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2013年1月

2013年1月11日 (金)

大阪発!「歌ネタ王決定戦2013」開催決定!

漫才、ピン芸、コントに続く新しいジャンル“歌ネタ”の頂点を決める大阪発の大会「歌ネタ王決定戦2013」が今年開催されることが決定し、製作発表記者会見が1月11日(金)、MBS本社にて行われました。

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これは「THE MANZAI」や「R-1ぐらんぷり」「キングオブコント」に続けと歌やリズムを使って笑わせる〝歌ネタ〟の賞レースで、歌ネタ芸と呼ばれるものであればジャンルは不問。また、応募資格も、プロ、アマ、所属事務所など一切不問、ピンでもコンビでも即席ユニットでもOKで、優勝賞金は500万円です。会見には、記念すべき第1回大会の応援に小籔千豊が駆けつけました。

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小籔は「歌ネタといえば、月亭可朝師匠や堺すすむ師匠など、昔から歌で笑いを届けている方たちがたくさんおられますが、昨今は多岐にわたる歌ネタを披露する人たちがたくさん出てきているし、時代の流れに乗ってこういう大会ができたんだと思います。僕は、M-1と紅白が合体したような大会になるんじゃないかと思っています」とあいさつ。また「まだ決勝の司会が決まってないとのことですが、お笑いと音楽の融合といえば僕だと思っているので、そのあたりもお願いします」と自身のアピールも忘れません。
その後、早くもエントリーを表明している、2700、AMEMIYAさん、どぶろっくさん、マキタスポーツさんが登場し、それぞれ意気込みを歌ネタで披露することに。2700は「この大会で優勝すること考えたら興奮してきた~興奮してきた~」と八十島の歌に合わせてツネがハードなダンスを見せます。

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続くAMEMIYAさんはお馴染みのバラード曲調で、どぶろっく・江口さんとマキタスポーツさんがハゲ、そして区別がつかないと歌い会場は大爆笑。

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下ネタの歌でおなじみ、どぶろっくさんは、なんと、司会の松本アナをネタにした「もしかしてだけど」を披露し、松本アナも困惑顔に。

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マキタスポーツさんは「トイレに行きたいし、優勝もしたいという心の葛藤を歌にするミスチルの桜井さん」と題したネタで、笑いも歌唱力も披露。

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さらに、同大会の宣伝キャラバン隊に抜擢された、すっちー&松浦真也が登場。「新喜劇あるある」で会場を沸かせていました。

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「歌ネタ王決定戦2013」のエントリーは本日1月11日(金)~3月10日(日)です。3月から東京・大阪を中心に全国5地区で予選1回戦がスタート。勝ち上がった歌ネタの精鋭が東京・大阪で準決勝へと進出。10組による決勝は5月中旬~6月上旬頃にMBSテレビにて生放送される予定です。歌ネタに自信のある皆さま、ぜひエントリーしてください! また、MBSテレビでは1月17日より毎週木曜、同大会に関する最新ニュースをお届けする「歌ネタ王TV」も放送されるので、そちらもチェックを。(17日のみ深1:40~ 翌週より深1:25~)

「歌ネタ王決定戦2013 presented by マルハン」
5月中旬~6月上旬 MBSテレビにて生放送予定
問い合わせ
06-4802-0038(平日10:00~18:00)
http://www.mbs.jp/utaneta/

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今田耕司×立川談春 舞台『The Name』追加公演決定!

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今田耕司と放送作家の鈴木おさむさんによる舞台の第4弾『The Name』の追加公演が決定しました。

日時は、2月3日 16:30開場 17:00開演。

追加公演のチケットは、1月14日から発売されます。すでに、ほかの公演の前売りチケットは売り切れていますので、是非お早めにお買い求めください!

“今最もチケットがとれない”といわれる落語家・立川談春さんとの異色の顔合わせが実現したこの舞台。
今田耕司がテレビ局のプロデューサーにふんする一方、談春さんは彼を拉致して追いつめる“謎の男”を演じ、“名刺”をきっかけに巻き起こる物語を描いていきます。

●公演概要
『The Name』
出演:今田耕司、立川談春、大窪人衛(イキウメ)
作・演出:鈴木おさむ
日程:2013年1月31日(木)~2月3日(日) 全6公演
1月31日(木)19:00、2月1日(金)19:00、2月2日(土)13:00/17:00、2月3日(日)13:00/17:00
会場:本多劇場
料金:前売り6000円 当日6500円 ※全席指定
お問い合わせ:チケットよしもと 0570-036-912

オフィシャルHP:http://www.imachan-stage.com/
スタッフブログ「今田の舞活」:http://imachan-stage.laff.jp/blog/

【今田耕司】

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2013年1月10日 (木)

千鳥・大悟が岡山県笠岡市「笠岡思民大使」に!

千鳥・大悟が、出身地でもある岡山県笠岡市を盛り上げるべく「笠岡思民大使」に委嘱されることになり、1月10日(木)、吉本興業本社にて委嘱式が行われました。

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同市が創設した「笠岡思民大使」は、大悟が第1号となります。委嘱式には、大悟のほか、三島紀元笠岡市長、よしもとクリエイティブエージェンシー常務取締役・戸田義人が登壇しました。

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岡山県住みます芸人・江西あきよしの司会で、まずは三島市長があいさつされます。「笠岡市市政60周年の記念すべき年に、現在もっとも活躍中の千鳥・大悟さんに、笠岡の魅力を広くPRしていただく『笠岡思民大使』の第1号をお受けいただくことになりました。この大使は、笠岡市役所の若手職員によるシティセールス検討チームで笠岡市のイメージアップにつながることを考えてきましたが、笠岡がもっとも誇れるのは千鳥・大悟さんであるという意見がチームでまとまり依頼することになりました」と経緯を。さらに「笠岡市は温暖な気候で暮らしやすい町です。また、大悟さんの生まれ育った北木島をはじめ風光明媚な笠岡諸島がありますし、カブトガニ繁殖地の指定地域でもあります。こういった地域資源や観光資源のある笠岡市を大悟さんの持っておられる話題性やスター性、そして笑いのチカラで笠岡市の知名度を全国区へ、岡山弁で申しますと『ぼっけぇ有名にしてもらいてぇのぉ』という言葉になるかと思います」と、大悟を絶賛しながら岡山弁でアピールされました。
続いて戸田は、昨年からのエリアプロジェクト展開以降、各行政、自治体から観光大使やPR大使の依頼も多数いただく状況であることを説明。そして「大悟は以前からテレビやラジオ、舞台でも出身地・北木島のことをいろんな形でご紹介させていただいており、関西に関しては知名度が上がっています。いま、千鳥は東京でも活動の場が広まっておりますので、関西だけでなく全国的に笠岡市のPRにご協力させていただければと思います」と話していました。

その後、会場に駆けつけたノブと、ゆるキャラ・カブニくんが見守る中、三島市長から大悟に北木島の名産である石で作られた委嘱状が渡されました。

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大悟は「今回、笠岡思民大使をさせていただくことになり大変うれしく思っています。北木島のことはよくテレビなどでも言ってますが、笠岡市もカブトガニなど素晴らしいものがいっぱいあるので、いろんな番組や漫才などでPRしていきたいと思っています。あと、関西だけというのもあれなので、ここはぜひ東京でもPRできるチャンスをいただきたい。これは吉本興業に強く言いたい(笑)。東京の仕事を入れてくれることによって笠岡、北木島のアピールを全国にすることができますからね。僕らが子どもの頃、島に吉本の芸人さんたちが来るのがすごくうれしかったので、僕らも岡山に帰って漫才をしたいと思います」と意気込みを。また、ノブは「僕は岡山県井原市の大使をさせてもらっているので、今後『大使大使』というコンビ名でもいけるなと(笑)。大悟の話す内容には、ことあるごとに笠岡や北木島の名が出てきますから、大使としてうまくやっていくと思います」と太鼓判を押していました。
今後、大悟がさまざまな場でアピールする岡山県笠岡市、そして北木島にみなさまもご注目ください!

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『96時間』限定!オール巨人の「最強親父のお悩み相談」in Twitter開設

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1月10日(木)、なんばグランド花月前広場で、明日1月11日(金)から公開になる映画『96時間/リベンジ』(20世紀フォックス映画)の公開記念イベントが開催されました。
映画『96時間』は、2008年に1作目が日本で公開され大ヒットした、父親と娘の愛を描くアクション作品。2作目となる『96時間/リベンジ』も、リーアム・ニーソン演じる主人公、ブライアン・ミルズが、凶悪な犯罪組織に囚われた元妻と娘を救うべく数々の特殊スキルを駆使する“最強親父”となり、命がけで悪の組織と戦います。
『96時間/リベンジ』WEB限定CMに出演するFUJIWARA・藤本が「吉本の“最強親父”」ベスト1に挙げたオール巨人、そして「関西最強の娘」に選ばれたNMB48の門脇佳奈子と岸野里香が、96時間限定で「関西最強親子」を結成。公開記念イベントに出席しました。
関西最強の父親に選ばれたオール巨人は、主人公のブライアン・ミルズを意識した革ジャンで登場! 「この映画は子どもを守る物語ですけど、今はもう子供に負けます」と巨人。プロゴルファーとして活躍する息子さんと、来月に出産を控えた娘さんの話題で盛り上がります。ここで、NMB48の門脇佳奈子、岸野里香もステージ上にお目見え。

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『96時間/リベンジ』を鑑賞した巨人は、「親子の愛情というのは、こういう風につながらないとけないなと思いました。お父さんの考え方、先を読む力が素晴らしい。でもね、俺やったらできるかなぁとか、ここまで強くないなぁ、と(笑)。もうちょっと、話し合いで解決できひんもんかなぁ、なんてね。世の中には話が通らん人がいてますから、こういう助け方もあるんやなと思いましたね」と父親目線で映画を楽しんだ様子。門脇は「娘さんと奥さんを必死で守る姿がかっこいいです。そんなお父さんと旅行に行ったら、めっちゃ安心やなと思いました」。その感想を聞いた巨人は「子供に頼られるというのはうれしいことですね。これまで僕は、『誰かのために死ねるか?』と聞かれたら、師匠のためなら死ねると答えてましたけど、今なら子供のためなら命に変えられます」と答え、その回答に門脇は思わず「かっこいい~!」。岸野は「あまりの絶体絶命っぷりに、『助けるのは無理や!』と思ったんですが、私の予想を覆す戦い方で、うっとりしました」と話すと「そりゃそうやろ! きみの予想を覆さないと、映画おもろないからね」とツッコんでいました。

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そして今回、映画の公開を記念して、関西最強の父親に選ばれた巨人が、Twitterにて96時間限定で親子の悩みに答えるスペシャル企画が発表されました! ブログは毎日のように更新している巨人ですが、Twitterに挑戦するのは初めて。やや戸惑いながらも「わかりました!」と快く引き受けていました。司会者から「こんな相談は困る、というものがあれば」と尋ねられると「『金を貸してくれ』とか。簡単な質問にしてください!」とリアルに答えて会場を沸かせていました。アカウント、ハッシュタグは文末にも記していますので、ご家族のことや親子のことでお悩みの方はぜひ相談を!

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さらに、オール巨人とNMB48・門脇、岸野による「関西最強親子」の結束をより深めるべく、お互いへのメッセージを込めた書初めを披露。
巨人は2人に「これからの芸能界を生き残るために必要なこと」として、「礼節と感謝の気持を忘れずに、ひと肌脱いでも服脱ぐな!!」という言葉を贈ります。

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「映画を観てもらったらわかると思うんですけど、娘さんが父親のためにひと肌脱いでがんばるわけですよ。裸とちゃうで!! その気持ちを忘れないでほしい。僕の気持ちとして書きました」とし、2人に「服脱いだらあきませんよ。服脱ぐときは最後やからね……」とボソッとつけ加えて笑いを取っていました。これには門脇と岸野も「脱ぎません!」。

門脇は巨人へのお願いとして「携帯番号を交換してほしい」。

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釣りが趣味という門脇は、釣好きで有名な巨人の相方・阪神と、番組の企画で釣りをしたことがあるそうで、「もし阪神師匠と釣り対決をして、ピンチになったときに巨人師匠に阪神師匠の弱点を教えてほしいから」とのこと。

岸野は「どうやったらR-1勝ち残れますか」。

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先日行われたR-1ぐらんぷり予選でフリップ芸を披露し、初戦を突破した岸野。2回戦に向けて「緊張しいなのでアドバイスが欲しいんです」と相談。巨人は「練習をたくさんすると緊張しないので、練習を一生懸命積むこと」と回答。実際に巨人も、コンビでデビューして8年間、毎日3時間の練習を欠かさなかったことを明かし、それを聞いたNMB48の2人は「えぇ~!?」と仰天。「練習が一番の薬やと思いますよ!」と優しくアドバイスしていました。

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最後のご挨拶で、門脇は「今日は吉本で最強のお父さんができてめっちゃうれしいです! 憧れのお父さんの姿を、ぜひ映画館でも観てください!」、岸野は「まさか巨人師匠と家族になれるなんて、すごく興奮しました。映画『96時間/リベンジ』を観たときと同じぐらいの興奮でした! ぜひ映画館で観てください!」とPR。
巨人も「この映画は本当におもしろいからぜひ観てください。親子のつながりの大切さを感じると思います」とPR。さらに「そして、こんなかわいい2人が僕の娘になってね。今夜、うちで飯食うか?」と持ちかけるも、門脇と岸野に「パパ~!!」と呼ばれ、巨人がつい照れ笑いをするひと幕も。

 「関西最強の親子」も応援する映画『96時間/リベンジ』は明日から公開! そして、「オール巨人 最強親父のお悩み相談」Twitterは、本日20:00から開設です!

■「オール巨人 最強親父のお悩み相談」 in Twitter
「@96hoursKANSAI」へツイートするか、ハッシュタグ「♯96時間お悩み相談」をつけてツイート。
期間:1月10日(木)20:00~1月14日(月・祝)20:00

■映画『96時間/リベンジ』

公式HP
http://www.foxmovies.jp/96hours/

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(c) 2012 EUROPACORP - M6 FILMS - GRIVE PRODUCTIONS

1月11日(金)よりTOHOシネマズ梅田、TOHOシネマズなんばほか
全国ロードショー

【オール巨人】

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今宮戎神社「十日戎」の宝恵駕籠行列に『吉本百年物語』1月公演から安達祐実、藤井隆が参加!

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商売繁盛の神様「えべっさん」として、大阪の人々に親しまれている今宮戎神社の「十日戎」に合わせ、1月10日(木)、宝恵駕籠(ほえかご)行列がミナミの街を練り歩きました。今から二百年以上前、大阪ミナミの芸妓衆がカゴをくり出し、今宮戎神社に参詣したのが始まり。芸妓はもちろん、その時々の有名人も行列に加わり、盛大に行われたと伝えられています。現在でもその伝統は生き続け、芸妓衆や文楽人形、役者や芸人、スポーツ選手らが参加し、ミナミの街に福を届けています。この一大行事に、今年は『吉本百年物語』1月公演「爆発!MANZAIが止まらない」に出演中の安達祐実さん、藤井隆が参加! 行列をさらに盛り上げるため、なんばグランド花月前広場でも記念イベントが行われ、公演の成功を祈願しました。

イベント会場にまず現れたのは、昨年に引き続き司会を担当する藤崎マーケット。駕籠には乗っていないもののご利益があったそうで、「MBS新世代漫才アワードで優勝させていただきました!」と宣言すると、集まった見物客の皆さんから大きな拍手が。今年はどんなご利益があるのか、ふたりも楽しみにしている様子です。続いて呼び込まれたのは、『吉本百年物語』に出演中のサカイスト、プラスマイナス、あげはの3組。サカイストは安達さん演じる主人公の同期社員を演じているほか、プラスマイナスはオール阪神・巨人とザ・ぼんち、あげはは今いくよ・くるよという、物語で描かれている漫才ブームの主役であった漫才師たちになりきり、彼らの当時のネタを再現しています(ネタ・出演者は日替わり)。

イキのいい若手4組が集まったとあって、舞台上はのっけから大騒ぎ。サカイスト・デンペーは「よしもとオシャレ芸人ランキング」第2位にランクインした実績をアピールし、「おしゃれがとまらねー!」とキャッチフレーズを披露。ところがまさよしからは、「若干緊張してたのか、早口でしたね」と冷静にツッコまれてしまいます。プラスマイナス・岩橋は何の役かときかれ、「おーっ、おーっ、おさむちゃんでーす!の役ですよ」とぼんちおさむになりきって回答。このキャスティングは満場一致で決まったそうで、“クセ”という共通点のある大先輩を演じることについては、「普段の僕でいいんちゃうかなと思ってます」と笑わせていました。また、あげははいくよ・くるよを演じるため、DVDを繰り返し見るなど日々、勉強に余念がないそうで、「楽屋で見かけると、いくよ・くるよ師匠がおられるのかと思うほど」(デンペー)のなりきりぶりだとか。こうしたトークはもちろん、プラスマイナス・兼光がオール巨人や大木こだまのモノマネを披露する一幕もあり、お祭りにふさわしい賑やかさで沸かせました。

と、遠くから行列の到来を告げる「ほえかご、ほえかご」の掛け声が。藤井を乗せた駕籠の到着を前に、いよいよ安達さんの登場です! あでやかな振袖姿の安達さんが舞台に上がると、芸人らからも「めちゃくちゃかわいい!」と歓声が上がりました。安達さんは「今日も午後4時から公演があるんですが、みんなで一丸となって頑張っておりますので、ぜひ足を運んでいただきたい。舞台の成功も祈願しつつ、今日は宝恵駕籠に乗せていただくということで、とてもうれしく思っております!」と笑顔で挨拶。ちょうどこのとき、藤井を乗せた駕籠がなんばグランド花月前広場に到着! さっそく安達さんにバトンタッチすることに……。

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安達さんと入れ替わりで舞台へ上がった藤井は、「すばらしいスキルを持った担ぎ手さんたちのおかげで、揺れることもなくて。こんなに快適なのかと驚きました」と感想を述べつつ、「こうしていただいたご縁を1月公演にぜんぶぶつけたいと思います。劇場でお待ちしておりますので、ぜひお越しください!」と力強くアピールしていました。

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出立に際しては、集まった皆さんの繁栄を祈念して、大阪締めを。この後、安達さんを乗せた宝恵駕籠は今宮戎神社へと向かい、参詣を行いました。華やかな宝恵駕籠行列の賑わいをそのままに、ますますパワーアップしてお届けする1月公演「爆発!MANZAIが止まらない」に、どうぞ皆さんお誘いあわせのうえ足をお運びください!

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吉本興業創業100周年記念公演 吉本百年物語
1月公演『爆発!MANZAIが止まらない』

公演期間:2013年1月9日(水)~29日(火) ※1月14・19・20・27日は休演。1月13日(日)は貸切公演につき一般発売はございません。
会場:なんばグランド花月
開演時間:月~木・日曜16:00(15:30開場)、金曜19:30(19:00開場)、土曜・祝日19:00(18:30開場)
料金:1階席6000円、2階席5000円(全席指定)
出演:安達祐実、川崎亜沙美、藤井隆、中村昌也、山崎銀之丞、逢坂じゅん、バッファロー吾郎A、青野敏行、酒井デンぺー(サカイスト)/酒井まさよし(サカイスト)/好井まさお(井下好井)/井下昌城(井下好井)/のえ(あげは)/キャンディ畑あめ子(あげは) ほか 【ネタ】今いくよ・くるよ:あげは 西川のりお・上方よしお:井下好井 ザ・ぼんち、オール阪神・巨人:プラスマイナス 島田紳助・松本竜介:ウーマンラッシュアワー、にほんしゅ ※出演スケジュールは公式サイトでご確認ください

※チケット発売中!
チケットよしもとお問い合わせ専用ダイヤル ☎0570-036-912(10:00~19:00)
http://www.yoshimoto.co.jp/100th/monogatari/

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吉本興業は中学卒業・高校卒業の若い社員の採用を始めます

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吉本興業は、おかげさまで、本年の4月に101年目を迎え、あらたな100年のスタートを切ります。
かつて、劇場で親しまれていた笑いが、ラジオやテレビというメディアによって変化していったように、ネットが人と人をつなぐ時代には、笑いのスタイルも、楽しみ方も、どんどん変わっていくに違いありません。

では、そんな時代を見据えたときに、吉本興業は何をすべきなのだろう? あるいは、吉本興業のこれまでの100年を築いた強みは何なのだろう? と考えたときに、その答えのひとつは間違いなく 「社員と芸人の多様性」であるという結論に至りました。 吉本興業は社員と芸人が「ごった煮」の会社です。 その混沌の中から「笑い」を中心とする大衆文化を生み出してきたとも言えます。

この度、従来の大学卒業者の採用に加えて、この春、中学・高校を卒業する人たち、およびここ数年の間に中学・高校を卒業した人たちの採用をすることに決めたのは、まさに人材の多様性こそが、新しい時代に次の「面白いこと」を生み出す原動力になるという確信があったからにほかなりません。
また、世の中の「定年延長」の流れや、キャリアを重ねていく芸人やタレントのことを考えると、より年長な方向に社員や芸人が多様化することは間違いなく、その一方で、若年層の社員や芸人の多様性もまた必要ではないか、と考えたことも理由のひとつです。

採用にあたり、どんな方々が吉本興業を志望してくださるのかは未知数の部分が多々あるのは事実です。
志望者の方の中には、勉強を続けたいが働かなければならない事情がある、あるいは数年間業界のことを学んだ上で入社を考えたい、あるいは生まれ育った土地を離れずに就職したい・・・・等、 さまざまな事情や希望を持った方々がいらっしゃるのではないかと想定しています。 そのすべてに応えることはできませんが、採用の条件や方法についてもできる限り柔軟な方法を見つけていきたいと考えています。

吉本興業の仕事は決してラクな仕事ではありませんが、世の中に数ある仕事の中でもなかなか面白い仕事であると同時に、学校での勉強とはまた違った「実学」が学べる場でもあると思っています。
若い人が頑張って面白い仕事をすることで、自分もまわりも幸せな気持ちになれたら、きっと吉本興業がもっと元気になり、世の中に新しい「面白いこと」をもっと生み出していけるのでないかと思っています。
吉本興業のあらゆる仕事とともに、今月1日にグランドオープンした吉本興業のこれからの100年を担う新しいソーシャルプラットフォームである「YNN」も、今回の採用で吉本興業に加わる方々の若い力を存分に発揮してもらえる場になるのではないかと期待しています。


詳しくはこちらのホームページをご覧ください。

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お笑いとラグビーのコラボ『ラグビー新喜劇』がルミネtheよしもとで開催!10日には日本代表ヘッドコーチも登場

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1月9日(水)と10日(木)の2日間、東京・ルミネtheよしもとにて『ラグビー新喜劇』が開催されます。

ラグビー好き芸人が集結し、多彩なラグビー選手らをゲストに迎えてお送りする『ラグビー新喜劇』。2011年、2012年に大阪で上演され、この度初めて東京での公演が実現しました。

大阪で大好評を博したイベントだけあって、9日の公演は満員御礼の大盛況!

イベントは2部構成となっていて、前半は川畑泰史、木村祐一、スリムクラブらがラグビーをテーマにした新喜劇を展開します。そこへ、9日(水)のゲストである池乃めだかとケンドーコバヤシ、そして特別ゲストの田沼広之選手(ジャパンレジェンズ)、辻高志選手(ジャパンレジェンズ)、山賀敦之選手(セコムラガッツ)、松平貴子選手(2012年女子15人制日本代表)、山口真理恵選手(2012年女子7人制日本代表)、片嶋佑果選手(2012年女子7人制日本代表)が参加し、劇中でスクラムやタックルを披露するなどして、会場を大いに盛り上げました。

後半のトークコーナーでは、スリムクラブ・真栄田とラグビージャーナリストの村上晃一さんがMCを務め、高校時代のポジションはスタンドオフだったという木村祐一、『スクールウォーズ』のモデルになった伏見工業のとなりの高校に通っていたという川畑泰史(自身もラグビー経験者で、ポジションはセンターだったそう)、ラグビー部のキャプテンを務めていたものの、歴代キャプテンの中で唯一マネージャーと付き合えなかったというケンドーコバヤシ、少・中・高とオーストラリアンフットボールをやっていたチャド・マレーン、高校時代の部活ですべてのポジションを経験したというマキシマムパーパーサム・つよし、社会人ラグビーチーム「ホンダヒート」に所属していたタックルながい。、そしてラグビー未経験者のスリムクラブ・内間らが、選手たちとラグビーマガジン編集部の森本優子さんを交え、“スクラムトーク”を繰り広げました。

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2016年夏季オリンピック・リオデジャネイロ大会より「女子7人制ラグビー」が正式種目となることもあり、現在注目を集めている女子ラグビー。特別ゲストの松平選手、山口選手、片嶋選手は、選手強化チーム『Rugirl-7(ラガールセブン)』 に所属しています。

女子ラグビーの世界に興味津々の様子の芸人たちがさまざまな質問を投げかける中、川畑が「女子選手と男子選手が付き合うことはあるんですか?」と尋ねると、「付き合っている人もいますよ」と明かす松平選手。

他にも、「海外の女子選手にはどこからどう見ても男性みたいな人がいる」という“女子ラグビーあるある”など、普段あまり聞くことのできない貴重なエピソードが次々に飛び出していました。

また、「ぶっちゃけて!ラガーマン&ラガール」というテーマでは、田沼選手がトップリーグ時代に経験した痛~いケガの話を披露。あまりに壮絶なケガエピソードに、会場が騒然とする一幕もありました。

そして、この日一番笑いを起こしていたのが、愛すべきキャラクターの山賀選手。

「メールアドレスに“ラガー”とか入ってるんですか?」という木村の素朴な質問に対して「(メールアドレスは)昔飼っていた犬の名前です」と絶妙な間合いで応えた山賀選手のひと言に、会場中が大爆笑! スリムクラブ・真栄田が思わず「山賀さん、あなたの決定力なんなんですか!」と嫉妬してしまうほどでした。

『ラグビー新喜劇』は、ルミネtheよしもとにて、本日10日(木)にも開催されます。

9日とはゲストが変わり、芸人ゲストが未知やすえとサンドウィッチマン、特別ゲストが大野均選手(東芝ブレイブルーパス)、田邉淳選手(パナソニック ワイルドナイツ)、木曽一選手(NTTコミュニケーションズシャイニングアークス)、滝澤佳之選手(リコーブラックラムズ)、山賀敦之選手(セコムラガッツ)、そして日本代表ヘッドコーチのエディー・ジョーンズさんとなっています。

お笑い好きもラグビー好きも一緒に楽しめるイベントになっていますので、みなさんもこの機会にぜひ“お笑いとラグビーのスクラム”『ラグビー新喜劇』をお楽しみください!

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『吉本百年物語』1月公演がついにスタート! エンディングには西川きよしも登場

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吉本興業創業100周年を記念して、月替わり12本のお芝居でその歴史をたどっている『吉本百年物語』。10作目となる1月公演「爆発!MANZAIが止まらない」が、1月9日(水)に待望の初日を迎えました。時代は1980年、漫才ブーム幕開けのころ。男の世界だった演芸界に飛び込んできた若き女性マネジャーを中心に、殺人的スケジュールで止まることが許されなかった漫才師たち、そして彼らを支えた裏方たちの奮闘を描く物語です。

お嬢様大学を卒業したての新入社員・松井由紀子役の安達祐実さんは、明るく猪突猛進なキャラクターをはつらつと演じます。大阪弁も見事にこなし、時にコミカルに、時に切なく、壁にぶつかりながらも成長していく女性の姿を表現していました。方や敏腕マネジャー・山内係長役の藤井隆は、いつもの笑顔を封印し、吉本興業の東京進出に向け邁進するクールな男を熱演。さらに仕事に賭けるキャリアウーマンの葛藤を演じきった川崎亜沙美さんをはじめ、轟部長役の山崎銀之丞さん、先輩社員・大久保役の中村昌也さんら実力派のキャストたちが、舞台を熱く盛り上げました。また、幕間には、当時の人気漫才師のネタを現在の若手漫才師が演じるという趣向も! この日はオール阪神・巨人をプラスマイナスが、今いくよ・くるよをあげはが、西川のりお・上方よしおを井下好井がそれぞれ演じ、爆笑をさらいました。『吉本百年物語』のお楽しみのひとつ、フィナーレのレビューでは、年初公演ということもあり、往年のヒット曲にのせ干支をからめた(?)ダンスを全員で披露。大きな拍手に包まれました。

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エンディング、舞台へと登場したのは西川きよし! 元気いっぱいにジャンプしながら現れると、客席からは歓声が。手にしているのは花束と、お正月のテレビ番組で共演した際、安達さんからリクエストされた差し入れ、さくらんぼ。真冬のこの時期に扱っている店がなく、あちこちのデパートに電話をかけてやっと手に入れたものだとか。そのお値段、なんと52個で4万5000円! これには安達さんも驚きと喜びのあまり言葉を失っていました。きよしは「表側でがんばっている我々を、すぐ近くで支えてくださったみなさんのご苦労がよく伝わってきました」と感想を述べつつ、「皆さん方、お帰りになったら『いいお芝居やった』と話していただき、またたくさんでお誘いあわせのうえご来場ください」とPR。また、「それにしても大阪弁うまいことしゃべりはるなあ」と安達さんの大阪弁に太鼓判を押す一幕も。さらに、「今年、芸能生活30周年を迎えるんですよ!」(藤井)という安達さんのために、次週はメロンの差し入れをすることも約束していました。

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終演後の会見には、安達さん、藤井、川崎さん、中村さん、山崎さんに加え、きよしも出席。安達さんは「初日が終わってホッとしています。お客さんに見ていただき、反応していただき、それをまた受け止めて、明日からも頑張っていきたい」と決意を新たに。「みんなまとまって稽古に臨んでいたので、きっと初日はええもんが出せるやろという熱い気持ちがずっとありました。最後にお客さんの顔を見たとき、ああ、こういう仕事やっててよかったなと思いました」と笑顔で語ったのは川崎さん。藤井は「本当に出演者の皆さんがやさしくて、救われています。スタッフも含め一同ケガのないよう最後まで頑張ります」と力を込めます。中村さんは「お客さんに盛り上げていただいた」と客席の温かさに触れるとともに、「すごく出し切れた初日だった。1カ月間頑張り、次へのいいつなぎができるようにしたい」とキッパリ。山崎さんは「安達祐実さんの求心力と、藤井さんはじめ吉本所属の皆さんのあたたかいケアによって、本当に支えられてここまで来れた。お客さんにもしっかり見ていただいたことを心から感謝しています」と振り返っていました。

きよしは舞台を見ながら当時に思いをはせていたようで、「なんばグランド花月というのは笑いの聖域。昔、よく林正之助会長に『なんば花月に出られるように頑張らなアカンぞ!』と怒られたのを思い出しました」。続けて「初心に戻って、なおいっそう明日から頑張りたいですね」と力強く宣言。漫才ブームのころをともに闘い抜いた後輩たちに「みんな見においでや」と声をかけているそうで、「だからメロンだけでなく、いろんな差し入れが届くかもしれませんよ」と笑わせていました。

「初日の自分の演技に点数を付けるとしたら?」との質問には、「80点ぐらいですかね。お客さんに来ていただいた状態でやるのは初めてだったので、予想外の反応もあった。そういうところを明日から考えながら修正していきます」(安達さん)、「稽古のときから考えると今日が一番。点数は90点です!」(川崎さん)、「もちろん100点満点。僕自身に関して言うと90点ぐらいだったんですけど、お客様にあと10点いただいたので」(藤井)、「85点ですね。ダンスのときにちょっと間違ってしまったので……(笑)」(中村さん)、「お客さんに助けていただいたこともあり、今までの稽古を合わせて一番よかった。100点だと思っています」(山崎さん)とそれぞれ回答。互いの答えにすかさずツッコミを入れたり、爆笑が起こったりと、チームワークのよさをうかがわせる和気あいあいとした雰囲気の会見となりました。

この日を出発点に、キャストはもちろん客席も巻き込んで、どんどん変化し、熟成されていく1月公演。幕間の日替わり漫才にも注目です!  80年代を席巻した一大ブームの裏側を、あなたもこの機会にのぞいてみませんか? 

吉本興業創業100周年記念公演 吉本百年物語
1月公演『爆発!MANZAIが止まらない』

公演期間:2013年1月9日(水)~29日(火) ※1月14・19・20・27日は休演。1月13日(日)は貸切公演につき一般発売はございません。
会場:なんばグランド花月
開演時間:月~木・日曜16:00(15:30開場)、金曜19:30(19:00開場)、土曜・祝日19:00(18:30開場)
料金:1階席6000円、2階席5000円(全席指定)
出演:安達祐実、川崎亜沙美、藤井隆、中村昌也、山崎銀之丞、逢坂じゅん、バッファロー吾郎A、青野敏行、酒井デンぺー(サカイスト)/酒井まさよし(サカイスト)/好井まさお(井下好井)/井下昌城(井下好井)/のえ(あげは)/キャンディ畑あめ子(あげは) ほか 【ネタ】今いくよ・くるよ:あげは 西川のりお・上方よしお:井下好井 ザ・ぼんち、オール阪神・巨人:プラスマイナス 島田紳助・松本竜介:ウーマンラッシュアワー、にほんしゅ ※出演スケジュールは公式サイトでご確認ください

※チケット発売中!
チケットよしもとお問い合わせ専用ダイヤル ☎0570-036-912(10:00~19:00)
http://www.yoshimoto.co.jp/100th/monogatari/

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2013年1月 9日 (水)

千原ジュニアが新宿バルト9でDVD発売記念イベント開催!

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「千原ジュニア 本当のプライベート正月旅行 ヨーロッパ男4人旅 2011.1.2~1.11」 DVD発売記念イベントが1月23日(水)新宿バルト9にて行われます。

このDVDは、千原ジュニアと親交のある男達が正月休みを利用しヨーロッパへ。その模様をホームビデオで長時間にわたり録画しています。
旅行中、巻き起こる様々な出来事やハプニング…
ジュニアが、テレビやライブで披露していた、旅行中のあの爆笑エピソード全てが記録されていた!
そんな完全プライベート用の映像のはずが…まさかの一日限りの劇場解禁です!
当日は当日発売のDVDを販売予定。
千原ジュニアがお送りするDVD発売記念イベントをお見逃しなく!

【場所】 新宿バルト9
【日時】 1月23日(水) 開場18:45 開演19:00 終了予定20:00
【料金】 2,300円(税込)
【登壇者(予定)】 千原ジュニア 他
※出演者の予定は変更になることもございますのであらかじめご了承ください。
【当日販売予定DVD】
・千原ジュニア 本当のプライベート正月旅行 ヨーロッパ男4人旅 2011.1.2~1.11
 価格:3,150円(税込)
・チハラトーク#8 価格:3,990円(税込)
【チケット購入方法】
チケットは、新宿バルト9公式HPのKINEZO EXPRESS(インターネット販売)、
及び劇場窓口にてお買い求め下さい。
・【KINEZO EXPRESS】は1/10(木)0:00~(1/9(水)24:00~)
・劇場窓口は1/10(土)の劇場オープン時(am8:00)より販売開始します。


<KINEZO EXPRESSご利用について>
ご利用には事前に「オンラインチケット予約KINEZO」の会員登録が必要です。
https://kinezo.jp/ よりご鑑賞の劇場を選択後、「KINEZO EXPRESS」を選択し、イベントを選択してください。
※販売開始から上映日3日前までは、クレジットカード決済のみでのチケット販売となりますので、ご利用の際はご注意ください。
※通常の先売販売日(上映日より2日前)になり次第、現金・モバイルSuicaでのご利用が可能です。
※現金決済の場合、上映開始の30分前までに入金がない場合は自動的にキャンセルとなります。ご注意ください。
※チケットご予約後の変更・キャンセルは出来かねます。ご利用の際はご注意ください。
※劇場でチケット発券をする際は、劇場に設置しております、KINEZO-NOW(自動発券機)をご利用下さい。予約番号と会員時にご登録されたパスワードが必要です。ご来場時にはお忘れなきようお願い致します。
※チケットは、完売し次第終了となります。予めご了承ください。

<注意事項>
※本イベントは全席指定・定員入替制での上映となります。
※本イベントをご鑑賞いただくには、該当回の座席指定券が必要です。
※転売を目的としたご購入は固くお断りいたします。
※場内でのカメラ(携帯カメラを含む)、ビデオによる撮影・録音等は固くお断りいたします。
※登壇者およびイベント内容は予告なく変更になる場合がございます。
※いかなる事情が生じましても、ご購入、お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。
※会場内ではマスコミによる取材が行われる場合がありますので、予めご了承ください。
※悪天候及び公共交通機関の運行状況により、やむを得ず本イベントを中止させていただく場合がございます。
※係員の指示または当チケットに記載の注意事項等に従っていただけない場合、会場への入場・イベントへの参加をお断りする場合やイベント自体を中止する場合がございます。あらかじめご了承ください。
【千原ジュニア】

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『トータル・リコール』TSUTAYA独占レンタル記念イベントで、フルポン亘が「2013年の主役にふさわしい芸人」に決定!

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1月9日(水)、東京・SHIBUYA TSUTAYAにて『「トータル・リコール」TSUTAYA独占レンタル開始!! 記念イベント』が行なわれ、平成ノブシコブシ、フルーツポンチ、そしてMCとしてあべこうじが出演しました。

『トータル・リコール』とは、斬新な展開と驚異的&圧倒的な映像を駆使したコリン・ファレル主演の本格派SFアクション大作。記憶操作が可能となった近未来の地球を舞台に、記憶を塗り替えられた男が記憶を取り戻すために敵と立ち向かう様を描いています。また、1990年に製作されたアーノルド・シュワルツェネッガー主演作のリメイクですが、前作よりもパワーアップした映像や物語設定の変化も見どころです。
この話題作が、本日9日より全国のTSUTAYA店舗ならびに、ネット宅配DVD・CDレンタルサービス「TSUTAYA DISCAS」にてレンタル開始されることになりました。もちろん、イベントタイトルとおり、TSUTAYA独占です!
また現在、SonyタブレットPC「Xperia Tablet」や「JTB旅行券5万円分」などがあたる「トータル・リコールを観ようキャンペーン」も開催されています。

イベントに登場した4人の中でいちばん張り切っていたのは、フルーツポンチ・亘。「僕は元自衛官ですから! でも、このガバメントは幹部が持つものなんですよ。僕が持っていたのは違いましたから」とマイクを銃口に見立てて、構えます。

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あべから「今年も誰かの悪口、言っていこうと思ってますか?」と訊ねられた村上は、「悪口は酒にいちばん合うつまみなんですよね。でも、今年はもうやめておこうと思います」と誓っていました。

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1990年に公開された『トータル・リコール』が「世代的にピッタリ」だと語るのは、平成ノブシコブシのふたり。「鼻の中の受信機を取るシーンが印象的でしたよね。そういう我々みたいなオールドファンも楽しめそうですよね」と真面目にコメントしつつ、「全然ウケない!」と周囲の反応を気にし始めた吉村。ですが、あべにすぐさま「ウケること言ってないんだから、しょうがないじゃん」と、あっさりと返されてしまいました。

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本作は、記憶操作が可能となった近未来の物語。
「スベった記憶も、ウケた記憶にできるわけですよ」とあべから振られた吉村は、「え? さっきウケましたよね? お客さんが笑ってた記憶しかないんですけど」と自ら荒海へ飛び込みます。そこへ、フルーツポンチ・村上がすかさず「ちなみに、何言ってウケたんですか?」と質問。あべからも「ウケた一言あったでしょ?」と詰め寄られた吉村があわあわしながらも絞り出したのは、「あっ、よっちゃんだよ!」というギャグ。お客さんがクスクスと笑った瞬間、安堵の表情を浮かべます。

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すると、今度は「俺も言いました」と村上。「何を言ったの?」とあべから振られ、慌てて意味不明なギャグを披露するも、まったくウケず。膝からガックリと崩れ落ちながら、「今年、まだ1回もウケてないんです」と悲しそうにつぶやいていました。

その後、TSUTAYAプリンセスの久宥茜さん、那月結衣さん、出水茜さんのジャッジによって、今作にちなんだお題から2013年の主役にふさわしい芸人を決めることに。
結果、「植え付けられるなら、どんな記憶がいい?」「女の子との最高のデートの記憶は?」という2つの質問で、それぞれ「雑草を主食としていた貧乏時代」(理由は、「最悪のことが記憶にあれば、何をしていても“あの頃に比べたら、いつでもがんばれる”と思えるから」だそう)、「自家用ジェット機で好きなところへ」と、男前な答えを出した亘がTSUTAYAプリンセスのハートをキャッチ。見事、「2013年の主役にふさわしい芸人」に選ばれました。

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「女の子との最高のデートの記憶は?」で、「大きくてきれいな星の見えるところに行きたい」と答えた徳井は、出水さんから「すごくいいと思います!」と誉められ、満足げな様子。那月さんから「個人的に大好きです。かわいいと思う」と突然告白された瞬間、でれっと鼻の下を伸ばす村上でした。

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その後、行なわれた囲み取材に出席した平成ノブシコブシとフルーツポンチ。
本作を誰と観たいかと訊ねられた亘が「女房、子どもと一緒に観たい」と答えるも、同じく既婚者の徳井は「嫁とは一緒に観たくない。観ると、ケンカになるからひとりがいいですね」とコメントします。村上は「はんにゃ・金田」とコメント。吉村から「いちばん仲悪いじゃん」とツッコまれるも、「正月旅行でずっと一緒にいたら、仲よくなりました」と返します。バリで開かれたオリエンタルラジオ・中田の結婚式に同期として出席したようで、「すごく感動しました。でも、藤森が早くに泣きすぎたせいで、みんなが泣けなかったんですよね」とぼやいていました。
吉村は「一緒にDVDを観たいのは、同期の綾部ですかね」と言いつつも、「本当は彼女が欲しいですよ。どこかにいませんか?」とレポーターに質問返し。『ロンドンハーツ』でのドッキリで相当参っているようで、「最近は外に出るのが怖いんです。全部ドッキリなんじゃないかと思っちゃうんですよね(笑)」と話すと、同じくドッキリ経験のある村上だけが「あぁ、わかります〜!」と同調していました。

●TSUTAYA online
http://www.tsutaya.co.jp/index.html

●DVD「トータル・リコール」特集
http://www.tsutaya.co.jp/movie/ms/total/wp.html?top=topics02

【平成ノブシコブシ】【フルーツポンチ】【あべこうじ】

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