よしもとニュースセンター

ＮＳＣとＹＣＣ、子どもお笑いコースのNSCジュニアの大阪校では、この秋「お笑いオープンスクール」を開催いたします！

9/27（日）はテンダラー、10/24（土）は学天即と2700、11/28(土)は笑い飯がやってきます。

お笑いが好き！エンタメ業界に興味がある！人を楽しませるのが好き！おもしろそう！

理由はなんでもＯＫです。

よしもと芸人と一緒に、漫才づくりが体験できます。

小学生から大人まで、誰でも楽しめるワークショップとなっておりますので、お気軽にご参加ください。

新しい自分を発見できるかもしれませんよ！

★詳しくはコチラhttp://ycc.yoshimoto.co.jp/2015/08/post-19.php

★お申込みはコチラhttp://bit.ly/Xd4uTi

【ワークショップ内容】

■YCCワークショップ（コミュニケーション講座）

■NSCワークショップ（漫才講座）

■発表会

■芸人スペシャルトーク

【日時】

＜９月＞　2015年9月27日（日）　　ゲスト：テンダラー

＜１０月＞2015年10月24日(土) ゲスト：学天即、2700

＜１１月＞2015年11月28日(土) ゲスト：笑い飯

時間：15:00～17:00（14:30受付開始）

【受講料】

1500円（税込）

※当日受付にて徴収致します。（おつりはご用意できません。ご了承下さい。）

※受講にかかる諸経費は各自ご負担下さい。

【場所】

よしもとクリエイティブカレッジ大阪

大阪府大阪市中央区難波千日前12-35 SWINGヨシモト6F

■注意事項

※定員に達した場合、早期に募集を終了することがあります。

※参加をキャンセルされる場合は、開始までにご連絡下さい。

※お申込みの際に提出された個人情報は、オープンスクールご連絡のためにのみ、

　利用させて頂きます。

　ご本人の承諾無しに第三者に提供することは致しません。

※オープンスクール内で撮影・録画した画像や映像はNSC・YCCのプロモーションで

　使用する場合がございます。

※授業内容・ゲスト芸人は都合により変更になる場合がございます。ご了承下さい。

※芸人スペシャルトークのみの参加は不可となっております。必ず体験授業も受講して下さい。

※会場内は土足厳禁となっております。必要な方は、上履きを持参ください。

※筆記用具はご持参下さい。

☆★☆ ＮＳＣ・YCCの学院情報はコチラでも公開中！☆★☆★

芸人になりたいなら「NSC」

スタッフ・作家になりたいなら「YCC」

2016年度4月入学生募集中です！

詳しくはホームページをご覧ください。

【NSC】http://www.yoshimoto.co.jp/nsc/

【YCC】http://ycc.yoshimoto.co.jp/

【ニコよし総合芸能学院】 http://ch.nicovideo.jp/nicoyoshi

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

【テンダラー】【学天即】【2700】【笑い飯】

９月１３日（日）、沖縄花月で『ロバート企画in沖縄』が開催されました。
早速、ロバートが舞台に登場すると、会場からは「カワイイ～！」と盛り上がり、拍手喝采に。「目、どうなっちゃってるの？カワイイ...？」と山本が首を傾げ気味になると「女性が多いですか？女性に支持されてるってことですね...」と嬉しそうな秋山。

続けて「こんにちわ～ぁ～、わかる？俺たちのこと～」と子供たちにも挨拶。「今日、ラジオを聴いて観にきた人っている？」と質問された観客らは、一瞬失笑すると、山本が「いね～のかよ！あ～そう！い～よもう！昼飯けずっていったんだから！」とライブ前に、ラジオ収録してきたことをつっこみ、会場は笑いの渦へ。また、観光の合間に観に来たという観客には「沖縄来てさ、サンセットとか海とか差し置いて、俺たち観にくるってマニアックだね、ありがたいね～！」と感慨深げに語りました。

「月に一度は沖縄来てるんでね、空き時間には波の上ビーチに行ったり、市場へ行ったり...」と沖縄での過ごし方について秋山が語り始めると、すがさず「僕はね、43歳の名護のおじさんのところに行ったの」と馬場が話し始めました。秋山と山本は「なんなの？名護の知り合いのおじさんって。どういう関係～！？」と馬場に質問。「東京の沖縄料理店で知り合ったおじさん。ちょうど彼女と別れた時で、週５ぐらいで会ってた」との答えに、会場からは「え～！？」と驚きの声が漏れました。

馬場は、仕事で沖縄を訪れる際は、名護のおじさんの実家に泊まりにいくと明かし、今回のお笑いライブ前も名護に住んでるおじさんの実家に泊まり、車で送ってもらったことを告白。「名護のおじさんはね、酔っ払うと道端で寝るの。おじさんだけじゃなくておじさんの友達もそうだった」と沖縄の地元ネタになり、「那覇の人はしないけど、田舎の恩名村とか...おじさんは酔っ払うと路上で寝るの」と語ると、「それ、名護の人に偏見じゃないの～！」と山本が即座に突っ込みが入り観客からは笑いがこぼれました。

「おじさんといて何が楽しいんだよ？」と聞かれた馬場は「おじさんの実家におばぁがいて、シークヮサーの木があって、ナーベラー、ヘチマを採って、おばぁと一緒に料理してる。久しぶりに行くと、３年ぶりかね～？という感じで、迎えてくれる感じがいいの。にんじんしりしり～食べる？とか。」と、濃厚な時間を過ごしていることが発覚。見かねた秋山は「え～！？よく言いますけど、沖縄の人が迎え入れてくれるって...。俺たちが行って本当に沖縄の人、迎えいれてくれます？」と、観客に向かって真剣に尋ねると、観客からクスクス笑い声がこぼれ、「おじさんには東京でいろいろ（料理作ったり）やってたから、お返しとしてかな。沖縄の人の楽しみ方を体験できるところが楽しい。おじさんの友達と（馬場と）３人でヤギ汁を食べた翌日、みんなのゲップで車がすごい匂いになったこともある。ちょっと！窓開けてくださいよ～っ！て、つっこんだりする」と説明した馬場に、山本は「おじさんと週５で過ごした仲なのに敬語なの！？」とおじさんとの距離感の疑問をぶつけ、馬場の不思議（？）な行動に会場は盛り上がりました。

続いて10月にCDデビューが決まった秋山は、「アルバムで"TOKAKUKA"っていう...どこが運営してるの、この建物。"都？市？それとも区？"って話題になったりしません？！どっちでもいいよ！っていう、そういうのをネタを歌にしました」と自身の作詞にまつわるエピソードを語りました。

「今回、沖縄の施設を入れるのを忘れちゃって...。沖縄には村があるんだよね？村がやってる施設あるのかな。ちゅら海水族館は国がやってる？町？」と観客に質問し、「町がやってるんだ！へぇ～本部町！」と興奮気味になると「本部町。町がやってる～♪町がやってる～♪ちゅらうみ水族か～～ぁん！」と歌を披露しはじめ、会場は大爆笑に。（※実際は国営）

全国のいろんな施設を調べて許可をとる際には「意外とダークな部分があって...管轄が曖昧な施設もあるんだよね...」と秘話を吐露した秋山に「けっこ～それって秘密、握ったな！」と山本がつっこむと「ネットとか見ると、秋山そういうメッセージ性を含めて、税金の使い方とかに対する歌なんじゃないかとか」と馬場。「逆に詩にしてどうぞ～って言ってるとこは凄いよね！歌に入っている施設を利用してください」と山本に「なかなか行かね～わ！」と秋山のトークも盛り上がる中、メインのゲーム企画へ移りました。

今回はホワイトボートに貼られた８つのゲームから、まずは「即興ご当地ＣＭソング」のお題をお披露目。映し出された画面のテーマにぴったりな歌を秋山が熱唱し、山本と馬場が効果音を口ずさみます。ゲームの途中、CMソングをつくるのが好きだという秋山は「地方のビジネスホテルとかで流れていそうな...。沖縄にもあるよね！正月のCMとか！俺、正月沖縄来るんだけど、なんだこの静止画！？ってやつ。ありますよね！うさぎとか。全部静止画！テレビで年賀状出してるってびっくりする！」と話題を切り出すと、会場の拍手と笑いがピークになりました。

続いては「世界水泳帽」。

「誰が一番いい顔になるかっていうゲームです！ものの10秒。ストッキングよりすごいから！シリコンの水泳帽」と興奮気味な秋山。まずは、秋山一人で水泳帽をかぶり、会場は爆笑の渦に。

続けて山本、三番手に馬場が一人ずつ水泳帽かぶり[ひろし痩せてるから、伸び率が少ないかもしんない。水泳帽を信じよう！][馬場はね、頭の幅が一番あるの。小学校のときに赤白帽入らなくて、首から下げてたから！水泳帽を信じろ！]と秋山の解説はノリノリ。

そして、最後に３人一斉に水泳帽をかぶり合うことに。

それぞれが引きつった顔に失笑。さらに何故か山本の顔全体に水泳帽をかぶせることになり、山本の「いってぇ～！いって！あぁ～！」と雄叫びが響き渡りました。

続けて「オリジナル電子レンジ批評会」。

「電子レンジのメロディーあるでしょ！メロディーを決める会議があったわけじゃん。なんであの音楽になったのか気になる！」ということで、それぞれが提案したメロディーを元にコントが始まりました。ロバートそれぞれが異なるメロディーを提案し、子供の笑い声も響きました。

最後は「体モノマネショー」を披露。

秋山の色黒さが際立った上半身に「沖縄花月の屋上でサンオイル塗って焼いたからね。日焼けサロン３回分くらいのが、沖縄の日光だと一時間くらい！」と演出の気合いの入れ様を伝授。

音楽が流れ、秋山扮する"梅宮さん"が決めポーズ。

続けてポケットモンスターの"サトシ"扮する梅宮さんに。山本に「梅宮さん以外でいけよ！」とつっこまれた秋山は"お坊さん""徳川家康""キューピー"になりきり、子供たちも大喜び。

気がつくと、山本と馬場も上半身を脱ぎ始め、３人で締めくくりは"アンパンマン"でポーズ！馬場の体の白さに皆がつっこみ合いました。

「10月にもまた来るので、今後は沖縄のＣＭソングやりたいね！」と秋山が語りつつ「またみなさんお越しください！ありがとうございました～！」と カーテンが閉まるまで観客の歓声が鳴り響きました。

ちょっぴりワルい（？）見た目と"編み物"というファンシーな趣味のギャップが話題となっているえんにち・アイパー滝沢。９月20日（日）、埼玉県・市民会館おおみや 大ホールにて開催される単独ライブ『「えんにち祭りフェスティバル～90分ネタスペシャル」supported by さいたまの皆さん』にて、初の編み物作品集『アイパー滝沢の仁義なき編み物』を発売することになりました。

こちらは、アイパー滝沢がこれまでに編んだ作品が45のジャンルごとに分けられて掲載されたもの。『第25回ホビー大賞』にてユニーク賞を受賞した目出し帽から、芸人仲間へのプレゼント、大きな編みぐるみといった力作など、アイデア豊富なアイテムが多数おさめられています。
今回は、初の作品集を出すことになったアイパー滝沢を直撃。編み物についての熱い気持ち、さいたま市"住みます"芸人になって初めてさいたまで行なう単独ライブへの意気込みなどを聞きました！


----作品集の制作に至った経緯を、まずは聞かせてください。

「大阪に行っちゃった元マネージャーが"せっかくこれだけたくさんの作品をつくってるんだったら、カタログみたいにまとめたいですね"と言ってくれて。僕もちゃんとかたちにしたいなと思っていたので、単独ライブのグッズとしてつくってもらいました。カテゴリーに分けて紹介してるんですけど、これまでの作品をほぼ載せてます。載ってない作品は、なんて表現していいのかわからなかったというか。例えばランチョンマットとかは出してもしょうがないから外しましたし、龍の刺繍みたいなのはすごい作品なんですけど、どう説明したらいいのかわからないからやめて。中の説明文も、僕が全て書いてます。まぁ、基本的にはほかの人がつくってない珍しい作品を載せた感じですかね」

――編み物の作品としても珍しいものが多いんですね。

「はい、珍しいと思います。ドスケースやチャカカバーは言わずと知れた僕の代表作ですし、目出し帽だって手編みする人はいないと思うんですよね。これ、目のところは悩んだ挙げ句、切り取って、そのまわりをほつれ止めしてるんですけど」

――今年開催された『第25回ホビー大賞』にてユニーク賞を受賞した作品ですね。

「日本ホビー協会の方から"応募してもらえませんか？"って声をかけてもらって。今までで初めてもらった賞なんで、かなり嬉しかったですね。実際『第39回 2015 日本ホビーショー』ではブースを出させてもらったんですけど、僕のところだけちょっと異質だったんで"目に留まるし、面白いね"って多くの方に言ってもらいました。ワークショップもたくさんの人が来てくれたので、来年と言わず、毎年呼んでいただきたい。そのためには、これからももっと新しいものをつくり続けなきゃ、と思いますけど」

――では、いちばんのお気に入りはなんですか？

「うーん、どれかなぁ～。正直なところ、売りたくないなと思うくらい、全部気に入ってるんですよ。個展を最初にやったときにいくつか売ったんですけど、１点ものだから（買ってもらえないように）わざと値段を高く付けたりして。......またつくればいいじゃないかと思われるかもしれないけど、同じものはつくれないっていうか。ここ変えたいなとか思っちゃうんで、一度つくったものは全て、手元に置いときたくなるんですよね。ちなみに、いちばん時間がかかったのは日傘。市販の傘のキットに付いている骨組みだけを使って編んだんですけど、休み休みで１ヵ月くらいかかりました」

――日傘、確かにすごいですよね。

「そうなんですよ。コットンなんでちょっと重いんですけど、これは編み物しない人から"すごいね"って言われる作品ですね。あと、等身大の編みぐるみは夜だけでやって、２日間でつくっちゃいました。僕、編むのが早いんで、結構なんでもすぐつくっちゃうんですよ」

――そもそも、なぜ編み物を始めようと思ったんですか？

「刑○所にいたときに刑○作業の一環でやってたっていう都市伝説をいつも話しているんですけど（笑）、本当のことを言うとですよ？　2013年ですかね？　仕事がなさすぎて月に４回くらい６連休があったんです。そのときに、何か始めなきゃなと思って考えに考えて。例えば、ギターを始めたところで、相当上手くならないと（周りから）"すごいね"とは言ってもらえない。なんなら、"俺もやってるよ"って言われるかもしれないですけど、僕のこの見た目で編み物を始めたって言ったら、驚かれるし食いついてもらえるじゃないですか。ほかにもスイーツに詳しくなるだとか、ブーケづくりやお花も考えたんですけど、お金がかかる。編み物は100円ショップで毛糸を買えるし、これがいちばんいいんじゃないかなと思って始めたんです。で、いざやってみたら意外と楽しくて」

――始めた当時、周りの反応はどうだったんですか。

「つくったもんの同期にあげたりしてたんですけど......。中には"どうせ最初だけだろ？"と思ってた人もいたんじゃないですかね？　とにかくこんなに続くとは思ってなかったと思います。今なんて編みたくてしょうがないですからね。編み過ぎて、右手が腱鞘炎になったくらい、今は楽しいです。ありがたいことに、編み物のワークショップの依頼も来てるんですよ。来月は北海道へやりに行きますし、来年は福岡にも行きます。今年の頭には熊本でやって、この間はうめだ阪急で教えました。そういうのも楽しいんで、編み物始めてよかったなと思っています」

――人気のパーさんグッズは、編み物している中で生まれたキャラクターですよね？

「そうです、そうです。どうせやるんだったら、俺っぽいオリジナルキャラクターがあったほうがいいなって、当時付き合っていた彼女と話していて。彼女、ドギャルだったんですけど、色々と考えてつくってみたのを見せたら"カワイイね"と言われて。ドギャルが言うなら間違いないなと思って最初、コインケースをつくったら（お客さんにも）好評で、どんどん色んなシリーズが生まれていきました。大宮大宮ラクーンよしもと劇場ではパーさんの着ぐるみができたり、パーさんのLINEスタンプを出せたりもしたんで、本当にドギャル様々です！......まぁ、その彼女には"一緒にいてもつまんない"って結局フラれちゃったんですけどね。できればもう１回やり直したい！　フラれて３ヵ月くらい経つんですけど、毎日彼女のことを考えながら酒を呑んでます（笑）。本当は先に進みたいんですけどね......（と、下を向く）」

――アイパーさんに新しい出会いがあることを祈りつつ......。

「そうですね！　今度の単独ライブでもパーさんグッズは販売しようと思っていて、（いろんなアイテムを）合わせて70個つくりました。本当は100個つくりたかったんですけど、腱鞘炎になっちゃいまして断念しました（笑）。キャパも広いので、70個くらいは買ってくれる人がいるんじゃないかなと思っているんですけどね」

――さいたま市"住みます"芸人になって、初めての同市での単独ライブですよね。キャパが約1300人だとか。

「いやぁ、かなりデカいですよね。会場はドッキリで決まったというか。９月にやることは決まっていて、僕らがさいたまで戦艦ヤマトのプラモデルをつくるっていう企画を撮影していたときに、"決まりました、単独の会場はここです！"って報告されたんです。今回は『「えんにち祭りフェスティバル～90分ネタスペシャル」supported by さいたまの皆さん』っていうタイトル通り、お祭り騒ぎをしようかなと。さいたまにゆかりのある人たちを読んでワイワイしようと思ってます。"さいたま市を代表して頑張ります"っていう気持ちでやるので、ぜひお近くにお住まいの方にも足を運んでもらいたいですね。新ネタももちろんやります！　今年は『M-1グランプリ』がありますし、僕らが観ているのは決勝ですからね」

――M-1に向けた漫才も観られると思っておいていいですか？

「そう思ってもらって構いません。もちろん、（M-1を）意識してつくっていますから！」

――では、新ネタにも期待しつつ......７月にさいたま市"住みます"芸人となって早２ヵ月以上経ちましたが、変化はありましたか？

「僕はこれと言って変わりはないですけど、望月は大宮に住んで夜の街を飲み歩いてるらしいんで、知り合いが結構できたみたいですよ。この前、さいたまスーパーアリーナの前であった肉ロックフェスのMCを４日間やらせてもらったんですけど、その時も"あ、友達来てるわ"ってよく言ってましたからね。少しずつ、輪が広がっている感じがします」

――大宮との関わりと言えば、「大宮セブン」の一員としてホームタウンにある大宮アルディージャの試合当日にはスタジアムで行なわれるイベントにも出演したりしてますね。

「そうなんです。単独当日は、熊谷で試合で（註：明治安田生命J２リーグ第32節　セレッソ戦＠熊谷スポーツ文化公園陸上競技場）。アルディージャの方々に（スタッフが）僕らの単独を観に来てくださいって言ったら、"試合があるので行けないんです。逆に試合に来てください！"って言われたらしくて。だから単独終わり、飛び出しで熊谷に向かってイベントに出演する予定です。試合時間とはかぶってないので、アルディージャのサポーターの方々にも観に来ていただきたいです！　チケットはないんじゃないか？っていう心配は全くいりません。今まで知り合った人全員に声をかけても入れるくらい、余裕がありますので来てください。特に、シルバーウィークにどこにも行かないという人は是非！　お昼に単独を観て作品集を買って、夜はアイパーさんの作品集をじっくり読んで、お休みを満喫してください！」



●グッズ情報

アイパー滝沢の仁義なき編み物
価格：500円
※単独ライブ当日は税込にて発売

●単独ライブ情報
「第１回えんにち祭りフェスティバル～90分ネタスペシャル」supported by さいたまの皆さん
開催日：９月20日（日）　開場11時30分／開演12時
会場：市民会館おおみや 大ホール
チケット：前売1000円
チケットよしもとにて発売中！

【アイパー滝沢】【えんにち】

９月17日（木）、都内にて『「Swatch Touch Zero One」記者発表会』が開催され、チュートリアル・徳井義実と現役大学生プロ・ビーチボーラーの坂口佳穂選手が出席しました。

「Swatch Touch Zero One」はビーチバレーを中心とした装着者のスポーツ・パフォーマンスを計測するコネクティッド・ウォッチ。充電式ではなく、コイン型電池を採用することでデイリーユースに向いたアイテムとなっています。また、専用のアプリケーションをダウンロードしてAndroidやiOSを搭載したスマートフォンをBluetoothで本体と同期併用することで、ボールアタックの強度や回数、拍手の強さや回数などが測定狩野。ほかにもさまざまな運動データの計測、閲覧、設定、管理やコーチング機能が使用できるだけではなく、スウォッチらしいカラフルなラインナップも注目です。

坂口選手とパス交換しながら登場した徳井。右腕に装着した「Swatch Touch Zero One」について、「軽いのでリストバンド感覚で付けられます。充電の心配がないところも時計メーカーならではですし、スポーツするときはもちろん、普段使いもできそう」と家電好きらしい、詳しい感想を。「Swatch Touch Zero One」を付けた坂口選手に「小麦色の肌にもピッタリですね」と声をかけます。


拍手機能については、「僕らは劇場にも立ってますから、お客さんに（「Swatch Touch Zero One」を）付けてもらってどれくらい拍手をもらえるのか、みんなで勝敗を決めても面白そうですね」と提案。また、「（明石家）さんまさんは『踊る！ さんま御殿』とかで引き笑いしながら、手を叩いている。あのとき、どれくらい拍手しているのかも気になりますよね」とコメントしました。

司会者から「坂口さんとデートをするなら、どの"Swatch Touch Zero One"を付けたいですか？」と聞かれると、食い気味に「デートできるんですか？」と質問。「それは徳井さんの努力次第です！」と返されると笑いながら、「そうですねぇ。黒がいいんじゃないかなと思います」と答えます。
そんなやりとりを隣りで聞いていた坂口選手から「徳井さんとならデートしたいです！」と言われると、「ほんまですか？」とニヤリとまんざらでもない表情。「じゃあ、熱海に行きましょう。で、砂浜でビーチバレーしたあとに温泉に入りましょう」と提案するも、キュートな坂口選手に言われて照れくさかったのか、「これ、スピードワゴン・小沢と一緒にこの前行ってきました」と説明して笑いを誘います。

ここで、「Swatch Touch Zero One」を使用したアタック対決に。「僕、40過ぎのおっさんですよ」と言っていた徳井ですが、坂口選手の記録に及ばず「もう１回やらせてもらってもいいですか？」と懇願。も、二度目のチャレンジでも負けてしまい、「完敗です！」とキッパリ。スウォッチ グループ ジャパン株式会社のクリストフ・サビオ代表取締役から同時計をプレゼントされた坂口選手からは「フォームがきれいで、バレーをやっていただけあるなと思いました」と優しい言葉をかけられたのでした。




【徳井義実】【チュートリアル】

9月17日（木）、東京・渋谷パルコ 公園通り広場にて日清カップヌードル『ＳＴＡＹ　ＨＯＴ　ＦＥＳ　ＢＯＩＬＥＤ　ＢＹ　ＣＵＰ　ＮＯＯＤＬＥ』ＳＴＡＹ　ＨＯＴ　ＣＨＡＬＬＥＮＧＥオープニングイベントが行われ、新CMに起用された西内まりやさん、カラテカ・矢部太郎が登壇しました。



明日（9月18日）がカップヌードルの44回目の誕生日となることを記念して、この日は一般の方も参加できる1日限りのアトラクション「巨大カップヌードル逆バンジー」が登場。巨大フォークを巨大カップヌードルに突き刺していくと、約10回に1回の確率でカラテカ・矢部もしくは一般の参加者が湯気の噴射とともにカップヌードルの中から発射されるという、黒ひげ危機一髪ゲーム的なスリル満点のアトラクションです。

あいにくの雨模様の中、最初に登場したのは西内まりやさん。「私、晴れ女だと思っていたので、ちょっとビックリしました」と言いながらもニッコリ。カップヌードルについて、「私が生まれたときからずっとある食べ物だったので、あって当たり前のような存在。それだけ愛されてきたからこそ、44回目の誕生日を迎えることができたんですね」と話します。



今年のカップヌードルのスローガンは「STAY HOT　いいぞ、もっとやれ。」だそうですが、西内さんは新CMの撮影をしているとき、まさに「もっと思うままにやっていいんだな」と実感したそうで、今後も、自分がやってみたいと思ったことはなんでもやっていこうと決意を新たにしたんだとか。



カップヌードルの思い出を聞かれ、「ずっと運動をやっていたので、やっぱり毎日すごくお腹が空いて、よく食べる子でした。スポーツ終わりにちょっとお腹が空いたなって学校から帰ってきて食べることはよくありました」と学生時代のエピソードを披露。

特に好きなのは「シーフード味」と"推しメン"も発表する西内さん。でも、ちょい足しなどの工夫をして食べることはほとんどなく、もっぱらそのまま食べていたそう。「ちょっとスパイスとか足したらもっとおいしいかもと思っていたら、今はあるんですよね」と発売中のレッドシーフード味についても触れ、「あとは、トムヤムクン味なんかもあって、いろんな味が楽しめるので嬉しいです」と笑顔で語ります。

と、ここでいよいよ西内さんがアトラクションに挑戦することに。「フォークを刺すと、何か飛び出してくるんですか？」と不思議そうに話す西内さんに、どこからか「何かじゃないですよ！」と声が。よく聞くと巨大カップヌードルの中から聞こえていたその声の主はカラテカ・矢部。「僕、ずっとここにいましたから！」と、やかんのかぶり物を頭にかぶった不思議な姿で巨大カップヌードルから上半身だけを出して訴えかける矢部の姿はかなりシュール（笑）で、思わず取材陣からも笑いが起こります。



「とりあえず入っててくれって言われたから入ってるんですけど」と、状況がよく飲み込めていない様子の矢部に、MCが「今日、どうして矢部さんが呼ばれたのかご存知ですか？」と質問。「まったくわからないです」と答えた矢部に「カップヌードルのスローガンは『いいぞ、もっとやれ』でしょ？　いいぞ、もっとやれ。......いいぞ、もっと矢部（やべ）」とダジャレであることを明かします。当の矢部は「......僕、矢部でよかったです」としみじみと納得（？）していました。

いよいよ西内さんが巨大カップヌードルに巨大フォークを刺していきます。フォークが1本刺されるたびに「わ～!!!」「お～!!!」とビビる矢部。矢部の位置からだと状況が見えなくて怖いそうで、「怖い怖い!!!」と絶叫する中、3本目のフォークが刺さった瞬間、ドラムロールが鳴り......、湯気とともに矢部が発射されました!!!　体が軽いせいもあるのか、勢い余って飛び出したあとも反対向きに体がひっくり返ったりと大変そう。しかも、大サービス（？）で、もう一度発射されることに。発射とともに絶叫する矢部ですが、怖がる矢部に反して西内さんはテンションがどんどん上がり、とても楽しそうです。



















チャレンジ終了後、逆バンジーについて、「思ったより迫力があって、スリリングなのが好きなので、あっちの方もやってみたいなって思いました」と目を輝かせる西内さんでした。





【カラテカ】【矢部太郎】

LINE公式スタンプ『しゃべるよしもと芸人（宮川大輔編）』を配信開始いたしました。
「アカーン！」や「うまーい！！」など定番フレーズをはじめ、日常で使いやすい便利なボイス・サウンド付きアニメーションスタンプです。
ぜひ、お友達やご家族のトークでご活用ください。

■LINE公式スタンプ『しゃべるよしもと芸人（宮川大輔編）』

【コンテンツ概要】
1セット24種

【購入方法】
▼アプリ「LINE」から購入　［価格：240円（税込）または、100コイン］
スタンプショップにて「宮川大輔」を検索
http://line.naver.jp/R/shop/detail/5211　※iPhone／Android

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スタンプにて「宮川大輔」を検索
http://store.line.me/stickershop/product/5211　※iPhone／Android／PC



【宮川大輔】

京都国際映画祭2015と京都水族館のコラボレーション企画として、子どもたちを対象に空想する魚や海の生き物をテーマにしたイラストを募集する「空想すいぞくかんグランプリ」を開催します。

このたび、「空想すいぞくかんグランプリ」の特別企画として、美術出版社のウェブ媒体『bitecho』とコラボレーションして「bitechoワークショップ」を実施することが決定しました。

よしもと芸人の中でもイラストを得意としている野性爆弾・くっきー（川島邦裕）、もう中学生、佐久間一行の3人とともに、「夢の水族館づくり」に挑みます。



今回は、芸人たちと一緒にワークショップをしたい方を募集します。芸人たちと協力しながら、作品づくりをしていただきます。募集人数は、芸人1人につき3名ずつ、計9名。

9月24日（木）10:00〜13:00にて、吉本興業 東京本部で行います。
詳細や応募方法などは、美術出版社のウェブ媒体『bitecho』をご覧ください！

「bitechoワークショップ」
http://bitecho.me/2015/09/17_364.html

京都国際映画祭2015×京都水族館 コラボレーション企画「空想すいぞくかんグランプリ」
http://www.kyoto-aquarium.com/news/2015/07/eigasai_kyaq_1.html

ふるさとアスリートプロジェクト「Life ＆ Smile」～健康にスポーツを楽しもう～　
スポーツ＆食事＆芸人、異例のコラボイベント実施のお知らせ！

ＦＣ大阪に所属する近藤岳登さんらスポーツ選手と管理栄養士として北京オリンピックへ帯同した経験のある橋本恵さんによる食事学セミナーと、有名芸人のギャグを使ってのスポーツテストで、どなたでも楽しくご参加いたけます！

こちらは60分のスポーツテスト、30分の食事学セミナーを実施し、スポーツテストでは、スポーツをする人はより高いパフォーマンスを発揮する指標とし、スポーツをしない人は健康維持の指標にでき、スポーツ経験問わず今の自分を知る事によって、自分の取り扱い説明書を作成し、今後の生活に役立てられるイベントです。

今回は、よしもとらしい有名芸人のギャグを使ってのスポーツテストを行う予定にしております。笑いある環境でスポーツテストを行う予定にしております!
食事学セミナーでは、管理栄養士・橋本恵さんと、よしもと所属アスリートの2名でトークショーを行います。

スポーツで高みを目指す上で、食事面で何をどう気を付けたらいいのか分からない方も多いかと思います。

現役アスリートがどのような事に気を付け食事をしているのか、また栄養のプロの目線から今後どうすべきなのかレクチャー頂きます。


是非奮ってご参加ください！

■ふるさとアスリートプロジェクト「Life ＆ Smile」～健康にスポーツを楽しもう～　
場所：大阪市中央公会堂　小集会場
定員：２０名
料金：無料
時間：１２：００～１３：３０【高校生以下対象】
１５：００～１６：３０【２０歳以上対象】
※各日、１０：００～少集会所前で整理券配布致します。


【近藤岳登】【辻善光】【永井義文】【北田雄夫】

9月16日（水）、東京・銀座フェニックスホールにて、「福岡よかもん市場・福岡よかとこ旅行券」記者発表会が開催され、宣伝部長として博多華丸・大吉が登壇しました。



「福岡よかもん市場」とは、福岡の魅力的な名産品・特産品がお得に買える通販サイトのこと。現在、期間限定（～2016年2月22日（月）4：00まで）でふるさと割対象商品が3～4割引で販売中。「楽天市場」、「AEストア」、「イオンカタログギフト」でも販売されます。

「福岡よかとこ旅行券」とは、宿泊に、観光タクシーにといろいろ使える"よかとこ旅行券"を始めとした6つのお得を使って福岡での旅を存分に楽しんでもらおうという試み。"よかとこ旅行券"の第1弾は6月に販売され、好評のうちに完売。第2弾である今回は9月29日（火）午後2時から販売が開始されます。今回は新たに、体験プログラムや観光タクシー専用の「やってみたい券」も販売されることに。

まずは福岡県知事の小川洋（おがわ・ひろし）さんより事業発表が行われ、続いて宣伝部長である博多華丸・大吉が宣伝部長らしく事業をイメージしたハッピを着て登場。





開口一番、「今日はラーメンと明太子の話はするなと言われております」と華丸が発言、記者たちから笑いが起こります。どうやら、ラーメンと明太子についてはみんな知っているので、今回はそれ以外の県の特産品を紹介したい、ということのよう。大吉が「今の時期はいちじくがおいしいんですよね。柿もいい。あと、あまり知られていないことなんですけど、実はお米もおいしいんです」と次々と名産品を紹介していき、華丸も「あんまり言うと新潟県に悪いから、お米は新潟に譲ってる感あるよね」と控えめ（？）にPR。





ここからは福岡のいろんな地域や特産品が順に紹介されます。まずは嘉麻（かま）市の産業振興課の末永さん、小谷さんが登壇し、市のPRを行います。大吉いわく「駐車場には余裕のある町」という嘉麻市のイメージキャラクターはおすぎさん。PR中、末永さんが国の"地域住民生活緊急等支援のための交付金"のことを「国からのお小遣い的な......」と言ってしまい、大吉から「国からの交付金のことを"お小遣い"と言うのはやめておいた方がいいと思いますよ（笑）」とやんわりたしなめられる一幕も。末永さんのキャラクターが面白く、思わず嘉麻市に興味を持ってしまうPRとなりました。





次に登場したのは糸島市。糸島市企画部の高須賀さん、井上さんによるPRです。糸島市は人気のある市で、10年連続で観光客が増え続けているのだとか。福岡の中心部・天神から車で40分程度と交通アクセスも良好で、もうすぐ牡蠣小屋が出る時期らしく、天然真鯛の漁獲量も日本一など、聞けば聞くほど魅力がいっぱいの市のよう。ただ、「車で40分といっても、1時間半はみといた方がいい。渋滞しがちなんで」と華丸がアドバイスすると、大吉も「あんまり渋滞してたら嘉麻市に行くのもいいかも（笑）」と、糸島市に比べて若干マイナーな嘉麻市をプッシュしてあげていました（笑）。



続いては名産品の紹介。ここからは試食も行われました。まずはお米「元気つくし」。明太子の乗った「元気つくし」を試食した大吉は「みなさんが思ってる以上に冷めてます」と評し、会場が笑いに包まれます。でも、「冷めていてもおいしいから、きっとおにぎりなんかにもいいですよね」とフォローも忘れません。八女茶を試飲したときは、全国のお茶の品評会の玉露部門で今年八女茶が日本一になったことが紹介され、大吉が「静岡に申し訳ない」と謙遜（？）します。





北九州市観光協会の西田さん、福田さんが小倉織と呼ばれる織物をエプロンのように身につけて登場したときには、大吉が「アニマル浜口みたいな......」と評したのを受け、「時間がないんですよ！」と、わかりにくい例えをする大吉を一刀両断にしていました。割烹・まんねん亀の「ふく刺し・ふくちりセット」が紹介されたときは、おいしい！と食べた後「お高いんでしょ？　......19万8000円？」（華丸）、「たけぇよ（笑）！」（大吉）という小芝居が入ったあと、定価は2万円だけど、"福岡よかもん市場"で買うと今なら3割引で1万4000円だと聞いた大吉が「ファミコンぐらいの......」と言うと、すかさず華丸が「初期の頃のね。......ピンとこんばい！」とツッコみます。でもこれはかなりお得と感じた大吉は、「ホントにこれ買おう......」とつぶやいていました。









福岡県のゆるキャラ、「ふくおか官兵衛くん」や「石田川炭夫」も参加し、にぎやかにフォトセッションが行われ、記者発表会は終了。



記者発表会終了後の囲み取材では、今日の出来を聞かれて「今、知事と控え室で『今日は100点満点だ』って。福岡県民って自己採点が甘いんで」と大吉。華丸も「お褒めの言葉しかないですね。次の知事は僕らしかいないと言われたので、後任まで決まりました（笑）」とまんざらでもない様子。



同じ福岡県人である武田鉄矢さんには「おまえたちの博多弁はやり方が汚か」と、自分たちが開拓してきた方言の上に乗っかってきた的な理由で怒られるそうですが、大吉が「いやいや、『THE MANZAI』は武田さんと3人で獲ったようなものですよ」と言ったらものすごく喜んでいたんだとか。

ご家族のみなさんも福岡のものがお好きなんですか？との問いには、「うちは奥さんも福岡出身なんで、醤油は必ず福岡のものだし、福岡の味つけですね」（華丸）と語り、大吉も「うちもそうですね。ふだんありすぎて、明太子が食卓にあっても子どもは喜ばない（笑）」と語ります。

通常の観光大使と違う点は「結構（福岡に）います（笑）」と話す華丸。「普通に、『アメトーーク！』で紹介された、あの屋台にいます」と大吉も続けます。「今日見ていただいてわかるとおり、我々の老後は安泰です（笑）」との大吉コメントに、取材陣も思わず納得（笑）の囲み取材となりました。



●「福岡よかもん市場・福岡よかとこ旅行券」情報

・福岡よかもん市場　https://yokamon.jp/

・福岡よかとこ旅行券　http://fukuokayokatoko.jp/

※この他、「福岡よしもと芸人と行く『福岡よかとこバスツアー』」（http://www.nta.co.jp/akafu/tour/2015/fuk_yoshimoto/まで）や、博多華丸・大吉からの指令に基づき県内各地にある「よかもん・よかとこ」の写真を撮って応募すると抽選で豪華賞品が当たる「福岡よかとこフォトハント」キャンペーン（https://photohunt.jp/）なども実施中。



【博多華丸・大吉】

週刊『昭和にっぽん 鉄道ジオラマ』（デアゴスティーニ）が９月15日（火）に創刊されたことを記念し、９月16日（水）、埼玉県・鉄道博物館にて『昭和にっぽん 鉄道ジオラマ トークショー』が行われ、中川家の２人が出演しました。

株式会社デアゴスティーニ・ジャパン　マーケティング本部　メディア＆プロモーションマネージャーの長谷川慎太郎さんの挨拶、同部プロダクトマネージャーの蒲田奈那美さんによる概要説明に引き続き、中川家が登場。

礼二は機関士、剛は新幹線０系の運転士の制服に身を包んだ２人ですが、ちびっ子から「れいじく～ん！」と掛け声がかかるほど、礼二は鉄道ファンとして認知されているようで、２周間前にも子供を連れて鉄道博物館へ来ていたことを明かします。

いよいよ週刊『昭和にっぽん 鉄道ジオラマ』のジオラマ完成品がお披露目。
昭和39年頃の街並みを都会、下町、里山という３つのエリアで再現した本作には、新幹線０系とローカル線（キハ52形気動車）のZゲージ鉄道模型も付属するとあり、「素晴らしい」（礼二）、「細かいなあ」（剛）と見とれるばかりです。

この後は、MCの櫻井彩子さんとともに鉄道やジオラマに関するトークを展開し、礼二は「奥さんとの兼ね合いでこういうスペースを家に置いていいのかどうか。ホントは部屋一面にこういうの作りたいんですよ」と一般来場者の奥さんに熱弁したり、駅構内に流れるアナウンスのものまねをして拍手を浴びる一幕も。

また、剛からは、新幹線のおもちゃを買ってもらったものの、取り合いとなった挙句、「頭から血を流すほど、新幹線で殴ってしまって（笑）」（剛）、「連結部の方で」（礼二）といった兄弟喧嘩のエピソードが語られ、父親からゲンコツをくらい、「二度と買ってもらえなかった。それを思い出しますね、新幹線を見ると」（剛）と回想します。

そして、「鉄道職員と芸人、どちらを選ぶ？」という鉄道博物館職員からの質問に、礼二は「職員です」と即答。
その理由を「いろんな番組出たって自分の意見なんて通らへんわ」とボヤく礼二は、芸人を続けたいという剛に対して、「（職員に）いてそう。襟足が中堅っぽい」といじり、笑いを誘いました。

週刊『昭和にっぽん 鉄道ジオラマ』は、創刊号特別価格899円、第2号以降通常価格1,890円（いずれも税込）で、全100号刊行。
詳細は公式サイト（http://deagostini.jp/snt/）でご確認ください。

【中川家】