2月5日(火)、ドクターシーラボ『アクアコラーゲンゲル スーパーモイスチャーEX』発売記念イベントが都内で行われ、COWCOWと芹那さんが出席しました。
(株)ドクターシーラボの石原智美社長らの挨拶やCM紹介を終え、MCから紹介を受けて登壇したCOWCOWと芹那さん。
芹那さんは、この日のために用意したというナース風のミニスカ衣装でフラッシュを浴び、COWCOW・多田は「芹那ちゃんが出てきた瞬間、僕らの視聴率がゼロになりました(笑)」と、さっそく自虐的な発言で笑いを誘いました。
肌トラブルが多いという芹那さんは、今回発売されたばかりのアクアコラーゲンゲルを1月中旬から使用し、今では「保湿は最高の状態」とのこと。
年末年始の仕事で一緒になった際、COWCOW・山田は「肌、調子悪い?」と訊ねたこともあったそうですが、そんな山田も「ホントに肌きれいになってますよ」と芹那の美肌に見とれていました。
そんな芹那さんは、アクアコラーゲンゲルを手に取り、COWCOWの2人にも実際に手で塗ってあげることに。
乾燥肌というCOWCOWは、芹那さんにデレデレしつつも、「伸びがいい」「気持ちいいですね」とアクアコラーゲンゲルの良さを実感したようです。
その後、「アクアコラーゲンゲルで肌を潤うのは、あたりまえなんですよ」というMCの言葉をきっかけに、『あたりまえ体操~アクアゲルバージョン~』を披露する運びに。
ここにきて壇上で打ち合わせを始めるという不安すぎる一幕もありましたが、「アクアゲルで芹那はモテモテ」「お礼にキスをあげる逃げる あたりまえアクアゲル」といったこの日限りの『あたりまえ体操』をどうにか3人でやりきりました。
続いて「プライベートの潤いは?」との話題となり、山田は「『あたりまえ体操』でお財布が潤っているだろうと言われますけど、そうでもない(笑)」と苦笑。
芹那さんから「最近買った一番高いものは?」との質問には、多田が「1万500円の観葉植物」、山田は「パン焼く機械」と答えました。
MCからの「今年、パワーアップしたいことは?」の問いかけには、「全国放送のバラエティのレギュラー番組が欲しい!」と貪欲さを見せる芹那さん。
これには、バラエティのレギュラーがないというCOWCOWも同調しました。
フォトセッションを挟んで、囲み取材も行われました。
3人で『あたりまえ体操』をした感想は、「腕組むとことか、お互い遠慮しちゃって、それも含めて楽しくさせていただきました」と多田。一方の山田も「芹那ちゃんの小悪魔ぶりも入ってましたね」と芹那さんの魅力にドキドキしたようです。
英語バージョン、韓国語バージョンと発表した『あたりまえ体操』ですが、「今後、やりたいところは?」との質問があり、COWCOWが「ヨーロッパか…」と口ごもっていると、芹那さんが「宇宙」と横槍を入れます。
また、その国に合わせた衣装を着て『あたりまえ体操』の動画を発表したいという件では、再び芹那さんが「パプアニューギニアは?」とチャチャを入れてきて、「難しいこと聞かないで!(笑)」(山田)、「ネットで調べるから」(多田)と、困惑しつつも楽しそうなCOWCOWでした。
バレンタインの話題では、質問が芹那さんに集中。
芹那さん曰く、お友達の手島優さんと一緒にチョコを作る約束してるらしく、「昨日も手島優ちゃんがうちに来て試作したんですけど、あんまりだったんですよ。チョコレートの味のパンです」とのこと。
これを聞いた山田は「パン? ケーキじゃなくて?」と訊ねると、「あ、ケーキだ(笑)」と自分で爆笑する芹那さん。
また、多田から「聞くところによると、ある芸人さんが言い寄られているとか」と言われた芹那さんは、収録中ではなく、プライベートの電話で「明日、何してるの?」といったアプローチを受けている芸人がいると告白。
山田から「名前を言うのはアレですから、コンビ名だけでも、“ピー”を入れて教えていただけますか」と促された芹那さんは、「絶対“ピー”入れてくださいね」と前置きし、「“ピー”ス」と発言。さらには「短すぎましたね。“ピーーーー”スです(笑)」と言い直し、爆笑をさらいました。
そんなアプローチを受けているものの、デートの誘いは断っており「私、そんな熟女じゃないのにおかしいなと。熟女じゃないからデートに行ってもいいかなと思って(笑)」と笑い、最後まで小悪魔ぶりを発揮させた芹那さんでした。
COWCOWの動画はこちら: http://ynn.jp/search/#/COWCOW
本日2月5日より、Softbankのスマートフォン端末でも“ケータイよしもと”がサービススタートしました!
昨年12月のdocomo Androidでのサービスインに続き、SoftBankスマートフォン(Android OS 2.3以上)とiPhone(iOS 4以上)でもケータイよしもと会員サービスがご利用頂けるようになりました。(※auも追ってサービスイン予定)
スマホ版ケータイよしもとでは、従来の“ケータイよしもと”のコーナーに加え、“ライブよしもと”で配信中の読み物コンテンツもお楽しみいただけます。
■サイト名 ケータイよしもと
■サイトURL http://sp.fdgm.jp/
■料金 月額315円(税込)
■対応機種 SoftBankスマートフォン(Android OS 2.3以上)、iPhone(iOS 4以上)
ただ今配信中のコーナーを一部ご紹介!
■読み物コンテンツ
月刊○○
∟旬な芸人をピックアップした1か月間の総力特集。今月は、ジューシーズが登場。
この若手にいろいろ訊く
∟気になる若手芸人をインタビュー。今月は、西村ヒロチョが登場。
毎日コラム
∟日替わりで芸人がコラムを執筆
探偵!タケトスクープ
∟芸人に巻き起こる様々な事件をタケトがレポート
ブラックホールロックンロール
∟平成ノブシコブシ徳井の自伝的コラム
■音声コンテンツ
NON STYLE石田のさしトーク
∟ノンスタ石田が月替わりのゲストとサシでトークを繰り広げるラジオコンテンツ
ラジオコント
∟あの芸人とあの芸人がタッグを組んでオリジナルコントを配信
LLR福田の話したいことがあるから、ちょっと聞いてよ
∟福田が話したいことを話したいだけ話すラジオコンテンツ
おがちんのロッカールーム
∟パンサー尾形がユーザーと一緒に作り上げていくラジオコンテンツ
■待受コンテンツ
∞ホール楽屋裏
∟渋谷ヨシモト∞ホールに出演する芸人の素顔を激写
5up楽屋裏
∟大阪5upよしもとに出演する芸人の楽屋裏に潜入
※音声コンテンツは期間内配信となります。
※一部よみもののバックナンバーは、随時追加していきます。
※2012年11月までの待受コンテンツは引き継ぎいたしません。
ガラケーからスマホに替える際には、ぜひチェックしてください!!
▼ケータイよしもと
http://sp.fdgm.jp/
▼ケータイよしもとtwitter
https://twitter.com/keitaiyoshimoto
2月4日(月)、都内にて開催された女性アーティスト・Ke$haによる『WARRIOR スペシャルナイト』に、渡辺直美がシークレットゲストとして出演しました。
デビュー・アルバム『アニマル』が、アメリカ・ビルボードチャートで初登場1位を記録。2010年5月には日本デビューを果たし、オリコン総合アルバム・デイリーランキングで1位を獲得した期待のアーティスト、Ke$ha(ケシャ)。同アルバムは世界中で大ヒットとなり、トータル・セールスはなんと1100万枚を突破しています。
そんな彼女が、1月30日にリリースしたセカンド・アルバム『ウォーリア』を引っさげ、2度目の来日! 今宵、一夜限りのスペシャルイベントをを行なったというわけです。
渡辺直美は、イベント中盤に登場。「Die Young」が流れるなか、激しく身体を揺さぶりながら現れた彼女に、観客からは黄色い歓声が。あまりに大きな声援に、Ke$haは驚きの表情を浮かべます。
パフォーマンス終了後は笑顔で握手を交わしたものの、「ご本人、苦笑いですね。なんだこのデブって感じですよね」と直美。自虐的に笑わせながらも「すごい熱気だし、ご本人の前で踊れて光栄です! 同い年ですしね」と笑顔を浮かべました。
お客さんの「英語でしゃべってる感じの、やって〜」という声援に応えて、英語でしゃべってる風で話しかける直美。ノリのいいKe$haも、しゃべってる風で返してくれます。
その後、『ウォーリア』のジャケット写真風に撮影しようということで、2人で背中を合わせることに。笑顔でカメラに視線を送るKe$haの隣りで、アーティストになりきった様子で決めポーズをつくりつづける直美でした。
最後に、「みなさん、今日はKe$haのために集まってくれてありがとうございます。うちのKe$haをよろしくお願いします! また会いましょう!」と親しみを込めて挨拶。そんな彼女に、客席からは大きな拍手が行なわれました。
同イベントでは、Ke$ha自身によるパフォーマンスほか、来場者による“勝負服”コンテストも行なわれました。コンテストでは入場前に撮った写真の中からKe$haによって選ばれた3人が、ステージで本人を目の前にアピール。ですが、憧れの彼女を間近で観られた感激から、みなさん、うまく話すことができません。涙を流し、必死で思いを伝えるファンをギュッと抱きしめたり、「かわいいわよ!」と声をかけたりと、優しく接するKe$haに客席から温かい声援が送られていました。
●CD情報
WARRIOR/ウォーリア
商品番号:SCIP-3718
価格:2200円(税込)
写真クレジット:Yoshika Horita
【渡辺直美】
2月4日(月)、ライコランドTokyo Bay東雲店にて、2月8日公開の映画『ゴーストライダー2』公開直前イベントが行われました。
MCの紹介を受けて登場したのは、三瓶、レイザーラモンHG、楽しんごという再生可能ボーイズとしても活躍する3人。
HG曰く「今日はチームB」とのことで、「天津・木村くんとムーディ勝山がチームA。その2人、今日は別の仕事で来れなくて、すでに再生しかかってる状態ですよ」と、再生可能ボーイズの最新事情を説明しました。
自己紹介がてらギャグを求められると、HGは「冬、フォー!」、楽しんごは「ライダー注入!」、そして三瓶はいつもの「三瓶です」を披露。
「これからも同じギャグを続けますか?」との問いかけには、HGが「ギャグの領域を越えて、縁起物となってますから」と言えば、楽しんごも「これを越えるものはないと思います」と、妙な自信をのぞかせます。
肝心の『ゴーストライダー2』については、「ルックスはほぼ俺でしょ」とHG。「僕もバイクに乗りますし、ちょっと薄着なゴーストライダーというか、かぶるところがあったので、感情移入できました」とご満悦の様子です。
楽しんごは、主演のニコラス・ケイジのファンで、三瓶はストーリーや格闘シーンのテンポが速く、「僕の芸風みたいな感じで」とポツリ。
これを聞いたHGは「三瓶さんは、脱力系でテンポゼロでしょ」とツッコミますが、三瓶曰く「ゼロではないでしょ!」と反論しました。
ここで、映画にちなんで、“ゴーストライダーズ”なるスカルマスク姿のバイク軍団が登場。
野外の会場にもかかわらず爆音が鳴り響き、その大迫力に再生可能ボーイズだけでなく、マスコミ陣もタジタジでした。
続いて、『ゴーストライダー2』の“燃える魔界特使”を務めるデーモン閣下が「熱くならないと生き残ることが出来ないぞ! ワハハハハ!」と笑いながら現れました。
映画の見どころについて訊ねられると、「ストーリーが深いにもかかわらず、痛快なアクションであったり、ちょっと笑わせてくれるところであったり、真面目な部分と面白い部分とのバランスが絶妙だね」と絶賛。
話題は、先日引退したばかりの高見盛(振分親方)、さらには再生可能ボーイズの肉体へと発展すると、三瓶は「2003年からガタが来てます」と告白。
また、HGの体を見た閣下は、「上半身は鍛えてるけど、下半身の鍛え方が足りないね」と指摘。これにはHGも「さすが、よく御存知で。こんなこと言うの、なかやまきんに君か閣下だけですよ(笑)」と唸りました。
続いて、「我輩から諸君を熱くするプレゼントを用意した」という閣下の紹介を受けて登場したのは、エクストリームバイクスタントの第一人者である木下真輔さん。
ウイリーやジャックナイフだけでなく、曲乗りとも言える圧巻のバイクアクションの数々で、全員の度肝を抜きました。
バイクから降り、ヘルメットを脱いだ木下さんですが、「僕、ひとめぼれしちゃった!」と楽しんごが接近し、抱きついたり、手をつないだり、頬にキスしたりとやりたい放題で、木下さんを困らせていました。
こうしたアクションを受けて、熱く燃えた再生可能ボーイズが新ギャグを披露する運びとなりましたが、このタイミングでマイクトラブルにより音声がストップ。
すぐに復帰すると、「新ギャグやらなくていいかと思ったのに(笑)」と言いながらも三瓶が披露したのは、「三瓶のちょっとおもしろい話。部活の勧誘」なる既視感のあるショートコントでした。
これにはHGも「見たことあるぞ!」とツッコミますが、三瓶曰く「アクションに刺激をウケまして、今までにないスピードでやってみました」だそうです。
続いて楽しんごは「東幹久さんの3分クッキング」、さらにHGは両手に持ったマイクをバイクのハンドルに見立てて、「バイクフォー!」と絶叫。
いずれも手応えは薄かったようで、三瓶は「良心的なマスコミの方がいれば使ってください」と懇願しました。
イベント後には、デーモン閣下の囲み取材が行われ、「設定が素晴らしくよく出来ているね。この手のオカルトの映画、いろいろな種類を見てきたけれど、悪魔が人間に取り憑いて、どのように体を支配していくかっていうのを、サラッと短いなかで、実にうまく描いてる」と改めて『ゴーストライダー2』をPR。
今回共演した再生可能ボーイズの3人については、「まだなんとかなるや、みたいな感じが漂っているよね。何か抜本的なネタの開発が必要なんじゃないかなという気もするけど(笑)、現状、いいんじゃない」とコメントしました。
先月インフルエンザを患い、休養していた閣下ですが、「厳密に言えば万全ではないんだけれども、ようやく人前に出られるようになった」と現在の体調を報告。
「悪魔もインフルエンザには勝てなかったんですか?」との問いかけには、「人間の体を借りてるからね」と笑みを浮かべました。
『ゴーストライダー2』は、2月8日(金)丸の内ピカデリー他全国ロードショー。
『ゴーストライダー2』公式サイト:http://www.gr2.jp/
三瓶の動画はこちら : http://ynn.jp/u/615/
レイザーラモンHGの動画はこちら : http://ynn.jp/search/#/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%A2%E3%83%B3HG
楽しんごの動画はこちら : http://ynn.jp/u/844/
アースマラソンを完走した間寛平がホスト役を務める「淀川 寛平マラソン 2012」が2月3日(日)、大阪枚方・淀川河川公園特設コースで開催されました。この大会は、吉本興業創業100周年、そして創刊80周年を迎える産経新聞社による記念事業として実施。また、参加料の一部を東日本大震災被災者支援と淀川の環境保全に充てるチャリティーレースでもあります。当日は、昨日の雨から一転、清々しい青空に。
オープニングセレモニーには、寛平とたむらけんじが登場。寛平は「今日は最高のマラソン日和になりました。気温が高いので皆さん、水分補給はしっかりとしてください」とランナーの皆さんにアドバイス。その後「アメマー!」の掛け声で気合いを入れます。そして、午前9時にフルマラソンがスタートしました。
今回はフルマラソンに7438人、10キロマラソンに3748人、3キロのファミリーマラソンに2121人のランナーが挑戦。また、約100人の芸人が参加するという「日本一多くの吉本芸人が参加するマラソン大会」でもあります。
フルマラソンスタート後は、応援に駆け付けたお客様を楽しませるため、会場メインステージや応援エリアステージで芸人たちによる漫才やトークも行われ、会場はフェスのような盛り上がりになっていました。
注目の芸人ランナーですが、芸人1番乗りで完走したのは、2時間32分14秒のタイムでランナーズ・がんばれゆうすけが男子フルマラソン2位に。
昨年の東京マラソンで2時間26分28秒という自己ベストを持ち、今大会はフルマラソン4度目だそう。ゆうすけは「道のりは平たんでしたが、川沿いということで風の流れが読めませんでした。でも、沿道の人たちの温かい声援や芝生などのコースで気分転換しながら走ることができました」と感想を。
ゆうすけは、中学から大学まで長距離を経験し、東洋大学在学中は、補欠ながらも箱根駅伝メンバーだったとのこと。その後、サラリーマンをしていましたが、宮川花子に声を掛けられ弟子入り。先月、小宮ひろあきとコンビを結成したばかりです。そして、ゆうすけの相方・小宮は、芸人2位の168位でゴール。コンビ揃っての快挙です。
タイムは3時間25分6秒。小宮は完走直後「ほんとに楽しかった!」と声を弾ませます。「これまでホノルルマラソンを4回経験していて、日本の大会は今回が初めてでしたが、いろんな方に声をかけていただいてリラックスして走れました」と話していました。
一方、フルマラソン女子では、井岡ジム所属のプロボクサーでもある安田由紀奈が3時間56分44秒でゴールします。
「本当は走るのは苦手なんですけど、目標の4時間が切れて大満足です」とにっこり。女芸人で堂々の1位となりました。その後も続々とフルマラソン参加芸人が完走します。
フルマラソン3度目の女と男・和田ちゃん!
和田ちゃんに3連敗の市川・・・ですが、本人は完走に満足顔。
祇園・木﨑は「前半飛ばしすぎました・・・」と苦悶の表情。
ケツカッチン・高山は「気持ち良かった~」と余裕?
「途中、20回くらいリタイアしようと思った」というガリガリガリクソンは完走ながらも、ぐったり。
ゲストランナーとして参加した勝俣州和さんは「35キロあたりで足がつった」と苦い表情ですが「でも、完走できて良かった。沿道で応援してくれた人たちもランナーも皆、あたたかくて、とてもいいマラソン大会ですね。本当に楽しめました」と同大会を絶賛。
そんな中、残念ながらリタイヤし、お詫びの表情を見せる三浦マイルドも。
ファミリーマラソン部門では、愛娘・真帆ちゃんと共に参加したケツカッチン・和泉修、ミサイルマン・西代、宮川花子らも無事完走。
10キロでは、カンボジアからはるばるやってきた猫ひろしさんがさすがの走りっぷりで見事優勝。
「短距離は実は苦手なんですがベストタイムが出せたと思ってます。次は東京マラソンで結果を出しますよ!」と意欲を見せていました。
今回、ホスト役のみならず10キロにも参加した寛平は、フルマラソン最後のランナーがゴールするまで見届け「こんなにいいマラソン大会は他にないんじゃないですか。若手芸人たちも大会を盛り上げてくれて本当に感謝です」と振り返ります。また、同じく10キロに挑戦したたむらも「本当に100点の出来だったと思います。ラストランナーまでホストが見届ける大会なんてないでしょ。みんなで支え合い助け合えた大会だったと思います」。さらに、第2回の大会に向けては「いろんな屋台やステージで応援客の皆さんも楽しんでくれていましたが、次は会場でロックなどの音楽を流したらもっといいんじゃないかと寛平さんと話していました。来年もぜひ開催したいですね」と締めくくっていました。
記念すべき第1回を最高の天気のもと大盛況で終えた「淀川 寛平マラソン 2013」。芸人たちと共に走り、応援するかつてないマラソン大会に来年もご注目ください!
【芸人ランナー 男子フルマラソンン】
2位 がんばれゆうすけ(ランナーズ)2:32:14
168位 小宮ひろあき(ランナーズ)3:25:06
1074位 木﨑(祇園)4:12:56
1208位 三村(メロウモロウ)4:19:02
1224位 高山(ケツカッチン)4:19:40
1417位 駒場(ミルクボーイ)4:27:31
1950位 子安(ヘンダーソン)4:46:45
2152位 木尾(シンクロック)4:53:36
2153位 ガオ~ちゃん 4:53:36
2397位 あさやん(にほんしゅ)5:02:03
2534位 市川(女と男)5:06:12
2587位 おぎの信号(Wコミック)5:08:19
2588位 田中(オレンジ)5:08:19
2836位 アキ(水玉れっぷう隊)5:17:53
2997位 桑原(トット)5:24:36
3106位 勝俣州和 5:29:12
3137位 めっちゃ細田(小褄取り)5:30:13
3168位 おねえちゃん(田園)5:31:31
3207位 津田(ナカノアンドデンジャラース)5:33:04
3214位 松間(フクロウ)5:33:13
3233位 堀川剛(オリオンリーグ)5:33:52
3243位 みくぼ(木星)5:34:30
3278位 兼光(プラスマイナス)5:36:09
3447位 SAKU(フクロウ)5:43:11
3635位 田邊(タナからイケダ)5:52:24
3636位 バイク川崎バイク5:52:27
【女子フルマラソン】
64位 安田由紀奈 3:56:44
2月3日(日)、東京ビッグサイトにて『パパ&ウィメンズパーク』が開催されました。
『パパ&ウィメンズパーク』は、株式会社ベネッセコーポレーションが運営する日本最大級の女性口コミサイト『ウィメンズパーク』が、よしもとクリエイティブ・エージェンシーが運営する子育て応援プロジェクト『パパパーク』の協力のもと開催した家族向けのイベントで、ステージにはよしもと芸人も多数出演しました。
14時40分からの『パパラボ by ダイワハウス―マンション派芸人vs一戸建派芸人!―』には、FUJIWARA、ダイノジ、レイザーラモンRGが出演。
ダイノジ・大谷MCのもと、マンション派(FUJIWARA・藤本、RG)と一戸建派(FUJIWARA・原西、ダイノジ・大地)に分かれ、それぞれのメリット、デメリットについて激論(?)を交わしたり、RGが『マンションあるある』を『My Revolution』に乗せて歌うなど、会場を大いに沸かせました。
続く『ママのお悩み解決大喜利―パパ芸人が相談にのります!―』では、実際に寄せられたママたちの悩みについて、芸人たちが大喜利形式で回答。
「泣いている子供をすぐに泣き止めさせる方法とは?」という悩みには、ガレッジセール・川田が「う~ん、エンジョイプレイ!」と自身のギャグをぶち込みますが、子供たちの反応はイマイチでした。
「指しゃぶりを止めさせる方法は?」という悩みには、千原せいじが「そんなんええやん」と答えるなど、随所でせいじ節を炸裂させていました。
続いて、千原せいじ、COWCOW、ガレッジセール・川田、レイザーラモンの6名が登壇し、節分に合わせて豆まきを実施。
鬼が乱入し、いざ豆まきが始まると、ちびっこたちがステージ前に続々集まり、誰それ構わず、「キャッキャッ」言いながら、豆を投げ合っていました。
その後、豆まきに参加したメンバーで、囲み取材が行われました。
記者からパパ芸人とキャラが異なると指摘されたレイザーラモン・HGは、「子供のヒーローですよ!」と反論。相方のRGも「5年前を思い出してください」とアシストしますが、「8年前ですよ」とHGに正されました。
そのやりとりを聞いたせいじは、息子が会いたいと言い、HGのサイン会に連れて行ったことがあるとのこと。ちなみに、現在ハマっている芸人は「ホトちゃん。天才なんやって(笑)」と、雨上がり決死隊の蛍原を賞賛しているそうです。
RGの息子は、車に異常に詳しく、将来はカーデザイナーかモータージャーナリストになりたいそうな。インフルエンザでダウンし、救急車で運ばれる時に、RGが「何が欲しい?」と訊ねると、うなされながらも「『ベストカー』」と自動車の専門誌を挙げたという筋金入りです。
「お子さんは芸人にしたい?」との記者からの質問には、全員が難色を示すも、COWCOW・山田は「芸人にしたくないけど、変顔のスキルがめっちゃ高い(笑)」と苦笑。
さらに、子どもにウケるギャグを披露する流れとなり、HGは「僕みたいなキャラクター芸人好きじゃないですか。それを僕が子供にやるんですが、他人のギャグをやるのはプライドが許さないので、自分の「フォー!」を入れ込むんです」とのこと。
そうしたフリがあり、HGは「ラブ注フォー!」「フォッツ!」「フライングゲッフォー!」「フォイルドだろ~」と、次々と他人のギャグに「フォー!」をねじ込んだギャグを繰り出し、ギャラリーからの笑いを誘いました。
「今後、パパ芸人になりそうな芸人は?」との問いには、「シングルパパになりそうな芸人はいますけどね。ハイキングウォーキングのQちゃん」と山田。COWCOWの2人によると、ハイキングウォーキング・Q太郎の奥さんは、自分の家を独自に建てたそうです。
この逸話には全員が爆笑し、せいじは「Qちゃんの話しか記事ならへんで(笑)」と言い放ち、閉会となりました。
ウィメンズパーク : http://women.benesse.ne.jp/
COWCOWの動画はこちら: http://ynn.jp/search/#/COWCOW
FUJIWARAの動画はこちら: http://ynn.jp/search/#/FUJIWARA
レイザーラモンの動画はこちら : http://ynn.jp/search/#/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%A2%E3%83%B3
千原せいじの動画はこちら : http://ynn.jp/search/#/%E5%8D%83%E5%8E%9F%E3%81%9B%E3%81%84%E3%81%98
ダイノジの動画はこちら : http://ynn.jp/search/#/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%8E%E3%82%B8
2月2日(土)、東京・新宿バルト9にて映画『R-18文学賞vol.1 自縄自縛の私』の初日舞台挨拶が行なわれ、竹中直人監督、主演の平田薫さん、津田寛治さん、山内圭哉、綾部祐二(ピース)が登壇しました。
こちらは、「女による女のためのR-18文学賞」の大賞を受賞した蛭田亜紗子さんの同名小説を、数々の監督作を手がけている俳優・竹中直人さんが映画化した作品。
自分自身の身体を縛る“自縛”行為を密やかに楽しんでいたOL・百合亜が、ある出来事から大胆な冒険を重ねていく官能映画。……というと、一体どんなものなんだろう?と思う方も多いかもしれませんが、女性が観られるキュートでフェミニンな作品に仕上がっています。
司会進行を務める出雲阿国の紹介により、登壇した面々はまず会場のみなさんへご挨拶。登場時、表情の固かった平田さん。どうやら緊張していたようで、「どうしたらいいのかわからないですけど、いまは感謝の気持ちでいっぱい。非常に衝撃的なタイトルなのに、勇気を出して初日に駆け付けてくれて、本当にうれしいです」と笑顔を浮かべます。
綾部は「芸人……あっ、俳優、役者の綾部です。俳優として綾部を観ていただけるとありがたいです」と、カッコつけてコメント。津田さんは「こんなにたくさんの人に来ていただいて、ありがとうございます。竹中さんの作品に出させてもらうのは4作品目ですが、こんなにガッチリとやらせてもらったのは初めてです。今日楽しんでください!」と、満面の笑みです。
山内が「私自身、この映画の撮影での滞在時間が短いというか、(出演時間が)短いんですけど、作品は非常に濃いものになっています。楽しんでください」と客席へ語りかけると、「そうだよねぇ」と相づちを打ち始める竹中監督。「山内さんはすごかったよ。みんな、すごかったけどね。ステキなキャストに恵まれて、本当によかった。みんなありがとう!」としみじみ話し始める監督に、綾部が「楽屋の雰囲気みたいになってますけど、いま本番中ですよ?」とツッコみます。さらに、竹中監督は「生温い日に、こんなに集まっていただいてありがとうございます」と、非常に温かい本日の東京の気温に触れながら、優しく感謝を示しました。
オーディションにて主演の座を射止めたという平田さんは、「官能小説ということで驚きもあったんですけど、原作、脚本ともにそんなことも忘れるくらい楽しめて。自分としても、新しいことに挑戦できるかもと思えた作品だったので、出演できて本当にうれしく思っています」とコメント。自分自身を縛る役ということで、緊縛の練習はやはり大変だったそうですが、「現場に入ってからは、みなさんに支えていただいたので、感じたことをやればよかったというか。悩んだりせず、楽しく撮影できました」と撮影を振り返ります。
今日は、役者モード全開の綾部。出雲阿国から「この作品のキャッチとして“愛おしい大事な時間”っていうのがあるんですけど、綾部さんはありますか?」と訊かれ、「なんで俺だけ、ピンポイントでプライベートなの?」と、役者としての質問を投げかけられなかったことに不満げな表情。「まぁ、それはやっぱり女性といるときですよね」と渋々答えるも、「あぁ、熟女ですか? もちろんスケベな意味ですよね?」とツッコまれ、「お前、俺の後輩だろ! 熟女とは誰も言ってないし、ガンガン攻めるのやめろ!」と慌てて返していました。
印象に残っているシーンは、平田さんとのキスシーンだとか。「竹中さんに“普段しているキスを見せてくれ”って言われて。映画とかはいろんな角度から撮るので、何回かキスするチャンスもあるかなと思ってたけど、1回だけで(残念だった)。緊張はなかったですよ」と飄々と語るも、「そう言ってますけど、歯を磨くのが異様に早かった。そわそわしてるのは感じてました(笑)」と平田さんから指摘が。「まぁ……昼飯抜いちゃったからね。いや、キスシーンある日の弁当に餃子が入ってるって、スタッフどういうことだよ!と思った」と語り、笑わせました。
津田さんから「ファンだったので、どんな演技をするかドキドキしながら観ていたら、竹中さんが普段やっているような芝居をしていて楽しかった」と言われた山内は、「僕は竹中さんの言うとおりにしかやってない。そこまでやっちゃっていいんですか?っていうことを、忠実にやらせていただきました」と語りました。
そんな出演者陣のやりとりを見ながら、「自分が(役者として)出ないのは、本当に楽だなと感じた。神経の使い方が違うんですよね。これからは、そうしようと思います。とにかくみなさん、素晴らしい方々ばかり。癖のある人たちばかりだけど、ずっと見つめていたかった。あれから1年経つんだねぇ……早いよね……」としみじみ。またもや綾部に「いま、マイクずっと入ってますよ!」とツッコまれていました。
中盤には、本作の主題歌『No Reason』を歌っているLOVE PHYCHEDELICOがスペシャルゲストとして登場。
竹中監督と10年来の飲み仲間だというNAOKIさんは「いつか一緒に仕事したいと言っていたので、今回誘っていただいてうれしかった」と笑顔。KUMIさんも、「光栄です!」と語ります。
竹中監督曰く「この作品にロックの精神が欲しかった」ため、オファーしたそうで、楽曲製作中のスタジオへ自ら仮編集を持って出向き、おふたりと映像と音楽がマッチングするようにと綿密な打ち合わせを行なったそうです。
「映画は、自縛っていう湿度がある人間の陰の部分がテーマになっているけれど、音楽は爽やかでクールに映ればいいなと思ってつくった」(KUMIさん)「カジュアルに、オシャレに自縛を楽しんでる人もいるんじゃないかなと。だから、『No Reason』っていうタイトルにした」(NAOKI)と、作品へ思いを語ってくれたLOVE PHYCHEDELICOに楽しんでいただこうと、完成披露試写会に続き、綾部による緊縛ショーが敢行されました!
縛りを担当する津田さんはジャケットを脱ぎ捨て、「おとなしくしろ! 脱げ!」と、綾部を早速攻め立てます。「これで手順を覚えてるから、テンションを上げていかないと!」とハイテンションで縛っていく津田さんを観察していた出雲阿国は、「みなさんの位置から表情は見えないと思いますけど、津田さん、ものすごい笑顔で縛り上げてます!」と実況中継。これには、お客さんも大爆笑です。
途中から、緊縛師さんとふたりで取りかかったのですが、綾部は「なんで俺、オッサンふたりに縛られなきゃいけないんだよ」と不満たらたら。ですが、興味津々だったKUMIさんが参加すると、心なしか表情を緩めてニヤついていました。
そんなやりとりに、竹中監督は「こんなタイプの映画じゃないからね!」と観客へ呼びかけ。平田さんには「自縛に目覚めることはなかった?」と質問するも、「目覚めることはなかったですね。最初はどうしたらいいかわからなくて、途方に暮れてました」と笑顔で返されていました。
緊縛された状態で、フォトセッションへ挑むことになった綾部。報道カメラマンからさまざまなポーズのリクエストを受けながら、「本当に恥ずかしい……」と弱々しくつぶやいていました。
インパクトの強い舞台挨拶となりましたが、竹中監督は「すごい印象が残ったと思いますけど、映画は日常のものとして撮っているので生々しさはない」と、これから観るお客さんへ説明。「すごくステキな青春映画になっているので、最後まで楽しんでみてください」と語りかけました。
●作品情報
R-18文学賞vol.1 自縄自縛の私
監督:竹中監督
原作:蛭田亜紗子『自縄自縛の私』(新潮社文庫刊)
出演:平田薫、安藤政信、綾部祐二(ピース)、津田寛治、山内圭哉ほか
配給:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
公式サイト:http://www.r18-jijojibaku.com/
【綾部祐二】【ピース】