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過去記事2011/07-12月

モンテディオ山形、三浦友加をPRマネージャーに任命!

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9月17日に山形住みます芸人の三浦友加が、J-1サッカーチームのモンテディオ山形さんのPRマネージャーに委嘱されました。

モンテディオ山形さんは2011Jリーグディビジョン1第30節モンテディオ山形vs.ガンバ大阪戦[2011年10月22日(土)]は、「NDスタ満員計画10.22」と銘打ち、スタジアムを満員にするための活動を展開しています。そのPRマネージャーとして、三浦友加が選ばれました。

当日は、試合の始まる前に、サポーターのみなさんとモンテブルーのリボンである絆リボンの作成をしました。J-1初参戦の2009年シーズン終盤の苦しい戦いも、このリボンを身につけサポーターと選手が心を一つにし、見事J-1残留は果たしました。今年も「モンテディオ山形絆リボンプロジェクト2011」として、今シーズンJ1残留を懸けた残り試合を、モンテディオ山形を愛する全ての人たちが心をひとつにスタジアムに集い、共に闘い、勝利を呼び込み、新たな歴史を刻むために、モンテブルーのリボンを身に付けて挑みます。

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そして試合の始める前のピッチの中で、三浦友加がモンテディオ山形の会長から直々に委嘱状を手渡されました。10月22日の試合を満員にし、J-1に残留しようという決意を語りました。

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現在は、ラジオやYNN配信などの芸人としての活動を通し、NDスタ満員計画をPRしています。
10月22日のガンバ大阪戦では、一般の全ての券種が1,000円引きで販売されます。キックオフは14時から、山形県天童市のNDソフトスタジアム山形で開催されます。

詳しくはモンテディオ山形オフィシャルサイトをご覧下さい。http://www.montedio.or.jp/

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2011年10月10日 (月)

マチャミ&なるみのバラエティーがリニューアル! 初回は宮根誠司と堂本剛を迎え10月29日放送

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今年1月より始まった久本雅美となるみによるバラエティー「マチャミ&なるみのいただき!ナハーレ」(読売テレビ)が、10月29日(土)より「マチャミ&なるみのぶっちゃけナハーレ!」としてリニューアル。新たに、ケンドーコバヤシがナビゲーター役として加わり、毎回、夫婦や親子、友人など関係性のある2人のゲストを迎えます。記念すべき初回ゲストは、宮根誠司さんと堂本剛さんという、意外な組み合わせの2人が登場。2人がなぜ交流があるのかなどを聞いた後は、宮根さんが堂本さんを連れて行きたかった大阪の店や、堂本さんの故郷・奈良の街をぶらり歩きします。また、休日の過ごし方など、プライベートな部分にもマチャミ&なるみが迫っていきます。

初回の収録を終えた久本は「今回からケンコバが入ってくれたことで、私たちは自由に遊ばせてもらいました。初回は宮根さんと剛くんという素敵な2人がきてくれましたが、それぞれの魅力を新たに知れたと思います。特に、剛くんがあんなにフランクにたくさん喋ってくれたのは初めて見たかもしれません」と感想を。一方、なるみは「宮根さんが、カメラがまわってないところではあまり喋らないことなども知れましたしね(笑)。でも本当に楽しかったです。コバは前から出演してたくらい馴染んでましたし。これからも、どんな関係のゲストが出演してくれるのか楽しみです」と、今後にも期待を膨らませている様子。また、ケンドーコバヤシは「ぼくは今年に入ってから、口を開けば『ナハーレ』とばかり言うくらい、この番組に出たかったんです(笑)。今後のゲストは、柴田理恵さんや雨上がり決死隊さんをお呼びして、マチャミさんとなるみさんの知られざる素顔を聞き出したいですね」と意気込んでいました。

息のあった3人が、ゲストとともに繰り広げるロケバラエティー。土曜のお昼はぜひ「マチャミ&なるみのぶっちゃけナハーレ!」で笑ってください!

「マチャミ&なるみのぶっちゃけナハーレ!」(読売テレビ)
10月29日(土)スタート 毎週土曜 前11:55~後0・54

【久本雅美】【なるみ】【ケンドーコバヤシ】

『大阪産(もん)』PR大使、ハイヒール・モモコが御堂筋Kappo2011オープニングセレモニー及び『大阪産五つの星大賞』表彰式に出席!

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大阪府の農産物や魚介類、大阪特産の食品である「大阪産(もん)」のPR大使に就任しているハイヒール・モモコが10月9日(日)、「大阪産(もん)五つの星大賞」表彰式に出席しました。

「大阪産(もん)五つの星大賞」表彰式は、大阪市のメインストリートである御堂筋を歩行者に開放し、様々な催しものを行う「御堂筋Kappo2011」オープニングセレモニーの1プログラムで、モモコは開催宣言から登場、橋下徹大阪府知事、平松邦夫大阪市長らとともにパレードにも参加しました。

「大阪産(もん)五つの星大賞」では、大阪産の普及啓発やブランドイメージの向上に尽力し、優れた活動をきらりと輝く星にたとえて称えるというもの。今回、その五つの星に輝いたのは、「株式会社サンプラザ様」「ドクター・オブ・ジ・アース株式会社(野菜ソムリエの見せ のら)様」「南河内産直ネット(み・な・さ・んネット)様」「大阪府漬物事業協同組合(水なす部会)様」「551蓬莱様」でした。

そして、モモコが特に共感を覚えた3組も表彰され、「株式会社オリエンタルベーカリー様」「方氏もワインフード株式会社様」「株式会社小倉屋山本様」が「大阪産(もん)PR大使賞」を受賞しました。

表彰式では、橋本府知事、「大阪産(もん)五つの星大賞」審査委員長の小林哲・大阪市立大学准教授とのトークショーも行われました。

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「『大阪産(もん)』のことを聞いたことありますか?」と観覧者に質問するモモコ。「聞いたことない」と手を挙げていた方には「覚えて帰ってください!」と強くアピールしました。

そして、「大阪には、おいしいものがたくさんある。泉州のたまねぎも有名ですが、イチジクも大阪府産だけで何十種類とあるんですよ!」とのこと。また、大阪府はブドウの生産も盛んで、「大阪の南の方にはブドウ畑がたくさんありますよ。近鉄電車に乗らへんの!?」と府知事に詰め寄る(!?)光景も。その迫力に、府知事もたじたじになっていました。

ほかに、大阪産(もん)でお中元を贈ろうと思ったものの百貨店での取扱いの種類が少なかったそう。そこで、「もっとたくさん種類を置いて!」と府知事に直接、メールを送ったというエピソードも明かしました。

「大阪産(もん)を売って、私たち消費者がそれを食べまくって、大阪でどんどんお金を回しましょう!」と府知事と声を合わせるモモコ。1年間という大使任命機関に限らず「これからもやりますよ!」と気合十分。「テレビでもどんどんPRしていきます!」と意気込みました。

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大阪産公式ホームページ http://www.pref.osaka.jp/nosei/osakamon/

【ハイヒール】【モモコ】

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2011年10月 9日 (日)

「さや侍」主演 野見隆明 いざ釜山国際映画祭へ!

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松本人志監督作品「さや侍」(SCABBARD SAMURAI)が第16回釜山国際映画祭(2010年10月6日~14日開催)の「アジア映画の窓」部門(A Window on Asian Cinema)に正式招待され、主演の野見隆明(54歳)が10月7日に釜山に入り、本日14時45分より、LOTTE CINEMA Centum Cityにて上映後、サプライズ舞台挨拶を行いました。

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当初、上映のみで舞台挨拶は予定していませんでしたが、主演の野見隆明さんのみ急きょ、釜山に入り、舞台挨拶を行いました。
8月のロカルノ国際映画祭は、松本監督と、板尾創路、熊田聖亜とともに舞台挨拶を行いましたが、今回は野見さんただ一人での舞台挨拶で松本監督から与えられた“釜山の業”に対して日本出発時より緊張のあまり過呼吸気味に。

野見さんの希望でハングル語で挨拶をしたいとの申し出に現地スタッフとともに昨晩、夜通し考えて練習しLOTTE CINEMA Centum Cityに向かいました。
予定にはない野見さんの舞台挨拶をアナウンスされると満席の客席(110席)からは歓喜の声があがり、緊張で顔が引きつった野見さんが客席に飛び込みました。

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野見さんはハングル語で「みなさん、こんにちは。私はウォン・ビンです。」と、つかみの渾身のギャグをはなつと客席はまさかの静寂・・・
日本では「働くおっさん劇場」などで認知されている「おかしな一般人」が、韓国では当然伝わっておらず、「映画の主演がいきなり何をいっているんだ」と不可思議の様子。

その様子も緊張で全く気付かない野見さんはどんどんハングル語で挨拶を進めていきます。
「私は主演の一般人 野見隆明です。今日は監督が仕事で来れないので、私が「さや侍」を代表して来ました。みなさん!映画はどうでしたか?面白かったら拍手をください!」
と話すと客席は大喝采が鳴り響きます。
拍手でようやく我に返った野見さんは
「カムサハムニダ!(ありがとう)チェゴ(最高です!)」
とハングル語での挨拶を締めました。

司会より「質問あるかたは手を上げてください」とのかけ声とともに質疑応答が始まるや否や、20名あまりの観客が挙手!
女性(20代)から映画のキッカケや撮影での感想を問われると
野見さんは「僕は松本監督の映画だとしらずに、DVDの撮影だと言われて、撮影現場にいきました。毎日が緊張の連続でした。」
と覚えてきたハングル語の挨拶ではなく、“素”の野見さんの言葉で話すと、韓国の観客にも
「おかしな一般人」が伝わってきたのかクスクスと笑いが。
「さや侍」アソシエイトプロデューサー仲良平より撮影の手法として野見さんには松本監督の作品と伝えずに撮影の後半で松本監督の作品だと伝えたことを捕捉で説明すると
会場からは驚いた様子。

「映画で大変だったことは」との質問(30代男性)には
野見さんは「劇中の“30日の業”で蛇を結ぶシーンがあって、そこが大変でした。
ただあまり大変だと思ったことはなく、むしろこんな一般人を映画に出演させてくれた松本監督やスタッフに感謝です。」

「今後はどうしていきたいですか」との質問には
「一般人ですので、今後のことはどうなるか分かりませんが、オファーがあれば映画には出たいですねぇ。韓国とかでオファーがあれば、是非あればよろしくお願いします。」と、ちゃっかりアピールすると、会場は大爆笑!

その後も質問が次々と続きましたが次の上映の為に、泣く泣く終了。
野見さんは最後に「この映画を通して“勇気”と“絆”を分かってほしいです!」
と熱弁すると温かい拍手が劇場を包みました。

予定より15分押して終了し会場を後にしようとすると、観客からのサイン責めに身動きがとれない状態になり、野見隆明の“釜山の業”は大好評のうちに終了しました。

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なお、11月5日に発売される「さや侍」ブルーレイ・DVDには本編でカットされた“未公開の業”を特典映像として収録。また、野見さんがロカルノ国際映画祭で大号泣した模様など、特定映像が盛りだくさんです。

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2011年10月 8日 (土)

PaPaPARK!とコラボの『ママカワpresentsママコレウェディング』をロンブー・亮が祝福!

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10月8日(土)、東京・お台場のヴィーナスフォート 教会ステージにて行なわれた「ママカワpresentsママコレウェディング」に、ロンドンブーツ1号2号・田村亮が出席しました。

『ママカワプロジェクト』とは「ママの教育」をテーマに、10〜20年後の日本を見据えて、ママの意識、知識、行動を変えるきっかけ作りをしようというプロジェクトのこと。また、若いママを取り巻く育児、雇用問題、食の安全、社会問題、医療などのさまざまな問題を、エンタメ要素を入れながらわかりやすく発信する場『ママコレクション』では、今年は「ママとの結びつき」をテーマにさまざまな展開中。
10月8日(土)〜9日(日)の2日間は、お台場・ヴィーナスフォート 教会ステージとパレットステージにて、さまざまなイベントを開催しています。

この『ママコレクション』と、今回、よしもとパパ芸人プロジェクト『PaPaPARK!(パパパーク)』のコラボレーションが実現! 2011年3月11日に発生した東日本大震災後、被災地で不安や悩みを抱え、挙式延期・中止を決断したカップルへ、結婚式をプレゼントしました。

結婚式のプレゼンターとして、モデルの小森純さんと一緒に登場した亮。スーツ姿がバッチリ決まっています。

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2人は結婚式を挙げたカップルの証人として、結婚証明書にサイン。真っ白な羽のついたペンを取った亮。あまりのゴージャスさに驚いたのか、ペンを見つめて固まる場面もありました。

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挙式後に行なわれたフォトセッションには、亮と小森さんほか、同イベントに参加しているタレントのMEGUMIさん、ママモデルの板橋瑠美さん、桃華絵里さんが応じました。
囲み取材には、亮、小森さん、MEGUMIさんが登場。小森さんと一緒に、挙式を見守っていた亮は「旦那さんが緊張している感じが可愛らしかった。奥さんのベールを上げるのは、結婚式くらい。まぁ、芸人はコントで何度もやることもありますけど、普通は一生に一度しかない大事な瞬間ですからね。お二人が嬉しそうで、幸せそうで嬉しかったです」とにこやかに語ります。

『ママコレクション』について訊ねられると、「正直、ほかにどんなことをやっているのかはわからなかったんですけど……」とぶっちゃけながらも、「今回、結婚式に参加させてもらえたのは良かった」とコメント。
MEGUMIさんから「2人(亮と小森さん)が証人になったんでしょ? 大丈夫?」と声をかけられると、亮も懸念していたのか「それは、裏で確認しました!」と即答。「貴族のペンみたいなので書いたんやから。小森の字がきれいでびっくりした」と振り返っていました。

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自身の結婚式は、奥さんに全て任せていたという亮。ただ、白いタキシードを着るのが恥ずかしかったため、奥さんに1つだけ「黒いタキシードにして」とお願いしたんだそうです。ですが、当日用意されていたのは白いタキシードだったらしく、「唯一のお願いを聞いてもらえませんでした」と切なそうに語っていました。
また、「子育ては大変ですか?」と訊ねられると、「大変ですよ。ただ、ママのほうが大変なはず。僕はいいとこ取りというか、遊び担当やから」と奥さんをフォロー。お手伝いも良くするそうですが、亮が手伝えば手伝うほど、奥さんが大変になってしまうそう。「子ども2人をお風呂に入れて、下の子がビチョビチョのまま外に出て行ってしまったから、パジャマが濡れてしまって。“替えのパジャマを用意して!”って奥さんにお願いして体を拭いていたら、今度は上の子がベビーパウダーをこぼしてしまった。でも、下の子が風邪を引いたらあかんなと思って、上の子をそのままにしてたら、奥さんに“……敵か?”と言われました(笑)」と、子育ての大変さを語っていました。

明日9日(日)に、パレットステージで行なわれる『ママコレクションOPENING』には、トータルテンボスが出演予定です。お近くに起こしの際は、お立ち寄りください!

●PaPaPARK!(パパパーク!)
公式サイト:http://www.papapark.jp/

●芸人顔検索 田村亮(ロンドンブーツ1号2号)
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=1331/r=009

【田村亮】【ロンドンブーツ1号2号】

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辻本とのアドリブも完璧!? 「はままつ新喜劇」で市長自ら浜松市をPR

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 弊社「エリアプロジェクト」の一つとして10月4日(火)〜10日(月・祝)に上演されている「はままつ新喜劇」。期間中は、浜松を舞台にした新喜劇のほか、なんばグランド花月の周辺ものぼりやポスターで飾られ、浜松市の魅力を強力にアピールしています。そんななか、8日(土)の舞台に、鈴木康友浜松市長とミス浜松の田中道子さんが登場。レギュラー出演中の市制100周年キャラクター・出世大名家康くんとともに、笑いを交えて浜松市をPRしました。
 「やらまいか!浜松シネマチック」と題した今回の新喜劇は、浜松の旅館を舞台にしたストーリー。いきなり時代劇でスタート!?と思いきや、なんとそれは映画の撮影! 浜松市民から選ばれた一般人出演者、辻本演じるおなじみの茂造じいさんが、女優や監督、スタッフらを巻き込んでドタバタ劇を繰り広げます。もちろん、セリフの端々に「浜名湖」「鰻」など浜松を代表する名物がちりばめられ、ご当地ムードもたっぷり。

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 中盤、撮影現場を激励にやってきたという設定で、鈴木市長、田中さん、出世大名家康くんが舞台へ。と、うっかりトビラの外側を通ってしまった鈴木市長に、出演者も客席も大ウケ。後に続いた家康くんは、頭が大きすぎて通り抜けるのもままならなくなり、初っぱなから大爆笑をさらいました。
 芸能プロダクション社長役の浅香あき恵にうながされ、いよいよ市長が浜松について語ることに! まずは開口一番、「最近の市長は大変でして、こうして吉本の舞台にも立たなきゃならないんです」と述べ、お客さんの笑いとハートをがっちりゲット。家康くんの鰻を模した“ちょんまげ”を触れば運気が上がると説明した際には、いきなり辻本に触るように振り、それを受けて触った辻本が何故か田中さんに「僕と結婚してください!」と求婚するという、ハチャメチャな展開で盛り上げました。

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 続いてスポンサー役の島田珠代が田中さんを紹介し、横目で見ながら「勝った!」と宣言すると出演者からは大ブーイング! もちろん田中さんは「ぜひ浜松においでください」と爽やかにコメントし、大きな拍手を受けていました。ほかにも、去り際に辻本からいきなり刀で切りつけられた鈴木市長が、しっかり斬られた名演技を見せるなど、芸人に負けないサービス精神を発揮。観客の心に「浜松」をしっかり印象づけました。

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 この後、物語は急展開。主演女優の秘めた恋、親子の絆まで描き込まれた盛り沢山の内容で、笑いと涙いっぱいのエンディングとなりました。
 終演後の記者会見には、鈴木市長、田中さん、辻本、浅香、そして家康くんが出席。「普段と勝手が違うから緊張しました」といいながら、初舞台を終えホッとした表情の鈴木市長。田中さんは「大阪の皆さんが温かく迎えてくださったのでよかった」と笑顔を見せていました。
 辻本は、苦労した点として、劇中、家康くんからのお土産を「つまらないものにはメーン!」と叩くシーンを挙げ、「最初はここにも浜松名物を入れていたのですが、さすがにそれはアカンと思い、普通のケーキにしました」と告白。ちなみに鈴木市長を斬ったのは完全なアドリブだったそうで、「どういうリアクションをされるか楽しみだった。素晴らしいポーズを見せてくださいました!」と大絶賛。一方の斬られた鈴木市長は、「普段は斬られることなんてないからビックリ。記者の皆さんのペンに斬られることはよくあるんだけど」と茶目っ気たっぷりにコメントして笑わせていました。
 浅香も鈴木市長の演技に「舞台度胸はさすがです」と太鼓判。田中さんについては「美しくて、しかもしっかりしゃべれるのがすごい」と褒めながらも、「改めてプロ意識に火がつきました」とライバル心(?)を刺激されていました。
 最後には、「これを機に、今後ますます西日本へのPRを頑張りたい」と抱負を述べた鈴木市長。新喜劇から始まった浜松の新たなPR作戦は、まだまだ続きそうです。なお、この日の舞台の模様は、10月29日(土)12:54〜のMBS「よしもと新喜劇」で放送されるほか、静岡県・SBS静岡放送で同じく29日(土)14:00〜放送予定となっています。浜松の魅力いっぱいの個性派新喜劇、どうぞお見逃しなく!

【辻本茂雄】【浅香あき恵】

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最年少議員・松岡広隆氏の著書出版トークショーに南海キャンディーズ・山ちゃん登場!

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9月24日(土)、現役最年少衆議院議員・松岡広隆氏の初の著書「国会一年生」(ヨシモトブックス)が発行されました。そして10月7日(金)には、南海キャンディーズ・山ちゃんこと山里亮太との刊行記念トークショー『国会と政治、ホントのところ、全部教えちゃってください!』がジュンク堂書店大阪本店で行われました。

トークショーの直前に行われた記者会見では、まず松岡さんが出版の感想や反響を述べました。

「地元の友達や学生さんからお声をかけていただくようになりました。また、高校生、中学生でもわかる内容ですし、大学の先生が『若い人たちが夢や希望を持てる内容だ』とおっしゃって、教材に使っていただいています。この機会に若い世代の方たちに手にとってもらいたいですね。今日はこの後、トークショーが行われますので緊張していますが、この本をきっかけに、少しでも夢や希望を持てる社会になればと願っております」

そして山ちゃんからもご挨拶が。

「選挙とかそういうのはAKB48の総選挙以来ですが、こう見えてテレビ番組『朝日ニュースター』の出演経験もあり、政治にも興味があります。松岡さんの本は新しい切り口で政治を書かれていて、議員さんという存在は何も特別ではない、身近な存在なんだと感じました。議員になられた松岡さんがその後、ぶち当たったというたくさんの壁についても書かれていて、『こんなに書いていいのか!?』と思いました。今日はせっかくなので、いろいろお聞きしたいと思います」

と、山ちゃんが語るように、議員生活を赤裸々に綴っている松岡さん。先輩議員から「書き過ぎ!」などといった苦言を呈されたことは?という質問も飛び出しましたが…

「確かにいろいろ書いていますが、それはありません!」ときっぱり。

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そして山ちゃんに、もし選挙に出るならマニフェストはどうする?と尋ねてみたところ…

「僕のマニフェストは、イケメンのみ増税、ブサイクは減税、そしてアイドル特区を作るというものです。イケメンは、イケメンというだけで金額面でもかなり得をしていると聞きました。それだけに税金を多く払ってもらいたいので、イケメンの消費税は30%にします! 松岡さんもイケメン増税ですが、……課税率は12%で! 僕は2%です!」と野望(!?)を語りました。

ちなみに将来、政界への転身は?と山ちゃんに聞いたところ、「本を読んだ直後なので政治に対してハイテンションで…」とまんざらでもない様子(!?)でした。

ほどなくして多くのファンの方たちに囲まれてのトークショーが始まりました。トークショーでは、政治家とパーソナルな部分のどちらも聞いてみたいと意気込んでいた山ちゃん。一体、どんな会話が繰り広げられたのでしょうか。

山里「議員さんのイメージは、まじめで堅い。そして英才教育を受けて、いい大学に行って、知り合いの方々に口を利いてもらって政治家になって、そのままずっとやっていくというイメージがありますけども、松岡さんが政治家になっていく過程は、僕たちがイメージするものと違うじゃないですか。そのあたりをお聞かせ願えたらと思います」

松岡「国会議事堂の中を見渡すと、やっぱり二世、三世の先生が多かったり、お父さんが市会議員、府議会議員をやってはったりとかして。何らかの政治家のつながりがないと、なかなか入りにくい世界やなという思いはいたします」

山里「政治家には地盤、看板、かばん。この3つが必要と言われていますね」

松岡「看板がコネ、地盤は支援者の多さ、かばんがお金で」

山里「それを持ち合わせずに政治家になることは正直、不可能という言い方をしてもいいくらい、難しいことじゃないですか?」

松岡「努力だけでは、なかなか難しい世界です。一つの入り口を切り開いて、穴を開けるという作業が私もすごく大変でした」

山里「もともとは結構、やんちゃだったと聞いていますが」

松岡「本の表紙を開けていただくと、今の私と昔の私が載っています。昔の私を見ていただいたらわかりますが、酒屋の息子として生まれて、フリーターをしていましたので、その頃は金髪、ロンゲです」

山里「それが一念発起して政治家を目指すということなんですけど、きっかけは何だったんですか?」

松岡「父親が亡くなって、尼崎で酒屋を継いで商売をしていたんです。でも、うまいこといかなくて。その理由の一つに、当時、大規模小売店舗法の改正があって、大きな店舗の販売網によって商店街はどんどんシャッター街になっていったんです。それで、『この商店街をどうするねん!』という思いがきっかけでした。そのとき18歳だったんですが、どうしたらいいやろうと考えていくうちに、『もしかしたらこれは、政治ちゃうかな』と思ったんです」

山里「なるほど。最年少の議員さんが誕生したということで、本にはまじめなお話もたくさん書かれていますし、先生の過去もいろいろ書いてありますね。そこで、プライベートのことも聞きたいんですけど、松岡さん…、ちゃんと遊んでる!?」

松岡「いや~、プライベートはまったく面白くないですよ」

山里「僕もひとつもないです。ただ、政治家の人って遊んでいるイメージはあんまりないですね」

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と、ここで話は大幅に方向転換、「政治家になると新幹線の切符代が本当に無料なるのか」と、その真相を尋ねる山ちゃん。

松岡「新幹線など鉄道に乗るには、こういう議員パスがあるんです。実物を見られたことはあまりないと思うんですけど、これは政治活動でしか使えません」

山里「初めて見た! これ…夢のカードですね。ほかに議員になったからこその特典ってあるんですか?」

松岡「特典というのは特に…。ただ、公務で使う場合、月に4回ほど使える飛行機のクーポンが配られます。私は地元が大阪なので、東京と大阪を往復する際のみ使います」

山里「それはもちろん、お仕事のためですよね」

松岡「もちろん。仕事以外で使うことはまったくありません」

山里「なるほど。チケットとか、そういうシステムはしっかりしたものなんですね! ちなみに、議員さん仲間で合コンとかあるんですか?」

松岡「それはないですね。議員同士で交流を深めるため、ご飯を食べに行ったりとかはありますが」

山里「それはやっぱりご自身の党内だけですか?」

松岡「他党の先生からも『ちょっと一杯行こうか』と言われることもありますから、そのときは『ぜひ、お願いします』ということで」

山里「気を遣いませんか」

松岡「ずっと直立不動です」

山里「僕も何回か政治家にお会いしたことがありますが、あの緊張感はすごいですよね。ところで今、松岡さんが住んでいるのは議員宿舎?」

松岡「赤坂の議員宿舎です」

山里「議員宿舎はどんな感じですか?」

松岡「私、独り者なので、独り者にしては広すぎるかな?と思いますね」

山里「あ、独り者なんですか。じゃあ、気が合いますね! 国会で出会いはないんですか?」

松岡「同世代の出会いがないんですよ。お会いする官僚の皆さんも、私の父親くらいの年齢ですし、議員の方もほとんど年上の方ですから」

山里「そっか~。では、本の話に戻りますが、今回、本を書くきっかけの一つとして、議員になっていろんなことを知って、若い人に伝えなきゃという思があるとおっしゃっていましたね」

松岡「はい。たくさんのことを書いていますが、その中で一つ挙げるとしたら、国会に入ってわかったことが、20代、30代という同世代の方の死因の1番が自ら命を絶つことなんですね。その問題をどうやって解決するのかということなどを書いております」

そしてここらはしばらく、日本の将来について真剣に話し合う二人。法案を通すための努力や、若い世代の参政に対する意識など、松岡さんが日々、問題視していることを話し合いました。また、選挙の問題では、トークショーに参加されている方々に、選挙に対する意見や意識を直接伺うなど、貴重な時間もありました。

政治家として一つの問題を解決することはとても大変なことで、「あれができません、これができませんと、できない理由を述べるのは簡単なんですけど、できる理由を述べてそれを実行に移すのが難しいんです」と松岡さん。だからこそ、「西川きよし師匠ではないですけど、小さなことからコツコツと」(松岡)なんだそう。この精神こそが政治なのだと、政界入りから2年を経た今、実感しているのだそうです。

そして、トークショー参加者の方から、“生まれ変わったら何になりたいですか”というご質問もありました。

松岡「やっぱり政治の道を…。まだまだ道半ばですから、この道をずっと続けたいなと思いますね。皆さんからご支持いただけるのであれば、生まれ変わっても政治家になりたいですね」

山里「政治家って楽しいですか」

松岡「う~ん……一言では言えませんが、やりがいはありますね。サラリーマン時代は、土日は休みで、プライベートの時間もたくさんありましたが、今はほぼ、ありません。それでもやりがいがありますね…」

そして若い世代に向けたメッセージもいただきました。そこには、夢を叶えることの秘訣もありましたよ。

松岡「こんな僕でも自分の夢を持ち続けたら議員になれたので、夢を持ち続けていただきたいです」

山里「夢を持ち続けるという、そのモチベーションを保つことは相当、難しかったんじゃないですか」

松岡「『ああ、もうアカン』ってなって、何度もくじけそうになったんですが、自分の『将来なりたい姿』を毎日、起きたときと寝る前に、1分間だけでも思い描いていました。それで、お正月には“自分のなりたい姿5か条”を毎年、書いてましたね。そうして、その気持ちを忘れんとこって」

山里「その中で、今、叶っているものはありますか」

松岡「あります。あと、“向き不向きより、前向き”という気持ちですね。何かに向いている、向いていないではなくて、常に前向きでやっていこうと」

山里「なるほどな~! 僕、不向きを理由にしてひな壇の仕事を断っているんですけど、これからはちゃんと仕事しよう! では、最後に一言、お願いします」

松岡「この本を読んでいただいて、国会のこと、国のことをぜひ、知っていただきたいと思います! 今日はありがとうございました」

政治の話からプライベートの話まで、グイグイと松岡さんに斬り込んでいく山ちゃんの姿も印象的だったこちらのトークショー。世代を問わず、誰もが“政治って面白い”と思えるエピソードが満載ですので、この機会にぜひ、読んでみてください!

「国会一年生」
松岡広隆著
1600円(税込)
発行:ヨシモトワニブックス
発売:株式会社ワニブックス

【南海キャンディーズ】【山里亮太】

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2011年10月 7日 (金)

ゲーム史上初の本格的展覧会『ドラゴンクエスト展』に麒麟も大興奮!

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本日10月7日(金)、ドラゴンクエスト誕生25周年を記念して、10月8日(土)~12月4日(日)まで六本木ヒルズ・森アーツセンターギャラリーで開催される『誕生25周年記念 ドラゴンクエスト展』の開会式が行われ、シナリオ&ゲームデザインを担当した堀井雄二さんと、オフィシャルサポーターの麒麟が登場しました。

25周年を迎えたドラクエをテーマに、ゲーム史上初の本格的な展覧会が開催されることについて、堀井さんは「最初は10人ぐらいで作り始めたゲームがこんなに長くみなさんに愛されて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。今回の展示では僕自身も資料を出してるんですが、結構恥ずかしい資料もいっぱい出してるので、生温かい目で見て頂けたら(笑)。ドラクエはゲームだけでなく、徹夜で並んで買ったとか、友達と遊んだとかいろんな思い出と一緒にあったと思うので、自分が勇者だった時代を思い出して頂けたらと思います」と、コメント。

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また、ドラクエ世代ど真ん中の麒麟は、「小学校の時、初めてやったロールプレイングゲーム。ゲームの素晴らしさを教えてもらったのはドラクエです」(川島)「現実社会で経験できない冒険を数々経験させてもらって、勇気を頂きました。あの勇気がなかったら、中学時代の公園生活に耐えられなかったかもしれない(笑)」(田村)と、それぞれドラクエシリーズへの熱い思い入れを語りました。

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中盤には、今回のドラゴンクエスト展を監修したゲームライター・志田英邦さんが展示の見どころを解説。

このドラゴンクエスト展ではまず、会場の入り口で戦士、武闘家、僧侶、魔法使いの4種類から職業を選択し、体感しながらドラゴンクエストを味わうことができる仕組みになっています。さらに、クライマックスには巨大な竜王との対決も用意されていて、一足先に展示を体験した麒麟は「想像を超えるギミックです。言い方は失礼かもしれないですけど、めっちゃ金かかってます」(川島)「大迫でした!」(田村)と、大絶賛。

また、鳥山明先生の原画約60点に加え、堀井雄二さんによる企画書、すぎやまこういち先生の直筆の楽譜などの貴重な資料が初公開となっていることについても「驚きました。パッケージになっている鳥山明先生の原画が、コピーじゃなくて本物が生で見られるなんて」(川島)「ただならぬオーラを感じました。時間がかかったのが手に取るようにわかりますね」(田村)と、興奮気味に語っていました。

明日からの展示会開催に向けて、田村は「こうやってモノ作りしてんねや、とかこういうアイデア面白いなとか、いろんな刺激をもらうと思います。新たなこれからの人生のヒントになる素晴らしい展示会になっていますので、本当に多くの方に見て頂きたいなと思います」とPR。

一方、川島は「田村くんは最近プライベートで幸せになりましたけど、私なんかプレイベートでは夢も希望もないので、こちらで夢と希望、そして勇気を頂ければと思います。さびしい方にもぜひおススメしたいと思います」と、自虐的なコメントで笑いを誘っていました。

開会式の最後には、堀井雄二さんと麒麟によるドラクエ25周年記念特製ケーキへの入刀が行われ、憧れの堀井さんとの共同作業に、終始感激の様子だった麒麟の2人。

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囲み取材が行われた展示会場内の部屋でも、思わず置いてある資料に夢中になってしまうなど、すっかり童心に返っていたようでした。

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●『誕生25周年記念 ドラゴンクエスト展』HP
http://www.dq25ten.jp/

●芸人顔検索 麒麟
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=684/r=094

【麒麟】

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青森県“住みます”芸人・キューティーブロンズが十和田奥入瀬観光大使に就任!

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10月7日(金)、吉本興業東京本部にて『「あなたの街に“住みます”プロジェクト」青森県“住みます”芸人キューティーブロンズ「十和田奥入瀬観光大使」就任式』が行なわれました。

「あなたの街に“住みます”プロジェクト」では、全国47都道府県に住む47組の「地元に“住みます”芸人」と各県に一人ずつ配属されたエリア担当社員が、5月中旬の移住以降、各地域でさまざまな活動を行なっています。

同プロジェクトの第1期募集(2011年7月31日締め切り)には367件もの応募が寄せられ、8月より愛知県犬山市と山形県新庄市にてプロジェクトがスタート。今回、3件目のプロジェクトとして、青森県の「住みます芸人」であるキューティーブロンズが十和田奥入瀬をPRする「十和田奥入瀬観光大使」に任命されました。

株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー取締役・泉正隆の挨拶後、松沢しげふみが登壇。「知事退任後、エリアプロジェクトのお手伝いとして全国の地方自治体と連携を取ったり、情報収集のお手伝いをさせていただいています。十和田奥入瀬は日本で最もきれいな紅葉を観られる土地。キューティーブロンズさんには観光大使として頑張っていただきたい」とエールを送りました。

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続いて、登壇した小久保純一十和田市副市長は、「住みますプロジェクトは素晴らしい理念。キューティーブロンズさんが来られることを心より歓迎いたします」とコメント。「彼らにプレゼントを」とコラーゲンを生成するシリカという成分が入った「十和田美水」と、セーフコミュニティを広めるべく作られた「十」「和」「田」のイラスト文字が入ったマグネットを披露しました。MCの藤井隆が「そのマグネット、僕もぜひいただきたいです!」と食いつくと、「あとで送ります!」と優しい言葉をくださいました。

キューティーブロンズの応援として駆けつけたのは、楽しんご。「青森県大好き!」と叫ぶ楽しんごに、藤井が「本当ですか?」と訝しがると「先日ロケで行かせていただいたんですけど、イケメンが多くて。青森県は素朴な人が多くて、すぐいけそうだなって」と本音をぽろり。「表現がね……包んでいなくて申し訳ございません」と一度はたしなめた藤井でしたが、楽しんごが「青森のロケの時、撮影終了後に電車の時間まで温泉へ行って、キューティブロンズと裸の付き合いをしちゃいました」と照れながら話した途端、「キューティーブロンズのブロンズはどうでしたか?」と際どい質問を投げかけます。その問いに答えようと口を開いた楽しんごでしたが、藤井はさすがに行き過ぎたと感じたのか、「答えなくて結構です!」と即座に話を切り替えていました。

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キューティーブロンズは、十和田市のキャラクターである駒桜ちゃんと駒松くんと共に、踊りながら登場します。藤井の粋な(?)計らいで予定よりも長めのお披露目になると、楽しんごも乱入! キューティーブロンズの二人も戸惑いながらもしっかりと踊りを披露します。

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キューティーブロンズには、小久保副市長より委嘱状と十和田市内でさまざまな特典が受けられる“魔法の名刺”が手渡されました。

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先川は「28年間、東京で生まれ育ってきたので、最初の頃は不安がありました。正直、不便かなとも思っていましたけれど、食べ物も空気もおいしいので、今では青森に帰った時のほうが落ち着くようになりました」とコメント。突然、藤井から「こさぶろうくんはお子さんや奥さんなどいらっしゃるんですか?」と訊かれたこさぶろう。「え? 独身です!」と慌てて答える彼に、「そうですか。素晴らしい安定感を受けましたもので(てっきり結婚しているのかと)。失礼しました」と、さらりと謝る藤井でした。

10月9日(日)、十和田湖遊覧船ターミナルにて行なわれる「十和田湖遊覧船入社式」から遊覧船ガイドを担当する二人。この日、ガイド姿が初披露されました。
こさぶろうはオカリナを、先川はブレイクダンスのヘッドスピンと、それぞれの特技を披露しながらの観光ガイドを見せます。報道陣ばかりということもあって静まり返る場を考慮した藤井が「ご想像ください! 船上で行なわれております」と声をかけると、会場からはクスクスと笑い声が起きます。シュールな光景に「特技と特技の殺し合い、ありがとうございます!」と、さらに笑いを重ねる藤井。小久保副市長は「これはマグネットにしないとですね!」と絶賛していました。

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11月中旬までの遊覧船ガイドほか、十和田湖畔のホテルでのライブ、澄んだ夜空に花火が彩るイベント「十和田湖冬物語」での「ライブかまくら」など、今後さまざまな活動が期待されるキューティーブロンズ。「十和田湖は本当にきれいで感動しました。県外からもたくさんの方に来ていただきたいです」(先川)「僕は弘前で生まれ育ったんですが、十和田湖も大好きな場所の一つ。奥入瀬渓谷の風景を一人でも多くの人に知ってもらえるよう頑張りたい」と、決意を新たにする二人でした。


●あなたの街に“住みます”プロジェクト
公式サイト:http://www.yoshimoto.co.jp/sumimasukoubo/


●芸人顔検索
藤井隆
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=1969/r=642

楽しんご
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=1315/r=2541

キューティーブロンズ
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=676/r=2733

【藤井隆】【楽しんご】【キューティーブロンズ】

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2011年10月 6日 (木)

新番組『おかっちM.C.』で、ナイナイ岡村が『THE MANZAI 2011』を応援

 10月10日(月)スタートの新番組『おかっちM.C. THE MANZAI 応援宣言!』(フジテレビ)の初収録が10月6日(木)にあり、記者会見も行われました。
 当番組は、12月の生放送で漫才日本一を決める『THE MANZAI 2011』を応援する番組で、MCの岡村隆史(ナインティナイン)の他、佐野瑞樹、三田友梨佳(フジテレビアナウンサー)の出演者3名が会見に出席しました。

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 初収録の感想を聞かれた岡村は、「すごいポップにやらせていただきました。決勝は、どえらい緊張感に包まれると思うので、この番組ではみなさんに楽しくやっていただけたらなと」とのこと。

『THE MANZAI 2011』の行方については、「優勝はCOWCOWやと思ってたんですけど、すでに落ちてしまいましたからね(笑)。優勝するんじゃないかっていう組がいるんですけど、今は言わないです。ダイノジではないです(笑)」と、親しい芸人の名を挙げて、記者からの笑いを誘いました。

 また、相方の矢部浩之がMCを務める『やべっちF. C.』(テレビ朝日系)に番組名が似ていることを指摘されると、「類似番組があるんですけどね。『M』は漫才の『M』なんで、よそでやってる番組とは全く違います。うちが本家、向こうが分家」と言い切り、「こっちも海外ロケに行って、ドイツの人に漫才を披露したいですね(笑)」とニヤリ。
 さらには、「『おかっちF. C.』でもいいんですよ。『F』はフィッシング、釣りなんですけどね(笑)」と、さらなる野望も語る岡村でした。

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 8月に放送された特番で、初めて生のお笑いを見たという三田友梨佳アナウンサーは、「みなさん、気合が入ってました。面白かったのは、博多さん(博多華丸・大吉)」と初々しいコメント。
 一方の佐野瑞樹アナウンサーは、「いつもと変わらない岡村さんですが、共演できてうれしいです」とのことで、息のあったコンビが見られそうです。

 最後に岡村は、「(昨年終了した)『M-1グランプリ』に負けない大会にしていきたいです」と祕めたる思いを口にし、会見は終了しました。

●『おかっちM.C. THE MANZAI 応援宣言!』は、10月10日(月)スタート。
フジテレビ他にて、毎週月曜~木曜深夜24時35分~24時45分放送。

「THE MANZAI 2011」公式HP
http://www.themanzai.com/

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