よしもとニュースセンター

６月15日（日）、東京・ヨシモト∞ホールにて『トークライブ「M」』が開催されました。

こちらは、パンサー・向井慧とチョコレートプラネット・松尾駿という名字のイニシャルが“M”の２人によるトークライブです。

千葉県で行なわれた運動会へ参加していたため、到着が遅れることになってしまった松尾。後輩であるひのでが、前説として到着までをフォローした後に登場した２人。もちろん話題は運動会についてです。
「ワールドカップの、しかも日本戦の真裏でおじさんたちの運動会。そっちを選んで観に行った方々は……（チラホラと手が挙がる客席を見渡し）あれ、ですね！」と笑う向井。“日焼けは嫌だ”と女子のような発言をする彼に反して、ついつい夏を楽しんでしまうという松尾。昨年は真っ黒に日焼けしてコントに支障を来してしまい、「相方に怒られたんだった」と振り返ります。

最近、ジムに通い始めたというのは向井。「太らないと思ってたけど、『王様のブランチ』のスタジオ収録でロケに出ている自分を観たとき、“顔面デブだな！”と思った」ことから、ジューシーズ・児玉と共に通い始めたんだとか。
ぎゅっと体を絞りたいらしく、「ハマり性だから、ムキムキになるんじゃない？」と松尾。「パンサーに筋肉キャラいないからいいんじゃない？」という提案に、向井も「目指してみようかな。腹筋は割りたい！」と意気込みます。

お腹がぽっこり出ている松尾ですが、最近は食が細くなっている様子。「歳取って“肉食えなくなった”とか言ってるのはカッコ付けてるだけだと思ってたけど、わかる。今は魚が好き」と語っていました。

毎回、イニシャルに“M”が付く先輩を招いてトークを繰り広げるこちらのライブ。本日のゲストは、マンボウやしろです。
マンボウポーズで挨拶するマンボウやしろに、「そんなんやってましたっけ？」と驚く２人。テレビ番組の収録でもやっているとのことですが、カットされてしまうため、某クイズ番組では答えを出すときにこっそりやっているんだそうです。

マンボウやしろとはほとんど話したことがないという２人。「僕らにどんな印象を持っているのか訊きたい」と切り出します。
向井とは先に行なわれたライブで話したそうですが、「後輩は多すぎて誰にも印象がない」と返答。も、「チョコプラはコンビ組んでたときに、キングオブコントの決勝に出ていてうらやましいという印象もあったし、∞ホールの（ネタライブの）MCで観ていても面白いなとも思っていた。松尾は変な声出すでしょ？　成人男性が変な声出すっておもしろいじゃん」と、きちんと印象を告げるマンボウやしろ。嬉しそうに訊きながらも、「これ、誉められてるのかな？」と首を傾げる松尾です。

２人によるマンボウやしろの印象は、“酒好き”。「とにかくお酒を飲んでるイメージです（松尾）と言われ、「あぁ、そうなんだ。今日もすでに飲んだよ」とケロリと返答。「お酒を飲む人の気持ちがわからない」と言う下戸の向井に対しては、松尾とマンボウやしろが「逆に飲まない人のほうが理解できない。楽しみを減らしている」と反発します。さらに、「２軒目行こうっていう気持ちがまったくわからない。朝５時まで飲んだりするじゃないですか？　そんなに喋ることあります？」と訊く向井に、「急に１口目のビールがめちゃくちゃうまくなって（お酒が好きになる）。喉が開く瞬間を感じられるけど、ある程度、飲まないとその声は聞こえないんだよね」とマンボウやしろ。松尾も「僕も飲めなかったんですけど、体を慣らした。今では昼間でも飲みたいと思うようになったよ」と続けます。

「やっちまったなぁとかはないんですか？」という向井の質問には、「酒の失敗なんて多すぎてわからない」と答えるマンボウやしろ。音楽フェスでのかなり壮絶な失敗談には、「怖い！　そんなことあったら飲むのやめません？」と恐れる向井です。
「僕は飲まなくてもやって来れているから、これからも飲みたいと思わない。僕、生ものが苦手でお寿司を食べられないんです。それも、そもそも食べられないから“損してる”って言われてもそう思わない」と断言するも、巧みな言葉で反論するマンボウやしろ。「村から出ていないだけじゃない？　村にいても楽しいし、楽しいこともあるから、ここで十分だっていう気持ちはわかる。だけど、もっと楽しいことはあるということだよ」と諭します。

「お酒を飲んでいくと、どんどん本能的になる。そうなるのは楽しいよ？」と語りかけられると、「酔うのが恥ずかしい」と正直な気持ちを吐露する向井。「『３３３』とかで酔っぱらって泣いたりしてるじゃん？　あの番組、始まった頃からずーっと観てる。呼んでもらえないけどね（笑）。ああやって酔っぱらって泣いてる向井は、生々しくて好きだよ。だって、いつも大変そうじゃん。向井は嘘ついて生きて来てる。闇を開放してあげたい。癒してあげたい」とささやき始めるマンボウやしろに、さすがコント師。松尾も「先生がおっしゃったように、あなたの闇を取りたいんですね」と乗っかっていくというミニコントのような展開が生まれます。

笑いながらも「確かに、トリオでは開放する場なんてない」と語る向井に、「開放しないと、そのうちバーン！となるよ」と心配そうな松尾。「酒を飲んで本能を出すことで、動物的になる。向井は遊び心がない。きっちり生きるたけだけに、お父さんやお母さんは産んだわけじゃない！　飲んで騒いでよ！」と土下座するマンボウやしろに、驚きながらも「今までの話を聞いてると、なるほどなと思う部分はあった」と納得した様子の向井。「（同居人である）又吉さんを誘われたときに、付いていかせていただきます」と少し心を開いたようでした。

【パンサー】【向井慧】【チョコレートプラネット】【松尾駿】

6月23日（月）21：30よりニコニコ動画にて「修行ロク　会員登録１０００名いかなければ即最終回ＳＰ～グラビアアイドルも参加します！篇～」を配信します。


この番組は、修行ロク参加芸人が、「自転車に生尻をつけさせられる」「気持ちの悪い芸人さんにディープキスをされる」「プロ野球選手のものまねをした芸人さんに本気でバットでたたかれる」などなど、罰ゲームをされ続ける新感覚の番組です。


番組を通してリアクションを勉強するというこの番組企画。芸人が本気で罰ゲームをうける姿を見て、スタッフ一同心から楽しみ、感動し続けてきましたが、視聴者にその楽しみや感動が伝わらないのか、ニコ動で開始して数回行いましたが、まだ会員数が５０名にもいっていない状況。
今回は過去最高のスペシャルをやらせていただき、１０００名の会員さんに届いたならば今後も配信を続けていくことにしました。


今回の出演者は、ロバート　山本、平成ノブシコブシ、イシバシハザマ　硲、
修行執行者の毒霧のしんじ、異臭パンツのおやき、ケツバット指名打者！ＤＨ億。

そして、今回スペシャルゲストにも登場いただきます。
なんと、初の女性参加者です。グラビアアイドルの尾崎ナナさんと佐藤聖羅さんです。
女性にも罰ゲームをどんどん仕掛けます！


修行ロクでテレビではできない罰ゲームを是非ご覧ください！



過去の罰ゲーム総集編（ＹＯＵＴＵＢＥ）
http://www.youtube.com/watch?v=7bLosLv5zMg


２０１４年６月２３日（月）２１：３０～配信！
http://live.nicovideo.jp/watch/lv183221495

【ロバート】【平成ノブシコブシ】【イシバシハザマ】

6月21(土)・22日(日)六本木ヒルズ大屋根プラザにて開催の『東北と歩いて行こう！みちのく潮風トレイル フェスティバル in六本木ヒルズ』に、1日PR大使と間寛平が登場。東北の復興の一翼を担う「みちのく潮風トレイル」をPRするとともに、“かい～の”や“チャチャマンボ”などのギャグを披露し会場を盛り上げました。

「みちのく潮風トレイル」とは、青森県八戸市から福島県相馬市まで太平洋沿岸をつなぐ700kmの“歩くため”の長い道のこと。山々の自然と、東北沿岸ならではの日本一の断崖やリアスの風景などダイナミックな海の双方の魅力を併せ持ち、さらに世界三大漁場の恵みを堪能できるという、ここでしか味わえない醍醐味にあふれたトレイルです。現在は青森県八戸市から岩手県久慈市の約100kmが完成し、2015年度には全線開通の予定。



この1日PR大使としてイベントステージに登場した寛平は、挨拶代わりに“チャチャマンボ”を披露。さらに、司会者が口にした地名「八戸・角の浜」の“角”に反応して、渾身の“かい～の”が飛び出します。寛平のギャグのオンパレードに、最初はグズっていたちびっ子もいつの間にか笑顔になっていました。

 




「みちのく潮風トレイル」の絶景ポイントの写真を見たり、ウニのいちご煮やホタテ焼きなど名産グルメを堪能した寛平は、いつもは“走る”専門ながら“歩いて”その土地の魅力を体感するトレイルに興味深々。「寝袋や、小さなテントを持っていってそこで寝たり。近くに温泉あったら入りたいし、民宿に泊まるのも好き。いろんな人と触れ合いたい」と自分なりの楽しみ方を提案しました。

 



さらに、東北のゆるキャラ（福島県のキビタン、岩手県のそばっち、宮城県のむすび丸）たち“チャチャマンボ”を伝授し、一緒に記念撮影も。「みちのくマラソン」へも参加するなど東北の地と馴染がある寛平は、「自分も頑張って“みちのく”を盛り上げていくから、皆さんも協力お願いします。頼むわホンマ!!」と全身全霊でアピールしました。

【間寛平】

6月21日（土）、シネマート新宿にて元キックボクサー・武田幸三の初主演映画『デスマッチ』の初日舞台挨拶が行われ、武田幸三、アーティン・モーガン（室賀厚）監督、そして応援ゲストとして元メジャーリーガーの石井一久が登壇しました。

本作は、オール・フィリピン・ロケで行われ、熱くストイックな“漢”の世界が描かれた究極の肉体アクションムービー。また、武田幸三が全編英語のセリフに挑戦しているのも話題となっています。

この日のMCは品川庄司・庄司智春。庄司は映画の舞台挨拶という独特の空気に対抗するため、登場するなりまずは「ミキティー!!!」の絶叫で気を落ち着けてから、武田幸三、アーティン・モーガン監督を呼びこみます。

撮影の感想を聞かれた武田は、試合のシーンではかなりの試合モードに入ったと話し、「現役時代を思い出しながら撮影に臨んでいたら、スイッチが入っちゃって、本当は当てちゃいけないんですけど、当てちゃったんですよね（笑）」と発言、「えっ、当てちゃったんですか!?」と庄司を驚愕させていました。トレーニングも現役時代と同じトレーニングを行ったそうで、映画を見た庄司は「僕、体を見てるだけで楽しかったです（笑）」と、筋肉好きならではのコメントを発していました。

全編英語のセリフはなんと、「自分でお願いして」英語にしてもらったそうで、その理由は「いつかは海外で活躍できる役者になりたいと思っているから」（武田）なんだとか。英語で苦労した点は？との問いには「闘うシーンが多かったので、（言葉で足りない分は）あとは拳と拳のやりとりで……」と発言、庄司に「カッコいいな（笑）！」とツッコまれていました。

ちなみにアーティン・モーガン監督の本名は室賀厚。れっきとした日本人ですが、本作限定でアーティン・モーガンという名前を名乗っているのだそう。武田が全編英語でのセリフを話したいと言っているのを聞き、「じゃあ、望むところだ。名前は捨てよう（笑）」と思ったのだとか。とはいえ、本当は、『デスマッチ』は「こぶしの西部劇」だから、かつてイタリアの映画人たちが米国人の名前に変えてマカロニ西部劇を作ったのと同じように、“アーティ・モーガン”という名前にした……というちゃんとした理由もあったのでした。

と、ここで応援ゲスト・石井一久が登場。作品を観たという石井は「彼の腕立てをする時のせなきん（背筋）を見てください」と発言、庄司に「“はいきん”ね！　あれ？　スポーツやってましたよね（笑）？」とツッコまれていました。また、メジャーリーグで海外生活も長かった石井に、今後世界で活躍したいという武田にアドバイスを求めたところ、「やっぱり日本食があるところを探すのが大事です」と、若干とぼけたような（？）答えが返ってきたため、思わず武田も「基本、常にダイエットしてるんで、あんまり炭水化物は摂らないようにしてるんです」と返していました。

続いて、せっかくなので、武田にハイキックを披露してもらうことに。そのターゲットとなったのは庄司。「え!?　オレですか!?」と困惑し、「石井さんの方がいいんじゃないですか？」と石井に振ろうとしますが「や、僕危ないんでホントに」と石井にあっさり断られ、庄司がハイキックを受けるハメに。「マネージャーさん、どこまで大丈夫ですか!?」と確認する武田に「顔面やっちゃって～！」とのヤジが飛び、「顔面おかしいだろ！　っていうか、マネージャーでもないのに勝手に答えるな（笑）！」とヤジにツッコむ庄司。その後披露されたハイキックは物凄い威力で、庄司は後ろの壁まですっ飛ばされていました。

花束贈呈が行われたあと、最後の挨拶では武田が「120％の魂を込めて作りました。この映画を観て、みなさんの明日への活力にしていただきたいです」とコメントし、舞台挨拶は幕を閉じました。

【作品情報】

『デスマッチ』
6/21（土）よりシネマート新宿ほかロードショー
監督・脚本：アーティン・モーガン　
出演：武田幸三　エル・ベラスコ　アルビン・アンソン　マクシー・マンバほ
公式サイト：http://deathmatch-movie.com/

【庄司智春】　【品川庄司】

６月21日（土）、関越自動車道のパーキングエリア「Pasar（パサール）三芳」にて、「新井園本店×よしもと　コラボ商品『千原せいじのお茶ペン』発売記念イベント」が行われ、ボーイフレンドとデニスが商品をにぎやかにPRしました。

新井園本店は、狭山茶の生産・販売を手掛けるお茶の有名ブランド。全国の農林水産大臣賞の中から選ばれる国内でもっとも権威のある「天皇杯」を受賞したほか、ローマ法王ベネディクト16世にも商品を献上したほどです。そんな新井園本店とよしもとがコラボして生まれた商品が、このたび発売された『千原せいじのお茶ペン』です。世界中を旅する千原せいじをキャラクターにした本商品は、ペン型容器に入った“携帯用お茶”。お湯やお水に溶かすだけで本格的なお茶が楽しめるという優れものです。

販売されるのは新井園本店が構える、埼玉県と東京都の14店舗、そして通販サイト。こちらでの発売は６月26日（木）からですが、三芳パーキングエリアの新井園本店では本日から先行発売。ということで、今回のイベントの開催と相成りました。

その大役を担ったボーイフレンドとデニスは、まずはそれぞれネタを披露。お茶の試飲＆販売スペースが設けられたイベント会場は、一気に華やいだ雰囲気に。そうして２組は、今回のスペシャルコラボ商品をPR。デニス・松下は、目の前で話を聞いていた子供に「やってみる？」と話を向けると、子供は嬉々としてペンをフリフリ。そして出来上がったお茶を飲んで「うん、美味しい！」。ボーイフレンド・黒沼は「なにより説得力のあるPRとなった」と大喜びで、ほかの３人もホッとした様子でした。

また、お客さんを交えてのコーナーでは、新井園本店のお茶を飲み比べです。ボーイフレンド・黒沼の仕切りのもと、男性と女性がデニス・植野と利き茶対決。なんと一番高いのは、10800円もする『天の露』でした！ということで、男性が見事ウィナー。サイン色紙とお茶ペンをプレゼントされたのでした（植野より高いお茶を選んだ女性にも）。

イベント終了後は、４人そろってお茶の試飲を勧めたり、写真撮影に応じるなど、お客さんたちとの交流を深めました。なお、Pasar三芳での発売記念イベントは、明日22日（日）にも開催（※３回行われる予定です）。三瓶、えんにち、天狗が出演しますので、関越自動車道で移動される予定の方はぜひ立ち寄って『千原せいじのお茶ペン』を手に取ってみてください！

【商品情報】
『千原せいじのお茶ペン』
発売日：新井園本店　三芳PA店…６月21日（土）
　　　　　新井園本店　三芳PA店を除く各店舗…６月26日（日）
価格：650円（税込）
原材料：緑茶（国産）

【ボーイフレンド】【デニス】

昨年、5upよしもとを卒業し、7月にはなんばグランド花月では初単独ライブを行う『アキナ』。
「第44回NHK上方漫才コンテスト」で優勝に輝いた『和牛』。
「THE MANZAI2013」認定漫才師の『アインシュタイン』。

そんな3組によるユニットライブ「アキナ牛シュタイン」の東京開催が決定しました！

また、『アキナ牛スタイン』のイベント当日には、各コンビの単独ライブも開催します！！

各コンビの単独イベントでは大阪で注目の3組のネタを！
そして、『アキナ牛シュタインin新宿』はネタとは違ったコーナーをたっぷりお楽しみ頂けます。

8月9日（土）は、新宿シアターブラッツへ！！

8月9日（土）

13：00開演【アキナ単独ライブ「アキナの東京こんにちは」】
Yコード：[ 500451 ]
Pコード：[ 438-360 ]

15：00開演【和牛単独ライブ「和牛ネタ盛り合わせ」】

Yコード：[ 500452 ]

Pコード：[ 438-360 ]

17：00開演【アインシュタイン単独ライブ「初めまして、東京。」】
Yコード：[ 500453 ]
Pコード：[ 438-360 ]

19：00開演【アキナ牛シュタインin新宿】
Yコード：[ 500454 ]
Pコード：[ 438-360 ]​​​

会場：新宿シアターブラッツ（新宿区新宿1-34-16　清水ビルB1）
各公演、前売1800円・当日2300円（整理番号付自由席）
開場は各公演開演15分前

【先行発売】
○チケットよしもと
[受付対象]プレミアム会員/IDメンバー申込可​
[申込期間6/20（金）11：00～6/22（日）11：00
http://yoshimoto.funity.jp/

【一般発売】
6/24（火）～
○チケットよしもと
　TEL　　0570-550-100
　WEB　http://yoshimoto.funity.jp/

○チケットぴあ
　TEL　　0570-02-9999
　WEB　http://t.pia.jp/

【チケットのご予約・お問合わせ】
チケットよしもと予約問合わせダイヤル
TEL　0570-550-100　24時間受付（※お問合わせは10:00-19:00）

6月20日、なんばグランド花月にて「2014 FIFA ワールドカップ ブラジルパブリックビューイング『日本 対 ギリシャ』」が行われ、たむらけんじを筆頭にサッカー好き芸人が集合。なんばグランド花月のビッグトロンでサポーターの皆さんと共に日本代表を応援しました。

キックオフは平日朝7時にもかかわらず、約900人のサッカーファンが駆けつけ、大賑わいを見せたなんばグランド花月。試合中、何度も訪れるゴールチャンスやフリーキックに一喜一憂、そのつど大歓声が沸き起こり、大いに盛り上がりました。

結果は惜しくも引き分けに終わったものの、試合終了後に「次の日本代表の勝利を願って！　ワールドカップはまだまだ続くので、あきらめずに声援を送りましょう！」とお客さんを鼓舞するたむら、最後は日本コールで締めました。

そして、パブリックビューイング終了後に試合の感想などを聞きました。なんばグランド花月でサッカーのパブリックビューイングが行われるのは、昨年6月に行われた今大会アジア最終予選の「日本対オーストラリア」戦以来、2度目。前回も1-1の引き分けに終わったことで「無敗神話は続きましたが...」と、コメントを求められて思い口を開いたたむらでしたが、「何回もチャンスがあったので惜しかったですね。今回、初戦でのことをかなり修正していましたし、選手の気持ちも前を向いていたと思います。日本はまだ望みがあるので、あきらめずに僕たちも応援していきたいですね！」と日本代表にエールを送りました。

平畠啓史は早朝にもかかわらず立ち見が出るほどの盛況ぶりを見て「本当にサッカーが日本に根付いてきているんだなという感じがしました」と感無量の様子。試合中は、香川選手が後半、大迫選手に代わってピッチに入ったときが印象的だったようで、「"よっしゃ頑張ってこいよ！"というベンチの雰囲気を見た時、鳥肌が立ちました。あの様子に３戦目（対コロンビア戦）も希望が持てる気がしました」と前向きなコメントを残しました。

NGKの大画面"ビッグトロン"のすごさについてや、"ギリシャと日本の選手の一人ひとりの身長差を足していくと、一人の人間ができあがる"という、独特の目線でワールドカップを斬る笑い飯・哲夫。前日に行われた『よしもとサッカー新喜劇 ～日本対ギリシャ直前スペシャル！』でもコメントし、受けたという自信のフレーズ、「ギリシャのチームはよく守るなと思いますが、古代のギリシャはもっと攻めていた。昨今は守るようになってしまったんですね...」をここでも起用。周囲から「それはもうええて！」とツッコまれながらも「日本はまだコロンビア戦が残っていますが、コロンビアは......古代から特に何もないので...」と続け、最後は「ぜひ応援したいです！」と笑顔で締めました。

千鳥・ノブ小池は、「引き分けましたが、望みはあります。次は日本とギリシャ、2チームを応援できるので、人生においては得ですよ！　ワールドカップの楽しみが増えました。次もぜひ、頑張ってほしいですね！！」と日本代表の決勝進出へ一縷の望みをつなげました。

レギュラー・松本はこのギリシャ戦と同様に、日本チームにはコロンビア戦でもパスを回してほしいとリクエスト。そして「パス回しで相手をイライラさせる戦法でお願いします。まっちゃんからのお願いです。届け！！」と祈願しました。

他の出演者がユニフォームを着ている中、審判の格好をして現れたのはレギュラー・西川。なんと大会前にサッカーとフットサルの審判免許を取得したそうです。今回も審判３点セットとも言える笛、イエローカード、レッドカードを持参してきたそうですが、一丸となって熱い声援を贈る様子に、それらを出せる雰囲気じゃなかったと肩を落としていました。しかも、試合開始時には画面に合わせて笛を吹いたのですが歓声で消されてしまったとのこと。「気絶もできなかったし、僕のよさが全部消えちゃいました...」と小声になったものの、「コロンビア戦では思い切って3-0ぐらいで勝ってほしいですね！」と声援を送りました。

初めてパブリックビューイングに参加したというキングコング・梶原は、ステージも客席も一体となって応援して楽しかったと興奮冷めやらぬ様子。「引き分けに終わってしまいましたが、ザッケローニ監督には今後もぶれずにいってほしいですね」と対ギリシャ戦の布陣に大満足だったよう。最後は「何とかがんばってほしいですね！」と決勝進出に向けてエールを送りました。

この対ギリシャ戦でも大久保選手、遠藤選手が大活躍。両選手と交流のあるたむらは詳しく感想を求められました。惜しい場面も多々あり「もちろん（ゴールを）決めてほしかったですね。他の外国の選手を見ると、決めるところはきっちり決める。そういうところの差が出てしまっているのかなという印象を受けました。チャンスは作れているけど、最後に決められないところが日本の弱い部分なのかも」と冷静に分析。

そして、ゴールにまつわる大久保選手との"公約"も打ち明けました。

「大久保選手は、(ゴールを)決めたら"ちゃ～"をやると言っていたんですよ。ザンビア戦でゴールを決めた時、"ちゃ～"をされなかったので、"何か忘れていないかな？"と聞いたんです。そしたら"あれは本番用でしょう"って言っていたんです」とたむら。コロンビア戦での期待をますます高めていました。また「遠藤選手は落ち着いていてよかったですね。今野選手も（ブラジルに）行く前はすごく緊張していたので"やればできる子やで！"とアドバイスしました」とも。着ているTシャツも、大久保選手、遠藤選手、今野選手の背番号を入れた特注だそうで、たむらをはじめ芸人たちの本気も伝わったパブリックビューイングでした。

たむらけんじの動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/625/
笑い飯 哲夫の動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/97
千鳥 ノブ小池の動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/100/
レギュラーの動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/89/
キングコング 梶原の動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/121/
平畠啓史の動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/653/

【たむらけんじ】【笑い飯 哲夫】【千鳥　ノブ小池】【レギュラー】【キングコング　梶原】【平畠啓史】

６月20日（金）、都内のスタジオにて、６月30日（月）スタートの昼ドラ『碧 の海～LONG SUMMER～』（月～金曜：13時30分～14時／東海テレビ、フジテレビ系）の制作発表が行われました。

既報の通り、本作は沖縄の古宇利島を舞台に、碧（あお）い海や雄大な自然をバックに、少女から女へ、少年から男へと移りゆく二人を丁寧に描く夏にぴったりのラブストーリー。

制作発表に先立って上映された第１話では、高校時代の小館舞（城恵理子）と新垣航太（犬飼貴丈）が沖縄で出会うシーンがあり、早くもドキドキの展開です。

今回登壇したのは、奥菜恵さん、徳山秀典さん、城恵理子（NMB48）、犬飼貴丈さん、尾形貴弘（パンサー）、杉田かおるさん、板尾創路、岩城滉一さんの８名。

連ドラ８年振りの出演となる奥菜さんを筆頭に豪華な顔ぶれが揃いましたが、本格的なドラマ出演は初という尾形は「サンキュー、こんにちは！」とさっそく声を張ります。
撮影当初は、「声でけーよ！　コントじゃねえんだぞ！」とダメ出しを喰らい、震えが止まらなくなったそうですが、「持ち前のメンタルでがんばりました」とのこと。
さらに奥菜さんとのキスシーンの撮影があったこと明かした尾形は、「やったどー！」「奥菜さん、ごちそうさまでした」などと大はしゃぎしますが、そこに「パンサーさんは、さっきからすごい挙動不審」と切り出した杉田さん。

杉田さん曰く、尾形はドラマの撮影をドッキリだと疑っているらしく、この瞬間も「みなさんがサクラなんじゃないかと思ってしゃべってらっしゃる。放送になるまで信じられないと思う（笑）」といたずらな笑みを浮かべます。

そんな貫禄たっぷりの杉田さんの夫で、義父が岩城滉一さんという役柄の板尾は、「すごい２人に囲まれて芝居してるなって、重圧感がすごくある（笑）」とプレッシャーを吐露しつつも、「ほぼ世田谷で撮っておりますが、沖縄らしさが出るように最後まで演じていきたいと思います」とやる気充分の様子。

本日欠席の木村祐一からはVTRでコメントが寄せられ、「この２人を会場に向かわせました」との言葉をきっかけに、エド・はるみと、宮川たま子が会場へなだれ込んで来ます。

宮川の弾く三線に合わせ、エドが紅いもタルトを配るというサプライズ（？）で取材陣を和ませた２人も、実は本作の出演者。
エドは食堂の女将役で、役作りのために体重を増やしたそうですが、「痩せたら岩城滉一さんがギュッと抱きしめてくださるとおっしゃったので、これから絞りたいと思います（笑）」といったブレブレ発言で笑いを誘います。

フォトセッションを挟んで行われた城恵理子と犬飼貴丈さんの囲み取材では、「背が高くて、バリ美白やなって思いました」（城）、「はじめからすごい元気な子だったので、あ、明るくしてくれそうだなって感じました」とお互いの第一印象を持ったという２人。
さらに犬飼さんは「僕が監督に怒られて、こう（肩を落とす）なったりしてる時に、“がんばれよ”って言ってくれて、元気をもらいました」と、実年齢では５歳年下の城に励まされているとか。

また、犬飼さんは木村祐一の息子役ですが、「芸人さんとしてではなく役者さんとしてその場にいて、すごい演技されてるのを見れて、勉強できてよかったなと思います」とし、木村からアドバイスも受けているそうです。
一方の城は、芸人が面白いのはテレビだけだと思っていたらしく、「プライベートでもすごくハイテンションで、芸人さん同士の会話が面白くて、勝手に耳に入ってきて一人で笑ってました（笑）」と楽しんでいる様子。

本格的な演技は初挑戦というフレッシュな２人と、２人を支える俳優陣にもご注目ください。

●ドラマ情報
碧（あお）の海～LONG SUMMER～
原案：倉科遼
脚本：武田有起
演出：星田良子、金古予志一
企画プロデューサー：服部宣之（東海テレビ）
プロデューサー：松本圭佑（東海テレビ）
　　　　　　　　仲良平、坂本直彦（よしもとクリエイティブ・エージェンシー）
　　　　　　　　浦井孝行、河角直樹（国際放映）
音楽：森英治
主題歌：『消せない約束』fumika（Island Roots）
制作：東海テレビ、吉本興業、国際放映
キャスト：奥菜恵
　　　　　岩城滉一、徳山秀典、城恵理子（NMB48）、犬飼貴丈、
　　　　　板尾創路、木村祐一、杉田かおる、ほか
６月30日（月）より、東海テレビ、フジテレビ系にて13時30分よりスタート！


【板尾創路】【木村祐一】【尾形貴弘】【エド・はるみ】【宮川たま子】

６月20日（金）、東京・ルミネtheよしもとにて『2014FIFAワールドカップ  ブラジル パブリックビューイング in ルミネ the よしもと』が開催されました。

日本時間の15日（日）朝に行われた試合では、先制しつつも２対１でコートジボワールに敗れてしまった日本代表。本日行なわれたのは、グループリーグＣの第２戦目。決勝トーナメントに進むためには絶対に負けが許されないギリシャとの戦いを、50人の芸人達と応援しようと、劇場には早朝にも関わらず、400人のサポーターが集結！ライセンス・井本、レイザーラモン・RG、カラテカ・入江、ザ・パンチ・ノーパンチ松尾、さらにスペシャルゲストとしてスキマスイッチ・常田真太郎さんも駆けつけました。

参加した若手芸人は、下記の通りです。
LLR、サカイスト、ロシアンモンキー・川口、ブロードキャスト!!、シソンヌ、チョコレートプラネット、囲碁将棋、ニブンノゴ！、ポテト少年団、犬の心、マキシマムパーパーサム、シューレスジョー、シマッシュレコード、えんにち、ライス、タモンズ、5GAP、ゆったり感、エリートヤンキー、井下好井、ガリバートンネル、こりゃめでてーな、トンファー、トレンディエンジェル。
同イベントの様子は、後日ニュースセンターにてライブレポートを掲載予定です。

前半37分、ギリシャのキャプテン・カツラニスが２枚目のイエローカードで退場に。数的優位に立ち、攻撃により厚みをかける日本代表でしたが、結果０対０のドローに。自力での決勝トーナメント進出がなくなったこともあり、芸人そしてサポーターの皆さんも落胆している様子でした。

パブリックビューイング後に行なわれた囲み取材に応じたのは、井本、RG、入江、常田さん。
「まだまだ（決勝トーナメント進出の）可能性が残っているだけ、まだいい。と言いながらも、もう１枚カードを切ってほしかった（３人まで交代できる全ての枠を使ってほしかった）。ドリブルが魅力的な齋藤学選手を入れて欲しかったのもありますけど……」と落ち込みつつも、「次のコロンビア戦は２対０で勝ってほしい」と激励する井本。常田さんも「引き分けたので、次にはつながりますから。僕らは日本代表の得点と勝利を待つだけ。信じて応援したいですね」と前を向きます。

「今日のマン・オブ・ザ・マッチは？」という質問には、「大久保（嘉人）選手ですね・彼がボールを持つと、何かが起きるんじゃないかと思った」と常田さん。かなりサッカーに詳しいようで、「ギリシャの選手にも詳しくて、交代選手の年齢をつぶやいたりしてた」と補足するRGです。

試合前、大久保選手とLINEしていたという入江は「（大久保くんに）がんばるから応援してくださいと言われました。友だちが出てるって、複雑な気分ですよね。帰ったら何を食べたい？って送りたい」と気遣いを見せながら、「それにしても、内田（篤人）選手、めっちゃかっこよかったですね」とコメント。この意見に、井本も「うん、内田選手すっごくよかった」と同調していました。

サッカー川柳を考えているというレイザーラモン・RG。「遠藤（保仁）選手のフリーキック、惜しかった。“遠藤のフリーキックでジ・エンド”っていう川柳を思いついたんですけど……あのフリーキックが決まってたら、そうなったのに」と発言。なんでも笑いに結びつけてしまうRGは、井本に「サッカーちゃんと観てよ！」とツッコまれると、慌てて「観てます！　真剣です！」と強調します。

そんなRG、今日はワールドカップの時期だけ出て来るというセルジオ越後さんのモノマネ姿で出演していたのですが、リポーターから「セルジオ越後さんなんですよね？」と改めて訊かれると、またも慌てて「いやっ……アルジオ越後です！」と返答。井本には「セルジオさんに、めっちゃ怒られたらいいのに！」と言われていました。

日本時間の25日（水）に行なわれるコロンビア戦に向けては、「（喩え強い相手だとしても）引いて守っている場合じゃない。ボランチを１枚減らして、攻撃の枚数を増やすとかテコ入れしないと、ワールドカップが終わってしまう」と井本。パブリックビューイングの開催については「東京で、こんなにたくさんの芸人と一緒にやったのは今回が初めて。盛り上がってよかった」と喜びつつ、「大きなモニタを入れたこともあって空調がキツめで。ブラジルの蒸し暑さを感じられないほど、会場が寒かった。その点は、スタッフと話し合いたい」とジョークまじりに語りました。

最後には、グループリーグ最終戦に向けて、RGから“コロンビアあるある”が。急なリクエストに戸惑いつつも、相川七瀬さんの「夢見る少女じゃいられない」にのせて、“コロンビア、めっちゃ強い～♪”と熱唱。「次は必ず勝つぞ！　バモラ！」と鼓舞しました。

【ライセンス】【井本貴史】【レイザーラモン】【RG】【カラテカ】【入江慎也】

６月16日（月）、千葉県・よしもと幕張イオンモール劇場にて、『幕張にこのメンバーが集まったんだから面白くない訳がないライブ』の第５回目が行われました。

ＬＬＲ、竹内健人、しずる、ライス、ジューシーズ、はんにゃ、フルーツポンチという普段から仲のいい14名が集い、各組のネタに加え、“幕張合唱部”として合唱を披露するなど、好評を得ている当ライブ。

今回は、全日本合唱コンクールなどで金賞を受賞したり、 『ミュージックステーション』にてMay J.さんと『Let It Go～ありのままで～』でコラボした地元・千葉県立幕張総合高校合唱団のみなさんをゲストに迎え、無謀にも合唱対決を挑みました。
暗転中に流れるBGMに合わせて手拍子が沸き起こるなど、出演しない団員が客席で盛り上げてくれてたこともあり、普段のお笑いライブ以上に和やかなムードに終始したライブをレポートします。

開演時刻を迎えると、拍手と歓声に迎えながら、いつものようにMCを務める竹内を中心にメンバーが勢揃いします。

両側声帯ポリープの手術の影響で、まだ声が出せなかったしずる池田でしたが、スマートフォンのアプリを通じて、「ダイジョウブダトオモウゼ」と発言（？）。
この日の池田は、たびたびこの合成音声で笑いを誘っていました。

前半はネタコーナーで、まずはＬＬＲの漫才から。
伊藤が10人兄弟と明かすと「えーーっ!?」という新鮮な反応が客席から返ってきます。

フルーツポンチは、村上が年下男性を悟っている女性に扮したその名も『コント悟ってる女』。

はんにゃは、怪しすぎる催眠術師・夢世界眠郎に金田が扮します。

方向音痴のショートコントを重ねたジューシーズ、映画『転校生』へのオマージュコント（？）のライスと続き、それぞれ爆笑を呼びました。

ネタをやり終え、合唱用の衣装に着替えた面々がステージに再登場すると、客席の幕張総合高校の生徒に「誰と誰がつきあってんの？」などとはしゃぐ金田。
しかし、前回、合唱のソロパートが上手くいかず、「打ち上げで激ヘコみしてた（笑）」とＬＬＲ福田から暴露されます。

そんな前回まではアカペラでの合唱でしたが、やはりピアノ伴奏が必要だろうということで、日本大学芸術学部音楽課卒の西村ヒロチョが登壇。

効果音なしのポージングで歓声を浴びるヒロチョでしたが、ピアノ伴奏者としてのオファーを受け、「芸人だったら、やるか成功するか、どっちかなんで」とよくわからない発言で一同をざわつかせます。

さて、今回の合唱の課題曲は、同ライブの２回目でも歌ったYUIさんの『CHE.R.RY』。
声の出せない池田が客席へ移動後、ライス田所の指揮のもと合唱が始まると、ジューシーズ児玉の「チェキチェキチェリー！」といったラップや寸劇を挟みつつ、どうにか歌い切りました。

続いて、幕張総合高校合唱団がステージに立ち、同じく『CHE.R.RY』を披露。
客席で身構えていた幕張合唱部の面々は、声量の迫力とハーモニーの美しさのあまり、思わず笑ってしまうのでした。

その後、観客の拍手の大きさで勝敗を決めますが、もちろん幕張総合高校合唱団の圧勝！
完敗を受け入れた幕張合唱部は、先生に指導を求め、ここから芸人と幕張総合高校の生徒との即興コラボの様相を呈します。

フルポン村上が男子生徒２人に手を握ってもらいながら発声練習すれば、相方の亘は先生から表情が乏しいとの指摘を受け、女子生徒と向い合って歌うことに。

またライス関町は、メガネの男子生徒と入れ替わったり、メガネ男子をかき集め関町軍団（？）を結成したりと、やりたい放題です。

次第に生徒たちも個性を発揮。イケメン部長に黄色い声援が飛ぶと「俺たちのホームのはずなのに、すげーアウェー感あるんだよなあ」と竹内が妬み、何気ない発言で爆笑を呼んだ女子生徒に「合唱でも笑いでも負けてるんじゃないか（笑）」としずる村上も舌を巻きます。

仕切りも先生が巧みで、終始押され気味の芸人軍でしたが、両組で『CHE.R.RY』を合唱するシーンでは、観客も巻き込み感動的な空間を演出。

最後に、荒井由実さんの『ひこうき雲』での再戦を約束し、約90分のライブは終演を迎えました。

次回『幕張にこのメンバーが集まったんだから面白くない訳がないライブ』は、７月31日（木）に開催されます。


【ＬＬＲ】【竹内健人】【ジューシーズ】【ライス】【しずる】【はんにゃ】【フルーツポンチ】