最新ニュースインタビューライブレポート

記者会見

2017年12月11日 (月)

博多華丸・大吉、パンクブーブーも寿座長のもとに集結!元吉本新喜劇・副座長の寿一実が座長に就任!九州新喜劇を福岡で旗揚げ!

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来年2月16日に、「九州をいろいろな形で盛り上げて笑顔を届けたい」という想いのもと、吉本新喜劇の九州版として「九州新喜劇」が立ち上がることになりました。
座長には大阪の吉本新喜劇でも活躍した寿一実が就任。座員に福岡で活躍中のコンバット満、ケン坊田中、高田課長を筆頭に現在東京所属のプー&ムーも加わり、福岡よしもとに移籍したばかりのサカイストも座員兼応援隊長として盛り上げます。福岡よしもとの芸人たちが一丸となって寿座長のもとに集い、九州新喜劇を盛り上げていきます!
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12月8日(金)、そんな九州新喜劇の旗揚げ公演の記者会見が福岡市内で行われました。座長の寿一実、博多華丸・大吉、ケン坊田中と司会に応援隊長のサカイストで、約20社のメディアの方にお披露目をしました。
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「長年吉本新喜劇で副座長をやらせて頂いておりましたので、座長の重責はよくわかっております。今は軽い緊張感を持ちながらですが、これから頑張っていきたいと思います!」と意気込みを語ってくれた寿座長。
その座長に対し期待していることはと聞かれたケン坊田中は「お仕事ではもちろんお世話になっておりますが、それ以上にプライベートでは介護のほうもさせて頂いておりますので...3時間に1度おむつを替えたりとかね」と、福岡よしもとで寿一実をいじる鉄板のネタコメントから会見がスタートしました。
一方、博多華丸からは「最初にこの話を聞いた時、冥途の土産が欲しくなったのかなと思いまして...」とここでも座長へのいじりが入ります。また、大吉からは「25年以上のお付き合いですが、唯一先輩と呼べる芸人さんなんですよね。皆さんご存知ないかもしれませんが、大阪の吉本新喜劇では当時超新星と言われた人でして、まぁ正直先輩芸人の借金の保証人にさえならなければ九州に戻ることもなく活躍されていたような、そんな人です。
我々も含め、みんな"九州で新喜劇をやったらいいのに"と散々言ってきました。そんな寿さんがついに旗揚げすると聞いて、ステージ高めのガンにでもなったのかなと思いました」と、いい話なのに結局いじられる始末。しかし3人とも本当にうれしそうでした。きっと後輩芸人はみんなずっとこの旗揚げを願っていたのでしょう。
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あまり自分から前にでる印象のない寿座長だけに、メディア陣も一報を聞いたときには衝撃が走ったようです。
「あまり矢面に立つ印象がないからでしょう?」(華丸)
「飲み会の席では昔からやりたいって言ってましたけどね」(ケン坊田中)
「きっとですね、僕らやロバートがネタで出てくれば採算がとれる。今ならやれるって思ったんじゃないですかね」(大吉)という掛け合いに対し、
「そうそう、いまならチャラやなと思いました」と座長。(チャラじゃダメですよね...笑)
「僕らが二十歳そこそこのときに寿さんから習った言葉が"人生ちょい負け"なんですよ。人生はちょい負けくらいでええんよ、勝とうとすな、って。どんな教えなんって感じですがね。志の低いことばっかり言ってましたよねぇ」(華丸)
「いやいやいや、控えめなくらいのほうがええよっちゅうことよ」(寿座長)
「まぁね、今になって思えばね」(華丸)と、福岡の芸人たちが寿座長の穏やかな性格に惹かれ、なんだかんだ言いながらここまで慕い、可愛がられ、いじってきた(笑)関係が垣間見える会見でした。
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最後に「福岡新喜劇」ではなく「九州新喜劇」という名前について、「九州にこだわって、九州出身や何かしら九州にゆかりのある方々で盛り上げていけたらと思っています。もちろん九州の色んなニッチなところに出かけていきたいんですが、まずは大き目のハコで実績を作って、それから細かなところまで回れるように頑張っていきたいですね」と、九州ローカルを旅する番組を持つ座長ならではのコメントで締めくくられました。
特定のハコを持たず、座員が自ら出向くスタイルの「九州新喜劇」。皆さんの町にも、いつかお邪魔するかもしれませんよ。
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旗揚げ公演は2018年2月16日。座員による本邦初公開の新喜劇の他に、福岡・九州にゆかりのあるたくさんの方たちとのコラボレーションも実現。しかも、今回のネタゲストには福岡出身の人気芸人、博多華丸・大吉、パンクブーブー、ロバートの出演が決定!
九州出身の人気芸人たちが作り出す、新たなエンターテインメント!九州新喜劇~寿座長旗揚げ公演~にご期待ください!


【博多華丸・大吉】【寿一実】【サカイスト】【ケン坊田中】

2017年12月 7日 (木)

なんばグランド花月が12月21日(木)、ついにリニューアルオープン!「RE-OPEN記念特別公演」出演者ラインナップを発表!

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なんばグランド花月が、9月下旬からの大規模改修工事を終えて、ついに12月21日(木)にリニューアルオープンすることが決まりました! リニューアルオープンを迎えるにあたり、吉本興業105年の歴史の原点であり初心でもある、「お待たせしました!」、「いらっしゃいませ!」の心と、最高の笑顔でお迎えいたします。

12月21日(木)開催の「RE-OPEN記念特別公演」に先立ち、出演者ラインナップが12月7日(木)、よしもと西梅田劇場にて発表されました。なんばグランド花月のリニューアルオープンを飾るのは、看板や人気者が一堂に集う公演の各公演選抜出演者。朝の部、昼の部、夜の部の三公演を開催し、各公演とも豪華な出演者勢揃いの口上で幕を開けます! さらに、この日は関西4劇場にて合計約100人の芸人が出演!

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この日、桂文枝、オール阪神・巨人、吉本新喜劇座長の内場勝則、辻本茂雄、海原やすよ ともこ、さや香という、RE-OPEN記念特別公演に出演する面々がよしもと西梅田劇場に集合しました。

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まずは、桂文枝から挨拶です。「落語家となり51年が経ちますが、なんば花月は原点です。旧なんば花月でしたが、師匠の元へ弟子入りをお願いしたのもなんば花月でした。その後、テレビの仕事が忙しくなってちょっと劇場を休んでいたこともあったんですが、リニューアルしたなんば花月にまた出演するようになりました。そこで芸を磨き、いろんな自分の会もやらせていただきました。そしてまたリニューアルオープンすることができ、まだ劇場は見ていないですが、どんな劇場になっているのか楽しみです。とくに楽屋がすごくよくなったと聞いてます」と笑顔がこぼれます。「前の楽屋は窓がなくて、外が見えなかったので、まるで牢獄...ではないんですが(笑)、牢獄にいるような感じだったんです。でも、リニューアル後は各部屋が非常に過ごしやすい雰囲気になっているそうで」とご満悦。さらに「ロッキングチェアー、アンド、テレビ...」と続け、「なんで急に英語なんですか?」、「ほんまにロッキングチェアー、あるんですか?」とほうぼうからツッコまれていました。

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しかし阪神が「噂によると、壁紙を張り替えただけらしいと聞きましたよ。あと、手洗い場、ネジが緩んでましたでしょ。そのネジを巻き直しただけやと...」と妙な噂も!? ほかにも「冷暖房が各部屋、自分で温度調節できるらしい」、「ドアに小窓が付いていて、そこから出前が届くらしい」など様々な憶測が飛び交い、皆さんが出番前に過ごす大切な場所だけに、興味津々の様子でした。

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オール阪神・巨人からもなんばグランド花月への想いが明かされました。「NGKは、漫才が本当にやりやすい劇場なんですよ。だから、それ以上にやりやすくなっているのかなと思うと楽しみです」と巨人。このたび、なんばグランド花月がリニューアルオープンするということで、関西には4つの劇場が存在することに。かつて、なんば花月・うめだ花月・京都花月の3館時代に1日8ステージをこなした経験があるふたりは、当時の思い出を振り返りました。

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「ちょうど漫才ブームの時でしたね。僕らは、『関西で劇場を守りなさい』と言われていました」と当時を懐かしそうに語りました。さらに、リニューアルオープンのなんばグランド花月には「威厳のある劇場になってもらいたい」とも。「各劇場、違う色があっていいと思います。例えばよしもと西梅田劇場はライブ感。そしてNGKは威厳のある劇場に。新しい、雰囲気のある劇場になったらいいなと思っています」と語りました。

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海原やすよ ともこは、21日(木)のトップ出番! やすよ ともこは「一番手に出させていただきたいとお願いして、いつもは若手が出るんですけど、無理やり入れさせてもらいました」と、まっさらの舞台に一番乗りで立つことが今から楽しみで仕方がないようでした。ともこは「関西に劇場がたくさんあるのはうれしいこと。劇場に出てさえれば、M-1もすぐ出場できると思います!」と、M-1ファイナリストのさや香にエール。やすよ ともこのトップ出番をうらやましそうに聞いていたのが阪神・巨人。「ええなぁ〜」と巨人がいうと、すかさずやすよが「取らんといてくださいよ!」と牽制。しかし阪神が小声で「前説、前説がある」と諦めきれない様子!?

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夜公演での出演が決まっているさや香からもコメントが。石井が「こんな師匠がたと並ばせていただいているという時点で、脳がまったくついていっていないんですが、なんばグランド花月は、僕らはまだ立たせてもらったことがない状態でして。でも、小さい頃から憧れていた舞台に出させていただけるということで、精一杯やらせていただこうと思っています」と意気込みを。

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かたや新山は、「このたび、M-1の前に『人生が変わるかも』ということで、後輩に散々おごってお金を使ってしまったんですが、7位という中途半端な順位に終わってしまいました。NGKに立たせてもらい、もう一度力をつけて、そして巨人師匠にもうすこし高い点数をつけてもらえるようにがんばります!」と決意を新たにしていました。

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続いては、新喜劇座長の内場と辻本からも挨拶が。このたび、2大座長が本公演で共演を果たすのはおよそ7年ぶり! 辻本は「7年前は多分、内場さんのところに僕がゲストで出させていただいたという形だったので、がっつりとは絡んでないんです。今回のように、ボケとツッコミふたりでずっと新喜劇の舞台に立つのは何十年ぶりになると思います。僕は、なんばグランド花月建築中に吉本に入ったので、なんばグランド花月と共に育ってきたと言っても過言ではありません。だから、こうして内場さんと共演できるのが本当に楽しみです」としみじみ。内場も「内場・辻本で新喜劇の真骨頂をお見せしますので、NGKで『わろてんか』と」と、出演中のNHK連続テレビ小説もしっかりPRしました。

新喜劇の台本はすでにできているそうで、内場が暮らすマンションを舞台に、田舎から出てきた辻本が繰り広げるドタバタ劇。「落ちる階段など、仕掛けは一切使いません。内場さんと僕の掛け合いが中心で進んでいきます。そのために、ネタはちゃんと詰めました」と辻本。出演者は芸歴25年以上のベテランがほとんどで、最年少は吉田裕。「こんなこと、新喜劇ではほとんどないこと」とも。

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さらに、年末年始特別興行と、新春顔見世興行についても発表されました。年末年始は各劇場が4公演行うことで、1日におよそ1万人動員が可能に! 年末年始は毎日、関西だけで1万人のお客様を笑わせることになります。これを受けて、文枝は「1万人も入るということは、すごいことだと思います。今年1年、いろんなことがあったと思うのですが、笑って今年を終わらせていただきたいと思います。笑い納め、そして笑い初めは、吉本の劇場へいらっしゃ〜い!」と軽快にむすびました。

年末年始は、リニューアルしたなんばグランド花月や各吉本の劇場で、ぜひ大笑いして年忘れ&初笑いをよろしくお願いします!

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■公演情報

なんばグランド花月『RE-OPEN記念特別公演』

日程:12月21日(木)

場所:なんばグランド花月

料金:全席5,000円(前売・当日共/全席指定席)

■昼の部 11:00開演

口上

海原やすよ ともこ

和牛

ジャルジャル

ウーマンラッシュアワー

西川きよし

トミーズ

西川のりお・上方よしお

桂文枝

【吉本新喜劇】

内場勝則、辻本茂雄、島田一の介、若井みどり ほか

■昼の部 14:30開演

口上

スーパーマラドーナ

メッセンジャー

ハイヒール

チュートリアル

中川家

宮川大助・花子

月亭八方

中田カウス・ボタン

【吉本新喜劇】

内場勝則、辻本茂雄、島田一の介、若井みどり ほか

■夜の部 18:00開演

口上

笑い飯

テンダラー

さや香

ザ・ぼんち

木村祐一

かまいたち

大木こだまひびき

オール阪神・巨人

桂文珍

【吉本新喜劇】

内場勝則、辻本茂雄、島田一の介、若井みどり ほか

お問い合わせ:0570-550-100(チケットよしもと予約問い合わせダイヤル/10:00〜19:00)

【桂文枝】【オール阪神・巨人】【内場勝則】【辻本茂雄】【海原やすよ ともこ】【さや香】

2017年12月 1日 (金)

よしもと漫才劇場3周年記念記者会見に人気若手芸人が総出演!来年1月8日の「第三回 上方漫才協会大賞」には東京からも横澤夏子らが参戦決定

よしもとの未来を担う若手芸人たちが日々、芸を磨いている「よしもと漫才劇場」が、12月1日(金)、3周年を迎えました。これを記念し、今年さまざまな賞レースを勝ち抜いた人気若手芸人たちが集結しての記者会見を開催。同劇場客席には、マスコミ記者の皆さん、所属芸人たち、さらに一般の観客の皆さんも着席し、場内は「祝3周年」のおめでたい雰囲気に包まれました。

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まずは、芸歴8年目以上の極メンバーからアインシュタイン、芸歴7年目以下の翔メンバーからミキがMCを務める「SPオープニングアクト」からスタート。同劇場の公演を盛り上げているさまざまなオープニングアクトが、極と翔のコラボバージョンで登場します。

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「ものまねアクト」では、翔メンバーから、ゆりやんレトリィバァによる「蛙亭・岩倉のモノマネ」、

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ヒガシ逢ウサカ・今井と絶対アイシテルズ・らぶおじさんによる「カミナリのモノマネ」。

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「めちゃくちゃ似てる!」とMCの4人も大爆笑です。極メンバーも負けじと、ダブルアート・真べぇによる「ひふみん(将棋棋士の加藤一二三さん)のモノマネ」、

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クロスバー直撃・渡邊による「豊田真由子議員のモノマネ」で反撃。こちらも大いに沸かせました。

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「パフォーマンスアクト」では、翔メンバーのラニーノーズ・山田&きんめ鯛・真輝志が「カポエラ」、

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極メンバーの守谷日和&祇園・木崎がスキマスイッチ『奏』をダンスで表現するネタで笑わせます。

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トリを飾ったのは「ゴスペルアクト」。トット、見取り図・盛山、セルライトスパ・肥後、ラニーノーズ・洲崎、鱒之介・梶川の6人からなるユニット・O-REILが、見事なハーモニーでゴダイゴの『銀河鉄道999』を聴かせました。盛山が挟み込む謎の音色も笑いを誘います。

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いよいよ記者会見が始まり、MCの浅越ゴエと堀川絵美が舞台へ。さっそく、この1年、賞レースで優勝したり、メディアで話題を呼ぶなど、目覚ましい活躍を見せた芸人たちが1分ネタを繰り出します。

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さや香(第40回今宮戎神社こどもえびす 第38回マンザイ新人コンクール 新人漫才福笑い賞、『M-1グランプリ2017』ファイナリスト)、

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きみどり(第6回関西演芸しゃべくり話芸大賞 大賞)、

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マユリカ(第二回上方漫才協会大賞 新人賞)、

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マルセイユ(MBSラジオ演芸第5回ヤングスネーク杯 優勝)、

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クロスバー直撃(MBS『オールザッツ漫才2016』ニュースターバトル 優勝)、

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さらに霜降り明星(第38回ABCお笑いグランプリ 優勝)、

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ゆりやんレトリィバァ(第47回NHK上方漫才コンテスト 優勝)、

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ミキ(第二回上方漫才協会大賞 話題賞、『M-1グランプリ2017』ファイナリスト)、

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トット(第52回上方漫才大賞 新人賞)、

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吉田たち(第二回上方漫才協会大賞 大賞、第6回ytv漫才新人賞決定戦 優勝)が、"ひとくちサイズ"ながら持ち味をしっかり打ち出したネタで笑わせました。

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続いて、よしもとクリエイティブ・エージェンシー常務取締役・なんばグランド花月総支配人の新田敦生が今年1年を総括。「皆さまのあたたかい応援のおかげで3周年を迎え、力のある芸人がたくさん育ってきている。劇場の舞台で身につけたものを、メディアで発揮したり、なんばグランド花月の昼公演で出番をもらって老若男女関わらず笑いを取れるようにもなってきている」と述べ、「キャリアのある芸人さんでもプレッシャーになるなんばグランド花月での夜公演でも、若手が単独ライブを打って完売公演を出している。今年もアインシュタイン、ミキ、トット、ゆりやんレトリィバァ、吉田たちがソールドアウト公演を行った」と実績をたたえました。来年1月8日(月・祝)に行われる「第三回上方漫才協会大賞」においても「また新たな才能が出てきてくれることを望んでいる」と期待。2日後に迫った『M-1グランプリ2017』に挑むさや香とミキにもエールを送り、「今後もよしもと漫才劇場、芸人さんへの応援をよろしくお願いします」と呼びかけました。

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さらに、よしもと漫才劇場3周年をお祝いすべく、楽しいキャンペーンのお知らせも。「マンゲキ川柳ぐらんぷり」では、よしもと漫才劇場をテーマにした川柳を観客の皆さんから大募集。優秀作品にはスペシャルな賞品も用意されています。毎年恒例、よしもと漫才劇場の「男前&ブサイク芸人ランキング」の投票もスタート。結果は「第三回上方漫才協会大賞」のコーナーで発表されますので、どうぞお楽しみに! 応募方法等、詳しくは、よしもと漫才劇場ホームページでご確認ください。

ここからが本日のメインイベント、同劇場とともに発足した「上方漫才協会」が主催する「第三回上方漫才協会大賞」の開催会見へ。前出のとおり、来年1月8日(月・祝)、なんばグランド花月にて開催される同賞授賞式では、大賞をはじめ、新人賞、話題賞、文芸部門賞、トータルコーディネイト部門賞など、さまざまな賞が発表されます。また、今回から東京にも枠組みを広げ、ヨシモト∞ホールのメンバーも対象となることが決定しました。もちろん、先ほどネタを披露した芸人たちも、同賞を賑わすこと必至の顔ぶれ。改めて登場してもらい、この1年の感想を聞いていきます。

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「自分たちが思っていた以上に結果を出せた1年」というさや香は、おなじみ新山のフレーズ「強い気持ち」も飛び出し、意気込みたっぷり。


きみどりは「評価していただいてありがたい」と喜びつつ、なぜか土居は父が民泊を始めたエピソードを紹介。古田はファッション関係の仕事も増え、「トータルコーディネイト部門賞を狙いたいです」。

昨年の新人賞、マユリカは、阪本が「(受賞後)2カ月は貴重なお仕事をいろいろさせていただいたが、3カ月目からは(賞を)獲ってないスケジュールになった」と振り返ります。まだまだ力不足と反省しつつ「来年はいろんな仕事をもらえるように頑張りたい」と話しました。

トータルコーディネイト部門賞、文芸部門賞を既に受賞しているマルセイユは、「残るは大賞」と大きな目標を掲げ、気勢を上げます。

クロスバー直撃は、「今年1年、舞台の屋台骨としてやらせていただいた」(渡邊)と自信を。前野は昨年までアルバイトを4つ掛け持ちしていましたが、『オールザッツ漫才2016』ニュースターバトル優勝を経て「3つで大丈夫になりました」。

「いい1年だった。来年も飛躍して頑張っていきたい」というのは霜降り明星のふたり。せいやは笑福亭仁鶴のモノマネも披露し、「もっとレパートリーを増やしたいと思います」と抱負を語りました。

ゆりやんは、先ほどの1分ネタで見せた「昭和の映画にいそうな女優」を再び演じ、クロスバー直撃・渡邊相手にミニコントを繰り広げます。

『M-1グランプリ2017』優勝と同賞大賞をダブルで狙うと宣言したミキ。本番では「テンポを速めようとスキャットマンみたいなツッコミをしないよう気をつけます」(亜生)と早くも臨戦態勢です。

「いままでやってこなかった仕事ももらえて、いい1年だった」とトット・多田。桑原によると中国地方でテレビ番組のレギュラーを持つようになったそうで、じわじわと活躍の場を広げています。

昨年の大賞、吉田たちは「トータルコーディネイト賞を獲ってコンプリートしたい」と意気込みを。こうへいは「男前ランキングの(ふたりの)差が開けば開くほどおもしろい」との"見どころ"も語っていました。

今回から参戦する東京の若手芸人を代表し、相席スタート、おかずクラブ、ニューヨーク、横澤夏子も舞台へ。「東京は賞レースが少ないので、こういう機会をいただけるのはありがたい」と話すのは相席スタート。山﨑は「目指すは『いい女の雰囲気出してるで賞』です」と、勝手に新たな賞まで創設!?

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おかずクラブは、「東京の劇場でも関西芸人の勢いがすごい。この賞を通じて、日本の首都は東京だぞとアピールしたい」とオカリナ。

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ニューヨークもやる気満々で、屋敷が「絶対獲ります! ぜんぶ獲ります!」と声高く宣言します。

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「私ほど肩書きがほしい女はいない」という横澤は、「地元の友だちが、(職場の役職等)肩書きを持ち始めている。地元のOLがライバルなので、このタイトルを獲って負けないように頑張りたい」と力を込めました。

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この後、上方漫才協会文芸部部長・大池晶さんが挨拶。「1分のネタでもわかるように、それぞれ発想・想像力が非常にすばらしいネタばかりで、年々、レベルアップを感じている」と絶賛し、「自分たちのネタをやるだけでなく、用意された台本を演じる番組にも進出している。来年は、こういう番組にも出られるように頑張ってほしいし、我々も頑張りたい」と期待を込めました。

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最後は上方漫才協会会長・中田カウスと、同副会長・中田ボタンのふたりが登場。カウスは「3年の間に若手がガンガン伸びてきた。若手のためのこの劇場が、非常によかった」と語り、ボタンとともに、若手芸人たちの頑張りを大いに喜びました。

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質疑応答では、「今月21日にリニューアルオープンするなんばグランド花月をはじめ関西で4劇場を抱えるなか、どういう芸人体制でのぞむのか」との質問が。新田は「いつも満員にしていくには、若手の力が今以上に必要」とし、「まずよしもと漫才劇場が活性化して、若い子たちが出てこないと回らないので、次から次へと才能が出てきてほしい」と答えました。

今回から東京の若手芸人たちも参加することについては、カウスが「東京にも力のある子、才能を持っている子がいる。以前から『東京にも協会を作ります』と約束していたが、3年やってみて、非常に安定してきたので東京にも協会を作った」と経緯を説明。「(東京の芸人にも)ぜひ大賞を獲ってもらいたい」と激励しつつ、今後は他社所属の芸人にも門戸を広げていきたいと目標を明かしていました。

この後も、カウスがミキ・昴生をいじって笑わせるなど、終始、和気あいあいとした雰囲気のなか、会見は終了。4年目に突入したよしもと漫才劇場と、来たる「第三回上方漫才協会大賞」に、皆さんどうぞご期待ください!

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よしもと漫才劇場 http://www.yoshimoto.co.jp/manzaigekijyo/

【中田カウス・ボタン】【浅越ゴエ】【堀川絵美】【クロスバー直撃】【トット】【吉田たち】【マルセイユ】【きみどり】【霜降り明星】【マユリカ】【さや香】【ミキ】【ゆりやんレトリィバァ】【相席スタート】【おかずクラブ】【ニューヨーク】【横澤夏子】

2017年11月30日 (木)

間寛平が高校時代を過ごした柏原市の「かしわら笑顔大使」に任命!

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このたび、間寛平が大阪府柏原市の柏原市長及び柏原市議会の両者から「かしわら笑顔大使」に任命していただくこととなり、11月30日(木)に会見を行いました。

柏原市は、寛平が通っていた柏原高等学校(現・東大阪大学柏原高等学校)がある、高校時代を過ごしたゆかりの深い場所。最近では間寛平主催の「みちのくマラソン」に柏原市の各中学校の生徒会長が参加し、柏原で一緒に成果の報告会を行うなど、柏原市を盛り上げてきました。これからは「かしわら笑顔大使」として、来年度に市制60周年を迎える柏原市をより笑顔あふれる街にするために、間寛平から楽しい企画の提案をしていきます。この日、登壇したのは「かしわら笑顔大使」に任命された間寛平、冨宅正浩柏原市長、乾一柏原市議会議長。司会・進行はアインシュタインが務めました。

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まずは、冨宅正浩柏原市長からご挨拶がありました。「柏原市は皆さんがご承知おきのとおり、山と川に囲まれた自然に恵まれた町です。その山ではブドウが名産でして、ワインの宣伝もさせていただいています。しかし人口減少も始まっており、そうしたところでこれからますます賑わいを作りたいと考えていました」。そんな折、寛平の「かしわら笑顔大使」の話が持ち上がったそう。「これから柏原市をもっと発展させ、元気で笑顔のあふれる町にしていくためには、寛平師匠の力をぜひともお借りしたいと思っています」と語りました。

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続いて乾一柏原市議会議長よりご挨拶。「寛平さんは皆さんがご存知のとおり、長く人気タレントとしてがんばっておられ、またマラソンを通じてタフにがんばっておられます。我々柏原市にとっても、『かしわら笑顔大使』に就任していただき本当にありがたく思っています」とのこと。また、寛平の母校である柏原高等学校についても触れ、「柏原高校が甲子園に出場した時は応援に来られて、その時ちょうど私も応援に行っていました。そんな形で、非常に柏原にゆかりのある寛平師匠に心からお礼申し上げます」と寛平に改めて感謝の気持ちを伝えました。

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続いていよいよ「かしわら笑顔大使」の任命式です。寛平は任命状を受け取り、背中に「柏笑」と描かれた、ブドウ色の法被を羽織って満面の笑顔!「何があってもずっと笑っときましょ!」と盛り上げました。

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「かしわら笑顔大使」に任命された寛平から改めて挨拶がありました。「柏原は僕が高校の時、野球部で、先輩に柏原の山のブドウ畑に連れて行かれて、もうしごかれて、しごかれて。本当にしごかれました。暗くなるまでしごかれて、それで最後に先輩が『やっと終わったな。ブドウとってこい』と...」とふり返り、記者陣を沸かせます。「本当にね、ブドウがいっぱいなってたんです。ブドウ食べながら野球の練習したのを思い出しますね」と懐かしそう。そうした思い出がある場所での「笑顔大使」だけに気合十分。「何があっても笑っています。柏原市の人もみんな笑っておきましょうね。例えば肩がぶつかっても笑っておきます。笑っていたらなんでも解決します。僕も笑顔でがんばります」と意気込みを。

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来年、平成30年に市制60周年を迎える柏原市。冨宅市長から、60周年を盛り上げるための事業が説明されました。「現在、市民の皆さんも巻き込んで、柏原市市政60周年記念事業計画策定委員会を作らせてもらい、たくさんのアイデアを集めているところなんです」。そのひとつとして、柏原市を走る循環バスをラッピングして柏原市60周年をPRする予定だといいます。「せっかく寛平師匠に『笑顔大使』になっていただいたので、いろんなアイデアを出していただきたいと思います」と切り出すと、「僕は柏原市のために、ひとつだけすでに考えている案がある」といいます。

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その案とは、「僕の顔でポスターを作って、町中に貼り付けて、自由になんぼでも落書きできるようにする」というアイデア。感心した表情を見せるアインシュタイン・河井も「今、SNSがありますから拡散していただくこともできますもんね」と後押し。冨宅市長は「それ、いいじゃないですか! それ、やりましょう」とすんなり決まり、思わず河井も「そんな簡単に決まっちゃうんですか!?」と驚いていました。すると寛平から早速「どんな格好でやります? 杖を持った爺さんの格好とか、引きづり女というのもあるんですけど」、「何枚、作ります?」、「ポスター、いつできます?」と、どんどん提案。河井が思わず「記者会見でそんなに詰めていきます!?」とツッコむほどの勢いです!ポスターを貼りだす時期については、「準備があるので、来年のGWまでには」と冨宅市長が言うと、「遅い! すぐやらんと」とあくまでも前のめり!

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記者陣からの質疑応答を受けて、高校時代の思い出を話すひと幕も。「実は"間寛平"という名前は高校2年生の時に、僕の隣に座っていた奴に付けられたんです」と言います。寛平の名付け親はカワニシくんという名で、カワニシくんはなぜか間少年のノートや教科書に「寛平」、「寛平」と落書きし続けたそうです。あだ名の由来は寛平自身も「わからへん」のだとか。寛平が新喜劇に入団した時、「お客さんを場内放送でも笑わせよう」という一心から、「ふんどし締めお」という芸名を付けたそうですが、当時の社長から「誰や! こんな名前付けたんは!」と叱られ、カワニシくんから付けられた「寛平」という名を付け、「だから柏原高校にはすごく感謝してるわけや」と明かしました。その後再会する機会があり、当時カワニシくんは南海電鉄の運転士として働いていたそう。「お前に寛平と付けてもらったんや」と感謝の気持ちを伝えると「忘れてるわ...」と名付けたご本人は覚えていなかったというオチも。

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「先ほどのお話の、ブドウをとるのは日常だったのですか?」という質問には、「50年以上も前のことですよ! 腹が減って仕方がない時期でしたから」とすでに時効であることを強調!? 寛平が当時の思い出を語っていると、「それ、もしかしてうちの近所ちゃいますか?」と冨宅市長。冨宅市長のご実家はブドウ農家だそうで、寛平が当時の思い出を詳しく話すうち、「ひょっとして、うちのをとってはったんちゃいます?」とまさかの疑惑が浮上!? お腹を空かせた寛平少年のお腹を満たしてくれたブドウに恩返しするために、「間寛平かしわら笑顔大使によるブドウ狩りツアー」というアイデアも飛び出していました。

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これから柏原をもっと笑顔にするために奮闘する、間寛平かしわら笑顔大使の活躍にぜひご注目ください!

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【間寛平】【アインシュタイン】

2017年11月27日 (月)

はじめまして、「よろしく福岡」!サカイストが福岡よしもとに完全移籍!記者会見&ライブを福岡・天神にて開催!

11月25日(土)、博多華丸・大吉に背中を押されて、サカイストが福岡よしもとに完全移籍。初の福岡単独ライブを前に、記者会見が行われました。
今いくよ・くるよの最後の愛弟子であるサカイストが福岡への移籍を決めたのは、博多華丸・大吉の後押しがあったため、ということで4人での会見となりました。
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「福岡の印象は?」という記者からの問いに、「人があたたかい。家を決めに来たときも、不動産屋さんが空港まで迎えにきてくれて」とマサヨシさんが回答すると、「それは勘違いばい」とすぐさま突っ込む華丸さん。よかれと思ってのサカイストのコメントを華大の二人がバッサバッサと斬りまくる、大爆笑の会見となりました。
「福岡から東京に進出してみて感じたんですが、東京は特にアラフォー世代の芸人があふれているんです。彼らは関西弁じゃないし人柄もいいので福岡に合うかなと思い、移籍しないかと僕が話を持ち掛けました」と大吉さん。
これに対し、「お声がけ頂いて即決しました」とマサヨシさん。一方、デンペーさんは「僕は家族もいるから、引っ越しなんかを考えてしばらく悩みましたが、大吉さんの『福岡に上京するような気持ちでいけばいい』という言葉に背中を押されました」と回答。
そんなサカイストについて、華丸さんは「何より付き合いがいい。夜は宴会、昼は競艇ですもんな」とまたも4人で漫才状態の盛り上がりに。
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今週引っ越してきたばかりのサカイストは、華丸さんに連れて行ってもらった焼鳥やうどんの話題など、すでに福岡の魅力に取りつかれはじめているようでした。
また、今くるよ師匠からも「福岡の人たちに愛される芸人になりなさい」とお言葉をもらったそうで、約1年かけて準備をはじめてきた福岡よしもとでの移籍後の活動も、順調にスタートし嬉しそうでした。

この1年の成り行きを見守ってきた華丸さんからは「下手に福岡に染まろうとせずに、そのままの自分たちを出しながらなじんでいけばいい。福岡ってそういう街やけん」とエールが。「今後も他の芸人に福岡よしもとへの移籍を勧めることはありますか?」という記者の問いに「はい、次は5GAPが来ると思います。漫才師の次はコント師を呼ぼうと思ってですね。はい、これ書いていいですよ。東京と大阪にお笑いを集中させず、全国がお笑いであふれるといいなと思っています」と、大吉さんは福岡のお笑い界全体を見据えたコメントをしてくれました。
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福岡の民放各社の取材に応える4人。
そして記者会見後に、福岡は天神にあるイムズホールにて単独ライブ「よろしく福岡」公演が行われました。

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すでに九州のファンからも歓迎ムード。そして関東と九州のファン有志の皆さんからの花輪も。愛されています!サカイスト!
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公演ポスターの前で自撮りするファンの姿も。
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約400席の会場は満員御礼!初の福岡単独ライブで緊張しながらも、温かい拍手で迎えられ、安定のトーク漫才で場内は爆笑の渦に。引っ越して1週間とは思えない、福岡の地名が飛び出す漫才にお客さんも嬉しそう!
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兄弟ならではの抜群のコンビネーションでガンガン進みます。お決まりのポーズも!場内は何度も大爆笑に包まれました。若い女性からご年配まで、幅広い層のファンの方々に来て頂きました。
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スペシャルゲストとして、博多華丸・大吉の二人も登場!福岡を愛する二人が繰り出す地元ネタの漫才に、ここでも笑いの渦が。二人の漫才でサカイストの福岡デビューをあたたかくお祝いしてくれました。
「このネタ、THE MANZAIでやろうと思っとるけど、練り直しやね」と大吉さん。こちらも楽しみです。

ライブ終了後は、サカイストの二人のフリートークに。ライブが終わってほっとしたのか、福岡に来てからの生活についてのエピソードでライブ以上の弾丸トークが展開されます。
ボリューム満点のフリートークで、またも大爆笑のお客さん。
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最後に華丸・大吉のお二人も登場。この1週間で覚えた福岡知識を、東京在住の華丸・大吉の二人にこれでもかとたたみかけるサカイスト。「でもこれは知らんかろうもん!」と切り返す華丸・大吉の二人は、話しながら10年前まで一緒に歩いていた天神の街ネタで懐かしそうな表情も見せていました。
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博多華丸・大吉の二人に背中を押されて福岡に完全移籍したサカイスト。華大の二人を後見人に、これからの活躍に期待大です。
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終演後は出口でお客様おひとりずつと握手を。「初めてきました!めっちゃファンになりました!」という方も。一人ひとりの手の温もりを、しっかりかみしめる二人。約400名の方と握手をさせて頂きました。
アンケートを真剣に書いているファンが場内のあちらこちらに。そしてなんと、ファン有志から寄せ書きが手渡されました。思いがけない贈り物に、笑顔の下で泣きそうな表情を隠せない二人。
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会場の外に出られたファンの皆さんに、再度ご挨拶。「サカイストがんばれー!」と声援を頂き、無事公演は終了しました。


【博多華丸・大吉】【サカイスト】

2017年11月21日 (火)

漫才はもちろん、過激トークも!? 西川のりお・上方よしおが全国ツアー『のりおよしお主義〜漫才師の主張〜』開催!

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2019年に芸能生活50周年を迎える西川のりお・上方よしおが、初めての全国ツアー『のりおよしお主義〜漫才師の主張〜』を開催することが決定しました! 2018年1月25日(木)、大阪ビジネスパーク円形ホールでの大阪公演を皮切りに、東京・徳島・名古屋・福岡・広島が決定しており、今後、開催地域を増やす予定で全国を駆け巡ります。実力のある後輩の漫才師を引き連れて、漫才はもちろん、サブタイトルにもあるように「漫才師の主張」をテーマに、このイベントでしか聞くことができないトークも見どころ。

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これに先立ち、11月21日(火)、兵動大樹の司会進行の元、開催発表会見が行われました。
姿をあらわすやいなや、さっそくのりおのおしゃべりが炸裂。「僕ら長いことやっていますけど、こういうイベントをやるのは初めてなんです。改まってやるのも好きやないし。今年、会社の偉いさんから『よかったらやってみませんか』と言われまして...。断るに断れない状況に入ってこの形になった、というのが正直な話。僕はどっちかと言うと、毎日の漫才をちゃんとやりたいほうなんで。改めて別に芸歴なんかもね。EXILEの周年イベントやったら珍しいけど、僕らがやったって世間はどうでもええんちゃうか、と。だから『こういう形になってしまったな』という思いです」とまくしたて、よしおと兵動も苦笑い!? よしおは「僕も、たまたま会社の偉いさんとしゃべった時に、『何かやりたいことはありますか?』と尋ねられまして。で、若い方々や世代の違う方々と交流できる場があれば楽しいことやと思うし、僕らから学んでいただけるものがあったらいいな、と話しました」とのこと。するとすかさずのりおは「僕はそんな気持ちはないですよ! 僕は相変わらずひがみもきついし、大人にもなれないし、そんな寛容な気持ちも持ってないので」と、"のりお主義"を炸裂。さらによしおは「師匠が上方柳次・柳太なんですが、僕は柳次師匠と一緒にいる時間が長かったので、漫才愛が僕の命の中に刻まれてます。今回そういうものが多少できる機会かなと思います」とも。

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また、後輩芸人とのトークコーナーについて語る一幕も。のりおは「コンビっていろいろあるから。例えば相方だけ活躍してるコンビって、相方に対して言いたいことがいっぱいあると思うんです。僕がひとりで仕事していた時は、相方はおもしろくなかったと思う。だからそういう思いのたけを『のりおよしお主義』の舞台で言うてほしい」と漫才師の赤裸々な本音トークを熱望。するとよしおは「僕は堂々と本人に『悔しい、羨ましい』って言うてましたけどね」と当時の心境を明かしました。かつて、解散するほど険悪だったふたりですが、今やふたりでランチに行くほどの仲に。こうした、漫才師のリアルな事情を生で聞けるのもこのライブの醍醐味です。「今回のツアーでは、漫才というのはこうした生身の人間がやっているんだぞ、というのをぶつけたい」と意気込みました。さらに、のりおが今もっとも気になっているゴシップにも期待!

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続いて東京公演での出演が決まっているNON STYLEも会見に合流。
のりおは、「トークコーナーでは、石田にしゃべってほしいのよ。"あの時"の気持ちを全部、しゃべってほしいのよ」と水を向けると、「"あの時"ですか? 2時間半かかりますけどいいですか?」とニヤリ。このやりとりを見て、兵動は「東京公演では両師匠がNON STYLEに切り込んで、どんな展開になるのか。ほんまにネットが騒ぎそうな内容になっております(笑)」と語ると、石田も「危うい!」と盛り上げました。
質疑応答では、「のりお主義として、いま一番ひがみを覚える相手は?」との質問に「日馬富士ですね。僕は絶えず話題になりたいタイプなので。毎日トップニュースになりたいものや」と、紙面トップを飾る方すべてひがんでいるとのこと。さらに「僕、ベストカップルとか好感度とか大嫌いやねん」と、どんどんひがみを吐露。兵動が「じゃあ師匠がもしベストカップルに選ばれたら辞退するんですか?」と尋ねると「第一、来ない! 俺は芸能界の社民党やから。少数野党よ!」と切り捨てるも、「本当はほしい?」と念を押され、「まぁ...、くれるんやったらね」と照れ笑いするおちゃめな一面も。

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会見中、延々とおしゃべりを続けるのりおを見て、記者から「のりおさんは普段からしゃべりだしたら止まらないと思うんですが、NON STYLEさんは最長何時間くらいおしゃべりに付き合ったことがあるのですか?」との質問が。のりおのおしゃべりには主に石田が付き合っているそうで、とくに知多半島の温泉での宴では「時間は不明」なほどおしゃべり。石田が思わず「のーりお!」と諌めたといいます。

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おしゃべり大好きなのりおは、「今は本当にいつまでやれるかだけ。『お前ら辞めてくれ、舞台上がるな』と言われるまでやろうな、と話しています」といつまでも舞台に立ち続ける現役宣言も飛び出しました。そして最後に「のりおさん、よしおさんの、お互いいまだに『ここだけは許せない』という部分は?」との質問には、のりおは「うちの相方はすぐ『あいつ、ええ奴っちゃな』と言うから、『簡単にええ奴なんて認めたらあかんで!』と言うんです」と、よしおの騙されやすいお人好しな部分を指摘。一方、よしおは「(のりおは)僕の守護神のようなもんやから。いろんな面で守ってもらってるもん」と言うと、のりおはうれしそうな笑顔を見せていました。

経験を経てますます磨きがかかった漫才はもちろん、のりお、よしおの本音トークがたっぷり堪能できる全国ツアー、ぜひお越しください!

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■公演情報
西川のりお・上方よしおが全国ツアー『のりおよしお主義〜漫才師の主張〜』

【大阪公演】
日時:2018年1月25日(木) 18:30開場/19:00開演
会場:大阪ビジネスパーク 円形ホール
チケット発売日:11月22日(水)〜
料金:前売り3,500円、当日4,000円
出演:西川のりお・上方よしお、矢野・兵動、トータルテンボス、銀シャリ、女と男、しましまんず、へびいちご

【東京公演】
日時:2018年2月14日(水)
会場:ルミネtheよしもと

【徳島公演】
日時:2018年3月24日(土)
会場:阿波市アエルワホール

【名古屋公演】
日時:2018年4月22日(日)
会場:名古屋市芸術創造センター

【福岡公演】
日時:2018年4月30日(月・祝)
会場:ももちパレス

【広島公演】
日時:2018年5月6日(日)
会場:アステールプラザ 中ホール

問い合わせ:0570-550-100(チケットよしもと予約問い合わせダイヤル)

【西川のりお・上方よしお】【兵動大樹】【NON STYLE】

2017年11月20日 (月)

高山トモヒロが母との思い出を綴った自伝的小説を出版!娘の光永主演で舞台化も決定

高山トモヒロ(ケツカッチン)の新著『通天閣さん 僕とママの、47年』(ヨシモトブックス)が、11月20(月)に発売されました。本作は、波乱万丈な人生を生き抜いた母親と、若くして急逝した元相方のベイブルース・河本栄得との思い出を核に、高山が自身の半生を綴った自伝的小説となっています。また、同作を原案とした公演『くもり時々雨、のち通天閣さん』を、12月8日(金)から3日間、神保町花月(東京都千代田区)にて上演。主演を高山の実娘・光永(ひなた)が務めることが決定しました。書籍発売日となる11月20日(月)に行われた記者会見には、高山と光永が親子揃って登壇。作品に込めた思いや公演に向けての意気込みを語りました。

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高山によると、「タイトルに47年とあるが、実際には空白の8年間があった」という母との日々。「僕が小学校3年生のとき、父と離婚し出て行った。8年後、偶然、再会しましたが、うれしさより恨みの方が強かった」と複雑な思いを抱いていたものの、それ以来ずっと陰ながら高山を応援してくれたそうで、「自分も結婚して子どもができ、親としての気持ちわかるように。亡くなる寸前、ようやく感謝がわいてきた」と振り返ります。また、「子どもを捨てて出て行く」という破天荒な生き方を選んだ母がいたからこそ、「自分も先の見えない芸能界の仕事を選べたと思う」とも。「そんな母の人生と、家族やまわりで助けてくださった方々の気持ちを集めて、作品を残したいと思いました」と執筆・出版にいたる経緯を説明しました。

タイトルにある通天閣も、高山にとっては思い入れの強い存在。子どもの頃、日本橋に住んでおり、その家のベランダから通天閣が見えたそうで、「母が洗濯物を干すとき、いつも『通天閣さんは、トモくんをずっと見てくれてるねんで』と言っていました」。その言葉が今も心に残っており、タイトルに取り入れたと明かしました。

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舞台化される際の脚本は、原作とは異なる設定も取り入れつつ、高山と妻、そして高山の母という3つの視点から書かれているとのこと。光永が演じるのは、自身の母である、高山の妻役で、高山の母には武内由紀子が扮します。

光永は、神保町花月のスタッフから「舞台の話がある」と呼び出され、そこで初めて父の新著について知ったそう。一方の高山は、そのとき舞台化の話をまだ知らず、「『パパの舞台するねん』って光永から聞きました(笑)」。自身の母の若き日を演じるにあたっては、少し照れくさいところもあるようですが、「お父さんとの出会いの場面も、実際の出会い方とは違って脚色されているから、そのあたりは大丈夫」とニッコリ。「自分の親を演じられる役者さんはそういない。貴重な体験になる」と大いに喜びました。

ただし、高山からは、前作『ベイブルース』では安田美沙子さんが妻役だったことを引き合いに、「嫁が『今回は光永かいな...』とテンションが下がってた」との証言も!? これを聞いた光永は「母よりも安田美沙子さんに近付くように頑張ります」と気合を入れて(?)いました。

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質疑応答で、母との再会についてきかれた高山は、「JR京橋駅前の百貨店で偶然、再会した」と回答。「なんとなく面影が合っただけで、ただ、僕が持っていた野球部のエナメルバッグに名前の刺繍が入っており、それを見た母から『もしかして、知浩くん?』と声かけられた」と高山。それからは、毎朝、京橋駅前に置いていた通学用自転車の前カゴに、おにぎりと特製のグレープフルーツジュースを入れてくれたそうです。

芸人になることを決意したときも、「母だけは反対しなかった。相方(河本)も連れていったが、深々と頭を下げて『息子をよろしくお願いします』と言ってくれた」。舞台に出るようになってからは、内緒でよく劇場にも足を運んでくれたそうですが、「ふだんからサイケデリックな格好をしていて、夏も冬も大きなサングラス。(心斎橋筋)2丁目劇場で、そんな派手なおばちゃんおったらわかるものですが、本人はばれてないと思っていた(笑)」など、ほほ笑ましいエピソードも披露しました。相方・河本が亡くなったときも「『いつも通り』を演じてくれていた」という母。ひとりではなかなか舞台の仕事がなく、地方のMCの仕事などをしていたときは、わざわざ姫路までお祭りのMCを見に来てくれたことも...。

「本当に自慢の母です。破天荒やと思ってたけど、亡くなってから遺品整理をしていると、僕に対する思いを書いたもの、写真などがたくさん出てきた。母の愛は強いんだなと思いました」。そんな思いに後押しされ、亡くなってから2ヵ月後には既に第一稿を書き上げていたという高山。そこから何度も手を入れ、2年がかりで出版にこぎつけました。

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同書の帯には、同期で「家族のような存在」という雨上がり決死隊・宮迫がコメントを寄せています。高山は「忙しいし無理やろうと思ったら、すぐにOKしてくれて。そろそろ最終稿やな、という段階で渡したので、原稿用紙の状態で300数枚を読んでくれたと思う」と、改めて感謝を述べていました。

会見の最後には、「読み終えた後、お母さんがおったら電話一本したいな、亡くなってたら墓参り行っとこかと、ちょっとでもお母さんのこと考えてもらえる本になっていたらいいなと思います」と語った高山。舞台は東京での公演しか決まっていませんが、今後は「タイトルに通天閣とあることですし、大阪でもやりたい」、さらには『ベイブルース』に続いての映画化も実現できれば...と、力強く語っていました。

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【高山トモヒロ】【光永】

●書籍情報

『通天閣さん 僕とママの、47年』
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著者:高山トモヒロ

価格:1,400円+税

発行:ヨシモトブックス

発売:株式会社ワニブックス

●公演情報

『くもり時々雨、のち通天閣さん』
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日時:12月8日(金)19:00開演

   12月9日(土)14:00/17:00開演

   12月10日(日)13:00開演

会場:神保町花月

出演:光永、西田どらやき、阿部直也(ピケ)、はぎちゃん、松下しんぺー、横井甫宜(ハサマベアー)、オダアタック(マーズアタック)、林拓哉(ばった)、三木美加子、武内由紀子

お問い合わせ:チケットよしもと予約問合せダイヤル ☎0570-550-100(10:00〜19:00)

2017年11月 9日 (木)

「桂文枝 芸能生活50周年 ファイナルステージ」新たに加山雄三さんの出演が決定!トークゲストで関根勤さんも登場

落語家・桂文枝の芸能生活50周年イヤーの最後を飾る一大イベント「桂文枝 芸能生活50周年 ファイナルステージ〜またここから始まる〜」が、12月1日(金)、大阪・オリックス劇場にて開催されます。ゲストに落語家・三遊亭円楽さん、歌手・さだまさしさんを迎えることが既に発表されていますが、このたび追加ゲストが決定。さらに海外公演も行われることとなり、11月9日(木)に記者会見が行われました。

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ウクレレを手に登場した文枝が、「大学時代から憧れており、今もLINEでいろいろやりとりをしている方」と紹介した新たなゲストは、ご存じ若大将・加山雄三さん。「歌ありトークありで、楽しく盛り上がって50周年の最後を締めくくりたい」との言葉どおり、落語では文化庁芸術祭大賞を受賞した代表作「ゴルフ夜明け前」の新バージョンを披露するほか、ゲストとして円楽さんも口演。トークコーナーを挟み、最後は華やかな歌のステージで締めくくられる予定です。もちろん文枝も「一緒に司会をしたり、歌わせていただいたり」するとのこと。コンサートでのおしゃべりにも定評のあるさださんについては、「ちょっとトークは控え目にして」と付け加えて笑わせました。

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さらに、トークコーナーのゲストとして、関根勤さんの出演も決定。文枝は関根さんのかつての芸名・ラビット関根の名付け親でもあり、「それ以来のつながりで、非常に仲良くさせていただいている」仲。近年は、賞レースの審査員として席を並べることも多く、「『R-1ぐらんぷり』で審査員を務めるときはいつも隣なんですが、ほんまによう笑いはる。僕は関根さんのように社交的にではなく、おもしろくないのに笑えないので(笑)、ぜひその社交術も教えてもらいたい」と話していました。はたしてどんなトークが繰り広げられるのか、こちらも注目です。

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また、11月16日(木)に台湾・台北、12月14日(木)にシンガポールと、海外での公演も。「できれば韓国、中国でも公演して、トランプさんの後を追いかけていきたかった」とボケつつ、「大いに笑いを振りまいてきたい」と文枝。とくに初公演となる台北を楽しみにしており、「打ち上げで小籠包を食べたい。水餃子の方がおいしいとも聞いたので、どちらも食べて帰ってきたい」と終演後の"グルメ体験"にも期待していました。

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質疑応答で、加山さんのステージについてきかれると、「君にまかせると言われたので、僕が好きな曲を。もちろん『君といつまでも』『旅人よ』も歌っていただく予定です」と回答。ちなみに持参したウクレレは、加山さんのサインが入った貴重なもので、文枝が「ゴー!ゴー!若大将FESTIVAL in OSAKA」(大阪市中央体育館で開催)に出演した際にいただいたそう。加山さんとは「『ヤングおー!おー!』に出ていただいたときから、かわいがっていただいている」という長い付き合い。「ですから今回は、親しくさせていただいている方々が、お祝いに駆けつけてくださる、というステージになる。和気あいあいと楽しくやれる感じがします」と笑顔で語りました。

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「加山さんと楽器でセッションの予定は?」という質問には、「ウクレレで一緒にやらせていただきたい」と文枝。前出の「ゴー!ゴー!若大将FESTIVAL in OSAKA」では、エレキギターを抱えて出演しましたが、「実はコードがつながっていなかったんです」と笑いを交えて明かし、「今度はコードをつないでもらってエレキギターで共演したいが、家にないので練習できない(笑)。でも、格好だけでも持たせていただけたら」とリクエスト。ウクレレは、「サインがすり減ったらいけないので」自宅にあるコレクションから別のものを持参して演奏するそうです。

最後は50周年イヤーとなった2017年を振り返り、「もっとゆっくり楽しくできればよかったが、バタバタと駆け抜けていった」としみじみ。「この50年、いろんなことがあったが、今日があるのは先輩方、師匠方のおかげ。みんなにかわいがっていただき、よくしていただいてこの50年がある」と思いを馳せながら、「これで、いい締めくくりができるんじゃないかなと思います」と、本番に向けて決意を新たにしていました。

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【桂文枝】

2017年11月 6日 (月)

尼神インター・誠子 ツルツルの脚&自慢のくびれで、あの大人気俳優にラブコール

11月6日(月)、脱毛クリニック「REGINA CLINIC」新店舗オープンイベントが行われ、イメージキャラクターに就任したモデルの瑛茉ジャスミンさんと、応援ゲストの尼神インターが"女性の美しさ"をテーマとしたファッションで登場しました。
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瑛茉ジャスミンさんは、キュート&セクシーなメイド姿で取材陣を魅了。誠子も負けじと、「誠子のマシュマロボディを惜しみなく披露しました。ボディラインだけは自信ある」とへそ出しファッションで登場し「これが誠子のくびれよ」と猛アピール。REGINA CLINICで脚の脱毛をしツルツルになった脚も大胆に露出し「これで街を歩きたいくらい。みんなに見て欲しい」と自信満々の誠子でしたが、渚は「顔のホンコンさん感は、全然とれてない」とピシャリ。瑛茉さんからも「きれいなホンコンさん」と言われてしまいます。しかし、誠子以上に問題なのが渚。「"クールでかっこよく美しくしてください"とお願いしたらこうなった」となぜか男装で登場。誠子には「イベントの趣旨がブレるからやめて」と怒られてしまったものの、当の渚は宝塚トップスター風の衣装と1時間かけたというメイクに大満足でした。
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「REGINA CLINIC」で脱毛を体験した誠子と、付き添いで一部始終を見ていた渚は、痛みのなさと速さに感激。高級感あふれる店内や、リーズナブルな料金も魅力で、「女芸人、剛毛な人多いから教えてあげたい」(誠子)、「店内もプライバシーがしっかり守られてて人に会わなくてすむのもいい。これなら下の毛もいける」(渚)と脱毛に意欲を。また、美容についてのトークでは、「ストレスためないように、我慢しないこと」(渚)、「(ファッションで)出せるところは出す」(瑛茉)と、それぞれの美容法を。誠子は、夜の公演で月の光を浴びながらヨガをする「ムーンライトヨガ」にはまっているそうで、渚から「(不審者として)捕まらんといて」と注意喚起が。
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実は、誠子が美容に熱心な理由は「クリスマスまでに彼氏が欲しい」という切実な願いだと告白。大好きな俳優・高橋一生さんにメディアを通じて猛アピールしてるものの全く音沙汰ないことを嘆きつつ、この場でもめげずにアピール。「明日、夜8時に池尻大橋駅に来てください」と、この攻めのファッションで待っていると熱烈なラブコールを送りました。
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【尼神インター】

2017年11月 2日 (木)

宮川大助・花子が平成29年秋の褒章で紫綬褒章を受章

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宮川大助・花子が、平成29年秋の褒章にて紫綬褒章を受章しました。

紫綬褒章とは、日本政府から学術、芸術、技術開発などの功労者に授与される褒章。このたび、宮川大助・花子は、夫婦漫才に新たなスタイルを打ち出したという点で功績が称されました。

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11月2日の発表に先立ち、10月31日(火)、大阪市内のホテルで会見を行い、大助・花子が紫綬褒章受章の喜びを語りました。会場に姿を現し、着席の前に深々と頭を下げたふたり。「今年はとくに、大助・花子にとって激動の1年といっても過言ではない、大変な1年でした」と花子。今年3月に、大助が腰部脊柱管狭窄症のためにより手術。さらに5月には感染症による二度目の手術。続いて6月にグラム陽性菌敗血症により三度目の入院。9月になんばグランド花月にて舞台復帰を果たしました。花子はその激動の日々を振り返り、「最初、紫綬褒"しょう"と聞いたとき、また新しい感染"しょう"になってしまったのかな? と思ってしまいました。こんなに素晴らしい章をいただけると思っておりませんでした。本当にありがとうございました」と感無量。

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すでに感極まり、唇を固く結んだ大助は、まず「感動しています」とひと言。「自分たちは、漫才大賞や新人賞、努力賞など、そういった目の前のレースが賞だと思っていました。だから、まさかこういう形のものをいただけるとは、本当に思いもよらなかったです。いちばん最初に顔が浮かんだのは、自分を産み育ててくれた親と、小学校の時の担任の先生です。僕は子どもの頃はいたずらばかりしていて、いくら悪いことをしても先生は抱っこしてくれ、怒らなかった。その先生方の顔が浮かびました。そして吉本をはじめ、自分の師匠、友だち、仲間、先輩、両親、本当に、すべての良き人たちに守られてきたなと感じます。皆様に僕らは育てていただいたんだろうなと感謝しました。本当にありがとうございます」と話すその目にはうっすらと涙が。

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「今回の褒章で、どういう点が認められたと思われますか?」との質問には、「とにかくびっくりして。大助は2月28日から闘病生活を送っていましたので、『まさか』という気持ちでいっぱいでした。自分もホッとしたところなので、想像がつかない」と花子。大助は、「僕らはずっと仲がよい夫婦で続いてきたのかというと、そうじゃありません。漫才のためにケンカばかりしながら、女房も自律神経がやられてしまうほど稽古をしたり、ずっと漫才ばかり考えてやってきました。その中で、ひとりの子どもを育て、子どもの笑顔が支えでした。そして花子のお母さんが僕らの仲裁してくれました。お母さんがニコッと笑って料理を出す、それが和合の薬だったんです」と明かしました。そんな漫才尽くしのふたりが転機を迎えたのは、1988年。花子の胃ガンが発覚した時でした。「女房が胃ガンをやったあたりから、夫婦のあり方、夫婦の良さを考え出しました。『うちも、大ちゃん花ちゃんところの夫婦みたいやってよく言われるねん』と言われるのがいちばんうれしいです。そういう形の夫婦円満さを、世間の人たちに知ってもらい、『あんな夫婦いいな』と思ってもらえるのが目標でした。僕らは漫才が下手くそで出発したものですから、殴り合いするほど稽古しないとついていけないのが現実でした。だから、それでも子どもを育てながらがんばったうちの奥さんに『おめでとう』と言ってあげたいです」と一気に語り尽くしました。

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この言葉を受けて、花子は「いま、大助くんに言われる前に、私は大助くんに言おうと思っていた言葉があるんです。今回、受章した理由をマネージャーに聞いたら『夫婦漫才です』と答えが返ってきました。いつか、夫に本当に言わなあかんなと思っていた言葉を、この場を借りて言わせていただこうと思います」と切り出しました。

「漫才に誘っていただいて、本当にありがとうございました」。

その言葉に大助は号泣。

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続けて花子は、これまで抱いていた自分の想いを明かしました。「夫が『漫才しよう』と言った時から、ずっと私は『いつか辞めよう』と思っていました。そして自分が病気になり、その時に『辞められるかな』と思ったけど、お客さんが待っていてくださり、会社の支援もあり、すぐ復帰の舞台も用意してくださり、『辞める』という言葉が出せませんでした。そして10年前の2007年2月に夫が倒れた時、『これで漫才は終わったけど、夫婦の生活が始まるんだな』と思って病院に行った時、夫が『いや、違う。ひとりで舞台立ってくれ』と言いました。私は何かわかりませんでしたが、ひとりで舞台に立たせていただきました。そして今回、夫が倒れた時にみんなにこう言われたんです。『大助が、ずっと選んできた漫才の道やから、花子ひとりだけでもセンターマイクを温めておけよ。それをすることで、大助が戻れるんだから』と」と、夫が舞台に帰れるようにとマイクを温め続けた花子。そんな気丈な花子も、深く落ち込んだことがありました。「でも、また感染症になったりして。今年は私、くじけてしまって。五木ひろし座長の新歌舞伎座で『夫婦善哉』に出演した際、ひとりで着物を着る時に、『夫が入院してるのに、私は何をしているんやろう』とずっと落ち込んでいました。病院で、大助くんに『もうあかんわ、私。落ち込んでるわ』と打ち明けたら、『みんなが心配しはるから、元気出して』と、病院の天井を見ている大助に励まされました。今年前半から秋口にかけては『もうアカン』と思っていました。それが、こういう大きなご褒美を頂戴することができて...。これは、『文化庁芸術選奨』をいただいた時に私が大助にかけた言葉なんですが、もう一度、大きな声でかけたいです。『漫才に誘ってくれてありがとう。そして、この私をどこまで大きくしてくれるねん』と」と改めて大助にお礼を。

また、紫綬褒章の偉大さを大助が語る一幕も。「これまで、大阪でもらわれた方が夢路いとし・喜味こいし師匠です。ご縁があって、受章パーティーに参加させていただいたんですが、大先輩の、僕らが神様仏様と崇めるような存在でしたので、そういう方がもらうものだと思っていました」としみじみと語りました。

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1979年2月に結成した宮川大助・花子。先に大助が語ったように、夫婦漫才の道は山あり谷ありだったといいます。

大助は「僕らは漫才レースの中で、デビュー当時から戦うように、勝つために攻撃型の漫才をやってきました。本当にバトルのような毎日でした。レベルが低かったから、稽古しないとついていけなかった」。1日10時間の稽古、ときには夜中まで公園で稽古を重ねたと明かします。「稽古のときはまともじゃなかった。嫁はんも気が強いから、『何でそんな言い方されなあかんねん!』って。僕が1発叩いたら、嫁はんが4発叩いてきて、僕、奥歯1本抜けました。近所のおばちゃんが『つかみ合いの大げんかや!』と騒いだら、花子のお母さんは慣れてはるから『ああ、漫才の稽古、やってますねん』と。どんな稽古やねん、いうてね(笑)。だから子どもにとっては、当時は決していいお父さん、お母さんじゃなかったと思います」と、まさにバトルのような稽古を重ねていた時代が。「女房のほうは子育ての最中に稽古もして、その成果があって賞をいただけたんですが、賞をいただいても女房には『賞を眺めるな。次の目標、次の目標』とすぐに賞状を納戸に片付けてしまったんです。今思えば、女房にはかわいそうなことをしました。次第に女房は『漫才のレースに勝っても、あなたのもの』という発想になり、夫婦として、コンビとして違和感が生まれてしまったこともありました」と語りました。また、「一度、嫁さんに離婚届を出されたこともあるんです」とも。「僕がハンコ押さなくて。その時、ふたりを止めたのは、子どもの存在もありますが、田舎の親の言葉でした。いつも、帰るたびに親が言うんです。『親の遺言だと思って聞いてほしい。夫婦末長く、いつまでも仲よくな』と。だから、女房が『もしも離婚することになったら、田舎のお父さんとお母さんにどう報告しよう』と。その言葉が、僕の中で夫婦の絆の始まりだったですね」と振り返りました。

走り続ける毎日のなか、花子に胃ガンが見つかり「僕らのバトルは終わった」と大助。「これではあかん、と。それより親が言ってくれたように、夫婦仲よく。これに勝るものはないんです。それからは、夫婦としてぼちぼち見つめ合うことができました」と当時を語りました。

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花子は、大助が病に倒れた激動の日々を振り返りました。「結婚30周年記念公演の『シャルウイスマイル』をやった次の年の2007年に大助が倒れ、2016年4月に結婚40周年記念公演『花咲村の妖精』をやらせていただいた翌年の今年、大助がこういう形になり、本当にすごいジェットコースターやなと思います。でも、それも神様の与えてくれた試練。また、それに打ち勝つだけの余裕も、神様が与えてくれたのだと思います」と目を輝かせました。

現在は、「今は本当にいい夫婦」だと語り、夫婦の楽しさを感じている最中だと話します。「今は精神的な夫婦になれて、いま初めて夫婦の楽しさというのを感じている最中です。そんな時に、ポンと温泉の源泉が湧き出たようにこの章をいただき、正直驚きで。自分たちが晩年の夫婦の形に入っている時にいただいた褒章なので、感無量です。うれしさと同時に責任感も、そういう形の漫才を続けていきたいなと思います」と改めて責任感も。

花子は、「大助くんが生きてくれててよかったわ。生命保険、2億円入ってますよ? でも、今年こそはそれいらんからと生きておいてほしいと思った。背中に厳しい傷があります。それを見るたび、生きるために傷つけてまで戦い、がんばったんやから、人生の元とらなあかんで、と。大助くんは、小さい頃も生活が大変やったから、大助くんが新幹線でグリーン席から富士山見ている姿を見るだけでもうれしいんです。大助くんが楽しいことをしてたらうれしいです」と受章を改めて喜びました。

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今後の挑戦を尋ねられた際は、「私はとりあえず、今年の女芸人No.1決定戦『THE W』にチャレンジしておりますので、優勝目指してがんばります。そして、今年の11月8・9・10日と、また岩手の大船渡に行かせていただきます。被災地の皆さんにも大助の病気のことで心配をおかけしましたので、今回はおめでたい報告をしたいです」と花子。

大助は、「漫才だけは表現できないこともあるし、漫才は笑っていただくのが一番で、なかなかメッセージを入れにくいんです。僕らはお芝居もやっていますし、一人芝居や、子どもたちとミュージカルもやっていて、その中にメッセージを入れていきたいですね。環境やふるさとのこと、忘れてはいけない美しい日本。僕は里山や鎮守さんが大好きで、そういう場所で育ったものですから、そういうお芝居もやっています。また、親子の理想の関係なども、親子で楽しめるわかりやすいお芝居をやっていきたいです。それが僕らの夫婦漫才の形になっていくと思います。そういうビジョンを今後完成していきたいですね」と語りました。

また、近頃注目を集める男女コンビについてエールを贈る一幕も。花子は、「男女でも夫婦でも、ものすごく期待しています。今は時代が違うから激しいことはいりませんが、『こうしたらかわいいコンビになるよ』とアドバイスしてあげたいですね。女性はかわいらしく、男性はスマートに。今の時代は女性が強いからね(笑)。それに、昔と違って女性でもやりやすい時代になっていると思います。やっぱり男女コンビが出てきたら、どうしても声をかけてしまいますね」と笑顔。大助は「こないだ、新山ひでや・やすこ師匠ご夫婦の漫才を見たときに、ふたりでニッコリ笑ったんです。それが本当によくて。僕らとまたパターンが違うし、僕らの大先輩ですが、夫婦がすごくきれいなんです。今、不景気ですから、定年退職したご夫婦が、新山ひでや・やすこ師匠ぐらい楽しく生きられたらいいのになと思いました。僕らにとっては『いい鏡が出てきはったな』と。僕らも目標にしたいと思います」と語りました。また、若い男女コンビについては、ぺこさんとりゅうちぇるさん夫婦を挙げ、「あのふたりは漫才をやっていないけれど、僕らから見たらまさに夫婦漫才なんです」と太鼓判。「あのふたりは本当にかわいい。ああいう人達がどんどん漫才で出てきはったらいいなと思います。僕らはそういう方たちの見本になれたらいいなと思います」と語りました。

最後に、お互いどのような存在かを尋ねられたふたり。花子は「私は、大助のことを漫才の相方と一度も思ったことはありません。つねに夫という感じ。舞台でも夫としゃべってるし、家に帰っても夫。そして今も夫です。それと、自分をいちばんわかってくれている人。"夫婦は史上最強の味方"というのといっしょで、夫は史上最強の味方だと思っています。絶対に助けてくれる。だから、私、彼に裏切られたら生きていかれへんと思う!」と断言した後、小さな声で「いや、生きていけるけど」とつぶやき、記者陣を沸かせました。大助は、「ベストマイワイフ、です」とのこと。「僕が脳卒中になった時、娘の肩を借りながら『意識を全部失うかもしれん。お父さんは、あなたとお母さんに出会えて最高に幸せ。我が人生に一切の悔いなし』と伝えて病院に行きました。その気持ちは今もあります。本当に、子どもと女房には頭が下がります」と語り、またも感激の涙をポロリ。花子から「どんだけ泣くの!」とツッコまれていました。

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紫綬褒章を受章し、ますますやる気をみなぎらせる宮川大助・花子の夫婦漫才を、今後も応援してくださいね!

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【宮川大助・花子】

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