最新ニュースインタビューライブレポート

記者会見

2017年4月20日 (木)

連続テレビ小説『わろてんか』主な出演者発表! てんの夫役に松坂桃李さんなどそうそうたる顔ぶれ

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4月20日(木)、NHK大阪放送局にて平成29年度後期連続テレビ小説『わろてんか』の主な出演者が発表されました。『わろてんか』は、明治後期から第二次世界大戦の大阪を舞台に"笑い"を届けるヒロイン・藤岡てんの人生を描いた物語。笑い、家族愛、ラブストーリーなどいろんな要素を含んだ彩り豊かなドラマとなっています。

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あらかじめ発表されていたヒロイン・藤岡てん役を演じる葵わかなさんが登壇し、続いて新たに主要キャストが次々と発表されました。

てんの父・藤岡儀兵衛役を遠藤憲一さん、てんの母・藤岡しず役を鈴木保奈美さん、てんの祖母・藤岡ハツ役を竹下景子さん、てんの兄・藤岡新一役を千葉雄大さん、てんの妹・藤岡りん役を堀田真由さん、てん付きの女中・トキ役を徳永えりさん。そして、てんの人生にかけがえのない仲間たちのキャストとして、てんの夫・北村藤吉役に松坂桃李さん、てんの従兄・武井風太役に濱田岳さん、てんの結婚相手になるはずだった青年実業家・伊能栞役を高橋一生さんが務めます。

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まずてんの父・義兵役の遠藤憲一さんから挨拶が。「20代のはじめの頃に、朝ドラのオーディションを受けて、一発目の面接で『朝の顔じゃない』という理由で落とされまして(笑)。それが『てっぱん』でお父さん役をいただけました。『まぐれだったのかな』と思ったら今回またお父さん役をいただくことができ、これで『朝の顔じゃない』というのを払拭できたと思ったんです。でも、台本を見たら強面を全面に出す役でした。『朝から大丈夫かな』と不安なんですが...」と語り、記者陣を沸かせていました。

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てんの母・しず役の鈴木保奈美さんは「朝ドラの、『こんな家族の一員になりたい』というところがとても好きです。今回の作品も、日本中の皆さんに『藤岡家の一員になりたい』と思ってもらえるような家族にしていきたいと思います」とにっこり。

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てんの兄・新一役の千葉雄大さんは「笑いや笑顔は、生きていく上ですごく近くにあるけど大切さを見失ってしまうこともあると思うので、その想いを大切に兄として、てんちゃんを見守っていきたいと思います」と意気込みを。

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てんの妹・りん役の堀田真由さんは「2年前は滋賀県の普通の高校生だったんですが、このような場でこうして立っているのが不思議です。精一杯頑張ります」と初々しいコメント。

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てん付きの女中・トキ役の徳永えりさんは、朝ドラに出演するのは3度目。「いまだに街なかで、当時の役名で呼んでくださる方が多く、皆さんの心の中に朝ドラというものは残っているんだなと実感します。今回も皆さんに愛していただけるような役、作品になるように全力でがんばりたいと思います」とのこと。

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てんの祖母・ハツ役の竹下景子さんは、「こちら(大阪)の朝ドラはとても懐かしくて、前回は『ぴあの』でした。みんなが家族になって毎日過ごしていたのを思い出します。そして今回めでたく祖母役をいただきました。大変なことも笑って乗り越えていける力のあるドラマが実現するんだろうと思っています」とご挨拶。また、「楽しみなのは、こちらで上方芸能に改めてスポットが当たるんではないかということ。ナニワの本物の芸を見せていただけることもワクワクしております」と笑顔で語りました。

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てんの従兄・風太役の濱田岳さんは、「朝ドラに出させていただくのは初めてで緊張しています。見ていただいた皆様に素敵な朝をお届けできるように、すごく真剣にたくさんふざけて、監督に怒鳴られるまではやってみようと思います」と期待に胸が膨らむコメントを。

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青年実業家・伊能栞役の高橋一生さんは、「この作品の題名のように楽しく皆さんとご一緒させていただき、お芝居させていただけるのが心から楽しみです」と語りました。

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そして、てんの夫・藤吉役の松阪桃李さんは、「僕が朝ドラに出演させていただいたのは5年前。そのときに10ヶ月ほど撮影して、朝ドラの懐で育てられたようなものでした。そこで培った経験、学んだことを生かし、葵さんを支え、笑いジワがたくさん増えるぐらい笑わせていけたらなと思っています」と語りました。

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キャストが勢ぞろいのなか、ヒロイン・てん役の葵わかなさんは、「前回のヒロイン会見ではひとりだったんですが、先ほど全員揃っていよいよ始まったんだなと思いました。素晴らしい皆さんとご一緒させていただけるのがうれしくもあり『ついていけるかな』と不安もあるんですが、ひとつのチームだと思って最後まで笑って走っていけたらと思います」といまの心境を。

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役柄の第一印象についても本人たちから語られました。

遠藤さんは「タイトルが『わろてんか』なのに、ほとんど笑わないお父さんです。その奥底に愛情がある役だと思うので、仏頂面から優しさも滲み出せることがテーマだなと思っています」とのこと。

鈴木さんは「天然ボケなところがある京都のお嬢様育ちの母という役どころです。おばあちゃま、お母さん、娘2人という女系の3代で、てんちゃんやりんちゃんの性格を『お母さん譲りだな』とか、世代を通じた絆を出していけたらいいなと思います」。

千葉さんは、「すごく優しくて、てんちゃんが悩んだときに手を差し伸べるような、本当に育ちのいい、僕とは懸け離れた男の人だと思いました」と答えて会場から笑いが。堀田さんは、「お母さんといちばん似ていて天然なんですが、影ながら姉を支えられる妹であればいいなと思います」と語りました。

徳永さんは、「性格はちゃきちゃきしているんですが、その中でもチャーミングさも出せたらいいなと思っています」とのこと。

竹下さんは「伝統を重んじて家訓を体現しているようなおばあさまです。しかし、孫はとてもかわいいので、てんとの時間が楽しみです」と話しました。

濱田さんは、「てんちゃんをどうにか支えられないかとがんばる健康優良児です」、高橋さんは、「家族の皆さんと違った形でてんさんを支える役になると思います」と明かしました。松阪さんは「てんちゃんへの想いが綺麗でまっすぐで、優しいですがやりたいことに対する情熱が心の奥底にずっと燃えているような、一本筋の通った青年かなと思っております」とイメージを語りました。

葵さんは「いま、一番苦戦しているのは笑い声を発しながら笑うこと。あとはとにかくおもしろい顔ができたらなと思って監督と毎日変顔のレッスンをしています」と練習秘話も。

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また、過去に連続テレビ小説に出演した経験のある面々が、葵さんに撮影に向けてのアドバイスを送る一幕も。遠藤さんは「撮影期間が長いので、壁にぶつかることもあると思いますが、乗り越えられないものはない。その時に傷ついても翌日にはまた新しい方向に変わるので、長い目で」とアドバイス。鈴木さんは「素晴らしい機会なので、大変なこともありますが楽しんでください」とのこと。徳永さんは「ヒロイン役はセリフの量も多く、大変なことがたくさんあると思うんですが、『気分転換にカフェ行こうね』という話はしました」と心強いコメント。竹下さんは「これから長い撮影の期間で、自分と役、オンとオフの切り替えがうまくいかないときがあるかもしれませんが、みんなわかなさんのことが大好きです。だから甘えてくださいね」と優しいコメント。松坂さんは「意外とスタジオの食事が重要かもしれないです。大阪のスタジオは初めてですが、食に関しては大阪なのでいろんな食べ物があると思います。みんなで楽しくご飯もいけたらいいなと思っています」と語りました。

連続テレビ小説初出演の千葉さん、堀田さん、濱田さん、高橋さんは意気込みを。千葉さんは「広い世代の人が見ているドラマだと思うので、おばあちゃん枠のファンも欲しいなと思います」と新たな想いを。堀田さんは「逆に怖いもの知らずという感じで、今は現場が楽しみです」と笑顔。濱田さんは、「長期に渡って大阪にいるのは不安でもあります。でも、てんちゃんを前にして東京に帰りたいなんて言えないのでグッとこらえてがんばろうと思います」、高橋さんは「不安はありますが、スタッフさんはストーリーを作っていくことにすごく懸けている人たちと思うので、自ずと元気が出てくると思います」とのこと。

皆さんの言葉を受けて、葵さんは「今こうしてみなさんに温かいお言葉をいただけて、一緒に頑張っていける仲間が増えたのかなと思って嬉しい気持ちでいっぱいです」と笑顔を見せていました。

"笑い"を世に広めたヒロインの人生を描く、平成29年度後期連続テレビ小説『わろてんか』は、2017年10月2日(月)から2018年3月31日(土)放送です。

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2017年4月10日 (月)

ハイヒール・リンゴが就任! 枚方市役所で枚方市PR大使就任会見を実施!!

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関西を代表する女性芸人の一人、ハイヒール・リンゴが枚方市のPR大使に就任することが決定。4月10日(月)、枚方市役所にて、就任会見が行われました。


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会見に先立ち、市長応接室で委嘱状の交付が行なわれました。伏見隆枚方市長は、リンゴと中学、高校が同じなうえ、大学ではゼミもいっしょだったとのことで、当時のエピソードなどで話しが弾みます。伏見市長は、子育て世代に選んでもらえる町にしたいとアピール。委嘱状を交付したあと、二人はガッチリと握手を交わしました。


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PR大使のたすき、ピンバッチをつけたリンゴは「若い方が集まってくれるようがんばります!」と大使としての抱負を語りました。


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その後行われた就任式には、ゆるキャラのくらわんこ、ひこぼしくんも参加。まず伏見市長の挨拶からスタートです。今年、枚方市が市制施行70周年を迎えること、枚方市は元気な人がたくさんいることが魅力であることなどをアピール。そして通常ならPR大使は1名の方にお願いするところ、枚方市は8組の方に快諾していただいた、と胸を張ります。


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続いて、今回PR大使に就任した元Jリーガーの新井場徹氏、人気バンド・アンダーグラフの3人、プロ棋士・佐藤康光氏、重要無形文化財総合指定保持者である能楽師・辰巳満次郎氏を紹介していきます。ここで関西を代表する女性タレントとして最後に名前を呼ばれたのがリンゴ。PR大使のたすきをかけた全員が勢揃いしました。


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それぞれが意気込みを語るということで、一番手にマイクを持ったリンゴは事前の打ち合わせの内容を暴露し、笑いを誘います。そして、私たちがPRして若い方々に住んでいただける町にしたいと改めて発言。さらに「勝手にライバルは高槻市と思ってる」と気勢を上げました。


ほかの大使のみなさなんもそれぞれ意気込みを語ったあと、本日出席できなかった3名もVTRなどで紹介。と、ここでリンゴからブーイングが。VTRで紹介されたPR大使の1人、「森脇(健児)くんは絶対来れたはず!」とほかのPR大使に同意を求めます。「私たちもみんな忙しい、VTRの方がカッコいいやんなぁ」とアオるリンゴに続いて、口々に過密スケジュールのなか参加していると話す大使たち。その様子を見た伏見市長が思わずお詫びするひと幕に、会場は笑いに包まれました。


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そして質疑応答へ。枚方の思い出の場所、PRしたいポイントを、という質問に、リンゴは「桜がきれいな町ということを訴えていきたい。そして大阪、京都からも近いのになぜか住んでもらえないので、ぜひ住んでもらっていいところを実感してもらいたい」と熱弁。各大使もそれぞれの思いをアピールしたあと、フォトセッションを行い、記者会見は無事終了しました。


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市制施行70周年を迎えた枚方市を盛り上げるべく活動をスタートさせるPR大使たち。これからの動向に注目が集まります!


【ハイヒール・リンゴ】


大物プロデューサー中村泰士、最後のプロデュース!?新人歌手エンジュ日本デビュー記者会見

4月8日土曜日、大阪吉本興業本社にて、昭和~平成の大プロデューサー中村泰士氏の最後の秘蔵っ子、エンジュのデビュー発表記者会見が行われました。

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エンジュは、ブラジル・サンパウロ州出身の日系3世で、幼い頃より、祖母から日本の童謡や演歌を聴かされて育ったことで、日本の音楽や文化に興味を持ち、また7歳くらいからその歌声にも磨きをかけてきました。サンバ、ボサノヴァをはじめとした、お馴染みのブラジリアンミュージックを皮切りとして、ロック、R&B、バラード、 ポップスから演歌まで様々なジャンルを歌い上げ、そして日本音楽サンパウロ州ジュニア大会と日本音楽ブラジル全国大会とった両大会で優勝し、二連覇という偉業を達成するなど、各方面から高い評価を受け、ブラジルのテレビ番組に多く出演し、その美声で人々を魅了してきました。

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2014 年に歌手を目指す事を目的に来日してからは、細川たかしの「北酒場」や、ちあきなおみの「喝采」など昭和のヒット曲を数多く手がけた作曲家の中村泰士氏のもとで、CDデビューを目標としながら、歌唱指導を受けてきました。

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そして今回、よしもとR&Cから満を持して中村泰士氏プロデュースの楽曲「いとおしい」と「AKUJO未満」でのデビューとなったエンジュ。白く妖艶な雰囲気のドレスを身にまとい臨んだ今回の会見では、終始笑顔が絶えない可憐さの中にも、「ちあきなおみさん、いしだあゆみさんのような歌手になりたいです」と、昭和の歌謡史にさんぜんと輝く両氏の名を挙げ、しっかりと未来を見据えた発言からその熱意を充分に感じさせる会見となりました。

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会見に立ち会った中村泰士氏は「最後のプロデュース新人」と銘打たれた今回のデビュー発表記者会見について記者に問われて、「年齢的にもこれが最後かなと...」と、笑いを誘って会見場を和ませながらも、今回のデビューシングルの売り上げ2万枚、ファン20万人を最低保証します!と、過去に類を見ない、デビュー最低保証を宣言。昭和~平成の歌謡界を駆け抜けてきた大物プロデューサーから、ブレイクのお墨付きを貰った形となりました。

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エンジュの歌声には、ちあきなおみ、いしだあゆみからも感じられた、品(ひん)を感じると話した中村氏。ゆくゆくは、ちあきなおみ、いしだあゆみに提供した数々の珠玉の名曲のカバーも考えているそうです。

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またエンジュを育てるにあたり、彼女が南米ブラジル出身ということから身に付いたラテン系の振る舞いから、昭和の時代から日本人が持ち合わせていた純な気持ちやシンプルな立ち振る舞いといったものを教えながら、一人前のプロのシンガーとして育てていかれたそうです。

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172cmというスレンダーなプロポーションで、ミス日系コンテストサンパウロ大会でミスアジア賞と日系グランプリ賞を受賞した類い希な美貌と、身に付けた日本人女性の振る舞いで、日本の歌謡界を生き抜いていってほしいと感じられるデビュー記者会見となりました。

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【エンジュ】【中村泰士】

【宮城県・東松島市】パンサー尾形貴弘「東松島復興ふるさと大使」委嘱式

●パンサー尾形「東松島復興ふるさと大使」委嘱式
【開催日時】2017年3月30日 10:30~11:00
【場所】 東松島市役所本庁舎 3階 301会議室 (宮城県東松島市矢本字上河戸36番地1)
【出席者】尾形貴弘(パンサー)、阿部秀保東松島市長、司会:爆笑コメディアンズ
【来場媒体】河北新報社、三陸河北新報社、石巻日日新聞、仙台放送

【概要】
宮城県東松島市出身のパンサー・尾形貴弘が、「東松島復興ふるさと大使」(任期:3年自動更新)に任命され、阿部市長より委嘱状を交付頂く記者会見を行った。最初に、阿部秀保東松島市長より、東松島市をたくさんPRしてほしい!と大きな期待を寄せていること、尾形のおじい様(元鳴瀬町長)との思い出などをお話いただいた。
尾形もご挨拶をさせていただき、「生まれたのが野蒜(現:東松島市)。小さい頃は自然豊かなこの地で、毎日走りまわっていた。その時があるから今がある!子育てにも最高の土地です!子供が産まれたらたくさん東松島につれてきてたくさん外で遊ばせたい!」と。
実家が2011年3月11日に起こった東日本大震災で被災したこと、お父様が津波に飲まれ命からがら助かったこと、など震災時の話もさせていただき、「東松島もどんどん元気になってほしい!恩返しをしていきたい!」と地元をPRしたい思いをお話させていただいた。

(阿部秀保市長から委嘱状をいただく尾形貴弘) 
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お集まりいただいた記者の方からの質疑応答では「具体的なPR方法は?」との質問に「東松島市の現状を伝えることが大事。テレビに出た時には挨拶代りに『東松島市』と言います!カットされるかもしれませんが!」と。「尾形さんにとってふるさととは」との質問には「自分の大元。今の自分自身を育ててくれた大切な場所。」と地元にかける熱い思いを語った。

(阿部東松島市長とのフォトセッション) 
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(司会の爆笑コメディアンズと。囲み取材の様子。)
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【パンサー】

2017年3月16日 (木)

「ホワイトデーのあくる日ライブ」~大覚寺カフェ芸人大集合&チュートリアルがチョコをくれますSP~よしもと祇園花月で開催!

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よしもとクリエイティブ・エージェンシーと旧嵯峨御所 大本山 大覚寺がコラボして、2015年6月よりスタートしたのが「大覚寺カフェ」プロジェクトです。京都出身のチュートリアルが店長&シェフを務めるこの架空のカフェでは、これまでオリジナルブランドのスイーツやグッズを展開してきたほか、いけばなや写経のサークルなどが行われてきました。

そして3月15日(水)。チュートリアル率いる大覚寺カフェ芸人が、よしもと祇園花月に大集結し、「ホワイトデーのあくる日ライブ」~大覚寺カフェ芸人大集合&チュートリアルがチョコをくれますSP~が開催されました。これはチュートリアルのほか、写経サークル「哲夫塾」塾長の笑い飯・哲夫、「ROCK in 大覚寺」が40万回の再生回数を記録したエグスプロージョン、いけばなサークルを体験している女と男の和田ちゃんなど、大覚寺カフェ芸人が集まり、ネタなどを披露するというもの。イベント開始に先立ち、囲み会見も行われました。

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会見にはチュートリアル、笑い飯・哲夫、女と男・和田ちゃん、エグスプロージョンが参加。まずチュートリアルから「報告があります」ということで、大覚寺カフェの3年目継続が発表され、メンバーから拍手が起こります。エグスプロージョンは、「ROCK in 大覚寺」を収録した大覚寺のおすすめスポットを聞かれ「歴史を感じる建物が素晴らしい!」とまちゃあき。そして竹林が美しいと絶賛。とにかく竹林がいい、竹林の良さが初めてわかったと力説しますが、何度も「竹林」という言葉が出てくることをチュートリアル・徳井に突っ込まれます。

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写経サークル「哲夫塾」塾長の哲夫は、テーマごとにカリキュラムを組んで年4回実施するという新しい試みについて「さらに力を入れて参りたい」と話しました。

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和田ちゃんは、4月から新しく「和田塾」を実施することを発表。一般の方の参加を募るとともに、若手イケメン芸人と花を生けたいと抱負を語りました。

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そしてチュートリアルは、明日から大覚寺で販売されるスイーツについてトーク。今回、京野菜を使ったスイーツをプロデュースしたとのことで、徳井は「しっとりとしておいしい」とアピール。パッケージには、飼っているネコをイメージして徳井が描いたというネコのイラストが入っています。前回の商品にもネコのイラストを載せたところ、福田や哲夫が結婚。それもあり「関係者の間では、幸運のネコと呼ばれている」と徳井。福田も「買ってもらって幸せになってほしい」と徳井を後押ししました。

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記者からの質問でホワイトデーについて聞かれた哲夫は「14日に渡すということが守れなくて...8日に渡してしまった」と告白。大阪のチョコレートショップで購入したチョコが「2,500円という法外な値段で」と話しますが、全員から「普通や!」と突っ込まれていました。

福田は、奥さんが大好きなフルーツポンチと前からほしがっていたカメラケースをプレゼントしたとのこと。それぞれ「法外な値段で」とボケをかぶせますが、同じく周りから「そんな高ない!」と突っ込まれていました。

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徳井はロケの仕事に出ていたそうで、ホワイトデーということも忘れていたと話し、「マジで何もない」と力説。それを聞いた和田ちゃんが「私と何か作ってください」とアピール。そのほか徳井の好きな野球トークなどもありつつ、最後まで笑いに包まれて会見は終了しました。





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続いて行われたイベントでは、大覚寺の紹介VTRのあと、エグスプロージョンの「ROCK in 大覚寺」が流されます。ここでステージに、まちゃあきとおばらの二人が登場すると会場からは歓声が!二人はVTRをバックにキレのいいダンスを見せ、会場を盛り上げました。

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続いてはMCのチュートリアルがステージへ。「エグスプロージョン、めちゃくちゃカッコよかったよな」と二人。そしてホワイトデーについて「なんにもなかった」という徳井に会場からは「エ〜ッ!?」と疑いの声が。福田の結婚について話しが及ぶと、会場中が拍手に包まれます。そして改めて今回のイベントが大覚寺カフェゆかりのメンバーが集まって行なわれるスペシャルイベントであることを説明しました。

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入場時に配られたオリジナルチョコについては「我々からのホワイトデーということで」と徳井。そして、このチョコは日本ギフト大賞を受賞したスイーツブランド、フレーバーズとのコラボ商品であること、「京都のパティシエは古刹やお笑いとコラボすることもある」というすごく長い名前だということなどが発表されます。さらにパッケージに描かれたネコについても触れ、徳井が「幸運のネコでございます」と話しますが、観客からはまた「エ〜ッ!?」と声が上がります。福田からは、チョコがもっと欲しいという人は、3月16日(木)から大覚寺売店にて850円で販売されることも告知されました。

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ここで旧嵯峨御所 大本山 大覚寺 教務部長 竹原善生氏が登壇。竹原氏は、3年目を迎えるよしもととのコラボについて「新たな人と人とのつながりを作っていただいています。どうぞみなさん大覚寺に来てください、大覚寺の魅力を感じてファンになってください」と挨拶。その後、開会宣言が行われ、イベントがスタートしました。

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まずはネタのコーナーから。トップバッターはタナからイケダ。謎の言葉「パーキュット」からスタートし、高校の女子マネージャーとの男子部員のやりとりで会場を盛り上げます。

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二番手は女と男です。市川得意のモノマネや二人が刑事に扮してのやりとりなど、体を使ったネタを披露。二人の動きに会場も爆笑です。

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続いてはダイアンの二人。自転車に乗っている津田に、警官役の西澤が話しかけ...というネタ。独特のテンポで進むやりとりはダイアンならではのもの。しっかりとその世界観を見せてくれました。

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いつもどおりのリラックスした雰囲気で登場した笑い飯。どんどん出てくるWボケはさすがのひと言。畳み掛けるようなネタに会場は爆笑に包まれました。

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ネタのあとは「大覚寺カフェ芸人大集合! 春のクイズ祭り」のコーナー。回答者は徳井、西田、津田、田邉、池田、まちゃあき、おばらの7人。大覚寺にまつわる様々なクイズが出されます。まずはMCの福田が出題。大覚寺にある御朱印帳は3種類。牡丹、龍頭、もう1つには動物が描かれていますがそれは何、という問題です。

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各自イラストで解答しますが、それぞれの画力に差が...。

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そのなかでも抜きん出ていたのはやはり徳井。孔雀を描くも、客席からは悲鳴にも似た歓声が上がります。正解は野うさぎで、残念ながら全員不正解でした。

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続いての出題者は哲夫。まずは写経サークルの説明を始めますが、「声のトーンが普段と違う」と徳井からツッコミが。さらに般若心経について話す哲夫ですが、今度は西田から「800回くらい聞いてます」と言われ、会場は爆笑です。問題は2018年に大覚寺で行なわれる、般若心経に関する60年に一度の一大行事は何か?というもの。正解は、戊戌開封法会。嵯峨天皇の書いた般若心経が60年ぶりに見られるというものでした。微妙な解答でしたが、エグスプロージョンの二人が正解ということに。

哲夫はこれまで以上に「哲夫塾」を充実させると宣言。年に4回、テーマを掘り下げてやっていくとのことで、大覚寺カフェのインスタグラムのフォローもお願いしていました。

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三問目は女と男が出題。大覚寺でいけばなが行なわれる理由についての説明などのあと、これまでに和田ちゃんがいかにいけばなサークルの活動を満喫していたかがわかるスナップ写真ベスト3を発表します。

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それぞれの写真を解説する和田ちゃんですが「全然おもんない」と津田からツッコミが。しかし見る場所が悪いと逆に前に来るように言われ、素直に従う津田の姿に会場からは笑いが起こります。

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そしていよいよ問題です。いっしょにいけばなサークルを行ったミライスカートのメンバーから、ある有名人に似ていると言われた和田ちゃん。誰に似ていると言われたのか? 市川も少しは似ていると思っているようですが、その答えとは? 正解は「上野樹里さんです」という和田ちゃんの声に会場から「ああ〜っ」と納得の声。しかしステージ上からはどこがやねん!と一斉にツッコミが入りました。

和田ちゃんは、4月から新たに「和田塾」の塾長に就任することを発表。市川は呼ばずに毎回若手イケメン芸人をゲストに呼びたいとアピール。開催についてはインスタグラムをチェックしてほしい、と話しました。

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最終問題はダイアン・西澤から出題されます。西澤の母校は、大覚寺が設立母体となる嵯峨美術短期大学(現・京都嵯峨芸術大学短期大学部)だったとのこと。今年4月から京都嵯峨芸術大学は嵯峨美術大学へ、京都嵯峨芸術大学短期大学部は嵯峨美術短期大学へ名称が変わることを話します。通っていた当時の名前に戻ることを喜ぶ西澤。クイズは、学生時代にいかつい友人の家に行き、晩ごはんですごく驚いたことが2つありました、それはなんでしょう?というもの。

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まず1つは、いかつい友人なのに母親のことをお母さんと呼んでいた。2つめは和食なのに牛乳を飲んでいた、が正解でした。もちろん正解者はゼロ。これですべてのクイズが終了し、優勝は1問正解のエグスプロージョンに決定。二人には大覚寺の御朱印帳と和田ちゃんのスナップ写真のアルバムがセットで贈られました。

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ラストはタナからイケダのライブ、エグスプロージョンの最新作発表などの告知が行われ、ライブは終了しました。

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大覚寺カフェのパワーアップぶりはインスタグラムをフォローすればチェックできます。ますます目が離せない3年目の大覚寺カフェ。これからどんどん行なわれる様々なイベントに要注目です!!



●大覚寺カフェとは? チュートリアルの二人が店長&シェフを務める架空のカフェ。京都のお寺、旧嵯峨御所 大本山 大覚寺のことをたくさんの方々に知って頂くために、ここで開発されたスイーツが実際に販売されたりするほか、「みんなが集いたくなる場所」として「いけばな」と「写経」の新企画もスタート!

http://daikakujicafe.com/

●いけばなを始めてみませんか?~いけばな発祥の地で学ぶ~日本古来の伝統のいけばなである「いけばな嵯峨御流」

いけばな嵯峨御流HPはコチラ→ http://www.sagagoryu.gr.jp/



【チュートリアル】【笑い飯】【エグスプロージョン】【女と男】【ダイアン】【タナからイケダ】

2017年3月 9日 (木)

NHK連続テレビ小説『わろてんか』ヒロインに葵わかなさん決定!

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3月9日(木)、NHK大阪放送局で、平成29年後期の連続テレビ小説『わろてんか』のヒロイン発表が行われ、ヒロインの藤岡てん役を葵わかなさんが務めることが決定したと発表しました。

『わろてんか』は、明治後期から第二次世界大戦の大阪を舞台に、"笑い"をふりまくヒロイン・藤岡てんの人生を描いた物語です。藤岡てんは、京都で古くから続く薬種問屋の長女。行儀に厳しい父から「人前で笑ってはいけない」と教わり育ちましたが、大阪船場の米穀商の跡取り息子・北村藤吉と出会ったことで、人生が一変。根っからの芸事好きの藤吉は「人生には笑いが必要」という考えの持ち主で、藤吉と恋に落ちたてんは親の反対を振り切って駆け落ち同然に藤吉と結婚。笑って生きる喜びに心躍ったのも束の間、芸事好きが高じて家業をおろそかにした藤吉は、とうとう店を傾かせてしまい...。その時、てんは藤吉が好きな笑いを商売にしてみようと決意。素人同然の若夫婦が、大阪のみならず日本中の人を笑わせるべく、二人三脚で必死に寄席経営を始めるというもの。

ヒロイン発表会見では、まず制作統括の後藤高久さんから挨拶が。「2378名の候補者の中から選ばれたヒロインは、葵わかなさんさんです。18歳と若く、まだまだこれからいろんなことをやっていける方だろうということで我々も今回お願いしました。最後には、50歳の豪放磊落な女主人を演じられると幸せだなと思います。そういう主人公をこれからスタッフとともに作っていきたいと思います」と紹介しました。ヒロインオーディションは「それぞれみんな、誰がヒロインになってもおかしくない状況でした」としながらも、「3〜4日前の最終オーディションのカメラテストでは、台本と方言のテープを渡して、それを演じていただくというテストだったんですが、葵さんの芝居を見させていただいた時、『ものすごくちゃんと台本に向き合い、考えてきたんだな』ということがわかりました。考えたことをきっちり表現する力とテクニックを備えているんだなと、強く印象に残りました。この先の伸び代が大きいのではないかということで、葵さんを熱望しました」とのこと。

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ヒロインに選ばれた葵さんは「てんちゃん(藤岡てん)に決まったと聞いたのは昨日だったもので、まだ受け止められていない自分がいます。今この場で写真を撮ってくださる記者さんを見て、いよいよ『夢じゃないな』とわかってきたという状況です」と緊張気味に語りました。また、「オーディションの時からてんちゃんを演じてきました。笑いをテーマにしたお話ということなので、笑いってどういうことなんだろうとか、どんなパワーがあるんだろうと考えてきました。まだ未熟な私ですが役をいただけて何ができるだろう、と。そこで、キャラクターと一緒に成長していくヒロインを演じようと決めました。今できることはまだ少ないですが、てんちゃんと一緒に、そしてドラマと一緒に成長できたらと思います。みなさん見守ってください」と決意を口にしました。

質疑応答では、ヒロインに決まった時の状況を尋ねる質問が。葵さんは昨日、「最終面接がある」と伝えられて大阪を訪れ、会議室でまずいろんな質問をされたのだとか。さらに「一発芸をやってください」と言われた際には『ニャンちゅうワールド放送局』のダミ声の不思議な猫、ニャンちゅうのモノマネを披露。葵さんは「友だちの前でやって、ウケなかったことがないぐらい自信のモノマネだったんですけど、シーンとしてしまいまして...」と苦笑い。その直後に「あなたがヒロインです」と聞かされたものの、「過去にたまたまそういうシーンを撮影したことがあったので、訳が分からなくなってしまって。口がふさがらないというか、何も考えられなくなるってまさにこういうことを言うんだな、という状況でした」と、最初はヒロインに決まったという状況が把握できなかったそう。

実は、葵さんは連続テレビ小説のヒロインオーディションを過去に二度受けたことがあり、今回、まさに"三度目の正直"でヒロインの座を射止めたとのこと。「どんなヒロインになりたいですか?」と質問には、「朝ドラのイメージは、日本の皆さん、年代関係なく小さいお子さんからお年寄りまで愛してくださっている番組というイメージがあります。『わろてんか』は、『笑ってみませんか』というタイトル通り、朝に観た方がその日1日を素敵に過ごせるように、心をウォーミングアップするドラマになればいいなと思っていて、そうしたヒロインに相応しいように頑張っていきたいなと思います」と語りました。

また、先立って後藤さんから「葵さんはど根性がある」と絶賛されていたこともあり、「どういう時に自分で根性があるなと思いますか」との質問も。葵さんは「とても負けず嫌いなので、たとえどんなに辛くてもめげない自信があります。今までも辛い、悔しい思いをしたことがありましたが、そういう時も涙を活力に変えながらがんばってきました。連続テレビ小説はスケジュールが厳しいとよく聞くんですが、それに対する不安はありません。むしろ、てんちゃんを50歳まで演じられるというのはなかなかないことなので、『やってやるぞ』という気持ち。早く始まらないかなとワクワクする気持ちの方が強いです」と早くもど根性の片鱗を見せていました。

葵さんは先日高校を卒業したばかり。進学する大学も決まっているとのことで、「大学はどうされるんですか?」との質問も。「なにせ昨日聞いたばかりですし、高校も卒業したばかりで大学の入学式もまだなので、行ってみないとわかりませんが、これまで経験したこととか、私に関わってくださった方々、いろんなことを教えてくれた方々にやっと恩返しできるなと思っています」と初々しく語りました。

大阪の笑いに対して縁やゆかりがあったり、好きなお笑い芸人さんはいるのかと尋ねられた際は、「以前、東京で新喜劇の公演をされていた時に観に行かせていただきました。昨年は、別の作品で京都に来ていたのでテレビもよく観ていたし、馴染みはありますね」とにっこり。好きなギャグを尋ねられた際は、「チンピラの格好をして、ギターを弾いてボケる方」と、松浦真也を挙げていました。

平成29年度後期連続テレビ小説『わろてんか』は、2017年10月2日(月)から2018年3月31日(土)放送です。

2017年3月 5日 (日)

桂文枝が芸能生活50周年記念『「桂文枝 半世紀落語会」〜三枝から文枝への奇跡〜』開催! ゲストの桂歌丸さんに感激

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2016年12月1日に芸能生活50周年を迎えた落語家・桂文枝。これを記念したさまざまな企画の第一弾、芸能生活50周年記念『「桂文枝 半世紀落語会」〜三枝から文枝への奇跡〜』が、3月4日(土)、なんばグランド花月で開催されました。

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披露する落語は三席。まずは三枝時代につくった「背なで老いてる唐獅子牡丹」です。マクラでは、まずこの日ゲストとして出演する桂歌丸さんへの感謝の言葉を。お客さんから万雷の拍手が巻き起こる中、「入退院を繰り返しておられましたから、本当に心配しておりました」と歌丸さんの体調を気遣いながらも「安心してください、入ってます!」と景気付け、これまたお客さんから拍手! また、師匠である五代目の、玉出の家に弟子入りとして住んでいた頃の思い出話も織り交ぜます。客席が大いに湧いたところで、「背なで老いてる唐獅子牡丹」。任侠の世界も高齢化が進み、組長は90歳、若い者でも60歳を過ぎている始末。とにかく子分に連絡を取るものの...。

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二席目は、文枝の271作目となる最新作「大・大阪辞典」。マクラでは、文枝が三枝時代にブレイクしたきっかけとなったテレビやラジオの話。「僕の頃は大阪制作のテレビ番組やラジオ番組が全国ネットやったから、東京に行く必要がなかったのが幸せでした。大阪の人に愛していただいて、やっぱり大阪はええなと思います。東京から帰ってくるとホッとする。東京の人からしたらガラ悪いんちゃうか? と思うかもしれませんが、温ったかい」と大阪への想いを語り、「大阪はお店の人もなんかおもろい」と、寿司屋や散髪屋で出くわしたおもしろエピソードも披露。その流れから「大・大阪辞典」へ。大阪出身の夫が転勤で大阪勤務となり、東京出身の妻が大阪辞典で大阪という土地の予習をするというもの。日頃、何気なく使っている大阪弁や風習ですが、そのたび衝撃を受ける妻の様子にお客さんは大笑いでした。

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続いて桂歌丸さんの登場です! 酸素ボンベを着けたまま登場した歌丸さんは、これまでの体調の変動を説明しつつ、「病院で冗談を言うもんじゃない」と入院中のエピソードも披露。さらに「笑点」にまつわるとっておきの話を明かし、会場を大いに沸かせていました。

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仲入り後、古典落語「愛宕山」が始まりました。マクラでは、笑福亭松鶴さんとの思い出話をお披露目。また、かつて大阪でも京都のようなお座敷があり、三枝時代の42歳の頃にミナミにあった料亭のお座敷で落語を披露したエピソードも。4人の前で落語を披露したそうですが、そのひとりが91歳の松下幸之助さんだったと明かし、お客さんからどよめきが起こりました。そして古典落語「愛宕山」へ。落語を終え、幕が下りるのを止める文枝。改めて深々と頭を下げ、「3月12日が師匠の命日です。50年、こうしてこれたのもご贔屓にしていただいた皆様のおかげです」と感謝の言葉を。お客さんから花束が贈られ、改めて深々と頭をさげる文枝に大きな拍手が贈られました。

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公演後、囲み会見が行われました。文枝は「今日はお忙しい中、ありがとうございました」と改めてお礼の言葉を。さらに「50年やらせていただいて、こうして元気に迎えられたことを皆さまに感謝してやらせていただきました」と続けました。桂歌丸さんについても想いを語りました。「歌丸師匠は途中でいろいろあって、大丈夫かなということもあったんですが、来ていただくことができました。前は舞台へ出るときは酸素吸入を取ってらしたんですが、今日は酸素吸入を付けたままで、『こういうことになりました』とおっしゃって。そこまでして来ていただいたことに、舞台の下手のところから見ながら、涙が止まらないような感じでした」と歌丸さんへのあふれる想いを語る文枝。また、幕が閉まっているところで、ふたりで記念写真を撮影したことも明かしました。

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続いて本日の演目についての感想も。「自分の50年の歩みの中で、自信のあるやり慣れたものを3つやりたかったんですけど、どうせならということで、三枝時代につくった作品と、文枝になってからの271作目になる最新作『大・大阪辞典』をやらせていただきました。古典の『愛宕山』も初めてでした。これは文枝師匠に習ったことは習ったんですが、やったことがなかったので、48年ぶりにやりました。いちから唄の稽古に行ったり、パントマイムを習ったりとかいろいろやりました。この三席をやるのは大変でしたけど、思い出深い三席になりました」としみじみ。また、『大・大阪辞典』について「新しくつくったものは、どこにもかけたことがなかったんです。他の会なんかもあっていろいろ大変だったんですが、皆さんによく笑っていただいて、自分でもびっくりするぐらい『あれ? なんでやろう』というぐらい、上手くやれてよかったなと思います」と満足の様子。「自信のあるやり慣れたものをやるよりも、ひとつずつ新しいことにチャレンジしていくのが僕の姿勢。『僕は人生の旅人や』という意味で、(落語会の中で)加山雄三さんの『旅人よ』を使わせていただきました。そのことをあらかじめ加山雄三さんにLINEをさせていただいたら『使っていいよ』と」とのこと。文枝と加山雄三さんはLINE友達だそうで、「加山さんには新しい落語ができたら送って、加山さんのいろんな批評を聞きながらやってきました。また今回、新しい落語が送れるのを嬉しく思っています」と笑顔を見せました。

芸能生活50周年を記念した今後の企画への願望も。「私のやってみたいこととして、富士山の上でやってみたい。僕は富士山が好きで、十数年前に一度だけチャレンジしたんですが、残念ながら9合目のところで高山病になって失敗したんです。でも、これまで諦めずに何事もやってきたので、できれば富士山に登って富士山の上で落語がやりたいと思っています」と意気込みを語りました。

質疑応答では、「幕が閉まっているところで歌丸さんとどのようなお話を?」という質問が。文枝は「いやもう、言葉にならなかった。この会に来られたことを本当に喜んでくださいました」と感慨深げ。さらに「前までは、舞台の袖まで酸素吸入をやっておられたんですが、今回はお座りになってる後ろに酸素の機械を置いておられて、それが痛々しくて申し訳なかったなと思いました。落語家の義理と人情を教えていただいた」と感謝しきり。「舞台は15分、20分ですが、移動の往復の5時間は大変だろうと思うと、これで悪くならないように祈るばかりです」と歌丸さんの身体を気遣いました。

「ずっと思い描いていた50周年が現実になったご感想は?」との質問には、「ここで終わるわけにはいかないので、本当にやっと終えたなという想い。悔いのないようにこの会をやりたいと思っていましたから、自分の中ではできる限りのことをしたつもりです。また明日から今度東京でやるネタをつくりはじめないといけないので」と足を止めることなく前進の文枝。「でも、ただつくるだけじゃなくて、つくったものをもっと面白くなるように練り上げていきたいです」と意欲を語りました。この日にはじめてお披露目した271作目『大・大阪辞典』も「本当はもっとあるんです。今日はやりながらカットしたところもあるので、今後はそういうのも入れながら、練っていきたいです」とも。

「健康でお元気で50周年迎えられるのはすごいなと思います」との言葉には「自分でも、それだけはよかったなと思います。同じような年恰好の、2つ3つ上の方がお亡くなりになったりしていますので、『あと2年ぐらいしか残ってないな』と思ったりもするんですけども、でもそれは神様が決めること。自分はとりあえず300作に向けて落語をつくり続けていきたいと思います」と創作落語300作に向けての意欲も話しました。

「富士山の上で落語をするツアーのイメージは?」との質問には、「僕のイメージとしては、記者の皆さんと一緒に(笑)」とのことで、記者陣も大笑い。「本当に高齢化社会で、今から8年後には今団塊の世代の方が75歳になります。だからみんな足腰を鍛えておきましょうというようなことを自らアピールしたい。それを記者の皆さまに伝えてほしい」とやる気満々。

富士登山の経験がある宮川大輔にもアドバイスをもらっているそうで、「何度もアドバイスを受けました。『大変でっせ。富士山は見た目はこう(手で富士山の形を描いて)なってるけど、実際に行くと違うんです。近くに寄るとこうなってないんです』と言われるんですけど、それでもやっぱりチャレンジしたいと思います」と願望を口にしました。

芸能生活50周年を迎えた落語家・桂文枝をお祝いする、今後も行われるさまざまな企画にどうぞご期待ください!

【桂文枝】

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2017年2月26日 (日)

吉田たちが『第6回 ytv漫才新人賞決定戦』優勝! 「一緒に生まれてきてよかった」と感激

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2月26日(日)、読売テレビで放送された『漫才Loversスペシャル 第6回ytv漫才新人賞決定戦』で吉田たちが優勝しました!

2016年7月から2017年1月にかけて、3回にわたり若手漫才師たちによって選考会が繰り広げられ、決定戦へと駒を進めたのは見取り図、プリマ旦那、ムニムニヤエバ、セルライトスパ、吉田たち、ミキの計6組。板尾創路、久本雅美さん、ヒロミさん、ハイヒール・リンゴ、オール巨人の審査員と、マスコミ審査員による合計点数600点満点で競いました。

FIRST ROUNDでは、568点を獲得した吉田たちが1位通過。2位通過のミキは558点で最終決戦へ進出。ミキは、3位のプリマ旦那と1点差という接戦を制しての進出となりました。最終決戦はミキが565点を獲得し、FIRST ROUNDの点数を加算して1123点に対し、吉田たちは581点を獲得、FIRST ROUNDの点数を加算して1149点と、吉田たちが圧勝! ラストイヤーに見事に勝負を決めました。吉田たちのネタに対しては、巨人は「声もよく聞こえるし、構成も素晴らしい」、ヒロミも「僕が知る双子でいちばんおもしろい」と絶賛していました。

ゆうへいは「完全優勝すると決めていたので、本当にうれしい」、こうへいは「歴代優勝者もお世話になっている方ばかりなので、その方たちに並べてよかったです」と感極まった様子で語りました。

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生放送終了後、囲み会見が行われました。感想を聞かれ「ホッとしました」と声をそろえて答えたふたり。ゆうへいは「3年連続出場し、たくさんやらせていただいていたのもよかったです」と改めて安堵の表情。こうへいも、「いちばん悔しい想いをしてきた賞やし、3日前に解散寸前の喧嘩をしたところやけど獲れてよかったです。一緒に生まれてきてよかったです」と双子に生まれたことに感謝。

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喧嘩というのは、今から3日前、ネタ合わせ中にこうへいが壁に手をぶつけ、そのことをすかさずツッコんだゆうへいに対してこうへいが腹を立てたというもの。ゆうへいは「喧嘩をしたことで『こいつなんて、もうええわ』と開き直れたので、逆に喧嘩してよかったです。『ぶっつけ本番でやったれ』という気持ちが功を奏しました」と語りました。

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また、1本目と2本目のネタについて明かす一幕も。とくに2本目の、お互いの色のネタはふたりとも大好きなネタだそうで、ゆうへいは「10年の中でいちばん好きなネタ」、こうへいも「これで負けたら仕方ないと思っていた」とかなり気合いの入ったネタであったことを明かしました。

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賞金100万円の使い道を尋ねられた際は、「引っ越しがしたい」とゆうへい。「今の部屋の壁が薄くて、隣に住んでいるおじさんの体調がわかるぐらい薄いので引越し資金に充てられたら」とのこと。こうへいは「ゆうへいが引っ越した部屋に引っ越して、引き続きおじさんの体調管理をしていきたい」と笑わせながらも、「お世話になった人に恩返ししつつ、残しておきたい」と語りました。優勝者に贈られる特番の希望を尋ねられた時は、「この間の、『コマンダンテの60分漫才』みたいな番組がやりたい」とこうへい。「やっぱり漫才師なので。でもコマンダンテと一緒なのはアレなんで、70分とか80分とか」と野望も。「あれはめちゃくちゃかっこよかったです」とふたりとも口をそろえ、ゆうへいも「コマンダンテは同期やし、東京では渡辺直美ちゃんやジャングルポケットが同期になります。少し遅れをとっていますが、同期の活躍は刺激を受けます。太田くんがレスリングで日本一になったのを観て、『同期ががんばってる!』と、お笑いではないですが泣きそうになりました」と語りました。

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今後は「メディアの露出を増やしていきたい。全国ネットの人気番組に出ていこうという話はしています」とも明かしたふたり。「東京進出は?」と尋ねられた際は「早く必要とされるようにならなければと思います。必要とされているなら行きたいですが、今行ってもたぶん仕事がないので、必要とされている大阪でもっとがんばりたい」と断言。

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今年に入り、『第2回上方漫才協会大賞』を受賞し、さらに『第6回 ytv漫才新人賞決定戦』優勝と、ノリにノッている吉田たち。その理由を、こうへいは「この間、占い師さんに診てもらったんですが、今年は僕がめちゃくちゃいいらしいです」と語り、ゆうへいから「女子か!」とツッコミが。その占い師の元へ一緒に行ったゆうへいとミキのふたりも運勢は悪くないそうで「そんな2組がちゃんと決勝に来ているので、信用できる占い師さんだと思います」と語り、記者陣を沸かせていました。

念願のタイトルを手にした吉田たちの、これからの活躍をぜひ応援してください!

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【吉田たち】

2017年2月24日 (金)

女性ピン芸人で初の快挙! ゆりやんレトリィバァが『第47回 NHK上方漫才コンテスト』優勝!

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1971年からはじまり今年で47回目を迎える、若手芸人のための伝統あるコンテスト『NHK上方漫才コンテスト』の本戦が2月24日(金)に大阪市のNHKホールにて開催され、ゆりやんレトリィバァが優勝を果たしました!

138組がエントリーした予選から、本戦に進出した6組が出場。司会進行は千原兄弟、朝比奈彩さん。審査員は西川きよし、桂文珍、渡辺正行さん、ハイヒール・リンゴ、俳優の内藤剛志さん、漫才作家の大池晶さんという顔ぶれです。

本戦Aブロックでは祇園、インディアンス、プリマ旦那の中からプリマ旦那が進出。視聴者投票でもダントツの票数を得たプリマ旦那は、審査員の渡辺正行さんから「いい漫才を見たと感動しています。フリと落としが素晴らしかった」、大池晶さんからも「ベテラン漫才のようで、師匠と呼びたくなった」と絶賛の嵐でした。

BブロックはZAZY、ゆりやんレトリィバァ、アインシュタインのうち、ゆりやんレトリィバァがアインシュタインと1票差で決勝に駒を進めました。リンゴは「出てきたらもうおもしろいからずるい(笑)。ひとつの世界をちゃんと作って、そこに引き込まれるのが魅力」と高評価。文珍も「なんでもありかいなと思ったけれど、観察力があり非常に細かく、しかもそれを積み上げていくのが上手」と褒め称えていました。

決勝では、1本目とは異なるネタで勝負をかけた2組。劣らぬ激戦が繰り広げられ、これまた1票差で競り勝つ勝負強さでゆりやんレトリィバァが頂点に輝きました。

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ゆりやんはレトリィバァは、決勝で披露した、アカデミー賞での女優の感極まったスピーチを用いて英語でスピーチしつつ「バリウレシイ」と喜びを。リンゴから「芸歴4年で、女性ピン芸人で初めての優勝はすごい! ちょっと調子乗ってるんちゃうか?」とふられると、「調子乗っちゃって!」とおなじみのギャグで返し、会場を沸かせていました。

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生放送後の囲み会見では、「これを夢見ていました。ありがとうございました」と感無量の様子。タイトルは、NSC時代のNSC大ライブ2013、2014年の第15回新人お笑い尼崎大賞以来とのことで、「こんなに大きなテレビの賞レースで優勝するのはこれが初めてです」とゆりやん。「びっくりしました。本当に、ここに出させていただいているだけでもありがたいのに、もう一回ステージに立てて、『なんとかネタはやりきれた』と思ったら優勝ということになり、まだ実感が湧いておりません」と嬉しそうに語りました。NHK上方漫才コンテストでピン芸人が優勝したことに対しては「今回出させていただいたのは3回目なのですが、2015年に初めて出場させていただいた時、『友近さん以来12年ぶりの女性ピン芸人』みたいな感じでニュースにしていただいたんです。私、友近さんのことはとても尊敬しているので、『友近さんの次が私なんや!』ってまずそれでビックリしたのに、優勝となると......にっちもさっちも!」とギャグを織り交ぜて今の心境を語りました。「上方漫才コンテストと言いつつも、お笑いコンテストという感じで予選を開いてくださっていました。でも、テレビをつけた方は『漫才? もうひとり出てくるの? あれ? 何この太い人?』みたいになって違和感もあったと思うんですが、47回目にして新しく、ピン芸人も出る大会やねんな、と。歴史の一幕というか、女性でピンでも優勝できるという、上方漫才コンテストの平塚らいてう(らいちょう)になれたらと思います」と語りました。

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また、2月28日(火)に開催される「R−1ぐらんぷり2017」のファイナリストにも選ばれていることもあり、意気込みを尋ねられた際は「私の祖父が『勝って兜の緒を締めよ』とずっと言っていたんです。だから、ここで優勝させていただいたからといって奢らず、自分の自信にはなるんですが、油断せずにR−1に向かっていけたらなって、思ったり思わなかったり」と語り、記者陣を沸かせていました。

5年後、10年後の展望を尋ねられ、「今、大阪所属で、皆さんから『東京へは行かへんの?』と聞いていただくことがあるんですが、私は大阪で、5年後、10年後、何年後になるかはわかりませんが、東京へ行く前にアメリカ・ハリウッドに行って本当にアカデミー賞を受賞して、本当に感極まったスピーチをして、『あ! あの時のネタみたい!』と思ってもらうのが夢です」と野望を語りました。

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念願のNHK上方漫才コンテストで優勝し、ますます波に乗るゆりやんレトリィバァの今後の活躍にどうぞご期待ください!

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【ゆりやんレトリィバァ】

2017年2月15日 (水)

笑う門には福来る! "笑い"の医学的検証についての共同発表会見をよしもと漫才劇場で開催!

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毎日たくさんの人が新喜劇や漫才などを見るために足を運び、大いに笑う、なんばグランド花月。この日本を代表する笑いの殿堂で、"笑い"によるメンタル面での医学的検証事業が行われることとなり、2月15日(水)から研究の第一ステージがスタート。共同発表会見も行われました。

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吉本興業とタッグを組むのは、昨年12月に包括提携協定を締結した近畿大学です。さらにオムロン株式会社、西日本電信電話株式会社も参画。両社の高い技術力とノウハウを使い、"笑い"のストレスマネジメントプログラムの早期開発を目指します。今回の検証研究は健常者が対象。笑いの習慣を日常に取り入れることで、体や心にどんな影響を与えるのか、また新たな笑いの測定方法の開発も目的となっています。

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第一ステージ開始日となったこの日。1日の大まかな流れは、新喜劇や漫才など150分のお笑いを鑑賞。見ている間の表情データや生体データを回収するとともに、各鑑賞前後に質問用紙、心理検査用紙を配布、回収するというもの。集まった男女の被験者を前に、まずは近畿大学 医学部 内科学教室 心療内科部門 阪本 亮助教が、今回の検証について説明します。被験者が選ばれた条件は健康であること、社会人であること。研究の方法としては、会場でお笑いを鑑賞する際、席の前に置かれた表情を見る機器、心拍や呼吸などを測定する機器が計測を行っていること。検証は本日、2週間後、4週間後の3回行なわれることなどが話されました。続いて近畿大学 医学部 内科学教室 心療内科部門 小山敦子教授が「長丁場になりますが、よろしくお願いいたします」とあいさつ。なんばグランド花月に移動し、いよいよ検証のスタートです。

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2階席最前列に設けられた被験者の席の前には小さな機械が向き合って設置され、そこから伸びたコードが足元に置かれているノート型の端末へ。これらで表情や心拍などの変化を測定、検証していきます。最初は少し緊張していた様子の被験者の方々も、時間が過ぎるうち舞台に引き込まれ、お笑いを楽しんでいました。

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15時30分からは、よしもと漫才劇場で共同発表会見が行われました。出席したのは小山教授、吉本興業株式会社 戸田義人取締役。さらに、阪本助教、オムロン株式会社 アプリケーションオリエンティド事業部 上辻正義氏、西日本電信電話株式会社 ビジネス営業本部 石原圭太郎氏の3人も陪席者として登壇しました。まずは出席者挨拶から。小山教授は、笑いのストレスマネジメントの研究に着手することになったことを改めて発表。ストレス社会で精神疾患の患者は年々増加していて、投薬だけでなくストレスマネジメントが大切であること、そこで"笑い"を科学的、医学的に検証し、疾患に役立てていこうということなどを説明しました。「なんかそれおもろいやん、とのってくださったのは、大阪人の心意気と思う」と話し、必ず成果をお手元にお届けしたいと力強く語りました。

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続いて吉本興業の戸田取締役が「弊社と近畿大学の包括連携協定が結ばれ、具体的な取り組みが動き始めるなか、近畿大学、オムロン、NTT西日本といっしょに、医学に関わる部分で笑いが持つ効果を実証する実験が行われることを嬉しく思う」と発言。そしてこれまでにも笑いが健康にいいとは言われていたものの、医学的な意味でどういう効果があるのか明確ではなかったと説明。そこをこの4社タッグでやっていくとアピール。「ひとつでも実りのある結果を出せるようがんばっていきたい」と述べました。

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続いては壇上のモニターを使って、小山教授より今回の研究内容の説明が行なわれました。今回の研究は、まだ解明されていない"笑い"の効果、"笑い"のチカラの可視化にチャレンジするもの。各分野のプロフェッショナルとして、吉本興業、近畿大学、オムロン、NTT西日本が「笑い」の研究に挑むことを改めて宣言。具体的な研究内容としては、日常的な笑いの刺激が心理的健康に与える効果、お笑いの測定方法の開発、笑いの疫学的、行動医学的調査などとなることを話しました。

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検証の結果は順次発表される予定とのこと。さらに開発するアプリの実用化を目指すことも発表されました。ほかにも様々なアイディアを公表。小山教授は「商都大阪ならぬ笑都大阪を目指していきます」と締めくくりました。

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続いては、小山教授が今回実際に使用する機器の前に座り、オムロン株式会社の上辻氏、NTT西日本の石原氏よる解説が行われました。「ヒューマンビジョンコンポ」は表情の変化を1秒間に3回カメラで読み取るもので、喜びや怒りなど5つの表情を測定します。「マイクロ波センサー」は、マイクロ波を使うことで、体にストレスを与えることなく、心拍数、呼吸数、体の動きを測定できると説明されました。

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ここで、応援芸人として、吉本新喜劇から諸見里大介、吉田裕、さらに人気上昇中のミキ、ゆりやんレトリィバァが登場です。「笑うことによってストレスが発散できる」と吉田。諸見里は滑舌が悪くて何を言っているのかわからず、会場の笑いを誘います。ミキの昴生は「めっちゃ笑って風邪が治ったことがある」と告白。ゆりやんも「いっつも笑ってるので、まったくもって健康です!」とアピールします。続いてはこのメンバーで、測定機器の前に座った小山教授を実際に笑わせることに。

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まずはミキからチャレンジ。白髪を抜こうとして...というネタに教授も思わず笑顔。「心拍数も上がっていて、センサーも反応している」と解説があり、テンションの上がる芸人たち。「どんどんいこうぜ!」とみなやる気になります。

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ここでゆりやんの「長澤まさみです」が飛び出しますが「...特に変化はないですね」と無情の判定。ユリやんは負けずにギャグを連発。折れない心でギャグを繰り出すその姿に心拍数の上がる小山教授。そして、笑いすぎたのかソフトがフリーズするハプニングが。「機械を止めてしまうのは初めてかも」という上辻氏の言葉に、ゆりやんの「落ち着いていきや〜!」の声が響きます。

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さらに、諸見里と吉田の乳首ドリルが炸裂。小山教授がめちゃめちゃ笑っていると解説が入ります。笑顔の小山教授を見て、吉田も満足そう。呼吸数が少なかったので、息するのを忘れて笑っていたのかも、という解説に「反応しないでおこうと思ったものの、思わず笑ってしまった」と小山教授。上辻氏は「本当に素直な笑いが出ていた。笑いすぎて機械がつぶれるとは思わなかった」とびっくりの表情。石原氏も「心拍数の上がり下がり、呼吸数がぐっと下がるところ、さすが笑いのスペシャリストだと思いました」と芸人たちのがんばりを絶賛しました。

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フォトセッションのあとは、質疑応答の時間に。よしもとはタッグを組むことでどんな展開をしていきたいかという質問について、戸田取締役は「(笑いという)アナログなものがデータ化、数値化されることになって研究材料になるのは、我々にとってもありがたいこと。芸人にとっても励み、基準になることもあるのでは」と話し「(よしもとには)芸人だけでなく文化人の方もいる。そういう方とコラボしてもらって、新しいチャレンジができると、アイデアが広がったり、可能性が見えてくると思うので楽しみにしている」と展望を語りました。さらに「ライブで見ていただくのが一番いいかもしれませんが、足を運べないという人のために届けるコンテンツの作り方、笑いの表現の仕方もノウハウがあると思うので、一番いい形をチャレンジできれば」と以降の活動についても意欲を見せていました。

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そのあとも被験者数や今後の検証についてなどの質問に小山教授、阪本助教が答え、共同会見は終了しました。

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"笑い"が人間に与える様々な効果を検証する今回の研究。どんな結果が得られるのか、目が離せません。

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【諸見里大介(吉本新喜劇)】【吉田裕(吉本新喜劇)【ミキ】【ゆりやんレトリィバア】

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