よしもとニュースセンター

11月26日（木）、東京・サンシャインジュース六本木店にて『サガプライズ！ × Sunshine Juice コラボジュース発売イベント』が開催され、南海キャンディーズ・しずちゃんが出演しました。

このたび、佐賀県の魅力を発信して地域を活性していくプロジェクト「サガプライズ！」と日本初のコールドプレスジュース専門店「サンシャインジュース」がコラボレーションして、佐賀県の野菜や果物を使ったコールドプレスジュースとビーガンスープを開発。本日より「サンシャインジュース」にて発売となりました。

コールドプレスジュース「Jabara Citrus（ジャバラ シトラス）」は、柚よりも果汁が抱負で酸味が強い柑橘類"じゃばら"、香り高くまろやかな味わいが特徴的な"うれしの産べにふき茶"、佐賀産有機みかんを使用されたもの。じゃばらのスッキリした香りと爽やかな酸味が楽しめるドリンクです。また、ビーガンスープ「SEAWEED TAHINI LOTUS（シーウィードタヒニロータス）海苔ゴマレンコン -SAGA Special-」は、ビタミンCやミネラル、ペクチンなどの食物繊維を多く含む"白石れんこん"、生産量・販売額ともに日本一の"佐賀海苔"、しっかりとしたゴマの風味とほのかな甘みが特徴の"鍋島小紋ごま"、佐賀県加唐島の対馬暖流海水をくみ上げて低温で製造した"一の塩"を使用。どろっとしたスープは飲みやすく、口に含んだ途端に体にいいことを実感できるスープです。

しずちゃんは、Sunshine Juice・Nori Ko代表、サガプライズ！・田中温子プロデューサーとともに登壇。「体にいいものは気になりますし、美は譲れません」と言いながら、「Jabara Citrus（ジャバラ シトラス）」を一気飲み！「あぁーーー！　おいしい！　酸味があって飲みやすい。女は好きな味ですよ！」と満面の笑みを浮かべます。



昨年、映画の試写会で佐賀へ行ったというしずちゃん。「時期は寒かったんですけど、佐賀は人があったかいなという印象。お寿司屋さんに行ったんですけど、むちゃくちゃ美味しかったです」と語ると、田中さんが「有明海があるので、海産物も豊富なんですよ」とアピールします。
今年10月、ボクシング引退を表明しましたが、現役中は野菜中心にバランスを考えた食事を摂っていたそうで、「このジュース、現役中に飲みたかったです」とコメント。じゃばらを嗅いで「いい匂い！」と言ったかと思えば、レンコンも嗅いで「これは匂いしないですねぇ」と語るなど、かなり自由です。じゃばらは"邪気をはらう"食べ物だと知ると、「私にとってのそれは～、あれしかないですよね。山ちゃん！　邪!!」と答えました。

Ko代表がトライアスロンに挑戦するほどのスポーツマンだと告げられると、興味津々。「結婚してます？」と訊くも「してます」と即答され、「結婚してるなら質問はないです。ジュースと一緒に、Koさんもいただきたかった～」と心の声を発して、笑いを誘います。

「今年はボクシングの引退が大きい出来事でした。今までのことを一旦終えて、新たに頑張りたい。次のステップに行くために変化していきたい」と意気込みを。来年の抱負を訊ねられると「コンビとしても、お仕事をがんばっていきたい」と返答。
「女性としてはどうですか？」という質問には「いい歳なんで、いい人を見つけたいですね。Koさん、トライアスロン仲間でいないですか？」と呼びかけます。Koさんからは「探しておきます！」、田中さんから「佐賀県には素敵な男性が多いので、ぜひ！　サガプライズ！としてはコラボレーションして（しずちゃんにいい人を見つけて）いきたいです」、さらに山口よしのり佐賀県知事にも「佐賀にはいい男性がいますよ！」と声をかけられ、「佐賀に探しにいきます！」とニッコリ微笑みました。





【しずちゃん】【南海キャンディーズ】

11月６日（金）、東京・ルミネtheよしもとにて『笑い飯のルミネLIVE』が開催されました。

舞台中央にサンパチマイクが置かれる中、颯爽と登場した笑い飯。哲夫は、大きな拍手に「盛大な拍手をいただきまして、ありがとうございます」と感謝します。
その前に流れたオープニングVTRに触れ、「一生懸命つくってくれるのは感謝なんですけど、大阪のときは（開催場所だった）大阪ビジネスパーク演芸ホールを省略して"ＯＢＰ"の文字が流れてまして」（哲夫）「ルミネまでには時間もあったはずなんやけど、めんどくさかったんでしょうか？」（西田）と簡素なその内容をいじって、笑いを誘いました。


漫才を披露後、「笑い飯のおもしろユニットコント」へ。哲夫と西田それぞれがやりたい設定でゲストとともにコントを繰り広げるという企画で、哲夫作のコントにはGAG少年楽団、ななまがり・初瀬が出演しました。
舞台は山。標高800メートルの山へ登ろうと集まった哲夫とGAG少年楽団・宮戸。２人が待っているところに、槍ヶ岳登山返りやら富士山登山返りやらのGAG少年楽団・坂本、福井が登場。さらに、西田は思わぬところから現れて、予想もしなかったことを口にするのですが......。ここで設定がチェンジ。同じやり取りをする出演者たちに、上手端から初瀬が細かくツッコむという斬新な手法、さらに場所の設定が違うだけで会話の意味合いが変わってくるという、ある意味、笑い飯らしい展開です。




西田作のコントには、しずると福井、宮戸が出演。南の王と北の王を中心に４つの国で争う戦乱の時代。永世中立地にやってきた南の王（しずる・村上）の元へ、存在を知らなかった南東の王（西田）が現れて......。新たに４つの国が存在することを知った南の王ですが、北北西の王（哲夫）が現れただけではなく、地底の王（しずる・池田）が現れたことで大混乱！　共演者陣が思わずツッコむほど、池田のキャラクター設定が非常に絶妙です。
いずれのコントも普段コントをしない彼らだからこそのいい意味での味わいや緩さが。「そこに行ってしまうのか!?」と思わせてくれる、ゆる〜い展開が魅力的でした。




幕間には、小西武蔵（吉本新喜劇）扮する西田とヒガシ逢ウサカ・今井扮する哲夫による『Ｍ－１グランプリ』で披露した伝説の漫才"鳥人"の再現、さらに先ほどのコント解説も。特徴をかなり捉えて居る２人の様に、客席からもくすくすと笑いが起こりました。


２本目の漫才後は、「あれって許せる？　許されへん？　トークバトル」が。
世の中で物議をかもす題材が許せるか許せないかをディスカッション。「許せない」を選んだ人が、「許せる」を選んだ人から提案された許せる基準が「その通り」だと思えるように導くというものです。
ゲストはインパルス・板倉、東京ダイナマイト・松田、さらに先ほどユニットコントに参加したGAG少年楽団・宮戸、しずる・池田。MCは、しずる・村上が務めました。

まずは「ハロウィンでテンションが上がる若者」についてディスカッション。「許せない人多いんじゃないですか？」と言うのは板倉。池田は「変身するのはいい」と認めながら「なぜ１ヵ所に集まるんですかね？　警察も出動するっていうことは、税金を使っていることになる。もし渋谷で騒ぐならば、１人10000円徴収すればいい」と提案します。
さまざまな議論が行なわれたのちに「許せる」側に座る西田、宮戸、松田が、「許せない」側に座る哲夫、板倉に提案。「実家がドン.キホーテを経営している」（宮戸）「勉強もがんばる！ 好ききらいせず何でも食べる！」（西田）「本気」（池田）などさまざまな許せる条件が出されますが......やはり大喜利に。池田は笑いながら「面白かったです......」とつぶやきます。



続いてのテーマは「公衆の面前でイチャつくカップル」。本来は許せないはずなのに、大喜利をやりたいがために「許せる」側にまわる板倉。一方、松田は「許せない側」に回って「家でやればいい。駅でイチャついてるのがよくわからない」といちゃもんをつけるも、「離ればなれだから、送ってきたのならしょうがない」という意見にはぐうの音も出ない様子です。こちらは、西田の「子宝の神社内」という答えには、「許せない」側へ回った３人が「許せる」の札を上げると言う結果に。
さらに「突然始まるお店ごと巻き込んでの誕生日祝い」では、池田のみが「許せない」側へ。「許せる」側からの大喜利的答えが出される中、池田はこれまでボツになった札を集めた中から「許せる」答えを探すことに。ゲームの主旨から脱線しながらも、思わぬ方向からさらなる笑いが生まれました。





最後には、もう１本漫才を披露。３本の新作とも、両ボケ両ツッコミという確固たる彼らのスタイルが貫かれる中に、全く異なる試みが。圧倒的な３本の漫才に、会場には大きな大きな笑い声が響き渡ったのでした。

【笑い飯】

11月25日(水)スペースFS汐留にて、ネット配信サービス「Netflix」と「マーベル」が共同で製作した連続ドラマ『ジェシカ・ジョーンズ』の上映イベントを開催。"マーベル大好き芸人"の中田敦彦(オリエンタルラジオ)、竹若元博(バッファロー吾郎)、修士(二丁拳銃)、金成(ギンナナ)、おもしろ佐藤(御茶ノ水男子)、GAG少年楽団が登壇し、トークイベントを行いました。

本作は、ドラマ化不可能と言われてきたマーベル原作「エイリアス」の孤独な元ヒーロー"ジェシカ・ジョーンズ"の物語。ヒーローであることを放棄し贖罪を背負って生きるジェシカが、宿敵との壮絶な戦いを通して再び立ち上がる姿を描きます。

本作は、マーベル作品では珍しく主人公が女性で、"元"ヒーローで、ミステリーやサスペンス要素もあり、さらに恋愛も絡んでくるという異色作。マーベル作品が好きすぎて"よしもとアメコミリーグ"を立ち上げた修士は、「パワーvsパワーで戦う、今までのシリーズと違う。敵は洗脳男。人を操る男と、パワー系のヒーローがどう戦っていくのか？　これが13話ひっぱる魅力だと思います」と、見どころを解説。まだ日本語訳版のない時代からマーベルファンだという竹若は、前作の『デアデビル』と同じニューヨークのヘルズ・キッチンという街が舞台だと説明し、「後半では『デアデビル』のキャラクターも出てきますし、ジェシカはスパイダーマンと同級生でもあるんですよ。他のマーベル作品の世界と、どう絡んでくるのかも見どころ」と通ならではの情報を提供。さらに、「必ず自分の作品に少しだけ出てくる原作者のスタン・リーを探すのも楽しみのひとつ」と上級者向けの見どころも教えてくれました。

この上映会で初めて本作を見た中田は、「この後、どうなるんだろう感がすごい！　あの敵に立ち向かえるんですか？　俺なら、あのまま遠い国に逃げます」と、物語の世界に引き込まれた様子。また、激しすぎるベッドシーンも気になったようでそれを口にしたところ、すでに全話を鑑賞している面々から、実はそのベッドシーンが後々重要になってくるとの情報が。ますます続きが気になり、中田はすっかり『ジェシカ・ジョーンズ』にはまったようでした。

また、主人公が私立探偵ということにちなみ、それぞれが握る"よしもと芸人の秘密"を暴露することに。話題の中心は、最近、破局したと噂のオリエンタルラジオ・藤森について。相方の中田は、夜の街に復帰したところ「3年前と変わらず、西麻布で武田修宏さん、田原俊彦さんが迎えてくれたと喜んでいました」という情報を提供。藤森とよく遊んでいるというおもしろ佐藤は、「焼き肉屋で冷麺にフーフーと息を吹きかけてました」と、藤森のおかしな行動を暴露。笑いあふれる中、イベントは終了しました。
『ジェシカ・ジョーンズ』は、Netflixにて独占プレミア配信中！

【中田敦彦】【オリエンタルラジオ】【竹若元博】【バッファロー吾郎】【修士】【二丁拳銃】【金成】【ギンナナ】【おもしろ佐藤】【御茶ノ水男子】【GAG少年楽団】

11月26日（木）、都内にて『「VOGUE JAPAN Women of the Year 2015」授賞式・記者会見』が開催され、エスコート役としてピースが出席しました。

本賞は、世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE』の日本版『VOGUE JAPAN』にて毎年開催される、今年圧倒的な活躍をし、スタイル。生き方・美において読者をインスパイアするヴォーグな女性たちを讃えるもの。11回目を迎えた今年は、阿部千登勢さん（デザイナー）、志村ふくみさん（染織家／随筆家）、菅原小春さん（ダンサー／振付師）、西加奈子さん（作家）、広瀬すずさん（女優）、BABY METALさん（メタルダンスユニット）、吉田羊さん（女優）、渡部香生子選手（競泳）が受賞しました。

授賞式では一人ずつをそれぞれエスコートする２人。


西さん、吉田さんが受賞の際には一緒にトークも行ないました。
又吉と親交の深い西さん。直木賞を受賞された小説『サラバ！』は、初めての純文学作にして芥川賞を受賞した小説『火花』を書く原動力にもなったことでも知られています。
そんな２人と一緒に並んだ綾部。「直木賞作家と芥川賞作家の隣りで、わたくしは何をすれば！」と戸惑うと、又吉が「綾部さんは、よしもと男前ランキング３年連続１位で殿堂入りですから」とすかさずフォローします。

西さんとの出会いは、自身が立ち上げたライブ『太宰ナイト』へゲストとして来てくれたことだと説明する又吉は、「その後、売れてない僕にも関わらず、本の帯を書かせてもらったり、すごく影響を受けた人」とコメント。その言葉に、西さんが「『サラバ！』は、又吉さんのおかげで書けたところもある」と、お互い刺激し合える関係であることを強調すると、綾部は「うちの先生はすごいんですね！」と驚きます。
すると、「西さんの前で、先生とか言うの、やめてください」と苦笑いする又吉。綾部は「いやいや、先生ですから！　西さんのことも先生と呼びます！」と宣言します。......普段ならばここで笑いが起きるのですが、全く起こらず。「みなさん、風邪を引いてらっしゃるんですか？　大人の人が多いんですかね？」と不安がる２人でした。

以前から、又吉のことを敬愛していると語っている吉田さん。西さん、吉田さんともに又吉と縁が深いとあって、MCのハリー杉山さんに「ハリー！　俺は必要なのか？」と不安そうに呼びかける綾部です。
綾部に「こいつのどんなところがお好きなんですか？」と訊ねられた吉田さんは「飄々としてらして。さらに、言葉が豊かなところですね。自分が悩んだときに、思いもかけない角度からアドバイスをしてくださるんじゃないかなと思っていて」と返答。「嬉しい......。そんなにちゃんと人に誉められたことはないです」と感謝する又吉ですが、照れくさいのか言葉が続かず。そんな様子をすぐさま察知して「ちゃんと答えろよ！」とツッコんだ綾部が、「先生はコメントが苦手でして。あとで文章にして渡しますから！」とフォローすると、笑いが起こりました。

今年、『GQ JAPAN MEN of the Year 2015』を受賞した又吉は「すごく嬉しいですね。今年がんばったと認めてもらえたんやなと思います」と喜びを。

渡辺三津子編集長より、本日受賞されたみなさんが「好きなことを続けていたら、ここに立っていた」と言っていたことを聞かされると、「僕もそう。お笑いもそうですし、文章を書いたりするんも好きやったんで、それを続けてきたから今があります」と真面目に返答します。も、すぐ「綾部さんも昔から甘栗食べてますもんね？」とムチャぶり！「何ぶっ込んでんだよ！　実は甘栗好きでしたって、今言うことじゃない！　誰も俺に興味ないよ！」と大慌ての綾部でした。




【ピース】

LINEクリエイターズスタンプ『Mr.都市伝説 関暁夫』を本日より配信いたします。
信じるか信じないかはあなた次第です！

≪Mr.都市伝説 関暁夫からのコメント≫
このたび、Mr.都市伝説 関暁夫のLINEスタンプを発売することになりました♪
皆さんの日常をより楽しませることができたら幸いです！
LINEの会話の中で自らの伝説を作ってみて下さい。
全ては信じるか信じないかはあなた次第です！

― LINEクリエイターズスタンプ『Mr.都市伝説 関暁夫』商品概要 ―

【コンテンツ概要】
1セット40種

【購入方法】
▼アプリ「LINE」から購入　［価格：120円（税込）または、50コイン］
　スタンプショップにて"Mr.都市伝説"を検索
　http://line.me/S/sticker/1213373　※iPhone／Android

▼「LINE STORE」から購入［価格：120円（税込）］
　クリエイターズスタンプにて"Mr.都市伝説"を検索
　https://store.line.me/stickershop/product/1213373/ja　※iPhone／Android／PC

【Mr.都市伝説 関暁夫】

「鈴木美智子が一千人の朗読会で人間という楽器を奏でる!」

それもザ・シンフォニーホールで行います！

一千人という大規模での朗読会、鈴木美智子は何をくわだてているのでしょうか？

12月1日（火）落花狼藉、縦横無尽の「朗読・新世界」。今、一千人の朗読会の幕が開きます！！

鈴木美智子コメント

「一千人が一度に声を出したらどうなるのか？念願でした。聞いてみたかった。出演者とお客様、舞台と客席・・・一体となって声が聞こえる！それも１０００人が。ああ！どんなだろう！！人間という楽器からどんな音が出るのだろう。世界に一つしかないとっておきの声を使って読み語り演じ、そして朗読ライブ群詠がクライマックスを迎えます！！」

2015年12月1日（火）

【会場】ザ・シンフォニーホール

（大阪市北区大淀南2-3-3）

【出演者】

鈴木美智子、宮川花子、桂春蝶、赤井英和、守山俊吾（指揮者）、大正琴（友弦流）団体合奏、アナ・トーク学院、朗読参加者、各団体他

【チケット購入】

ローソンチケット：Ｌコード 53468

お問い合わせ：0570-08-4005（キョ―ド―インフォメーション10：00-18：00）

http://www.kyodo-osaka.co.jp/schedule/E015862-1.html

【鈴木美智子】

LINE株式会社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」におきまして、LINE公式スタンプ『しゃべるよしもと芸人（ケンドーコバヤシ）』を、本日11月26日（木）より発売いたします。

「正気ですか！？」「黙っとけ！」などお馴染みのフレーズから日常で使いやすいフレーズまでラインナップしております。"ええ声芸人"ケンコバ本人撮りおろしボイスと劇画タッチのイラストによるボイス・サウンド付きアニメーションスタンプとなっています。

≪ケンドーコバヤシからのコメント≫
どうも！
ケンドーコバヤシのLINEスタンプができました。
このスタンプを使うと、いけない国にも行けちゃうという優れものなので
ぜひ皆さん使って下さい。

― LINE公式スタンプ『しゃべるよしもと芸人（ケンドーコバヤシ）』商品概要 ―
【発売日】
2015年11月26日（木）

【コンテンツ概要】
1セット24種

【購入方法】
▼アプリ「LINE」から購入　［価格：240円（税込）または、100コイン］
　スタンプショップにて"ケンドーコバヤシ"を検索
　URL：http://line.me/R/shop/detail/5518　※iPhone／Android

▼「LINE STORE」から購入［価格：240円（税込）］
　スタンプにて"ケンドーコバヤシ"を検索
　URL：https://store.line.me/stickershop/product/5518/ja　※iPhone／Android／PC

【ケンドーコバヤシ】

この冬、よしもとアール・アンド・シーは、日頃の感謝を込め、『とにかく明るい"よしもと"DVDウインターセール ～安心して下さい、お買い得ですよ。～』キャンペーンを開催する運びとなりました。

キャンペーン対象店舗では、期間中に人気のお笑いDVDが20％OFFで買えてしまうという、まさに"安心して下さい、お買い得ですよ。"というセール企画となります。

また、対象商品をお買い上げのお客様には、先着で専用応募ハガキもお渡し致します。

必要事項をご記入の上、指定の締切期限までにご応募頂いたお客様には、"とにかく明るい安村のネタ宅配"など抽選で豪華賞品が当たるプレゼントキャンペーンも実施致します。

是非この機会にお求めください！

『とにかく明るい"よしもと"DVDウインターセール ～安心して下さい、お買い得ですよ。～』

キャンペーン概要

◎キャンペーン期間

全国のCDショップにて11月下旬より順次開催。（TSUTAYA、タワーレコード、HMVなどの販売店にて）

※販売店によって開始時期は異なりますが、各社11月下旬～1月末の間での実施予定。

◎期間中に人気のよしもとDVDが20％OFFでご購入頂けます。

（販売店により対象商品は異なります。）

◎応募抽選プレゼントキャンペーン

セール対象商品をお買い上げの方に先着で応募ハガキをプレゼント。

締切日までにご応募いただいた方の中から抽選で下記賞品を合計101名様にプレゼント。

A賞：とにかく明るい安村のネタ宅配～ご自宅や会社、あなたのご指定の場所に赴き、ネタを披露します～　1名様

B賞：なんばグランド花月劇場招待券　20名様

C賞：ルミネ the よしもと劇場招待券　20名様

D賞：よしもと芸人グッズ福袋　60名様

【応募締切日】　2016年2月29日（月）　当日消印有効

11月25日（水）、東京・八重洲ブックセンターにて、『夢をかなえる営業力』刊行記念として、カラテカ・入江慎也の講演会が行われました。



『夢をかなえる営業力』は、芸能界にとどまらずアスリートや会社経営者などさまざまな人脈を持つ入江が、これまで自身の営業活動によって多くの企業と取引や講演会などを行ってきた実績を踏まえ、営業マンにとって大事な心構えやノウハウなどの営業テクニックをQ&A形式でわかりやすく説明した書籍。その刊行記念として行われた本講演会には、満員のお客さんが詰めかけていました。



芸人として上に行きたいが、なかなか正攻法では難しいと実感し、いろんな人との人脈を作るという自分の特技を活かすことでなんとか上に行けないかと思ったという入江。

今では「僕の仕事の割合はよしもとの仕事が1割。あとの9割は自分でとってきた仕事」なんだそうで、実際にこの本を出版することになったのも、友人の一人に「本を出しませんか？」と誘われたことがきっかけだったんだとか。

好きな言葉は「行った先に何かある」だと話す入江。先週も講演会の後の打ち上げに行ったことがきっかけで、3人の人と打ち合わせをすることになったそうで、「行けば何かがあるかもしれないのに、行かないなんてもったいない」と話します。

入江自身、連絡先を聞かれたら必ず教えるといい、たとえ街中で聞かれても教えると話します。でもそれで連絡が来すぎて困るかといえば、そんなに連絡は来ないんだそうで、その理由を「連絡先を聞いた時点で満足しちゃってるんだよね」と分析。ただ、「人に会うときは、明確な目標を持って会いにいってください。明確な目標があれば、人は会いたい人に会えます」という入江の言葉には、実際に会いたい人に会ってきた入江の言葉だからこそ、説得力がありました。







また、「上司とうまくやっていくには？」というテーマでは、大事なのは「WBC」だと話す入江。「W」とは"笑う"。よく笑う、明るい人は上司にも好かれやすいからだそう。「B」は"ビックリする"。上司の話には多少オーバーなくらいに驚くジェスチャーをした方がいいんだとか。実際に後輩芸人から薄いリアクションを取られてガッカリした話を例に出して説明します。最後の「C」はチェック。もちろん飲み会等で、飲み物がなくなっていないかなどのチェックも重要ですが、それよりも上司のことをチェックして、なにかあれば上司にアピールすることが大事だそう。自分の場合は、先輩芸人の出演している番組などをチェックし、ときには本人に感想を伝えるようにしているそうで、「上にいきたい人は、そのぐらい下品でいい」と断言します。







毎年開催している「入江コネクション」も、スポンサーは全部自分で集めているそうで、「今、9割おいしい酒を飲んでない」と話します。「入江コネクション」も3年目となり、最近では「人の世話になるって大変なことなんだなぁ」と改めて実感していいるそう。ただ、自分の武器は"人とつながれること"だから、これからもその武器を活かしてやっていくしかないと思っているんだとか。「だからみんなも、ひとつでいいから自分の武器を持とう！」と話しますが、「もし、『自分にはなんにもない』と思うんだったら、ヒマも武器になると思ってください」とアドバイス。ヒマ＝時間があるからすぐに動ける、つまりフットワークが軽いということはすごい武器になります、という入江の言葉に、お客さんは熱心に聞き入っていました。





また、「社長と飲む機会がある人のために」と"社長が喜ぶ言葉"についても伝授。IT系だと「ちょっとメモっていいですか？」が喜ばれ、年配の社長だと「戦力にしてください！」が喜ばれると話しますが、その理由を「戦争を経験してるから、『戦う』というワードが好き」と話したため、客席から笑いが起こります。土木系の社長には「昔、ワルだったでしょう？」が喜ばれるそうで、実際の経験談も交えながらいろんなパターンの社長について語る入江。

その後、初対面の人と話す際の話題についてのアドバイスや、「せっかくだから」と、なぜか力士がやる飲み会のコールなども伝授した後、質疑応答に移ります。講演会ではあまり質問が出ないことが多いのですが、この日はたくさんの人が挙手をし、皆一様に真剣な表情で質問していたのが印象的でした。





最後に、「『どうやったらそんなに人に出会えるんですか？』とよく聞かれるんですが、どんな場所も出会いの場だと僕は思っています。だからこの講演会の場も出会いの場だと思って、この人は！と思う人がいたら、ぜひこの場でも連絡先を交換してください！」と話し、講演会は終了。

どんな場所でもチャンスの場と捉える入江の「営業力」に、来ていたお客さんも感化され、きっとこれからはよりチャンスを掴んでいくのではないかと思えるような、熱い講演会となりました。



●書籍情報

『夢をかなえる営業力』（国際語学社）

1200円＋税

発売中



【カラテカ】【入江慎也】