩橋が叫んですっきりすればポイントとなります。１つ目のお題「“ね”で始まるすっきりする言葉とは？」では、「練りワサビバースデーパーティー」(藤原)、「ネゴシックスのほくろオークション」(ヤナギブソン)、「ネイマール膝蹴りコロンビア」(ノブ)など、岩橋の心を掴むすっきりワードが続々。そんな中、野性爆弾・川島は「ねじり乳飲み子」「寝死」など独自のワールドを展開し、カオスに。そして久保田は、どうにも岩橋にはまらずノーポイント。続く２つ目のお題「焼却炉の中に絶対に入れてはいけないものとは？」でも、「買いたてネクサス」(大悟)など、３つ目のお題「波動拳、昇竜拳を遥かに凌駕する必殺技の名前とは？」では、「窓際の未亡～人」(麒麟・川島)、「高速バスターミナル」(井本)など数々のすっきりワードが誕生します。ところが、久保田のワードはやはりはまらず、「あの人の全然すっきりしない！」と岩橋もお冠でした。そして最後のお題は「シャツを脱ぎながら言うとピッタリな言葉とは？」では、「デミグラスを３日煮込むヤツ」(大悟)、「神戸製鋼のスクラムハーフ」(ヤナギブソン)など岩橋の体つきを生かしたすっきりワードの連発。岩橋がシャツを着る間もないほど盛り上がります。こうした激戦の末、玄武チームが勝利しました。

続いて、ノブがＭＣを務める「この後すぐグランプリ」では、ベジータ(Ｒ藤本)とフリーザ(プラスマイナス・兼光)に言わせたい番組スポット「この後は〇〇！」を考えるという対決を。麒麟・川島が、「この後はナメック星テレビ。こいつは出ません」(ベジータ)　「殺しますよ」(フリーザ)と、よくテレビで見る掛け合いをフリーザの名ゼリフを使って再現させ、会場は大爆笑。その後、他の芸人たちにも「殺しますよ」をもじった回答が大流行することに。結果、川島が優勝しました。

麒麟・川島がＭＣを務める「クイズ！もう中学生」では、岩橋を脅かすほどのパワーを持ったもう中学生をクローズアップ。まずは、川柳が趣味のもう中が、あるキーワードを元にどんな句を詠ったかを考える「川柳だよ、もう中学生」。ところが、もう中ワールドさく裂の川柳は誰にも理解できず正解者ゼロ。そこで問題「かきごおり　〇〇〇　特別で」の〇の部分を当てるということにルール変更し、「もう中がこの世界に入るきっかけとなった、憧れの人」というヒントも。久保田が「玉置浩二」と答えたところ、これがまさかの正解。ボケたつもりだった久保田は困惑しきりでした。もう中に“俺じゃねぇよ！”と突っ込ませるためのボケを考える「ツッコむんだよ、もう中学生」でも、思ってもないワードを連発するもう中に回答者は振り回されっぱなし。そこで最終兵器として嫌がる野性爆弾・川島を投入。もう中と川島の異次元の掛け合いが繰り広げられるも、ついに限界を超えた川島から「ヘルプミー」との声が。川島を持ってしてももう中を制せず。結果、川柳でミラクルを起こした久保田が優勝しました。

 

さらに、エキシビジョンマッチとして『ダイナマイト兼光～最強モノマネワード決定戦』も。このコーナーの主役は、モノマネのレパートリーは「学校の先生も入れれば２万」というプラスマイナス・兼光。玄武チーム(ノブ、藤原、久保田、麒麟・川島) ＶＳ 白虎チーム(ヤナギブソン、Ｒ藤本、大悟、もう中学生）が、兼光がモノマネで何を言えば面白いかで戦います。１つ目のお題「セグウェイから降りたオール巨人師匠の第一声は？」では、「歩いた方が速いな」(川島)、「ずっと立ってるやろ、足パンパンやな、これ」(久保田)など、いかにも師匠が言いそうな言葉が続出し、兼光のモノマネが大爆笑を巻き起こします。続く２つ目のお題は「あわてすぎた美輪明宏、何を指示した？」。最初はスタンダードな指示を考えていた回答者たちですが、「ビールケース高く積んで～」(もう中)という珍回答を皮切りに、お題を無視して“美輪さんに言わせたい言葉”をモノマネさせ始めます。「阿部、８番センター」(大悟)と、美輪さんを巨人の監督に、さらには「本田が上げたボールに飛び込んでいたのは長谷部」(川島)と、美輪さんに実況までさせてしまいます。こうして兼光のモノマネを散々楽しんだ結果、白虎チームの勝利となりました。

最後は、ようやく岩橋が再登場して「っぽく歌って岩橋クン！」のコーナーを。回答者たちが考えた“っぽい”歌詞を、岩橋が即興で“っぽく”歌います。お題は、ＥＸＩＬＥっぽく、「あ・こ・が・れ」の４文字から始まる歌を。玄武チームは、「愛を抱きしめて」(麒麟・川島)、「今夜君だけを」(久保田)、「頑張る顔を見せて」(藤原)、「恋愛だよね、それが」(野爆・川島)と、見事にＥＸＩＬＥっぽい歌を完成させ、会場から大拍手。岩橋も「最後の字余りなところもＥＸＩＬＥっぽい」と大絶賛でした。しかし、期待に反して真面目に回答した野性爆弾・川島に、芸人たちから「らしくないぞー！」とブーイングが。対する白虎チームは、「あいつのことを思い出し」(村田)、「この思いが届くように」(井本)、「我慢我慢の日々を」(もう中学生)、「連結さそうよ」(大悟)。もう中と大悟が個性を出しすぎ、「何もＥＸＩＬＥ感ないよ！」と大失敗。結果、玄武チームが勝利。岩橋だけが楽しいこの企画に、ＭＣのノブからは「お前の誕生日会か！」とツッコミが入りました。

エンディングでは、岩橋が本日のＭＶＰを発表。「最後の歌詞対決で、自分の殻を打ち破り新たな境地を切り開いた」との理由で、野爆・川島に決定。芸人たちからの「あんな川島さんの回答、見たことないですよ！」との声に、「ＭＣ張れるような芸人になりたいんで」と川島。そのまさかの目標に、会場中が大爆笑でした。最後は、全員があおむけになっての「ギューン！」で終了。こうして暑すぎる夏の夜の宴は幕
を下ろしました。

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７月29日（火）、吉本興業株式会社東京本部にて『よしもとモノマネ軍団も劇団員に挑戦!?　関東初!! 山梨県甲州市「よしもと ふるさと劇団」旗揚げ発表会』が開催されました。

創業102周年を迎えた吉本興業グループが、2011年４月より進めている「あなたの街に“住みます”プロジェクト」。47都道府県に移住する“住みます”芸人と各エリア担当社員が、各地域を活性させるべく、さまざまな活動に取り組んでいます。
山梨県では、ぴっかり高木といしいそうたろうが“住みます”芸人に任命。2013年２月からはぴっかり高木が甲州市に移り住んでPR活動を繰り広げているのですが（いしいは富士川町へ移住）、そんな甲州市に彼らを中心とした全国18ヵ所目にて関東初の「よしもと ふるさと劇団」が結成されることになりました。

同発表会の司会を務めるのは、沼津市“住みます”芸人の富士彦。なぜ彼が司会に選ばれたかというと「親父が山梨県出身でして、本名は功刀富士彦。武田信玄御用達の刀職人が先祖でした」と説明します。

田辺篤甲州市市長、水本章弊社取締役の挨拶後、登場したぴったり高木といしいそうたろう、そして２人の応援サポーターであるペナルティ・ワッキーとくまだまさし。

ワッキーと富士彦、そしてくまだといしいはそれぞれ同期。「僕はなんでもないです」と目を泳がせるぴっかり高木に、「何歳だっけ？」とワッキー。「41歳です」と返答した途端、「同級生です！」とがっちり肩を組みます。

「山梨のいいところはたくさんありますが、何と言っても日本一の山・富士山が山梨県と静岡県にまたがっていまして、世界遺産になって２年目を迎えています。さらに、山梨はフルーツ王国。桃が食べごろです！　あと、30種類以上のブドウが栽培されていますし、ブドウを使ったワインもおいしいです」とアピールするいしい。ぴっかり高木も「山梨いい人が多い。甲州市に一軒家をお借りして、さらには軽トラックもいただきまして住ませていただいてます。桃の時期は毎日、家の前に桃が置いてあります」と報告すると、「施しで生きてます」と補足するいしい。「笠地蔵みたいな感じですけど、恩返しが何もできていない」と付け加えると、ぴっかり高木は「４年目で巻き返します！　がんばります！」と気合いを入れます。

フルーツ王国として有名な山梨ですが、今年２月の大雪によってハウス栽培のブドウが壊滅的な被害に見舞われたそう。「雪害で気持ちが落ち込んだ時期もありましたが、お笑いで盛り上げていきたい。『よしもと ふるさと劇団』は市民劇団として、みなさんを巻き込んで笑いの渦を起こしたいと思っています！」と宣言したいしい。９月から募集を始めるそうで、「我こそはという方はどなたでもご応募いただければ！」と呼びかけました。

ここで「山梨を明るくしていかなければいけないので、１曲！」と言い出したくまだ。「光の射すほうへ」と言いながら、小道具のカツラを取って頭を光らせます。が、ワッキーからは「ぴっかりもいるからボケが弱い」とクレームが。「弱い？　ならば、これで行かせていただきます！」とおなじみのクラッカーパフォーマンスで湧かせます。

「よしもと ふるさと劇団」の旗揚げ公演は、11月30日（日）開催予定。ワッキーとくまだの出演も決定していることが告げられると、「聞いてないです」と言い出すワッキー。「そもそも、なんでお前らの会見にいつも俺がいるの？」と言い出したのですが、「わたくしがモノマネをやらせていただいております、佐藤浩市さんの発見者だから」と説明するいしい。デビュー当時にワッキーから「佐藤浩市さんに似てるなぁ」と言われ、そこからモノマネを始めたら本人曰く「大ヒット！」。「なるほどね、それで呼ばれているのか」と納得した様子でした。

さらに、本日は劇団員になりたいという超有名人（に扮したよしもと芸人）による公開オーディションも！　田辺市長、ワッキー、くまだが手にした赤ワイン入りのグラスが２人以上、頭上に掲げられたら合格というルールの元、次々と登場しました。

トップバッターは、すしざんまいの社長に扮したセブンbyセブン。ワインを一口飲み、「ポリフェノールざんまい！」と絶叫します。

「今朝、ニュースで観た。海外から帰ってきたんですかね？」と富士彦に紹介されたのは、安倍晋三首相に扮したビスケッティ・佐竹。「取り戻す！　日本を取り戻す！」と力強く拳を握ります。

80年代の雰囲気をかもして登場したのは、西田ひかるさん扮したとくこ。西田さんと言えば、きらびやかな誕生日バーティを開催していたことで有名とあって「誕生日パーティがあるんですけど、パーティにあるワインを探しに来ました～！」とニッコリ。ワインを口に含み、「フルーティで芳醇な味わい！　フルーチェ！」と微笑むと、報道陣は爆笑。ワッキーも「全然似てないのに、今日イチ、ウケてる！」と誉めます。

富士彦が「ダブルブッキングですかねぇ？」と首を傾げながら紹介したのは、小倉智昭さんに扮したシューレスジョー。「おはよーございまーす！」と深々と挨拶し、「ワインどうなってるんだろうな？　天達～～！」と絶叫します。

海外からは、マラドーナさんに扮したストロベビー・ディエゴが相方とともに登場。おなじみのゴーーール!!　ポーズで湧かせます。

こりゃめでてーな・伊藤は、アニメ『カイジ』のモノマネで。「市長、カイジってわかります？」とワッキーに聞かれた市長は、苦笑いしながら首を傾げていました。

「山梨に住んでるのかな？　菅原文太さんです！」と呼び込まれたのは、もちろんシベリア文太。ワッキーが助け舟を出して、シベリア文太のギャグを引き出します。「お腹は大丈夫ですか？」（ワッキー）「胃が……胃が……いがらしくーん！」という絶叫が、会場に響きます。

久米寛さんに扮した遠藤かおる。ワインを飲んで「いったんコマーシャル！」と言うと、ワッキーとくまだから「似てねー！」とのクレームが。

井筒和幸監督のモノマネで登場したレアレア・大浜。「映画？　今やったら『アナと雪の女王』観といたらええんちゃうの？　でも、僕はANAとJALで旅行したいですけどね」とうまいことを。

北条ふとし扮したマツコ・デラックスさんが現れると、満面の笑みを浮かべる田辺市長。そんな市長に、くまだが「ちっちゃい。本物のマツコさんはもっと大きいですよ？」と囁きます。

「山梨っていったら、ワインでしょ！」と飲み干し、『スッキリ！』ポーズを決めたのは同番組MCを務める極楽とんぼ 加藤浩次のモノマネをしたオバアチャン・赤枝。『めちゃ×２イケてるッ！』の爆裂お父さんに扮しています。

終盤には、佐藤浩市さん扮したいしいが登場！　おなじみのポーズには、多くのシャッター音が響きました。ワッキーも「貫禄をあるよね」と唸ります。

「歴史上の人物も来ている」と呼び込まれたのは、武田信玄公に扮したぴっかり高木。一発ギャグを披露するも、ここまで爆笑が続いたのがウソのような静まりっぷり。優しい田辺市長だけが１票投じてくれましたが、リベンジのギャグもスベる始末。ワッキーから劇団予備候補生を言い渡されました。

トリを務めたのは、なぜかアイアンマン！　マスクを開くと、中にはすしざんまいの社長が！

大爆笑の中、公開オーディションは終了。ぴっかり高木以外の全員が、満場一致で劇団参加券をゲットします。そして、田辺市長が最優秀モノマネに選んだのは、いしいそうたろう。いしいには、山梨ワインが贈られました。ちなみに、このモノマネ軍団、パッケージの営業も受け付けているそうです。

最後は、くまだによる太鼓の舞で締めくくり。「縁起物ですからね、成功祈願を」とバチを振りながら後ろ向きになり、手を挙げると……お尻には“甲州”の文字が!!　おめでたいパフォーマンスに手を叩いて笑う田辺市長でした。

●甲州市
http://www.city.koshu.yamanashi.jp

●あなたの街に“住みます”プロジェクト
http://www.yoshimoto.co.jp/sumimasukoubo/project.html

●あなたの街に“住みます”プロジェクト第２弾
「よしもと ふるさと劇団プロジェクト」
http://www.yoshimoto.co.jp/sumimasukoubo/

【ぴっかり高木といしいそうたろう】【ペナルティ】【ワッキー】【くまだまさし】【シベリア文太】【北条ふとし】【とくこ】【セブンbyセブン】【玉城泰拙】【こりゃめでてーな】【伊藤広大】【シューレスジョー】【遠藤かおる】【レアレア】【大浜真介】【ストロベビー】【ビスケッティ】【佐竹正史】【富士彦】

7月25日より公開となったNMB48主演映画『げいにん!THE MOVIE リターンズ 卒業! お笑い青春ガールズ!! 新たなる旅立ち』の舞台挨拶が7月26日、梅田ブルク7で行われました。

昨年、全国公開された映画『げいにん!THE MOVIE』がヒットし、今年4月にリリースされた映画DVDも大好評。オリコン週間DVDランキングでは総合首位を獲得し、1999年のランキング発表以来、女性グループの映画DVDとして史上初となる快挙を成し遂げ、大きな話題となりました。

そして、その続編である『げいにん!THE MOVIE リターンズ 卒業! お笑い青春ガールズ!! 新たなる旅立ち』がいよいよ公開。第2弾は、今年3月に行われた「第6回沖縄国際映画祭 TV DIRECTOR’S MOVIE部門」にも出品され、既に話題沸騰。また、映画のきっかけともなったNMB48の冠番組である日本テレビ『げいにん!!!3』（金曜深夜25：58～)も絶賛放送中。映画と連動した企画も進行中で、前作を越える大ヒットを目指しています。

今回行われた舞台挨拶では、MCにヤナギブソンを迎え、山田菜々、薮下柊、上西恵、吉田朱里が登壇。映画の見どころや撮影の裏話などを明かしました。

まずは山田菜々から「皆様のおかげで『げいにん! THE MOVIE』第2弾を公開させていただくことができました。私たちもすごく気合が入っている作品なので、早く皆さんに観ていただきたいです。今日は楽しんで帰ってください！」とご挨拶が。そして、山田、上西、吉田、薮下の順に定番の自己紹介をして、会場を盛り上げました。

作品の見どころをたずねられると、「情熱的になって“わー！”ってなっているシーンがあるんです。そこが私は難しかったですね。普段は大きい声を張るとか、感情を込めるとかも、なかなかしないので。何回も撮り直しになって。でも、監督が後で、“あのシーンよかったよ”ってほめてくれたので、そこを注目してほしいです」と山田。普段、声を荒げることがあんまりないという山田は、ヤナギブソンに「“コラー！”って言ってみて！」と促されて一喝するも、迫力に欠けるばかりか、逆に微笑ましい雰囲気になっていました。

上西の見どころは矢倉楓子との絡みだそう。「今回はお笑いのシーンだけでなく、シリアスなシーンもあります。私もシリアスなシーンに出させてもらっていて、矢倉楓子ちゃんにびっくりすることをしているので、そこにも注目してください」（上西）

前作では学生役だった吉田は、今作では上西とともに花屋の店員として出演。「お花屋さんの役で急に現れるので、そこだけしっかり観ておいてください！」とアピールした後、「私、高3なのに学生役じゃなくて、なんで菜々ちゃんが学生役なのかなって…」とかねてからの疑問を吐露。それを受けた山田ですが「その言葉、そのまま返しますよ！」と謎の返答をし、吉田を筆頭に会場全体が「どういうこと？？」とハテナマークになりました。

花屋さんの店員役ということで、ヤナギブソンが好きな花を吉田に尋ねると、「お花にはあんまり興味がないのですが……でもチューリップにします！」。なお上西はひまわり、山田はマーガレットだそうです。

薮下は、「私の役柄は、一言多い、生意気なお笑い部の新入部員なんです。それでいつも菜々さんに何か言われていて。イラッとくるシーンがちょこちょこあるので、そこに注目してください！」。と、役柄について語っていたのですが、「普段から一言多いですけどね。クソガキなんです。ほんまに生意気ですね」と山田。劇中でも、山田が「このクソガキが!!」と3回くらい言っているそうですが、「そう言っているときの菜々さんの顔の方が怖いから！」とすかさず切り返す薮下。「（生意気なのは）こういうところです」と山田も負けてはいません。が、薮下によると普段の山田は「全然怖くないです。いつも口うるさいだけです」。

続いて、裏話を聞きました。

「最後に撮影したとき、ケータリングで出てきたオムライスがめちゃおいしくて、幸せな気分で終えられました」と薮下。

吉田も「撮影が終わってから食べたカレーのナンがおいしかった！」と食事の印象が強かったようです。また、「シリアスなシーンが多い中で、小谷里歩さんがずっとお腹を鳴らしていて、何回もカットがかかったんです。それが5回ぐらい続いて、最終的にはカメラマンさんもお腹が鳴って、シリアスなシーンなのにみんなで爆笑しました！」（薮下）というエピソードもありました。




また、山田によれば上西の演技がとても上手だったそうで、「吉本新喜劇とかに出させていただいたときから上手やなと思っていたのですが、今回、映画を観て再確認しました。けいっちのシーンは難しいシーンだったのですが、いつもの明るい感じではなく、ちょっと冷たいクールな感じで。そこを表せたけいっちはすごいなと思って観ていました」とべた褒め。上西も、「演技はすごく好きで、久しぶりにこの映画で演技をさせてもらって、改めて女優さんになりたいな思いました」と満足げ。反対に、上西から見た山田の演技も「すごく上手」。シリアスなシーンでも伝わってきたとのこと。

そこで再び、山田にシリアスなシーンを想定して「ちょっと、みんなしっかりしようよ！」と言ってもらったのですが、会場からは笑いが起こっていました。

『げいにん!THE MOVIE リターンズ』には、ガレッジセール・川田、ライセンス、ピース・綾部、ケンドーコバヤシといった芸人たちも出演。それぞれ共演者についての感想も聞きました。

「お寺のシーンでライセンスさんも一緒に出演されたのですが、私たちがまっすぐカメラの方を向いて、笑ってはいけない、ポカーンとしているシーンを撮っていたとき、井本さんがカメラの後ろでずっと変顔して笑わせてきたんです。それでミルキーがこらえきれず笑ってしまって、もう1回撮り直しました」（山田）。

「ケンドーコバヤシさんは、お笑い部の顧問役なのですが、部室に入って来るとき、毎回アドリブで何か一言、言うんです。それが面白くて。みんな困るんですけど、撮り直しはなくて、そのまま使われていました。ケンコバさんのシーンはアドリブです」（薮下）。

次に、これからやってみたい役柄を聞きました。

「私は今年で学生が最後なので、学園ものがしたいですね。見た目もこんな感じなので意地悪な役がしたいです。前回の『げいにん! THE MOVIE』でも、お笑い部をバカにするというイケズな役だったのですが、（イケズな役は）やっていて面白いです。こういう役が似合うと言われますし、自分でも似合うやろうなぁって思うので」（吉田）。「私はミステリアスな役をやってみたいですね。サスペンスとかも」(上西)と、それぞれ具体的に語る中で、「私は妖精！」と言い放ったのは山田。

吉田によると、ちょっと変わった声色の持ち主ゆえ、「妖精の役ができそう」と撮影中も自ら話していたとか。「声が変なのは自分でも分かっているので、それならほかの人には持っていないものをやろうと。妖精とか、もしかしたらできるかもと思ったんです」という山田のコメントに、妖精の役をやってみてほしいと促すヤナギブソン。会場からの期待も受けて、両手を羽に見立てて、８の字を描きながら、舞台の端からセンターへと移動。そして、かわいらしい声で「マーガレットの妖精だよ～！」となりきったのですが、大歓声が上がる中、「おそろしい…」（薮下）「鳥肌ものですね…」（吉田）と、メンバーはいたってクールな反応を示していました。

そんな山田の妖精アピールで舞台挨拶のトークは終了。最後にメンバーを代表して薮下がご挨拶。

「大ヒットしたいので、また来年もみんなで映画に出たいので、皆さん10回以上、観てください！　お願いします！」と熱くPR、大ヒットを祈願しました。

●作品情報
『げいにん!THE MOVIE リターンズ 卒業! お笑い青春ガールズ!! 新たなる旅立ち』
出演：山本彩、渡辺美優紀、山田菜々、小笠原茉由、小谷里歩、薮下柊、矢倉楓子、上西恵
川田広樹（ガレッジセール）、ライセンス、綾部祐二（ピース）、ケンドーコバヤシ、田中律子

企画プロデュース：秋元康　監督：内田秀実　脚本：松田裕子

7月25日(金)より新宿バルト９、池袋シネマ・ロサ、梅田ブルク７ほか全国順次公開
詳細は、公式サイト（http://www.nmb48.com/geinin-movie2/）でご確認ください。

７月28日(月)、若手クリエイターの発掘を目的とした『ＦＯＸムービープレミアム短編映画祭2014』の授賞式が行われ、オリエンタルラジオの中田敦彦と藤森慎吾がＭＣを務めました。

受賞式には、審査員の福井晴敏、本広克行、ジェシー・リー、ゲストの俳優・中村蒼が出席し、優秀賞５作品の表彰と、その中から選出される最優秀賞を発表。個性的な作品揃いで審査は難航しながらも、本広の強い推薦により『ゼンマイシキ夫婦』（監督：森ガキ侑大）が最優秀賞に。ＭＣのオリラジは、藤森が進行を担当しつつがなく式を進め、中田が各監督の気になる部分をイジることでその個性を印象付け、会場を盛り上げました。

授賞式終了後に行われた囲み取材には、オリラジの２人と中村蒼が出席。夫婦の愛を描いたファンタジー作品『ゼンマイシキ夫婦』が一番印象に残ったという中村は、お互いの背中についたゼンマイを巻きあう夫婦のように「自分が助け、相手にも助けられ、そういう関係が築けたらいいなと思いました」と感想を。

藤森は、『帰ろうＹＯ！』(監督：松本卓也)で吹き替えなしのボイスパーカッションを披露したサイボーグさおりが気になり、いろいろ調べたそう。それを聞いた中田は「さすが目をつけるのが早いですね。恋愛サイボーグですから。言われるがままに局の前で待またされりしてますもんね」と、藤森のプライベートをポロリ。すると取材陣は、チャンスとばかりに藤森の恋愛事情に突っ込んできます。あの手この手で噂の女性との関係を聞き出そうとする取材陣に、藤森は「お互いにゼンマイを巻きあってますよ」と作品にからめてコメントを。さらに中田が「藤森さんはフリーにならないんですか？」といじり、「なりませんよ！」(藤森)、「当方としてはなっていただいってもかまわなんですけどね」(中田)との掛け合いで笑わせました。

また、オリラジ監督の映画に主演するとしたら、「真面目な役が多いので、違った役をやってみたい」という中村に、中田は「女性にだらしない三流芸人の役でもいいですか？」と藤森役(？)をオファー。演出は藤森本人が担当するとやる気を見せますが、中村は「ご本人を前に断りにくい…」と苦笑していました。そして最後は短編映画祭にからめ、短編武勇伝をとの無茶ぶりが。中田が、“藤森は劇場の出番の合間に幕張のビーチを走って日焼けした”という武勇伝(？)を披露。日焼けしすぎて寝られなかったことも暴露して笑わせました。

【オリエンタルラジオ】

この夏、5upよしもとにはもう行きましたか？　現在、エネルギッシュな煌～kirameki～メンバー18組の単独ライブ「真夏のキラキラ単独祭り」が続々と開催されています！　今回紹介するのは、8月8日（金）に単独ライブ「forget!」を開催するコマンダンテにインタビュー。毎度おなじみのオープニングは今回もあるのか？　そしてその中身は？　たっぷり語っていただきます！

――劇場から先輩がたが卒業されて5カ月が経とうとしていますが、慣れましたか？

安田　3月の卒業式は、まさか自分が泣くとは思っていなかったので想定外でしたね。誰がきっかけだったのか、誰かが泣き出して僕ももらい泣きした、みたいな。

石井　はっきり覚えてないですけど、僕もたぶん泣いてましたね。

安田　泣いてた、泣いてた。DVDに映ってた。

石井　ほんま？　「感情ない」とかよく言われるんでよかったです。

――涙のお別れを経て、劇場の雰囲気はずいぶん変わったのでは？

安田　卒業されてからもしばらくは兄さんらが楽屋にいたし、舞台が一緒になることも多かったのであまり実感はなかったですね。でも、通常ライブではお客さんが減ってしまったので...。なんとか満席にしたいと思っているし人一倍その思いは強いんですけど、僕は人一倍人気がないので底の方ですごい足を引っ張ってるんではないかと...。

石井　今は、自由にイベントをさせてもらえるので、たくさんお客さんを呼び込めるイベントをしたらいいんちゃいますかね。

安田　今はデキる後輩にちょこちょこ言ってまして。今、あるプロジェクトが動いているので、そのうちちょっと何かがあると思うんですけど。

石井　なんでしょうね、ここまで言ったらもう、せなあかんよね。

安田　あ、僕が仕掛けるというより、僕が後輩から相談を受けていて。相談役のような感じでしょうか。

――相談役とは！　以前では考えられなかったのでは？

石井　そうですね。ライブが終わったら、後輩が「あそこ、どうでしたか？」と聞いてくるようになりました。これまでずっと自分らが一番下でそんな経験がなかったから、なんか言ってあげたい反面、そんなに何も言えなくて。後輩に対してアドバイスすること自体、考えてもなかったことなので。でもこうやって聞かれるようになると、ちょっと考えて話すようになるから、僕らも聞いてもらえるようになってありがたいですね。

――それだけ、兄さんとして頼られているということですね。

石井　どうでしょうね（笑）。年齢的にも力的にも、そこまで差があるとは思っていないので。

安田　ヒガシ逢ウサカの高見くんは、舞台終わりによく聞きにきてくれますね。「えらいな」と思います。でも僕がアドバイスしたら時計をチラチラ見ながら「ちょっと話、長いな」みたいな顔をすることもあるんですけど（笑）。ええ奴です。

石井　後輩以外でも、若手の構成作家さんがたくさんいるので、「次はこういうライブをしようと思ってます」とかそんな話をするようになりましたね。そこは一丸となっていると感じます。

――劇場の仕掛けを作る側の人たちとも共有してるんですね。楽屋の雰囲気はどうです？

安田　ずいぶんと変わりましたよ。（GAG少年楽団の）坂本さんみたいな、にぎやかしみたいな人が抜けたのは淋しいですけど。坂本さんは楽屋でずっとワイワイしていて、僕らはそれを見て育ったんで。今は、全員がワイワイとしている感じですね。

石井　楽屋のにぎやかしを担当する人は今のところいなくて、先輩がたにも言われるんですけど楽屋ノリみたいなのが少ないし、けっこうおとなしいのかも。人のこと言えないけど、もっとにぎやかになればいいなと思います。

――なるほど。劇場を引っ張っていく立場になったおふたりの、今回の単独ライブは「forget!」ですが、どんな内容になりそうですか？

石井　毎回、（安田が）オープニングでタイトルにちなんだギャグをやるんで、今回もひとまずギャグをやってもらおう、ということで（笑）。今回の「forget!」は、僕が勝手に決めたんです。

安田　「forget!」の意味をまだ分かっていないので、これから自分なりに調べてみる予定です。

石井　すぐにわかるよ（笑）。自分なりって？

安田　自分なりに調べた方が、ギャグがモノになるのかな、と。

石井　前回の 「Happiness!」でVTR撮影をして、10人ぐらいのNSC生の人たちに一発ギャグをしてもらい、それを安田が覚えられるのかというのをやったんですが、ちっとも覚えてなかったんですよ。でも、その中で新しいギャグが生まれていたので、きっとギャガーだと思うんです。今の5upはギャガー不在なのでその位置も狙えるんじゃないかな、と。考えて何かをひねり出すというよりも、咄嗟の方が向いていると思うんです。

安田　僕はギャガーじゃないと思っていましたが、石井君が言うならそうかもしれません。

――オープニングからいきなり見どころですね。

石井　でも、オープニングはライブが10だとしたら占めているのは0.1ぐらいなので（笑）。今回はネタをたくさん作って、転換なしでやりたいぐらい思ってるんですよ。単独ライブで新ネタをおろしたいし、ただ単にネタ12本をやって、大満足して帰っていただくというのが一番なんですけど、そういうわけにはいかんというのが難しいところです。やっぱり単独ライブならではのものが必要やし。

――単独ライブならではの何かとは？

石井　先輩がたを見ていても、例えばジャルジャルさんなら2時間ライブで10何本ぐらいのネタをやるじゃないですか。そういう先輩がたに勝つためには何をすればいいのかな？　もう、作るしかない、と。何かで勝たないとどうしようもないし。

――コマンダンテさんならではのものになるような仕掛けを考えるという感じですか？

石井　そうですね。作家さんも入れてちょっと考えたいですね。

――今の意気込みを聞いて、安田さんはどう感じますか？

安田　あっ...。「forget!」の動きをどうしようかなって考えてました。

――そうですよね（笑）。単独まであと少ししか時間はありませんもんね。

石井　今年は4カ月に一度は東京で、2カ月に一度は大阪で単独ライブをやろうと決めていて、今回も5upでの単独の2日後の8月10日（日）に東京のシアターブラッツでやるんです。

安田　こんなに続いたことがないので、ちょっと気になりますね。単独ライブって普段よりずっと疲れるから、疲労感はどんな感じなのかな、と。

石井　モチベーションもどんな感じになるのかな、とか。

――体力が気になるところですが、単独だから温存するわけにもいかないですね。その直前の8月2日（土）には「よしもと夏の大祭り2014」もありますよ！

安田　お兄さんがたもたくさん出ますね。めちゃくちゃ若手の子たちとお兄さんがたという、初対面同士がどうなるのかなという楽しみはありますね。

――コマンダンテさんはいいパイプ役になりそうですよ。

安田　よく言われます、パイプ役。それもがんばりたいですけど、やっぱり目立ちたいなと思います。

石井　楽しい内容にしたいですね。

――では最後に、「forget!」に対する意気込みを！

安田　実は、オープニングでギャグをするのがめっちゃ怖いんです。これまでの単独ライブだと「Good job！」と「Victory」は大丈夫だったんですけど、前回の「Happiness!」は、ほんまに初お披露目で、今回の「forget!」はほんまに初おろしなので...。オープニングにコケたら単独に支障出るんちゃうかなと心配です。

石井　そんなに緊張していたとは。でも大丈夫ですよ、単独やし。タイトルのギャグを言うわけやから、必然的にウケるとは思うんですけどね。お客さんも「あ、きた！」っていう。何があっても大丈夫や！

真夏のキラキラ単独祭り

コマンダンテ単独ライブ 『forget!』

会場：5upよしもと

日時：8月8日（金）　開場20:45／開演21:00

出演：コマンダンテ

料金：前売り1,300円、当日1,500円

問い合わせ：0570-550-100（10:00～19:00／チケットよしもと予約問い合わせダイヤル）

「よしもと夏の大祭り2014　presented by 5upよしもと」

会場：大阪国際交流センター

日時：8月2日（土）　開場10:00

出演：吉田たち、プリマ旦那、男性ブランコ、見取り図、アイロンヘッド、シチガツ、ヒガシ逢ウサカ、馬と魚　ほか5upメンバー

テンダラー、シャンプーハット、NON STYLE、チーモンチョーチュウ、2700、スーパーマラドーナ、スマイル、ウーマンラッシュアワー、銀シャリ、ジャルジャル、ガリガリガリクソン、クロスバー直撃、かまいたち、天竺鼠、藤崎マーケット、アキナ、和牛、バイク川崎バイク、GAG少年楽団、学天即、ジャングルポケット、デニス ほか

（吉本新喜劇）烏川耕一、福本愛菜、吉田裕、松浦真也　ほか

公式ホームページ　http://www.yoshimoto.co.jp/summer/

「今年の夏はNGKでやっちゃいます！！TOPも、Memberも、Jrも大集合！！

5upよしもとキラキラALL NIGHT SUPER LIVE!!!!」

日時：8月29日（金）　開演23:00

会場：なんばグランド花月

出演　吉田たち、プリマ旦那、男性ブランコ、見取り図、アイロンヘッド、シチガツ、ヒガシ逢ウサカ、デルマパンゲ、バンビーノ、セルライトスパ、コマンダンテ、霜降り明星、ロシアン生まれ、コロコロチキチキペッパーズ、てんしとあくま、尼神インター、カバと爆ノ介／ゆりやんレトリィバァ

料金：前売り2,000円、当日2,500円

※オールナイトイベントの為、18歳未満入場不可

5upよしもと公式HP　http://www.yoshimoto.co.jp/5up

【コマンダンテ】

7月26日(土)、27日(日)に長野県白馬村で「第17回白馬スノーハープクロスカントリー大会」に吉本ナショナルDreamsがゲストチームとして出場しました。

会場は1998年長野冬季オリンピックでクロスカントリー競技会場でアップダウンの激しいコースが特徴ですが、自然を感じることのできる会場でした。

26日は駅伝(4km×4人)の部に出場しました。
1区のがんばれゆうすけ(ランナーズ)と2区の小宮ひろあき(ランナーズ)のコンビで襷をつなぎます。

3区は社員が走り、4区は五十嵐健介(ドレスデ～ン)がアンカーをつとめました。

先週にトライアスロンに出場した3人は疲労がある中での参加となしましたがそれに加え
この日は長野県も猛暑日で地元の人もこんなに暑くなるのは滅多にないという程の暑さで、
厳しいコンディションでしたがチームは無事に襷をつなぎ見事ゲストの部で1位という成績でした！！

走り終わった後は、他のランナーを応援しながら給水の手伝い大会を盛り上げました。

大会2日目は小雨が降っていましたが昨日の猛暑に比べると非常に走りやすい気候となりました。
昨日は駅伝で仲間でしたが、今日は個人戦ということで皆ライバルとなり競いました。
涼しい気候ということもあり皆昨日のタイムよりも伸ばす快走でした。
そして個人4kmゲストの部では1位から4位までを吉本ナショナルDreamsが独占しました！

そして表彰式では賞状を授与する大役をメンバーが務めました。

また27日は岩手県大船渡で開催された「第26回大船渡ポートサイドマラソン」の
10kmの部にオリオンリーグとマイクタイムが出場しました。

白馬や大船渡の大会に参加していた小学生から年配の方々まで皆が楽しくそして全力で取り組んでいる姿に
メンバーは更に本業のお笑いとそして走りをこれまで以上に頑張る決意をしました！！

【結果】
■第17回白馬スノーハープクロスカントリー大会
駅伝ゲストの部　第1位　1時間5分52秒
個人4kmゲストの部　第1位　がんばれゆうすけ　13分37秒
　　　　　　　　　 第2位　社員　15分01秒
　　　　　　　　　 第3位　小宮ひろあき　16分56秒
　　　　　　　　　 第4位　五十嵐健介　17分00秒

■第26回大船渡ポートサイドマラソン大会
10km男子18歳～39歳の部　38位　玉代勢直　46分00秒
　　　　　　　　　　　　53位　堀川剛　48分56秒
　　　　　　　　　　　　78位　大脇祐介　56分45秒
　　　　　　　　　　　　101位　小原ショウ　1時間5分28秒

次回は2014北海道マラソンに出場予定です。
応援よろしくお願いいたします！

犬との生活をもっと楽しくワンダフルにするプロジェクト『ワン！ダフル』が、愛犬家の方のための婚活ツアー「イヌコン♥ツアー」が8月10日（日）開催されます。

この「イヌコン♥ツアー」の参加者は、ガラス工芸体験に加え、お昼は三崎名物のマグロを堪能でき、更に油壺マリンパークに立ち寄り、犬が大好きなイルカと記念写真などの企画を楽しんでいただきながら、婚活をしていただきます。
今回は、ワンちゃんと一緒に楽しめるだけでなく、愛犬家の芸人である「はりけ～んず」の二人が同行して、参加者の出会いを盛り上げます。

更に、今回は日本最大級の婚活サイトMatch.comともコラボ。Match.com会員の方は割引料金での参加が可能です。

愛犬家で独身の方は、是非ご参加ください！

ワン！ダフルpresents「イヌコン♥ツアー」
■出発日： 2014年8 月10日（日） ※雨天決行

■参加費： 通常価格14,800円 → モニター価格8,800円
Match.com会員様限定価格 7,800円

■申込方法： www.wan-derful.com/inucon.htmlよりご応募ください。

■集 合： 東京駅（丸ビル前）8：00出発（7：50集合）
横浜駅（天理ビル前）8：40出発 （8：30集合）

■行 程： 東京駅（8：00発） ＝＜首都高速＞＝横浜駅（8：40発）
＝＜横横道路＞＝三崎（昼食＆ガラス工芸体験2時間程度滞在）
＝油壺マリンパーク（2時間程度滞在）＝＜横横道路＞横浜駅（18：00発）＝＜首都高速＞＝東京駅（19：00）

■参加資格： 女性の方は愛犬連れでご参加ください。
※婚活ツアーのため、独身の方限定とさせていただきます。
（女性は愛犬料込：基本は1頭のみとなりますが、犬種によっては2頭まで可能な場合もあります。男性は愛犬料金＋1,000円でお連れいただくことも可能です。座席に限りがございますので、事前にご相談ください。）

■募集人数 24名（最少催行人数： 14名（男女各7名））
※応募者多数の場合には抽選とさせていただきます。

■特典：お出かけに嬉しい『DADWAYプープバッグ＆愛犬用おやつ＆ペット用水素水』のセットをプレゼント！

【ツアー代金に含まれるもの】
貸切バス代・通行料・運転手費用・旅行保険・施設入場料・昼食
【ガラス工芸体験メニュー】
ガラス工芸の体験時間をご用意しております。グループに分かれて体験いただきます。
ご希望の体験メニューを事前にお伺いさせていただきます。
とんぼ玉 1,650円
サンドブラスト 1,850円
ジェルキャンドル 1,400円
※当日現地でお支払いください。
【イヌコンツアー参加に当たりお願い事項】
① マナーとして、必ずうんち袋、おしっこ用のペットボトルをご持参ください。
② 証明書の持参（ワクチン摂取及び狂犬病予防）
③ 車内及び公共の場所におけるノーリードの禁止

■ ツアーに関するお問い合わせ先：Mail:info@wan-derful.com／Tel：0562-32-1077
（企画・実施／㈱パーソナルツアーズ（わんバス） 愛知県知事登録旅行業第2-1240号）



【はりけ～んず】

７月28日（月）、東京・中央区にある江戸桜通りにて「『トランスフォーマー／ロストエイジ』ジャパンプレミアin 日本橋」が行われ、テッサ役のニコラ・ペルツさん、シェーン役のジャック・レイナーさんや本作ゆかりの著名人、さらには『トランスフォーマー／ロストエイジ』コスプレコンテスト関西エリアに参加したミサイルマンの２人もカーペットに登場しました。

レッドならぬ赤と青のオプティマスカラー仕様のカーペットが約50ｍにも渡って敷かれた江戸桜通り。

劇中にも登場するスーパーカーも駆けつけるなか、真剣佑さん、秋元梢さん、石田ニコルさん、菅谷哲也さん、鈴木あやさん、植野有砂さん、住岡梨奈さん、今井華さん、叶美香さんがカーペットを歩き、大きな声援を受けます。

さらに、『トランスフォーマー』ファンで、日本語吹替版でテッサ役を務めた中川翔子さん、「トランスフォーマー30周年記念大使」に就任した武井壮さんの２人は、艶やかな浴衣姿で登場。

そんな豪華な面々に続いて、『トランスフォーマー／ロストエイジ』コスプレコンテスト参加者の先陣を切って現れたのが、ミサイルマン！

一世一代の晴れ舞台に臆することなく、岩部が武将キャラから（？）瞬時に、大型トラックのオプティマスプライムへトランスフォームを遂げ歓声を浴びると、マスクで顔を晒していない西代もゴキゲンなポージングで応えます。

他のコスプレ参加者も、ミサイルマンに負けず劣らずのクオリティのコスプレで、雰囲気を楽しんだ様子です。

満を持して、テッサ役のニコラ・ペルツさん、シェーン役のジャック・レイナーさんの２人が現れると、ペルツさんがセクシーなポージングをするなど、ジャパンプレミアムードは最高潮に。

各マスコミのサウンドバイツが終えると、ステージにはニコラ・ペルツさん、ジャック・レイナーさん、中川翔子さん、武井壮さんの４名が登壇し、マイケル富岡さんのMCによりトークが進められました。

ニコラさんは子供の頃からマイケル・ベイ監督のファンであることを明かし、「一緒に仕事をすることができて本当に良かった」とコメントすれば、ジャックさんは「トランスフォーマーが誕生した日本に来れてうれしいよ」と感慨深げ。

声優の仕事にも精力的な中川翔子さんは、「美しすぎるニコラ様の声をするなんて、何たる責任！」「私の全細胞をかけて演じました！」などと早口で思いの丈を吐き出し、通訳が追いつかない様子に笑いが起きますが、熱さだけは通じたのか、ジャックさんが握手を求めて来ました。

武井さんは、実は本作に出演予定だったことを告白。
「香港のシーンでスタンバイしていたんですが、撮影が押してしまって…」との理由で流れてしまったそうで、マイケル・ベイ監督に直談判し、次回作への出演を確約したとのことです。

『トランスフォーマー／ロストエイジ』は、８月８日（金）より3D/2D IMAX3D全国ロードショー。
詳細は公式サイト（http://www.tf-movie.jp/）でご確認ください。

(c）2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS, and all related characters are trademarks of Hasbro.


【ミサイルマン】【岩部彰】【西代洋】

７月28日（月）、都内にて『浜松市「出世旅プロジェクト」発表および金の家康くん像除幕式』が行なわれ、平成ノブシコブシと浜松市のゆるキャラ・出世大名家康くんが出席しました。

『出世旅プロジェクト』とは、『ゆるキャラグランプリ2013』で準グランプリを獲得した出世大名家康くんを推進役として、徳川家康公が出世したという歴史のある浜松市を、“出世の街・浜松”をPRするシティープロモーションのこと。そして、同プロモーションのシンボルとして完成した「金の家康くん像」がお披露目のこの日に、ゲストとして平成ノブシコブシが招待を受けました。

出世大名家康くんに呼び込まれ、甲冑姿で現れた平成ノブシコブシ。吉村はすぐさま家康くんに切り掛かり、「家康、打ち取ったり！」と意気揚々と叫びます。その後も好きを見ては襲いかかる彼に、「待つのじゃ！　待ってくれ！」とうろたえる家康くん。「固いから空洞があるんですよ」と指摘されると、「ちゃんと脳が詰まっておる！」と言い返します。

家康くんから、大好きなももいろクローバーZの百田（夏菜子）さんが浜松市の親善大使・やらまいか大使に任命されたという話題を振られた徳井。「客席に？　本当はいるんでしょう？　日曜までライブだったし、会見にも来やすいじゃないですか。どこだ？　弟も来てないですか？」と言いながら、報道陣の座る辺りを見渡します。「徳井さんはそれだけを楽しみに（ここに来ている）。そうじゃないと、縁もゆかりもない浜松なんてねぇ？」と吉村が付け加えると、会場から大きな笑いが起こりました。

いよいよ、金の家康くん像がお披露目！　金ピカに彩られた像を前に、３人は「レッツ出世ー！」とガッツポーズします。

「純金だと輝きが違いますね～」と言い出す徳井に、「純金じゃないよ、これ」と吉村。「さっきからハードルが上がりっ放しじゃ。金だといろいろなところに怒られてしまうからな」と焦る家康くんです。公立大学法人静岡文化芸術大学地域連携室を中心に11名の学生とともに制作した同像はJR浜松駅の観光インフォメーションセンターに設置される予定だそうで、貴名箱に名刺を入れると金の家康くんが「出世せよ！　出世せよ！」と告げてくれるそうです。

早速、吉村が試してみることに。生声で「出世せよ！　出世せよ！」と叫ぶサービス精神旺盛な家康くんに「お前、頭おかしいのか？」と言いたい放題。家康くんは「違う違う！　今日は声がないから参考に言ったのじゃ！」とまたもや必死で訂正します。さらに、「中に入ってる人の顔が濃い。楽屋でコーヒー飲んで、仕事ですって言われたら（着ぐるみを）かぶっていた」と言い出す吉村に、大慌てでした。

続いて、「浜松市の有名な食べ物と言えば？」と振られたものの、徳井は「ボート。服部幸男、菊地孝平！」と飄々と返答。もちろん、正解は家康くんの頭にも掲げられている鰻。浜松市では、食べるだけで出世運がアップする（かもしれない）縁起のいいグルメを「出世飯」と名付け、新たな名産としてPR中です。
「（百田さんも）売れましたからね。でも、ここでは終わらない。まだまだ始まったばかり。昨日なんて歌い終わったあと、虹が出たっていうんだからすごいよね。雨でライブが１時間押して、晴れてさ」とももいろクローバーZについて熱く語り出す徳井。ですが、昨日のライブには家族で鴨川シーワールドへ行っていたため、欠席だったそうです。

ここで、浜名湖養魚漁業共同組合 大石組合長補佐による「うな塾」が開講。「勉強はいいんです。なんにも食べてないんですから、わかってるでしょ？」と催促する２人には、浜松産の鰻を使ったうな重が持ち運ばれます。「金粉ついてる！　こっち（像）には金使ってないのに！」と大はしゃぎの徳井は、すぐさまほおばって「ふっくらしてておいしいです」とコメント。「どうですか？　この０点の食レポ」と促しつつ、「豪華な鰻に、豪華な金。気運が上がりそうです」と吉村も嬉しそうです。

浜松産鰻をPRすべく、報道陣にも真空パックした鰻がお土産として手渡されることが伝えられると、「鰻を配ることをみなさん、知ってたんじゃないんですか？　俺らにしては、記者が多いと思ってたんですよ」と報道陣の多さを訝しがる吉村でした。

鰻は背中から包丁を入れて蒸して焼く関東風と、腹から包丁を入れて焼く関西風とあるそうですが、これは文化の違いから生まれたものだとか。大石組合長補佐が「関東は武士のイメージから腹を切るのを嫌ったんです。関西は商人の街なので“腹を割って話し合う”ということから、お腹を切るようになった」と説明すると、吉村は「僕は関東風が好き。やっぱり腹を割くのは怖い」と感想を。また、「鰻が夏バテに効くのはなぜか？」という問いかけに、「うなぎ上りだからじゃないですか！　うなぎ上りだからじゃないですか！」とハイテンションで２回アピールする徳井。「徳井さん、静かにして」と制する吉村に「だって、全員無視するから」と言うと、またもや大きな笑い声が起こりました。
このやりとりの間もずっと食べ続けていた徳井は、きれいに完食。「初めてでしょ、記者会見で完食した人」と満足げな表情を浮かべていました。

囲み取材では、本日の会見に呼ばれたことについて「僕らを呼んでくれたのは有り難いけど、頭がおかしい」と言い出す吉村。市役所のみなさんは、２人が悪態をついても常に爆笑してくれる優しい方ばかり。「市役所の方々と喫煙所であったんですけど、みなさん、すごく丁寧で。これは引き下がれない。やるしかないなと思った。背負いますよ、浜松を！」といっそう気合いが入ります。

先ほど食べた鰻については、「ふっくらして美味しかった。金粉は味はしなかったですね。あんなに食べたのは初めてです」（徳井）「歯の裏にくっつくけど、お得感はありますよね。浜松は、日本で初めて鰻の養殖に成功した街。さすがの美味しさでした」と、２人とも堪能したよう。

また、昨晩オンエアされた大河ドラマ『軍師官兵衛』で、エキストラ出演を果たした吉村。「出たい出たいと言ってたら、本当にエキストラの話が来た。僕もついに大河俳優。スターの仲間入りです。願いは叶うんですね」と嬉しそうに語っていました。

●浜松市
公式サイト：http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/


【平成ノブシコブシ】

７月29日（火）に初の単独ライブを開催する結成4年目のスクールゾーン。それぞれ多彩な趣味を持っている2人の今が見える初単独ライブについての意気込みと趣味について語ってもらいました。

――結成4年目ということですが、単独は早かったと思いますか？

橋本　4年目なのでちょうどいい感じだなと。
俵山　まぁまぁ悪くない気がします。単純にうれしいですね。僕たちは同級生とかではなく、NSCで出会って仲良くなってから組んだタイプなんですよ。
橋本　ベロベロに酔わせた勢いで、「コンビ組もう！」って言ったら「うん」って返事がきたので...。
俵山　朝起きたらコンビ組んでいた！みたいな感じですね。記憶がないですよ（笑）。
橋本　ちなみにスクールゾーンっていうコンビ名は、公園の前の道路に大きく"スクールゾーン"って書かれていたのを見てこれでいこうと思って決めました。
俵山　実は僕、あの頃ちょっととがっていて、"ジルチ"っていうコンビ名を提案していたんですよ。アメリカのバンド名からいただいて...。
橋本　ハハハハ。
俵山　まぁ、今となってはそれにしなくってよかったなと。丸い感じで親しみやすくなって本当に助かりました。


――同級生だけど田舎も違う2人ですが、現在一緒に住んでいるんですよね？　ケンカとかしないですか？

橋本　一緒に住んで2年半になりますね。ふすま一枚となりという状況です。ケンカはないよね？
俵山　うんまぁ。でも急にK-POPを大きな音でかけてきて大声で歌い始めたりするんですよ。まぁそういう時は怒るのではなく、バイオリンの音で対抗するみたいな。にぎやかな家になっています。
橋本　一緒に住むのは効率がいいと思いますね。ネタ合わせもすぐにできますし。あと、起こしてくれるという特典もあって。
俵山　本当に起きないんですよ。
橋本　そしてトイレの掃除もしてくれて...。
俵山　これも全くしないから。
橋本　相方っていうより"お母さん"みたいですね（笑）。

――そんな仲良しなお2人ですが、趣味が多彩なんですよね。

橋本　僕はK-POPが大好きです。お母さんが韓流ドラマが大好きでその影響でちょっとずつハマっていき...。韓国語も勉強して話せるようになって、釜山で韓国語でお笑いライブをやったこともあるんですよ。
俵山　僕は出てないけどね。
橋本　"ペゴパ"という韓国大好きユニットがあって、そのライブでやったんですよ。あとは、BIGBANGのカバーダンスを踊ったり。
俵山　対して僕は、音楽でも方向性が違ってバイオリンですね。4、5歳から小学校3年生頃まで習っていたんですよ。それをまたやり出して。ルミネとかでもエキストラで弾かせてもらったりしています。
橋本　芸人でバイオリンを弾いている人は少ないよね。
俵山　でもプロからみるとやっぱり下手なんで、一生懸命練習している最中ですね。


――本当にどちらも多才で...。

橋本　あとは...、俳優業もやっています。
俵山　こなってくると多才というか...。本当にどこにいきたいかよく分からない!!
橋本　ちなみに9月には「SING!!」というミュージカルにも立ちます。東京・大阪公演もあって。
俵山　そうなんですぅ～。なんか知らないですけどそんなことをやっていて。その間、僕は家でテレビでも見てようかと。
橋本　ハハハ。
俵山　この格差は実は前にもあって、K-POPのダンスイベントで500人の大観衆の中、女の子にキャーキャー言われながらステージで踊っているとこで、僕はドアマンをしたことがありますからね。本当にシビアな世の中ですよ。

――そんなお笑い以外でも頑張っているお2人ですが、ネタはどちらが考えているんですか？

俵山　2人で作っているんですよ。なんで、僕がヒマな時にネタができるというのではなく、普通にフリーター生活を送っています。そういう意味でももしかしたら単独できるのは"やっと"なのかもしれませんね。2人で一緒にというのは"初"なんで。
橋本　でも、僕は500人、いや別のイベントでは2000人の観衆の前でも踊ったことがあるんで、舞台は怖くはない（笑）。
俵山　僕は怖くて...。
橋本　ハハハ。そこは僕がひっぱっていきますよ!!

――今回の単独ライブは、どのような内容になっているんですか？

俵山　漫才4本とコント1本、そしてショータイムで構成しています。
橋本　ショータイムは、バイオリンとダンスをするという。本当はお芝居もしたかったんですけどね。
俵山　まぁ趣味が多い僕たちらしいかなと。8月末には「彩～irodori～Summer Festival Final～もう1組のTOP決定戦～」があるんですけど、僕はあぁいうヒリヒリしたライブが苦手で...。そっちもがんばるしかないですけどね。
橋本　僕たち22歳とまだ若いんでやるしかないかなと。そして、これが終わったら、ミュージカルの稽古に突入するという。
俵山　あぁ～。まぁ、歌いたいなら歌えばいいかな...と広い心を持って応援します。


――では最後に、今回のライブの見どころを教えてください。

橋本　僕がお芝居もしているので、その演技力にも注目してもらいたいです。
俵山　それ必要？
橋本　コントも気持ちを作って演技していかなきゃ。僕が演出していきたいですね。
俵山　お笑いに演出はいらないから!!
橋本　それとずっとやってきている漫才ももちろん見ていただいて。今回はすべて新ネタでいくので。僕らが本当にやりたかったネタができていると思います。あとは特技。バイオリンとダンスと、今僕たちが見せれることを見せていこうかと...。
俵山　なんか、インタビューが俳優っぽいよね。答え方が。
橋本　慣れているからかな？
俵山　初めてでしょ!!　でもまぁ、今までやってきたことを...。
橋本　22年間生きて感じたことをすべてぶつけられるんじゃないかと。
俵山　人生!?
橋本　それくらいの勢いは必要なので。
俵山　なに？　トーンが俳優すぎる!!　別にそんな俳優の仕事してないはずなんだけど...。ちょっと芝居がたっていて気持ち悪いんですが、楽しんでいければと。あと、漫才はナチュラルな自然の状態でやっていますんでぜひ楽しんでください!!

彩～irodori～Summer Festival
スクールゾーン初単独LIVE『みちくさ』

会場：ヨシモト∞ホール
日時：7月29日（火）　開場13:45／開演14:00
料金：前売り1,500円、当日1,800円
問い合わせ：0570-550-100（10:00～19:00／チケットよしもと予約問い合わせダイヤル）


彩～irodori～Summer Festival Final～もう1組のTOP決定戦～

予選
会場：ヨシモト∞ホール
日時：8月24日（日）　開場14:30／開演15:00
料金：前売り1,800円、当日2,300円

決勝
会場：ヨシモト∞ホール
日時：8月24日（日）　開場17:30／開演18:00
料金：前売り2,000円、当日2,500円

チケットよしもと：http://yoshimoto.funity.jp

【スクールゾーン】