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2013年7月

ロバート秋山とインパルス板倉のトークショー4回目開催決定!

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過去3回様々な場所で行われたロバート秋山とインパルス板倉のトークショーロバート秋山&インパルス板倉の「赤道直下トークショー~楽しすぎる約60分~」が7月27日(土)ルミネtheよしもとにて開催されます。

1回目は「ハワイアン」2回目は「ウエスタン」3回目は地球を飛び出して「月面」と、大スペクタクルな規模で行われてきました。
4回目の舞台は「赤道直下」に決定!!
毎回恒例のトークライブとは思えないセットにも注目!
これはコントなのか!?必見です。


ロバート秋山&インパルス板倉の「赤道直下トークショー~楽しすぎる約60分~」
【日程】7月27日(土)
【時間】開場19:00/開演19:30(約75分公演)※公演時間にご注意ください
【料金】前売¥1800/当日¥2000
【出演】ロバート秋山/インパルス板倉
【場所】ルミネtheよしもと


■チケット問合せ■
チケットよしもと0570-036-912

■ホームページ■
ルミネtheよしもとHP
http://www.yoshimoto.co.jp/lumine/




ロバート秋山の動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/52
インパルス板倉の動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/46



【ロバート】【秋山竜次】【インパルス】【板倉俊之】

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2013年7月22日 (月)

しずちゃん&直美にとっての怪獣は? 『パシフィック・リム』公開記念イベント

7月22日(月)、東京都・江東区内にあるスタジオコーストにて、『パシフィック・リム』公開記念<地球防衛隊任命イベント>が行われ、渡辺直美、しずちゃん(南海キャンディーズ)が登壇しました。

MCを務めた映画パーソナリティのコトブキツカサさんの紹介を受けて取材陣の前に現れた2人は、地球防衛隊らしく、勇ましい衣装で敬礼をし、フラッシュを浴びます。

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映画の感想を訊かれると、しずちゃんは「地球を救うっていうのは、男性が救うイメージ、そんなのばっかりだったと思うんですけど、今回は女性が救うっていう……」などと答え、「ネタバレギリギリです(笑)」とコトブキさんを焦らせます。

森マコ役で出演している菊地凛子のアクションについて話題が及ぶと、「なかなかやるねえ」としずちゃん。さらに、ハリウッド進出については、「やってみたいです。どんどん戦いたいですね。戦える機会があれば」と、この場でも戦闘モードに。
相方の山里亮太からは「『ネバーエンディングストーリー』の喋る岩役で出てたよね?」と言われるしずちゃんですが、実際は『ローマの休日』のオードリ・ヘップバーンみたいな役に憧れており、「あれにアクション加えて…」と夢を膨らせます。
これを聞いたコトブキさんから「真実の口のシーンとかできます?」と訊かれると、やはりファイティングポーズを取り、爆笑をさらうしずちゃんでした。

一方の直美も、ハリウッドデビューするなら「私はアクション1本ですね」とキッパリ。続けて、「スポーツも好きなので、体には自信があるんですよ。ワンリキ?」と言うと、すかさず「腕力(ワンリョク)ですね」とコトブキさんからツッコミが入り、これまた爆笑を誘いました。

映画にちなんで、「この先輩は怪獣だよっていうエピソードは?」との質問に、直美は明石家さんまの名前を挙げ、焼肉店で「お前はめっちゃ食うやろなあ」とプレッシャーをかけられ、カルビ5人前食べた挙句、その後のカラオケ店でもステーキ丼を食べる流れとなり、「ちょっと吐いた(笑)」といった“お笑い怪獣”とのエピソードを披露。

一方のしずちゃんは、ボクシングを始めた頃、和田アキ子さんとリーチ(腕の長さ)を比べることとなり、「ほとんどお話したことないのに、顔に拳をグーってやられて(笑)」と、こちらも芸能界の大先輩のエピソードで笑いを誘いました。


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これまた映画にちなんで、「もし、今、怪獣が襲ってきたら、どう倒すか?」との質問には、怪獣がオスだと見込んで「悩殺ダンス」(しずちゃん)、「相撲」(直美)とそれぞれが答えたところで、重厚なBGMとともに、背後から怪獣“ナイフヘッド”が襲来!


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先ほどの発言通り、しずちゃんは悩殺ダンスで挑みますが、ナイフヘッドに捕まり、なんと目の前のプールに投げ落とされます。
さらに直美も「聞いてないですよ!」と言いながらも、相撲スタイルで挑みますが、これまたナイフヘッドに力負けし、プールにドボン。

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ナイフヘッドを倒すべく、プールから素早く上がろうとする2人ですが、直美だけ自力で上がれず、右往左往した挙句、ついには男性スタッフ3人がかりで持ち上げられました。


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その後、しずちゃんのパンチ連打、続いて直美のヒップドロップでナイフヘッドはグッタリとしてしまい、ご満悦の二人。

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フォトセッションを挟んで行われた囲み取材では、ナイフヘッドとの戦いを「今度はもっと骨のある奴と戦いたい」(しずちゃん)、「座った時、なかから“ウッ!”て声聞こえたんですよ。生身の細身の男を感じたんですよ(笑)」(直美)とそれぞれ振り返りました。
プールから出るのに苦労した直美でしたが、助けに来た男性スタッフについて「結構イケメンでしたよ」と目を輝かせます。


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ハリウッド進出について再び話題が及ぶと、「出てみたいですね。体が大きいっていうのも、海外に行ったら活かせるんじゃないかって、思うんですよね。いい男もいるだろうし」と笑みをこぼすしずちゃん。
一方の直美は「この2人でっていうのはどうですか? 凸凹コンビみたいな。しずちゃんさんが殴っている間に、私がゴロゴロ転がってその人に体当たりするっていう」とプランを語ります。

ハリウッド進出のためなら、現在の95キロから80キロまでダイエットできると断言する直美ですが、それに対ししずちゃんは、「75キロまで落としてもらったら、同じ階級になるんで、2人で戦えるかも」と語り、さらに『パシフィック・リム』で見事な筋肉美を披露している菊地凛子さんに対しても、「30キロくらい増やしてもらって、同じ階級で戦いたいなと」と、誰に対しても臨戦態勢の様子です。

お約束の恋愛への質問が出ると、最近DJにフラれ、恋人募集中という直美。同じくしずちゃんも募集中としながらも、好きなタイプはギャップのある人で、普段は強い男ながら、「綺麗なお花が咲いてたら“あ~ん”ってなって、押し花とかやる優しさがパッと見られたら」といった独自の男性観を語り、女性記者から不思議がられていました。

なお、『パシフィック・リム』は、8月9日(金)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー他、2D/3D、字幕/吹替同時公開です。
詳細は公式サイト(http://wwws.warnerbros.co.jp/pacificrim/)でご確認ください。
ツイッター(@knifeheadkun)を始め、全国各地に出向くといった“ないふへっど君”の動向にも注目です。
(c)2013 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.AND LEGENDARY PICTURES FUNDING,LCC

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彩メンバーがアホでおバカな事に挑戦するサイトが本日OPEN!

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本日7月22日『彩~irodori~East』で活躍中の芸人達がアホでおバカな事に挑戦するサイト『彩の間~irodori noma~』がOPENしました。

早くもかたつむりが夏休み自由研究特別企画に挑戦したり、ゆったり感江崎がおふざけなしでガチ歌をお届、ジューシーズ児玉のヘアースタイルをオシャレに大改造したりと対談・チャレンジ・変身企画など5つの企画がスタートしています。


また、ヨシモト∞ホールに出演中の若手よしもと芸人がこんなことをやったら思い白い!こんなことをやって欲しい!など、彩の間~irodori noma~企画&お仕事募集も行っています。


サイトは毎日更新していきますので、お見逃しなく!

http://irodorinoma.com/sp/index.php


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よしもとナショナルDreams「白馬スノーハープクロスカントリー大会」出場!!

7/20(土)、21(日)に長野県白馬村で「第16回白馬スノーハープクロスカントリー大会」に
よしもとナショナルDreamsが出場しました。

会場は1998年長野冬季オリンピックでクロスカントリー競技の会場となった白馬スノーハープで山の地形を活かしたアップダウンのあるコースが特徴です。
景色も空気も綺麗で大自然を感じられる会場です。

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20日(土)は駅伝の部が開催され1周4kmのコースを4周する一般男子4km×4区間の部には55チームが出場しました。

1区のがんばれゆうすけ(ランナーズ)が積極的な走りで序盤レースを引っ張ります。
後半順位を下げてしまいましたが7位で2区の小宮ひろあき(ランナーズ)に襷をつなぎます。

2区の小宮はアップダウンの激しいコースで順位を少し下げてしまうも大崩れしない安定した走りで走り切り3区の社員へつなぎました。

社員からアンカーの堀川剛(オリオンリーグ)に襷がつながります。
堀川剛は皆からのアドバイスを受け前半は飛ばさずに後半勝負の走りでゴールしました。

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2日目は個人種目が行われました。
一般男子8kmの部にがんばれゆうすけ、4kmの部には宮川さゆみ、堀川剛、小宮ひろあきが出場しました。
そして宮川花子も応援に駆け付けチーム、大会を盛り上げました!

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8kmの部は1周4kmコースを2周するコースでがんばれゆうすけは「2周するのか・・・」と憂鬱そうでしたが、スタートラインに立つと表情が変わります。
1周目は省エネの走りで温存し後半のレースの駆け引きできちんと勝負し見事に3位でゴールしました!

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4kmの部では堀川剛と小宮ひろあきがスタートダッシュ!!で観客を沸かせます!
そのままレースを引っ張るかと思いきや上り坂に入ったと同時に一気に抜き去られます。。。
そこからバテバテではありますが、応援に笑顔で応え2人とも無事にゴールしました!
宮川さゆみはマイペースを保ちアップダウンの激しいコースを走り切りました!

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レース後はがんばれゆうすけが小学生、中学生の部などに一緒に走り子供たちに声をかけながら走り大会を盛り上げました!

また昨年「ともしびの里駅伝」に出場した際に会った小学生チームも再開し交流しました。


がんばれゆうすけの表彰式には宮川花子から賞状が渡されます!!

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この大会では小学生から70歳をこえる方々が参加されており多くの方々と交流し、改めて人とのつながりを感じることができました。
そしてよしもとナショナルDreamsのテーマである「RUN & LAUGH」でこれからも走って笑顔を届けていきます!!

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★結果★
■駅伝一般男子 4km×4区間
1時間3分18秒 17位
1区 がんばれゆうすけ 13分23秒 (区間7位)
2区 小宮ひろあき 16分45秒 (区間23位)
3区 社員 15分27秒 (区間15位)
4区 堀川剛 17分43秒 (区間33位)

■8km一般男子
がんばれゆうすけ 27分34秒 3位

■4km一般男子29歳以下の部
小宮ひろあき 17分11秒 11位

■4km一般男子30代の部
堀川剛 18分37秒 19位

■4km一般女子39歳以下の部
宮川さゆみ 29分11秒 13位



次回出場予定は7/28(日)に岩手県大船渡市で開催される「第25回大船渡ポートサイドマラソン」に宮川隼人、宮川さゆみ、ランナーズ(がんばれゆうすけ、小宮ひろあき)、マイクタイム(大脇、小原ショウ)が出場します。




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【ライブレポート】ポテト少年団の本当は30代でやりたかった10のこと

7月19日(金)、東京・渋谷公園通りシアターDにて、『ポテト少年団の本当は30代でやりたかった10のこと』が開催されました。

NSC東京3期生のトリオ・ポテト少年団の内藤が今年6月27日に、菊地が今月24日に40歳を迎えるにあたり、30代でテレビに出てやりたかったことを親しき芸人たちと叶えようというライブです。

MCを務めるのは、タケト。本イベントのチケットはなんと発売日に即完売したそうですが、その実、「人気がないと思って、会社がチケットぴあで20枚しか売ってなかったから」だったんだとか。埋まっている客席を見渡し、「皆さんどうやって来たんですか? 置きチケですか?」と訊きながら、笑いを誘います。
3人の願いを叶える芸人として、ガリットチュウ、ナベ、コンマニセンチ、アームストロング・安村、グランジ・大&遠山、LLR、ライス・関町が出演しました。
P1210491 大歓声で迎えられたポテ少。待ってました感が伝わる拍手に、タケトも「∞ホールのパンサー、シアターDのポテ少!」と興奮気味に語ります。

6月に40歳となったものの、「いままでの人生に大した思い出がない」と語る内藤。菊地も「ライブですら、30代のうちに何もできませんでした」と自虐気味に笑いを誘います。
「ここで、念のため訊いておきたい」と、ライブではおなじみになっている菊地の家族についてのやりとりが。
「お姉ちゃんの年齢は?」(タケト)
「55歳」(菊地)
「いや、お母さん!」(全員)
「違う、お姉ちゃん! 訳ありじゃないんですよ!」(菊地)
「じゃあ、お母さんは?」(タケト)
「75歳」(菊地)
「いや、おばあちゃん!」(全員)
「お母さんだって!」(菊地)
てっぱんネタ(?)とあって、この日も観客は爆笑。「笑いごとじゃない。僕は家族の年齢を話しているだけ!」と言い聞かせる菊地に、「じゃあ、姪っ子はいくつなのよ」とタケト。「21歳」と答えた菊地に対して、すかさず「抱きたい女!」と反応した熊谷に、大きな笑いが起こりました。

さらに菊地が「我々3人、全員合わせて116歳」と報告した途端、安村から「人間だったら死んでる! 3人でよかった!」と絶妙なフォローが入りました。
P1210497 1つ目の叶えたかったことは「『笑っていいとも!』に出たかった」。
コーナーでは出たことがあるそうで、「内ちゃんは、タモリさんを間近で観て、言葉を発さずに感動していた」と菊地。3人はレギュラー出演してみたかったそうで、オープニング&「曜日対抗いいとも選手権」をやってみることに。
タモリさん役に安村、いいとも青年隊に大、福田、関町、観客に堀内と伊藤を配し、「さんまさんが出ていた頃の金曜レギュラーで」(菊地)という設定に添って実行しました。
ポテ少のために一生懸命演じる出演者たち、お客さんも拍手や声援で演出を彩ります。そんな様子を見ていたタケトは「お客さんの、ポテ少の夢を叶えてあげたいっていう空気がすごい!」と感動していました。
P1210505 P1210517 続いては、中谷による「流行語大賞を受賞したかった」という夢を叶えることに。「39歳でギリギリ獲りたいので、2年後の設定にしてほしい」ということで、2015年の同大賞の発表会をやってみることに。熊谷、ナベ、安村、竹永という芸人だらけのノミネート者の中から、「あ~ら、皆さん、おげんこ、おげんこ~!」で大賞を受賞し、喜びを爆発させる中谷。相方2人もお祝いに駆け付け、さらには「泣いてんのかと思ったら、ソバすすってましたー!」というおなじみのギャグまで披露。大いに盛り上げます。
P1210520 P1210526 内藤が叶えたかったのは「主演映画の記者発表会で、妻をイラストで紹介する」というもの。「主演映画どうする?」という問いかけに「『嵐を呼ぶ男2』で」と答えたそうで、タケトが「さすが40歳」と感心します。
発表会見後の囲み取材で奥さんのイラストを披露するという設定で、それぞれが配役されてスタート。内藤が「嫁とは僕が『ウチくる?』に出たときに出会って。スタイリストだったんです。プロポーズの言葉は“4人目のポテト少年団にならないか?”でした」と語りながら、女性のイラストを披露すると会場からは大きな拍手が起こります。が、「内ちゃん、“奥さんは素人なんで、写真がない”って言ってた」と後にタケトに指摘されていました(正確には、「奥さんは素人なので、写真を見せることができない」です)。
P1210537 「『情報ライブ ミヤネ屋』を『~オジキ屋』としてやりたかった」というのは、菊地。アシスタント役の川田裕美アナをナベ、コメンテーターのやくみつるさんを大、デーブ・スペクターさんを関町、赤星さんを安村が演じ、レポーターの中山さんとの中継や事件について、考察しました。
そこで、グランジ・遠山が某人気ドラマの主人公を演じる新進気鋭の女優さんに、ラジオ番組にスタッフを通じて花束と手紙を手渡したことが判明。のちにツッコまれてしどろもどろな遠山でしたが、「妹さんが『AGE AGE LIVE』とか観ていたらしくて、俺らのことを知っていた。僕はみなさんの総意として手紙を渡した」と必死で弁解していました。
また、菊地の素晴らしい司会ぶりに、関町は「お昼感が見えた!」と感動しきりでした。
P1210541 再び、3人で叶えたかったことへ。『とんねるずのみなさんのおかげでした』の人気企画「食わず嫌い王に出たかった」というのです。
「“俺が出るなら、あれだな”って考えながら見ていた」と菊地。今年話題の3人とポテト少年団が対戦するという形式で行なわれたのですが、影ナレを託された伊藤が噛み噛み。ぐだぐだする中、1回目の回答で両者が当て、引き分けとなりました。ちなみに、ポテ少側は中谷の“ねぎま”でした。
会場のお客さんに色紙をプレゼントすることになったのですが、「欲しい人!」という問いかけに、ほとんど反応なし。「嘘でも手ぇ上げなさいよ!」とタケトに促されても、まばらにしか上がらなかったお客さんを相手に、「ポテ少カルトクイズ」を出題。それぞれの誕生日など、そこまで難しいお題ではなかったのですが、3問目で3人しか残らず。「譲ってもいいと思う人」で「あぁ、じゃあどうぞ」と手を挙げる人がいたり、ポテ少側ではないほうの色紙を「譲ります」と言い出すなど、ある意味、謙虚で自由なお客さんに「当たっても“やったー!”感がないですね」と苦笑する中谷でした。
P1210554 P1210561 続いては、中谷の「リポビタンDのCMに出たかった」という夢を叶えることに。「お兄ちゃんがスタントマンをやってることもあって、2人で出たかった」というわけで、伊藤と2人で吊り橋から落ちそうになったところで、「ファイトー!」「いっぱーつ!」と声を掛け合うということになったのですが。伊藤のおかしな演技に、出演者がざわつくというハプニングがありました。
P1210575 P1210573 「オリンピックで金メダルを獲りたい」と言い出した内藤。タケトが「小学生の夢じゃん」と茶々を入れると、菊地が「内ちゃんの夢はこれか、熊になりたいかどちらか。中学校の卒業アルバムに“熊になりたい”って書いちゃったんですよ」と驚きのエピソードを披露します。陸上の100メートル走で遠山演じるウサイン・ボルトに勝ち、金メダルを獲得するというミニコントで喜ぶ内藤でしたが、タケト曰く「俺の芸歴17年の中でいちばんの茶番」というものでした。
P1210581 「『タモリ倶楽部』に出たかった」というのは、菊地。「あの番組が大好き。取り上げるテーマも好きなものが多いし、(詳しいことも多いから)観てると8割方出られるなとも思う。今回もやりそうな企画ということで、『もうすぐ完成! 虎ノ門ヒルズに潜入』という設定でやりたい」という願いを叶えるべく、タモリさんに再び安村、建築家に堀内、ゲストに福田という配役で臨みました。
ミニコントの中で、菊地は高層ビルのてっぺんに置かれたクレーン解体についてのうんちくを披露。お客さんからとうなり声があがる中、福田も「いまの感じありそう!」と感服。「この映像を『タモリ倶楽部』に送りつけたら、(出演も)あるんじゃない? いまの知識、タモリさんも好きそう!」と後押しするタケトですが、菊地は「送っても、何これ?ってなるでしょ」と冷静に分析していました。
P1210590 続いては、3人による「『さんま御殿』に出たかった」という願いを叶えることに。「唯一、出演したことがある。近くで観てきたから!」と自信満々の熊谷をMCの明石家さんまに見立てて、出演者を演じる一同。も、終始、雑な振り方をする熊谷に、「これ、熊谷さんがさんまさんをやりたかっただけじゃあ?」と首を傾げる福田。夢の叶ったポテ少は「緊張感があってよかった」(菊地)「キラーパスがハンパない」(中谷)と大満足の様子でした。
P1210596 最後は、「『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』に出たかった」。ビートたけしさんを大、ガタルカナル・タカさんを堀内、永井美奈子アナをナベが演じるなか、人気企画「○×爆破クイズ」をやるも、ぐだぐだに。「これに関してはどうなんですか?」と戸惑いの表情を浮かべる大ですが、「こんなに怪我するクイズやるんじゃないよ!」と合わせ芸を披露するなど、最後まで楽しんでいたポテ少。「よかった」(内藤)「プロフィールに出演番組として書かせていただきます!」(菊地)と意気揚々としていました。
P1210604 さらに、「10年後には『40代でやりたかった10のこと』っていうライブをやりたい」(内藤)「内容はもちろん変わる。『カンブリア宮殿』に出たかった、とかになる」(菊地)と思いを馳せる3人に、タケトは「その時は売れていて、シアターDに凱旋するってなるといいよね」と希望を含ませます。
最後に、「こんなにありがたいライブができるとは思ってなかった」と感謝を述べる菊地。「10個叶えさせてもらいましたけど、芸人として中ちゃんみたいに顔だけで笑いを取れるのはうらやましいと思ってるんです。生まれ変わったら、中ちゃんみたいな顔に…………やっぱ、それはいいわ!」と、最後まで自分らしさを忘れないポテ少でした。
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●YNN
ポテト少年団 http://ynn.jp/search/#/ポテト少年団

同期集結!トータルテンボスネタ&コーナーライブ開催!

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7月26日(金)トータルテンボスによるネタ&コーナーライブ『トータルテンボスの「ネタネータコナコーナ」~98年デビュー組 集合SP~』がルミネtheよしもとにて開催されます。

トータル自らがゲストにやって欲しいネタをリクエスト。さらにトータルもお客様からのリクエストに応えたネタを披露します。お客様からのリクエストは募集中です。
リクエストはこちらから
lumine@yoshimoto.co.jp

そして7月は98年デビューの同期が集結!
同期だからこそ知るネタを観る事が出来るのはこのライブだけ!!




トータルテンボスの「ネタネータコナコーナ」~98年デビュー組 集合SP~
【日程】7月26日
【時間】開場18:30/開演19:00(約120分公演)
【料金】前売¥2500/当日¥3000
【出演】トータルテンボス
【場所】ルミネtheよしもと

同期ゲスト:犬の心/サカイスト/ザ・パンチ/永井佑一郎/ノンスモーキン/はいじぃ/ポテト少年団/AMEMIYA(SMA)/サイクロンZ(太田プロダクション)/髭男爵(サンミュージック)



■チケット問合せ■
チケットよしもと0570-036-912

■ホームページ■
ルミネtheよしもとHP
http://www.yoshimoto.co.jp/lumine/






トータルテンボスの動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/203/



【トータルテンボス】

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2013年7月20日 (土)

映画『爆心 長崎の空』初日舞台挨拶に池脇千鶴が登壇!

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7月20日(土)、東京・東劇にて映画『爆心 長崎の空』の初日舞台挨拶が行われ、池脇千鶴が出席しました。

芥川賞作家であり現・長崎原爆資料館館長の青来有一さんの短編集『爆心』を、実写映画『火垂るの墓』で高い評価を得た日向寺太郎監督が映画化した『爆心 長崎の空』。母を亡くした子と、子を亡くした母の物語を中心に、キリスト信仰が根ざす被ばく地・長崎の人々の何気ない暮らしに差し込む一筋の希望を描く感動作です。池脇千鶴は本作で、稲森いずみさん演じる被ばく2世の女性・高森砂織の妹で、奔放な性格の高森美穂子役を演じています。

本日の舞台挨拶には、日向寺太郎監督、キャストの北乃きいさん、稲森いずみさん、柳楽優弥さん、宮下順子さん、音楽を担当したジャズピアニストの小曽根真さん、主題歌を担当した小柳ゆきさんらも登壇しました。

被ばく3世の大学生・門田清水役を演じた北乃さんは、「撮影の空き時間に原爆資料館に行かせていただいて、今まで自分が無知だったことを知りました。この映画を通して、私たちの世代にもこういうことが日本に、長崎に起きたということを伝えていけたら、と思っています」と挨拶を。

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一方、池脇は「台本を読んだ時よりも、撮影をしている時よりも、もっと心に響くような映画になってよかったなと思っています」と笑顔を見せ、役柄については「ひとつの家族の潤滑油になればいいな、と思って演じていました」と、振り返りました。

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撮影は昨年の2~3月にかけて行われたそうで、物語は夏の設定にも関わらず、クラクインから2日連続で雪が降ってしまったんだとか。MCから撮影中の思い出を質問されたキャストのみなさんからは、口々に「とにかく寒かったです」という感想が飛び出していました。

そんな過酷な撮影を乗り越えて、本日めでたく初日を迎えた本作。監督は、「長崎を舞台にしているし、長崎の土地の記憶をベースにしているんですが、もっと骨格だけにすると、苦難や悲しみから人間がどうやって立ち上がっていくのかということを描きたかったんだと思います」と、作品への思いを語りました。

監督の言葉を受けて、MCが映画を観終わったばかりの観客のみなさんに「みなさん、お楽しみいただけましたか?」と問いかけると、客席からは大きな拍手が起こります。

この様子をみた北乃さんは、「(この映画に対して)すごく特別な気持ちがあるんです。昨日は夜中まで生放送に出ていたんですが、そこからワクワクして全然眠れなくなっちゃって…。やっとこの日(初日)が迎えられたんだなっていう気持ちです」と、感無量の様子。

ちょうどそのタイミングで客席から赤ちゃんの泣き声が聞こえてくると、北乃さんは「赤ちゃんが泣いているけど、私も泣きそうです…」と、思わずもらい泣き(?)で感激の涙を見せる一幕もありました。

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舞台挨拶の最後には、小柳ゆきさんが主題歌『ひまわり』を生歌で披露することに。

歌を披露する直前に、「日本に生まれ育って、受け継がれてきた血を大切にしながら、しっかりと大地に根を差して、太陽に向かってひまわりのように上を向いて生きていければいいなという気持ちを込めて書かせていただきました」と、曲へ込めた思いを明かした小柳さん。

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その力強く優しい歌声に、北乃さんは「この曲を聴くと、撮影のことだったり、初めて完成した作品を見せたもらった時ことだったり、映画のいろんなことを思い出して泣きそうになってしまうんです」と、しみじみ。7/31(水)に『ひまわり』がシングルとして発売されるという情報を聞くと、「本当にいい曲なので、買ってください!」と、小柳さん本人に代わってPRし、会場の笑いを誘っていました。

●『爆心 長崎の空』
http://www.bakusin-movie.com/index.html
東劇ほか上映中、全国順次

主題歌『ひまわり』7/31(水)リリース
http://www.universal-music.co.jp/koyanagi-yuki

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参加講師60名以上!アニマル浜口先生、ロンブー淳先生らによる豪華授業に参加しよう! 『笑楽校 presents SUMMER SMILE SCHOOL!』

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よしもとクリエイティブ・エージェンシー主催、表参道ヒルズ特別協力の夏の家族向けイベント『笑楽校 presents SUMMER SMILE SCHOOL!』(8月9日~18日、表参道ヒルズ 本館B3F スペース オー)では、会場に教室と校庭を設置し、教室では10日間に渡り様々な授業を開催致します。このたび、特別講師としてアニマル浜口、ロンドンブーツ1号2号田村淳の参加が決定し、すでにチケット発売中の授業も加えた講師数は60名以上、授業数は100以上となり、また、無料で参加いただける授業も多数決定致しました!

東京学芸大学のコンテンツ監修のもと「笑顔で学ぶ」新しい学びのカタチを提案していく『笑楽校』。会場には、教室と校庭を設置し、校庭には子どもたちが遊んで学べる仕掛けやブースを設け、校内の2つの教室では、5歳~小学生のお子様向けに、10日間に渡る様々な授業を、各界著名人やよしもと芸人が先生となり行います。

●笑楽校公式サイト
http://yoshimotoshogakko.com/

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今回無料で参加いただける授業も多数追加致しました!
特別講師としては、Mr.マリック、志茂田景樹、ルー大柴らに加え、今回アニマル浜口が決定。協賛企業、またリバネス、日本レクリエーション協会、CANVASなど協力企業により、よしもと芸人とコラボしたまったく新しい授業もお楽しみいただけます!

8月9日~18日、表参道ヒルズで新たな学びを体験して下さい!


■主な授業
○ペナルティ先生の「ソイスコーンで作って食べよう、かんたんサンドイッチ教室」 
8/9(金)4時間目 家庭科
パナソニックのホームベーカリーで作るソイスコーンを使って、サンドイッチをみんなで作る授業を行います。ペナルティ先生と、小麦粉でも米粉でもない、
大豆粉から作るスコーンのおいしさを体験しよう!【無料】

○ロンドンブーツ1号2号田村淳先生の企画授業 ~みんなでソフトバンク みまもりケータイの新機能を考えよう!~
8/15(木)4・5時間目 生活
ソフトバンクの「みまもりケータイ」をテーマに、企画を考える授業を行います。ロンドンブーツ1号2号・田村淳先生にアイディアを生み出すコツを教わりながら、みんなで「みまもりケータイ」の新機能を考えよう!【無料】

○COWCOW先生と一緒に「あたりまえ体操を考えよう!」
8/10(土)1時間目 国語
COWCOW先生と一緒に、「あたりまえ」なことを考えて、自分のオリジナル「あたりまえ体操」を作りましょう!人気の授業が、ひかりTV会員限定の特別授業としても登場!

○アニマル浜口先生の「夢をつかめ」
8/15(木)2・3時間目 道徳
アニマル浜口先生が編み出した“気合の入れ方”を学んで、キミも一流の人になっちゃおう!

○田畑藤本先生「おもろふしぎラボ~いきものパワーを探しだせ!!~」withリバネス
8/10(土)5~6時間目 理科
ハスの力?オナモミ?玉虫?日々私たちの生活に役立っている世の中にいる生きものたちの特殊能力を実験と漫才(コント)を通して学びます。

○大西ライオン先生&GO!皆川先生と「世界のあそびを体験しよう!」with日本レク協会
8/18(日)4・5時間目 体育
大西ライオン先生&GO!皆川先生と、普段なかなか肌で感じることのできない世界のあそびを体験しよう!

○レイザーラモン先生の「ipadで作るコマドリアニメSHOW!」 with CANVAS
8/13(火)2~3時間目 デジタル
紙コップで思い思いのパペットを作り、ipadのコマ撮りカメラアプリを使って撮影!オリジナルのコマ撮りアニメーションを制作します。

○渡辺直美先生とピチモに学ぼう「JCファッションの基本のき」withピチレモン
8/11(火)3~4時間目 ファッション
渡辺直美先生&大人気雑誌「ピチレモン」の現役モデルが、女の子必見のおしゃれテクを教えます!スタイリスト体験もできちゃうかも!?


■開催概要
笑楽校(しょうがっこう) presents SUMMER SMILE SCHOOL!
期間: 8月9日(金)~8月18日(日)     時間 : 11:00~20:00 ※最終日は~18:00
場所: 表参道ヒルズ 本館B3F スペース オー 料金 : 入場・ブース体験無料、授業参加 500円※一部無料
主催: よしもとクリエイティブ・エージェンシー
一般問合せ: 03-3497-0310 (表参道ヒルズ 総合インフォメーション)
公式サイト: http://yoshimotoshogakko.com/ (笑楽校 公式サイト)
協賛: ソフトバンクモバイル㈱、NTTぷらら、パナソニック
後援:厚生労働省

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夏休みのヨシモト∞ホールは若手単独ライブ目白押し!

2013年夏、ヨシモト∞ホールは単独ライブが目白押しです。
そして、ほとんどが初の単独ライブ!

彩~irodori~Jr.出演中の15組が、気合い十分で挑みます。

チケット絶賛発売中。
ここでしか観ることのできない、そして記念すべき単独ライブをお見逃しなく!!



2013年7月30日(火)
ママンマ初単独ライブ「オママゴト」

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2013年8月1日(木)
笑鷺初単独ライブ「ビンテージスパッツ」

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2013年8月2日(金)
0.03秒初単独ライブ「MAXSPEED!!」

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2013年8月5日(月)
ヨコハマホームラン初単独ライブ「ベンチ」

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2013年8月8日(木)
マヂカルラブリー単独ライブ「猫レストラン」

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2013年8月9日(金)
カゲヤマ 祝!初単独ライブ「パワー・トゥ・ザ・ピーポー」

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2013年8月12日(月)
ピスタチオ初単独ライブ「ピーナッツ先輩、そりゃないっスよ!!」

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2013年8月13日(火)
オープンスペース初単独ライブ「8・13 ネタやりゃー終い!!」

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2013年8月15日(木)
うるとらブギーズ単独ライブ「ぶぎウギ」

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2013年8月16日(金)
ザ☆忍者初単独ライブ「大海を知らぬカワズ君、井の中を抜け出す」

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2013年8月19日(月)
ジャム初単独ライブ「自家製」

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8月20日(火)
ラビッツ初単独ライブ「ラビリンス~迷宮界~」

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2013年8月22日(木)
やさしいズ初単独ライブ「どうぞ、僕のでよければ。」

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2013年8月23日(金)
天狗1H単独ライブ「帰ってきた I can day!」

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2013年8月27日(火)
ハンマミーヤ単独ライブ「Mr.エンドルフィン!!~史上最高の昼休み~」

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<上記共通>
開場13:45/開演14:00~15:00
会場/ヨシモト∞ホール
前売1200円/当日1500円(全自由)
Pコード/597‐713
※出演者が変更になる場合がございます


チケット発売中!!
チケットよしもと 0570-041-489(Pコード専用)
http://yoshimoto.pia.jp/
その他、チケットぴあ、セブンイレブン、サークルKサンクス






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寛平「Team Amema!」与次郎駅伝で秋田の町をRUN!!

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秋田県の伝説・飛脚の与次郎にちなんだ市民駅伝大会「第2回与次郎駅伝 2013」が、秋田市中心街区・エリアなかいちにて開催されました。 昨年に続き、2度目の開催となる同大会には、昨年の200チームを大きく上回る、300チームが参加しました。今年は、秋田県を盛り上げようと、間寛平率いる「Team Amema!」(チームアメマ)が特別参加しました。 Team Amema!は、寛平をリーダーに、秋田よしもとの所属タレントで結成されたチームです。

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開会式にて、「アメマー!」という力強い掛け声で、会場に集まったランナー達を笑いと気合で盛り上げた寛平は、「Team Amema!として一位を取りに行く!」と力強く宣言しました。 この日64歳の誕生日を迎えた寛平のために「HAPPY BIRTHDAY!」の文字が入ったTeam Amema!のユニホームは、ピンクのランニングシャツで、寛平とちぇすが着用。 また、桂三若、ブラボー中谷は、それぞれ落語家の着物と普段のマジックの衣装で走りました。実はこの格好は、Team Amema!結成記者会見の時に寛平が「芸人が走るということを忘れずに。沿道の声援には必ず応えて笑顔を届けること。二階から応援されたら、二階に出向いてギャグをする!そういうサービス精神を忘れないように。」と話していたことをそれぞれが守り、応援してくださる方がわかりやすいようにそれぞれの衣装を着たのです。

Team Amema!が挑戦するコースは、ひとりの走行距離が2,5kmの全長10kmの一般男子の部のコースです。9時30分すぎに、Team Amema!の一番手、桂三若がスタート。一番前に陣取り、気合十分で走り始めました。沿道の声援に応えながら、秋田市の広小路、千秋公園のコースを駆け抜けます。地下足袋で走ったためか、なかなか記録が伸びなかったものの、二番手のちぇす長谷川にタスキをつなぎました。

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続く長谷川は、開催場所のエリアなかいち公式キャラクターで飛脚の格好をしたきつね「与次郎」を模した、キツネ耳をつけてスタート。相方の若松はTeam Amema!の応援団長として、同じ格好をして長谷川を応援しました。 軽快に走る長谷川はTeam Amema!内で一番早くコースを周り、三番手ブラボー中谷につなぎました。

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ブラボー中谷は炎天下の中、舞台と同じ衣装でランニング開始。沿道の声援に対し、簡単なマジックをしながら走りました。本人が、自らの体力を心配しながら走っていたものの、温かな声援の中、無事に最終ランナーである間寛平にタスキを渡しました。

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アンカー間寛平は、「寛平ちゃんがんばって!」という声に手を振り応えながらコースを走りました。

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声援もとても大きく、秋田市の多くの方が寛平の走りを楽しみにしていたのが伝わってくる温かい声でした。そしてついにゴール地点。Team Amema!が全員集まり、寛平のゴールを迎えました。 結果は一般男子の部45チーム中44位だったものの、多くの方たちに元気と笑顔を与えた走りを見せました。

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閉会式では間寛平が再度登壇。表彰された各チームを見守り、最後に一言「秋田はみんな温かい良い街。来年もまた参加したい」と話すと、会場から歓声と拍手が沸きました。

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寛平は、与次郎駅伝が終わった後、秋田はもちろん、地域の盛り上げを積極的にしたい。駅伝にももっとよしもとチームとして参加していきたいと話していました。走ることで笑顔を届ける活動は、これからもどんどん続きます!

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