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2013年4月

林家笑丸、奈良市長表敬訪問で定期落語会アピール!

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奈良県住みます芸人・林家笑丸が、仲川げん奈良市長を表敬訪問しました。また、この日より毎月最終木曜日に定期落語会「吉本奈良住みます芸人 林家笑丸落語会」をスタートさせる笑丸は、仲川市長に意気込みを報告、落語による奈良市活性を誓いました。

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昨年9月に奈良県住みます芸人に就任した笑丸ですが、その初仕事が東京での奈良市観光イベントで、仲川市長と同席しており、以来「幾度と市長と一緒になっている」笑丸は、市長と丁々発止のやり取りを見せます。

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「小枝師匠が前に『タダでもいいので、落語やるよ』と言っていただいたので、その言葉に甘えて、ボランティアで今回出ていただこうと考えてます(笑)」と落語会の初回ゲスト桂小枝のエピソードでアピールする笑丸に、「そうなんです。奈良はボランティアの発祥の地と言われています。東大寺の施薬院というのが日本のボランティア・福祉の原点と言われています。そういう意味では、笑丸さんもボランティアということで・・。」と即妙に返す仲川市長とのやりとりに会場は笑いに包まれました。

さらに笑丸は落語会の中で、奈良を題材にした古典落語『鹿政談』『猿後家』などを口演していくことを宣言、その他の噺の中でも、随所に奈良の情報を入れていくなど、奈良のご当地検定「奈良まほろばソムリエ検定・奈良通2級」の知識を発揮していく意気込みを見せました。

仲川市長からも「奈良のネタをお笑いを通じて発信してもらったら、すごい波及力と思います。また、奈良町は落語の似合う町なので頑張ってください。ぜひ一度落語会に寄せていただきます。」と、あたたかい言葉をいただきました。

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最後は、おなじみの笑丸の得意芸「紙切り」を披露、自身の歌声にのせて見事に市長の横顔を完成させました。

毎月最終木曜日の「林家笑丸落語会」にご期待ください!

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「吉本奈良住みます芸人 林家笑丸落語会」

5月30日(木)・6月27日(木)

時間:18:30開演(18:00開場)

場所:演芸カフェ奈良町落語館(奈良市中新屋町26 鶉屋倶楽部2F)

料金:前売1500円、当日2000円

出演:林家笑丸

スペシャルゲスト:月亭八方(5月30日)、桂きん枝(6月27日)

問い合わせ:演芸カフェ奈良町落語館

0742-22-7227

ベテランから若手まで珠玉のネタが楽しめる!BSスカパー!『吉本漫才プレミアムシアター』放送決定

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超ベテランから注目の若手まで、個性豊かな漫才師たちのネタが一気に楽しめる『吉本漫才プレミアムシアター』が、5月12日(日)、BSスカパー!にて放送されます。この番組では、笑いの聖地・なんばグランド花月の臨場感をそのままに、最近テレビではなかなか見られなくなった長尺ネタを2時間たっぷりお届け! その第1回目の収録が、4月23日(火)、なんばグランド花月にて行われました。

番組ナビゲーターを務めるのは、1980年代初めの漫才ブームを担ったひとり、大平サブロー。アシスタントの岩崎名美さんとともに番組を進行しつつ、ネタとネタの合間には、バーのマスターに扮して訪れる芸人たちから禁断の“愚痴”(!?)を聞き出すという趣向です。

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オープニング、サブローは自身を“支配人”と称し、「上質な漫才ばかりをお届けします」と番組の魅力を紹介。千鳥・ノブのファンだという岩崎さんとの軽快なトークで笑わせた後、さっそく前半戦のスタートです。まずは千鳥、ライセンス、テンダラー、二葉由紀子・羽田たか志の4組が登場。それぞれの持ち味を存分に生かした爆笑ネタの数々が、客席を大いに沸かせました。

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連続でネタを楽しんだ後は、お待ちかねの“バータイム”に突入。難波にひっそりとたたずむ「バー プレミアム」は、芸人が集まる憩いの場という設定。それゆえ、ついつい内緒の話が口をついて出ることも多いようで……。やって来たのは千鳥、テンダラー、二葉・羽田の3組です。マスターのサブローに乗せられて、師匠への愚痴に始まり、美容院でのビックリ体験、祇園花月の楽屋で起こった衝撃の事件など、6人のおしゃべりはノンストップ! 聞き役のはずのサブローが秘蔵エピソードを披露する一幕もあり、まるで本物のバーでくつろいでいるかのごとく、わいわいと盛り上がりました。

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後半戦も、絶品ネタが勢ぞろい。銀シャリ、笑い飯、海原やすよ ともこ、大木こだまひびき、中田カウス・ボタンが次々と舞台に上がり、とっておきの漫才を炸裂させていきます。

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再びの“バータイム”には、笑い飯、やすよ ともこ、こだまひびきが来店。サブローとひびきは同期ということもあり、ここでも和気あいあいとしたトークが展開されます。人間ドックでの出来事、ショップ販売員への疑問、新幹線での怒りのエピソードなどなど、止まらぬおしゃべりにまたまた舞台は暗転、強制終了! 最後までまさにプレミアムかつ濃厚な内容で、あっという間の2時間超となりました。

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収録終了後には、カウス・ボタン、サブロー、テンダラー、銀シャリが出席しての記者会見が行われました。ナビゲーターの大役を終えたサブローは、「これだけ長尺でオンエアできる番組は今はない。しかも折り紙つきの方ばかりが出られる。すごいなと思います」と感想を。「今後はトークでいろんな話を引き出していければ、幅も広がるのでは」と、第2回に向けての意気込みも語っていました。カウスは「NGKのような、これだけの演芸場は日本に一つしかない。この劇場の雰囲気を、そのままテレビで味わっていただけるのはうれしい。ここの劇場でやっている漫才を、ほとんど手を入れず“純生”という感じでやらせていただけるのがありがたいと思います」とニッコリ。「お時間も十分いただけてね」というボタンの言葉を受け、「それは編集でカットされるかも。できれば皆さんのトークの部分を削っていただければ」と笑わせます。さらに「吉本には芸を極めた人たちがいる。劇場で鍛え上げられた素晴らしい芸人さんたちを、全国で見ていただけるというのは素晴らしいこと。我々も、いい緊張をいただきました」と続け、番組を称賛していました。

「ネタ番組というと3分や4分ネタが多いなか、10分やらせていただけるということで、今日は緊張がハンパなかった。出番ギリギリまでどっちのネタで行こうかと悩んだぐらい」と明かしたのは、テンダラー・浜本。トークで大先輩の二葉と絡んだのも新鮮な体験だったようで、「すっごい楽しかったです!」と笑顔を見せていました。銀シャリ・橋本は「普段からNGKに立たせていただくのは、聖地ですし大緊張なんですけど、今日はテレビの収録があり、しかも第1回目に呼んでいただけるなんて」と感激の面持ち。すると横からカウスが「1回しか呼ばへんもん」とすかさずツッコミを入れ、またまたメンバーは大爆笑。今回は5分のネタでしたが、「これからは10分いただけるように頑張りたい」との目標も語っていました。

また、実際に客席の反応を見たうえで、カウスからは「お客さんがずいぶんレベルを上げてこられたかな、と。今日やっていてつくづく思った。思いつきや小手先ではダメ。性根を入れてやらないかんな」と、手綱を締め直す言葉も。「漫才師がちゃんと漫才をできるところがまたひとつ増えた。ということは、またこれからスターが生まれるんじゃないですか?」との期待を口にすると、サブローも「そう思います」と大きくうなずいていました。

最後はサブローからお茶の間でご覧になる皆さんへ、「(2週間お試し体験サービスなら1年間)タダで見られますし、豪華メンバー、たっぷりとした漫才と、4つも5つもお得がある番組。ぜひお見逃しなきよう」とメッセージも。大阪・なんばグランド花月発、芸人たちの珠玉のネタを贅沢に詰め込んだ『吉本漫才プレミアムシアター』に、どうぞご期待ください。

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『吉本漫才プレミアムシアター』

放送日時:5月12日(日)19:00~21:00 ※再放送は6月9日(日)13:30~15:30
放送チャンネル:BSスカパー!(BS241チャンネル)
※チャンネル等契約者無料、2週間お試し体験サービスで1年間無料。

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2013年4月24日 (水)

DVD発売決定!R-18文学賞vol.1自縄自縛の私

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6月19日竹中直人監督の映画「R-18文学賞vol.1自縄自縛の私」のDVDが発売されます。

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「R-18文学賞vol.1自縄自縛の私」は「女による女のためのR-18文学賞」大賞受賞作、蛭田亜紗子の同名小説(新潮社刊)を映画化した作品。
選考委員、唯川恵、山本文緒、角田光代に絶賛され、多くの読者の共感を呼んだこの小説を手がける監督は、竹中直人。一見、意表を突くコラボレーションですが、これまでも飄々とした映像筆致のなかにセンシティヴな感性を見せてきた竹中監督は本作で、細やかでみずみずしい、言ってみればフェミニンな資質=潜在能力を見事開花させて、唯一無二の新境地に到達しています。

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主演は「アヒルと鴨のコインロッカー」「るろうに剣心」などの映画をはじめ、ドラマ、舞台で活躍する新進の女優、平田薫。
主題歌はLOVE PSYCHEDELICOが本作のために「No Reason」を書きおろしました。

自縛という自分で自分の身体を縛ることという異色の題材ですが、そこから見えてくるのはこれまで男性主導で描かれてきた官能の世界とはまるで違う、パーソナルなエロティシズムの発露。「禁断」というセンセーショナルな文句よりも、「ひみつ」ということばがしっくりくる、ひとりの女性の心の奥が綴られています。

音声特典には、竹中監督、平田薫、綾部祐二(ピース)が本編オーディオコメンタリーとして出演。
初回プレス限定で、抽選で当たるサイン入りポスタープレゼント&イベントご招待!の応募券が封入されています。
女による女のためのR-18文学賞」とは・・・
2001年にスタートした新潮社主催の公募新人文学賞。文字通り、女性が執筆したものを女性独自の観点から女性編集者が選考し、女性作家が大賞・読者賞を決定する文学賞。これまで吉川トリコ、宮木あや子、窪美澄などの人気作家が輩出。

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【概要】
タイトル:R-18文学賞vol.1自縄自縛の私
発売日2013年6月19日

■Blu-ray
価格:4,935円(税込)、4,700(税抜)
商品番号: YRXN-90021 
POS:4571366495480
■DVD
価格:3,990円(税込)、3,800円(税抜)
商品番号: YRBN-90588   
POS:4571366495473

監督:竹中直人
キャスト: 平田薫、安藤政信、綾部祐二(ピース)、津田寛治 ほか

【特典映像】
・メイキング
・予告編集
【音声特典】
・本編オーディオコメンタリー:竹中監督×平田薫×綾部祐二(ピース)

カラー/本編(106分)+特典映像/1枚組 片面2層・カラー/16:9 LB/ドルビーデジタル2.0ch

【初回プレス限定封入】 応募ハガキ
抽選でサイン入りポスタープレゼント&イベントご招待!

A賞:映画「R-18文学賞vol.1 自縄自縛の私」ポスター(非売品)
監督&キャストの中からお好きな方の直筆サイン入り!各10名様合計30名様
  竹中直人監督サイン入り(10名)
  平田薫サイン入り(10名)
   ピース綾部(10名)

B賞:≪女性限定≫緊縛師奈加あきら氏による座談会 ご招待!(30名様)
キーワードは”解放”。映画のような自縛の世界に触れてみませんか。
緊縛師 奈加あきら氏によるトークをはじめ、簡単な自縛のレクチャーを予定しております。
<日程>8月下旬予定   <場所>東京都内
※ご当選の方には、応募ハガキに記載のメールアドレスに座談会の日時・場所などを記載しました≪当選メール≫をお送りします。

対象商品:「R-18文学賞vol.1自縄自縛の私」Blu-ray(YRXN-90021)
       「R-18文学賞vol.1自縄自縛の私」DVD(YRBN-9058)

応募締切:2013年7月31日(水)消印有効
※詳細は、封入の応募ハガキをご覧下さい。

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【ライブレポート】YU-A『YU-ANISTA Live Tour 2013〜Spring〜』

4月20日(土)、東京・duo MUSIC EXCHANGEにて、YU-Aのダンスをテーマにした新たなライブ『YU-ANISTA Live Tour 2013〜Spring〜』が行われました。
あいにくの雨模様でしたが、サイリウムやタオル、Tシャツなど、YU-Aグッズを身につけたファンで会場は満員に。
ダンサー2人を従えたYU-Aが爆音とともに登場すると、いきなり激しいダンスを混じえた『GYPSY WOMAN』、コール&レスポンスが楽しい『ULALA』の2曲で、会場のボルテージは早くもマックスかと思うほどの盛り上がりとなりました。

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この日、初のMCタイムに入ったYU-Aは、自己紹介後、「どんびいてない? 大丈夫?」と客席に問いかけます。

彼女曰く、「今回さ、衣装、ヘアメイク、セットリスト、全部自分で用意して、衣装も自分で買いに行ったし、全部やったんですよ。そしたら(衣装が)こんなことになっちゃって」と、どうやら派手すぎないか不安だった様子。
しかし、「かわいい!」という女性ファンからの歓声が飛び交い、安堵の表情となりました。
ダンサー用の衣装も用意し、「(ダンサーが)え? っていう顔してましたけど、着てくれました(笑)」といったエピソードで笑いを誘う一幕も。

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『TELL ME TELL ME』と、新曲と続き、今回の目玉でもあるダンスコーナーへと突入。洋楽のナンバーに合わせて、ダンサーとともに激しく腰を振ったり、その場でサインを書いたTシャツを客席に投げ込むパフォーマンスで、観客を沸かせました。
『LOVE BUG』、続いて『夏の思い出』をしっとりと歌い上げ、再びMCへ。
YU-Aにとっての『夏の思い出』は、19歳まで住んでいた札幌の短い夏のことで、親友とともに毎週のように海へ行き、真っ黒に日焼けするまで、楽しい時間をすごしていたそうです。
北海道でのレギュラー番組『ジョシスタ あいく的』(STV)が始まってからは、またその親友とも会える機会が増え、「何年経った今も、同じことやって笑ってるっていう(笑)、私をホッとさせてくれる人」と語り、その親友に向けて書いた曲『夕日』へとつなぎます。
マイクを使わないアカペラから入り、オレンジ色の照明とともに『夕日』の世界観を見事に構築しました。

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続いて、『ごめんね、ママ』。YU-A自身が母への感謝の気持ちを歌った曲ですが、この曲に対して、「結婚式で流しました」「結婚式で使いたい」といった内容の手紙をもらう機会が増えたそうで、「ウエディング・ソングでもあるんだなあと、自分でもビックリ」するほど大きな反響のようです。

再びダンスコーナーへ突入し、赤と黒のクール系へと衣装チェンジしたYU-Aは、一層激しいダンスをダンサーとともに披露。
屈指のダンスナンバーとも言える『SWITCH』に続き、『忘れられない恋』、『YOU』と歌い上げた後、MCへ。


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ここでは、今回の『YU-ANISTA』という新たな試みについて語り、「ダンスイベントとしてもやっていきたい」と決意表明しました。
再び激しいダンスナンバーの新曲を挟んだ後のMCでは、「どうして雨がふるの?」と天候に不満をつのらせます。
ラストの曲『LINK』を前に、YU-A自ら振り付けをレクチャーしたことで、より一体感に包まれました。
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暗転し、「YU-A」コール=アンコールが鳴り響くなか、ラフな衣装に身を包んだYU-Aがステージへ登場。
すると、客席では「YU-ANISTA」のロゴが描かれた無数のミニフラッグが振られていて、YU-Aは「何これー!?」と驚きを露わにします。
ファン同志による粋なサプライズだったのですが、YU-Aは笑顔でフラッグ握り、『願い』を熱唱。
このサプライズについて、「ありがとう」「大変だったでしょ?」とファンを労った後、再度、今回の新ツアーについて語るYU-A。
「いきなり始まったと思うけど、実はアルバムのツアーとは別のツアーを年に何回かやりたいねって話をしてて、やっと実現した第1回目なんですよ」と経緯を説明しました。
さらに「ダンスをしたり、新曲を発表したり、いろんなことを試せたらいいな、みんなと一緒に初めてをここで味わえたらいいなと、どんどんいろんなことがやりたい」と、チャレンジの場であることを強調。
そして、「みんなの名前は“ユアニスト”だからね」とYU-Aファンの総称も念を押し、大きな拍手を浴びました。
初披露となるバラードの新曲を披露した後、YU-Aの口から様々な告知が発表されました。
まず、『YU-ANISTA』の第2弾は、今夏開催が決定。東京(8/23)、大阪(8/18)、福岡(8/10)と3ヶ所を巡るとのことです。
また、昨年好評を得たバースデーイベント『YU-A My Family Birthday Party 2013』が、5月29日(水)、表参道GROUNDにて行われ、昨年に引き続き、同じ誕生日のエハラマサヒロがMCを務めることも合わせて発表されました。
さらに、7月10日にニューシングルのリリースを控えており、これからレコーディングやMV、ジャケ写の撮影を行うそうです。
こうした告知が続き、YU-Aは思わず「イベント、やりすぎじゃない?」と問いかけましたが、客席からは歓迎する声が返ってきました。
観客を背後にした記念撮影をした後、本日最後の曲『CHANGE』を披露。
YU-Aの魅力となっている伸びのあるボーカル、今回のためにレッスンを重ねたであろうキレキレのダンスは最後まで衰えを知らず、「またねー!」と明るく手を振って、終演となりました。
なお、今回の『YU-ANISTA Live Tour 2013 〜Spring〜』は、4月29日(月・祝)に、大阪のMusic Club JANUSでも開催されます。
各詳細、最新情報は、公式HPなどでご確認ください。

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【セットリスト】
(intro)
01.GYPSY WOMAN
02.ULALA
03.TELL ME TELL ME
04.新曲
05.ダンスコーナー
06.LOVE BUG
07.夏の思い出
08.夕日
09.ごめんね、ママ
10. ダンスコーナー
11.SWITCH
12.忘れられない恋
13.YOU
14.新曲
15.LINK
(Encore)
16.願い
17.新曲
18.CHANGE
●YU-A公式HP
●YU-Aブログ「"YU-A"re My Love」
●YOSHIMOTO R and C「YU-A」アーティストページ
●YU-Aオフィシャルツイッター

藤井隆が松田聖子さんプロデュースで、約6年ぶりにシングルCDを発売!!

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藤井隆がソロでは約6年ぶりとなるニューシングル「She is my new town / I just want to hold you」を、6月5日(水)にリリースすることになりました。

新曲は、椿鬼奴&レイザーラモン・RGと約2年前から始めた洋楽カバーイベント『Like a record round! round! round!』で披露した洋楽好きを全面に打ち出したもの。80年〜90年代を中心に流行したエレクトロポップに大人のテイストが加えられている楽曲で、2曲とも作詞・作曲、さらにプロデュースまで、松田聖子さんが手がけています。さらに、PVでは、サンリオ映画『くるみ割人形』(1979年公開)の映像を使用した、非常に贅沢な作品となっています。

この情報は4月23日(火)、新宿・ロフトプラスワンにて行なわれた椿鬼奴&レイザーラモン・RGとの洋楽カバーイベント『Like a record round! round! round!』にて発表されました。

オープニングから大好きな洋楽を4曲ほど、熱唱した3人。
藤井は「6月でこのイベントも、3年目に突入します。毎月、ネイキッドロフトで開催していましたが、今回からロフトプラスワンさんでやらせていただきます」とまず挨拶しました。

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多くの報道陣が駆け付けていることに触れながら、「そうなんです。今日はみなさんに発表したいことがあるんです」と切り出します。「いつもはノーカメラですけどね」という鬼奴の発言には、「そう。ただ、カメラがある気持ちでやってますけどね」とフォローしながら、リリースについて自ら伝えました。

大きな拍手が起こるなか、「我々はある方からメッセージを預かっています」と鬼奴。「今日はこの役目が終わるまで、お酒が飲めないと思っていました」と語るなか、サプライズで流されたのは、なんと松田聖子さんからのメッセージVTR。会場からも「キャー!」と黄色い声があがります。
「作詞・作曲だけではなく、プロデュースまでと、素晴らしい経験をさせていただきました。レコーディングの時間もとても楽しかったです。一緒につくりあげていく感じがあって、思い出になりました」と聖子さん。「実際、藤井さんが歌っているところも見せていただきたいんですが、今日は行けなくてすみません。みなさんの前で歌われるそうですので、がんばってくださいね」と温かいエールがおくられました。

目を見開きながら感激した様子の藤井。聖子さんの「今日は会場に行けませんが……」という発言に、客席から笑いが起こったのですが、「ここももちろん素晴らしい会場です! だけど、(VTR中に聖子さんがいたような)白い空間がここにはありません! ここには来られません!」と鬼奴が断言すれば、藤井も「どちらかといえば、黒い空間ですからね。ステージは甘いドリンクでねちゃつくし!」と笑わせました。

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ファンの方からTwitterや手紙で「もう歌わないんですか?」「コンサートはしないんですか?」と訊ねられることが多かったという藤井。「昔は、そういうふうに言われることが変だなと思っていたんです。僕はほかの芸人さんのように、単独ライブの経験もないですけれど、僕にとってそれに代わるものがコンサートなのかなと。『Like a record round! round! round!』のこの空間も大好きですしね。全てのお仕事はこれで最後かもしれないという思いで常にやらせていただいているんですが、歌うのもこれで最後だという思いで、聖子さんにお願いしたところ、“いいですよ”と引き受けていただきました」と経緯を説明。
「聖子さんからは“どういう曲が好きなんですか? 教えてください”と言われて……気が付けば40曲お渡ししていました(笑)」と語ると、「気持ちが重いですね……」と顔をしかめる鬼奴。「そう思うでしょう? だけど、聖子さんは“ありがとうございます。聴きますね”と言ってくださって、本当に聴いてくださった。本当は1曲つくっていただく予定だったんですけど、2曲から選んでくださいと言われて。“選べません”とお答えして、2曲をシングルCDで出させていただくことになりました」と語りました。

PVに関しても、「曲を聴いていると、歩いているイメージが沸いてきて。サンリオの『くるみ割人形』っていう映画の主人公クララが浮かんだんですね。で、サンリオさんにお願いしたところ、ご協力をいただきました」とコメント。
「41歳のいま、好きなものが詰まった作品になりました!」と話すと、会場からは大きな拍手が起こりました。

その後、PVを流しながら2曲を熱唱した藤井。観終わったRGからは「『くるみ割人形』第1部だけ使われているのかと思いきや、まさかの全部でしたね」と感想が。「母方のおばさんに、小さい頃、映画館に連れて行ってもらって初めて観て衝撃を受けたんですよね。その後、CMでもいろんな作品を観ていて、CMディレクターになりたいと思ったほど。何かをつくってみたいと初めて思えた作品だったんです」としみじみ。『くるみ割人形』は、藤井の原点となった作品のようです。

歌い終えて少し冷静になったようで、「40曲渡したって話しましたけど……40曲はどうかと思い始めました」と藤井。聖子さんはコーラスとしても参加しているそうで、「僕が“つたない英語で大丈夫でしょうか?”と相談したら、“大丈夫です。下から、私が支えます”と言ってくださったんです」と感謝しきりでした。

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イベントの休憩中に行なわれた囲み取材で、「どんな人に聴いてほしいですか?」と訊ねられた藤井。「同年代の応援してくださる方々に、まずは聴いていただきたいですね。で、お子さんにも勧めていただければ。PVも素晴らしいので、観ていただきたいです」と返します。ご家族はすでに聴いているようで、「家族は“すごくいいね”と言ってくれた。PVは子どもも喜んでいて、クララの真似をしていましたよ」と微笑みながら答えていました。

●CD情報
She is my new town / I just want to hold you
商品番号:YRCN-90216
価格:1000円(税込)
6月5日(水)発売!

【藤井隆】

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2013年4月23日 (火)

大阪住みます芸人「span!」単独イベント開催決定

来る、4月26日(金)5upよしもとにて、大阪住みます芸人でもお馴染みの“span!”が
単独イベントを開催します。
単独を迎えるにあたって、ご本人よりコメントを頂きました。

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【span!・水本】
みなさん!お元気ですか?水本です!!
僕達の単独イベント、『美男と野獣~野獣が生まれた日~』 の開催が
いよいよ迫ってきました。
なんと、今回の単独イベント当日(4/26)は、僕、
水本の34歳の誕生日なんです!!
まだまだ、お席も座れます!!
お祝いの意味もこめて、僕達の単独イベントを見に来て下さい!!!

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【span!・マコト】
またまた、僕達の単独イベントをやらせて貰えることにとなりました!
今回も、ネタあり、コントあり、コーナーありと
盛りだくさんのイベントとなっています!
span!を知っている方も、知らない方も、
ちょっとだけ知ってる方も、
相方の誕生日に関係なく(笑)、是非、見に来て下さい!!
単独イベントに向けて意気揚々としている2人。
みなさん、是非、足をお運び下さい。

span!ソロライブ『美男と野獣~野獣が生まれた日~』
会場 5upよしもと
開場18:15 開演18:30
料金 前売1500円 当日1800円

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4月26日(金)より新MCを務める『映画ちゃん』がオンエア! オリラジを直撃インタビュー

CSのチャンネルNECOにて絶賛放送中のオリジナル番組『映画ちゃん』に、4月26日(金)放送分より、新MCとしてオリエンタルラジオが、SO.ON projectともに加わることになりました!

3月23日から30日まで沖縄で開催された『第5回沖縄国際映画祭』にて同番組ロケを敢行したオリエンタルラジオを直撃。番組について、いろいろと訊きました!

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――沖縄国際映画祭で2日間に渡って『映画ちゃん』の初収録を行なったお2人。ロケを終えての率直な感想は?

藤森 SO.ON projectのみんなと一緒に楽しくさせていただいて。映画好きだけじゃなく、アイドル好きのみなさんにも笑って喜んでもらえそうな番組になりそうだなと感じましたね。
中田 SO.ON projectは、テレビに出るのも初めてみたいな子たち。そういう人たちと一緒に仕事をする機会って、実はそんなになかったなと新鮮な気持ちですね。番組の内容に関しては、俳優さんとか監督さんとかいままであんまり喋る機会のなかった人たちと話せるのは楽しいですし。

――MCが決まったと知らされたときは、どんなお気持ちでした?

藤森 それなんですけどねぇ、実は一昨日に聞いたばかりなんですよ。

――えっ!? 本当ですか?

中田 はい。唐突だったよね?
藤森 うん。一昨日、マネージャーから「番組やります。MCです」って言われて。
中田 レギュラーかどうかも微妙な言い回しで。「レギュラー的な感じでやることは決まってるみたいなんですけど、とりあえず1回やります」みたいな。
藤森 お試し的な言い方だったよね(笑)。
中田 マネージャーさんが口べたなんでしょうね。たまに何を言ってるか、わからないときがあるんですよ(笑)。

――オリラジさんがマネージャーさんをマネージメントしてるような感覚もあったり?

中田 ほぼそうですね。マネージャーさんが起こしたトラブルを、我々が解決することから仕事は始まります。この前も、3時間番組の生放送を30分番組だって伝えられてました。
藤森 ははは! それも、一昨日の出来事ですね。しかも、レギュラー番組で。まぁ、マネージャーとは今後も仲よくやろうと思ってます。冷静な判断も、ときにはしてくれますしね。

――なるほど(笑)。一昨日に番組について聞かれたばかりで早速、『クロユリ団地』について中田秀夫監督、前田敦子さん、成宮寛貴さんにインタビューを行なったわけですね。

藤森 だから話を聞いてすぐ、『クロユリ団地』を観て。で、そのまま飛行機に乗りました。

――ロケを観させていただいたんですが、共演者であるSO.ON projectとの息もピッタリでしたね。

藤森 楽しいよね? キャピキャピしてる女の子たちに囲まれて。
中田 あぁ、そう? 僕はまだ居場所がつかめていないというか、落ち着かない気持ちがあるんだよね。なんていうか、恐怖心が……。
藤森 若い女の子が苦手……なのかな?
中田 学生時代のことをいろいろと思い出してしまうんですよ。まぁ、徐々に慣れて楽しくやっていければと思っています。

――そもそも映画はお好きですか?

藤森 結構観ますね。
中田 海外ドラマも好きだよね? 慎吾は。
藤森 意外と観ます。1人で観ることも多いですよ。
中田 僕は邦画を観ることが多いので、チャンネルNECOさん的にはいい視聴者だと思いますよ。

――中田さんはホラーが苦手だとか。

中田 そうなんです。だから、中田監督には申し訳ないですけど、『クロユリ団地』はまだ観てません! もちろん(インタビューの時、中田監督へ)正直に言いました。「怖いので観られませんでした」と。
藤森 観てないのに「話訊かせてください」って言うMCなんて、聞いたことがないですよね。まぁ、あっちゃんが観てない分、僕が観てますから大丈夫です。監督の話、面白かったよね?
中田 すっごく気さくでユーモラスな方で。もうちょっと仲を深めると、どんどんボケてくるタイプというか。前田あっちゃんとも成宮くんとも仲よくて、和気あいあいとした感じも伝わりました。あと、インタビュー中、成宮くんとは同い年だということが判明して。前田敦子さんはあっちゃんだし、中田監督は中田だし。僕のために集まってもらったような感じで……。慎吾は……ちょっと……邪魔……だったかな。
藤森 邪魔じゃない! 僕が映画を観てたんでしょうが!
中田 あぁ、そうだった。頼りにしてたんだった(笑)。

――ははは。では、いままで観たなかで、印象に残っている映画は?

藤森 僕、アーノルド・シュワルツェネッガーが大好きで。有名な作品はいろいろとありますけど、特に『コマンドー』っていう映画が好きなんです。
中田 知らねぇわ!
藤森 知ってる人は知ってるわ! アメリカにはコマンドー部隊っていうのが陸軍にあって、そこの軍人さんっていう設定の話なんです。ザ・男っていう感じで大好きなんですよね。

――藤森さんが、そういう映画が好きってなんだか意外ですね。

藤森 もちろん違うジャンルの作品も観ますけど、ちっちゃい頃に観て印象に残っていて。大人になってから観直しても面白いなと思ったんで、ブルーレイを買っちゃいました。
中田 小さい頃に観た映画の衝撃ってデカいよね。僕は、洋画だったら『スラムドッグ$ミリオネア』が面白かったかな。学生時代は『時計じかけのオレンジ』がすごく好き。邦画だったら、『逆境ナイン』っていう作品が好きですね。
藤森 よくいいって言ってたよね。
中田 あと、『ピンポン』。慎吾と仲よくなるきっかけになった映画で。僕は松本大洋さんの作品が好きで、慎吾が窪塚(洋介)さんが好きだったんで、一緒に観に行ったんですよ。……めちゃくちゃよかったですね。マンガ原作で映画化したもののなかでも、クオリティが高くて楽しかったなぁ。DVDも、一緒にレンタルへ借りに行ったりして。
藤森 映画の中のシーンを、2人でたまに真似してましたね。

――4月26日からオンエアが始まりますが、今後『映画ちゃん』でやってみたいことは?

藤森 いろんな方にお会いして、話を訊いてみたいですね。
中田 誰に会いたい?
藤森 成宮くんもそうだったけど、小栗旬くんとか同世代の俳優さんはやっぱり気になるよね。
中田 瑛太くん、小栗くん、成宮くん……そして、中田。この4人は同い年だからね。
藤森 いや、俺も入れてよ!
中田 慎吾は早生まれでしょ。
藤森 いいじゃん、同世代じゃん!
中田 (笑)映画に出たいとかはないの?
藤森 もちろん出たいけど、オファーがないもん。実は僕ら、映画に出て2人で主役をやったことがあるんですけど。
中田 そうだったっけ?
藤森 忘れんなよ!『津軽百年食堂』っていう映画でね。

――5月に、チャンネルNECOで放送されるようですよ(注:放送日は5月1日ほか)。

中田 あ、そうなんですか。実は俺、一度も観たことがないんだよね(笑)。
藤森 怠慢! いい機会だから絶対観ろよ!

――(笑)クリエイティブな作業が好きだというイメージが強い中田さんですが、映画を撮りたいとは思わないんですか?

中田 映画を撮るのは、ちょっと荷が重いですね。僕、決めてるんですよ。小説は出版しない、映画は撮らない、絵本を描かないって。
藤森 ……最後のは特定しがちだよ?
中田 ニューヨークで個展を開かない。これも決めてます!

――えぇっと……このままニュースセンターに載せちゃっても大丈夫でしょうか?

藤森 仲がいいんで大丈夫です(笑)。
中田 もちろん、おこがましくてっていう意味です。まぁ、つくるのは難しいですけど、ちょい役でいいから映画には出てみたいですよね。

――『映画ちゃん』で、いろんな監督に取材できる可能性があるっていうことは、自らアピールする機会もありそうですよね。この監督のオファーを受けてみたい!という方はいますか?

藤森 誰かの作品に出たいなんて、厚かましくて言えな……。
中田 (藤森の言葉をさえぎり)三池崇史さん!
藤森 いや、言うんかい! 三池監督の映画に出られたらすごいと思うけど、無理無理! おこがましすぎるよ。
中田 ははは! 慎吾もいるでしょ?
藤森 僕は……作品が好きでよく観させていただいてるのは、園子温監督。出たいとお願いするのはおこがましいとしても、ぜひ一度お会いしたいですね。

――来年の沖縄国際映画祭では、出演者としてレッドカーペットを歩くこともあるかもしれないと?

中田 可能性としてはあるかなと思いますけど、納得のいく台本じゃないとお断りするかもしれないですよね。台本に力があるかどうかが大事ですから。
藤森 大御所俳優か!
中田 はははは! 
藤森 2人とも、オファーをいただけるなら、なんでも出させていただきます! もちろん『映画ちゃん』も楽しみにしていてください!


●映画ちゃん
 映画「クロユリ団地」公開記念スペシャル
#53 4月26日(金)24時50分より、初回放送

再放送=4月27日(土)、

    5月1日(水)、4日(土)、6日(月)、10日(金)

#54 5月10日(金)24時50分より、初回放送

再放送=12日(日)、13日(月)、15日(水)、17日(金)、18日(土)、

    20日(月)、21日(火)



●チャンネルNECO

公式サイト:http://www.necoweb.com/neco/

写真クレジット:(C)日活 チャンネルNECO

●作品情報
クロユリ団地
公式サイト:http://kuroyuri-danchi.jp/

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カラテカ・入江がワタミの「よしもと宴会部」部長に就任!

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4月23日(火)、ワタミ株式会社にて行なわれた「中途採用入社式」に、カラテカ・入江慎也率いる入江軍団が出席しました。

「中途採用入社式」には83名の中途社員が参加。桑原代表取締役社長より、1人ひとりに辞令が手渡されます。中途社員の代表者2名による初心表明が読まれたのち、「よしもと宴会部」として入江、ザ・パンチ パンチ浜崎、ハロー植田、山田カントリー・浅井、ストロベビー・ディエゴ、ベイビーギャング・北見、西田淳裕が前へと促されました。

中途社員からどよめきが上がるなか、渡邉美樹会長より交付された辞令を受け取った入江軍団メンバー。入江は「よしもと宴会部」部長に就任。渡辺会長から直々に、エンブレムの入ったワタミオリジナルブレザーを着させてもらった入江。袖を通しながら「うわー! うれしい。ピッタリですね」と満悦です。
浜崎は課長、ほかのメンバーは平社員として、それぞれ辞令を受けました。

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初心表明を行なった入江は、「初めまして。この度は、渡邉会長に縁あってお仕事をいただくことになりました」と中途社員のみなさんへ挨拶。「昔からワタミが大好きなんです。ワタミが好きで本当によかったと思います」と語ると、浜崎が「長年、通い続けましたもんね」とフォロー。「僕、友だちが5000人いるのでバンバン宴会をしたいと思ってますし、合コンもしたいなと思ってます。合コンでカップルが1組でも多く誕生したら、国の活性化にもつながるんじゃないかなと思ってます」と意気込みます。また、浜崎は「ワタミさんは全47都道府県にお店を持っていると聞きました。よしもとにも47都道府県に“住みます芸人”が移住していますし、僕らもすべてを制覇して、ワタミを盛り上げていきたいですね」とアピール。ハロー植田によるB'zの稲葉さんのモノマネで、挨拶を締めくくりました。

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渡邉会長は「まずは中途社員のみんな、入社おめでとう。記念すべき入社式に、みんながいてくれて本当に嬉しいです。ありがとう。ワタミはみんなが幸せになる会社。ここで幸せになってください」と激励した後、「入江くんたちには、僕がオールナイトニッポンをやったときにゲストで出てもらって。ワタミが好きだと聞いていたんだけど、すごく楽しかった」とコメント。

「そのとき、僕は初めてB'zを知りました」と笑いながら、「彼らと一緒にいて楽しくて、何か一緒にできればと思いました。仕事に関係なく、プライベートで宴会を開いたときも面白くて、この人たちはいつも面白いのかと感心しました。我々とは違う発想で、ワタミに来てよかったと思ってもらえることを一緒にできればいいなと思っています。期待してます。名刺も渡しますからね。もちろん、社員割引も使っていいから、よろしくね!」と笑顔。社員割引適用と聞いて、思わずガッツポーズする入江軍団でした。

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囲み取材では、「渡邉会長はお友だちですね」と言い切った入江。「ワタミがとにかく大好きで、トークライブの打ち上げによく使わせていただいていた」と語ります。それを聞いた渡邉会長は「本当かな?と思っていたけど、本当に使ってくれているらしいんだよね」とコメント。予約をするのは後輩芸人・西田の役目だそうで、「特に道玄坂店には、よく電話してます。みなさんもワタミの予約をしたいときは、一旦、僕に連絡をいただければ」とアピールします。

打ち上げのほかには合コンで利用することが多いそうですが、「振られてばっかり」と入江。「女性が帰ってから、反省会として男ばっかりで飲むことが多いですね」と、浜崎も続けます

今後、よしもと宴会部の活動として「宴会の企画など、さまざまな提案をしていただければ」と期待を寄せる渡辺会長。「今後、部長と課長が入れ替わる可能性もありますからね」と激励され、テンションを上げる入江軍団でした。

「よしもとさんはすごいですよね。芸人さんはみなさん、礼儀正しくて誠実。だからこそ、一緒に仕事をしたいと思ったんですよ。名刺を渡しても大丈夫だと思いました」と渡邉会長。ここで、1人ひとりに名刺が手渡しされました。ワタミの名刺には、裏に「お客様に感動を与える店をつくりたい」という文字が入っているのですが、よしもと宴会部の名刺には「お客様に“笑いと”感動を与える店をつくりたい」となっているんだとか。「笑い……プレッシャーがハンパない」とつぶやく入江でしたが、「アルコールの力を借りれば、最悪、笑いは取れるだろう」と開き直っていました。

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「47都道府県すべてのワタミを回りたい」(パンチ浜崎)「宴会はこれからもワタミで」(ハロー植田)「現役大学生(早稲田大学7年生)なので、ワタミに就職するつもりでがんばりたい」(西田)「イケメンの友だちがいっぱいいるので、ワタミにみんなで集合して、イケメン目当ての女の子を集めたい」(北見)「ワタミをとにかく盛り上げたい」(入江)とそれぞれが意気込みを表明後(ディエゴはエセスペイン語で挨拶、浅井はジャイアント馬場さんのモノマネを披露)、ワタミコールで囲み取材を締めました。

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その後、ワタミ創業当時から続いているという業務改革会議にお邪魔し、赴任の挨拶を。入江の「みなさんより、僕がいちばんワタミに詳しいと思います。よろしくお願いします!」と言葉に、大きな拍手が送られました。

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「吉本ナショナルDreams」が福島県と岩手県を走る!宮川大助・花子は岩手県大船渡市「復興応援特別大使」委嘱へ

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吉本きっての俊足ランナーたちが集結し、国内・国外を問わず数々のマラソン大会に出場、好成績を残している「吉本ナショナルDreams」が、4月29日(月・祝)に福島県郡山市ほかで行われる「第20回郡山シティーマラソン大会」に初参加! 6月9日(日)に岩手県北上市ほかで行われる「第9回いわて銀河100kmチャレンジマラソン」にも、3年連続で参加することが決定しました。また、チームを率いる宮川大助・花子は、東日本大震災発生直後から被災地の訪問や現地での漫才公演など復興活動を継続してきたことから、このたび岩手県大船渡市より「おおふなと復興特別大使」を委嘱されることに。4月23日(火)には記者会見が行われ、大助・花子と出場メンバーたちが出席、意気込みや活動への思いを語りました。

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花子は「震災がなければ、このチームも発足していなかったでしょう」と、まず一言。震災直後、交通手段もままならないなか、健脚自慢の若手芸人らに現地へ物資を運んでもらったところ、盛岡駅で「いわて銀河100kmチャレンジマラソン」のポスターを見かけ、花子のところへ連絡が。「絆をテーマにたすきをつなごうと、走れる人を募集。チームができたので、続けていこうと各大会に参加するようになったんです」と、これまでの経緯を改めて説明しました。結成当初からの変わらぬ目標は「RUN & LAUGH」。みんなが力を合わせ、走った各地にお笑いも持っていくという取り組みを進めてきました。全員、本業は芸人ながら「フルマラソンで3時間を切るランナーが3人もいる」(花子)という実力派。これまで出場した全大会で入賞し、周囲を驚かせてきました。今回、初出場となる「郡山シティーマラソン大会」については、「福島民報社の記者の方から取材を受けたとき、まだ福島の被災地には行けていなかったので、『復興への想い』を聞かれても答えられなかった。とはいえ受け入れ先がないとうかがうこともできないので、何かないかと探していたら、この大会があった。そこで、まずはマラソンで行って、その後に仮設住宅を回らせてもらえないかと申し出たんです」とのこと。大会翌日には、浪江町で復興支援として「宮川大助・花子ファミリーお笑い公演」も行う予定で、「こうした活動は、これからもずっと続けていきたい」と力を込めました。

大助は、「健康管理の意味で15、6回、ふたりでホノルルマラソンを走っていましたが、レース的にチームを作って走ったのは、2年前の『いわて銀河100kmチャレンジマラソン』が初めて」。大会翌日には「よしもとあおぞら花月」として花巻温泉のホテルで慰問公演も行いました。「でも、その時に行った場所は内陸だったので、住宅の倒壊や道が崩れていたりする場所はなかった。その後、7月2日に大船渡に行きましたが、バスから被災地を見て、思わず声が出ました。陸前高田では、もう言葉も出なかったほどで……」と、声を詰まらせる大助。その様子を見て、「とても1、2回で回れるものではない。よし、3年間は来よう」と心に決めたといいます。また、初めての『いわて銀河100kmチャレンジマラソン』では、どのように走ればいいのか悩んだ、とも。劇場の楽屋で募集をかけたところ、「翌朝早く、すぐに電話をくれたのがたむけん(たむらけんじ)で。ふんどしとサングラスで走ってくれ!と言いました。俺らは吉本やから、それでこそ皆さんが喜んでくれるんやと」。当日は、たむらがおなじみの衣装でトップランナーを務め、会場の雰囲気が一気にやわらいだそう。また、編み物が趣味の花子が現地のニットサークルの方々と協力し、大会で使用するたすきをすべて手編みで作成したというエピソードも。「そういった方たちともおつきあいが生まれ、だんだん『こういうところに来て』といった話もいただくようになった。みんな、手作りで走ってきたんです」と、これまでを振り返りました。

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続いて、大会に出場するメンバーたちからも意気込みの言葉が。「僕の最高タイムは7時間16分です」と笑わせたのは宮川隼人。「でも、やる気だけはいっぱいある。初めて参加した時、帰りに現地の皆さんから『来年も来てね』と言ってもらい、2年目に行くと『ホンマに来てくれると思わなかった』と喜んでいただいたのが僕の誇り」と、笑顔を見せました。宮川さゆみは「1回目は10kmで出て、女性で8位に入りました。女性の参加者は8人だったんですけど」と茶目っ気たっぷりに語ったのは宮川さゆみ。「行くたびにいろんな方と知り合いになり、『また来て』と楽しみにしてくださる」と、やりがいを感じています。十田と西手が揃って「サブスリー(フルマラソンを3時間を切るタイムで走ること)」という十手リンジンのふたりは、花子から「もうコンビ名をサブスリーに変えたら?」とツッコまれタジタジになりつつ、「僕らにできることは元気しかない。元気に走ります!」(十田)、「すべて全力で行く、それだけです!」(西手)と宣言。2年前、「交通機関がなくても走ります」と現地に物資を届けたランナーズ・小宮は、『いわて銀河100kmチャレンジマラソン』のポスターを見つけ、チーム結成のきっかけを作りました。「芸人は“腕”と言うが、ランナーズは足で勝てたら」と言えば、相方のがんばれゆうすけも「僕は走ることしかできない。素晴らしい機会をいただいたので、せいいっぱい走りたい」と決意を新たにしていました。

大助・花子の「おおふなと復興特別大使」委嘱についても、ここで発表。継続して被災地を回ってきたふたりが、中でも数多く訪れたのが岩手県大船渡市であることから、今回の大使委嘱が決まりました。6月10日に委嘱式が行われ、ふたりは第1号の大使となるそうです。花子は「ありがたくちょうだいし、これからもその名に恥じないよう、もっともっと精進してやっていかないといけない。大変な時なのに、自分たちに目を向けて考えてくれて……そのことに感謝します」。大助は「大船渡市は(活動の)キーステーションになって、お世話をしてくれる方もたくさんおられる場所。岩手のあちこちに、飛び飛びに仮設住宅があるので、これからは、5軒でも10軒でもいいから、そういうところにみんなで行こうと、この間もお話してきたところなんですよ」と、大船渡の皆さんとの強力タッグについて言及。そして「国や市町村などが主体となった復興活動もどんどんされているなか、僕らはぼちぼち小さい活動になっていく。いつか自然消滅みたいになればいいなと思います」と、期待を込めました。

「最初は被災地の皆さんに、何をしゃべっていいか迷いました。でも、若い子たちが普通に元気よく漫才をやったら、お客さんたちは腹を抱えて笑ってくれるんです。僕らの漫才なんか、泣き笑いで聞いてくれて。『こんな時に笑ってられへん』という方も半分ぐらいはおられたが、それでもみんな集まって笑ってくれた。1年ぐらい経った頃でしょうか、ようやく普通の状態で漫才ができるようになったのは」と、しみじみ語った大助。体育館やお寺、スーパー、公民館などさまざまな場所に出向いてきましたが、まだまだ「がれきがなくなり、更地になるのが『原点』なら、そこにも戻れていない」(花子)という状態。まずは、間もなくやってくるふたつのマラソン大会に全力投球して、元気と笑いを届けていきます。「『いわて銀河100kmチャレンジマラソン』では、優勝が狙えるのでは。(広島経済大学陸上競技部監督の)尾方剛さんがアンカーで走ってくださいますから」と花子が言えば、「他の方から見たら反則みたいな助っ人でしょ(笑)」と、大助。果たして「吉本ナショナルDreams」はどんな順位でゴールするのか!? 大助・花子ファミリーの復興支援活動にも、引き続きご注目、ご支援をお願いします!

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浪江町復興支援
『宮川大助・花子ファミリーお笑い公演』

日時:4月30日(火)13:30開場/14:00開演(16:00終演予定)
会場:安達体育館
出演:宮川大助・花子、松下笑一、宮川たま子、十手リンジン、ランナーズ、ぺんぎんナッツ、梶尾志保(歌)
入場無料/一般の方もご入場いただけます。

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「ソフトバンク グランフロント大阪」オープン記念イベントにジャルジャル登場!

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4月26日(金)の街びらきと同時にオープンする関西初の大規模フラッグショップ「ソフトバンク グランドフロント大阪」。

オープンに先駆けての記念イベントが4月22日に開催され、CMでおなじみの“白戸家”のお父さん、お兄ちゃんとともにジャルジャルも登壇しました。

この日の衣裳は「ソフトバンク グランフロント大阪」のトレードマークに合わせた赤いハンチングと蝶ネクタイというスタイルで統一。ジャルジャルも白戸家の一員のようですねと声をかけられると、「ぜひ一員になりたいです」と後藤。福徳も「入れてほしいものです。僕は帽子がなかったら完全に『名探偵コナン』です」と笑わせました。そして“お兄ちゃん”のダンテ・カーヴァーさんは「すごく楽しいです」とコメントしていました。

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この「ソフトバンク グランフロント大阪」は店内を“フォーマルでありながら、キュートで元気”というイメージで展開しているそうで、その感想を尋ねられると福徳は、「広さにまず驚きです」。また、ソフトバンクショップとしての機能だけでなく、最先端のスマートフォンやサービスをいち早く体験できるようになっているそうで、それを聞いた後藤は「店内のサイネージも素晴らしいですよね。いろんなサイネージを見てきたけど、ここまでのサイネージは…」と、サイネージ、サイネージと連呼。あまりにも“サイネージ”を繰り返すので「意識的に言ってるやろ」と思わず福徳がツッコミを入れるシーンもありました。

また、街開きの4月26日(金)からはオープン記念キャンペーンも始まるとのこと。その一つが、「ソフトバンク グランフロント大阪」限定のロゴマークをあしらったトートバックを、オープン初日の4月26日(金)から5月6日(月・休)まで毎日、ご来店先着300名にプレゼントされるそうです。そして「僕ももらえるんですか?」と尋ねたダンテさんに「もらえるわけあれへんがな! 並んでくださいよ!」と勢いよくツッコむ後藤。そんな後藤を「ツッコミ、きついな~」と福徳がフォロー(!?)する一幕もありました。

キャンペーンはほかにも、最新の情報通信技術に触れる試みとして、スマートフォンを使った「かざしてラリー」も実施されるそうです。店内5ヶ所に隠されたお父さんのオリジナルイラスト5種類をスマートフォンをかざして入手すると、「ソフトバンク グランフロント大阪」限定のi-phoneケースをはじめとしたオリジナルグッズがプレゼントされるそうです(なくなり次第終了)。「かざしてラリー」をその場で体験した福徳は、「これは誰でもできそうですね。店内でも見つけましたよ! めちゃテンション上がりますね!」と楽しそうに語っていました。

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そしてイベント終了後に出演の感想や“白戸家”との共演について、ジャルジャルとダンテさんに話を聞きました。

まずはイベントに出演しての感想を尋ねられると、「こんな広いソフトバンクのお店があるんだと感動しました」と福徳。後藤は「家族の一員でもないのに、この格好で仲間に入れてもらえたことがうれしいです。今日が何かのきっかけになればなと思います」とCM出演に意欲を見せました。その上「何らかの形で白戸家の一員になって、徐々に入り込んで、いずれ後藤家になれば」と更なる野望まで。ちなみに、白戸家に入るならどういう役柄で?と問われると、「はことぐらい。そのぐらいの距離でお邪魔したいですね」と福徳。後藤も「たま~に集まる時におる人みたいな存在ですね。しゃべらんけど、そこにおるっていう。“あれ、はとこよ”って言われるくらいの。もう、家族の中にいるだけでいいです」と謙虚に(?)語っていました。

また、犬好きの福徳は“お父さん”とのコミュニケーションも積極的にとったそうで、「イベントの前にお父さんといろいろと遊びまして、耳の裏までしっかりなでさせてもらいました。すごくかわいかったです!」と楽しそうに語っていました。また福徳は、初共演を果たしたダンテさんとは以前、品川駅でお会いしたことがあったそうなのですが、「その時、初対面だったのですが『久しぶり!』と言われまして、あれがいまだに謎です(笑)」と告白。「あれは適当に言ったんですか?」と後藤がダンテさんに尋ねたところ、「そうです(笑)」と真相(!?)を語っていました。

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白戸家に入りたいですか?との問いには、「もちろん入りたいですけど、入りたいのであればもう少し知名度を上げないと」と後藤。そのためには話題作りが必要と自己分析するものの、去年1年間、ふたりして金髪にしていたことに触れ、「一切話題になりませんでした」と福徳。ですが、ダンテさんからの「(ジャルジャルの白戸家入りも)よいのでは?」と“お墨付き”をいただくと、「ぜひ後押ししてください!!」と猛烈アピールをしていました。

「ソフトバンク グランフロント大阪」は4月26日(金)、グランドオープンします。携帯電話はもちろん、アクセサリーや最新情報など訪れるだけでも楽しい空間になっています。「開放的で非常にすばらしいショップです。ソファに座ったりも出来るので、皆さん、どんどん集まってください」(後藤)、「皆さん、ここのソフトバンクショップは最高ですよ!!」(福徳)とジャルジャルもPRしていました。

ジャルジャルの動画はこちら : http://ynn.jp/u/179/

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