よしもとニュースセンター

6月28日（土）午後３時から放送（関西ローカル）の『東西オールスター対抗！ 爆笑！よしもと大運動会 走って踊って大感動SP！』の収録が、6月13日（金）に行われました。

紅組監督にハイヒール、白組監督にトミーズと、同期の2組がそれぞれ先頭に立ち、主将の千原せいじ（赤組）＆たむらけんじ（白組）をはじめ東西の枠を超えたよしもと芸人約130名が大集結！　元阪神タイガースの桧山進次郎さんVS.野球自慢芸人による野球対決のほか、プロフィギュアスケーターの織田信成さん、元シンクロナイズドスイミング日本代表の奥野史子さんが審査員を務めるなど、豪華ゲストにも注目です。

収録では、すべての出演芸人が激走する「全員リレー」をはじめ、白熱の「騎馬戦」、１カ月かけて準備したという「マスゲーム」、日本一のチームに挑戦する「競技玉入れ日本一に挑戦」などなど、さまざまなおもしろ企画を展開。結果は赤組が、なんと全競技で勝利を収める“完全優勝”を成し遂げました。

閉会式終了後、ハイヒールとトミーズが囲み会見に出席。「1回戦の『バラエティリレー』にギリギリで負けて、それから火が付いて、まさかの全敗。これ悔しいね！　リベンジしたい！」と悔しそうな雅を横目に、モモコは「何もかもに勝ってる気分（笑）」と喜びを爆発させます。トミーズのふたりはその後も「ゲーム系、芸術系（マスゲーム）、玉入れまで負けて…」（健）、「最後のリレーで完全に負けて…。俺、絶対先行けると思ってたんやけどなぁ」（雅）と話し、なかなか敗北を受け入れられない様子でした。

とはいえ、スポーツ三昧の１日を大いに楽しんだ4人。雅が「おもしろいね！　吉本の芸人がこうして集まって」と言えば、リンゴは「ちゃんと本気でやった。4人合わせて恐ろしい年になるけど」と笑わせます。ハイヒールは、モモコが昨年末に骨折し、リンゴも3週間前にうっかり椅子から落ちて肋骨にヒビが入っているという満身創痍の状態でしたが、競技にはしっかり全力投球。騎馬戦に参加したリンゴは、「50過ぎた女の人が運動会で騎馬戦に出た前例がなかったので、耐えれるかわからなかったんですけど、前でワッキーがすごく守ってくれた」と後輩芸人たちのサポートにも感謝していました。

競技のなかではとくに「マスゲーム」が印象に残ったそうで、「あれは続けたいな！　感動したわ！」（雅）、「あれ、やってるときはしんどいと思うねん。敵ながら涙出そうになった！」（モモコ）と口々に大絶賛。リンゴによると、「マスゲーム」終了後は赤組リーダーだったフルーツポンチ・亘が「自然発生的に」胴上げされていたといい、「みんなが一つになったのが“よしもとらしいな”と思った」と振り返っていました。

また、今年74歳となった板東英二の奮闘ぶりに話が及ぶと、「野球の時は目がちゃいますよ。まだ3年働けるなって。長いお休みしたけど、ちゃんと働いてくれるなと思いましたよ」とモモコは太鼓判。健も「若手ちゃうのに今日一番に楽屋入ってましたよ。ごっつい笑い取ってはったやん」と舌を巻いていました。

さらにリンゴからは、「体力のある人（向け）と知力のある人（向け）と、いろんなパターンのゲームをスタッフが一丸となって考えてくれた。毎年恒例化されていって、いろんな年代の人が吉本全体を楽しめれば」と、早くも来年への抱負が。一方で、「来年第2回あるとしたら、一つだけお願いがあって。弁当のグレードを上げてほしい」と、ちゃっかりリクエストも飛び出していました。

会見中は、同期ならではのトークが続き、お互いの体操着姿にツッコミ合うひと幕も。「モモコ体型全部ばれたしねー（笑）」「（ふたりを見ながら）骨折したら動かないから太るねん。しゃーないやんな」というトミーズからの言葉に負けじと、互いに「似合ってるー！」「似合ってるよー！」と褒め合うリンゴとモモコのやりとりに、大きな笑いが起こっていました。

さらに、ゲストの3人からもコメントが届いています！

■奥野史子さん（審査員）

めちゃめちゃ、おもしろかったです！　団体演技（マスゲーム）も、ものすごく練習されていて感動しましたし。笑いでも感動でも涙しました。笑いで涙・感動で涙ですね。本当に、アスリートから見てもおもしろいし、解説というよりも本気で笑いましたので、是非そんなところを楽しんでください。

■織田信成さん（審査員）

「バラエティリレー」や「騎馬戦」はすごくおもしろくて、たくさん笑わせてもらいましたし、「マスゲーム」のソーラン節は本当に皆さんの頑張りが伝わるパフォーマンスで、笑いあり感動ありの素晴らしい時間を過ごさせていただきました。芸人さんなので、各所でいろんなボケがあるので、そこを見逃さずしっかり見届けてもらえばなと思います。

■桧山進次郎さん（野球特別ゲスト）

現役以来の真剣勝負をさせてもらいました。今までの自分の野球していたプライドが出てきちゃいましたね（笑）。「真剣に打ったろ！」と思ったりとか。ちょっと力んでしまいましたが、楽しかったです。一番印象に残ったのはトータルテンボスの藤田さん。ちゃんといいボール投げてたしね。みんなやっぱ野球好きなんですね。板東さんは、「あんなボールいくつまで投げられるねん！　若いなぁ！」と思いました。自分自身も、板東さんという往年のエースと対決できる機会なんて今までなかったので楽しかったですね。

芸人たちが繰り広げる、笑いと感動の真剣勝負を、皆さんどうぞお見逃しなく！



●番組情報●

『東西オールスター対抗！ 爆笑！よしもと大運動会 走って踊って大感動SP！』

6月28日（土）15:00〜／関西テレビ（関西ローカル）

【出演者】

紅組／監督：ハイヒール 　主将：千原せいじ

末成由美、Mr.オクレ、板東英二、FUJIWARA、ペナルティ ワッキー、トータルテンボス、レイザーラモン、フルーツポンチ　ほか

白組／監督：トミーズ 　主将：たむらけんじ

坂田利夫、池乃めだか、桂きん枝、ザ・ぼんち、シャンプーハット、月亭八光、キングコング 梶原、笑い飯、ダイアン、ガリガリガリクソン ほか

ゲスト解説：織田信成　奥野史子

野球特別ゲスト：桧山進次郎



【ハイヒール】【トミーズ】

６月30日（月）より、東海テレビ・フジテレビにてスタートする昼ドラ『碧の海 ～LONG SUMMER～』（毎週月曜〜金曜、13時30分から14時まで）に、パンサー・尾形貴弘が出演することになりました！

本作がドラマ初出演となる尾形が演じるのは、主人公・小館舞の婚約者・高峯圭吾。板尾創路演じる舞の父親・勲が経営する小館興産の社員であり、奥菜恵さん演じる舞を14年間、温かく見守ってきた役柄として、７月21日（月）の放送回から登場します！

５月末の沖縄ロケから、すでに撮影に入っている尾形。「最初に撮影した場面では奥菜さんとの距離がかなり近く、肩を抱くしぐさがあったこともあって、思わず手にグッと力を込めてしまいました」と、かなり緊張している様子。今回のオファーを訊いたときは「いつものドッキリだろう」と思ったということですが、「正真正銘のオファーだとわかって、“ぜひやらせてください！”と言った」そうです。

初めてのドラマ出演。元々、声が大きい尾形は最初のシーンの際、監督から「そこまで声を張らなくていい。動作ももっとナチュラルに！」とアドバイスされたそう。「大げさなリアクションを取らないというところで、どう存在感を出せばいいのか考えています」と初めての経験に悩んでもいる様子です。
また、自身の演じる圭吾については「恋人思いで友人思いのいいヤツ」と言いつつも、恋愛で悩んでいく役どころとあって「まさかこんな役を演じることは」という戸惑いも。ですが、「俺にどこまでできるか全くわかりませんが、やれることはなんでも全力でやります！　“俳優・尾形”の目標は反町隆史さんです！　がんばります！」と気合い十分です。

名門・仙台育英学園高等学校、中央大学でのサッカー経験を持つ尾形。日本時間の13日（金）早朝から始まった『2014 FIFAワールドカップ』で戦うサッカー日本代表の動向も非常に気になるようです。
中央大学の後輩・中村憲剛選手（川崎フロンターレ）の日本代表落選には、「正直、“ザック、この野郎!!”と思った」と悔しさを滲ませますが、「本人から“これまで応援してもらったのにすみません”とメールをもらいました。憲剛のことはすごく残念だけれど、気持ちを切り替えて日本代表を応援します」と宣言。「今回の代表は、ベスト16とかベスト４なんて言ってる場合じゃない。そんな気持ちでここまで勝ち進んだ訳じゃないはず。目標は優勝！　これのみです」と言い切ります。

日本時間の15日（日）朝にコートジボワールとの初戦を迎える日本代表。「初戦はすごく緊張するだろうし、固くなってると思うけど、ぜひ先制点を取ってほしい。先制点さえ取れれば、リラックスして試合を勧めると思います」とコメント。予備登録選手に入っている中村選手に出て欲しいという思いは未だあるようですが、「齋藤学選手（横浜F・マリノス）の切れ切れのドリブルも観てみたい。日本はテクニックでは、開催国・ブラジルだけじゃなく、どのチームにも負けてないと思う。気持ちを強く持って、一致団結して一戦一戦ぶつかってほしい」と激励しました。


●ドラマ情報
碧（あお）の海～LONG SUMMER～
原案：倉科遼
脚本：武田有起
演出：星田良子、金古予志一
企画プロデューサー：服部宣之（東海テレビ）
プロデューサー：松本圭佑（東海テレビ）
　　　　　　　　仲良平、坂本直彦（よしもとクリエイティブ・エージェンシー）
　　　　　　　　浦井孝行、河角直樹（国際放映）
音楽：森英治
制作：東海テレビ、吉本興業、国際放映
キャスト：奥菜恵
　　　　　岩城滉一、徳山秀典、城恵理子（NMB48）、犬飼貴丈、
　　　　　板尾創路、木村祐一、杉田かおるほか
６月30日（月）より、東海テレビ・フジテレビ系にて13時30分よりスタート！


【尾形貴弘】【パンサー】

6月13日（金）、大阪府庁で、吉本新喜劇で屈指の人気を誇る「茂造じいさん」こと辻本茂雄の感謝状贈呈式が行われました。辻本が感謝状を贈られたのは、高齢者免許自主返納PRを認められてのこと。大阪府は、2012年から大阪府警などと共同し、運転が難しいと感じた高齢者の方が運転免許証を自主返納した際に、代わりに交付される「運転経歴証明書」を提示することで、ショッピングなどの際にさまざまな値引きのサービスを受けられるサポート制度を開始しました。辻本演じる茂造じいさんは、このサポート制度発足当時からモデルを務め、高齢者免許自主返納の広告啓発にひと役買ったことを評価され、この日を迎えることができました。

大阪府庁に設けられた会場に姿を現した辻本は、スーツ姿の方々がズラリと並ぶいつもとはひと味違う厳粛なムードにやや戸惑い気味。「こんな大層な場だったとは。いいんですか？　僕、こんな恰好で（笑）」と緊張気味。

いよいよ感謝状贈呈式が執り行われました。まずは大阪府交通対策協議会会長でもある松井一郎大阪府知事から「茂造じいさんには、高齢者の皆さんの免許証自主返納PRにご協力をいただきまして誠に感謝しております。引き続き皆さんのご協力を得ながら、ご高齢者の皆さんが被害者にも加害者にもならない、安心、安全な大阪府になるように作り上げたいと思っていますのでご協力をお願いします」とご挨拶。

辻本は、改めて「本当にいいんですか!?　こんな恰好で？」と松井知事に確認したところ「ノリで言ってください（笑）」と寛大なお返事。そこで辻本は「感謝状、くれたらどうや？」と茂造じいさんおなじみのギャグを発動しました。

感謝状を手に、辻本は「茂造というキャラクターは子どもに大変人気があるので、高齢者の方にもこうして役に立てるとは思っていなかったので、うれしかったです。実際に、このキャンペーンでチャーリー浜さんが免許証を返納しました。身近にそういうこともあったので『役に立てたのかな』と思います。僕自身も実際に、高齢者の方がアクセルとブレーキを踏み間違えて駐車場で壁に突っ込んだのを見たことがあるんです。『これは危ないな』と思っていたので、茂造のキャラクターを使わせてくださいと言われたときに、『役立てるならな』と思っていたので、こうして結果が出て本当にうれしく思います。高齢者の皆さん、無理せず免許を返納してください。特典もございます！」と、うれしさと共に改めてPRしていました。

また、高齢者運転免許自主返納サポート制度協力表示マークの交付式も行われました。出席されたのは、株式会社国際興業大阪、ナニワ交通株式会社、株式会社ふれ愛交通、相互タクシー株式会社、大阪相互タクシー株式会社、日本タクシー株式会社、一般社団法人大阪タクシー協会の、各代表の方々。それぞれ、高齢者運転免許自主返納サポート制度を利用された方が10％割引特典を受けられるタクシーであることを示す「協力表示マーク」の交付が行われました。

舞台で笑いを取るだけでなく、社会貢献も果たしている茂三造じいさん。これからますますの活躍にご期待くださいね！

【辻本茂雄】

2014年３月20日（木）から24日（日）まで開催された『第６回 沖縄国際映画際』の「TV DIRECTOR'S MOVIE」部門において、作品賞を受賞した『LOVE SESSION』が、10月４日（土）よりイオンシネマにて全国公開されることが決定しました！



本作品は、若いミュージシャンが憧れのミュージシャンにセッションのオファーをしてから、実際にライブで演奏するまでを追った音楽ドキュメンタリー。OKAMOTO'Sが「音楽が好きだと意識する前から聴いていた」というRIP SLYMEへ、さかいゆうさんが憧れの槇原敬之さん、島袋寛子さん、Crystal Kayさん、吉田美奈子さんへオファーし、一夜限りのラブ・セッションを実現。リスペクトし合う両者の共鳴を通し、音楽の素晴らしさを改めて感じさせられる珠玉の作品となっています。



同賞の副賞として、同映画祭の審査員を務めたデザイナーのミハイル ギニスさんがデザインした洋服を贈呈することになり、５月某日、東京・等々力渓谷のすぐそばにあるミハイルさんのアトリエにて、フィッティングが行なわれました。

ミハイル ギニスさんはギリシャ生まれ。2006年から、テキスタイルに魅せられた日本を拠点に活動しているファッション・デザイナーです。



渓谷の緑を一望できる素敵なアトリエに現れたのは、ミハイルさんが「映画の中での熱く力強いまなざしが素晴らしく、僕のデザインした衣装をいちばん着こなしてくれるアーティストだと感じた」という理由で抜擢した、OKAMOTO'Sのヴォーカル・オカモトショウさん。顔を合わせた早々、英語と日本語を織り交ぜながら挨拶する２人。その後、フィッティングが行なわれました。



採寸によってできあがった仮のジャケットとパンツを試着したショウさん。「すでにかたちがカッコいい」と頷きます。

ジャケットの肩幅、袖の長さ、丈の長さ……ボタンやポケットの位置まで細かく確認。パンツはショウさんを実際に歩かせながら、ベストな長さを追究していきます。結果、長めにしてあった丈は、少し短いスタイルに。ショウさんも「確かに、このほうが歩きやすい」と納得の様子です。

これまで、スーツスタイルにはあまり興味がなかったそうですが、「最近、そっちのほうがいいかなと思っていて。いい感じのものがあれば、着ていきたいなと思ってるんですよね」とのこと。これから色やデザインなどが施される予定ですが、「どんなふうになるのか、すごく楽しみですね」と期待を寄せます。

映画祭、そして試写と、すでに二度『LOVE SESSION』を鑑賞したというミハイルさん。

「作品を観て、私の心に残ったMUSIC（音楽）、MOVEMENT（動き）、PASSION（情熱）という３つの印象から、洋服のイメージが湧きました。特に、音楽への新しいアプローチを生み出す“愛＝情熱”に心を打たれ、オカモトショウさんの目にその情熱を感じたんです。そこで、製作中の洋服では、今作で描かれていた音楽のセッションを表現しています。重ねることで生み出される新しいかたち、革やニットなど違う素材を組み合わせることで、着る人の動きをより魅力的にするスカーフ、シャープでありながら動きが加わることで、非常に流動的でセクシーなシルエットとなるはずです」とコメント。「この洋服がオカモ トショウさんとどうセッションするのか、今から楽しみです」と、ショウさん同様、出来上がりを待ち望んでいるようでした。



完成は、約１ヶ月後の予定とのこと。音楽ドキュメンタリーとファッションが、どのように融合するのか。みなさんも、ぜひとも楽しみにしていてください！





●作品情報

音楽ドキュメント映画『LOVE  SESSION』

監督：板谷栄司

出演：OKAMOTO'S、さかいゆう、RIP SLYME、槇原敬之、島袋寛子

　　　Crystal Kay、吉田美奈子

公式サイト：http://lovesession-movie.com/

公式Twitter：https://twitter.com/lovesession_m

©フジテレビジョン／吉本興業

10月４日（土）より、イオンシネマ（一部劇場を除く）にて全国公開！



●MICHAIL ATELIER + LIFESYLE GALLERY BOUTIQUE

住所：東京都世田谷区中町1-1-5 森音テラス102

営業時間：11時～18時
公式サイト：http://michailgkinis.com/

6月15日（日）に千葉・生命の森リゾートにて開催される「LAUGH SPORTS FES 2014 in CHIBA～よしもと若手“ほぼほぼ”オールスターズ大運動会～」のDVD化が決定しました。

イベント当日6月15日の午前10時からDVDのご予約を一斉にスタートします。

会場予約特典は、イベント当日出演者が着用したTシャツを抽選でプレゼント！先着でオリジナルロゴステッカープレゼント、4チームの中から好きなチームの絵柄を選べるアザージャケット（予定）、さらに！当日ご予約者限定で送料無料などのがあります。

オリジナル特典は、4チームの中から好きなチームの絵柄を選べるアザージャケット（予定）！2014年6月30日（月）までに対象店舗にて当DVDをご予約頂いたお客様には、お選び頂いたチームの芸人（ランダムにて1組）サイン入りアザージャケットをプレゼント！

詳しくはこちら
http://www.randc.jp/artist/laugh-sports-fes/news_detail/1651/

また、運動会当日に物販横のスペースにてご来場いただいたお客様の写真を撮影させていただきます！こちらの撮影した写真は、DVDに収録させていただきますので、皆様ぜひご参加ください！

７月７日（月）大阪・5upよしもとにてテレビ大阪の大人気番組「ノリで行こう！！」の公開イベントが開催されます。

出演は、モンスターエンジン、小泉エリ、桜 稲垣早希、ｓｐａｎ！、ヒラヤマン（パチンコライター）。
また、FUJIWARA、土肥ポン太、スーパーマラドーナ、ガリガリガリクソン、天竺鼠、２７００など、豪華ゲストを招き、初となる公開収録イベントを開催！
ぱちんこを愛する芸人とパチンコライターによる、ぱちんこ愛溢れるイベントです。

ぱちんこネタコーナーやぱちんこ大喜利、ぱちんこクイズなどぱちんこ好きはもちろん、ぱちんこ初心者でも楽しめます。

是非お越しください！

「ノリで行こう!! 激アツLIVE2014」
日程:７月７日（月）
時間：開場１８：１５　開演１８：３０
※公開収録
チケット：前売1,500円　当日1,800円　
出演：モンスターエンジン、小泉エリ、桜 稲垣早希、ｓｐａｎ！、ヒラヤマン（パチンコライター）
ゲスト：FUJIWARA、土肥ポン太、スーパーマラドーナ、ガリガリガリクソン、天竺鼠、２７００ほか
場所：５upよしもと
問い合わせ：チケットよしもとインフォメーション
TEL: 0570-550-100　24時間受付
Yコード： 999-020

６月12日（木）、『東京おもちゃショー2014』（～15日、東京ビッグサイト）のタカラトミーブースにて、『プラレールアドバンス』新商品発表会が行われ、中川家、小笠原茉由（AKB48）が登壇しました。

MC担当の小峰麻由さんから紹介を受け、ステージに元気よく現れた３人。
鉄ヲタとしてテレビでもお馴染みの中川家・礼二は、この日も駅員の制服に身を包み、剛は「僕は子供がいますので、ガッチャガッチャやってます」と子供と一緒にプラレールで遊んでいるそうです。
そして小笠原茉由も鉄道とは縁があり、さっそく「なんば発小笠原特急、皆さんを夢の世界へお連れしまーちゅん、乗車しまーす！」と自己紹介。

いつも通りに自己紹介する小笠原でしたが、この日の『東京おもちゃショー』はビジネスデーとあり、「今日は、会場のなかは関係者が多いですから、渋い顔で見てますよ（笑）」と礼二がフォローします。

プラレールは今年、発売55周年を迎えるロングセラー鉄道玩具ですが、プラレール用の青いレールの片側を走行し、一本のレールで複線として利用できるようにしたのが『プラレールアドバンス』。
すれ違いや並走など、マニア心をくすぐる遊びができるとあり、2011年の発売以来、大人気を集めてきました。

プラレールアドバンスの走行する様子をまじまじと見つめた礼二は「我々は子供時代はこういうの買ってもらえなかったですね」「プラレール自体は憧れ中の憧れ」としみじみ語り、剛も「公園に行って、土に線路を描いて、そこで手をこう（前に突き出す）やってましたね（笑）」とほろ苦いエピソードを披露する二人。

また、本日発売のSL車両に触れた礼二は、「とうとうSLを出しましたか。ロッド、ちゃんと動いてますね。こういうところ手を抜いてませんね」と凝視したり、「こまちとSLがすれ違う、実際ではないことがここで起きてます！」と興奮気味です。

さらに今回、タカラトミープラレールグループの檜垣さんから発表されたのが、停車、発車、前進、後進、前後各15段階のスピード調整が手元のコントローラーで操作可能となる「IRコントロールシステム」（10月11日発売）。
さっそく３人は、駅への停車を競いあい、走行音や車内アナウンスのものまねを混じえながら堪能しました。

その後、鉄道に関するトークへ移ると、小笠原はNMB48在籍時、南海電鉄の特急ラピートを貸しきった誕生日イベントを振り返り、「小笠原特急という形で走らせていただいて、車掌さんをさせていただきました。切符を拝見しまぅす、みたいな（笑）」と再現。
礼二は、「自動放送から駅員の声がかぶる」ものまねを披露し、剛は日曜日のたびに礼二の電車乗りに付き合わされたとの逸話でわかせます。

そして、小笠原はこの日のために覚えてきたというプラレールの歌『のりものGOGOパラダイス』に合わせてのダンスを披露。
「AKBでも一人で歌って踊ったことないのに、こんなセンターで関係者のみなさんの前で…」と照れながらも見事にやりきった小笠原に、「よくがんばった」（礼二）、「えらい！」（剛）と中川家が労いました。

今回の記念として、タカラトミーから小笠原と礼二に、それぞれ特製の車両がプレゼントされ、感激する２人を尻目に、何ももらえない剛がズッコケる一幕も。

最後にメッセージ求められた３人は、「プラレールのレベルがどんどん上がっていく。もちろん子供が楽しむものですけど、大人もしっかり楽しめるものですね」（礼二）、「さっそくおうちに帰って、子供に伝えたいと思います」（剛）、「夢みたいですね。甥っ子がプラレールに興味を持ってきたので、一緒に遊びたいと思います」（小笠原）との言葉を残して、イベントは終了を迎えました。

直後に開かれた囲み取材では、「小笠原特急って、言い続けてきて良かったあ」と、改めてソロでのイベント出演に喜びを表す小笠原。
同じ大阪出身でもある礼二は、京阪電車のうんちくなどを語った後、感心する小笠原に「こんなんも言ってった方がいいよ」と先輩らしい助言もしました。

『プラレール』シリーズの最新情報は、タカラトミー内公式サイト（http://www.takaratomy.co.jp/products/plarail/）でご確認ください。


【中川家】

今年の3月に襲名披露公演を終えた桂文枝が、自身の誕生日である７月16日（水）、なんばグランド花月にて恒例の「文枝フェスタ2014」を開催します。4月より淡路島名誉大使に就任したことから、今年は淡路島の皆さんとタッグを組んでの企画も多数。創作落語はもちろん、スペシャルゲストとのトークや音楽もからめた賑やかなイベントを繰り広げます。6月12日（木）に行われた記者会見では、文枝自ら“淡路島落語”の構想や本番に向けての意気込みを語りました。

三枝時代は名前にちなみ3月4日に「三枝まつり」として行っていたものを、文枝襲名後の昨年より誕生日の７月16日に時期を移し、タイトルも変えて装い新たにスタートした同イベント。今回は、名誉大使を務める“淡路島”が大きなキーワードとなるそうで、「“淡路島落語”の第１弾を発表します。日本の国の始まりは淡路島ですので、『神話・日本国創世譚』と題して取りかかっています」。さらにもう１席の落語と、淡路島にちなんだスペシャルゲストを招いての楽しいトーク、歌を交えたコーナーも考えており、「今までのフェスタ以上に盛り上げていきたい」と力を込めます。淡路島の皆さんの協力で、なんと来場者の皆さんにはタマネギのプレゼントも！　「空くじなしで、１人1個じゃなく、たくさん当たる場合もあります」とのことなので、こちらもお楽しみに。

現在、創作中だという“淡路島落語”については、「高天原で、偉い神さんにイザナギさんが呼ばれて、『下界がドロドロしてるから、何とか国を固めろ』と言われるところから始まる話。イザナギさん、イザナミさんという神さんを、できるだけ人間っぽく描きたい…どういうわけか高天原の神さんはみな大阪弁で（笑）。どういうふうに神さんが国を作るかというのを、笑いにできたら」と構想を。「幕が開くと高天原、みたいな雰囲気にできたらなあ、と。だからチケットを取られる場合は、なるべく4列目より後ろの方がいいかも。前の方はドライアイスでむちゃくちゃになりますので（笑）」と、既にオープニングの演出も固まっている様子です。ちなみに国を作り、再び高天原へと戻る場面でも「何か楽しい趣向を」と考えているそうですが、「『宙吊りでずっと（上がって）行ったらどうですか』という話もあったんですけど、それは断らせていただきました（笑）」と、アクロバティックなアイデアは残念ながら（？）断念したようでした。

また、もう１席としては、6月30日（月）の「第84回 創作落語の会」（天満天神繁昌亭）でネタ下ろしをする予定の「喫茶店の片隅で」を演じる可能性も。「少し面白くなるかな」と手応えを感じている同作を、「うまくできれば、またネタを練り上げて、（「文枝フェスタ2014」で）皆さんに楽しんでいただきたい」そうです。

１年半近くに及んだ襲名披露公演ツアーが終わってからも、精力的な活動を続けているため、「なかなかゆっくりできないのでは？」との質問も。これには文枝も「そうなんですよ。貧乏性なんでしょうねえ…」と苦笑い。「今まで襲名で名前を変えた師匠方から、『名前が変わったら仕事がだんだんなくなるからね』って言われていたので、『なくなったらなくなったでゆっくりできるな』と思ってたんですけど…」と笑わせつつ、「この淡路島名誉大使などお仕事が増えましたし、落語を作るのにも追われている感じ。（東京で行った）『戀（こい）する落語会』のように若い人の後押しをしたいと言ったら、いろんなところから『落語会に出てくれ』とも言われて…まあ、ゆっくりできないんです（笑）」と、相変わらずの多忙ぶりを明かしていました。

年に一度の誕生日が「ネタ下ろしの日」になっていることに関しては、「本当は、誕生日はゆっくりしたいんですけど、どうせやるならネタ下ろししたらどうですかって吉本の人が簡単に言うので…本当に大変やということがまだわかってないんですね（笑）。そう言われたら、やってみよか、となって」と心境を告白。吹き替え版と字幕版の2回も見たというアニメ映画『アナと雪の女王』にからめ、「あれに負けない作品を何とか作っていきたいと思います」と、情熱たっぷりに決意表明も。ほかに自身が作詞を担当する淡路島のテーマソングも制作中で、間に合えば同イベントで披露したいそう。その際には、「最後にみんなで歌えたらなあ…」と、こちらも『アナ雪』の“みんなで歌おう版”のような趣向を錬っていました。

なお、文枝フェスティバルに合わせ、７月15日（火）〜21日（月・祝）には、よしもと47ご当地市場で「淡路島フェア」も開催。イベントの前後に、ぜひお立ちよりくださいね！



●イベント概要●

文枝フェスタ2014

日時：７月16日（水）　開場18:40　開演19:00

会場：なんばグランド花月

出演：桂文枝／スペシャルゲストあり！

料金：前売・当日ともに1階席5000円、2階席4500円

お問い合わせ：チケットよしもと予約お問合せダイヤル☎0570−550−100（10:00〜19:00） 【桂文枝】

6月13日（金）ルミネtheよしもとにて「プライムライブ　タイマンネタバトル『金星（キンボシ）』」が開催されます。

戦いたい相手を自ら指名しての１対１お客様判定バトルという、他事務所参加のガチンコネタバトルイベントです。
5連勝で積み上げたポイントがそのまま獲得賞金に。
8組による勝負の4分ネタ、熱き戦いお見逃しなく！

今月は初参戦が4組、フレッシュなネタが観られるはず！！

是非お越しください。

プライムライブ タイマンネタバトル「金星（キンボシ）」
日程：6月13日（金）
時間：開場21：30　開演21：45（約60分公演）
場所：ルミネtheよしもと
出演者：MC佐久間一行
　　　　3勝目⇒ＧＡＧ少年楽団
　　　　2勝目⇒ニブンノゴ！／ゆったり感
　　　　1勝目⇒バッドボーイズ／ライス／学天即／井下好井／うしろシティ（松竹芸能）
チケット：前売￥1,700　当日￥2,000
チケット問合せ
チケットよしもと0570-550-100

ルミネtheよしもとＨＰ
http://www.yoshimoto.co.jp/lumine/

【佐久間一行】【ＧＡＧ少年楽団】【ニブンノゴ！】【ゆったり感】【バッドボーイズ】【ライス】【学天即】【井下好井】

元祖エンタメダンサー2組が今年も夏の全国ライブツアーを開催します。
ダンス番組「スーパーチャンプル」で初代殿堂入りを果たした、エグスプロージョンと、言わずと知れた知名度No.1の覆面ダンサーひとりでできるもんの最強タッグが贈る全国ライブツアーが今年の夏、イチオシ！

よしもと所属の人気ダンサーである2組、ダンス以外にも、イベントMC・芝居・小中学校でのダンス講師や、森山直太朗さん等のアーティストへの振付、芸人のコント等での振付やレッスンを得意とし、マルチに活躍するエグスプロージョン。
そして、圧倒的な身体能力で数々のアーティストのパフォーマンスを支え、中島美嘉さんのライブツアーでスペシャルダンサーを務める他、全国様々なイベントで活躍中のひとりでできるもん。

2012年、エグスプロージョンが結成10周年を記念して行ったライブツアーで、メンバーの体調不良により助っ人で参加した、ひとりでできるもんと、毎年夏の全国ツアーは定番になりました。
昨年2013年にも「ピンポンダッシュ」を開催し、東京公演は、なんと1ヶ月前にチケットがソールドアウトをし、急遽11月に追加公演を行うほどの人気のライブです。

彼らのライブの魅力は、ダンスを軸に、ダンスに馴染みが無い人はもちろん、老若男女、誰が見ても楽しめる、ステージです。
「カッコイイだけがダンスじゃない！！」をテーマに掲げる彼らは、ダンスの可能性を常に追求し続け、今までのダンスのイメージを一掃。
彼らの世界観で作り上げられる、緻密で計算されたステージは、2時間半の間で、観客を興奮させ、笑わせ、驚かせ、涙させます。

一度観たらやみつきになる、彼らの魅力にひたってほしい！
ダンス・歌・映像・笑い・涙・サプライズ・胸キュン全てのエンタメ好きに贈る最高の２時間半。
この夏、笑いと興奮の入り混じるダンスエンタメライブ、是非生で観に行くべし！
あなたのダンスの概念が変わります！！

メンバーからの意気込み

【まちゃあき(エグスプロージョン)】
今年も全てを出し切る気持ちでいきます！
ポップコーンだけに弾け飛ぶほど熱い夏にするぜい！

【おばらよしお(エグスプロージョン)】
今年でツアー3回目ですが　毎年前年を超えるLIVEが出来てます〜
とゆーことは今年も、、、　さー 来なきゃ損だぜい〜

【スヌーピーJ(エグスプロージョン)】
頑張りす！

【ひとりでできるもん】
ﾜﾚﾜﾚ ﾊ ﾆﾝｹﾞﾝ ﾉ ﾜﾗｯﾀ ｶｵ ｶﾞ ｽｷ 。ﾀﾞｶﾗ ｶﾞﾝﾊﾞﾙ。ﾆﾝｹﾞﾝ ｺﾅｲ ﾄ ﾜﾗｯﾀ ｶｵ ﾐﾚﾅｲ。ﾀﾞｶﾗ ｺｲ

エグスプロージョン×ひとりでできるもん
LIVE TOUR 2014 ポップコーン

8月3日(日)
小倉あるあるＹＹ劇場
時間：16：30開場／17：00開演
料金：前売2,800円／当日3,300円(ドリンク無・全席指定席)
チケット：チケットよしもと [Yコード999-040]
　　　　 　ぴあ[Pコード597-581]
　　　　 　ローソン[Lコード85707]

8月7日(木)
心斎橋 VARON
時間：18：30開場／19：00開演
料金：前売2,800円／当日3,300円(ドリンク別)
チケット：e+ http://eplus.jp/

8月8日(金)
名古屋ell. fits ALL
時間：18：30開場／19：00開演
料金：前売2,800円／当日3,300円(ドリンク別)
チケット：ぴあ[Pコード435-270]
          ローソン[Lコード46597]

8月14日(木)
仙台 darwin
時間：18：30開場／19：00開演
料金：前売2,800円／当日3,300円(ドリンク別)
チケット：e+ http://eplus.jp/
　　　　　　CNプレイガイド[0570-08-9999]
　　　　　　ぴあ[Pコード435-757]
　　　　　　ローソン[Lコード26255]

8月22日（金）
渋谷Club asia
時間：18：00開演／18：30開演
自由席：前売2,800円／当日3,300円(ドリンク別)
立見：前売2,500円/当日2,800円(ドリンク別)
チケット：e+ http://eplus.jp/