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2013年7月

5upよしもとキラめきサマ―フェスティバル~ネタやら歌やらいろいろやって555大祭り~オリジナルグッズ決定

8月11日(日)大阪国際交流センター 大ホール(大阪府大阪市天王寺区上本町8‐2‐6)
にて行われる
「5upよしもとキラめきサマーフェスティバル~ネタやら歌やらいろいろやって555大祭り~」
のオリジナルグッズが決定しました!

イベント当日は、13:00~グッズを販売します。
イベントのチケットは完売してしまいましたが、
当日、会場ではチケットをお持ちでないお客様にも
グッズをご購入いただけます。

夏らしいグッズや、このイベントならではのグッズが勢ぞろい!!

みなさん、是非、ご購入下さい!!

●Tシャツ
 カラー:トロピカルピンク
 サイズ:S・M・L
 ¥2,500
●LEDリング
 カラー:ピンク/ブルー
 ¥500
●フェイスタオル
 ¥1,000
●クリアファイル
 ¥400
●缶バッジ(全66種類)
 煌~kirameki~TOP、Member、Jr.写真入りデザイン48種+TOP、Memberロゴデザイン18種
 各¥200
●ブロマイド(3枚入)
 「真夏のキラキラ単独祭り」撮り下ろしカット封入
 ¥500

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※5upよしもとキラめきサマ―フェスティバル~ネタやら歌やらいろいろやって555大祭り~のチケットは完売しております。 当日券の販売はございません。予めご了承ください。

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岡村×アイドル10組&HKT指原。YNN「めちゃユル」はまたも必見の長丁場に、そして次回は24時間!?

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ナインティナイン・岡村隆史がホストを務める生配信トーク番組『めちゃ×2ユルんでるッ!』の第5回生放送が『ゼロテレビ IDOL FESTIVAL』と題し、7月28日(日)18時過ぎより行われました。

吉本興業チャンネルのYouTube Liveを使って届けられたこの番組の模様は、翌29日(月)昼12:00頃より、動画配信サイトYNNにて見逃し配信を予定しております。

■めちゃ×2ユルんでるッ! http://ynn.jp/feature/mechayuru/
※7月29日(月)12:00頃より上記ページにて見逃し配信(有料)

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第5回となる今回は『ゼロテレビ IDOL FESTIVAL』と題し、この日開催されていた「TOKYO IDOL FESTIVAL 2013」(TIF)に出演したアイドルが次々と登場。

各グループ歌披露で登場し、その後は岡村とのアイドルらしからぬ、変顔、ものマネ、暴露トーク!何度と事務所NGや社長NGを無視しながらもアイドルの限界を攻めた岡村も「楽しい!」生配信となりました。

また、途中HKT48の指原莉乃も「噂聞いて出たくて来ちゃった」と登場し、総選挙で1位を獲得しセンターを務めるAKB48の新曲「恋するフォーチュンクッキー」をなぜかめちゃユルスタッフをダンサーに引き連れて歌い上げ、番組を盛り上げました。

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最初のゲストは、最年少が小学4年生の9歳という「みにちあ☆ベアーズ」。若い勢いと自由なノリにタジタジな様子の岡村ですが、次の「東京女子流」では、アイドルと反則ギリギリの添い寝をするなど、徐々に“らしさ”を発揮。

続いての「SUPER☆GiRLS」、「Cheeky Parade」登場時には、TIFにも出演した安田大サーカス・クロちゃんが応援に駆け付けるも、SUPER☆GiRLSの田中美麗に「尺ドロボウ!」と罵倒されるスベりっぷりで、いちファンとしてただただ楽しんで帰っただけ。めちゃユルならではの岡村の“素”の戸惑いも垣間見えます。

その後、元SDN48メンバーで構成された「7cm」が大人の色気を振り撒けば、指原の登場を挟み、ご当地アイドル「川崎純情小町☆ 」は本人以上に事務所社長がいじられる始末。
TIFには100組のアイドルが登場したとだけあって、アイドル界の多彩さに改めて驚きを隠せない岡村です。

ちなみに指原とのトークでは、総選挙を受け「うまいことやったな!」と岡村が声をかければ、指原は「直後に秋元さんには露骨に嫌な顔された」と舞台裏を暴露。

また本家めちゃイケで様々な企画を一緒に行っているAKB48ですが、岡村は次の企画として「AKBの水泳大会をめちゃユルでやりたい!」と野望を口に。嫌悪感を示す指原も、岡村の勢いに乗じて自らの出演は認めてしまう一幕もありました。こちらは乞うご期待!?

川崎のご当地アイドルに続いて、「Victory」は佐賀県から来たアイドルバンド。さらに負い打ちを掛けるように、部屋に戻った岡村の前には、世界初のアニメちっくアイドル=「桃知みなみ」が待つ。 岡村は前回の放送でよゐこ・濱口優から誕生日プレゼントでもらった「ロビンマスク」て対抗し、まさかの抜群のコラボが誕生するのです。

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配信中にも「痩せて体重が戻ったんですよ。体力も戻ってきました」と言うだけあって、すでに約3時間のアイドルとのトークにも疲れを見せるどころか、次の「AeLL.」が登場すると、グラビアアイドルとして活躍する篠崎愛、という“推しメン”を見つけ、テンションはMAXに!

ついに最後となった「アイドリング!!! 」では、遅れて登場した菊地亜美が、批判集中の中、この日の出演アイドルを代表して、ゼロテレビとは?の恒例の問いに「仲間」と書き込み、岡村とアイドルのコラボは終了しました。

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しかし、毎度ここでは終われないめちゃユル。よゐこ・有野晋哉が「ゲームセンターCX」でお馴染みの有野課長スタイルで登場し、映画化の話に加え、ノーギャラで全面協力となった「ガリタ食エスト」を発表。めちゃイケメンバーも登場するアプリを岡村と共に楽しみました。

有野の今年のベスト3トークでは、楽屋ドロボウにあったことを暴露。。さらにさらに、TIF総合MCを終えた濱口も登場。。道頓堀からの中継も。

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そんなこんなで、またも放送は6時間の長丁場となりました。


エンドロール全員の名前も岡村が読み上げ、そして最後には次回は「24時間やっちゃう?」宣言。どうなる!?めちゃユル。


生配信を全て見られなかった方も、配信を見逃してしまった方も、ぜひYNN見逃し配信でゆっくりお楽しみ下さい。

[ご注意]
指原莉乃出演部分は都合によりアーカイブ本編に含まれておりません。あらかじめご了承ください。




■めちゃ×2ユルんでるッ! http://ynn.jp/feature/mechayuru/
 ゼロテレビ http://www.fujitv.co.jp/zerotv/
 YNN http://ynn.jp/

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2013年7月28日 (日)

吉本ナショナルDreams 大船渡ポートサイドマラソンに初参加

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岩手県大船渡市で行われた「第25回大船渡ポートサイドマラソン」に、吉本ナショナルDreamsが初参加しました。

この大会はこれまで「大船渡ポートサイド女子マラソン大会」として親しまれてきましたが、昨年からは男子の種目を導入し実施しています。

5kmの部には宮川隼人、宮川さゆみが、10kmの部には、ランナーズ(がんばれゆうすけ・小宮ひろあき)とマイクタイム(大脇祐介・小原ショウ)が参加しました。

 

約560名の参加者のうち、種目別の割合では男子の部と10kmの部で参加者がかなり増えたそう。また、小中学生やファミリーの部門もあるため応援も含め沢山の方が集まりました。

 

 前日の夜から明け方にかけて、バケツの水をひっくり返したような強い雨が降り、当日の天候も心配されましたが、参加者の祈りが通じたのか、スタート時には小雨程度に回復し、開始から1時間後にはすっかり雨もあがりました。

10kmの部スタート時に小宮が「みなさん楽しんでいきましょう!!」と叫ぶと、ランナーのみなさんからも「おー!」と力強い声があがりました。

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それぞれの結果は、宮川隼人が5km一般男子年代別34分20秒 で36位、宮川さゆみは5km一般女子年代別35分00秒で 14位。

 10km一般男子の部では、がんばれゆうすけ(ランナーズ)が32分45秒で2位。がんばれゆうすけは、ゴール直前で2位の選手を追い抜いての大健闘です。

小宮ひろあき(ランナーズ)は42分18秒 で33位、マイムタイムの2人はともに58分32秒 でコンビ揃ってゴールしました!(大脇=137位、小原=138位)

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閉会式前には、メンバーがマイクと団旗を持ってトーク。会場の皆さんからも笑いや温かい拍手が起こっていました。暑すぎない天候が味方してくれたのか、大会新記録が続々と出たようです。

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先日、6月10日に「おおふなと復興応援特別大使」に任命された宮川大助・花子監督の想いも背負い、吉本ナショナルDreamsメンバー一丸となって大会を盛り上げました。

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YNN「めちゃユル」本日夕方から「めちゃユル×東京アイドルフェスティバル!!」

ナインティナイン・岡村隆史がホストを務める生配信トーク番組=『めちゃ×2ユルんでるッ!』の無料生放送が本日7月28日(日)夕方より行われます。

第5回となる今回は「めちゃユル×東京アイドルフェスティバル!!」。お台場で開催中のTOKYO IDOL FESTIVAL 2013出演のアイドルがめちゃユルに登場予定で、アイドリング!!!や指原莉乃の出演が決定したという“ウワサ”。

■めちゃ×2ユルんでるッ! http://ynn.jp/feature/mechayuru/
※生配信はYouTube:吉本興業チャンネルのYouTubeLiveを使ってお届けします。
http://www.youtube.com/yoshimotokogyo/

ホストの岡村隆史はもちろん、ゲスト、トーク内容、全てがいい意味でユルんでるめちゃユル。毎回旬なネタを提供し話題の本番組、今回は一体どんな話が飛び出すのでしょうか!?

第1回では市川海老蔵との対談からまさかの矢部浩之の結婚発表、ニコニコ超会議2に潜入した第2回ではドワンゴ川上量生(のぶお)会長との対談後に加藤浩次が登場し、第3回では、AKB48グループ総合プロデューサーの秋元康がAKB48 32ndシングル選抜総選挙の分析を行えば、さらに大久保佳代子も登場しました。

そして前回7月3日生放送の第4回は、岡村誕生日スペシャルとして、ゲストには有吉弘行が登場しました。


「めちゃ×2イケてるッ!」のスピンオフである本番組は、吉本興業の運営するソーシャルプラットフォーム「YNN」、およびフジテレビ公式サイト内「ゼロテレビ」で無料生配信されます。

また、生配信をご覧になれない方には、7月29日(月)ひる12時ごろ以降より見逃し配信(有料)も行われます。
ぜひお見逃しなく!


■配信スケジュール 7月28日(日)夕方ごろ~
めちゃ×2ユルんでるッ! http://ynn.jp/feature/mechayuru/
ゼロテレビ http://www.fujitv.co.jp/zerotv/
YNN http://ynn.jp/

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映画『NMB48 げいにん!THE MOVIE お笑い青春ガールズ!』先行上映会レポート!

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7月27日、映画『NMB48 げいにん!THE MOVIE お笑い青春ガールズ!』の先行上映会が梅田ブルク7で行なわれ、上映後の舞台挨拶にNMB48より山田菜々、上西恵、矢倉楓子、吉田朱里、そして内田秀実監督、MCの武内由紀子が登場しました。


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2012年7月から9月まで日本テレビで放送された学園コメディードラマ『NMB48 げいにん!』。本作は、ファンはもとより、多くの視聴者の間で話題沸騰となった同番組の映画化で、第5回沖縄国際映画祭 Laugh部門にも出品され、多くの笑いと感動を呼び起こしました。

NMB48初の映画であり、初主演ともなった本作は、誰もが憧れるお嬢様学校において“浮いた存在”である「お笑い部」で活動する女子高生たちの、お笑いに賭ける情熱と友情を描いた物語です。同番組でおなじみの顔ぶれに加え、新・お笑い部員として横山由依も登場。また、「お笑い部」顧問役のケンドーコバヤシを筆頭に、アジアン、しずる・村上ら数々の芸人が脇を固め、お笑い要素を盛り上げています。そして渡辺美優紀の祖母役の丘みつ子さん、山本彩の母親役の田中律子さんらの存在感によって、厚みと深みのある作品となっています。

梅田ブルク7で行なわれた先行上映会では、お客様と一緒に本作を鑑賞したメンバーたち。舞台挨拶ではまず、映画館で改めて鑑賞しての感想を。「お笑い部」部長役を務めた山田は、「恥ずかしかった」と開口一番。ですが、「笑ってほしいシーンで(お客さんが)笑ってくれたのでよかったです」と、はにかみつつもほっとした様子でした。

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また、NMB初主演映画はどうだったか?との質問には、「映画撮影自体、ドッキリと思っていた」と山田。なんと、映画のことを告げられた二日後には撮影が始まったそうです。そんな経緯がありつつも、一緒に映画を観た武内が「山田さんは本当に、(演技が)自然ですね」とスクリーンでの印象を。内田監督も「そこを狙っていた」とのこと。ただ、山田自身は、「どっちかっていうとスベる役で…」と、映画の中とはいえ面白いことを言っても結果的にスベってしまうことを気にしている様子でした。

そんな山田の普段の“スベリ具合”を吉田に聞くと、「(NMB48の)劇場公演とか来てくださったら分かると思うんですけど、(山田は)仕切ると面白いですね。バンバン、ツッコんで。だけど、“はい、菜々ちゃん”って当てて言うと結構スベります」と分析。それに釣られて山田が「そうなんですよ、スベルデビルって言われています」と笑いを誘いました。

続いて上西が「自分が映っている映画作品に出たのが初めてのことなので、実感がなかったというか。でもすごいうれしかったです」とコメント。一方、演技に関しては「難しかったことは…なかったです(笑)」とさらりと告白。メンバーの中でも演技力には定評あり、「けいっちは自然な感じで演技をするので、ずっとすごいなと思ってました」と山田。上西は将来、女優になりたいそうです。また、この作品と出会ったことで、「お笑いがもっと身近に感じるようになった」とも話していました。

そして生徒会長役の矢倉楓子は、映画を見終わった後、感動して泣いてしまったそう。役どころについては「まさか自分が頭のいい生徒会長役なんてと思いましたが、賢そうな雰囲気を出そうと思ってがんばりました」とコメント。

また、吉田も映画を見て泣いてしまったそうで、「普段のメンバーのことを知ってるから、楓ちゃんと一緒なんですけど、泣けちゃって。なんか楓ちゃんと同じところで(鼻を)すすったような…」と矢倉と同じシーンで涙が出たそうです。

NMB48のメンバーの間では、普段でもお笑いについて考えることが多いそうで、「さっきも裏で“誰々はツッコミが向いてるよね”って話してて、あ~、自分ってアイドルやんなぁってちょっと思いました(笑)」と吉田。ボケとツッコミ、吉田さんはどっちが向いていると思う?と武内が聞くと、山田が「どっちかっていうとツッコミですね。ちょっとSっぽいというか!」と吉田の印象を答えていました。

「NMB48はよくいらっしゃるアイドルの方々とは一線を画された、いい意味で、すごく面白いなと思ったので、そこを生かせれば」という気持ちで撮影に臨んだという内田監督。メンバーの普段の面白さを生かすことが、この作品を撮る上で最もこだわったところだったそうです。

そんな監督に、舞台挨拶登壇者の中で最もよかったメンバーを尋ねたのですが…。

「先ほども部長からお話があったんですが、2日前に“映画を撮ります”とお伝えして、皆さんに台本をお渡しして撮影を始めたんですが、部長役の山田さんだけ頑なに台詞を覚えてこなかったんです」と暴露。山田曰く、「長い台詞を覚えられなかったから!!」。内田監督にはその姿がただただ、“頑なに覚えてこない”というふうに映っていたそうです。

続いて話題は、本作で「お笑い部」顧問役を務めているケンドーコバヤシについて。テレビ番組で共演していたこともあってか、カメラの回っていない撮影現場でのケンドーコバヤシは、下ネタのオンパレードだったとか。ですが、山田によると、ケンドーコバヤシの存在感には、和み効果があったそうです。

舞台挨拶の締めは、山田によるギャグ『カラス』と『延長コード』を。最後まで笑いの絶えない舞台挨拶となりました。山田の一発ギャグは劇中でも披露しているそうなので、ぜひスクリーンでチェックしてくださいね!

その後は、お客さんも交えての記念撮影を行ないました。

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続いては囲み会見が行なわれ、以下の質疑応答が繰り広げられました。

――最もNGが多かったのは?
山田:私です。(台詞覚えは)もともと苦手なんですけど、というよりも、私よりも、一緒にやってたメンバーがすごく覚えてて…。

――NGを出した時、みんなどんな様子でしたか?
山田:もう、いつものことやなって顔してました(笑)。

――映画出演で学んだことは?
山田:思っているよりも全然、演技ができてないなって思って。撮影の時は自分が理想とする演技に近づけようとしていんですけど、画面を通してみると、もっとオーバーにした方がいいなとか思いました。女優さんってっすごいんやなって。
上西:(演技は)思いっきりやっていいって言われたんですよ。でもあんまり思いっきりやれなくて…。ただ、自分の考えでやっていいとも言われたので、自分の考えで鞄を持ってみたりとか、アドリブを教えてもらって、それを取り入れたりとか。細かいところに自分の考えを入れてみたりしました。

――撮影中、ケンドーコバヤシさんが下ネタばかり言っていたそうですが、矢倉さんはケンコバさんの下ネタは受け流せましたか?
矢倉:撮影の時ですか? 私、撮影で一緒になった時がなかったんです。

――ケンコバさんと、絡みたかった?
矢倉:そうですね、前の番組でもいじられていたので、一緒に撮影したかったです。

――そんなケンコバさんから、撮影後に何かコメントはもらいましたか?
山田:「お前とはコンビを組みたくない」って言われました。面白くないから。
矢倉:私とコンビ組みたいって言ってくれてたと…。
山田:よく「楓ちゃんが見てるさかい!!」って言ってました。

――山田さん、女優として目指していることは?
山田:小学生のころから石原さとみさんが大好きで、生まれ変われるなら石原さとみさんになりたいんですけど、さすがにそれは無理なので、石原さとみさんみたいな自然な演技ができる女優さんになりたいです。たとえば、リアクションひとつにしても、「え?」って言うのも石原さんだけの「え?」に聞こえるので、そういうことを学べたらいいなって思います。

――今回、その理想とするところに一歩近づけたというような手ごたえはありましたか?
山田:自分の中では素な感じ、普段の感じでできました。

――みんなから見て山田さんの部長姿はどんな感じでしたか?
吉田:舞台挨拶で監督も言っていたように、素でしたね。普段の感じ。
上西・矢倉:面白かったです!

メンバーも口をそろえて「自然だった」「面白かった」という山田の演技にも注目の映画『NMB48 げいにん!THE MOVIE お笑い青春ガールズ!』は8月1日(木)より梅田ブルク7、T・ジョイ京都で公開。そして順次全国公開となります。笑って泣けるNMB48の青春ムービーをぜひ、お楽しみくださいね!

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2013年7月27日 (土)

【ライブレポート】ビッグポルノ ~おもしろフリースタイルラップバトル~

7月24日(木)、東京・ルミネtheよしもとにて『ビッグポルノ ~おもしろフリースタイルラップバトル~』が行なわれました。

ビッグポルノとは、吉本新喜劇の若き座長・小籔千豊とレイザーラモンによるお笑いヒップホップユニット。“伝統のエロスのコラボレーション”をテーマとし、本気で表現したいコントや下ネタ満載の過激かつクールな楽曲を披露するなど、コアな活動を繰り広げながら、2010年に「KING TIMER」でメジャーデビュー。2011年にはセカンドシングル「Labuffo」、昨年にはサードシングル「Tea! Tea! No! oh,,, 喫茶?」をリリースしています。

「お足、お足、お足下の悪いなか、ビッグポルノに来ていただいてありがとうございま〜〜す!」というレイザーラモンRGによるシルバーウルフ的挨拶から、幕を開けた今回のライブ。「立ってもいいんだぜ〜」と呼びかけると、客席は総立ちに。

そこへ登場したのは、ビッグポルノ&スモールポルノ(宇都宮まき、今別府直之、男前)。「Tea! Tea! No! oh,,, 喫茶?」「ALL Night Need」「KING TIMER」「SUNRISE SUNSET」「Bug It Now」と立て続けに楽曲を披露。RGのMCにあわせて客席がポーズを決めるなど、会場のボルテージはどんどんあがっていきます。

P1210811P1210815P1210819P1210839メンバー紹介では、「人生でいちばん売れてます。『徹子の部屋』では黒柳徹子を泣かしました。『ごきげんよう』では小堺一機を笑かしました。『リンカーン』ではすごいメンバーまわしたりました」とイキった小籔。彼から「流行り芸とかじゃなく、これは縁起物」と紹介されたレイザーラモンHGは、キレのある動きで「夏フォー!」を披露します。

P1210871 しゃべらないキャラの男前は、「彼の股間を焼き付けて」と小籔が紹介。紅一点の宇都宮は、「A,B,C,D,E,F,H,,,,Jカップです」とお色気たっぷりです。今別府はギャグ「ピュッピュッ、ピュッピュッ」を見せるも、客席の反応はイマイチ。すかさず小籔から「大阪ではドカーン!なるギャグです」とフォローが入ります。
ヒューマンビートボクサー・AFRAは、RGとのコラボで、一気に観客をひきつけました。

P1210873 少しだけ空席のある客席を見渡しながら、「僕のTwitter見たけど、けぇへんかったヤツが悔しがるようなライブをやりたい」と意気込む小籔。コヤブソニック前に毎年リリースされるという新曲2曲を、初披露しました。
まずは、ビッグポルノとしてはおなじみの歌詞説明から。「BLOOD JAPAN TOUR」は「参議院選は悲喜こもごもやったと思います」とマジメに語りながらも、女性の下着についての男心が切々と綴られていることを、丁寧に読み解いていきました。
小籔から「下ネタラップをつくってますけど、段々ネタがなくなっているなかで、まだ残っていたヤツありました」と切り出されたもう1つの新曲「AH!! AOUT-CAMP」。「日本がTPP参加を表明しました。本当に正しいことなのかわかりません。日本は一体どこへ向かっていくんでしょうか? そんな気持ちを歌にしました」という、“青年に訴えたい”楽曲となったようです。が、その内容は上記説明のような真面目なものではなく、もちろん下ネタ。RGによるある有名な演歌のパロディラップも披露され、楽曲披露後には客席からドッと笑いが起こりました。
もちろん、speedometerがつくり出した曲がカッコいいのは、間違いなし。9月11日(水)にリリースされますので、ぜひともチェックしてください!

P1210884P1210886イベント後半に行なわれたのは、「おもしろフリースタイルラップバトル」。
「渋谷や日比谷で流行ってるフリースタイルラップバトル。僕らも本物のところへ行って、相手の文句を行って帰ってきたいということで、今回やろうと思いました」と強気に説明する小籔。
同コーナーには、土肥ポン太、ザ・プラン9のヤナギブソン&浅越ゴエ、野性爆弾、ダイアン、ダイノジ・大地、こりゃめでてーな・大江ことmckj、渡辺直美が参加。AFRAと、小籔がMCを務めるCS番組『BAZOOKA!!!』の「高校生RAP選手権」から誕生したMC妖精さんとGOMESSさんが、審査員を務めました。

1対1で行われるフリースタイルラップバトル。挙手した出演者が、自ら対戦相手を選ぶ形式で行なわれます。

小籔から「誰から行くねん、メ〜〜〜ン!」を声をかけられるも、なぜか目を合わせない出演者陣。どうやら自信がない様です。
そんななか、自ら名乗り出たのは大地。「今日ここにいる浪速くせぇヤツ、殺しに来たぜ〜」とラッパー調で語りながら、HGを指名します。鍛え抜かれた自慢の上半身を露にしたHGに対抗し、大地もぶよぶよの上半身姿でバトルに挑みました。
「お笑いに励んでないんじゃない?」と挑発するHGに対して、大地は「奥さん、ブログ書き過ぎ」と嫁ネタで対抗し、HGを圧倒。大地が2−1で、まずは1勝をあげます。

P1210912 「ザ・プラン9というチームで活躍する2人。さらに、大阪では情報番組を中心に活躍しているとあって、因縁があるかも」と小籔が考察したヤナギブソ vs 浅越。
ラップとは言えない独特なリズムで「貧相」と見た目をディスるゴエでしたが、ギブソンに「俺知ってる。1週間だけ茶髪にしてた!」と指摘された途端、崩れ落ちます。もちろんヤナギブソンの勝利。MC妖精さんからは「ラップがうまい」と誉められていました。

mckjから「この場にハゲは2人もいらない」と指名されたRGは、マイクを両手で2本持ち、「選挙スタイル!」と笑いを取ります。「ラップばっかりやって、お笑いに精を出していない。漫才してるのか? オレたちはTHE MANZAIの認定漫才しだぜ」とRGが煽れば、「俺らが漫才できない理由。それは、相方がRGさんに憧れてるから」と返すmckj。芸人同士のラップバトルとは思えないクオリティの高さ故、AFRAから「2人ともすごい。特に、kjさんはもはや本物のラッパー」と誉められた2人でした。

P1210922 2人の対決後、「もうあとせんでええやろ。トークして終わろうや!」と投げやりに言ったポン太は、小籔を指名するもコミカルなダンスでふざける……というパフォーマンスで、周囲を呆れさせます。

審査員から「普通にフリースタイルもうまい。芸人ラッパーとしては最強」と称されたRGは、小籔との対決でも「政治と都市伝説みたいな話が多すぎる。ハローバイバイ関か!」と饒舌に言葉を音楽に乗せて、見事に勝利しました。小籔はこのあと、野性爆弾・ロッシーとも対戦しますが、普段から滑舌が悪い彼。途中で首を傾げ、「何を言うてるかわからんようになりました」と、自ら白旗をあげます。

二度にわたって行われた直美 vs 宇都宮という女の戦いは、直美のエロ目線の挑発に動じることなく応じた宇都宮が圧巻。結果は引き分けに終わりましたが、高校を卒業したばかりだというMC妖精さん&GOMESSさんは、その堂々とした様に「カッコいい!」と羨望の眼差しをおくっていました。

P1210930 いちばんの盛り上がりを見せたのは、野性爆弾・川島 vs ダイアン・西澤。西澤が「愛車のバイク・ビラーゴでアメリカンスタイルに」と川島をディスれば、一方の川島は「壁紙をオシャレなレンガ柄にしていた」と西澤をディスります。……が、実はどちらのエピソードも、実はテンダラー浜本のちょっとイタい(?)エピソード。ユニゾンする「それ、テンダラーの浜本!」に、会場は大爆笑です。
会場を一体化させた2人に、「ヒップホップを感じた」と感嘆するMC妖精さん。「え? そうなん? あれがヒップホップやったら、ヒップホップってなんやろって思えてきた」と不安がる小籔に、AFRAが「間違いなくヒップホップです!」と念を押します。

その後行なわれたダイアン・津田 vs 今別府での、後輩・今別府による「NGKに出てるときに、先輩に挨拶してないそれでええんか!」という必死の訴えも、「これもヒップホップです」と賞美するGOMESSさん。「もうわからん!」と絶叫する小籔でした。

ラストバトルは、mckj vs 川島という正統派対異色の対決に。mckjの悩みに、川島は「はい、答えまーす!」と大声で切り出し、会場を爆笑の渦に。
「前回もすごく面白くて、川島さんのバースを楽しみにしていた」とMC妖精さんが笑いながら話せば、「掛け合いが素晴らしかった。mckjさんの安定があって、川島さんの笑いが活きる。コントラストがすごくよかった」と絶賛するAFRA。GOMESSさんに関しては、もはやわけがわからなくなったようで「カッコよかった……のかな?……カッコよかったです」と自問自答していました。

P1210941 イベント終盤には、ビッグポルノ恒例のプレゼントコーナーも。
さまざまな私物がプレゼントされるなか、8月5日(月)に同劇場で行われる小籔と土肥によるトークライブ『悪口百恵』のペア鑑賞券や、9月15日(日)〜16日(月・祝9)にインデックス大阪にて開催される『コヤブソニック2013』の2日通し券のペアチケットという豪華なプレゼントも!
さらに、RG賞ではこちらも恒例となった、あるあるのプレゼントが。RGと同郷の愛媛県からはるばる娘さんと観にいらした女性に当たり、さらにその方が小籔ファンということから、小籔も参加しての「愛媛あるある“雨少ない”」が贈られました。

P1210948 最後はお客さんのリクエストに応えて、再び「KING TIMER」を熱唱。客席通路を通りながら、お客さんと握手やタッチをしていくなど、サービス精神満載な彼ら。
「真ん中のお客さん、今回はすみません」と中央の座席にいたお客さんをも気遣いながら、「1年にいっぺんくらいはやりますので、また来てください!」と丁寧にお辞儀した小籔でした。

P1210953 9月15日(日)〜16日(月・祝)、大阪・インデックス大阪 5号館にて開催される小籔主催の音楽イベント『コヤブソニック2013』。さまざまなアーティストの出演が決定しているほか、博多華丸・大吉、中川家、千鳥、ハリセンボン、笑い飯、ロバートなど芸人も多数予定。野性爆弾率いるバンド「盆地で一位」、もちろんビッグポルノ&スモールポルノも出演します。
ぜひとも足を運んでください!



●コヤブソニック2013
<開催日時>9月15日(日)、16日(月・祝)各日開場9時、開演10時
<会場>インデックス大阪 5号館
<チケット料金>
前売/大人1日券6900円、2日通し券13000円 子ども 1日券2200円
※当日/未定
<年齢制限>中学生以上大人料金、小学生は子ども料金、未就学児入場無料
<チケット先行販売>
チケットぴあ
 http://pia.jp/t/koyabusonic/
ローソンチケット 
http://l-tike.com/koyabusonic2013/
CNプレイガイド 
http://www.cnplayguide.com/koyabu13/
イープラス 
http://eplus.jp/koyabu/
チケットよしもと

2013年7月16日(火)10:00~2013年8月2日(金)23:59まで

http://yoshimoto.pia.jp/a/koyabusonic2013/
<一般発売日>
2013年8月3日(土)10時~
<お問い合わせ>
キョードーインフォメーション(10:00~19:00受付)06-7732-8888
※本公演はフェスティバルのため、出演者が変更になる場合がございます。出演者のキャンセル及び変更、出演日やステージの変更に伴うチケットの払い戻し等は一切いたしませんので、予めご了承ください。
http://www.koyabusonic.com/

●悪口百恵
<開催日時>8月5日(月)開場21時30分/開演21時45分
<会場>ルミネtheよしもと
<チケット>前売1500円/当日1800円
<出演>小籔千豊、土肥ポン太
チケットよしもと:http://yoshimoto.pia.jp/

●CD情報
BLOOD JAPAN TEAR/AH! AOUT-CAMP
9月11日(水)発売予定
※ジャケット、正式歌詞ともに近日発表
http://www.randc.jp/bigporno/discography.html

【ライブレポート】吉本興業創業100周年記念イベント 神奈川100ライブ 囲碁将棋58市町村制覇ツアー「お暇なら来てよね。ツアーファイナルだね。」

7月23日(火)、神奈川県・川崎市宮前市民館 大ホールにて『吉本興業創業100周年記念イベント 神奈川100ライブ 囲碁将棋58市町村制覇ツアー「お暇なら来てよね。ツアーファイナルだね。」』が開催されました。

2011年4月よりスタートした「あなたの街に“住みます”プロジェクト」において、「神奈川県“住みます”芸人」に就任した囲碁将棋。2012年4月21日(土)の同県・茅ヶ崎市民文化会館 小ホールで行われた『〜ツアー初日大岡越前祭だよ。』を皮切りに、神奈川県内全市町村にてツアーを敢行。ゲストを迎えたり、1時間ライブだったり、単独ライブだったりと、その内容はいろいろ。路上ライブから大きなホールまで、さまざまな場所で行なってきました。
そしてこの日、ついにツアーファイナルを迎えたというわけです。

会場のロビーには、ファンの皆さんや知人、イベントで何度もお世話になっている川崎フロンターレさんから贈られた花が飾られていました。

Dscn1502_2出囃子に合わせて登場した囲碁将棋は、最後といってもいつも通り淡々とした様子。客席を見渡しながら「思ったより入ってますねぇ」と根建が冷静に言えば(1階席が半分くらい埋まっていた状態でした)、文田は「長年の夢だったオープニングVTRを使えた」と切り出しただけで、すぐにネタへ入ります。

Dscn1514この日は、同ツアーの中から生まれた中から厳選したネタ、そして新作を披露しました。

Dscn1555囲碁将棋の漫才といえば、大学生が駅のホームでくっちゃべっているような(もちろん、誉めています!)いわゆる“しゃべくり漫才”がこれまで主立ったスタイルだったように思います。ですが、今回は設定のあるコント形式の漫才も多かった印象です。
もちろん、彼ら特有の言い回しは健在。
「普通、駅にはそれぞれ個性があるけど、宮前平、宮崎台、梶が谷には駅の個性がない。ここ宮崎台? 宮前平?ってなる」と、地元の方や田園都市線を使って会場まで来たお客さんが共感できるネタを盛り込む場面も。また、根建の独特な言い回しのツッコミに、「なんでそういう言い方になるのか、部屋取ってやるから本社で説明しろ」と文田が詰め寄るなど、約100分間の中、大いに笑いをかっさらっていました。

Dscn1518Dscn1539Dscn1568Dscn1574Dscn1594最後のネタが終わり、暗転のなか、流れるエンドロール。各ライブの開催日時、ゲストなどが綴られるそれを観ていると、改めて全市町村58ヵ所行脚を達成したことへの感動が湧いてきました。

明転後、大きな拍手が送られるなか、無言で登場した2人。なんとなくしんみりした表情を浮かべている様子の文田から「泣いてない?」と言われた根建は、「お前じゃないの?」と即座に返します。
「初めての方も、何回か足を運んでくれた方もありがとうございました。これにて、終わらせていただきます」と頭を下げた2人のところへ、ツアースタッフ、マネージャー、作家、前説を務めた魂の巾着が駆け寄り、花束やプレゼントが贈ります。
それらを照れくさそうに受け取りながら、魂の巾着に「お前ら、エンディングでお客さんと一緒にクラッカー鳴らそうと思ってたって言ってたけど、60個しか持ってきてなかったって。おかしいだろ? 60人しか来ないと思ってたわけ?」と指摘する文田。お客さんの大きな拍手にも、「いやね? 最後っていっても」(根建)「(芸人を)辞めるわけじゃないんで」(文田)と飄々と返していましたが、客席からでも2人が達成感を噛みしめていることはひしひしと伝わってきました。

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●YNN 神奈川県
http://www.ynn47.jp/kanagawa/
http://www.ustream.tv/channel/ynn-kanagawa-ch

●YNN 囲碁将棋
http://ynn.jp/m/1006839


【囲碁将棋】

松本人志監督最新作 「R100」公開記念!!松本人志作品がブルーレイで蘇る!!

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2013年、9月8日に50歳の誕生日を迎え、自身4作目となる新作映画「R100」を発表。
1 0 月5日から、全国一斉ロードショーが決定しました。

公開を記念して「大日本人」「しんぼる」を松本人志監督ファンの心をくすぐる応募特典をつけてB l u - r a y 発売いたします!
そして、松本人志監督の映画の原点とも言える幻のコント集「V I S U A L B U M 」のB l u - r a yも同時発売!

しかもパッケージ化を切望していた松本人志監督ファンお待たせ!
 「寸止め海峡(仮題)」のスペシャルディスク( B l u - r a y )つきです。

10月2日(水) 3巻同時発売!!!

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≪作品詳細≫
タイトル:HITOSI MATUMOTO VISUALBUM“完成”
価格:¥9,870(税込) ¥9,400(税込)
公式HP:http://www.randc.jp/visualbum/discography.html  
 

収録内容
1998年~99年にVHSとして3巻発売され、2003年にDVD化した「HITOSI MATUMOTO VISUALBUM“完成”」。DVD化の際には、インタビューや未公開コントを収録し「完成」として発売!
今回特典Blu-rayとして、“伝説の1万円ライブ”「寸止め海峡(仮題)」から3本のコント(約60分)を収録! !
Vol. りんご「約束」(1998年)
システムキッチン/げんこつ/古賀、都・・・/ミックス
【特典】 ・アウトテイク集 ・松本人志が語る全作品解説 ・副音声(松本人志&スタッフ)収録
Vol. バナナ「親切」(1998年)
Z U R U Z U R U/マイクロフィルム/む゛ん/いきなりダイヤモンド/ゲッタマン
【特典】 ・アウトテイク集 ・松本人志が語る全作品解説 ・副音声(松本人志&スタッフ)収録
Vol. ぶどう「安心」(1999年)
診察室にて・・・/寿司/巨人殺人/荒城の月/園子/
【特典】 ・アウトテイク集 ・松本人志が語る全作品解説 ・副音声(松本人志&スタッフ)収録
★特典DISC①「メロン」(115分)
メイキング オブ ビジュアルバム  (荒城の月/診察にて・・・/寿司/園子/巨人殺人)
松本人志が語る未発表コント秘話
出演者インタビュー(浜田雅功/今田耕司/東野幸治/板尾創路/蔵野孝洋/木村祐一/遠藤章造/田中直樹)
「Z U R U Z U R U 」ロングバージョン
ボーナストラック  「日影の忍者勝彦」プロモーションビデオ
★特典DISC②「寸止め海峡(仮題)」(約60分) 柳田という男 ランジェリーヤクザの男 恩返しされた男
※「寸止め海峡(仮題)」とは・・・松本人志が入場料1万円として行ったコントライブ。1995年1月20日V H Sとして発売。ファンの期待に応え、映画『R100』の公開を記念し、18年の時を経て初のBlu-ray化が実現!


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タイトル:大日本人
価格:¥3,990(税込) ¥3,800(税抜)   
公式HP:http://www.randc.jp/dainihonjin/discography.html


収録内容
大日本人ひっそりと平凡に暮らす大佐藤は、「6代目大日本人」として防衛庁から不定期に依頼される仕事で生計を立てていた。その仕事とは、大日本人となって日本中のいたるところに出没する「獣」と戦うこと。大佐藤は防衛庁の命を受け、電変場で“ある儀式”を行い、大日本人となる。しかし、昔とは違い、大日本人に対する世間の目は厳しく、活躍の場も次第に減っていたのだった。日本国民を守っているにも関わらず、評価されない・・・・。そんな思いが大佐藤を追い詰めていく。だが、ある日、大日本人の前に突如、得体の知れない「獣」が出現する。果たしてそれは何者なのか?大日本人はその獣を倒すことができるのか? そしてヒーローという栄光の裏に隠された大佐藤の秘密とは???
特典映像
◆メイキング&未完全解説【68分】
この映画の脚本を手掛けスタートから関わってきた高須光聖と、企画段階から映画に参加し自らも取材ディレクター役として出演長谷川朝二の二人が、これまで見ることのできなかった企画会議、撮影風景、カンヌ映画祭の裏側などを語る。
◆ノーカットシーン集&幻のシーン集【68分】
インタビュー等のノーカットバージョンと本編には収録されなかった幻のシーンを集めた未公開の映像集。
※【初回プレス盤限定】「大日本人」「しんぼる」2巻購入応募抽選プレゼント 内容未定(仮)




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タイトル:しんぼる
価格:¥3,990(税込) ¥3,800(税抜) 
公式HP:http://www.randc.jp/sinbol/discography.html


収録内容
しんぼる想像もつかない“ 何か”が起こる。
メキシコのとある町。家族と幸せに暮らすプロレスラー、エスカルゴマンはいつもと変わらぬ朝を迎えていた。しかしその日、妻は夫であるエスカルゴマンがいつもとは少し様子が違うことを感じていた。それは今日の対戦相手が、ひと回りも年が若く、過激で有名なテキーラ・ジョーだということだけではなく、“何かが起こりそう”な妙な胸騒ぎを感じていたからだった。一方、奇妙な水玉のパジャマを着た男は、目を覚ますと四方を白い壁に囲まれた部屋に閉じ込められていた。ここが何処なのか?なぜ男はその部屋に閉じ込められたのか?誰の仕業か?途方に暮れる男は、何とかその部屋から出ようと試みるが、出口が見当たらない。壁に近づいて触れてみると、男の視線の先に“何か”が現れた…。
特典映像
◆撮影ドキュメント+幻の未公開シーン
※【初回プレス盤限定】「大日本人」「しんぼる」2巻購入応募抽選プレゼント 内容未定(仮)


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9月から開催! 「道頓堀ZAZAよしもとライブ」

7月26日、道頓堀ZAZA HOUSE/POCKET’Sにて9月から始まる「道頓堀ZAZAよしもとライブ」の記者発表が行なわれ、道頓堀商店会会長 今井徹さん、株式会社バイタルアートボックス代表取締役 吉元常洋さん、よしもとクリエイティブ・エージェンシー専務取締役 谷良一、矢野・兵動 兵動大樹、ザ・プラン9 ヤナギブソン、ランディーズ・高井俊彦、角田龍平さん、和歌山トライアンズの中務敏弘選手、根来新之助選手、スペランツァFC大阪高槻の秋葉夢子選手、壺井綾子選手、キャラメル☆リボン、男肉 du Soleil団長 池浦さだ夢さんが出席しました。また司会進行にGAG少年楽団・宮戸洋行が登壇しました。

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「道頓堀ZAZAよしもとライブ」では、お笑いはもちろんのこと、演劇、音楽、アイドル、ダンス、映画、アニメ、漫画、スポーツ、ファッション、アート、トーク、教養、オタク、ノンバーバルショーといったジャンルとの交流を通じて隠れた才能やセンスを発掘し、新たなエンターテイメント作りと情報発信を目指します。また、ニコニコ動画と連動し、生配信イベントの開催なども視野に入れています。

その先陣を切るのが、9月3日(火)・4日(水)に行なわれるお芝居、「吉本新喜劇×男肉 du Soleil ~高井のミッション・インポッシブル~」。こちらは関西で活躍する男性だけの劇団、男肉(おにく) du Soleilと吉本新喜劇によるコラボイベントです。

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高井「『道頓堀ZAZAよしもとライブ』のしょっぱながこのイベントということで、タイトルが『高井俊彦のミッション・インポッシブル』と、これはもう、このお芝居こそがミッションやなと。スパイとして何か盗んで来いということだと思うんです、新喜劇としても。この機会に男肉 du Soleilさんに入らせていただいて、男肉 du Soleilさんは常日頃、上半身裸だそうで…」
池浦「そうですね、基本的に衣裳は上半身裸にGパンというスタイルでやらせてもらっています」
高井「それは僕に“第二の島木譲二”なれということだと思うんです。なので、僕も上半身裸でやらせてもらおうかなと。なんせ僕も40才手前にして中肉中背になってまいりましたので、もう一度体を鍛え直して。“ひとりWEST SIDE”を復活させるということでも、歌って、踊って、走り回りたいと思います!」

男肉 du Soleil団長 池浦さんは、この「吉本新喜劇×男肉 du Soleil」で、どんな構想を練っているのでしょうか。

池浦「吉本新喜劇にただダンスが入り込むだけの芝居ではなくて、今まで見たことない高井さんを世界に発信できたらと思います。ダンスやノンバーバルは世界に通用する表現なので、どんどん取り入れて、最終的には世界ツアーを目指したいと思います!」

なんと、このコラボレーショをきっかけに世界へ羽ばたくことを目論んでいる池浦さん。そんな池浦さんの思いに応えるかのように高井も語ります。

高井「男肉 du Soleilの舞台はDVDで見まして。僕ごときが言うのもあれなんですが、世界で通用するばかばかしいやつらだなと思いました。今回、吉本新喜劇の代表として、自分がその中でどんなばかばかしいことができるか、やりたいと思います。男肉の団員さんが歌って踊りはる中、僕らは体を張ってギャグをやって、“こんなにきれいにコケられるんや!”とか、そんな文化を伝えていきたいと思います。世界に通用する新喜劇になればいいなと思っている次第です!」

道頓堀ZAZA HOUSEの客席は普段、自由席なのですが、この「吉本新喜劇×男肉 du Soleil」では珍しく指定席になります。その理由は…?

高井「今回は、男肉 du Soleil方式の指定席があるらしくて。最前席は何席でしたっけ?」
池浦「男肉飛び散る席」
高井「男肉飛び散る席、聞いたことないでしょう? これ、どういうことなんですか?」
池浦「踊っていると尋常じゃない汗をかくんです。男肉の衣裳は上半身裸にGパンなので、物理的に汗が飛び散ってしまいます。なので最前列の方は、ちょっと安めの席になってます。そして最後列が絶対安全席と言って、そこには裸の男たちは絶対に立ち寄りません」
高井「やっぱり裸の男が嫌いな人もいると思うので、観たいけど近寄りたくないという方は絶対安全席で…。ただ、ちょっとお高くなっています」
池浦「安全はお金で買う時代でございますので、そういうシステムになっています」
高井「この劇場がびちゃびちゃになるぐらい、汗水たらして。楽しんでいただけるようなイベントをしたいと思いますので、ぜひよろしくお願いします」

そして、この芝居を皮切りに将来の関西演劇界を牽引する若き才能を発掘するべく、来年2月に「道頓堀学生演劇祭」を開催します。演劇祭について、よしもとZAZA運営委員会 おうさか学生演劇祭実行委員会の藤原治基さんからご説明いただきました。

藤原「この学生演劇祭は、かねてより大学演劇の面白さを広く、いろんな人に観ていただきたいという思いで開催されてきたもので、今年で7回目を迎えます。次回は道頓堀ZAZAで開催されるということで、単なる地域の大学演劇祭にとどまらず、若い素質を早い段階で見出して演劇界を盛り上げる一端になればと思っております。具体的に何をするかというと、まだフィックス中のものもありますが、無償のワークショップやメディア関係者の方が審査する演劇賞の設定、シアターグリーン学生演劇祭が毎年8月に東京で行われているのですが、そちらの方に参加団体1団体のみ、最優秀劇団を招致したりとか、いろんな企画を考えておりますので、これからいろいろと情報を出していきたいと思います」

続いては≪文化・教養≫部門。9月10日(火)に「‘し’曰く(し、いわく)」というトークイベントに出演する矢野・兵動 兵動大樹と弁護士の角田龍平さんがPRしました。

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兵動「道頓堀ZAZAが大阪の文化発信源になればということで、吉本興業が新しく『道頓堀ZAZAよしもとライブ』を始めるわけですけども、芸人と融合して楽しい何かをお届けできたらなということで、僕らの場合は文化人の方をお呼びして…」
角田「お話を聞くと」
兵動「大阪には個性の強い文化人の方がいらっしゃいますので、その方々の話を聞くのは楽しいと思います。ただ、そこに芸人だけでは重みがつかないので弁護士を募ったということで。それで角田さんが急きょ、3日前に(この会見に)呼ばれたというわけですね。言うても角田さんは、元々芸人ですもんね」
角田「元々オール巨人の弟子をしていました」
兵動「僕もなにぶんアホなので、文化人の方が言うてることがよく分からん場合は、角田さん経由でいろんなことを柔らかくしていただいて、教えていただくと。お客さんも、“文化人だから難しいことをする”という意識じゃなくて、角田さんから優しく、分かりやすく説明していただけるという意識で。みんなのスキルをちょっと上げて、そして文化人の方はもっとキャラを強くして、どんどん世に出ていければいいなと思います」
角田「柔らかい異業種交流会みたいなものだと。お招きする文化人の方は別に、漫才師とか、弁護士みたいに、最後に「し」がつかなくてもいいみたいで。名前に「し」がついていたらいいとお聞きしました」
兵動「そうです。キャバクラ嬢とかホストとかでも、「キャバクラ嬢がしゃべる“し~”」とか、『し』が入っていたら何でもいいみたいです」
角田「私は水道橋博士さんと親交がありますので、元上司の橋下大阪市長もお呼びして、ふたりのリターンマッチを…」
兵動「いいですね!」
角田「おそらくできないと思いますが…(笑)、そういうことをしたいと思います!」
兵動「地下プロレスみたいなド突き合いとか(笑)。これから、皆さんが思っている5倍はびっくりするコンテンツを揃えていると思いますので、ぜひ楽しみにしてください」

お次は≪アイドル≫部門。9月29日(日)に行なわれる「アイドルエキスポ」に出演する、大阪拠点のアイドル、キャラメル☆リボンの皆さんが登場しました。

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あまね(左)「私たちキャラメル☆リボンは、大阪の下町で培われたちゃきちゃきな喋りと、夢、希望、勇気にあふれた、つい口ずさみたくなるような楽曲が特徴の3人組です。せいなと私こと、あまちゃんは千林で生まれ育ったのですが、小さいころから芸人さんが出ているテレビ番組とか吉本新喜劇を見ていました。そんな吉本興業さんが今回、新しくアイドルイベントを開催されるということで、そこに私たちキャラメル☆リボンが大阪代表で出演できるということで、めっちゃうれしいです! ありがとうございます! このイベントをきっかけに、たくさんの方々に道頓堀のことや私たちキャラメル☆リボンのことを知ってもらえるように一生懸命がんばります!」
あおい(真ん中)「あおいはすごい昔からアイドルが大好きなので、ほかのアイドルの方と一緒に盛り上げていけたらいいなと思います」
せいな(左)「私もあまちゃんと一緒で、小さいころから芸人さんを見て育っているので、今回、吉本興業さんが新しくアイドルイベントを開催されるということで、一味違ったイベントになるんじゃないかなとめっちゃ楽しみにしています。9月25日(水)には私たちのニューシングルもリリースされるので、道頓堀ZAZAさんと吉本興業さんと一緒に、上に上に昇っていけたらいいなと思います。大阪を盛り上げていけるように一生懸命、頑張ります!」
あまね「このイベントが開催されるちょっと前に、私たちのニューシングルが発売されるので楽しみにしていてください。これから吉本興業さんと道頓堀ZAZAさんと私たちキャラメル☆リボンで大阪を盛り上げていけるように一生懸命、頑張ります。全国の皆さん、待っててや~!」
と、元気よく「アイドルエキスポ」をPRしてくれました。

「大阪を拠点に」「時々、東京にも行き」「3人組でやっている」というキャラメル☆リボンさんのキーワードに司会の宮戸が即座に反応。「奇遇ですね。僕たちも3人組で大阪を拠点に、時々東京でも活動してるんですよー!」とキャラメル☆リボンさんに寄せていっていましたが、残念ながらGAG少年楽団は、「言うても僕と、ヒゲのおっさんと、ガリガリの3人ですけどね!」(宮戸)。

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そして≪スポーツ≫部門では、ザ・プラン9のヤナギブソンとバスケットボールチーム・和歌山トライアンズの中務敏宏選手、根来新之助選手、サッカーチーム・スペランツァFC大阪高槻の秋葉夢子選手、壺井綾子選手が出席しました。≪スポーツ≫部門では、スポーツ好き芸人とスポーツ選手のコラボイベントを予定しています。

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中務選手、根来選手はさすが、バスケットボールプレイヤーだけあって、かなり長身です。ステージに登場したヤナギブソン、「(背が)高いでしょ~? 僕が180センチですから…」と開口一番。一斉に「いやいやいや」と突っ込まれておりましたが、気を取り直して≪スポーツ≫部門の説明を。

ヤナギブソン「スポーツ選手の方ともコラボして、スポーツの発展、宣伝になるようなイベントができたらいいなと思うのですが、僕は個人的にバスケットボールがすごく好きで、特にNBAが好きで。『NBAドリームチーム』というゲームのアプリがあって、いわゆる課金、お金をつぎ込めば強くなるという、そういうゲームを朝から晩までやっていまして、一瞬だけ日本1位になったこともあるのですが、それで嫁さんにえらい怒られたという経験もあります」

と一瞬、“誰が興味あんねん”トークかと思いきや、「そのゲームに入れ込む情熱を、このイベントに向けたいなと思います」と続けたヤナギブソン。イベントの構想などを語りました。

ヤナギブソン「トライアンズのお二人にNBAや日本のバスケットボールの名プレー映像を観ながら話をしていただいたりして、そういうイベントをやりながら、ちょっとずつバスケットボールの面白さを広げていきたいと思います」

そして中務選手にやってみたいイベントについて聞いてみたところ…。

中務「芸人さんとコラボしながらバスケットをやってみたいです。劇場にリングをつけてもらったら、飛びますので」
ヤナギブソン「ダンクシュートをね。観ていて一番面白いスポーツはバスケットボールやと思うので、その魅力を伝えていけたらいいなと思います。スペランツァのお二人も、やりたいことがあるんですよね?」
秋葉「パブリックビューイングなどをして、もっとサッカーを盛り上げていきたいと思います!」
ヤナギブソン「ワールドカップも控えていますし、オリンピックもありますし、パブリックビューイングも流行ってますから、お二人に解説していただきながら盛り上がろうみたいな、そういうイベントもこの劇場でできたらと思いますね」

また、バスケットボールやサッカー選手以外でお会いしたいスポーツ選手を、ヤナギブソンに聞いてみました。

ヤナギブソン「ボルト選手ですかね…。ここに来てくれたらいいなと思いますね。あとは、僕、中学の時に卓球をやっていて卓球の話ができるので、卓球選手の石川佳純ちゃんを呼びたいなと思います!」

一方、“そっくりさん”とのうわさもある阪神の藤浪選手はゲストにどうですか?との質問が、記者の方から飛び出しました。

ヤナギブソン「藤浪選手にはシーズンオフで、暇で暇で死にそうなときに来ていただきたいと思います。二人でトークができたらなと思います。そんなことができたら夢のようですね」

そして、どんなトークを繰り広げたいかというと…。

ヤナギブソン「そうですね、パン派かごはん派か……。この劇場自体の色でもあると思うのですが、他では観られない、聞けないようなことができたら。この劇場に来なければ聞けない話を引き出せたらなと思います。プライベートや昔の話、プロの選手が認めるプロの選手のこととか、そういうことに興味があるので聞きたいです」

そのほか、「道頓堀ZAZAよしもとライブ」では9月12日(木)、26日(木)にニコニコ動画内の「よしもとZAZAチャンネル」(仮)にて生配信も実施します。生配信は10月以降も考えており、「ニコニコ町会議」と連動した企画や、ニコニコ動画内で有名なパフォーマーやアーティストの方とよしもとの芸人とのコラボレーションなどを考案中です。そして、この流れで培ったノウハウを生かして、道頓堀から大阪を盛り上げるイベントを開催し、全国のユーザーに発信していければと考えています。なお、9月の配信では、ヤナギブソンを中心としたイベントや、有名なニコニコユーザーとのコラボ企画を考えています。

これまでニコニコ動画で配信を行なってきたヤナギブソンに、これからさらにやってみたいことを聞きました。

ヤナギブソン「僕と宮戸くんとで1年以上、ニコニコ生放送で番組、『鎌首!』をやらせてもらっていまして、面白いけどまだ世に知られていない芸人のネタを紹介したり、お笑い界の裏話や普段劇場ではできないような話を配信させてもらっています。先月は実験的に有料配信もやらせていただきました。今、ドワンゴさんが日本将棋連盟とタッグを組んで電脳戦というコンピューター将棋士との戦いを配信したり、名人戦を中継していらっしゃったりするので、僕も将棋が好きなので棋士の方を呼んでトークをしたり、ミュージシャンを呼んで演奏をしてもらいつつトークしたりと、他の劇場とは違う色が出せる、芸人ならではのMCで他業種の方の魅力を引き出せる、そういう色が出る劇場になればいいなと思っています。それを配信して、さらに広げていけたらいいなと個人的には思っています」

「道頓堀ZAZAよしもとライブ」では今後も、さまざまなコンテンツを増やし、多様なエンタメステージを発信していきます。お笑いライブはもちろんのこと、他ジャンルとのコラボレーションを通じて、新たな世界の広がりも、この道頓堀ZAZAにてお楽しみください!

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「道頓堀ZAZAよしもとライブ」実施公演
≪芝居≫
9月3日(火)・4日(水) 「吉本新喜劇×男肉 du Soleil ~高井のミッション・インポッシブル~」

≪文化・教養≫
9月10日(火)「‘し’曰く(し、いわく)」

≪アイドル≫
9月29日(日)「アイドルエキスポ」

≪ニコニコ動画≫
9月12日(木)・26日(木)(仮)よしもとZAZAチャンネル

矢野・兵動 兵動大樹の動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/148/
ランディーズ・高井俊彦の動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/115/
ヤナギブソンの動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/88
GAG少年楽団・宮戸洋行の動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/390

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2013年7月26日 (金)

ブロッキンジャパン2013 第二弾豪華出演者発表!

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ブロードキャスト!!が主催するマジ音楽イベント「ブロッキンジャパン2013」にて第二弾追加出演者が発表となりました。

これまでヨシモト∞ホール、ルミネtheよしもとなどで開催してきた「ブロッキンジャパン」ですが、今年はついに豪華出演者とともに、よしもとの劇場を飛び出し、渋谷の人気ライブハウス渋谷O-WESTでの公演となります!

第二弾追加出演者では、ジャングルポケット、シソンヌ、他、一夜限りの復活の「Adachilds」が出演決定。さらにまだ発表されていないゲストアーティストとは一体誰なのか。

ご期待ください!


「ブロッキンジャパン2013~芸人による歌の祭典がパワーアップして帰ってきた!~初のライブハウスでプロの方も呼んじゃったりして歌って騒いで汗かいて大盛り上がりっ!!スペシャル~」
【日程】8月15日(木)
【時間】開場17:30/開演18:00 @O-WEST
【出演者】ブロードキャスト!!/mckj / グランジ・遠山(DOI) / 犬の心・押見(DOI) / LLR・伊藤(DOI) /サカイスト/ トレンディエンジェル / 西村ヒロチョ
【追加発表出演者】Adachilds(パンサー・尾形/パンサー・向井/ジャングルポケット・太田/マヂカルラブリー・野田/御茶ノ水男子・しいはし)/DJ管/ ジャングルポケット /シソンヌ/イシバシハザマ・硲・/若月・亮/スパイク
※他 ゲストアーティストあり
【チケット】オールスタンディング 3,500円
      ※※1ドリンク代(500円)込
Pコード:430-671 Lコード:32872



ブロードキャスト!!の動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/492/


【ブロードキャスト!!】【グランジ】【犬の心】【LLR】【サカイスト】【トレンディエンジェル】【 西村ヒロチョ】【パンサー】【ジャングルポケット】【マヂカルラブリー】【御茶ノ水男子】【シソンヌ】【イシバシハザマ】【若月】【スパイク】

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