よしもとニュースセンター

大阪を「エンタメの首都」にすべく、世界の超一流パフォーマーたちが笑いの殿堂・なんばグランド花月に集結して贈る「THE 舶来寄席」。その第3弾公演となる「THE 舶来寄席2015 autumn」が、9月4日（金）に初日を迎えました。



前半は、3座長が週替わりで登場する吉本新喜劇のスペシャルバージョン。初日の座長はすっちーで、大人気のオバハンキャラ・すち子に扮し、花月旅館を舞台に大暴れしました。



旅館に隣接する花月ホールに「THE 舶来寄席」出演パフォーマーたちがやって来たというストーリー。常連客役の中川貴志が危険なパフォーマンスに挑戦したり、宿泊客役のもりやすバンバンビガロが見事なジャグリングで旅館の窮地を救ったり...もちろん松浦真也のギターネタやすち子＆吉田裕の「ドリルすんのかい、せんのかい」など、おなじみのギャグも繰り出し笑わせました。



後半はお待ちかね、選りすぐりのパフォーマーによる超絶技のオンパレード！　MCを務めるのは、昨年アメリカ公演を大成功させたテンダラーと、クォーターでロンドンの大学に学んだロバータというグローバルな3人です。



トップバッターはヨーロッパで最も革新的なボードビルの賞を最年少で受賞した実力派、ストラールマン＆ソーネ。ふたりでジャグリングをしながら、なんと着替えまでやってのけてしまいます。



続いては日本から、神戸モンキーズ劇場プロデュースのモンキーパフォーマンス。さまざまな芸を見せるかわいいお猿さんの姿に、大歓声が上がりました。日本代表は、ダブルダッチのFat man Crew、バトントワリングのbaton unit T.K.Aを加えた3組が、日替わりで出演する予定です。



カナダのバスクルトゥは、シーソーを使ったダイナミックなアクロバットが持ち味。コミカルな演技も相まって、お客さんのハートをがっちりつかみます。



イケメン男性ふたりがタオルを引っ張り合い「見えそうで見えない」パフォーマンスを繰り広げるレ・ボー・フレール。ハラハラドキドキの展開に、思わず声が上がります。



ハンガリーからやって来たデュオ・ディットマーは、202cmの妻と157cmの夫というデコボココンビ。コメディやダンスの要素を盛り込んだキュートな恋物語に、客席は大爆笑！



公演もいよいよ終盤、今度はアメリカのエランが登場し、「サイレント・コメディ」と呼ばれるパントマイムショーで笑わせます。エキセントリックな動きを駆使したパフォーマンスはもちろん、お客さんを巻き込んでの演出でも沸かせました。



トリを飾るのは、シャボン玉アクトのメロディ・ヤンです。世界的に知られるシャボン玉アーティスト、ヤン一家の次女として3歳からショーに出演してきたサラブレッド。無数のシャボン玉を自在に操り、見る者を幻想的な世界へと導きました。



すべてのパフォーマンスを終えると、全出演者が再び舞台へ！　さらに、初日を祝って名誉支配人の中田カウス・ボタンが登場し、出演者に花束を手渡します。2階席で観劇していたというカウスは「いろんな言葉を用意してきましたが...言葉は無力ですね」と感動のコメント。会場は鳴り止まない大きな拍手に包まれ、公演は大成功のうちに幕となりました。



終演後の囲み会見では、すっちーが「ぜひメロディ・ヤンさんと新喜劇をコラボレーションしたい」とラブコール。「乳首ドリルやってるところをシャボン玉で囲んでいただくとか、桑原師匠も出てきて最後はけるまでずっとシャボン玉に包まれてるとか...最終的にシャボン玉で足滑らせて全員こけるとかね」と提案しました。名指しされたメロディさんは、自身にとって初めてとなる日本でのパフォーマンスを終え、「最初は少し不安だったんですが、拍手が起こった時からホッとして、自分らしくできました。とても素晴らしい観客でした」と感想を。カウスは「横に立っていてオーラを感じる。超一流ということなんでしょうか」としみじみ語り、「そんな芸人さんたちを呼べるという、花月という劇場にも底力があるのでは」。さらに「言葉はいらないな、と。昼間、すっちーも僕らもしゃべりまくって命がけで商売してますが、いろんな表現の仕方がある、これが芸やな、一流やなと思いました」と改めて賞賛していました。

「THE 舶来寄席2015 autumn」は、9月27日（日）まで上演中です。大阪の笑いと世界の技が同時に楽しめる贅沢な一夜を、ぜひなんばグランド花月でお楽しみください！



● 公演概要

THE 舶来寄席2015 autumn

日時：9月4日（金）〜27日（日）

　　　月・火・木・金18:30開演、土・日曜・祝日19:00開演（水曜休演）

会場：なんばグランド花月

出演：【新喜劇】辻本茂雄（9月20日〜22日、24日〜27日）、川畑泰史 （9月12日〜15日、17日〜19日）、すっちー（9月4日〜8日、10日〜11日）

【ワールド バラエティアクト】メロディ・ヤン（アメリカ）、ストラールマン＆ソーネ（ドイツ）、レ・ボー・フレール（カナダ）、バスクルトゥ（カナダ）、エラン（アメリカ）、デュオ・ディットマー（ハンガリー）

料金：一般4700円　中学生以下3100円

※チケット好評発売中！

チケットよしもと　　http://ticket.yoshimoto.co.jp

　　　　　　　　　　☎0570-550-100【Yコード 999-010】

チケットぴあ　　　http://t.pia.jp/

　　　　　　　　　　☎0570-02-9999【Pコード 444-793】

ローソンチケット　http://l-tike.com

　　　　　　　　　　☎0570-084-005【Lコード 52732】

なんばグランド花月予約専用ダイヤル（オペレーター対応）☎0570-041-356（10:00〜18:00／年中無休）

お問い合わせ（オペレーター対応：時間外は自動音声対応）　チケットよしもと☎0570-550-100（10:00〜19:00／年中無休）

THE舶来寄席　公式サイト　http://the-hakurai.com



【中田カウス・ボタン】【すっちー】【テンダラー】【ロバータ】

LINEクリエーターズスタンプ『レイザーラモンHG』を配信開始しました。
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【レイザーラモンHG】

エンタメダンスユニット"エグスプロージョン"が、９月７日（月）より、インターネット番組『オールナイトニッポンw』の月曜日の新パーソナリティを務めることとなりました。

エグスプロージョン
（左：おばらよしお／右：まちゃあき）

９月４日（金）に第１回配信分の収録が行われ、『エグスプロージョン（休）』のタイトル通り、心地よい日差しの下、リラックスムードでトークを繰り広げた２人。

自己紹介を終えると、まちゃあきが『ナインティナインのオールナイトニッポン』リスナーだったことを明かし、「不思議だねえ」と感慨深い表情を見せます。
その後、学ランから私服に着替え、オフモードに入ると、胃腸炎で休養していたおばらが、すでにラーメンとチャーハンを食べたと全快をアピール。
同番組で今後やりたいこととしては、まちゃあきが先輩芸人の"兄さん"にお近づきになりたいとして、同郷のあの芸人の名前も...。
また、プライベートでは遊ばないという２人が、"デート"と称して水族館やペットショップへと出かけるプランも浮上します。

収録後にコメントをもらいました。

まちゃあき
「僕らの家へ遊びに来た感覚で見てもらいたいです。爆笑よりもヘラヘラな感じで（笑）。いずれはラジオの『オールナイトニッポン』にも出られたらいいですね。ナインティナインさんはよく聞いいたし、ゆずさんではFAXを読まれたこともあるんですよ」

おばらよしお
「エグスプロージョンのことを「『本能寺の変』の人」「学ランの人」としか知らない方も多いと思うので、中身の方にも興味を持っていただけるような内容にしたいですね。胃腸炎はほぼ完治しまして、もう問題なく踊れます。ちょっとゆるいくらいで（笑）」

なお、『ゆずのオールナイトニッポン』でFAXが読まれたというまちゃあきは、「（北川）悠仁さんから"センスがいい"って言われました。爆笑取りましたよ」と豪語しますが、おばらから「どんな内容？」と訊かれると、「何も覚えてない」ととぼけるまちゃあきでした。

『エグスプロージョン（休）』は、９月７日（月）19時より配信開始。
また、９月９日（水）からは『水曜日オールナイトニッポンw』として、番組オリジナルキャラクター"やる蔵"（声：トンファー 山西）を新ナビゲーターに迎え、様々な分野のスペシャリストに迫ります。

― 新番組概要 ―
毎週月曜日『エグスプロージョン（休）』　 ［9月7日（月）配信開始］
【パーソナリティ】
エグスプロージョン
歴史を題材にしたリズムネタ「本能寺の変」が大ブレイク中の元祖エンタメダンスユニット。毎年ライブツアーを行う、ストリートダンサーでは異色のライブダンサーでありながら、アーティストへのダンス振付けをはじめ、役者としての芝居出演、イベントMC、小・中学校でのダンス講師もこなす、マルチダンサー。

【番組内容】
自身のYouTubeチャンネル「エグスプロージョンチャンネル」では決して見ることのできない、二人の"オフ"の姿をお届けします。自宅公開などのプライベートに迫った内容で、二人の素顔に迫ります。

毎週水曜日『ひたすら○○やる水曜』　［9月9日（水）配信開始］
【ナビゲーター】
番組オリジナルキャラクター・やる蔵

【番組内容】
番組オリジナルキャラクター・やる蔵をナビゲーターに迎え、様々な分野のスペシャリスト達が、ひたすら皆さまに○○をお届けします。



―『オールナイトニッポンw』番組概要 ―
【タイトル】
『オールナイトニッポンw』

【URL】
http://www.allnightnippon.com/annw/

【コンセプト】
成長、進化！ ～ウェブの「w」笑いの「w」新しい波の「w」！～
これから世に出るスター候補生がウェブ（web）に集結！
今は小さい笑い（warai）だけれど、これから大きな笑い（warai）になりたくさんの人を楽しませる！
ここからエンタメ界に新たな波（ｗave）を！
それが、『オールナイトニッポンw』です！

【配信】
毎週月～金曜日 19:00に10～15分ほどの動画をアップロード

【共同制作】
株式会社ニッポン放送/株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー



【エグスプロージョン】

8月27日（木）、東京・ヨシモト∞ホールにて、ライセンスのトークライブ「LICENSE vol.TALK」が行われ、ライセンスが登場しました。



「LICENSE vol.TALK」は、ライセンスがヨシモト∞ホールで定期的に行っている人気のトークライブで、先日第5弾となるDVD『LICENSE vol.TALK ∞05』も発売されたばかり。

大きな拍手とともに迎えられたライセンスの2人は、定期的なトークライブであるせいか、かなりリラックスして自然体のようす。夏休み中ということもあり、いつもよりお客さんが多いようだという話から、「どっから来たん？」と、遠方から来たお客さんを探す2人。北海道や沖縄から来た人もいたのですが、「あそこに明らかにハンパやない距離から来てる人がいるような......（笑）」と外国人女性のお客さんを見つける2人。どこから来たのか聞いてみると、ものすごくいい発音で「オーストラリア」とお客さん。「そうやんなぁ！」と井本も納得のようすでした。

聞けばそのお客さんは現在大阪在住で、東京に遊びに来たからにはライセンスのトークライブに行きたいと思って来たそうで、しかもお笑い好きが講じてNSCの面接まで受けたものの、学費がなく断念したんだとか。「後輩になるかもしれんかったんや」と感心する藤原に、井本も「ライセンス世界行ってるやん!!」と興奮ぎみ。





お客さんの話題でひとしきり盛り上がった後は、元マネージャーの家にロケに行った話を。家業を継いだ元マネージャーさんの家業を当時"テント屋"とだけ聞かされていたライセンスの2人ですが、実は某有名企業の社長のご子息（！）だったようで、ロケ先のご自宅がとんでもない豪邸だったとか。プールやジャグジー、とんでもない広さの庭などを目の当たりにした藤原は「笑てたんや、オレらのギャラとか......」と思ったそう（笑）。

そしてその豪邸で子どもたちの遊び相手をした井本は「初めて子どもと遊んで死ぬかと思った」というくらいハードだったという遊びの顛末を話します。井本曰く「息がヒューヒュー言った」そうで、サッカーやっててもなかなかそこまではならないんだとか。そんな井本を横目に「自分、やるからやん！　オレ絶対やらへんもん」と豪語する藤原。冷たいかと思いきや、よその子に万が一のことがあったら......と思うと怖くて遊べないと発言。2人の正反対のキャラが如実に現れたエピソードとなりました。





続いて話は「過労芸人」の話題に。「過労芸人」とは井本のことで、実は前回のトークライブの時に、過労で体調が悪すぎて、後半30分吐きそうでまともに立っていられなかったと告白します。あまりに井本の体調が悪いようすを目の当たりにした藤原は、井本が次の日の『ヒルナンデス！』にいつもの入り時間より5分ほど来なかっただけで、一瞬「死んだ？」と思ったと話します。ちなみにこの日は「全然元気！」だそう。

藤原が第１回Ｋ－１チャレンジ全日本大会に出たブレイブマン・吉田圭佑を応援しに行った話では、試合後、相方の伊藤貴之ががんばった吉田をねぎらうどころか、そのニュースに相方である自分の写真がないことを怒っていてうっとおしかったと話す藤原に、井本が「オレ、ジムとかなんも通ってへんけど、シンプルにしばこか？　あいつ」と話し、笑わせます。

また、藤原が山田カントリー・山田庸平と花火に行った際、花火を堪能したいのに山田がガンガンに話しかけてきて、しかも適当に相づちを打てばいいような話ならまだしも、いきなり「結婚式のスピーチお願いします」と言われ、「えっ、それ今言うの!?　花火見せろや！」ってなったわ、というエピソードを聞いた井本が、「オレ、ジムとか行ってへんけどしばいたろか？」とまたもや提案し、客席は爆笑に包まれていました。







『ごぶごぶ』（MBS）の収録で大阪に行っていたとき、藤原の元にほんこんから電話がかかってきた話では、「おまえ今日大阪おるやろ。情報は仕入れとんじゃ。オレも大阪や。メシ行こうや！　何時に終わんねん」（ほんこん）「9時です」（藤原）「遅いなぁ。まぁええわ。待つ！」（ほんこん）「でも、番組の食事会があるんで......」（藤原）「いつもそんなん行かへんやん！　行かんでええねんそんなん。誰とのメシ会やねん！」（ほんこん）「『ごぶごぶ』なんで、浜田さんです」（藤原）「プチッ（電話が切れる音）ツーッツーッ......」というやりとりを藤原がほんこんのモノマネ付きで披露していたのですが、そのモノマネがかなり似ていて驚愕（笑）！

「ほんこんさんに"浜田さん"は禁句やなぁ。あの人、浜田さんに耳も取られかけてはるからなぁ」と、サラッとすごいことを言う藤原に、「耳は何回かちぎられかけてはる」と井本も同意します。なんでも昔、何かというと浜田はほんこんの耳を引っ張っていたそうで、どうしてそんなことをするのか聞いてみたところ、「ちゃうねん。あいつ、耳だけ普通やねん」と理由にならない理由を平然と言ってのけたんだとか。「ムチャクチャや。王様や。そら電話切るわ」と納得の2人でした。





さらに昔、石田靖が二丁目劇場でハンバーガーを食べていたところ、浜田がやってきて「おまえ、こんなもん食うてるからおもんないんじゃ！」と言われてハンバーガーを蹴られ、そのハンバーガーが天井にバン！とくっついたのを見てカッカッカッカッと笑いながら去っていき「え～、ハンバーガー蹴られたやん。でもこんなん食べてるからおもんないんかオレ」と石田が思った次の日、楽屋のドアを開けたら浜田が思いっきりハンバーガーを食べていたというエピソードも披露し、またもや「ムチャクチャや......」と言葉を失う藤原。でも実はライセンスの2人には優しいそうで、その差を「世代ちゃう？『あの頃は尖ってた』ってよう言うたはるから」（井本）と分析します。

そこから話題は浜田の天然話へと移ります。先ほどの話に出てきた食事会の店の前まで来た井本は、店までの道が段差を2段降りて、ちょっと進んで今度は2段上がるという道だったのを見て、直感的に「あ、これはヤバいやつ！　ひょっとしたら浜田さん、"どんがらがっしゃ～ん"のやつや」と察知し、浜田の前を歩きながら、結構前から「段差あります！　ここにも段差あります！」と案内していたところ、浜田は「わかってるわ！」と言いながらやっぱりちょっとつまづいていた、という話に続いては、ダウンタウンの若手時代のエピソードへ。その昔、松本が出番に遅刻した際、1人で舞台に上がった浜田がなんとか出番をこなしていると、突然先輩芸人が数人乗り込んできて、ガムテープで体をグルグル巻きにされ、最終的には舞台に貼り付けられたという話を「昔はそんなんようあったで！」と浜田が言っていたと話し、「今そんな人いないなぁ」と、少しさみしそう（？）に話す2人。





大阪のNGKのロビーでは、師匠方がえげつない下ネタを話してる、という話題では、「話だけ聞いてたらまるで19、20歳の子らが話す下ネタやねんけど、それを超一流の話術で話さはるから」と苦笑し、「ほんまにオモロいから『NGK楽屋ツアー』とかぜひやってほしい」と提案する藤原。井本は先日、なぜか黒のジャージ姿の（西川）きよし師匠に物凄い早歩きで近づいてこられて、「ゼリー食べ！」と言われ、冷えっ冷えのゼリーを渡されたんだとか（笑）。

そんな、大阪のお茶目な師匠たちのエピソードを他にもいくつか披露したあと、この日のトークライブは終了。あっという間の１時間で、次回もまた来たい！と思わせる余韻のあるライブでした。

●DVD情報

『LICENSE vol.TALK ∞05』

発売中

価格：3800円＋税

初回特典：【初回プレス限定】応募抽選特典 "ライセンスが実際に沖縄で作った琉球ガラス"を各1名様にプレゼント

本編101分　特典映像41分

発売元／販売元：よしもとアール・アンド・シー

※ヨシモト∞ホールで行われている ライセンスのトークライブ「LICENSE vol.TALK」の＃131～#144の中から厳選して収録!

※収録内容：そっくりさん、金縛り、守護霊、なんか違う、自撮り、後輩の隠し事、遺伝、なまり、後輩芸人の人生、マダムの昼食、先輩のお話、夢

※特典映像はライセンスの沖縄旅行を完全収録！　琉球ガラス作りやバーベキューなど、仕事のことを忘れ、プライベート全開で楽しむ2人の様子は見ごたえ充分！



【ライセンス】

先日行われたサマーソニック2015で来日、そして大盛況をおさめたMAGIC POWER(MP魔幻力量)。
ロック＆EDMを融合させたパーティーサウンド、大人気C-POPバンド・MAGIC POWER（MP魔幻力量）の初日本ワンマンライブの詳細が決定しました！！

THIS IS MAGIC POWER !～THE 1st JAPAN TOUR 2015～
【大阪】
2015年11月27日(金) 大阪MUSE
OPEN 18：３0/ START 19：00
<問>キョードーインフォメーション 06-7732-8888

【東京】
2015年11月29日(日) 原宿アストロホール
OPEN 17：３0/ START 18：00
<問>クリエイティブマン 03-3499-6669

▼チケット情報
TICKET￥5,000（オールスタンディング・税込）別途1ドリンク
クリエイティブマン・オフィシャルHP先行
受付期間：9/2(水)12:00～9/16(水)18:00
受付URL：http://eplus.jp/mp-hp/
受付方法：抽選（※1回4枚まで）
一般プレイガイド発売日
10/24(土) 10:00～
企画・制作・招聘：クリエイティブマン
協力：YOSHIMOTO R and C CO.,LTD. / B'IN MUSIC INTERNATIONAL LIMITED

▼Member [写真Ｌ→Ｒ]
カイカイ(凱開)(B) →レイボウ(雷堡)(G) →ティンティン(廷廷)(Vo.)→ガーガー(嘎嘎)(Vo.)→グーグー(鼓鼓)(DJ)→アシャン(阿翔)(Dr.)

▼MAGIC POWER(MP魔幻力量)とは...
MAGIC POWER(ＭＰ魔幻力量) (略称ＭＰ)はツインボーカルのティンティン（廷廷)、ガーガー（嘎嘎)、ベースのカイカイ（凱開)、ドラムのアシャン（阿翔)、ギターのレイボウ（雷堡)、そしてＤＪのグーグー（鼓鼓)から成る台湾台北東区出身の6人組バンド。
これまでにアルバム4枚をリリース、楽曲は全曲を自らで作詞/作曲。EDM、ロック、ソウル、ヒップホップ、あらゆるジャンルを昇華させ、オリジナルなサウンドが高い評価を得ている。
2013年、大ヒット曲「射手～Shooter～」で台湾の100名もの有名人がシューターダンスを踊り話題となったばかりでなく、同年に実施されたイベントではオーディエンス20万人が同時にシューターダンスを踊った。近年、MPは台湾、中国、香港、アメリカ、カナダ、オーストラリア、シンガポール、マレーシアと世界各地でライブを敢行。
2013年6月、台北で「神射手」と冠したライヴのチケットは即完。彼らは音楽への情熱をオーディエンスと分かち合い、若者にとっての心の支えとなっている。
2014年にはコカ・コーラ《限定2015年未来版份》のイベントのテーマ曲を担当。
2014年8月、4thアルバム『戦神～Fighting for love～』をリリース。このアルバムは台湾アルバムチャート、配信チャート、KKBOXのアルバムチャート、ソングチャート、新曲チャート等で１位を独占。
2014年12月、MAGIC POWER(MP魔幻力量)は台北アリーナ(台湾/収容人数約10,000人)でのライブも成功させた。今後も斬新なサウンドでC-POPのみならず世界中を魅了させていくだろう。2015年7月に行われた高雄アリーナ（台湾/収容人数約10,000人）のチケットも即完。
2015年は台湾のみならず2年連続となるサマーソニック2015、さらには世界各地の音楽フェスにも出演、ワールドワイドな展開を予定している。

〔PROFILE〕
ティンティン(廷廷/Tin)(Vo.)
◎星座：水瓶座 ◎誕生日：2月9日 ◎血液型：B型
◎趣味：作曲作詞　、スポーツ、バスケットボール

ガーガー(嘎嘎/Chris)(Vo.)
◎星座: 山羊座 ◎誕生日: 12 月25日 ◎血液型: 0型
◎趣味：写真撮影、動画撮影　、ドラム　、デザイン、観察

カイカイ(凱開/Akai)(B)
◎星座：乙女座 ◎誕生日：9月 4 日 ◎血液型：AB型
◎趣味：音楽スタジオ( 録音)、インターネット、映画鑑賞

レイボウ(雷堡/Label)(G)
◎星座：うお座 ◎誕生日：3月3日 ◎血液型：O型
◎趣味：ゲーム、野球観戦、車研究、物を壊すまで遊ぶ

アシャン(阿翔/Sean)(Dr.)
◎星座:： うお座 ◎誕生日：2月26 日 ◎血液型:：O型
◎趣味：ドラム、水泳、バスケットボール、音楽鑑賞

グーグー(鼓鼓/A Goo)(DJ)
◎星座：おうし座 ◎誕生日：4月28日 ◎血液型：A型
◎趣味：DJ 、ドラム、音楽創作、サーフィン、スケートボード

〔DISCOGRAPHY〕
2009年12月29日　 『MP魔幻力量首張創作專輯』（1stアルバム）
2011年7月28日 　　『不按牌理出牌』（2ndアルバム）
2012年2月3日 　　　『MP魔幻力量《黑白切》 切兩半2in1演唱會 Live』（DVD）
2012年12月21日 　 『射手』（3rdアルバム）
2014年8月19日 　　『戦神』（4thアルバム）

〔Awards〕
2010年1月 　　第16回シンガポール金曲賞- 優秀新人賞
2010年1月 　　中華音樂人交流協会 推薦アルバムに選出（1st AL『MP魔幻力量首張創作專輯』）
2010 年1月 　 中華音樂人交流協会 推薦シングルに選出（「我是誰 我是誰 我是誰」「Summer」）
2011年 　　　　 第17回シンガポール金曲賞　最優秀バンド賞 受賞
2011年 　　　　 台湾ラジオHit FM「年度ベスト シングル100」に選出（「不按牌理出牌」）
2012年 　　　　 HITO 流行音楽賞- Hito潜在力バンド賞 受賞
2013年 　　 　　壹周刊《娛樂大賞》最注目バンド賞 受賞
2013年 マレーシア《第十三回全球華語歌曲排行榜》人気バンド賞 受賞
　　　　　　 （全球華語歌曲排行榜はアジアの中国語放送局7社が共催するヒット曲チャート番組）
2014年　　 シンガポール金曲賞　最優秀バンド賞 受賞


【MAGIC POWER】

９月３日（木）、都内にて『「ラジオな２人 リレー」製作発表会』が開催され、ブラックマヨネーズ、千鳥、ピース、ハリセンボンが出席しました。

今年３月より全国無料のBSテレビ局「Dlife（ディーライフ）」にてスタートした『ラジオな２人』。毎週月曜日から金曜日まで、ブラックマヨネーズ、千鳥、ピース、オリエンタルラジオ、ハリセンボン＆渡辺直美が各曜日のMCを担当してトークを繰り広げる同番組が、この度リニューアル！　
10月４日（日）からは『ラジオな２人 リレー』として各コンビのトークに加えて、もう１組のレギュラーコンビをゲストに招いてのトークリレーも行なうことになりました。

これまでの番組を振り返って「ブースが狭すぎた。圧迫感がすごい」と言い出したのは、ブラックマヨネーズ・吉田。「そんなことはないです」（ピース・綾部）「僕らは狭くない」（千鳥・大悟）と否定されるも折れず、「番組のメイクさんが１人いますよね。小杉にはメイクの流れで肩揉みがあるけど、俺にはない！」と再びクレームを。も、「毎回あります！」（千鳥・ノブ）「断ったりしたからなくなったんじゃないですか？」（綾部）と、この意見にも誰も賛同しません。

また、全曜日で行なっているイメージランキングについて、大悟は「兄さん方まで巻き込んで言うのはなんなんですけど......」と前置きしながら、「千鳥とブラックマヨネーズは人気がない。人気者５人に、僕らは入ってない！」と断言。「本音はブラマヨさんを入れたいんですよ？　一緒に旅行したいランキング。１位から４位までに入ってるのは、藤森（オリエンタルラジオ）、綾部、直美、春菜（ハリセンボン）。５位は小杉さんやと思うんじゃないですか。でも、あっちゃん（オリエンタルラジオ・中田）なんですよ。あっちゃんと旅行したいですか？」と不満げなノブ。大爆笑が起こる中、春菜が「あっちゃん、全曜日をチェックしてるから気にしてました。（千鳥とブラックマヨネーズという）お２組の意見が厳しいと」と告げると、小杉は顔をしかめて「そういうところがイヤやねん！」とバッサリ。その後の囲み取材で「中田さんのこと嫌いなんですか？」と聞かれた大悟は「嫌いじゃないですよ（笑）」と否定しつつ、「ただ、わしよりええかと。納得いかんと言うだけです」と説明していました。
そのイメージランキングについては、綾部も「僕はいいことで上位に入っていない」とポツリ。「裏表がありそうとかで上位に入っていて......、心配したおふくろから電話かかってきて"ちゃんとしないと"って怒られるんですから」と嘆いていました。

同発表会前、ブラックマヨネーズがゲストで登場するハリセンボン＆直美担当回の収録を行なったそう。リニューアル初回の収録を終えた吉田は「春菜が司会のところに行くのは初めてでしたけど、こんなに頼りになるんやなと思った」と春菜のMCを絶賛。「ただ、女子３人で喋ってるところに行くのは、居酒屋で勝手に喋ってる女の子のところにナンパしに行く兄ちゃんみたいな感じがあった。（３人に）おもろなかったらすぐ向こう行けよ、みたいな上から目線的なものを感じた。まるで僕らの面白さを試してるかのようやった」とチクリ。春菜は笑いながら「そんなつもりはないです！」とすぐさま否定し、「時間が過ぎるのはあっという間で、楽しくできました」と充実した収録になったことをアピールします。
「東京でずっとやってきたコンビと、大阪から上京したコンビではトークの展開も変わりそう」と言うのは、小杉。「千鳥とのトークは（大阪で一緒にがんばって来たからこそ）濃厚すぎてゲボが出るかも」と独特な言い方で表現しました。

このあと収録を行なうのは、ピース、千鳥、ブラックマヨネーズ。ピースのポップな企画に参加したいと語るのは、ノブ。「このあと、ブラマヨさんとやらせてもらうんですけど、作家さんから聞いた企画が吉田さんと大悟のボートレース対決（笑）。そういうことじゃない。ブラマヨさんとともに、女性人気も上げていきたい」と意気込みます。
ハリセンボン・はるかの自宅に泊まりたいと言い続けているらしい大悟。「いつも夜遅くに言われて......お母さんが寝てる時間なんで無理ですって断ってるんです」と困り顔のはるかに、「（収録を機に）口説き落として一緒に帰りたい。又吉の家に良く泊まってるけど、わしはいろんなところに泊まりたい！　はるかはお母さんと２人暮らし。男手がいるやん！」と熱心に売り込んでいました。

ピース・又吉が「綾部さんがコーナータイトルを言ったあと、毎回変顔をしてくれるんです。それが段々怖くなって来たんで（リニューアル後は）皆さんと共有したい。そうじゃないと（自分一人では）抱え込めない」と悩み（？）を打ち明けた途端、「なんでやってんの？」（小杉）「何で今まで笑って来たん？」（大悟）と責め立てられる綾部。「先生にそんなストレスを与えてると思わなかった......」と戸惑いながら、「やってみて」というリクエストに応えてその変顔を披露すると再び多くのクレームが。落ち込む綾部を、吉田は「人生って楽しんだもん勝ちやから！」と励まします。
番組についての見どころを聞かれた大悟が「１対１でやるのが漫才。２対２でやるのはなんなんやろ？　それを追究したい」と格好を付けると、変な雰囲気に......。追い打ちをかけるように、吉田が「２対３の日もあるしな」とつぶやきます。
また、はるかは「BGMに合わせてダンスしてるので、３人のバトルも注目して欲しいですね。直美ちゃんと３人ではしゃぎます！」とアピール。そんな相方をじっと見つめて、「一番はしゃがない人がこう言ってるんです」と補足する春菜。ドッと笑いが起こる中、「だから、ぜひ観てください！」と視聴を呼びかけました。

『ラジオな２人 リレー』は、全国無料のBSテレビ局「Dlife」にて10月４日（日）23時55分よりスタート。パワーアップした番組を、ぜひともご覧ください！


【ブラックマヨネーズ】【千鳥】【ピース】【ハリセンボン】

８月29日（土）、東京・ヨシモト∞ホールにて『相席スタート単独ライブ「ツーナイト ラブ」』が開催されました。

2013年、コンビ結成１年未満で『THE MANZAI2013』のワイルドカードへ進出し、話題となった相席スタート。最近では『アメトーーク！』（テレビ朝日系）の「イイ女の雰囲気出してる芸人」に出演した際、山﨑が見せたリアリティのあるイイ女っぷりに熱い視線が注がれるなるなど、常に注目を集めている男女コンビです。2014年３月に初単独『～ロゼの気分～』を開催後、コンスタントに新ネタと生み出し続け、このたび４度目となる単独ライブを開催しました。

客席は立ち見席に含めて満員御礼。そんな中、スタートしたオープニングVTRは、タイトルさながらの男女の駆け引きが展開されます。
大きな拍手で迎えられた２人は「お隣よろしいですか？」「どうぞ」というおなじみの掛け合いから、漫才をスタート。大人の女性を大いに演出する山﨑から新しい女性像を提案された山添。山﨑が困惑し驚く相方へ、考案した恋愛テクニックを披露していくと、すぐさま大きな笑いが起こります。

続くコント「相談」は、好きな人のことを女友達から紹介される、男性の悲しい恋の心情が露に。友達という超えられないライン、もはや友達とさえ思っていないかもしれない無関心さ......。切ない心の声に合わせた山添の細やかな表情に、ニヤニヤが止まりません。
３本目「早坂さん」は、学生コント。クラスメイトの男の子（山添）が発する言葉のほとんどに、性的なものを感じて過剰に反応する女の子・早坂さん（山﨑）。も、そこには意外な傾向があって......。こだわりのあるまさかの現実が判明した途端、ドッと大きな笑いが渦巻いたのでした。


４本目は漫才。「ちょうどいいブス」で検索すると、トップに自分の名前が出るようになったと報告する山﨑。不適な笑みを浮かべる彼女は新たなポジションを確立すべく、山添へさまざまな提案を打ち出していきます。山﨑の説得力ある語り口、そんな彼女に寄り添いながら観客の心の声を代弁する山添......２人の絶妙な掛け合いによって、笑いはどんどん増幅し、盛り上がっていきます。
５本目はコント「朗読会」。家族でデパートに来た父親。母親が買い物をしている間、子供と一緒に朗読会を鑑賞することになったのですが......内容には相席らしさを盛り込みつつも、見せ方としては新しいチャレンジを感じられるネタです。


最後のネタは、コント「誕生日」。就労後、自宅で彼女に出迎えられた彼氏。誕生日をお祝いされ、メモを渡された彼氏は宝探し感覚でプレゼントを探し始めるのですが......。彼女の緻密な計算通りに動いた彼氏が辿り着いた結末とは!?　巧妙な物語性、心理をうまく付いた描写に再び大きな笑いが響きました。
幕間に流されたVTRは、声のみを流して２人が何をしているのかをクイズにしたもの、山﨑がかなり強烈なキャラクターを演じたもの、単独の打ち合わせ中に起こった山添の行動について......など。バラエティに富んだ内容で楽しませました。

割れんばかりの拍手に迎えられて登場した２人。笑顔でお辞儀して感謝しながらも、「これで『キングオブコント』の決勝に行けていれば、どんだけ今日ミスっても大丈夫って思えたんですけど......」と前日発表された『キングオブコント2015』ファイナリスト10組に入れなかったことへの悔しさをにじませる山添。山﨑は「まぁ、この単独があって良かった」と前向きに発言しつつ、「みなさんのおかげです」と来場してくださった多くのお客様へ感謝します。
「また（単独を）やることがありましたら是非来てください！」と挨拶した山添。「日頃のライブのチケットは全然売れません！」と手売りチケットが売れていないことを嘆きながら「みなさん、単独までどこに隠れているんですか？」と不安げに話しかけると、笑い声が。「チケットを頼まれたら（自分でも山﨑でも）嬉しいのでお願いします！」と、普段のライブへの来場も呼びかけしました。



●ライブ情報
相席ナイトクラブ（トークライブ）
日時：９月４日（金）20時45分開場／21時開演
場所：ヨシモト∞ホール
チケット：前売1200円／当日1500円

相席スタート・山添ライブ『浮気』～ケイさん以外の女の人はこんなこと考えてるんか～
日時：９月７日（月）20時45分開場／21時開演
場所：シアターD
出演：相席スタート・山添、TEAM BANANA・山田、ヴァージン・小平、猫塾・田辺ほか
チケット：前売1200円

いずれもチケットよしもとにて発売中!!


【相席スタート】

この度、地図をもとに時間内にチェックポイントを回り、得点を集める、写真を撮りながらのスポーツと、婚活要素を取り入れたイベントを、ふるさとアスリートの北田雄夫さん、芸人"男と女"と共に開催します！！

今回は、男女４人チーム編成を行い、チーム毎に作成を立て、チェックポイントでは見本と同じ写真を撮影します。

チェックポイントに設定された数字が得点になり、より合計点の高いチームが優勝となります。
是非この機会に、楽しみながら、ついでにいい人を見つけちゃいましょう！！

■チケットのお求めは≪こちら≫

■概要

日程：2015年10月3日(土)11:15開場　11:30開演
集合場所：吉本興業　大阪本部前
大阪市中央区難波千日前11-6
※なんばグランド花月・裏手の吉本興業玄関口にて係員が待機しています。

※参加資格＝１８歳以上
※当日は１５分前より受付を行ないますのでチケットをご持参ください。
※雨天決行、荒天の場合は中止となります。
※当日は下記をご持参ください。
・携帯電話
・デジタルカメラ（携帯のカメラでも可）
・時計
・電卓
・筆記用具
・コンパス（方位磁石）
・天候に応じて防寒着、雨具
・（必要に応じて）飲食物
・保険証
・動きやすい服装、シューズ・スポーツウェア等（着替え場所を用意しています。）
※出演者は予告なく変更になる場合がございます。

★北田雄夫プロフィール
1984年 大阪府堺市生まれ
近畿大学陸上競技部に入部後、選手として日本選手権4×400mリレー銅メダル獲得。
翌年の日本選手権で優勝を狙うが、不運にも決勝レースに出場を果たせぬまま、日本一の夢は崩れ去る。
それから一度は就職するも、自分の可能性を諦めきれず競技を再開。
勝つことにこだわり、より過酷な道を選択。
3年をかけて国内頂点トライアスロンレースIRONMAN(swim3.8km、bike180km、run42.2km)を完走。
その後世界に目を向け、アフリカ大陸最高峰キリマンジャロ5,895mに登頂。
2014年よりアドベンチャーマラソンに参戦し、ゴビ砂漠マラソン(7日間250km)を初走破。
南米アタカマ砂漠マラソン(7日間250km)では、日本人1位にてゴールを果たす。
2015年、世界最長ステージレースTHE TRACK(9 stage,521km)や、南極マラソンなどに挑戦予定。
そして『世界七大陸アドベンチャーマラソン走破』を目指す。



【北田雄夫】【女と男】

『ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声』が９月11日（金）に公開されることを記念し、９月２日（水）、「この日限定‼合唱＆夢と愛に溢れるトークイベント」が都内で行われ、ロバート、dropの滝口ひかりさんらが登壇しました。

名門少年合唱団に入団した問題児が、ベテラン指導者の導きによって歌う喜びを見い出し、成長していく姿をダスティン・ホフマン主演、フランソワ・ジラール監督のコンビで描いた本作。

MC担当の奥浜レイラさんからの紹介を受け、合唱団風の衣装で登場したロバートと滝口さんでしたが、「台湾のインチキスターみたい」と秋山が自虐的に語れば、山本は「居てよかった」と華のある滝口さんに感謝します。

まずは、一人ずつ映画の感想から語られますが、やはり声変わり前の少年たちによる合唱シーンに心を打たれたようで、「現場に居なくても充分すごい音が聞こえてきましたよ」と唸る秋山。
さらに「ロバートのネタでも歌のネタ多いんですよ。だからもうちょっと美声があればね、若い声出ねえかなと思って...」と前フリをした秋山は、「うぇ～～～ん！」と泣き始め、「若返りすぎだわ！　赤ちゃんじゃねえか（笑）」と山本からツッコミを受けます。

子供の頃の夢へと話題が移ると、滝口さんはスクリーントーンを使うほど本格的に漫画家を目指していたとか。
山本はフォークリフトの運転手と明かすと「今からでもなれますよね？」と奥浜さんからいじられ、「何、（芸人）やめさせようとしてるんだ!?」と山本が返します。

「おしゃれなコンテナとかでやってる雑貨屋さんになりたかった」とする秋山ですが、ここから初体験に至る経緯を赤裸々に語った挙句、「こんなキレイな声を出す前に、出したいものいっぱいありますよ」と吐き、滝口さんを困惑させます。

残る馬場は、子供の頃から料理人に憧れていたそうで、「豆板醤、甜麺醤とか使って麻婆豆腐作ったり」していたとして驚く一同。

副業の話題では、９月５日で37歳を迎えると同時にプロボクサーの定年を迎える山本が、次にボクシングトレーナーを目指すとし、馬場は「カフェとかやってみたいですね。店員にdropさんに働いてもらって、週１イベントとか」と具体的なプランを公表すると、秋山は「むちゃくちゃですよ。お笑いを真剣にやってる奴がいないんですから」と愚痴り始めます。
そして滝口さんが、日本武道館でワンマンライブを実現させ、お世話になった人への恩返しとして「景色をみせてあげたい」との夢を語ると、「もしケータリングが欲しかったら僕がやりますから」と名乗り出る馬場。
これを聞いて「クソみたいなトリオ組んじまった。お笑いがやりずらい」などと不満を爆発させる秋山でした。

続いて、ゲストに12歳のボーイ・ソプラノの松井月杜さんが登場。

『ERECTRICITY』で美声を披露すると、一同は鳥肌が立つほど聞き惚れた様子で、秋山からは「俺が作った歌も歌って欲しいね。『TOKAKUKA（都か区か）』」といった提案も飛び出しました。

次に松井さん指導のもと、本作にも登場する『メサイア』を５人で合唱することに。
「ハレルヤ」として知られるこの曲を「どんなウメ、あ（笑）」と口走ってしまった秋山は、案の定、直後に「ウーメミヤ！」とベレー帽をかぶった梅宮辰夫さんのお面をつけ、体モノマネを披露するのでした。

仕切りなおして、『メサイア』を合唱した５人。
秋山が途中から台詞口調で歌うなどしましたが、松井さんは「がんばってくださったと思います」と大人な感想を言ってくれました。

その後の囲み取材では、プロボクサーの定年を目前に控えた山本に質問が集中。
レポーターから「芸人のライセンスがなくてよかったですね」と振られると、山本が「取れてねえよ、じゃねえよ！」とツッコむなど、和気あいあいとしたやりとりが続きます。

また、真剣にお笑いと向き合わない（？）山本と馬場に、「解散しますか？」と訊かれた秋山は、「僕の中では、よく仕事が重なるだけで、組んでるつもりないですね。まあ、17年間仕事重なりますよ。いつか組もうぜ」と山本に声をかけ、「組んでんだよ！（笑）」と山本。

そして、日本ツインテール協会に所属しながら、指示がないとツインテールをしないという滝口さんに対して、秋山が「キャラはしなさいって言われなくても、意地でもずっと持ってなくちゃダメ。だから俺もウケないってわかってるけど、梅宮さん持ち歩いてるんだから」と再び梅宮さんのお面をつけ、滝口さんを爆笑させていました。

『ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声』は、９月11日（金） TOHOシネマズ シャンテ他全国ロードショー。
詳細、最新情報は公式サイト（http://boysoprano.asmik-ace.co.jp/）でご確認ください。

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©Myles Aronowitz 2014

【ロバート】

今年2月に上映され好評を博した、お笑い芸人：鉄拳のパラパラ漫画が原作となった映画「振り子」のＤＶＤが本日9月2日に発売されます。
この発売に合わせ、映画にちなんだ超豪華な特典が当たることが発表されました。

まずは実際映画にて使用された、当映画の象徴ともいえる「振り子時計」が１名に、また大変重要なシーンで登場する、松井珠理奈が劇中実際に着用した「ウェディングベール」が１名、そして映画の原作者である鉄拳の「直筆イラスト」が1名へ、合計3名へ豪華特典がプレゼントされることが分かりました。
　　
しかも振り子時計に関しては、主演の中村獅童、小西真奈美のサイン付きという豪華なもので、ファンならずとも是非手にしたい逸品です。
こちらはＤＶＤパッケージに同封されたハガキにて応募が可能なので、是非チェックしてください。


またその他の特典として、九月花形歌舞伎　新作歌舞伎「あらしのよるに」（9月3日～26日）場所は京都四條南座にてお買い求めのお客様に、先着特典として"中村獅童"プリントサイン入りポストカードがプレゼントされる他、レプロオンラインショップにてDVDを購入すると、小西真奈美が演じるヒロイン・サキの高校時代から結婚するまでの少女時代を演じた"清水富美加"のプリントサイン&コメント入りポストカードが先着特典としてゲットできるとのことなので、是非こちらもチェックして頂きたいです。

■ＤＶＤ「振り子」購入者特典
・振賞「振り子時計」1名様　※中村獅童、小西真奈美直筆サイン入り
・り賞「松井珠理奈ウェディングベール」1名様

・子賞「鉄拳 直筆イラスト」1名様

■よしもとNet Shop：https://shop.yoshimoto.co.jp/item.html?id=YRBN90974
■レプロ公式オンラインショップ：https://shop.lespros.co.jp/talents/detail.php?id=63




【鉄拳】