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2011年1月

2011年1月15日 (土)

市民芸人発掘プロジェクト「芸人2」問2結果発表会が開催!

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1月15日(土)、東京・渋谷のヨシモト∞ホールにて、市民芸人発掘プロジェクト「芸人2」問2の結果発表会が開催されました。

問2『遅刻を伝える留守電「何やそれ!?」どんなメッセージ?』は留守番電話に吹き込んでいただくかたちで募集し、1452件の回答をいただきました。同発表会はUstream、ニコニコ動画で配信。ケンドーコバヤシ、藤井隆のMC陣に加え、平成ノブシコブシが登場し、厳選された10人の回答を発表しました。

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それぞれの回答発表時にはイベント参加者、配信鑑賞者から「回答が面白かったかどうか」について投票していただいていたのですが、5人目の回答発表直後に約2万人のアクセスが殺到し、投票システムがパンク。さらには壇上のパソコンも固まってしまい、出演者一同てんやわんやになってしまいました。

そんな状況に「このイベント、入場料無料ですよね? 500円でもいただいていたかと思うと……ぞっとした!」と藤井。Twitterからは「出演者全員、機械に弱いなぁ」とツッコまれる一幕もありましたが、出演者陣はトラブルも笑いに変え、会場を温めます。

結果、問2では4人の「芸人2」が選出。選ばれた方には吉本興業から名刺と認定証が送付されるほか、お仕事も依頼もあるという発表に「そんなジャパニーズドリームが!」と驚く平成ノブシコブシ・吉村でした。  

最後に、次回の問3が発表。今回は3月18日から27日まで開催される第3回沖縄国際映画祭の「お笑い映像コンテンツ」コンペティション“ワールドワイドラフ”との連動企画となり、問3の問題内容は「ゴールの瞬間の喜びを、言葉を使わずに表現してください」。動画での投稿となり、面白い回答者は「芸人2」に選ばれるだけでなく賞金100万円も贈られます。また、これまでは「芸人2」のHPからのみ投稿可能でしたが、問3より「ニコニコ動画」からもエントリー可能。日本国内だけでなく、世界中から募集し、その結果は沖縄国際映画祭の場で発表されます。

発表会終了後には、出演者4人による会見が行われました。全員が「レベルが高かった」と口を揃えるなか、藤井隆はお馴染みのギャグにて同発表会の嬉しさを表現。ケンドーコバヤシは「僕が名前を隠して投稿したら選ばれていないかも。ビビってます。こうやって眠っている人たちの才能を呼び覚ますと、今後は何人かの友だちとお別れしないといけなくなりそう」と、回答者を讃えていました。  

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問3では動画での投稿と、進化し続ける「芸人2」。1月下旬から募集開始を予定していますので、奮ってご応募ください!

● 「芸人2」公式HP http://geinin2.jp/

● 沖縄国際映画祭 http://www.oimf.jp/jp/program/wwl.php 

●芸人顔検索 ケンドーコバヤシ
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=676/r=651

●芸人顔検索 藤井隆
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=1613/r=642

●芸人顔検索 平成ノブシコブシ
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=1677/r=419

【ケンドーコバヤシ】【藤井隆】【平成ノブシコブシ】

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なだぎ武、初の書き下ろし自伝小説『サナギ』を語る!

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 ザ・プラン9のなだぎ武による芸歴20周年を記念した書き下ろし自伝小説『サナギ』が、1月14日、ワニブックスより発売されました。そこで1月15日、初めての著書をPRすべく大阪市内で会見が行われ、なだぎ自ら作品に込めた思いについて語りました。
 「R-1ぐらんぷり」2連覇、今やテレビに映画に引っ張りだこのなだぎが、これまで語らなかった自らの過去……悲惨なイジメから引きこもり生活を経て、芸人としての一歩を踏み出すまでを赤裸々に綴った本作。出版に至るいきさつを聞かれたなだぎは、「お話をいただいたときは、僕の書くものに誰が興味持つんだろうと思い、いったんお断りしました。でも、ちょうど芸歴20周年を迎える時期だったので、この機会に何か書いてみるのもいいかなと思い、お引き受けしたんです」と説明。「自伝小説」のスタイルを選んだのは、「小説を一から書くのはかなりの時間がかかる。自伝なら思い出しながら書いていけると思ったから」だそうです。
 「サナギ」というタイトルを大変気に入っているとのことで、「暗い思春期を過ごし、引きこもりみたいな時期もあった。それをサナギにたとえて、殻を破って外に出ていくイメージを表現しています」となだぎ。帯の推薦文は、映画『のだめカンタービレ』出演以来、交流があるという俳優・竹中直人さんに依頼。途中段階の原稿を読んだ竹中さんから深夜に「面白いよ! 帯を書くよ!」とメールが来たという秘話も明かし、「ずっと憧れの人だったので、本当に光栄」と笑顔でコメント。また、ザ・プラン9のメンバーや芸人仲間からの反応を聞かれると、「照れくさいのもあって、読んでないのでは。『KAGEROU』面白かった、という話はよく聞きますが、僕の本の話は出ませんね」と笑わせていました。
 また、ほぼ1年かかったという執筆中は葛藤も多かったと話し、「書いているうちに過去の自分に戻ってしまい、仕事以外では誰ともしゃべらない、という時期もありました」。さらに「一つのことに集中すると、他のことはできなくなるタイプなので、仕事が忙しいと執筆がおろそかになったり……」と、当時の苦労を振り返りました。この本を読んでもらいたいのは、「特に、僕と同世代で、お子さんのいる女性。こんな子と比べたら、うちの子はワガママやけどまだマシやな、と思ってもらえるのでは」。続けて「僕みたいな子供を持つお母さんは、そのうち扉を開けるやろと思って、気持ちに余裕を持ってほしい。引きこもっている人たちも、時間をかけて自分の人生を見つめ直す時間やと思って、人よりペースは遅くても好きなことを見つけてほしい」とメッセージを送っていました。
 最後はお馴染みディラン・マッケイの口調で「間違いなく、ピンボールよりは面白いね」と会見を締めくくったなだぎ。変幻自在にさまざまなキャラクターを演じ、爆笑をさらう芸人・なだぎ武の素顔が垣間見れる「サナギ」、ぜひ手にとって読んでみてくださいね!

『サナギ』 なだぎ武:著
定価:1400円(税込)
発行:ワニブックス
全国の書店で好評発売中です!

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ゲストにブラマヨ!2月13日(日)テンダラーがNGKで単独ライブを開催!!

2月13日(日)なんばグランド花月にて、テンダラーが単独ライブ「テンダラーNGKライブ~vol.3~」を開催することになりました!

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テンダラーにとって、実に8年ぶりとなる、なんばグランド花月での単独ライブ。
新作漫才を披露するのはもちろんのこと、大舞台を存分に堪能できるエンターテイメントSHOWも用意しているとのこと。
「『楽しみにしてます!』とファンの方から声をかけて頂いたりするんですが、僕たちが一番楽しんでやろう、と思ってます!」(白川)
「8年前と変わらない、いやむしろ8年前以上の体のキレをお見せします!」(浜本)

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と、本番まで1ヶ月を切り、2人の気合もますます高まっております。

そして、今回ゲストにやってくるのは、ブラックマヨネーズの2人!

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「baseよしもと時代、僕たちのイベントによく出てもらっていたし、8年前になんばグランド花月で行った『vol.2』では前説をやってもらってたんです」(白川)
「今やビッグスターになったのに、忙しい中帰って来てくれるのは嬉しいです。スターっぷりをイジっていきたいですね。昔みたいにワイワイ楽しくやりたいです!」(浜本)

今のファンはもちろんのこと、当時のファンの方にも楽しんでもらえるような内容にしていきたい、とのことなので、ぜひご期待下さい!

チケットは、明日1月16日(日)より一般発売開始です。
皆様のご来場をお待ちしております!

≪イベント概要≫

【タイトル】『テンダラーNGKライブ~vol.3~』

【日時】2011年2月13日(日)19:00開場・19:30開演

【会場】なんばグランド花月

【料金】前売2,500円・当日3,000円(全席指定)

【出演】テンダラー[ゲスト]ブラックマヨネーズ、他

【チケット購入方法※1月16日(日)一般発売開始】
 ◆チケットよしもと
      ・お電話で→0570-041-489(Pコード:409-075)
      ・インターネット→http://ticket.yoshimoto.co.jp
   ◆チケットぴあ
      ・お電話で→0570-02-9999(Pコード:409-075)
   ・インターネット→http://t.pia.jp
   ◆ローソンチケット→0570-084-005(Lコード:55020)
   ◆イープラス<e+>→http://eplus.jp
   ◆よしもと各劇場窓口
   ◆サークルKサンクス
   ◆セブンイレブン
  
【お問合せ】 チケットよしもとインフォメーション:0570-036-912

 ◎なんばグランド花月ホームページ:http://www.yoshimoto.co.jp/ngk/

【テンダラー】【ブラックマヨネーズ】

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