よしもとニュースセンター

3月16日（土）、なんばグランド花月前広場で、5upよしもと「キラメン7」お披露目イベントが開催されました！
5upよしもとは、この3月から東京のヨシモト∞ホールとの東西統一ランクシステムにより「煌～kirameki～West」が始動し、新メンバーが奮闘中。「煌～kirameki～」はTOP、Member、Jr.の3グループに分かれていて、TOP3組（天竺鼠、GAG少年楽団、かまいたち）を中心に、劇場をさらに盛り上げPR活動をしていくユニット「キラメン7」が誕生したのです！

まず舞台上に姿を現したのは、この日のMCを担当する彼らの先輩にあたるファミリーレストラン。ハラダが「これのために滋賀からやってきましたよ～！　いらっしゃっせ～」と持ち前のギャグを発動。しもばやしからこの日のイベントの説明があり、「マスコミの方々にも『キラメン7』初お披露目というわけでございます！」と言うと、すかさずハラダが「ファミリーレストランも、若干チャンスだと思っています。なんとか『キラメン8』にしてもらえないかと…」とガッツを垣間見せましたが、「年代が違いますから！　我々、言うても36歳ですからね」と止めていました。
さらにこの日は、特別に一般のお客さんも撮影OK！　しもばやしも「皆さんも写真を撮って、TwitterやFacebookで宣伝してくださいね！　しかし今の段階でつぶやくのは『ファミリーレストラン、なう』でございます！」とここでもアピールしていました。

そしていよいよ「キラメン7」のメンバーの紹介です。まず舞台上に姿を見せたのは、TOP3組の天竺鼠、GAG少年楽団、かまいたち！　続いて藤崎マーケット、アイロンヘッド、プリマ旦那、ななまがりがステージ上に。この7組が「キラメン7」として活動をスタートさせます。

さすが「キラメン7」というだけあって、衣装は全員キラキラ。「ただ、ちょっと気になることがありまして、若干皆さんと違う衣装の方々がおられますよね」としもばやし。
かまいたち・山内の衣装を見て、「これは中国の感じなんですか？」と持ちかけると「そうですね。まだこのイメージが抜け切れていないんですね」と山内。以前、山内がよく披露していた謎の中国人のイメージが衣装に現れているようでした。しかし、そこで「それを言うなら藤崎マーケットですよ！」とハラダ。ラララライ体操の衣装のおもかげがそこかしこに残ったデザインで、トキも「完全に抜け切れてないです」とカッコいい「ライ」を披露していました。続いてしもばやしが「でも、一番わからないのは川原くんの着物ですよね。なんで着物なんですか？」と川原を指さします。天竺鼠・川原はやや困惑した表情を見せつつ、「上の人にまたあとでゆっくり聞いてみます」と本人も不明のようでした。

ひととおりキラキラ衣装をいじったあとは、「キラメン7」の意気込み表明！

まずは天竺鼠から。

川原が「衣装に負けないぐらい人気もきらめいていきたいなと思います」と珍しく真面目。しもばやしも「珍しくまともに答えるなよ！　オレ、頭をフル回転させてツッコむ準備をしてたのに」と戸惑っていました。川原は衣装で気になることがあるらしく、「こんなに皆、衣装を用意してもらえたのに靴を用意してもらえてないんです」と、実は足元のコーディネートだけ全員バラバラなのを打ち明けていました。続けて「でもまぁ、黄色い声援をもらう役目は、ななまがりにお願いしたいと思います」と語り、すかさず瀬下が「一番ない！　プリマ旦那とかおるやろ！」とツッコんでいました。

続いてGAG少年楽団。

意気込みを聞かれた坂本は「言わんよ！」とおなじみのギャグを発動。すると藤崎マーケット・トキが「言わんの？」と魚のような顔で絡んでいました。衣装についても、「僕も、すぐにタネを明かしてしまうマジシャンのような衣装を用意していただいて、ありがとうございます」とうれしそうでした。しもばやしが「坂本と宮戸は似合ってるけど、福井は完全に着せられてるよな」と福井に持ちかけると、「僕はもともとサラリーマンとしてアパレルで働いていたので、衣装の感じとかも結構いい感じに仕立ててくれてるなと思います」と福井。「どの目線で話してるねん！」とすかさずしもばやしにツッコまれていました。さらに宮戸に「こいつ、アパレルって言うても、子供服なんです」と暴露されていました。

続いてはかまいたち。

「ひと言だけ言わせてください」と山内。そして「5up、ギャー！」と、ハラダのギャグを拝借して5upよしもとをPRしたものの、いまいちの反応。「全然ウケないということは、ファミレスさんのせいです」と言うやいなや、ハラダが「悔しさ、ギャー！」と見せつけましたが、それもカラぶり!?　しもばやしが「本家もアカンやん！」と嘆いていました。
濱家が「せっかくですから、みんなで歌を歌いましょう！　山内が歌いますから一緒に！」と提案すると、山内が謎の中国語のような歌を歌い出し「どこの歌や！無理やろ、みんなが歌えるような歌を歌ってくれよ！」。この一連のやり取りにハラダも「まさかの営業ネタをブッ込むのはやめてください！」と戸惑っていました。

そして、藤崎マーケット。

「キラメン7」に選出されたものの、TOP3組ではないということが気になっていたしもばやしが「なんで？」とズバリ聞くと、田崎は「僕が……太りすぎているからでしょうか」とさみしそうな顔を見せていましたが、メンバーから「ベトナムのアイドル」などとイジられていました。続けて田崎は「見た目だけじゃなく、内面から輝いていきたい」とし、「このあいだ人間ドッグに初めて行ったんですけど、僕、悪玉コレステロール値が正常マックス140のところ、217ということでお医者さんに『あと20年で死にます』と言われたので、20年間、きらめき続けてがんばるぞー!!」と意気込み、トキも「ばんざーい！」と盛り上げていました。テンション高めの藤崎マーケットに、「しばらく見ないうちに何があったんや!?　すごくよくなってるやんけ！」としもばやし。すると田崎が「もう、何も怖いものがなくなったからです」と答え、笑いを取っていました。

続いてアイロンヘッド。

辻井は「1年ぐらい前は、オーディションにも受からなかったので、やっと『キラメン7』になれて、そして服まで用意していただいて。服を用意してもらえるなんて、これまで全然なくて。これからもどんどん、服を用意してもらいたい。今、服なら何でも着たいです」と衣装を用意してもらえたことをとても喜んでいました。毛利は「5upよしもとに、全人類を呼び寄せて日本の革命を起こしたいです！起こします！」と宣言していました。さらに、このおめでたい舞台で景気づけに彼らの持ち前のネタ「拳の舞」をお披露目。華やかなご挨拶となりました。

プリマ旦那も意気込みを語りました。

「一番若手なんで、劇場をまず知っていただき、若いお客さんにもどんどん来ていただきたいです」と野村。さらにせっかくなので、河野がギャグを披露することに。「突然、ギャグって言われても困りますよ！　いきなり言われても、頭の中ぐるぐるしますよ。ぐるぐるぐるぐる！」とギャグを発動。ギャガーであるしもばやしを相方に持つハラダは「これはとんでもないライバルが出てきましたよ！　相方はギャグが2000個ありますから」というと、さらに河野が「僕らは若手なのでガツガツ行きますよ！　ガッツガッツ！」とさらにギャグを重ね、しもばやしは「僕らは若いギャガーを欲してるのでありがたい」とと若い勢力を喜んでいました。

最後はななまがり。

初瀬が「皆さん！　黄色い声援を僕らにお寄せくださいー！」と大声でPRします。その横で森下も「さぁ、来い！」と不気味な動き。その様子を見てしもばやしが「黄色い声援はないけど、動物園並みにシャッターを切られてますね」と話していました。さらに初瀬が「僕ら、5upのあるアンケートで『嫌いな芸人アンケート』で1位と3位なんです……。キャーキャー言ってください！」と盛り上げていました。

そしてメンバーから、「キラメン7」の今後の活動についても明かされました。
まず4月16日（火）に「キラメン7」のイベント『キラメン7ライブ』を開催。このイベントは、スペシャルゲストとのトークや5upよしもとを盛り上げるためのテーマソングを作るなど、楽しい企画がもりだくさん！　チケット絶賛発売中です！

さらに、「煌～kirameki～Westライブ」に当日、3名以上で来場したお客様は、1名無料になる『キラキラさんさんキャンペーン』を実施中！　ご家族、お友達を誘って皆さんでお越しください！

そして来週から、週末にこのなんばグランド花月前広場にて、無料ライブ「きらめきミニミニライブ」も開催！「キラメン7」のほかに、勢いのある5upよしもとの若手が出演するので、お気軽にお越しください！

これから、5upよしもとをより一層盛り上げる「キラメン7」の活躍をぜひその目で！　そして、皆さんも「キラメン7」をぜひPRしてくださいね～!!

女子サッカー・なでしこリーグ「スペランツァＦＣ大阪高槻」が３月１５日、２０１３キックオフパーティーを開催し、ＮＭＢ４８がスペシャルサポーターに就任することが発表されました。

パーティー会場では、今シーズン新入団する選手の紹介やユニフォームの披露、さらには選手たちによるパフォーマンスが繰り広げられ、間もなく開幕するリーグに向けての意気込みなどが発表されます。そして、ＮＭＢ４８メンバーは、元気な応援やダンスなどで試合会場を盛り上げていくことを選手たちの前で宣言していました。

パーティー後の記者会見では、まず、本並健治監督が今シーズンへの熱い意気込みを話されます。「チーム作りとしては、昨年からのベースをより攻撃的により点を取れるように変えてきました。メンバーも新しく出場する選手が半分くらいいますが、個性の強い選手ばかり採用したので、これからしっかりチームとして融合できれば良い結果がでるかと思います。あとは、選手がしっかり馴染めるようにコントロールしていくこと。奥田、丸山、壷井、浅野がしっかりまとめてくれれば心配はないと思います。普通にサッカーやってもらえば十分勝てると思うので。今年もたくさん走ってもらうし、後で泣くより今泣いてもらったほうがいいかなと思います。どんどん走ってもらいます（笑）」。
続いて、奥田亜希子選手は「キャプテンに就任して３年目ということで、自分も１年目に比べたらチームのまとめ方というか、進め方をちょっと分かってきました。大幅にメンバーが入れ替わったこともあるし、なでしこリーグに２年目残留できたこともあるので、新しい選手、既存の選手をしっかりまとめていきたいと思います。その結果、１０位以上という結果を来年残せたら」と決意を。
また、丸山桂里奈選手は「チームとして３位以上を目指すことと、あとは個人的には１点でも多く取れるよう頑張りたい。毎試合、１点は取りたいんですが、難しいと思うのでシーズンで１０点と言っておきます」と宣言。そこで「もし取れなかったら？」との問いかけに「ファン感謝イベントでＮＭＢ４８のみんなと一緒に踊るということで（笑）」と公約が飛び出しました。

一方、ＮＭＢ４８・高野祐衣は「今日からスペランツァＦＣ大阪高槻さんのオフィシャルサポーターに就任させていただくことになりました。一生懸命がんばりますので、なでしこジャパンの優勝を目指して一緒にやっていけたらと思います」とアピール。
島田玲奈は「奥田選手の話を聞いて、同じキャプテンとしてすごいなと思いました。チームＭも個性的な子がたくさんいるので、私もメンバーをコントールしてまとめていけるくらいになりたい」と気を引き締めた様子です。

さらに、本並監督はＮＭＢ４８メンバーがオフィシャルサポーターに就任したことについて「メディアを通してすごく宣伝になっていますし、ファン層も広がればなと期待しています」とにっこり。すると、ＮＭＢ４８の面々は彫りの深い顔立ちの監督に「日本人ですか？」「納豆食べますか？」などと矢継ぎ早に質問を投げかけ笑いを誘っていました。

なでしこリーグは３月２３日（土）に開幕します。みなさんもＮＭＢ４８と共に「スペランツァＦＣ大阪高槻」の応援をよろしくお願いいたします！

国内外の魅力あふれる映画をいち早く紹介する沖縄国際映画祭が、今年は3月23日（土）から、沖縄県内各所にて開催されます。特別招待作品、Laugh部門およびPeace部門等のコンペティション作品といったさまざまな部門で、またまた話題の作品が目白押し！　この一大イベントへ多くの方に足を運んでもらおうと、3月15日（金）、沖縄出身のスリムクラブが大阪・なんばグランド花月前広場でPRイベントを行いました。

ふたりがステージ現れると、集まった観客のみなさんはお大喜び。さっそく内間から映画祭の概要が説明されることに。「その前にみなさん、沖縄国際映画祭って知ってます？」と問いかけると、なんと大半の方が挙手！　開催期間や会場などを紹介するとともに、「レッドカーペットやお笑いのイベントなんかは無料なんですよ！　吉本の芸人さんいっぱい来るのに、タダで見られるんです」と真栄田がアピールすると、「へえー！」と驚きの声が上がります。さらに「なんでそんなことをやっているか？　みなさんのためです！」と続けると、大きな拍手が起こっていました。

ふたりは、映画祭での思い出話も披露。一度も見たことのない作品のトークショーに出席した内間が、知ったかぶりで「主演の方の演技、絶妙でしたね」と言ったところ、監督さんから「アニメですけど」と返されたという冷や汗ものの体験談も。「勘に頼ったらダメですね。ちゃんとリサーチしないと」と反省しきりの内間でした。映画祭期間中は来場者の方からサインを求められることも多いそうで、「ふれあいとか楽しいですよね」と真栄田。しかし、「内間は子どもさんにもなめられてて。僕に気づいた子が『サインください』と言うので書いてあげたら、次に内間に気づいて『内間も書く？』って（笑）」という爆笑エピソードも。それでも怒らなかったという、優しい内間の人柄を絶賛する真栄田でした。

また、豪華な芸能人のゲストも楽しみのひとつ。今年も前田敦子さん、成宮寛貴さん、山田優さんなどそうそうたるメンバーが沖縄の地に集結するそう。ちなみに真栄田は映画『ジャックと天空の巨人』に声優として参加いた時のことにも触れ、「セリフがめっちゃ短かった。火を投げろと命令されて『火を投げても、いぃよ!』って言うだけ。そんなバカな巨人の役なんです」と自虐ネタで笑わせていました。

イベント中は、観客のみなさんからもどんどん声がかかり、内間は「大阪はやっぱりあったかい。いろいろ話しかけてくれる」と楽しそう。「映画も見られますし芸能人も見られる。お笑いも見られるし、フードコートも充実しています！」とさらなるお楽しみについて語ると、真栄田も「飯はうまいよねー」としみじみ。「沖縄に旅行に行くなら、（映画祭のある）このタイミングですよ！」と熱烈にアピールし、内間も「この機会に沖縄に行って、映画を見ながらのんびりして、いやなこと忘れてリフレッシュしてくださいね」と呼びかけていました。

この後、ふたりはシーサーのイラストがプリントされたＴシャツをかけた、じゃんけん大会を実施。その後、「よしもと４７ご当地市場」で開催中の「香川県物産展～さぬきの春～」（～3月20日）のタイムセールを告知しようと、おいでやす小田も乱入。再びプレゼントのうどんをかけたじゃんけん大会を繰り広げ、集まったみなさんとともに大いに盛り上がりました。

まもなく幕を開ける、年に一度の映画のお祭り「第5回沖縄国際映画祭」。傑作、話題作揃いの映画はもちろん、笑いもグルメも街歩きも楽しめる注目イベントに、ぜひ遊びに来てください！

第5回沖縄国際映画祭
日程：3月23日（土）～30日（土）
会場：沖縄コンベンションセンタおよび周辺地区（沖縄県宜野湾市）、桜坂劇場および国際通り周辺（沖縄県那覇市）、沖縄県北谷町および沖縄県内各所
☆詳しくは公式ホームページをご覧ください☆
http://oimf.jp/

昨年４月より、なんばグランド花月では「吉本興業創業１００周年特別公演　唄って笑って１００周年」を上演していますが、３月１５日（金）は元戦隊ヒーロー出身の俳優を中心とした６名で構成されるイケメン歌謡コーラスグループ「純烈（じゅんれつ）」さんが初登場しました。

メンバーが出演したのは、喫茶店を舞台にテンダラー・白川演じる客と、浜本らおかしな店員３人が繰り広げるコントです。純烈のみなさんが舞台上で挨拶し、さっそく、新曲「恋は青いバラ」を歌っていただくことになるのですが…

そこでハプニング！　白川がコントで使用したグラスを倒し、ステージは水浸しに。あわてて床を拭く一同ですが、そこに、宮川花子がモップを持って現れるというサプライズ！

　
これには客席から歓声があがりますが、テンダラーらは恐縮しまくりで…。気を取り直して、そこから純烈さんのステージが披露されました。

終演後の記者会見では、皆さん思い思いに感想を話されます。

後上翔太さんは「伝統ある舞台に立たせていただいて、身が引き締まる思いでした」。

友井雄亮さんも「大阪出身で、小学校の時から毎週土曜は新喜劇を見ていたので、緊張もしましたが楽しませていただきました」。

白川裕二郎さんは「素晴らしいステージに立たせていただいて、１曲だけだったんですが歌わせていただけたことがすごく嬉しかったです」。

酒井一圭さんは「実は、僕はお笑いが大好きで、（ＮＳＣの）入学案内を取り寄せたこともあるくらいで（笑）。純烈をやりながらも吉本さんから学ぼうと思っているので、念願の舞台に立てて本当にうれしいです」。

林田達也さんは「今日の舞台に出させていただいたことで、純烈が今後やっていきたいことのイメージが湧いた感じがしました」。

最後に小田井涼平さんは「純烈にとって記念すべき１日になりました。途中、ハプニングもありましたが、花子さんにも生でお会いできてすごく嬉しかったです。ありがとうございました！」と締めくくられました。

一方、テンダラー・浜本は「今日、純烈さんのステージを拝見して、相方の白川くんがヘルニアでこの先どうなるかと思っていたので、あ、俺、純烈さんに入れるなと（笑）。ダンスには自信があるので、いつ呼ばれても参加できるようにまた明日からジムに通いたいと思います」とノリノリ。
白川は「この世界に入る前にショーパブで働いてたんですけど、今日の純烈さんと同じような衣装を着て踊っていたので、当時を思い出しました」と明かしていました。

なお、純烈さんは３月１６日（土）、昼１２時半より「イオン高槻店」、午後４時より「サンタウンプラザすずらん館」、３月１７日（日）は午前１１時半より「光明池サンピア」、午後３時半より「イオンモール加西北条店」にてキャンペーンを行う予定です。平均身長１８３ｃｍ、男の色気漂う歌声とパフォーマンスを楽しませてくれる彼らにぜひ会いに行ってください！

３月14日（木）、六本木ニコファーレにて、『あやまんJAPAN LIVE＆新人オーディション「さくらだ卒業LIVE in ニコファーレ」』が行われ、ファンタジスタさくらだの卒業と同時に、あやまんJAPANの新レギュラーメンバーが決定しました。

四方向がLEDモニターで囲まれ、ニコ生視聴者からのコメントが流れるというニコファーレ独特のステージに、まず登場したのはMCの山本吉貴。
あやまんJAPAN新メンバーオーディションに286通の応募があり、１次審査、公開２次審査を経て５名まで絞られたが、１名が辞退し、残り４名が今日の最終オーディションへ挑むといった経緯が山本の口から説明されました。

そして、山本の紹介を受けて、あやまん監督、ファンタジスタさくらだ、ルーキタエという“あやまんJAPAN”レギュラーが揃い踏み。
ところが、妊娠８ヶ月のさくらだだけベビーカーに乗り、手には赤ちゃんの人形を抱えて登場し、笑いを誘います。
そんなさくらだですが、母親学級を欠席してまで、今日のライブへ駆けつけたそうです。

続いて、いよいよレギュラー候補が登場。
エントリーNo.１「さらさら」さん、エントリーNo.２「テクニシャン」さん、エントリーNo.３「金玉澤」さん、エントリーNo.４「サムギョプサル和田」、以上の４名……のはずが、ナレーションは続行。

エントリーNo.６「あいな」さん、エントリーNo.７「めぐ」さん、エントリーNo.８「ゆゆまさ」さん、エントリーNo.「れいこ」さんと、２次審査に参加してない４名が最終オーディションへのステージに進出してきました。

この異常事態に、あやまんは、「『M-1グランプリ』とかも決勝で増えるじゃないですか」と苦しい説明をしていましたが、めぐさんはいつもお世話になっている社長のテラさんの愛娘、そしてれいこさんはなんと、あやまんの実妹！　
強力すぎるコネで最終オーディションに割り込みした２人のようです。

そんなこんなで、以上の８名により、オーディションファイナルラウンドがスタート。

「ぽいぽいダンスチェック」、「ワンフレーズ歌唱力チェック」、「演技力チェック」とアピール合戦が続き、最後はあやまんJAPANお馴染みの「ジェットコースター安全バーチェック」もステージ上で行われ、あやまん、さくらだ、ルーの３名の頭上に、ファイナリストが次々とまたがり、安全バー（両足）をチェックしました。

あやまんがやたら妹・れいこを甘やかしたり、ルーが社長令嬢のめぐをヨイショしたりといったパターンが繰り返されるなか、あやまんJAPAN組織の100人に在籍するサムギョプサル和田さんへは、身内とあってかやたら厳しくあたるあやまんたち。
ところが、MCの山本が「この２週間で、ちょっと痩せられた気がしますけど」と、スタイルの変化について触れると、「和田ちゃんね、監督から痩せろ痩せろ言われて、２日絶食してるんですよ」とさくらだが、裏事情を教えてくれました。

確かに、当サイトが取材した２週間前（/2013/03/j-7040.html）の和田さんと比較すると、かなりスリムな印象を受けます。

さて、すべてのオーディションを終えたところで、あやまんJAPANの現３名がステージに残り、寸劇後に最新の配信曲『タク代』を披露。
客席を練り歩きながら、札束をバラまくパフォーマンスで沸かせました。

PV上映を挟み、審査結果を発表に再登場した３名ですが、「審査でもめまして」と、包帯や眼帯、絆創膏をつけた姿に変身。

そんな小ネタもありつつ、あやまんから新メンバーの合格者が発表されました。
１人目は、２次審査での水戸黄門コスプレから一転、ボディコン姿で登場したエントリーNo.３の金玉澤さん。
２人目は、終始自信に満ちていたエントリーNo.５のあいなさん。
そして３人目は、前回のオーディションから存在感抜群だったサムギョプサル和田さん、以上の３名です。

あやまんは、審査について「ファンタジスタさくらだが抜けるた穴は大きく、今すぐさくらだの穴を一人で埋めるには荷が大きすぎるかなということで、３名選ばせていただきました」と、いつになく真面目に説明。
さらに、携帯電話を利用したニコファーレ来場者からの投票、ニコ生視聴者の意見、現メンバー３名の意見を加味した結果だそうです。
強力なコネを持ち、有力視されていためぐさんとれいこさんは、まさかの落選に、合格者の後方で悔し泣き（？）をしているのでした。

続いて、ファンタジスタさくらだの卒業セレモニーが行われました。
暴露合戦などをし、ウソ泣きをしていましたが、『卒業写真』をBGMとした３人の歩み振り返るVTRからは、本当の涙を流し始める面々。

VTRがあけると、出会いから今日までの道のりを振り返り、あやまんから「（さくらだを）戦力外通告したけど、やっぱやめるわ。私が戦力外じゃないって言えば、戦力外じゃないから。監督の言うことは絶対！」と、さくらだ卒業を撤回宣言。
わちゃわちゃしているなか、名曲『今夜はブギーバック』が流れます。
遂にさくらだの夫登場という期待がかかるなか、壇上に現れたのは、ラッパー風のファッションをしたおじいちゃん！

正体不明のおじいちゃんは、何を言われても「さくらだ大好き！　卒業させて！」と答えるばかり。
MCの山本が再登場して、どうにかこの件を終了させました。

「長いこと私達の茶番に付き合ってくれてありがとうございました」とあやまんが挨拶し、新メンバー３名を加え、この６名では最初で最後になる『ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー』をライブバージョンで熱唱しました。

ここで終了かと思いきや、あやまんをインタビューしたVTRがモニターに流れ、その中であやまんJAPANは“新生あやまんJAPAN”に生まれ変わるとのこと。
イメージカラー白で、テーマは清純、潔白、癒し。夜の試合はせずに、「これからは昼の茶話会ね」とあやまんは微笑みます。
さらに、ホームは六本木から三鷹に移し、『劇団あやまんJAPAN』の旗揚げを宣言しました。

VTRが終わり、明転となると、清楚な白のワンピースに着替えた“新生あやまんJAPAN”５名が、送風機で風を受けながらキメ顔をしている姿でした。

終演後、囲み会見も行われました。
新レギュラーメンバー入りを果たした３名は、改めて意気込みを聞かれ「顔しか取り柄がないんですけど、ビジュアル担当として、顔を活かし新生あやまんJAPANを引っ張っていけたらと思います」とあいなさん。
ルーから「まず、名前変えましょう」と言われた金玉澤さんは、「この世にヤリマンを増やしたい」と言おうとするも、これも新生あやまんJAPANにはふさわしくないらしく、あやまんから「草原、森ガールをイメージしてね」と釘を刺されました。
サムギョプサル和田さんは、「やっとスタメンとして、華やかな舞台に立てることに感動しています」とあやまんJAPAN内のヒエラルキーを駆け上った喜びを伝えるも、「ゆくゆくは世界をおマタにかけて…」と言ったところで、あやまんからストップがかけれました。

さくらだは、お腹の子供は「多分、女の子」と明かしたうえで、「絶対に、あやまんJAPANには入れません！」とキッパリ。
今後の芸能活動については、「一旦、赤ちゃんを産むことに集中します。今日から産休に入って、半年くらいはお休みをいただこうと思っています。その後は、ソロ活動を出来る範囲でしていきたいと。歌、というよりは、何かものを作っていける人になりたい」と目標を語りました。
「旦那さんと一緒に活動しますか？」の質問には「まず第１作品がここ（お腹）にありますから、これをリリースしてからまた相談しようと思っています（笑）」とのこと。

最後にあやまんは、あくまでも劇団旗揚げは本気であり、「真のパフォーマンス集団を目指したいと思っていまして、演技だけではなく、歌も踊りも、いろいろなものを体を使って表現する集団になりたいと思います」と真剣な表情で取材陣に訴えかけました。
「あー、爽健美茶飲みたい！」と“新生あやまんJAPAN”のイメージをくどいほどアピールしながらあやまんはステージを去り、ライブ、会見ともに終了となりました。

※左から、サムギョプサル和田（新メンバー）、ルーキタエ、あやまん監督、ファンタジスタさくらだ（卒業メンバー）、あいな（新メンバー）、金玉澤（新メンバー）

●あやまんJAPAN情報
配信限定シングル『ファンタジスタモンスター』、『タク代の唄』（『にけつッ!!』ED曲）が、着うたフル、BBT、iTunesで配信中。

その他、あやまんJAPANの最新情報は、公式サイト（http://www.showrunner.jp/talent_ayamanjapan.html）でご確認ください。

吉本興業の子育て応援プロジェクト「ママと！」「パパパーク！」では、配信番組『お試ししてみたっ！』(Ustreamにて生配信)をスタート。パパ芸人たちが、芸人の奥さんたちにより結成されたユニット“ヨメディアンズ”とともに、子育てにオススメの商品を実際に使って、その感想を伝えていきます。

本日3月14日(木)に配信された第1回目には、パパ芸人代表の田村亮(ロンドンブーツ1号2号)、後藤淳平(ジャルジャル)、番組MCを務めるタケト、福島善成(がリットチュウ)と、ヨメディアンズ(二丁拳銃・修士＆小堀の奥さま、タケトの奥さま、エハラマサヒロの奥さま、ガリットチュウ・福島の奥さま、犬の心・池谷の奥さま、ロシアンモンキー・中須の奥さま)が出演。育児用品メーカー“アップリカ”代官山店からの生配信で、子育ての体験談を交えながら、新商品のベビーカー「AirRia(エアリア)」を紹介しました。

番組は、まずはパパ芸人＆ヨメディアンズの挨拶からスタート。話題の中心はやはり、今月9日(土)に第一子を授かったばかりの後藤。「こんなにかわいい生き物が世の中にいるのか！というくらい愛おしい」と言う新米パパ・後藤は、自分がやっていたラグビーの要のポジションである“ナンバー8”から、息子を“英斗(えいと)”くんと命名したと報告しました。

タケトは、パパとしても先輩である亮からの出産祝いの話を。春に生まれたのに、冬物の、しかもサイズの大きいベビー服をもらい、不思議に思ったというタケト。しかし後に、亮の心遣いに気付きます。春や夏物より値段が高い冬物を、しかも2シーズン使えるように大き目のものを贈ってくれたのだと。「さすが、よしもとを代表する“理想のパパNo.1”」と感嘆するタケトに、「それ、言わんといて！嫁に怒られる」とあせる亮。亮が“理想のパパNo.1”と言われると、奥さまは「世の中を上手にだましてる！」とご機嫌ナナメになるのだとか。

そんなパパトークでひとしきり盛り上がった後は、新商品を紹介。ここで、元芸人で放送作家の修士の奥さまが本領発揮します。“ハイシート”ながら“軽量”を実現したベビーカー「AirRia(エアリア)」の利点を伝えるため、ひょいと持ち上げ「軽～い！持ってないみたーい！」と、ショッピング番組ばりのリアクションを。これには、パパ芸人たちも「さすが！」と盛り上がります。続いて、相方・小堀の奥さまも良さをいかに伝えるかに挑戦したものの、修士の奥さまから「後で(小堀夫婦)まとめて説教しときます！」とダメ出し。袖で見ていた小堀にまで、とばっちりが！

続いて、「AirRia(エアリア)」を一ヶ月間使用したタケト夫婦が、写真とともに実際に使ってみての感想を報告。ところが、ベビーカーで散歩中の写真を見て、修士の奥さまから「この公園、ゴミ多いな」と関係ないところにツッコミが。これにはタケトも、「(番組に修士の奥さまが参加すると聞いて)ダメ出しされるんじゃないかと思うと怖かったんです！」と本音がこぼれました。ちなみに、番組終了後、タケトは本日のMCぶりを「58点！」と自己採点しましたが、修士の奥さまは「59点！」と1点上乗せしてくれました。そして、最後は「ホントにいいものだけを“いい”と伝えるという姿勢で、これからもやっていきたいですね」と、やはり修士の奥さまが締めのコメントを。こうして、笑いの絶えない中、番組は無事終了しました。

配信後の囲み取材では、パパ芸人＆ヨメディアンズ、さらに袖で見ていた小堀も参加し、初回の配信を終えての感想を語りました。現在9歳と5歳お子さんのパパである亮は、「うちの子の時代と比べて、育児用品の進化にビックリしました。(進化した現在より)悪環境の中でもたくましく育ったうちの子に、今日はお土産でも買って帰ろうと思います」と、優しいコメントを。同様に進化に驚いたという福島からは、「こんなにいいベビーカーがあるなら、もう一人作ろうかな。今から頑張ります！」と子作り宣言が飛び出しました。

そして、後藤は、改めて息子誕生の喜びを。「泣き声もかわいくて、iPodに入れてずっと聞いていたいくらいです」と、早くも親バカぶりを発揮。普段はあまりメールのやりとりをしない相方の福徳から、「おめでとう(ハートマーク)」と絵文字入りのメールが届いたという裏話も報告してくれました。

パパ芸人＆ヨメディアンズのお届けする番組『お試ししてみたっ！』(Ustream　　http://www.ustream.tv/channel/ママと/)、次回の配信もご期待ください！

【ロンドンブーツ1号2号】【田村亮】【ジャルジャル】【後藤淳平】【タケト】【ガリットチュウ】【福島善成】


●ロンドンブーツ1号2号の動画はこちら：http://ynn.jp/u/7/

●ジャルジャルの動画はこちら：http://ynn.jp/u/179/

●ガリットチュウの動画はこちら：http://ynn.jp/u/434/