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「たまねぎのたべれないフィギュア」発売記念たまねぎくんとの2ショット撮影会を開催

天竺鼠川原「なすびのたべれないフィギュア」の好評を受け、

第二弾「たまねぎのたべれないフィギュア」発売決定!

「たまねぎのたべれないフィギュア」発売記念たまねぎくんとの

2ショット撮影会を開催を行います。

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「たまねぎのたべれないフィギュア」

販売価格:1,200円(本体価格1,111円) ※数量限定販売
販売場所:
よしもとグッズショップ http://yoshimotoclub.jp/  ※8/25(月)10:00~
よしもとテレビ通りNGK店 他各店 8/25(日)~

【先行販売】
  販売時間>8月24日(日)17:00~17:45
  販売場所>なんばグランド花月2F 吹き抜け周り

【 撮影会】
 8月24日(日) 天竺鼠NGK単独ライブ「キング・オブ・天竺鼠」終演後に開催。
 先行販売時、先着100名様に参加整理券をお配りします。 
 ※終演後30分程度お待たせする可能性があります。あらかじめご了承ください。
 ※会場で「なすびのたべれないフィギュア」も若干数販売を予定しております。(撮影会参加対象外)

お問い合わせ:株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー
       0120-176205(10:00~18:00 土・日・祝日を除く)

2014年8月 7日 (木)

桂三風が『桂三風30周年独演会』をなんばグランド花月で開催!

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来たる10月31日(金)、桂三風がなんばグランド花月で『桂三風30周年独演会』を開催することが決定しました。

桂三風は、1984年に桂三枝(現・文枝)に7番目の弟子として入門。創作落語に挑戦し続ける師匠の文枝の意思を継ぎ、数々の創作落語を作り、演じてきました。2001年には、客席と高座が一体となって噺を運ぶ独自のスタイル「客席参加型落語」を確立。史上初めて、独自の高座スタイルを商標登録しました。そんな桂三風が、落語家生活ついに30周年を迎えます。

 

8月7日(木)、『桂三風30周年独演会』開催発表会見が行われました。会見には桂三風と、師匠、桂文枝も出席。

まず桂三風からご挨拶がありました。「吉本の落語家として、やはり本拠地のなんばグランド花月で落語をするのがひとつの目標であり、夢でした。15周年、20周年、25周年と、5年おきにやってきまして、30周年はやはり大々的に、(文枝)師匠と、オール阪神・巨人師匠にゲストに来ていただきます。そして自分が持っている作品の今一番おもしろい2作、そして自分が気に入っている落語を映画化して、皆さんに楽しんでもらうという風に思っています」。と意気込みを語りました。また、「師匠のように、大きな会のときにやはりネタおろしをしてやったらどうやと思っていたんですが、やっぱり鉄板ネタで皆さんに大いに笑ってもらおうと思っています」とも。

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三風の師匠、桂文枝からもご挨拶。「三風が入って30年。今回、独演会というわけなんですが、本当に30年も経ったのかなぁなんて思っています。そんなにやっていたのかな、と」と語りました。また、三風を弟子に取ったきっかけも。「三風くんは、私が枝雀師匠とやっていた『三枝と枝雀』という番組の中でコーラスみたいなのがあり、それに応募してきました。その打ち上げの席で『落研を出た子や』ということでしたので、『それならやってみるか』と。普通はそう言われても、『いや、それはちょっと…』と臆するものでございますが、彼は(落語を)やりまして、『おもしろいやないか』と。私は、相手は素人で学生さんですから、お世辞でね(笑)。そしたら本人は真に受けて、『プロに言われるぐらいやねんから、やれるんとちゃうかな?』と思って入ってきたのが、30年前ということでございます」と当時をふり返りました。また、「三風」と付けた理由も。「字画がいいというのもありましたし、その頃は私も三枝で、『枝』という画数と、『風』の画数は一緒だったものですから、いい名前、と思いました。また、彼には落語界に新しい風を吹かせてほしいという思いでこの名前を付けたんですが、どうも今まで風が吹いてるように思えないような高座を続けてきました。そよ風みたいな、生温かい風とか。私としては、もうそろそろ旋風を起こしてほしいと思っています」と期待を込めて語りました。また、「ここ2、3年、私も舞台の袖から聞くようになりましたが、彼は独演会などに起用することも多くなりました。それまでは、わりと上の人たちを使っていたのですが、彼もがんばっているということで。ここ2年、3年で非常に落語が良くなってきたと受け止めています」と三風の成長をうれしく感じているよう。「彼もいろんなことをやりまして、路上パフォーマンスをバック転ができる人とか中国語を操れる者とかを使って、自分は何もせんと、親方みたいな感じで」という辛口(!?)に記者陣から笑いが。「そんなところもありまして、ですからどうしても表現が大げさになっていて、それが僕はどうも好きじゃなくて。『もうちょっと普通にしゃべれよ』と言うてたところがありました。最近は、そのへんのところは抑えたしゃべり方という感じで」と三風の近年の成長を語りました。「この間は、私がやった『引き出物』という落語をやってくれましたが、これが誠によかった。かみしもはちょっと間違えてましたけど(笑)。表現力がよかった。また、自分で工夫するというか。その前に『ハンカチ』という落語をよくやってくれていたんですが、それは2丁拳銃(小堀)が作った作品で。そろそろ自分の作品も作ったらどうやと言ったら、こうしていろいろ作品も作ってきたわけですけども、今回は大変自信のある落語という2作。これは本当に彼が自信を持って。鉄板ネタと言ってますけども、私は聞いたことがないんです。私が聞いているのは『ハンカチ』と『引き出物』だけで。私としては、最近の『引き出物』は非常に秀逸だと思っています。それから進化した三風をきっと見せていただけるもんやと思っています」と期待をかけました。「もう30年ですので、そろそろここで旋風を巻き起こして世間にアピールして、大きな看板になって、落語界を引っ張って行ってほしいな、と。年齢的にも30年やっているということは、50歳を過ぎたということですから。このへんでひとつ、心を入れ替えて、稽古の上に稽古をして。本当に、命をかけてやってもらいたいと思います。よろしくどうぞお願いします」と激励しました。

 

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師匠の言葉を聞き、三風は「『三枝と枝雀』の音楽の生徒をやっていたときに、打ち上げで、『落研やからいっぺん落語やれよ』と言うていただきました。そのときも創作落語をやりました。『熱湯甲子園』というやつで」と、落語の内容を説明。「一人暮らしの学生が、コンビニへ行って熱湯甲子園というカップ麺がある、これは不思議やな、なんやろうとお湯を注いだら、応援団とかチアガールが出てきて『一人暮らしは寂しくないぞ、応援してるぞ』と言って部屋の中でうわーとやる、という」とふり返ります。「ワケのわからん落語で、『こんなんでええんかな?』と思ってたら『おもろいやないか』と言ってくださったので。『君、落語家になりたいんか?』と聞いていただいたので『そんなん考えたことないです。夢のような話を言わんといてください。でも師匠、サインだけはお願いします』と、師匠に扇子を出しましたら、そこに『夢から始まる 桂三枝』と書いていただきまして。落語家なんか夢のような話です、と言うてるのに『夢から始まる』と書いていただいたんで、てっきり師匠にスカウトしていただいたと思っていました」。その後、弟子入りをして2年間、文枝の家で修業した三風。「最後の年に、師匠と一緒に。カバンを持って回りましたら、楽屋口にたくさんのファンの方がいらっしゃいました。で、誰にでも(サインに)『夢から始まる』、『夢から始まる』と書いていらっしゃったんで(笑)、『あ、別にスカウトじゃなかったんやな』と、あの時初めてわかったんですが。でも、あのときの勘違いがきっかけで落語界に入れて、30周年を迎えることができました。本当に師匠に感謝しております。ありがとうございます」と改めて感謝の気持ちを言葉にしました。また、「師匠の創作落語はすごくクオリティが高いし、なかなか追いつかないんですけど、できるだけ師匠に近づける様にいい作品を作っていきたいと思います」と、創作落語への思いも。

 

今回は、独演会のオープニングに約20分間を予定しているサイレント映画『下町の理髪店』も上映されるということで、その内容にも触れました。「『ゴルフ夜明け前』が映画化になったり、師匠の作品が映画やドラマの題材になっていくのをすごくうらやましく見ておりました。自分も、作品を何か落語以外の形で残したいなと思いまして。全編映画にするとなるとお金もかなり高くつきますので、サイレント映画でショートムービーにしたら独演会の予算ぐらいでできるんじゃないかな、と。それで自分が気に入っている『下町の理髪店』という話を映画化させていただきました」とのこと。『下町の理髪店』は、散髪屋の常連客のヤンキーが主人公。力がありあまあったヤンキーは相撲界に飛び込むも、相撲取りとしては大成せずに鳴かず飛ばずのまま帰郷。断髪式がなかったため、理髪店の主人に「まげを切ってくれ」と頼み…。というストーリー。ほのぼのと笑って泣ける内容です。出演者は、理髪店の主人を三風が、相撲取りの役を桂三金、親方を桂文福など、そのほかの役も落語家が演じます。

この話を思いついたきっかけは、三風と同郷の、滋賀県出身の蒼樹山の断髪式に出席し、蒼樹山のまげにハサミを入れたとき、蒼樹山から聞いたエピソードが元になっているそうです。「断髪式をやってもらえるのはほんの一握りの力士だけで、たいていは部屋で親方が切ったりとか、実家で親が切ったり、というのが多いんや、という話を聞きました。じゃあ、その日の当たらない力士の話を作ってみようと思って、作ったのがこの話です」と作品への思いをかたりました。「僕はやっぱり、自分が体験しておもしろいなと思ったものを、できるだけ落語にしていきたいと思っています」とも。

 

今回、披露する落語の話も。前半に披露する『目指せ!ちょっと岳』は、上毛高原で見かけた登山に向かうおばちゃんがたのエピソードをモチーフに。後半に披露する『農といえる日本』は、都会へ行ってしまった若者が故郷へ帰って農業を始めるという落語。「日本の農業に明るい未来を見せたい、という思いで作りました」とのことです。「この2作は、本当に笑って泣いていただけると思いますので、よろしくお願いします」と自信を覗かせました。

 

また、中入り後は、オール阪神・巨人以外にも、特別ゲストを招くとのこと。「ちょっと変わったゲストです。ある町のゆるキャラを呼んでいます」とのことです。

 

これらの企画内容を聞き、文枝は「三風は、なかなか上手になってきましたし、今までの、ただただ前に押して出していくという落語から、ちょっと引いたりもできるようになりましたので、おもしろくやってくれるんじゃないかなと思っています」と太鼓判。

また、サイレント映画については、「『どんな感じや?』と聞いたら、『まだ全然撮ってません』というから、9月から撮るということですが、『大丈夫かいな?』と。三風は今まで、だいたい困った時に頼ってくるというタイプですので、また近々になってから何か頼んでくるんちゃうかな? と思って、非常に恐怖を感じています(笑)。もう30年もやってるんやから、もう一人前になれよ、と思っておる次第でございます。30年の記念公演で、大きな看板になってくれると思います。たくさんのファンの人を引き付けてやっていただきたいです。最近では、女性のファンも増えているとか…」と話し、思わず三風が「えっ!?」と驚くひと幕も。

 

質疑応答では、「これまで、創作落語をいくつぐらい作られましたか?」という質問が。「作ったのは師匠に負けないぐらい作りました。200本以上は作っていると思います。ただ、打率が低くて…。師匠は9割9分のヒット作を作られますけど、僕は1割程度でございます。人様に聞いていただけるのは20本、30本ぐらいしかないんですが…」とのこと。創作落語を作るときの心構えとして、「僕がおもしろいなと思ったことを、落語というフィルターを通して笑っていただこうと思っています。自分が疑問に思っているような出来事も、落語というフィルターを通したら、きつくならずに語れるんじゃないかなと思ってやらせてもらってます」と語りました。

 

「30年をふり返っていかがですか?」という質問には「海外に移り住んでみようかなとか、それで大道芸をやったりしてたんですけど。ほかにもテレビのタレントになりたいなとか、いろんな欲があったんですけど、やっぱり落語が一番自分に向いてるなと思いまして。しっかりと自分の作品を作って、皆さんに認知してもらえるように、とここ何年かは思っています。かといって、テレビに出ないわけではないんですよ。でも、自分の作品をしっかり聞かせられる落語家に、これからもなりたいと思っています」と決意を新たにしていました。

 

また、サイレント映画についての質問も。「独演会で上映する以外にも、何か広がりはあるんでしょうか?」と尋ねられ、「今は独演会のみのつもりなんですが、好評でしたらいろんな会で上映して、また同じようなショートムービーをたくさん作って見てもらえるような会も作れたらいいなと思っています」と三風。「映画祭に出品とかそういったことは?」との質問には「考えてないですけども…」という三風に「沖縄国際映画祭があるやんか」と文枝。すると三風は「そんなん言うてもらえると思ってませんでした(笑)。沖縄国際映画祭に出せるようにいい作品を撮っていきたいですね」と語りました。

 

「前までは師匠の落語をやっていましたが、今は自分の落語に懸ける感じですか?」という質問も。「そんなことはないです。一応、お稽古は、古典と師匠の作品と僕の作品と、1日3つはそれぞれするようにしてるんです。古典は古典でちゃんとやってます。ただ、あまり期待されていませんので。繁昌亭でも僕が位置的にも創作を期待されるような番組の組み方が多いですし、並びのメンバーでも僕が入っている時はほかの創作メンバーが入っていなかったりして、うまくそういう風になってるんで、古典はなかなかやりにくいです。でもやるときは、古典もしっかりできるように準備はしています。師匠の作品も、もちろん毎日1つはやっております。最近、よくやっているのは『引き出物』です」と語りました。

 

「先ほど師匠の話にも大看板という話がでましたが、芸歴30年の重みをどうお感じですか?」という質問には「師匠の30周年のときは、『すごいなぁ』と思って見ていましたけど、自分が30周年はそないに何も。あまり重みも感じていません。ただの通過点だと思っています。やはり、師匠は30周年を迎えるまでにすごいチャレンジをなさってきていたと思います。僕が好きなんは、『ああ、懐かしの歌がよみがえる』。立って落語ができるんや!と思いました。すごく感動しました。あと、『スキヤキ』とか、『仲良くやろう雀』とか、何か、こうしたらおもしろいんじゃないかというのをいつも考えてらっしゃいます。そういうチャレンジは、僕はまだ。客席参加型落語というのを1回やった程度でたいしたチャレンジはしていませんので、そのへんのチャレンジ精神ももう少し磨いていきたいと思っています」と語りました。

 

チケットは、8月8日(金)から一般発売開始!

「落語界に旋風を巻き起こせ」という師匠の言葉を胸に、三風の落語家としての30年の集大成をぜひお楽しみください!

 

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「桂三風 30周年独演会」

 

日時:10月31日(金) 18:40開場/19:00開演

会場:なんばグランド花月

出演:桂三風

ゲスト:オール阪神・巨人、桂文枝 ※他、お祝いゲストあり

料金:前売り3,000円、当日3,500円 ※全席指定

問い合わせ:0570-550-100(10:00〜19:00/チケットよしもと予約問い合わせダイヤル)

【桂文枝】【桂三風】

天功&石井&キンコン西野も感動! 『スラバのスノーショー』開幕

8月7日(木)、東京・シアター1010にて上演中のパントマイムショー『SLAVA’S SNOWSHOW スラバのスノーショー』を、オフィシャルサポーターのプリンセス天功、石井一久、西野亮廣(キングコング)が観劇。上演後に、本作の創作・演出を務める世界最高峰のピエロ=道化師スラバ・ポルニンとともに囲み取材を行い、その感動を語りました。



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世界30ヶ国以上で500万人以上を動員し、世界7ヶ国15もの国際演劇賞を総なめにしてきた『SLAVA’S SNOWSHOW スラバのスノーショー』。出演するのはピエロのみ。ストーリーもセリフも一切ないものの、その動きと表情だけで全ての感情が伝わってきて、観るものの心を震わせます。さらにピエロたちは、観客にちょっかいを出したり、客席を巨大な蜘蛛の巣で覆ったり、さらにクライマックスには猛吹雪が吹き荒れ劇場を包み込み…。観るだけでなく、誰もが童心に帰って一緒に楽しめる“体感するファンタジーショー”なのです。



先のメキシコ公演に続き2度目の観劇となるプリンセス天功は、「今回も5回くらい泣いてしまいました」と感動冷めやらぬ様子で第一声を。また自身の手掛けるイリュージョンと“言葉を使わない”という部分は共通ながら、「言葉を使わず“伝える”というところが、このショーの素晴らしいところだと思います」と絶賛。スラバのアイデアを自分のショーにも取り入れたいという天功に、スラバは「やってみても絶対にうまくいかないよ。私も自分で自分のものを盗もうとするんだけど、いつも失敗するんだ」とジョークで笑わせました。



吉本の社員としてPR活動に同行してきた石井一久は、「成功してよかったなと、親のような心境です」と、まずは安堵の言葉を。写真撮影や取材中も、雪をばらまいたりイタズラ三昧のスラバたちに「決まった動きをしないから、やっかいなんですが…」と苦笑しながらも、「リハーサルの時、スラバは“楽しいだけで帰って欲しくない。楽しいのもうひとつ上のショーを見せたい”と真剣な表情で言っていました。こういうショーを自分の子どもたちにも見せたいですね」と裏話も交えながら、ショーの魅力をアピール。



自らも絵本や舞台などを手掛け、先日スラバとも対談した西野亮廣は、「スラバは普段もずっとこの調子でずっとバカなことしてる。でも、ものすごい勉強家なんです」と、スラバが訪れる国の文化を勉強し、その国ならではのショーを展開していると紹介。そして、念願のショーを観ての感想を「子どもたちがずっとケラケラ笑っていたのがいいですね。観終わった後の顔はみんな笑顔でした」と真面目に語っている間も、クラウンが顔の前に雪を降らせたり、ズボンの中に雪を入れたり、帽子を取り換えたり…と西野に対してやりたい放題。出会ったばかりの3人の中から、「こいつならイジっても大丈夫」と西野をチョイスするあたり、さすがです!



そして最後はスラバからのメッセージを。「このショーは“大人を子どもにするショーにしたい”と思って作ってきたんだ。日本にはあまりにもたくさんの大人がいるから、もっともっと子どもを増やしていきたいね」と、日本公演への熱い思いを語りました。



『SLAVA’S SNOWSHOW スラバのスノーショー』は、8月6日(水)~8月17日(日)東京・シアター1010、8月20日(水)~8月24日(日)大阪・シアターBRAVA!にて上演。
詳細はこちら:http://slavasnowshow.jp/


 【キングコング】【西野亮廣】

高校野球大好きのトーテン藤田&ロッチ中岡登場! 工藤公康さんと「熱トーーク!」

8月7日(木)、東京・六本木ヒルズアリーナにて、『AQUARIUS SUMMER SPECIAL 熱闘甲子園SPECIALイベント「熱トーーク!」』が行われ、元プロ野球選手で野球評論家の工藤公康さん、高校野球愛好家として知られるトータルテンボス・藤田憲右、ロッチ・中岡創一さんらが出演しました。

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8月9日(土)、「第96回全国高校野球選手権大会」が阪神甲子園球場にていよいよ開幕。
今年も大会期間中に、ABC、テレビ朝日系にて連日放送する『熱闘甲子園』ですが、今年は3年連続の工藤公康さんに加え、元高校球児のテレビ朝日の三上大樹アナウンサー、新人の山本雪乃アナウンサーの2人を新キャスターに迎えます。

今回のイベントでは『熱闘甲子園』のPRを兼ね、招待を受けたユニフォーム姿の野球少年が大勢見守るなか、工藤さんに続いて、芸人2人は入場行進のようにステージに登場。

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この2人と言えば『アメトーーク!』で、7/31、そして今夜の2週に渡り「高校野球大大大好き芸人」としても出演し、高校野球愛を熱弁しています。中岡さんはその出演時のユニフォーム姿で、「高校野球熱が強いので」とアピールすると、着て来なかった藤田は「(熱が)ないみたいに言うなよ!」と返し、さっそくのかけあいで会場を沸かせます。

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まず、2人の高校時代が紹介され、静岡県立小山高校野球部でエースだった藤田は、県大会3回戦まで進出した逸話を披露。
その当時の写真を見た工藤さんが「フォームはいいですね。投げる方向にしっかり右肩が出てる」と称え、「うれしい!」と藤田を喜ばせます。

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また藤田は、55歳か60歳くらいで芸人を引退し、母校の野球部監督をやりたいという「密かな希望はありますね」と明かす一幕も。

一方、中岡さんは高校時代に陸上ホッケー部に所属しており、その写真が映しだされると「僕のフォームどうですか?」と訊かれた工藤さんは「わかんないですよ(苦笑)」と困惑します。

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但し、野球は子供の頃から憧れがあり、1986年に地元・奈良県代表の天理高校の優勝をきっかけに高校野球に目覚めたという中岡さん。

『俺たちの熱闘甲子園』とのトークテーマに移ると、藤田は先日の『アメトーーク!』でも取り上げた、1998年に豊田大谷と宇部商業で起きた延長15回でのサヨナラボークの回を挙げ、工藤さんはボークについて体を使って解説します。

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『俺だけのこだわり甲子園』とのトークテーマでは、甲子園で観戦する際のこだわりを熱弁。
中岡さんは、熱中症対策として、濡らしたハンドタオルを頭にかけ、その上に麦わら帽子をかぶって、甲子園名物のかち割り氷持ち、ラジオの実況を聞きながら観戦するそうです。

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続く藤田は、生観戦する場合、バッターランナーの1塁までのタイムやキャッチャーが捕球から2塁まで送球するタイムをストップウォッチで計っているとか。
藤田によると、1塁までのタイムが4秒切れたバッターランナーはショートゴロでもセーフになる俊足だそうで、そうしたデータを集めるものの、エラーなどがあった場合、「なんでセーフになったかわかんないですよ(笑)」と打球を見逃すことも多々あるそうです。

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今夜放送の『アメトーーク!』の話題では、「ほぼほぼ、僕喋ってないですけど(笑)、でも聞いててすごく面白かった」とする中岡さんに対し、「楽しくて、仕事の感じじゃなかったです。居酒屋で話してるような」と振り返る藤田。
さらに、高校野球好きがこうじて「(球児の)進路が気になって大学野球もハマっちゃって、そこいきついたら中学野球もハマっちゃって」と語る藤田に、工藤さんは情報収集の手段など興味津々の様子でした。

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イベント終盤には、夏の高校野球マスコットキャラ“ねったまくん”を迎え、工藤さんのグラブや著書などを賞品としたじゃんけん大会が行われ、大盛り上がりのままイベントは終了。

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『熱闘甲子園』は、8月9日(土)夜11時15分スタート。
『アメトーーク!』「高校野球大大大好き芸人」(後編)は、今夜(8/7)11時15分スタートです。

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【トータルテンボス】【藤田憲右】


ハリセンボン・春菜が演歌歌手・徳永ゆうきさんとデュエット曲を熱唱!

8月7日(木)、都内にて演歌歌手・徳永ゆうきさんのファーストアルバム『ゆうきのうた―故郷篇―』の発売記念イベントに、ハリセンボン・近藤春菜が出演しました。

Img_4277 『NHKのど自慢2012』のグランドチャンピオンを受賞し、昨年2013年11月にBEGIN・比嘉栄昇さん作詞・作曲のシングル「さよならは涙に」でデビューを果たした徳永ゆうきさん。19歳とは思えない安定感ある歌唱力と愛くるしいルックスで注目を集めています。
そして、昨日6日(水)にリリースしたファーストアルバム『ゆうきのうた―故郷編―』は、『のど自慢』のグランドチャンピオンを受賞するきっかけとなった「はぐれ舟」、森三中・大島美幸主演の映画『福福荘の福ちゃん』の挿入歌「星屑の町」などふるさとを感じさせる全12曲が収録されています。ちなみに、同映画には徳永さんも演歌歌手を目指す塗装職人の見習いとして出演しています。

実は、同アルバムに収められている「いつでも夢を」にて、徳永さんとのデュエットに挑戦している春菜。本日はピンクの艶やかな浴衣姿で登場し、「いつでも夢を」を披露しました。

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Img_4247 オファーを受けた時「ビックリしました。私でいいのか?って」と驚いたという春菜。「歌なんて慣れてないので緊張してたんですけど、レコーディングの時に徳永くんが男らしく見守ってくれて。(女性を)リードできるんじゃん!と思いました」とお姉さん目線で発言します。それに対して、「僕もまさか春菜さんと!とビックリしました。けど、楽しかったです」と笑顔を見せました。

Img_4252 徳永さんは本イベントで「星屑の町」、さらに8月6日(水)配信スタート、9月17日(水)リリースとなるセカンドシングル「平成ドドンパ音頭」を熱唱。「平成ドドンパ音頭」は歌って踊れるお祭りソングで、THE BOOM・宮沢和史さんが作詞・作曲、ラッキィ池田さんが振付けを担当しています。
イベントのMCを務めた笹丘明里さんが宮沢さんからのお手紙の一部を読み上げると、「期待に応えられるようにがんばっていこうと思います」と決意表明。「ファーストシングルでは水平さんの格好でしたが、セカンドシングルではカッパ姿でがんばっていこうと思っています。よろしくお願いいたします!」と意気込みました。

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Img_4264 囲み取材では、春菜も登場。今回デュエットの相手として選ばれたのは、春菜が『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系)に出演した際に、徳永さんをカピパラに似てると言ったのがきっかけだとか。「確かに、人間で似てるのは、森三中の大島さんか徳永くんだけ」と言い切る春菜ですが、「え? そのご縁? 歌声関係ないじゃん!」とすかさずツッコみます。
相方・箕輪はるかもすでに聴いたそうで、「意外にきれいじゃんと言われた」とまんざらでもない表情を浮かべていると、「何がキレイ?」と報道陣。すぐさま「声ですよ! 自分で言わせないでくださいよ!」と返し、笑いを起こします。

歌については、「自信ありました。私、コンビでCD出してますから!(註:アニメ映画『超劇場版 ケロロ軍曹2』の主題歌「ともだちのうた」)」と胸を張るも、無反応の報道陣に「知らねーのかよ!」とツッコミ。また、徳永さんが年下とあって「年下男性はどうですか?」と訊かれると、「お付き合いするには……。顔がタイプじゃないところがあります」とキッパリ。徳永さんは年上の女性のほうが好みだそうですが、春菜について訊かれると苦笑。「笑ってごまかしてんじゃん!」とムッとした表情を浮かべる春菜です。

「卓造さんとご一緒できて……」(徳永さん)「角野卓造じゃねーよ!」(春菜)とお馴染みのやりとりを繰り広げただけではなく、「奇跡の歌声で……」と小声で言い出す徳永さん。「スーザン・ボイルじぇねーよ!」とすかさずレスポンスする春菜でしたが、「小さい声で! 振るならちゃんと振ってよ!」とダメ出しも忘れません。

春菜との楽しいやりとりに、「演歌だけじゃなく、お笑いもやったら?」と勧められた徳永さんは、「両方好きなんですけど……(事務所のスタッフと)相談します!」と笑いながら返答。目標は年末の『NHK紅白歌合戦』への出演だそうで、「海外の方にも日本の演歌・歌謡を知っていただくために歌っていきたい」と展望します。この返答に、春菜は「紅白出たら応援に行きます! NHK側さえ良ければ!」と激励しました。


●CD情報
ゆうきのうた―故郷編―
価格:3100円(税抜)

平成ドドンパ音頭
価格:1234円(税抜)

オフィシャルサイト:http://www.itoh-c.com/tokunaga/


【ハリセンボン】【近藤春菜】

「鉄拳パラパラ漫画作品集 第二集」前作から約2年ぶりの第2弾作品集発売決定!!

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世界的に有名なロックバンドMUSEのPVに起用された「振り子」が話題になり、NHKの連続ドラマ小説「あまちゃん」でアニメーションを担当するなど、パラパラ漫画アーティストとして活躍中のお笑い芸人「鉄拳」が自己の作品集第2弾となるDVD「鉄拳パラパラ漫画作品集 第二集」を10月1日に発売することになりました。

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今回の作品集は数あるパラパラ漫画の中から、鉄拳自身が選んだ珠玉の7作品を収録しており、今回はアーティストのミュージックビデオのために書き下ろした5作品も収録。5作品とも音楽を原曲そのままに使用しており、歌詞とパラパラ漫画との見事なコラボレーションもお楽しみ頂けます。なお、AKB48の楽曲作品に関しては、CDを購入した方への特典映像となっておりましたので、購入者以外はご覧になれない映像となっていました。

今作品が2作目ということもあり、鉄拳自身「真価が問われる作品になるだろう。」と言う通り、自信作ばかりを揃えた作品集になっています。



以下、鉄拳からのコメントです。


問題作や、青春や、家族愛などいろんなドラマが詰まってる作品です。
今作は僕の真価が問われる作品になることでしょう。
第二集が発売されるのにあたりコメントをお願いします。
どの作品も魂込めて作ったので晴れて発表できて非常に嬉しいです!観てない作品もあると思うので是非皆さんに観てもらいたいです!




【収録内容】
(本編)
・家族のはなし/信濃毎日新聞140周年  
2013年11月に鉄拳の故郷である長野県で発行している信濃毎日新聞の140周年として制作
・So Long/AKB48 
2013年5月22日発売「さよならクロール」のTYPE-Aに収録
・夢の河/AKB48 
2013年5月22日発売「さよならクロール」のTYPE-Kに収録
・ファーストラビット/AKB48 
2013年5月22日発売「さよならクロール」のTYPE-Bに収録
・弱い虫/馬場俊英 
2012年11月7日 3rdシングルのPVとして発表
・Follow Me/MUSE 
2012年10月3日 MUSEの『ザ・セカンド・ロウ ~熱力学第二法則』に収録された曲に書き下ろした作品
・約束/保険市場 
保険市場のイメージビデオとして書き下ろし視聴回数300万枚突破


(特典映像)
・いつも心に太陽を 2012年12月23日に放送された「情熱大陸」で発表されたオリジナル作品。BGMは「明日があるさ」。
【商品情報】
【タイトル】鉄拳パラパラ漫画作品集 第二集    
【発売日】2014年10月1日(水)
【価格】1,800円(税抜価格)+税           
【品番】YRBN-90841






【鉄拳】

2014年8月 6日 (水)

バンビーノ・石山大輔、第一子誕生のご報告

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このたび、弊社所属、バンビーノ・石山大輔(29)に第一子となる長男が誕生しました。

 

バンビーノ・石山は2012年5月28日に入籍。

夫人は8月4日16時21分、大阪市内の病院で2,872グラムの男児を出産。

出産には石山も立ち会うことができ、母子ともに健康です。

 

下記、石山からの喜びのコメントとなります。

 

初めて赤ちゃんの泣き声を聞いた時は、思わず泣いてしまいました。

生まれてすぐ、お医者さんにライオンキングみたいに持ち上げられたのが衝撃で、そこからはあまり覚えていません。

この子のためにも、頑張っていきたいと思います!

2つの意味でバンビーノをよろしくお願いします!

 

【バンビーノ】【石山大輔】

よしもと芸人22組が新たにYouTuberに!

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よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のオンラインタレント・クリエイターの発掘・育成プラットフォーム「OmO(オモ)」[http:/omo.jp.net]にて、よしもと東京所属第二期生として芸人・タレントの22組が、今夏、新たにYouTuneチャンネルをスタートしました。元大阪パフォーマンスドールで女優の中野公美子からミャンマー在住のアーキーまで、個性溢れる面々がYouTuberとしてよしもと芸人YouTubeチャンネルを盛り上げます。



中野公美子「中野公美子堂『ごゆるりと』」
https://www.youtube.com/user/nakanokumiko/featured


アーキー『アーキーチャンネル』
https://www.youtube.com/channel/UCxYM399Zf6YABHOKZct8RRQ



よしもとに所属する芸人は、2013年8月より、東京所属の芸人51組がYouTubeチャンネルをスタートさせました。自らで動画を企画・撮影・編集して、コンテンツを定期的に配信しています。また、村上ショージの娘であるバターぬりえ、小学生でデビューした りあるキッズ・安田など、大阪所属の芸人29組によるYouTubeチャンネルが2014年4月より追加されました。
現在、鉄道好き芸人である鈴川絢子のチャンネルでは、京浜急行電鉄全駅でAKB48「恋するフォーチュンクッキー」を踊った動画の再生回数が100万回を突破するなど、登録者数が約3万5千人、総再生数は約1,500万回となっております。よしもと芸人がYouTubeチャンネルを開始して1年が経過して、当初は無名であった面々も人気を獲得しています。



鈴川絢子 YouTubeチャンネル
http://www.youtube.com/user/suzukawaayako



せせらぎ・フライドチキン・ハイスクール浪漫組「モンスターハウス」
アキラコンチネンタルフィーバー「kouenkai akira」
及川博文「よしもと芸人及川博文のねこねこ動画TV」
アルドルフ「アルドルフ」
風来坊「ごきげん風来坊」
伊藤製作所「Seisakujoh Channel」
童心ヒーロー「童心ヒーロー」
エンジェルこま「エンジェルこまの開運ご縁ジェル」
ラプラプ「ラプラプ+」
ねこせんちゃ「ねこせんちゃ」
もりたけんじ「凝視おじさん」
東間奏美「東間奏美」
ごきげん「ごきげん」
リベリアンズ/マイクタイム/ガキダンディ/ぽんぽこなー「7人の放課後」
上田歩武「上田歩武」
ぞの「ぞの」
高木たえ子「TaekoBunny's ch」
アーキー「アーキーチャンネル」
大丈夫企画「だだだ大丈夫企画チャンネル」
ポッピング☆リボン・ずぅ「ずぅちゅ~ぶ」
トッカグン「トッカグンの東京サバイバル」
中野公美子「中野公美子堂『ごゆるりと』」


OmO Channel https://www.youtube.com/user/OmOjp/channels

2014年8月 5日 (火)

ピースが『ティム・バートンの世界』展オフィシャルサポーターに就任!「ティム・バートンさんに会いたい」と熱望!!

8月5日(火)、都内にて行なわれた『「ティム・バートンの世界」記者発表会』に、ピースが登場しました。

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2009年、ニューヨーク近代美術館(MoMA)にて開催されたティム・バートン展。幼少期に描いたスケッチからデッサン、写真、映画製作のためにつくったキャラクター模型、一般公開されてなかった作品まで約700点の作品を通して、彼の世界観を交換した同展には約80万人が来場。MoMA史上3番目の入場者数を記録しました。
そして、世界5都市など巡回展の成功からおよそ1年後、2014年3月、チェコ・プラハを皮切りに、世界ツアー『ティム・バートンの世界』がスタート。11月1日(土)から来年2015年1月4日(日)まで、東京・森アーツセンターギャラリーにて開催されることが決まりました。

今回は、前回のティム・バートン展では公開されなかった新たな150点を含む、約500点が公開。そして、ピースがオフィシャルサポーターに就任! 綾部は『アリス・イン・ワンダーランド』のマッド・ハッター、又吉は『シザーハンズ』の人造人間・エドワードに扮して登場しました。

この扮装は、それぞれが好きなキャラクターを提案して実現したもの。テレビスポットで登場しているエドワード扮する又吉が地毛ですが、今日は本人曰く、「時間の都合上、カツラです」とのこと。メイクづくりにかなり時間がかかるだけでなく、落とすのにも時間がかかるらしく、特に綾部は大変なようで「今日も綾部のほうが入り時間、20分くらい早かったです」と報告する又吉です。

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ティム・バートンについては、「美術センスがすごい」と綾部。「発想がすごいところが好き」と言う又吉は、MCのクリス・ペプラーさんに「例えば?」とツッコまれてしどろもどろ。「言うこと決めとけよ!」と、綾部にもツッコまれます。

綾部が好きな作品は『ビッグ・フィッシュ』。「心温まる世界観。独特なファンタジーで好き」と興奮気味に語ります。一方、又吉が好きなのは『シザーハンズ』。またもやクリスさんに「どんなところが?」とツッコまれると、「え? どんな?」とボケて笑いを誘いますが、「エドワードには共感できる部分があります。人とうまく接することができないけど、心優しい。みんな、好きになってほしい」とコメント。エドワードに扮してみて、「実際なってみると、大変。お弁当も食べられないですし、本も読めない」と大変さを実感していました。

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ここで、中学生の頃の作品を少しだけ鑑賞することに。かなりシュール且つ不思議な世界観で表現されたそれらに、驚く2人。ティム・バートンからのメッセージでは、2人の格好について「似合ってると思うよ」と誉められて喜ぶも、「何をやってる人かわからないけど」と言われ、がっくりと肩を落とします。も、オープニングセレモニーに出席するために、ご本人が来日することを聞くと、「会いに行って、覚えてもらいたい」(綾部)と意気込みました。

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囲み取材でも、「作品が好きなので、お話をいただいた時はマジっすか!と思った」(綾部)「こんな格好ができる機会はなかなかないから嬉しいです」(又吉)と楽しげな2人。特に、綾部は映画が大好きで、月に3~5本は映画館で観てるそうですが、「以前、ネタ合わせをする時はいつも、まずこいつが最近観た映画の話をしてから、ネタ合わせが始まっていた。僕は、その時間が嫌いで。綾部のせいで、大体の映画のあらすじを知ってます」と苦々しい表情を浮かべる又吉。

「ティムバートンさんにぜひお会いしたい」(又吉)「突撃したい!」と2人とも熱望。特に常々、ハリウッドデビューが夢だと語っている綾部は、「監督に直々にお願いしたい。通行人とかでいいので!」と野望を話します。その勢いそのまま、「この格好まで、空港に迎えに行くか!」と意気揚々と提案する綾部でしたが、又吉には「1人で行ってください」とやんわりと断られていました。

『ティム・バートンの世界』は、11月1日(土)より東京・森アーツセンターギャラリーにて開催。11月1日(土)にはティム・バートン本人によるサイン会も開催! また、10月10日(金)から31日(金)までは東京・六本木ヒルズ ウェストウォークなどでティム・バートンの世界観をモチーフとしたハロウィン装飾も展開予定するなど、さまざまなイベントが目白押し。詳しくは、公式サイトをご覧ください!

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●展覧会情報
ティム・バートンの世界
会期:2014年11月1日(土)より2015年1月4日(日) 会期中無休
開館時間:11時~22時(土日祝は23時まで)
会場:森アーツセンターギャラリー
チケット料金:一般=前売1600円、当日1800円
       高校・大学生=前売1100円、当日1300円
       子供(4歳~中学生)=前売600円、当日800円
公式サイト:http://www.tim-burton.jp


【ピース】

今月で最終回!「MANZAIアスリート~お台場へ向けて~」

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8月7日(木)ルミネtheよしもとにて「MANZAIアスリート~お台場へ向けて~」が開催されます。

このイベントは今月で最終回!
東京NSC9~11期の最も勢いのある漫才師が年末の大会で優勝する為の4分ネタ漫才イベントとなります。

勝負の4分ネタを仕上げます!
11組の珠玉の漫才を是非お楽しみに!!


MANZAIアスリート~お台場へ向けて~
日程:2014年8月7日(木)
場所:ルミネtheよしもと
時間:開場21:30/開演21:45(約60分公演)
料金:前売¥1500/当日¥1800
出演:囲碁将棋、エリートヤンキー、えんにち、天狗、ゆったり感、マヂカルラブリー、トレンディエンジェル、井下好井、タモンズ、トンファー、オープンスペース



チケット問合せ
チケットよしもと0570-550-100



ルミネtheよしもとHP
http://www.yoshimoto.co.jp/lumine/




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